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[自然環境] カテゴリの記事

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  サザンカ

   撮影　2018年12月16日08時18分　1/100　F7.1　ISO100　　　　長岡市内　自宅付近　サザンカ人気ブログランキング

  2018.12.16

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  降雪

  越後の当地は今冬初の本格的な降雪が見られた。午前８時前後の短時間ではあるが、庭先は雪化粧となった。アメダスの観測によれば午前８時現在、　　寺泊　3.0度C　北西の風4.6ｍ/秒　　長岡　1.3度C　南南東の風1.4ｍ/秒雪は午前９時までに、すっかり消えてしまった。その後は曇りとなり、日中の最高気温は寺泊5.8度C、長岡4.6度Cと寒い日和となった。午後５時現在の県内各地の積雪深は津南51センチ、湯沢36センチ、守門31センチ、妙高関山26センチ。明日以降、来週の気温は10度C前後と、比較的高めで推移する見込み。各地でインフルエンザの流行期に入り、北海道では警報レベルを超えている。国立感染症研究所によれば、検出状況ではAH1pdm09、AH3亜型、B型の順。感染の主なルートは飛沫感染がほとんどで、接触感染にも注意が必要となる。　撮影　2018年12月15日08時12分　1/200　F5.6　ISO500　　　　長岡市内　自宅の庭人気ブログランキング

  2018.12.15

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  雪雲

  西高東低の冬型の気圧配置の影響から、越後の当地は曇り、または雨模様で強風を伴う生憎の天候となっている。上空の低層の雲は黒く、西から東に動く速度はかなり速い。アメダスの観測によれば寺泊10.0ｍ/秒、長岡6.5m/秒の最大風速を観測している。西高東低の気圧配置により生じた冷たい季節風が、比較的暖かい日本海の上を吹くと断続的に、雲が発生する。この雲が高い山脈にぶつかり冬場は、大量の雪を降らせる。東北や北陸地方の日本海側に降雪が多い自然条件は、上記の理由による。特に北陸地方は、世界でも有数の豪雪地帯であり、半年は雪の中で暮らすことになる。午後６時現在、県内各地の積雪は多い順に　　津南52（17）、湯沢30（０）、妙高関山22（０）、守門21（12）センチ（カッコ内は午前０時の積雪深）。明日の午前９時まで山間部の降雪は15～35センチと予想されている。また、気温の推移は今日と同程度で３度～６度Cとなる見込み。　撮影　2018年12月14日16時00分　1/800　F8.0　ISO250　　　　長岡市内　自宅付近　黒い雪雲人気ブログランキング

  2018.12.14

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  警戒

   撮影　2018年12月10日09時52分　1/400　F8.0　ISO200　　　　長岡市和島北野　農道から　コハクチョウの群れ（警戒の動き）人気ブログランキング

  2018.12.12

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  寒気の底

   撮影　2018年12月10日10時08分　1/250　F8.0　ISO100　　　　長岡市上桐　農道（国道116号線上桐高架橋の北側）から　コハクチョウの群れ　　　　背景の山容は弥彦山（634m）午前中、陽が射してきたことからネットで雲の動きを確認した後、「防寒仕様」で散歩に出掛ける。遠方では道路の風雪対策として毎冬、防風ネットを設置される工事や、圃場の改良工事等が行われているのを見ながら農道を歩く。コハクチョウの群れが散見され時折、上空を飛翔するコハクチョウやトンビの姿も確認できる。また、冬装束に替えた弥彦山もよく見える。しかし、冬の越後は天気が変わりやすいのが名物。撮影中に雨が降り出し、慌てて国道の高架橋の下に逃げ込む。午前10時現在、アメダス寺泊の観測によれば気温2.4度C、南東の風2.6ｍ。雨が止むのを待って帰路に着く。午後４時現在、新潟県内で積雪40センチ越えの地点は２箇所あり、　　　アメダス守門（魚沼市西名　標高222m）41センチ　　　アメダス津南（中魚沼郡津南町　標高452m）40センチとなっている。地元の長岡では積雪４センチを観測しているが当地ではゼロ。明朝は「寒気の底」となり最低気温は、長岡ではマイナス２度Cと予想。しかし、日中は８度C前後まで上がる見込み。人気ブログランキング

  2018.12.10

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  出雲崎の灯り

   撮影　2018年12月03日16時55分　1/4　F4.0　ISO3200　　　　長岡市寺泊山田　山田海岸から　　　　背景は出雲崎の灯り　右端は出雲崎漁港人気ブログランキング

  2018.12.09

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  冬の装い

  強い冬型の気圧配置と上空の寒気の影響から越後の当地では風雨で、下越の一部では積雪となっている。午後６時現在、県内において積雪深を観測しているのは２地点。　　アメダス下関（岩船郡関川村　標高36ｍ）３センチ　　アメダス新潟（新潟市中央区美咲町　新潟地方気象台 　標高４m) １センチ新潟市内の中心部で積雪が見られたことから、地元のTVではトップニュースとなっている。明日の気温は１度～４度Cと低めで推移し、平野部でもみぞれ、または雪と予報されている。現在、地元の長岡市には大雨・強風・波浪・雷の各注意報が出ている。明日午前９時までの降雪予報によれば（新潟県のHP>新潟県の雪情報）　　　海岸 ２～４センチ　　　平野部 ８～15センチ　　　山間部 20～35センチと表示されている。　　自宅付近から見る弥彦山は、冬の装いとなった。風雨の合間を見て撮影したが時折、強風で吹き飛ばされるような感覚を憶える。運良くJR越後線の下り電車が通過してゆく。　撮影　2018年12月08日16時13分　1/160　F8.0　ISO4000　　　　長岡市和島北野　農道から　　　　中央部の橋梁は国道116号線上桐高架橋　　　　背景の山容は弥彦山（634m）　　　　通過中の電車はJR越後線　柏崎駅→吉田駅行き　普通157M人気ブログランキング

