ソニアのひとり言
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米テキサス州の教会で、他人に慈悲を示すようにと牧師が説教中、別の場所に置いてあった牧師のかばんが盗まれた。米紙ダラス・モーニング・ニュース(電子版)によると、防犯カメラには男女2人組みの犯人が写っており、説教の最中に、盗んだクレジットカードなどでダイヤの指輪をはじめ計2000ドル(約29万円)相当を買っていた。牧師は「贅沢な品でなく、生活必需品を買うのにカードが使われるのなら 理解ができるのだが」と残念そう。
Oct 29, 2008
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ナイジェリア北東部に住む商人の男性が、20歳の息子が学校に行かず仕事もしない怠け者だとして、刑務所に送るようイスラム教裁判所に訴えた。「息子は私の言うことを聞かず、彼の悪行にはほとほと疲れた。 刑務所送りにして私を(息子から)自由にしてほしい」と男性。裁判所は、親に従わなかったとして、禁固6ヶ月とむちうち30回の刑をいいわたし、むち打ち刑は即座に執行された。
Oct 27, 2008
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米アラバマ州で、5件の動物病院に計32匹のネコが置き去りにされた。いずれもがんで余命いくばくもないという匿名の女性の手紙が添えられ、飼っていたネコたちの新しいすみかを探してほしいと嘆願していた。ネコたちはかごに入れられ、それぞれの名前や健康状態などが記されており、獣医師の一人は「どのネコも、とても愛されていたようだ」。獣医師らは、引き取ってくれれば予防注射や去勢手術を値引きするなどと呼びかけ、ほぼ全てのネコに新しい飼い主が見つかった。
Oct 25, 2008
米ジョージア州で昨年12月に行方不明になった7歳のゴールデンレトリバー犬が約680キロ離れたフロリダ州で無事保護された。迷い込んだ先は旅行代理店。経営者が獣医師に連れて行き、皮膚に埋め込まれたマイクロチップで、はるか遠くから”長旅”をしたことが分かった。発見を知らされ、驚きのあまり「言葉を失った」と飼い主。既に再会を諦め、別の犬を飼い始めていたが、フロリダまで車で行き、愛犬を連れ帰った。
Oct 22, 2008
ドイツ東部の交通量の多い道路をサイクリングしていた失業中の男性(56)。道端で計1万6000ユーロ(約215万円)相当の現金や装飾品が入った封筒を見つけたが「難しい決断の末」警察に届け出た。男性は障害者の息子を持ち、生活は毎月約600ユーロの失業手当が頼み。封筒には現金500ユーロのほか、指輪やネックレスなどが入っていた。「天の贈り物かと思ったが、良心が勝って」と男性。警察によると、封筒の持ち主は見つかっていないという。
Oct 19, 2008
自爆テロが続き厳戒態勢が敷かれているパキスタンの首都イスラマバードの空港で、顔をスカーフで隠し、全身を覆う女性用の服を着たひげ面の男がテロリストと誤認され逮捕された。爆弾を隠すためゆったりした女性用の服を着る自爆犯が多いため、警戒の網にかかった。「逃げた妻が男と居ると思って捜していた。 妻に見つからないように女装した」と男。全裸で連行されたが爆発物は見つからず、疑いは晴れた。
Oct 17, 2008
英イングランドで、76歳の強盗常習犯が約65年間にわたる犯罪者生活から足を洗う決意をした。監視装置の高性能化やDNA鑑定など科学捜査の発展によって”仕事”が困難になったのが理由だとか。1943年から犯罪に手を染め、前科は69犯。人性の半分以上を14箇所の刑務所で過ごした。「むなしく、もうからない稼業だ」。ベテランらしく犯罪予備軍の若者らを諭しているという。
Oct 15, 2008
スウェーデンの少年(16)がラブレターを渡した少女からの返事の手紙で振られたことを知り、この手紙を焼いてしまおうと火をつけたところ、野原約6.5平方キロを焼く大きな火事になった。地元紙によると、火事の責任を警察に自供し、過失危険罪で刑事訴追された。少年は法廷で、燃え広がり始めた炎を消そうとしたと述べ、反省の念を示したという。
