[ホツマツタエ]の記事一覧 | ☆　光のしずく・・・大いなるＯｎｅｎｅｓｓに向かって

「あわの唄」

いつも三日坊主の私が、な・なんと「アワ唄」だけは続けています。5月29日に金の宮にお伺いしてから、昨日までずっと唄い続けている仕事で疲れた時などは、眠い目をこすりながら回数は少なくなってしまうけど唄っています何か変化は起きたのでしょうか残念ながら、表立っては大きな変化は現れていません私のＤＮＡのスイッチが入るのは、まだ先のようですな・・・そもそも、私がアワの唄を歌いたいと思ったのはそれらのためではありません。唄の言霊の響きが大好きだったからですしかし、私の内側では大きく変化しているのを感じます。そう、私の心や身魂が大掃除されているのです今まで私が持ってきた思考や想い、感情等あらゆるものがお掃除の対象のようです。それも、良しきも悪しきも関係ありません。その現象が、現実の形となって出てくることがあります。以前でしたら、その現れた形にネガティブに反応しては、自分を傷つけている私でした。または、うぬぼれてしまう私がいました。人の意見に左右されてしったり、周りの人の目が気になって仕方がない私がいました。しかし、今回は現れてくる現象に惑わされることなく冷静に観ている私がいます。今のこのプロセスは、今の私に一番大事なものとしてすべて受け入れている。また、新しいものを入れるには不要になったものをどかさなくてはいけない。エハン・デラビィさんの言葉で言えば、蝶になるべくさなぎの中で変容している最中とでも言えばいいのかな・・・なんて勝手に思っていますでも、不思議ですよね。あの芋虫のような形から全然別の形態に変化するんですよその鍵を握るのは、さなぎなんですよね。さなぎの中で、新しい形態・蝶になるべく作りかえられているのですよ・・・こういう自分をしっかり見つめると同時に受け入れ、包み込み大好きになる人間って、嫌な所は見たくないし、蓋をして逃げてしまったりしがちですよね。私だって、見るのがそれに向き合うのが凄く辛いですそういう自分を嫌いになったりすること多々あります。今、私は交信することも意識的に拒絶してしまっているので出来ません。今、神界を始め、高次元の世界では目まぐるしい動きがあるようです。こういう時こそ、しっかり繋がっていなくてはならないのに拒絶している私がいます。私の魂が、それを拒絶しているのです。今の私にとって大切なのは、どちらなのかと言っているのです。今、私が求めているのは純粋な心になること、水晶のように光り輝きたい。私の内側にある真我=光とひとつになること、それだけです。それに近づくためには、どうしてもお掃除が必要なのです。私は今まで、第三の目が開いて光が見えるようになったり、異次元の世界が見えたり幽体離脱できるようなりたいと思っていました。それを望んでも、いっこうにそれが出来るようにならない自分に苛立ちを感じた時もありました。あの人達は出来るのに、私には何故いまだに出来ないのか・・・でも今、思うのです。何故、そうなりたいのかと・・・・そこには一点も悪しき思いが入ったりしてないか人に羨ましがられたり逆に、蔑むようになったりしないかと。そして、私の魂がまだそれを良しとしていないことも判りました。今はまだ、その時期ではないとも言っている。今、私が愛読している本「シャスタの地下都市テロスからの超伝言(アセンションの秘策）の中で篠原治美さんは、こう書かれています。こういった現象が起きるにはある程度の｢何か」が必要なようです。　　｢何か」というのは、体験する必要があるときに、必要のある人が体験するということ　　です。　　自分がそれを体験しない、出来ないからといって、人と比べないでください。　　必ずその人なりのスペシャルがあります。　　人と比べるのは、絶対にやめましょう。　　人と比べるのではなく、自分の感覚を研ぎすますことを心がけてください。　　　　自分自身の小さな頭の中だけの思考や、思い込みを手放して、直感と心に　　感じたことを大切に、勇気を出して進んでみましょう。　　そうすることで、自分自身を解放して新しい流れを受け入れる事が出来ます。　　自分のこともそして、ほかのどの人も判断せず、裁かず、ありのまま愛し　　受け入れましょう。　　そうすると、もっともっと、自分自身が愛の波動に包まれてきます。　　必要な者は、必要なタイミングでくるので、必要のないものは体験しないことも　　あるのです。話が横にそれてしまいましたが、とにかく人と比べることなく必要な体験は必要な時にくる。だから、それに捉われないようにしなくては・・・というように、あらゆる自分が噴き出ては浄化されていっているようです。これも、アワの唄の響きのお陰なのかもしれません。最後に中山さんにアワの唄の後にお言葉が降りてきます。そのお言葉も含めて、アワ唄の関係ことが掲載されている金子譲氏のブログのアドレスを載せておきます。ご興味のある方は、ぜひ覗いてください　　　　　　　　こころはいつも　あいふかき　　　　 http://samadi.cocolog-nifty.com/tsutae/　　　　　　　　　　　地球に感謝します。　　ありがとうございます。　　　　