  2018.12.08

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  ダイサギ

   撮影　2018年12月02日14時35分　1/200　F8.0　ISO160　　　　長岡市島崎　農道から　ダイサギ人気ブログランキング

  2018.12.07

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  寺泊港の残照

   撮影　2018年11月27日17時01分　1/10　F5.0　ISO1250　　　　長岡市寺泊片町　寺泊港中央埠頭　　　　右端の尖塔は「汐風のメロディ」人気ブログランキング

  2018.12.05

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  陽気

  北海道を通過した低気圧の影響から、越後の当地は12月とは思えない季節外れの陽気となった。県内29箇所のアメダス観測地点のうち、12月としては観測史上最高を記録したのは13地点。20度C以上は12地点有り、高い方から　　上越市大潟　23.5度C　　糸魚川　　　23.1度C　　妙高市関山　22.8度C　　上越市高田　22.7度Cまた、寺泊17.3度C、長岡19.9度Cを観測している。低気圧は寒冷前線を伴い、その影響から午後４時過ぎから雨が降り出している。明日は西高東低の気圧配置となり、気温は低下し北日本では大荒れの天候となる。長岡市（当地）での気温の推移（最低～最高気温　天候）は　　５日 ９度～10度C　曇りのち雨　　６日 ４度～12度C　曇りのち雨　　７日 ７度～９度C　雨　　８日 ０度～５度C　曇り時々雪　強風　　９日 ０度～４度C　曇り時々雪　強風　　10日 ０度～６度C　曇り一時雨　　11日 ２度～９度C　曇り　　12日 ５度～９度C　雨と予想されている。この時期、暖かさは長続きせず、日毎に寒くなる一方。８日・９日は当地でも初雪や降雪となる見込み。　撮影　2018年12月04日15時34分　1/15　F9.0　ISO100　　　　長岡市島崎　国道116号線北側の農道から　　　　背景の山容は左から弥彦山（634m）、半球状の国上山（313m）人気ブログランキング

  2018.12.04

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  日向ぼっこ

   撮影　2018年12月02日15時35分　1/640　F5.0　ISO100　　　　長岡市島崎　農道から　擁壁で日向ぼっこの赤とんぼ人気ブログランキング

  2018.12.03

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  群れ

   撮影　2018年12月02日15時18分　1/250　F8.0　ISO100　　　　長岡市島崎　農道から　コハクチョウ　　　　背景の山容は弥彦山（634m）人気ブログランキング

  2018.12.02

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  ふくら雀

   撮影　2018年11月30日14時28分　1/100　F4.9　ISO160　　　　長岡市和島北野　国道574号線路端から　天候は小雨　　　　俳句では冬の「着ぶくれ」したような雀を「ふくら雀」という　　　　寒雀、冬雀、凍雀は冬の季語人気ブログランキング

  2018.11.30

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  寺泊港中央埠頭

  越後の当地は小春日和となった。気温は寺泊4.7度～17.9度C、長岡4.1度～17.4度Cで推移し、日照時間は８～９時間となった。しかし、好天は長続きせず明日の夜には雨と予報されている。また、週後半の最低気温は５度C前後、雨は多い見込み。小春とは旧暦の10月（神無月）のことで、今年は11月08日から12月06日の29日間を指す。午後は早めに作業が終了したことから、久しぶりに寺泊港に出向く。帰路に着く頃には気温の低下が予想されるために、防寒対策仕様で出発する。港内の海面は穏やかで波も無く、中央埠頭から見る夕陽は南西寄りになり、防波堤の向こうに沈んで行った。岸壁では数名の方が糸を垂れ、暗くなっても帰らず夜釣りに移行らしい。釣り糸の「ウキ」には小さい赤いランプが付いており、通称「電気ウキ」と呼ばれている。シーバス、イナダ、カレイ、タチウオ、アイナメ、ヒラメ等が釣れるらしい。アメダス寺泊の観測によれば午後５時現在、気温14.3度C、南の風2.2m。　撮影　2018年11月27日16時52分　1/10　F4.0　ISO1000　　　　長岡市寺泊片町　寺泊港中央埠頭人気ブログランキング

  2018.11.27

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  降雪

  午後６時現在の気温は寺泊2.8度C、長岡2.6度C。山間部では昨年より１週間遅く、明け方から降雪となった。アメダスの観測によれば午後６時現在の積雪量は　　守門（魚沼市西名　標高222m)　14センチ　　小出（魚沼市佐梨　標高98m)　　３センチ西から冬型の気圧配置は緩み高気圧に覆われるが、寒気の影響は残る。明日の天候は概ね曇り、気温の推移は４度～７度C。また、中越や上越の山沿いでは明日午前９時までに、最大５センチの降雪量が予測されている。　　撮影　2018年11月20日15時01分　1/40　F4.0　ISO160　　　　長岡市内　自宅の庭　ナンテン人気ブログランキング

  2018.11.23

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  降雪量予測

  強い冬型の気圧配置となることから午前８時、新潟地方気象台は今季、初めて降雪量予測を発表。それによると降雪は、明日午前９時までに中越・上越の山沿いでは最大10センチ、平均５センチ。長年の各機関による降雪量の観測や気圧配置を分析し、佐渡を含め県内を13地域に分けている。　　下越（県の中央北から北部）４区分　　　　　海岸　平野　山沿い北部　山沿い南部　　　中越（県の中央南から南部）５区分　　　　　海岸　平野　山沿い北部　山沿い中部　山沿い南部　　上越（県の南西部）３区分　　　　　海岸　平野　山沿い　　佐渡　１区分　　１区分当たり、平均と最大の計26となる。また、８時発表は当日午前９時からの24時間の降雪量予測。16時発表は、当日午後５時から翌日午前９時までの16時間の降雪量予測。期間は12月01日から翌年03月31日まで、降雪が予想される場合には随時発表される。新潟県は全域豪雪地帯であり、その多くは特別豪雪地帯に指定されている。　特別豪雪地帯は18市町村（14市３町１村）　豪雪地帯は12市町村（６市３町３村）重複有り国土の約半分の19万平方キロは豪雪地帯であり、人口の約15％の２千万人が暮らしている。その中でも特に積雪の多い地域は特別豪雪地帯に指定され、国土面積の20％の7.5万平方キロ、人口は約321万人。豪雪地帯対策特別措置法により、除雪や交通・通信の確保および地域の振興等のために行政・財政上の特別の配慮が行われる。17時現在、北海道を除くアメダス観測地点のうち、積雪深は１箇所のみとなっている。　アメダス酸ヶ湯（青森市荒川　標高890ｍ）　23センチ　撮影　2018年11月20日14時54分　1/40　F4.0　ISO160　　　　長岡市内　自宅の庭　サザンカ 　　人気ブログランキング