Oct 13, 2008
英国で、スピード違反のドライバーに「しかめっ面」の表示を出す電光掲示板が道路に設置されたが、効果が挙がっていないことが交通当局の調査で分かった。掲示板は、取締り用のカメラに比べ値段が安いため、1000以上の道路に設置された。当初は目新しさから若干の抑止効果もあったが、ドライバー達はすぐにスピードアップ。今やほとんど無視されているという。
Oct 12, 2008
バンコク知事選に出馬しているチューウイット・カモンウィシッド氏が、出演したテレビの生中継後、インタビューのジャーナリストに殴るけるの暴行を加えた。風俗店経営の経歴を持ち「マッサージパーラー王」のあだ名を持つ同氏は元ボディービルダー。放送中とそれ以外で話していることが違うとのインタビュアーの指摘に腹を立てたという。チューウイッド氏は「恥をかかせられ我慢できなかった。喜んで罰金を払うさ」と話している。
Oct 10, 2008
米イリノイ州シカゴの女性(30)がインターネットのオークションで、ミシンガン州サギノーにある家を1,75ドルで(約180円)で落札した。入札に参加したのは8人だった。「(競り落とした家は)売るつもり。引っ越す予定はない」と女性。実際に家を見たことも、サギノーを訪れたこともないという。今後、税金や庭の掃除代など850ドルを払わなければ成らない。
Oct 8, 2008
米テネシー州ナッシュビルの空港で、米大リーグ、ヤンキースの試合のチケットの落し物が見つかった。ヤンキースタジアムでの最後のゲームで、試合開始まであと数時間、空港職員は二ユーヨーク行きの便を見つけパイロットにチケットを渡し、パイロットが無事、持ち主に届け出た。職員は「席がホームベースに近い席だった。 もし自分だったら取り戻すために何でもするね」と話している。
Oct 6, 2008
金融危機で全米の銀行が苦しむ中、カリフォルニア州サンディエゴ近郊の銀行は、同じ日に2回も強盗に襲われる不幸に見舞われた。最初の強盗は拳銃を手に現金を要求。3時間もしないうちに別の強盗が押し入り、現金を出すように命じるメモを行員に見せた。連邦捜査局(FBI)は、最初に押し入った強盗が3月以降に計9行。2人目の強盗も1週間で3行と、銀行を荒らしまわっていると見ているが、いずれも捕まっていない。
Oct 5, 2008
もうすぐ100歳になる米カリフォルニア州の女性が誕生日を目の前に、クルマの運転を続ける、と語った。ドライブの楽しみを失うつもりはない、と話すこの女性。約80年前に運転免許証を習得し、「高速の運転はしないけど、交通を麻痺させることはない」。洲の規定では、免許更新には視力検査が必要なだけという。この年齢まで運転できる秘訣について、女性は「もし分かっていたら、億万長者になれる」と話しているとか。
Oct 2, 2008
英南部バージェスヒルの中等学校が、頭髪を短く刈った髪型が校則に違反しているとして、男子生徒3人を2週間にわたり授業から締め出した。父親の一人は「髪が短いというだけで、 隔離されて勉強しなければならないなんてばかげている」と怒り心頭。しかし、校長は、「極端な髪型は認めないというのがわが校の方針。 校則に書かれており、親も生徒も承知しているはず」とものともしない様子である。
Sep 30, 2008
英国南西部の酪農家の男性が、乳搾りの前に乳牛に「モー」を呼び続けると、乳の出が良くなることを発見した。「牛の横で」一休みして紅茶を飲むことが多いんだけど、ある日、すごくリラックスした気分になった。それが、”モー”という声のせいだと気付いたんだ」と男性。そこで、牛と一緒に5分間ほど、瞑想的な「モー」の儀式を行うと、牛もリラックスするのが、乳が良く出るように、有機酪農家の団体も注目、メンバーに情報が伝えられたとか。
