ドイツソーセージを堪能する
ドイツ料理・・・と書いてみたものの、厳密な意味ではドイツ料理というのは存在しない。しかし、地方色を大事にするドイツでは、各地方に独自の料理が存在する。各地の地ビールが飲めように、料理も地方の名物料理が堪能できるのだ。そんなドイツの料理といえば、何だろう?「とりあえずソーセージかな?」そう、ソーセージ。ドイツ人は、みんなソーセージ好き。そんなソーセージの中でも、最も有名なものが、ニュルンベルグ名物、「ブラートブルスト」。ブラートブルストは、ニュルンベルグの豚荒挽き入りソーセージ。ドイツでは、街や広場の売店でも、軽食レストランでも、スタジアムでもいたるところで売っている。そのまま焼いても食べてもいいし、ポトフなどに入れても美味しく食べれる。そのまま食べる場合には、ジャガイモなどと一緒に食べることが多い。その他のドイツのソーセージとして特徴的なものを以下にあげておこう。・カリーブルスト煮たソーセージにカレー粉とケチャップを混ぜた物で味付けされる ・ヴァイスブルスト ミュンヘン生まれの白いウィンナー。基本的に焼かずに茹でて食べるソーセージだ。ニュルンベルガー10cm程の長さ長細いソーセージで、少し味は辛めである。直火で焼いたもの。こんなドイツのソーセージ達は、ドイツの地ビールと共に食べると、最高に美味しい下館工房の金賞受賞セット■ベーコン・ブラートブルスト・ヴァイスブルスト