  2018.11.22

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  気温低下

  新潟県内のアメダス観測地点は29箇所。今朝は、このうち９箇所で今季最低を記録し上越市安塚では 0.8度C、越後湯沢 1.2度C、津南 1.3度Cと冷え込んだ。予報によれば今週末は、上空の寒気の南下に伴い気温は低下し、山間部では降雪となる見込み。平野部でも雨から雪に変わり、初雪が見られるかもしれない。越後・長岡での気温の推移は、　　22日　７～14度C　　23日　５～８度C　　24日　３～８度C　　25日　７～15度Cと、予想されている。体調管理には充分、留意していただきたい。　撮影　2018年11月16日15時22分　1/25　F8.0　ISO200　　　　燕市国上　雲高山国上寺　本堂前から人気ブログランキング

  2018.11.21

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  休憩中

   撮影　2018年11月19日14時56分　1/100　F7.1　ISO500　　　　長岡市和島北野　農道から　コハクチョウ　　　人気ブログランキング

  2018.11.20

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  冬囲い

  午前中は風雨となっていたが昼前には収まり、午後は厚い灰色の雲に覆われている。気温は８度～14度C前後で推移し朝方は、この時期としては比較的、暖かいように感じた。今週は上空に寒気が居座り、曇りまたは雨の多い日が続く。週間予報によれば、23日は寒くなり４度～10度C前後となる見込み。現在、天候を見ながら庭木の冬囲いを行っている。主として、雪害から守るために道路沿いや通路の両側に限られる。庭先では大輪のツバキが咲いているが惜しいことに一部は、冬囲いの対象となっている。　撮影　2018年11月15日11時27分　1/60　F8.0　ISO320　　　　柏崎市緑町　松雲山荘　サザンカ人気ブログランキング

  2018.11.19

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  錦秋　弥彦山

   撮影　2018年11月16日14時33分　1/160　F9.0　ISO320　　　　燕市国上　 国上山中腹の登山道（五合目の石碑）から　　　　背景の山容は弥彦山（634m）人気ブログランキング

  2018.11.18

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  国上山

  寒冷前線通過の影響から、越後の当地は未明から小雨が降っている。午前10時現在、気温は10度C前後と肌寒さを憶える。アメダス七尾（石川県七尾市万行町　標高58ｍ）では、積雪１センチ（午前10時）を記録。当地の雨はお昼過ぎに上がり陽が射し、外仕事を行っていた午後２時半頃、突然雨が降り出す。空の南側半分は青空、北側半分は厚い灰色の雲に覆われ、短時間で青空は見えなくなった。昨日は好天に恵まれ、午前中は秋空の青さを改めて知る。午後から国上山（くがみやま　燕市国上　標高313ｍ）へ撮影に出掛けた。同山は佐渡弥彦米山国定公園の一画を占め、気楽に登れる山として、また豊富な自然環境に恵まれていることから、老若男女を問わず春先から晩秋まで多くのハイカーで賑わっている。健康指向からか、平日の登山者の多くは中高年者であり毎日、登る人もいると聞く。登山道は、国上寺（こくじょうじ）本堂脇から頂上まで、案内板によれば25分と記載されているが、半分は急登の階段が続く。登山道の一部からは日本海や、天候次第ではあるが佐渡島が望めるが年々、樹木の枝等が伸び以前のような景観等は期待できなくなっている。登山者の多くの方は、頂上から北に向かい「蛇崩れ」を経て東側の登山道を下り稚児道に出る（丁字路）。この「出会い」から南に向かい、国上寺の駐車場に戻る周回コース（時間は約90分）を選ぶ。また、国上寺の裏手には貴重なブナが見られ、春先はカタクリや雪割草、秋には紅葉が楽しめる。同山は、江戸後期の僧「良寛」が独りで暮らしていた五合庵（国上寺付属）、乙子神社草庵、本覚院が点在する。自然とともに歴史や文化の一端を窺い知ることになる。　撮影　2018年11月16日15時12分　1/125　F4.0　ISO400　　　　燕市国上　雲高山国上寺　裏手の登山道から　　　　人気ブログランキング

  2018.11.17

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  国上寺

   撮影　2018年11月16日15時20分　1/80　F5.0　ISO200　　　　燕市国上　雲高山国上寺　本堂前から　　　　真言宗豊山派の寺院　709（和銅２）年創建の県内最古の名刹　　　　越後三十三観音霊場第二十二番札所人気ブログランキング