「自分の内側の大掃除・・・」

昨日、「あわ唄の聖地巡りツアー・・あいふかきを誓う旅」に参加させて頂きました。このツアーを行なうきっかけになったのが、中山博氏に降りたメッセージだそうです　これより　この宮に　　光は大きなる宇宙のもとのなり　　　この宮に　いりたれば　　　その光　受けられて　　うれしき道へと　　参らるる　　　変わりゆくなり　　　多くの方々　　　この宮に入りたまえ　　うれしきなるぞこれは2月13日に降りたメッセージだそうです。メッセージに出てくる宮は、今までは｢光の宮」と呼ばれていたそうで、この日を境に異次元の扉が開かれ、「金の宮」と名前が変わったそうです。この｢金の宮」でアワ唄を歌うことにより、大きなる宇宙の光を受けて嬉しき道へと参るそうです。この企画をお友達から教えて頂きまして、参加させて頂きました。アワ唄をみんなで歌っていると、その言霊が私の内側に響いてきて内側が魂が大きく揺さぶられているのです。そうすると、私の内側からネガティブな想いや感情、己の誤ったものの見方や判断してきた黒いもの？が次々に噴き出してくるのです。私はこんなにも凄く汚い内面を持った人間だったんだと・・・と同時に、頭上から大きな光が降りてきて私を包み込んでしまいました。それらの２つのものが重なり合った部分では、その黒いものつまり私にとっては不要になったもの・ごみが瞬時に浄化されていきます。浄化され綺麗になる分、光が強く注がれてきます。すると至福感に包まれ、身体が軽くなって宙に浮かんでいるような。な・なんなんだ、これは・・・・この聖地巡りは、この「金の宮」の他に「うるうの宮」「つつうけの宮」「あいの宮」の3か所があり、各所をみんなで巡って「あわの歌」を奏上します。すると、中山さんにメッセージが降りてくるのです。聖地巡りをしていると、みなさん不思議な体験をなされたようです。光をみた人、笛の音が聞こえた人等々・・・みなさん、「あわ歌」を歌うようになってから大きな変化があったようです。言霊の響きが、その人を大きく変化させてしまうようです。中には、DNAのスイッチが入り、内側の神としっかり繋がったことで神さまが、何でも願い事を叶えてくださるんだそうです。絵を描いた時、写真を撮ったときなどは光としてその現象を現してくれるんだそうです。光と言えば、中山さんの所では始終・不思議な光のお写真が撮れるとか・・・この日集まった方々は、みんな幼子のような方々ばかりでした。純粋で素直で、自由に楽しく生きていらっしゃる・・・・でも、この姿こそが真の人の姿なんだなぁと感じた、しずくです。私は、まだまだ凝り固まって生きている～っみんなを鏡にして見えた、己の今の姿・・・でも、そこに気がつくことが大切かな最後にみなさんに、「あわの歌」をご紹介させて頂きます　　　　　　あかはなま　　　いきひにみうく　　　　　　ふぬむえけ　　　へねめおこほの　　　　　　もとろそよ　　　　をてれせゑつる　　　　　　すゆんちり　　　　しゐたらさやわ　　　　　　　おもいを　あわせて　ともどもに　　響きてみれば　　現れる　　　　　　　　　　　　うれしきの色　　うれしきの音　　うれしきなりあわの歌の歌い方は、その人なりの音の高さ・息の長さで歌っていいそうです。あいふかきを思って、自分自身に響かせて歌う。　　　　　　　（ここが　ポイントかな）あわの歌（四十八の音）について・・・新しきに向かいて　　この地の多く全てと共なるは　　この四十八音なりこの音　　皆々　しっかりと身につけられて発すればその身は活き活き　　魂光り心平らかなりて　　その身に安心の　　柱立つなりこれこそ　この地の海、山、川、木々、草々、生き物全てを　うれしきとなすなり皆々ともに発して　まいろうぞこれよりこの歌　　あいふかき心持ちそれぞれのご自分のその身にお聞かせなされよそれぞれのものとなさりて　　　　　　（　あわの歌　CDより抜粋）聖地巡りツアーの時に降りてきたメッセージにも「あわ歌の響き　広げて下されよあいふかきの心にて・・・」というような内容のものがありました。私もまだ、あわ歌の初心者ですだから、自分がこう変わったとか、体験談を書くに至っておりません。でも・・・・これから自分がどう変化していくのか見るのを楽しみです今回、このような素敵な企画を教えて下さったお友達。本当にありがとうございましたまた、中山さんを始めスッタフの方々、この日に集った皆々さま・・・本当にありがとうございました皆さんのお陰で、本当に楽しかったこの素敵な出会い、ご縁に感謝しています。最後に私が今、実感していること・・・・光の方向に向かって歩いている人達は、み～んな今を思いっきり楽しんで、喜びの中に生きている・・・・そして、心は感謝と愛でい～っぱい私のお掃除は、まだ続くかも・・・・うん、それも楽しんじゃえばいいんだ・・・・　　　　　　　　　　地球に感謝します。　　ありがとうございます。　

