小林美佳 『性犯罪被害にあうということ』
性犯罪被害にあうということ評価:★★☆☆☆ ノンフィクション。--- 梗概 -------------24歳の夏、私は性犯罪被害にあった。加害者への恐怖と憎しみ、被害者への偏見、変わってしまった人間関係。孤独の中で泣きながら、携帯電話を使って自分の気持ちを打ち込んだ。「私の人生は、続いています」。実名と顔を出し、被害者の心境をありのままに記した勇気のノンフィクション。(「BOOK」データベースより)-----------------------・・・いくら個人の日記といえど、完全なる個人日記とは言えないし・・・。忌憚なく感想を書くと、きっと顰蹙をかうだろうと思われますので慎みます・・・。ただ、私は・・・刑訴法の改正のくだりとか、彼女の元夫への態度とか、少しひっかかるところがありました・・・。=== 9冊目 読了 ==