  2018.11.16

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  松雲山荘

  生憎と曇り空ではあるが午前９時過ぎ、電車に乗り柏崎市緑町にある松雲山荘（しょううんさんそう）に向かう。JR信越線・柏崎駅で下車し、線路下の南北地下通路を経て国道８号線を通り、徒歩15分程で到着する。庭園を紹介するパンフレットによれば、飯塚氏の計画により1926（大正15）年から親子２代の庭師により造園された回遊式の庭園。1971（昭和46）年、庭園所有者から柏崎市に寄贈された。　　面積　9,600平方ｍ（約2,900坪）　　樹木　赤松　約450本　　　　　　ツツジ　約1,650本　　　　　もみじ　約300本（ヤマモミジ、イロハモミジ、オオモミジ）　　　　　竹林　植栽されたもの　　　　　他　60種以上　こけ類草木類合わせて100種以上　　灯籠　約40基　　あづまや　４棟　　橋　３箇所（朱塗りの太鼓型「飛紅橋」、浮月橋、土橋）　　　その他　石仏　石碑10月下旬から11月下旬にかけ、午後９時までライトアップが行われている。隣は赤坂山公園となっている。平日にも関わらずツアー客をはじめ、多くの方が訪れていた。現在、越後三大紅葉ライトアップのスタンプラリーが行われている。　　弥彦村・弥彦公園もみじ谷（弥彦観光協会）　　長岡市朝日　もみじ園（越路観光協会）　　柏崎市緑町　松雲山荘（松雲山荘ライトアップ実行委員会）の３箇所、期間は11月23日まで。応募要項によれば、専用用紙に３箇所のスタンプを押印、住所・氏名・電話番号を記入し応募箱に投函。希望する10種類の商品を抽選でプレゼントする、と記載されている。当方は今秋も上記の３箇所を訪れ、当ブログには画像を掲載している。　撮影　2018年11月15日10時41分　1/400　F4.0　ISO320　　　　柏崎市緑町　松雲山荘人気ブログランキング

  2018.11.15

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  コハクチョウ

   撮影　2018年11月13日13時45分　1/50　F8.0　ISO100　　　　長岡市島崎　農道から　コハクチョウ　　　　灰色の羽は幼鳥　　　人気ブログランキング

  2018.11.14

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  肌寒

  越後の当地は曇り空が拡がっている。上空の寒気の影響から日中の気温は上がらず、アメダスの観測によれば寺泊・長岡では11度～12度Cと、肌寒さを憶える。昨夕は15度C前後を指していたが、気温は下がり今日の朝からのグラフ変化を見ると、横棒状態を示している。このため朝方から暖房を入れている。寺泊では午後６時現在、10.5度C、東寄りの風2.2ｍ/秒。越後の標高の高い山々では、雪が降っているものと思われる。明日は、概ね晴れるが夕方からは小雨と予報され、気温は10度～14度Cとなる見込み。気温は、この時期としては高めの状態が続いていたことから一層、肌寒を感じる。　撮影　2018年11月13日13時54分　1/40　F8.0　ISO100　　　　長岡市島崎　農道から　ハクチョウ　　　　左端と右側の２羽を除き他は幼鳥と思われる人気ブログランキング

  2018.11.13

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  菊まつり

   撮影　2018年11月07日14時54分　1/15　F3.5　ISO100　　　　西蒲原郡弥彦村　彌彦神社境内　　　　第58回新潟県菊花展覧会（菊まつり）・品評会　開催は11月24日まで人気ブログランキング

  2018.11.12

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  白鳥

   撮影　2018年11月11日07時32分　1/200　F4.0　ISO500　　　　長岡市島崎　農道から　白鳥の群れ　　　　背景の山容は弥彦山（634m）人気ブログランキング

  2018.11.11

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  晴天

  越後の当地では午前９時半過ぎから生憎、小雨が降り出している。気温はアメダスの観測によれば寺泊13度～19.3度C、長岡11度～20.4度C。この時期としては暖かく穏やかな日和となった。昨日は好天に恵まれ午前９時過ぎから、玄関前の風除けの設置作業を行った。時間が経つに連れ気温は上がり、上着を脱ぎ、さらに薄着となって作業を進めた。例年なら、12月に入って設置するが「備えあれば憂いなし」で早めに行った。昨日の最高気温は寺泊20.7度C、長岡21.2度Cと高く、この状態は週末まで続く見込み。自宅の庭では、先月からサクラが咲いている。先月19日付けで掲載済みのサクラと同じで、これほどたくさんの花を付けるのは、ここ数年見たことがない。来週は再び寒くなり最低気温は７度～12度C、日中の気温は13度～17度C前後と予想されている。また、気象庁は２年ぶりにエルニーニョ現象が発生した、と見られると発表。同現象により平均気温は東日本では高くなる傾向にあり、暖冬となる見込み。とは言え「大雪はお断り」に尽きる。　　撮影　2018年11月08日13時06分　1/100　F10　ISO100　　　　長岡市内　自宅の庭　四季咲きのサクラ人気ブログランキング

  2018.11.09

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  アントシアニン

   撮影　2018年11月07日13時38分　1/50　F10　ISO80　　　　西蒲原郡弥彦村　弥彦公園もみじ谷　観月橋付近早めに昼食を済ませ、バイクに乗り弥彦公園に向かう。午前中は小雨が降り、お天気は良いとは言えず雲の多い中を出発する。弥彦村に入ると陽が射すようになり、弥彦山南側の斜面の紅葉は、照り映えている。弥彦公園もみじ谷は、名が示すように谷筋にあり陽が射して初めて本来の色彩になる。同谷では多くの観光客が訪れていた。もみじの色は、日本の秋の色と言っても過言ではなく、赤または紅に代表される。化学的には、葉の内部に糖が過剰となり「アントシアニン」が多く生成される。アントシアニンは緑の光を吸収するために、赤色が反射され葉が赤く見えるようになる。また、イチョウやプラタナスの黄葉はカロチンが作用する。これには、朝晩の気温の低下と乾燥が大いに関係している。人気ブログランキング

  2018.11.07

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  八方台

  撮影　2018年11月05日12時08分　1/50　F11　ISO80　　　　長岡市一之貝八方台から　東側の「八方台いこいの森公園」　　　　背景奥の山容は守門岳（右側のピークが守門袴岳 1,537m 二百名山）一仕事を済ませてバイクに乗り長岡市の八方台（はっぽうだい）に向かう。昨年とほぼ同じコースで、交通量が少ないが曲折の多い坂道続きの県道９号線を行く。八方台の標高は567m、頂上からは長岡市街地が見渡せる。市街地からは東山または東山連峰と呼ばれ、東側にある屏風のような存在で、その最上部が八方台。かつては八方台休暇センターという建物が有ったが、取り壊され広い空き地（公園）となっている。さらに東側には「八方台いこいの森」（標高500ｍ前後）が拡がる。八方台から車両等を使い「八方台いこいの森」に行くには、八方台直下の林道を左折し砂利道の林道を５分程度進むと左側に「いこいの森」入り口の門がある。その門を通過し道を下ってゆくと「八方台いこいの森」の駐車場に着く。管理事務所が有り、熊出没注意の看板が見られる。林道にはガードレール等は無く、片側端にはU字溝（フタなし）が敷設された曲折の多い１車線の道筋で、行楽時期には自転車や登山者も見られ走行には注意が必要となる。この後は、長岡市朝日にある「もみじ園」に寄り午後５時頃、無事に帰宅した。人気ブログランキング