米メディアによると、ノースダコタ州で走行中の通勤列車を背景にして写真に納まろうとした男性(34)が、近づきすぎて列車が背中に引っかかってしまった。後ずさりしていて、よろめいたようだが、幸運にもシャツとズボンが破れただけで、たいした怪我はなかった。地元警察官は、「男性は、列車に近ければ近いほど良い写真と思っていた」のが原因と説明。「飲酒も一因」だったようだ。
Sep 26, 2008
米ニューヨークのレストラン経営者が、女性モデルに貸した高価な傘を壊されたとして、慰謝料を含め100万ドル(約一億円)を求める訴えを起こしたが、退けられた。傘はフランスの有名デザイナーによる限定品で、5000ドルの価値があると原告は主張。傘は戻ってきたときには2つに折れていたという。裁判所は訴えを退けた上。取るに足らない訴えで裁判所の人的資源を浪費したと指摘。原告の弁護士に500ドルの罰金支払いを命じた。
Sep 24, 2008
イスラエル中部ベターティクワ市が、DNAを駆使して路上などの”落し物”を鑑定、愛犬の糞を放置した飼い主には罰金、きちんと処分した飼い主にはペットフードの引換券などを贈る制度の試行をを始めた。市は呼びかけに応じた市民の飼い犬からDNAを採取しデーターベースに登録。路上や、規定の処分箱に残された糞を鑑定し、対応を決める。好評なら登録の義務化も検討するといい、発案者の幹部は「市民は綺麗な街並みを望んでいる」と制度の成功に自信満々である。
Sep 22, 2008
末期がん余命わずかと病院で宣告されたのを機に貯金を使い果たした英北部リビングストンの72歳の男性が、1年後に誤診だったと告げられた。男性は「一文無しになった」と怒り、病院への訴訟も検討している。男性は知人や親戚に2万1000ドル(約225万円)を配ったほか、自分自身の葬式の準備に約1万1500ドルを費やした。病院側は男性に謝罪し、再発防止のために事実関係を調査している。
Sep 19, 2008
米ウィスコンシン州で、娘の身分証明書を使って「15歳の高校生」に成りすましていた33歳の母親が摘発された。母親は、うまく滑り込んだ高校で、チアリーディング部の練習に参加しただけでなく、コーチの家で開かれたパーティーにも参加。母親は、「高校の卒業証書がほしかった。 チアリーデング部の練習に参加したかった」と話しているという。
Sep 17, 2008
リバプールの女の子(3つ)がスーパーマーケットで買った無農薬のシードミックス(食用の種の詰め合わせ)からいくつかの種を自宅裏庭にまいたところ、何と大麻が生えた。「娘が何か植えたがったので種をまいたら、2ヵ月後、 庭に大麻があった。信じられないよ」と父親。女の子が種を食べてしまったのにもショックを受けた。地元紙は「健康食品」の一種で「健康に良い大麻が生えたと」と報じたそうな。何でそうなるの。
Sep 15, 2008
86人の妻を持ち、子供は少なくても170人いるというナイジェリアのイスラム教徒の男性(84)が、地元の宗教指導者たちから、82人と直ちに離婚するか、移住地を立ち去るよう命じられた。多くのイスラム教学者によれば、男性教徒がめとることができる妻は4人までとされるため。メディアが報じて以来、男性は殺害の脅迫も何度か受けたというが、男性の代理人は「彼は誰とも離婚しない。むしろ、 まだまだ結婚しようと思っている。と話している。
Sep 14, 2008
ドイツ西部ハーゲンの裁判所が、電動車椅子を、飲酒運転した20歳の男性に対し車椅子の使用を1ヶ月間禁止した。障害があるため車いす生活を送る男性は2月、飲酒後にバスに乗り遅れて車椅子で帰宅しようとしたが、警察に停止を求められ、基準値を超える血中アルコール濃度が検出された。2週間後にも酒を飲んで車椅子を使った。男性は「車椅子の飲酒運転が許されないとは知らなかった」と釈明しているという。飲んだら乗るな。チャリでも電動車椅子でもだめですよ。
Sep 10, 2008
米ニュージャージー州の男性が、恋人が好きなビデオゲームのプログラムを作り直して、結婚を申し込み、成就した。ゲームは、画面上の宝石を縦か横かに並べてポイントを得る。女性がある得点まで届いたら、画面上に指輪と結婚の申し込みが出てくるようにした。2人の結婚式のウエディングケーキはゲームの操作台の形、ゲストへのお土産はこのゲームのフリーコピーだったとか。
