後藤武士 『読むだけですっきりわかる世界史 古代編』
読むだけですっきりわかる世界史(古代編)評価:★★★★☆ いよいよ明日、親知らず抜歯です・・・。゚(ノД`)゚。一本目でめちゃくちゃ痛かったら・・・と考えるだけで怖すぎるぅーーー(゚´ω`゚)無事に四本抜歯終了の日を迎えられるのか!?ドキドキして今夜は眠れないぜ・・・(笑) すっきりわかるシリーズはおもしろいです。高校時代、世界史の授業は睡眠時間と勘違いしていた私には(笑)新鮮に読めました。こんなにおもしろいのに何で高校生の私は居眠りばかりしていたのか・・・と若いころを悔むのは年を重ねた証拠だのぅ・・・(*´ω`*)しみじみ言い訳じゃないけど、当時の世界史の先生の声が・・・とてつもなく眠気を誘う声で、おっとり癒される声で「アウグストゥスは・・・」とか言われた日にゃーーー眠りに落ちない方がおかしいってもんですよ(笑)って何の話だ?閑話休題(笑)世界史って、縦と横とのリンクがあるから、縦だけの日本史より難しかったりするんだけど、逆に言うと、縦と横の絡みがあるからこそ、ギリシャがこうだったとき中国はこうだった。日本はこんなだったとかが分かっておもしろかったりもするもので。学生時代サボってきたつけなのか、なかなか難解な世界史ですが(笑)このシリーズだと本当にわかりやすいです。すっきりわかった!!とまでは言えませんが(笑)世界史にももっともっと明るくなりたいと思わせる一冊です。これを入門書として、日本史とともに世界史にももっと詳しくなれるよう色んな本を読みたいなと思いました(*゚∀゚*)=== 80冊目 読了 ===