  2018.11.05

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  守門川

   撮影　2018年11月03日14時17分　1/250　F5.6　ISO125　　　　三条市吉ヶ平　「吉ヶ平自然体感の郷」付近（標高400m前後）樽井橋から　　　　　奥早出粟守門県立自然公園　　　　　流れは守門川（地図上の源流は守門大岳1,432mと烏帽子山1,350mの間）人気ブログランキング

  2018.11.04

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  吉ヶ平

  今日は良い天候に誘われ、バイクに乗り三条市吉ヶ平（よしがひら）まで撮影に出掛けた。出発前に知人が来訪し自宅を出たのは、お昼近くになった。自宅からの最短ルートは、見附市から県道210号線経由の40数キロとなる。過去には同ルートを走行した経験があり、曲折の多い１車線の峠越えの道筋で、慎重な運転が望まれる。また、吉ヶ平手前の県道183号線も同様に１車線の道路であり、対向車のすれ違いは困難で、一方の車は余裕のある路肩まで後進を余儀なくされる（登り優先）。現在、吉ヶ平には三条市の「吉ヶ平自然体感の郷」（建物1棟）があり、有料のキャンプ場や釣り堀が設置され今秋は11月15日まで営業する。すぐ脇を守門川の清流が流れている。釣り堀では家族連れが、、またキャンプ場の上部からは煙が上がってはいるが、電気は来ていないとか。携帯電話の電波が届かない位置に有り、「秘境体験」が可能となっている。二つの沼、守門岳やその他の山の登山口を兼ね、山帰りの方からは「今日はきれいな紅葉が楽しめた」という話を聞くことができた。この吉ヶ平は、以前のプログに記載したように八十里越の新潟県側の入り口。かつては、越後と会津を結ぶ重要な街道であった。1868（慶応４、明治元）年８月03日、長岡藩家老・河井継之助の一行は吉ヶ平から八十里越を経由し会津を目指していた。８日前、継之助は左脛に銃弾を受け重傷を負い、戸板に載せられていた。一行は八十里越の山中で一泊し05日夕刻、只見・叶津に到着する。　　吉ヶ平～現在の三条市吉ヶ平（旧・下田村吉ヶ平）　　　八十里越（はちじゅうりこえ）～現在の三条市（旧・下田村）から魚沼市を経由し福島県会津郡只見町に至る街道および峠のこと。　　　　距離は八里（約31km）程であるが険しいことから一里が十里にも感じられるような急峻で長い山道である、とされる。　　　　道筋は吉ヶ平～椿尾根～番屋乗越～殿様清水～鞍掛峠（標高965m）～小松横手～木ノ根峠（標高845m）　　　　 ～「古道」～大砲沼・沼ノ平～山神杉～現在の浅草岳登山道口～只見・入叶津～叶津　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（木ノ根峠から沼ノ平の古道は廃道となっている　現在は新道に迂回する）　　　　河井継之助が「八十里　こしぬけ武士の越す峠」と詠んだ場所は、只見町・河井継之助記念館によれば番屋乗越を過ぎた付近、とされる。　　　　明治後期まで新潟県中央部と福島県会津地方を結ぶ重要な街道で、新潟県側から塩・魚類・鉄製品等の生活物資が運ばれ　　　　会津側からは繊維の原材料・林産物が運ばれた。　　　　1868年、戊辰戦争に敗れた長岡藩の約２万５千人の人々は、この峠道を越え会津側に落ち延びた。運命に翻弄された最後のサムライに想いを馳せる。午後の陽射しが斜面の紅葉を美しく見せていた。午後３時、帰宅の途に付く。　撮影　2018年11月03日13時48分　1/5　F14　ISO50　　　　三条市吉ヶ平　「吉ヶ平自然体感の郷」付近から人気ブログランキング

  2018.11.03

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  霜月

  今日から11月、霜月。紅葉は山間から麓に向かい、平野部でも間もなく鮮やかな濃く深い色彩を見せてくれる。寒暖を周期的に繰り返しながら気温は低下し例年、当地の初雪は今月下旬から12月上旬、となる。日毎に寒さが加わり、日常的に暖房機器を使うことから、火元の管理には細心の注意を、お願いしたい。また、この時期の体調管理には要注意となる。今月の歳時記は　１日　灯台記念日（海上保安庁　1868年日本で最初の洋式灯台である神奈川県横須賀市・観音崎灯台の起工日）　　　　計量記念日（経産省　1993年新計量法の施行　５月20日は世界計量記念日）　　３日　文化の日（1946年日本国憲法公布記念日　祝日法によれば「自由と平和を愛し、文化をすすめる」日）　７日　立冬（二十四節気の第19　秋分と冬至の中間　期間としては小雪11/22の前日まで）　９日　全国火災予防運動（総務省消防庁　今年の標語は「忘れてない？サイフにスマホに火の確認」）　11日　世界平和記念日（1918年第一次世界大戦の終結　欧米の一部の国では祝日となっている）　　　　 介護の日（厚労省　2008年から　意見募集から「いい日、いい日、毎日、あったか介護ありがとう」の11月11日に決定）　12日　新聞休刊日　15日　七五三（７歳・５歳・３歳の子供の成長を祝う行事　神社等の参詣）　22日　小雪（しょうせつ　二十四節気の第20　雪の降る頃　期間としては大雪12/07の前日まで）　23日　勤労感謝の日（祝日法によれば「勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」日）　27日　三りんぼう（この日に建築すればとなり近所の三軒まで災いが及ぶという厄日とされるが根拠は無い）　　28日　税関記念日（財務省　1872年輸出入の監督署の名称が税関に統一された）越後の当地は風も収まり比較的、穏やかな日和となり気温は10度C～17度C前後で推移。しかし、午後３時半過ぎからは雨が降り出している。明日は曇り、気温は今日と同程度となり天候の回復は03日、と予報されている。新潟県内の紅葉は、標高の高い所は見頃とされるが、平野部では色づきはじめた所が多い。　撮影　2018年11月01日14時56分　1/25　F6.3　ISO80　　　　長岡市内　自宅の庭　マユミ人気ブログランキング