Sep 8, 2008
スウェーデンの空港で、78歳の女性が誤って荷物用のベルトコンベヤーで運ばれてしまうハプニングがあった。空港当局者によると、女性はドイツへ向かう途中で、チェックイン後、空港職員に荷物を載せるよう指示されたのを聞き間違え、自分が乗ってしまった。女性はそのまま荷物仕分け区域まで運ばれ、職員に下ろされた。怪我なく、フライトに間に合うように案内されたという。
Sep 5, 2008
ブラジル北東部の都市レシフェで、自宅アパートの3階の窓から転落した18ヶ月の男児。オムツが外壁に埋め込まれた防犯用のくぎに引っかかって衝撃を和らげ、10メートル下の地面にゆっくりと着地、事なきを得た。男児の父親(23)によると、男児は窓際に置いたソファから転落。くぎに一瞬引っかかった後、オムツが開いて地面に落ちたが、軽傷で済んだという。「息子を救ったのはオムツではなく、神だ」とは父親の弁。
Sep 3, 2008
米ウィスコンシン州の夫婦がロト形式の宝くじを同じ番号で4枚購入して当選。計140万ドル(約1億5400万円)もの賞金を手にした。夫は数学パズルの熱烈なファンで、宝くじに当選する公式を編み出したと主張している。一方、宝くじを買わなかった数学専門の同州の専門教授は、無作為の数字の数字の組み合わせで番号を当てる方法など存在しないと反論している。
Aug 30, 2008
イタリアの司祭が修道女の美人コンテストをインターネット上で行うことに。「教会という狭い社会に押し込められている修道女への貢献を、 目に見える形にする機会になる」のが動機。「神に身をささげてきた修道女の役割が見下される」との批判も出ているが、「外面的な美は神から与えられたもの。隠す必要はない」と司祭。プロフィルの写真で伝統的なベールをかぶるかどうかは修道女自身が決め、「水着審査はしない」という。サイトでの投票で優勝が決まる。
Aug 28, 2008
米シアトル市が500万ドル(約5億5千万円)で購入、公衆トイレに設置した最先端トイレをインターネット競売にかけたが、落札額はたったの1万2549ドルに。旅行者らが用を足せるようにと4年前、市中心部に5台設置したものの薬物使用や売春の温床に。「普通のトイレより費用対効果が劣る」として競売への出品が決定。8万9000ドルの最低入札価格で応札がなく、価格設定をなくしてやっと企業に落札された。2台は自動車レース場に設置され、残る3台は転売される予定だそうだ。
Aug 27, 2008
子供にファーストフードやロックバンド、好物のビールの名前をつけることが禁じられてきたスウェーデンでこのほど、規制が緩和された。当局は「1970年代と違い、今日ではコカコーラ・やマクドナルドにそれほど悪い印象はない」と理由を説明。今後は両親が望めば、愛児に「バドワイザー」や「メタリカ」などと名付けることができる。それでも、「神」や「アラー」「悪魔」などは今後も禁止という。
Aug 24, 2008
米オハイオ州シンシナティの自動車販売店で、男性(70)が一万六千ドル(約175万円)で新車のビックアップトラックを購入。その半額を硬貨で支払った。男性が各種硬貨を詰めたコーヒー缶16個を販売店に持ち込むと、従業員達は1時間半かけて数え上げる羽目に。残り半額は小切手で支払った。「紙幣は信用できない」が言い分だが、息子はけちな親父が27年前のクルマを買い替えたことのほうが驚きだと話している。
Aug 22, 2008
米カリフォルニア州で、33歳の男がトラックを盗んだその日に、カージャック被害に。男はトラックに乗り込んできたカージャック犯に銃を突きつけられ、ガソリンがなくなるまで走るように命じられた。男はその後警察に通報、窃盗容疑で逮捕される羽目に。トラックは事故を起こし、カージャック犯の男も病院に運ばれた後に誘拐や無免許運転容疑で逮捕された。地元警察幹部は「これほど奇妙な事件はない」とびっくり仰天。
Aug 20, 2008