「秀真伝（ホツマツタエ）の世界・・・」

日記の更新が滞ってしまいがちで、ごめんなさいませ今日は、秀真伝（ホツマツタエ）をご紹介したいと思います。みなさんは、この名前を聞いた事がありますか私とホツマツタエの出会いは、5年位前になります。お友達からお誘いを受け、ホツマツタエの講演会に一度だけお伺いしたことがあります。それ一回きりで、終わってしまいました。ところが先月、別のお友達から再びホツマツタエに関するお誘いが秀真伝(ホツマツタエ）のことが、よく判らないかたの為に少し説明させて頂きます。「ホツマツタエ」は、｢古事記」「日本書紀」よりも500年あまり前景行天皇五十六年(128年）に編纂されました。神武天皇以前の前半部を、クシミカタマノ命が後半部分を大三輪臣オオタタネコノ命が書いたといわれています。｢ホツマツタエ」は全四十紋（あや）からなり、全編が五七調の長歌体でヲシデ文字(古代文字）で表記されています。また、「ホツマツタエ」とは、「ホツマ」の伝えということです。その｢ホツマ」とは、富士山を中心とする東海地方・関東地方の総称なのだそうです。言い換えれば、富士山の国の伝えという意味だそうです。そしてそれは、琵琶湖西岸で密かに伝えられていたそうです。この「ホツマツタエ」ヤ「ミカサフミ｣は、偽書として扱われていた時代がありました。昭和に入って、松下善之助先生によって発見され研究なされ今日世に知られることになったそうです。このホツマに書かれている時代は、縄文時代になるそうです。古事記や日本書紀に出てきた神々が、人間として生きておられた時のお話し・・・今まで以上に、神々さまを身近に感じるようになったしずくです今日、風習として残っている物の多くは、この時代に作られたといっていいでしょう古代の日本人の宇宙観・世界観の素晴らしさにびっくりすると同時にこんな素晴らしい精神性を持っておられた我が日の本のご先祖さまの偉大さを誇りに思います。読めば読むほど、これは偽書なんかではないと思ってしまう私です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　話がちょっとそれますが、私は以前からずっと抱いていた想いがあります。それは、太古のあの良き時代に日本を戻したいという強い思いでした。でも、あの古（いにしえ）の時代はいつ頃のことを指しているのか自分でもずっと判らないでいました。しかし、それがホツマの時代であったと今、確信しています私達現代の日本人が忘れ去ってしまった精神です。今まさに甦らせなければならない大和の精神です今回は、ご紹介だけさせて頂きま～す次回から、ホツマツタエの世界へ皆さまと訪れていこうと思いますご興味のある方は下記へアクセスして下さい。私の大好きなホームページです　　　　　　　　http://www.hotsuma.gr.jp/ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　またまた、話がそれてしまいますが偶然のお話を・・・今週末に、琵琶湖・竹生島に行ってきます。この島に入るルートを始め、彦根側からと思っていたのですが急遽、近江今津つまり西側から入るルートに変更し予約を入れた矢先でした。その時は、｢ホツマ」のことなんて、全然知らなかったのです。お友達からお話しを聞いて調べてみたら、ホツマと大変縁のある神社が２つありました。本当は３つなのですが、１つは西側でないため今回は寄れそうにありません。でも２つの神社は、ちょうどルート状にありますので是非、寄ってきたいと思います。でも、なんたる偶然なんたるベスト・タイミングなのでしょうか・・・でも、偶然はないというから、これも必然なのか琵琶湖訪問記として、ブログに書かせて頂きますね今回はどんな訪問記になるか、今から楽しみで～すっ今日もご訪問頂きまして、本当にありがとうございました～っ　　　　　　　　地球に感謝します。　ありがとうございます。