  2018.11.01

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  寒気

  越後の当地では午前10時頃から青空が見えるようになる。午後から外仕事を始めたが、西寄りの風が強く時折、雨が降り出してくる。アメダス寺泊の観測によれば午後２時現在、気温13.5度C、西北西の風5.5ｍ。午後２時から３時までの日照時間は35分と記録されている。現在、日本海の上空5.000ｍにはマイナス24度Cの寒気が有り、北海道や東北地方を覆っている。今晩、寒気は最も南下し、１日夜には抜けると予想されている。また、マイナス18度Cの寒気は、４日夜頃まで北日本を覆う見込み。午後６時現在、青森県・酸ヶ湯（青森市荒川　標高890ｍ）では気温0.6度C、西北西の風2.2ｍ、積雪深７センチ。アメダスの観測地点は約1,300箇所あり、このうち約320箇所で積雪深を観測している。この時間に積雪深を観測しているのは、アメダス酸ヶ湯のみとなっている。　撮影　2018年10月31日17時11分　1/8　F6.3　ISO1600　　　　長岡市内　自宅付近の農道から　西側の空模様人気ブログランキング

  2018.10.31

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  紅葉

   撮影　2018年10月23日11時24分　1/25　F8.0　ISO100　　　　栃木県日光市中宮祠　華厳の滝上展望台から　大谷川の下流方向　　　　天候は小雨午前６時前に起床すると、窓にはオレンジ色が映っていた。洗顔もろくにせず、外に出たものの朝焼けは既に終わっていた。自宅前からしばらく外を眺めていると、気温はこの時期としては高いと感じられるが、間もなく雨が降り出してくる。しかし終日、西寄りの風が吹き気温は低くなり、日中の体感温度は上がらない。アメダスの観測によれば気温は寺泊10.6度から16.6度C（07時33分）、長岡では10.0度から15.7度Cで推移。18時現在、寺泊、長岡共に12度C前後を指している。明日は、西高東低の気圧配置となり日本海上空には寒気が南下している。このため、雨となり雷雨や突風を伴う所もある。気温は10度から15度C前後で推移する見込み。また、週末まで気温は低く雨が多いと予報されている。気象庁は、北海道と東北は11月03日頃から、関東甲信～中国・四国地方は11月04日頃からの約1週間、かなりの高温が予想されるとして、異常天候早期警戒情報が発表されている。人気ブログランキング

  2018.10.29

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  放射冷却現象

  越後の当地の好天は今日までで、明日からはしばらく雨の多い日が続く。アメダスの観測によれば寺泊 6.4度～22.2度C、長岡 7.3度～23.3度Cと日較差の大きい日和となった。県内29の観測地点のうち21地点では、今季最低を記録している。昨夜は満月（月齢16）、晴れとなり地表の熱が奪われる「放射冷却現象」から気温は低下、と思われる。今朝６時頃、自宅前から西空に満月が見え、地表は濡れ雨上がりの様相を見せていた。明日は明け方から午前中は雨、午後は曇り、気温は14度～18度C前後となる見込み。　撮影　2018年10月23日14時23分　1/20　F11　ISO100　　　　群馬県利根郡片品村　丸沼の畔人気ブログランキング

  2018.10.26

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  雷注意報

  今日は、好天に恵まれ暖かい日和となった。アメダスの観測によれば寺泊10.8度～22.5度C、長岡10.0度～22.2度C。天気は午後から雨と予報されていたことから、朝露の残る午前８時前から作業を行った。しかし、夕方になっても雨は降らず、どういうわけかこのような日に限って来客が有り午前中は２組、午後は１組と作業する時間よりもお茶を飲んでいる時間が長くなった。今日で終了と考えていた防風ネットの取り付け作業は日没のために時間切れとなり、明日以降となった。残りは１時間程度で終了する見込みであるが、明日は雨と予報されている。夜に入って、西側では１分間で数個雷光が見られるが雷鳴は聞こえない。雨は、間もなく降り出す見込み。夜半に雨は上がるが、明日の朝から夕方まで再び雨となり、午前中は雷に要注意となる。気温は13度～18度Cで推移する見込み。現在、長岡市内には大雨と雷の注意報が出ている。　撮影　2018年10月18日16時40分　1/30　F7.1　ISO400　　　　長岡市内　自宅の庭　四季咲きサクラ人気ブログランキング

  2018.10.19

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  発雷確率

  秋の日は釣瓶落とし（つるべおとし）と言われ、秋の日没の速さは井戸に落とす釣瓶に例えて使われる言葉。また、釣瓶とは縄や竹竿の先に付け、井戸水をくみ上げる桶のこと。10月に入ると、陽が西側の丘陵に沈んでから暗くなるまでの時間が短くなる。現在、防風ネットの取り付け作業を行っているが急遽、骨組の竹１本を交換することになった。交換後、６箇所のうち２箇所を番線（鈍し鉄線）で固定、この時点で午後５時を廻っていた。15分余で道具や材料を片づけ鉢類に散水したが、すっかり暗くなってしまった。明日の予報は、晴れから午後は雨となる。日本海上空には寒気が入っていることから、県内では発雷確率が高くなる。　（３時間毎の発雷確率はネットから見ることができる。）明日も作業を行うが、急激な天候の悪化や落雷には注意が必要となる。気温は12度～21度Cで推移する見込み。　撮影　2018年10月18日16時38分　1/100　F4.0　ISO125　　　　長岡市内　自宅付近　アメリカフヨウ人気ブログランキング