米ロサンゼルス近郊の高速道路上に紙幣が散乱し、時速100キロで車が走る中、自分の車を止めてお札を拾い集める人が殺到する騒ぎがあった。騒ぎの主はバイクの男性。走行中、運んでいたバッグが避けてしまい、入れてあった紙幣が道路に飛散。ハイウエーパトロールが駆けつけると、札を集めていた人々は立ち去ってしまった。パトロール当局者は、バッグにいくら入っていたのかも、いくら持ち去られたのかも分からないとしている。
Aug 16, 2008
米インディアナ州の女性(67)が死んでいないのに死亡したように扱われ、社会保障手当や健康保険が打ち切られたとしまったとして、病院を相手に訴訟を起こした。同姓同名の別人が1月になくなった際、関係機関に対し、病院が誤ってこの女性が死亡したと通知してしまったらしい。女性の担当弁護士は、病院が数ヶ月にわたり間違いを直さなかったと指摘している。
Aug 13, 2008
米フロリダ州のレストランチェーンの創始者の87歳の男性が、自宅に押し入って室内を荒らした11~12歳の少女3人との示談に応じた。ただし、条件は (1)「他人のものを壊しません」と1,000書く> (2)TVゲームを半年間断つ。 (3)約3ヶ月間、一日3時間「良書」を読む。 (4)週に一度、男性に読書感想文を提出する。を守ることだ。被害は約3万ドル(約320万円)お金は求めていない。寛大になろうと努めたが、「やっぱり罪を与えたくてね」と男性の弁。
Aug 10, 2008
英国南部ハンプシャーの水族館から盗まれた希少なサメを、警察が捜査している。4年前にインドネシアから輸入されたつがいのうちのメス。水族館のオーナー(68)によると、メスだけでも1万ポンド(約210万円)する。つがいでは5万ポンド(約1070万円)する。オーナーは「盗んだ人間は、オスも手に入れようとして戻ってくるかもしれない」とみている。
Aug 9, 2008
ポーランドの警察本部は、警察官が勤務時間中にインターネット上の会員制交流サイトを利用することを禁止した。警察官らがしばしばサイトに熱中し過ぎているのが理由。警察当局は「職務を全うするのに必要不可欠なものではないと判断した」という。ポーランドでは、他の幾つかの国家機関でも同様の理由で「ユーチューブ」の動画サイトの禁じている。
Aug 7, 2008
オーストラリア・メルボルンの住宅で火事があった。住んでいた夫婦を救ったのはペットのウサギだった。夫が仕事から帰宅し就寝してから約30分後、ウサギがドアを激しく引っかき始めた。夫婦が調べに行くと、家の奥で火が広がっていた。出火原因はヒーターと見られる。屋根の一部は崩壊し、家の中は煙で真っ黒。「二人とも寝ていたので、ラッキーだったわ」とウサギに感謝している。
Aug 4, 2008
英国の郵便当局はこのほど、20年近くに渡り郵便物が他人の家に届けられていたとして、76歳の男性に謝罪した。男性はこの間ずっと、自分宛の郵便物がきちんと届けられているか確認するよう当局へ訴えてきた。当局側は問題ないと説明してきたが、実際には近くの別の家へ配達され続けたと言う。「実にばかげている。どうしてこんなことが起きるのか」と男性はかんかん。当局は「再発防止に努めたい」と話している。
Aug 2, 2008
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ブラジルのベロオリゾンテ近郊で、闘犬にも使われるピットブルに襲われた少年(11歳)。近くにいた人たちが犬を引き離してくれたが、その前に少年も犬の首をつかんでかみつき逆襲していた。腕に4針の怪我を負い、犬歯も折ったが、地元紙に「大したことじゃないさ、命をおとすよりましだろ」と語った。テレビ局からも引っ張りだこで、スタジオで体験を詳しく話していると言う。
Jul 31, 2008
オーストラリア東部の農場で、65歳の女性が体調2メートルもある大きなカンガルーに突然襲われたが、飼い犬が飛び掛ってカンガルーを追い払い、命拾いした。「犬は悲鳴を聞いて駆け出していったんだ」と女性の息子。農場では普段からカンガルーの群れが姿を見せていたという。カンガルーが人を襲うことはほとんどなく、いつもは女性が通ると逃げ出すが、今回は「犬が居なければ、母は死んでいただろうね」と息子が語っていた。