  2018.10.18

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  準備作業

  先日から好天に恵まれ、冬囲いの作業を行っている。西寄りの強い季節風から家屋や樹木への影響を和らげるために、防風ネットや樹木の囲いを取り付けている。例年11月は寒く雨の日が多いことから比較的晴れの日が多い10月に、冬への備えを行うようになって久しい。防風ネットを取り付けるには、準備作業が有る。骨組に木材や竹等を多用し、傷んでいる部分は交換または補修を行うことになる。むしろ、この準備作業が主となり防風ネットの取り付けは最終段階となるが、来春３月下旬には取り外す。取付作業の進捗状況は６割方を終了し、さらに２日程度を要する。その後は、樹木の冬囲い作業が待っている。越後の当地は今夜半過ぎから明日午前中は雨と予報されている。明日の気温は上がらず12度から18度C、午後は曇りとなる見込み。　撮影　2018年10月16日16時52分　1/30　F9.0　ISO100　　　　長岡市寺泊上荒町　寺泊港西埠頭から　南側人気ブログランキング

  2018.10.16

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  空模様

   撮影　2018年10月15日17時17分　1/40　F9.0　ISO320　　　　長岡市和島北野　農道から　南側の空模様人気ブログランキング

  2018.10.15

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  平核無柿

   撮影　2018年10月13日11時29分　1/500　F6.3　ISO100　　　　長岡市内　自宅付近　平核無柿（ひらたねなしがき　新潟県原産　渋柿）　　　　完熟すると甘柿に変わり美味しい人気ブログランキング

  2018.10.14

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  ハゼノキ

  越後の当地は好天に恵まれた。アメダスの観測によれば寺泊では12.5度C～22.1度C、長岡12.6度～20.9度Cと推移。また、今朝の最低気温は長野県境に近い津南では 7.7度C（06時28分）、湯沢 8.8度C（06時21分）まで下がった。県内29のアメダス観測地点のうち27箇所で、今季最低を記録している。紅葉は、日毎に山腹から麓に向かいつつあり、今月下旬には平野部でも色づき見頃を迎える。冬への備えとして例年、この時期に防風ネットを取り付けている。西高東低の冬型の気圧配置は、西寄りの季節風を生じさせ、強風となる。多くの集落は、西寄りの季節風を避けるように丘陵の東側に存在する。従って、立地条件として西寄りの強風が当たるような場合、防風ネットを取り付けることが多い。準備作業が終わり、今日から防風ネットを取り付ける作業を始めた。天候が良ければ３～４日で終わるが、地上５m前後の高所作業もあり危険を伴うことから「安全帯」の装着を心掛けている。　撮影　2018年10月13日11時38分　1/80　F6.3　ISO50　　　　長岡市内　自宅付近　ハゼノキ人気ブログランキング

  2018.10.13

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  防風林

   撮影　2018年10月08日06時40分　1/200　F8.0　ISO100　　　　長岡市島崎　農道から　　　　左右に延びる樹木は国道116号線の防風林　　　　背景の山容は左から弥彦山（634m）、半球状の国上山（313m）人気ブログランキング

  2018.10.11

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  最大風速

   撮影　2018年10月07日15時57分　1/320　F7.1　ISO80　　　　長岡市内　自宅の庭　トンボ昨日は、台風25号の影響からフェーン現象となり、時季外れの真夏日となった。アメダス寺泊の観測によれば最高気温は32.1度C（12時13分）、半日後の今日午前０時の気温は28.9度Cと、真夏並の暑く寝苦しい夜となった。台風の接近または通過中であり、さらに暴風警報窓が出ている関係上、窓を開ける訳にもいかず、換気扇を廻し半袖シャツ一枚で我慢するしかなかった。風は午前１時過ぎから強くなり午前３時50分、12.1m/秒の最大風速を観測し、10m/秒前後の西寄りの強風は午前７時過ぎまで続いた。暴風警報は午前８時前に解除されている。また、気温は午前１時には24.4度C、明け方には涼しいというよりは寒さを感じるようになり、さらに午前８時は21.2度Cまで下がった。雨量は今日午前７時台の 0.5ミリに留まる。午前９時過ぎ、強風で乾いていた鉢類に散水、風は弱くなり、陽が射すようになった。　（数値はいずれもアメダス寺泊の観測値）人気ブログランキング

  2018.10.07

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  温帯低気圧

  越後の当地は、台風25号の影響からフェーン現象となりアメダスの観測によれば、最高気温は寺泊32.1度C（12時18分）、長岡35.3度C（13時55分）と時季外れの暑い日和となった。また、三条（三条市西裏舘）では36.0度C（14時22分）を観測し、今日の最高気温のランキングでは全国のトップとなった。以下10位までを新潟県内の９つの観測点が占め（同じ値がある）、２位は大潟の35.7度C、３位は長岡（上記の値）の順となった。午後６時現在、大型の台風25号は日本海の西部にあって北東に50km/時で進んでいる。中心気圧は980hPa、最大風速は30m/秒、最大瞬間風速は40m/秒、25m/秒以上の暴風域は全域で190km、15m/秒以上の強風域は北に560km、南に440km。新潟県には今晩遅くから明日未明に最も近づくと見られている。また、明日未明には温帯低気圧となる見込み。越後では、吹き返しの西寄りの風が強く、明日の明け方から朝には陸上で10ｍ～15m/秒の強風が予想される。温帯低気圧になったから安心とはならず、前線を伴い冷たい空気と暖かい空気が混じり再度、発達し強風が長時間続くことがあるので注意が必要。明日は概ね曇り、気温は21度～23度C前後で推移する見込み。　撮影　2018年10月06日17時36分　1/20　F9.0　ISO320　　　　長岡市内　自宅付近の農道から　西の空模様人気ブログランキング

  2018.10.06

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  夕雲

   撮影　2018年10月02日17時42分　1/20　F4.0　ISO800　　　　長岡市内　自宅付近の農道から人気ブログランキング

  2018.10.02

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  最大風速

  新潟県は台風24号の進路に当たり、当地では今晩遅くから明日未明に最も接近する。県内全域に暴風警報、長岡市内には大雨・雷・波浪の各注意報がでている。県北の村上市では全域に避難準備情報（高齢者等の避難開始）が出された。気象庁の予報によれば台風24号は、明日午前３時には新潟市の東50km付近に達し、中心気圧は960ｈPa、中心付近の最大風速は35m/秒、北東に70km/時の速度で進む。さらに、東北地方を斜めに横断し午前６時頃、岩手県から太平洋に抜け、明日午後３時には根室市の東北東370kmの海上に達し、温帯低気圧となる見込み午後７時現在、当地では天候は小雨、風は弱く、気温は22度C前後と少し高めで推移している。予報では夜遅くから北東の風が強くなり最大風速は陸上では20ｍ～25ｍ/秒、海上では25m～30ｍ/秒。明日未明には西寄りの風に変わり、吹き返しの風が強くなる。また、風の強い状態は終日続く。雨は明日の未明から強くなり、ところによっては大雨となるが午前中には止み、午後には晴れとなる。気温は20度Cから23度C前後となる、見込み。　撮影　2018年09月23日18時07分　1/13　F4.0　ISO6400　　　　長岡市寺泊花立　長岡市寺泊水族博物館付近から　離岸堤の釣り人　　　　背景の島影は佐渡島　人気ブログランキング

  2018.09.30

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  渋柿

   撮影　2018年09月28日17時05分　1/20　F5.6　ISO200　　　　長岡市内　自宅付近　渋柿人気ブログランキング

  2018.09.28

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  台風24号

  越後の当地は朝８時頃まで雨が降り日中も時折、小雨が降る生憎の天気となった。午前中は、購読の新聞紙とチラシ類の分類を行い、それぞれヒモで縛り資源ゴミとして出すための準備作業を行った。ガレージ内の自転車は、しばらく乗っていないためにタイヤの空気は抜けている。タイヤチューブの交換の時期かと思っていたが、念のために「虫ゴム」を新品と交換する。虫ゴムの取り外しは簡単であるが、新品の虫ゴムを付けるのは手間暇が掛かり、多少の慣れが必要となる。タンク付きの空気入れで、指で力を入れてもタイヤが凹まない程度まで空気を注入する。１時間後に見ると、タイヤの空気は減ってなく、またしばらく乗れることになる。午後４時半過ぎにようやく陽が射すようになり、自転車に乗って農道を行く。27日18時現在、大型で非常に強い台風24号は宮古島の南東約500km付近にあり、ゆっくり北北西に進んでいる。中心付近の気圧は955hpa、最大風速は45ｍ/秒、25m/秒以上の暴風域は全域で220km、15m/秒以上の強風域は全域で500km。明日はさらに発達、中心気圧は下がり最大風速は強くなり、速度は北西に時速10キロで進むと予報されている。予報円の中心を結ぶと30日午後には鹿児島県の東方・四国沖、四国に上陸、大阪湾、北陸の日本海沿岸、能登半島、佐渡の北の海上を通過し１日午後にはオホーツク海に達する見込み。この間、24時間で移動する距離は約2,000km、速度は平均で時速80km以上となる。気象庁の発表は５日後までであるが予報円は大きく、最も北側を通るとロシアの日本海沿岸、最も南側では関東地方南の沖合と、進路予想は定まっていない（気象庁によれば予報円とは、円に入る確率が70％と予想されるエリア）。多くの方は、米軍合同台風警報センター（JTWC、ハワイ）やヨーロッパ中期予報センター（ECMWF、イギリス）の台風進路情報を見ることになる。九州南部接近後の速度は非常に早く、天候は急変し大荒れが予想される。台風の前面には秋雨前線が有り、接近前から大雨や強風・暴風を伴うと予想されることから、地元の気象台からの情報には留意し早めの行動を、お願いしたい。また、通過後の吹き返し（強風）にも要注意となる。台風の備えは、停電対策、非常持ち出し品の準備、水や非常食の準備、側溝の掃除、戸外にあるものを固定するか家屋等の内側に入れる。これらは台風のみならず地震・雷・大雨等の自然災害の防災対策にも繋がる。　撮影　2018年09月27日16時46分　1/20　F8.0　ISO100　　　　長岡市内　自宅付近人気ブログランキング

  2018.09.27

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  ウインドブレーカー

  越後の当地では朝方の気温は、14度Cから日中は23度C前後まで上がる。今日は病院の検査予約があり朝食抜きで午前８時前、バイクに乗り長岡市街地に向かう。病院からは、局所麻酔が有ることから検査後の容体を心配していただき路線バスでの通院を勧められたが、バイクで行くことにした。気温は若干低いことから、夏物の上に厚めのウインドブレーカー計２枚を着用して、出掛けた。交通量は、通勤の時間帯を過ぎれば日中と大差は無く、走行時間は普段と同程度。待ち時間および検査や会計に要したのは約１時間30分、局所麻酔は効いていることから病院内で30分程過ごした。その後、大型店舗内で遅い朝食を摂り、ホームセンターに寄り必要な物を数点購入し、夏物のウインドブレーカーのみで帰路に着く。帰宅は午後１時半頃となり、午後５時ころまで自宅で過ごしたが、痛みや体調の変化は無い。午後からは雲が多いが、栗の写真を撮るために近くの山に入る。畑では大根や野菜が大きくなり、仕事中の方が散見される。今晩遅くから明朝まで雨となるが、日中は晴れ間が拡がり、気温は今日と同程度となる見込み。　　撮影　2018年09月26日17時30分　1/25　F5.0　ISO3200　　　　長岡市内　自宅付近の山林人気ブログランキング

  2018.09.26

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