Jul 27, 2008
オランダ東部で、女性が誤ってトイレに流した900ユーロ(約15万)を、通報を受けた地元の下水処理部門から派遣された作業員らが、下水管の中から探し出した。女性が休暇に備えて口座から引き出した100ユーロ札10枚のうち9枚が、ポケットから便器に滑り落ちてしまったという。作業員らは、下水管点検用の小型カメラまで使い、捜索。中には、女性の家から15メートル先まで流されていたお札もあった。女性は家族と一緒に休暇に出発する前に、お札を干して乾かしたという。携帯電話も落とさないように。
Jul 24, 2008
ブラジル・サンパウロ州の刑務所で、囚人らがハイテクの警備をすり抜けて麻薬や携帯電話を次々に入手。その手口は「ローテク」の伝書鳩を使ったものだった。囚人らは刑務所内でハトを飼育し、訓練。ポーチを背につけて、家族や友人の所に飛ばせて荷物を運んでいた。「高性能の装置で人間の出入りは検査していたのだが・・・」と刑務所の所長。看守がたまたま、飛ぼうともがく数羽のハトを発見し、やっと気付いたという。
Jul 21, 2008
米マサチューセッツ州の保養地マーサズビニヤード島の沖で、ホウジロザメを目撃したとの情報が寄せられた。人食いザメの恐怖を描いた米映画「ジョーズ」のロケ地と知られる同島は、一部のビーチが閉鎖される騒ぎに、警察の調べでその後、目撃した男(60)の証言はうそと分かり、翌日にはビーチの閉鎖は解かれたが、警察は秩序を乱した容疑でこの男を追及、捕まったのはジョーズではなく、男だった。
Jul 20, 2008
米コロラド州デンバーからアイオワ州デモインに向かう予定の飛行機の中にダニがいたと乗客が報告し、航空会社はダニ駆除のため代替えの飛行機を用意することにした。だが激しい雷雨で代替機の到着は遅れ、乗客107人を乗せた同便の出発は、予定より6時間近くも遅くなった。ダニがいたのはエコノミークラスので、「3匹ぐらい見つかった」と広報担当者。
Jul 19, 2008
インドの東部コルカタで、物乞い生活の女性(60)が44年以上かけて集めた硬貨を銀行に持ち込み、口座を開いた。硬貨は大きなバケツ4杯もあり総額800ドル(約85,000円)近く。年代物の硬貨も入っていた。「(女性が暮らす)貧民街で保管するのは安全ではない」と地元警察が預金を勧めた。女性は集めた金の多くを来るべき”引退に”備えてためていたと言う。銀行は、クレジットカードを申し込むのに十分な額だとしている。「ちりが積もれば山となる」なかなかのもんですね。
Jul 17, 2008
生活費が上がり続けている地中海島国マルタで、死亡時の費用だけは下がるかもしれない。運輸省が霊柩車に関する許認可制を撤廃する方針を表明。新たな認可申請が36年間もなく、霊きゅう車の所有者はわずか11人だった。運輸省はカルテル状態が作り出されていると非難し、「国民は選択の自由や競争の利益を享受できないできた」と指摘した。
Jul 15, 2008
米ウィスコンシンの男(52)は心臓発作の仮病を繰り返して、食事代などの支払いを逃れていたが、担ぎ込まれた病院の医師から以前にも同じ悪さをしていたことを見抜かれ、訴追された。男はショッピングセンターへのタクシー代を踏み倒そうと、発作の演技をして成功。レストランでも同じ手口でステーキ代23ドル(約2,500円)の支払いを逃れようとしたが、救急車で病院に搬送され、悪事がばれた。男は詐欺の常習犯として最高で禁固9月、罰金1万ドルを言い渡される可能性がある。
Jul 12, 2008
カナダ東部ニューブランズウイック州の高速道路で、ミチバチが入った330個の箱を運んでいたトラックが転倒、1200万匹ものハチが道路に放たれた。しかし土砂降りのお陰で、多くのハチはトラック内や周辺に留まったまま。運転手に怪我はなかったが、ハチに刺された場合のショック症状などに備えて救急車も待機した。地元の養蜂関係者は、ミツバチが捕獲できなかった場合でも、自然ではそう長くは生きられないと指摘した。
Jul 11, 2008