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[長岡まつり　花火] カテゴリの記事

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  正三尺玉

   撮影　2022年08月02日21時03分　25s　F14　ISO100　マニュアル　三脚およびND4フィルター使用　　　　長岡市長峰町　長峰公園　長岡まつり花火大会１日目　　正三尺玉花火　今夜のプログラムによれば正三尺玉は、20時30分からの３連発と21時00分の１発、計４発打ち上げられる。越後は今日も暑い。予報等によれば７日頃までの最高気温は、36度Cと予想。恐らく、台風６号の影響によるフェーン現象かと思われる。今後の進路は、北西には進まず東進した後、四国・近畿に近づくと予想されている。風景・自然ランキング

  2023.08.03

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  フェニックス 2022 長岡花火

   撮影　2022年08月02日20時19分　15s　F9.0　ISO100　マニュアル　三脚およびND4フィルター使用　　　　長岡市長峰町　長峰公園　長岡まつり花火大会１日目　　　　　復興祈願花火「フェニックス 2022」（部分）　風景・自然ランキング

  2023.08.02

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  花火見物記

  越後の当地は、午前６時前から雨が降り出している。昨夜は、コロナ禍のために３年ぶりに行われた長岡まつり「花火大会１日目」の見物に出向いた。例年とは異なり、花火会場となる信濃川左岸堤防周辺は「有料チケット」購入者に限られることから「遠慮」した。はるか以前に撮影を試みた西側の高台の公園を、今年の撮影ポイントとして選択。しかし、雲の動きが気になり、午後から自宅付近ではポツポツと雨が降り、雨雲レーダーの予想では「通り雨」もあるらしい。今年は諦めるか、と思っていたが午後５時前に改めて雨雲レーダーの予報を見ると、雨は降らない、らしい。バイクに乗り、途中にあるスーパーで夕食を購入し午後６時前、公園に到着。芝生の公園内には、シートを敷いた数組のみで閑散としていたが時間が経つに連れ、増えてくる。この場所は、花火打ち上げ会場となる「長生橋」付近から約４km離れ、フェニックス大橋が近い。従って、花火が終わる頃にドーンという「音」が聞こえるが、煙に悩まされずに済む。ただし、電柱の最上部が映り込むという芳しくない撮影ポイント。アメダス長岡の観測によれば２日午後７時現在、気温は30.2度C、西北西の風1.8ｍ/秒。午後８時20分頃から復興祈念花火「フェニックス　2022」が打ち上げられ数分間の豪華絢爛、真夏の夜のショーを見せてくれた。続く正三尺玉は打ち上げ場所が異なり、カメラの方向を合わせる間もなく終了してしまった。午後９時過ぎの２発目の正三尺玉は、会心の画像になった、と思われる（掲載画像）。重さ約300kgの三尺玉（直径90cm）は、専用の発射筒と火薬により高度600ｍで開き、直径650ｍの大輪となると公称されている。しかし、同じ大きさの三尺玉でも、中味（星）が異なり、見た目は随分と違う。また、色とりどりに見えるのは、星の火薬に含まれる金属成分の炎色反応から生じる。９時20分過ぎ、撤収し帰路に着き、無事に自宅に戻った。今晩から明日は雨模様となり、市内には大雨・雷の注意報が出ている。 撮影　2022年08月02日21時03分　25s　F14　ISO100　三脚およびND4フィルター使用　　　　長岡市長峰町　長峰公園　長岡まつり花火大会１日目　　正三尺玉花火　　　　　写真(風景・自然)ランキング

  2022.08.03

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  復興祈願花火「フェニックス」

   撮影　2022年08月02日20時22分　15s　F9.0　ISO100　三脚およびND4フィルター使用　　　　長岡市長峰町　長峰公園から　長岡まつり花火大会１日目　　　　　復興祈願花火「フェニックス」　終了の数秒前写真(風景・自然)ランキング

  2022.08.03

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  長岡花火

   撮影　2018年08月03日19時28分　マニュアル　8s　F9.0　ISO100　ND-4フィルター　三脚使用　　　　長岡市草生津町　信濃川左岸堤防から　長岡まつり花火大会２日目　人気ブログランキング

  2020.08.05

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  白菊

  今日、越後は梅雨明け。新潟地方気象台によれば平年および昨年は７月24日、今年は９日遅い梅雨明けとなった。週間予報では曇りの日もあるが晴れる日が多い見込み。また、同時に東北南部も梅雨明けしたと見られる、と仙台管区気象台が発表。新潟市では新型コロナウィルス感染者は新たに２人確認され、県内の累計感染者は115人となった。現在、県内の感染者数は26人（前日比＋２）、退院者数は89人とされる。例年８月２日と３日は「長岡まつり花火大会」が行われてきたが、今年は新型コロナウィルス禍により早々と中止となった。1945年８月01日、米軍機B29（125機）は１時間40分にわたり空襲、焼夷弾を投下し長岡市街地の８割は焼け野原となった（長岡空襲）。また、同年７月の模擬原爆の投下と合わせ犠牲者は1,488人に及ぶ。昨晩は焼夷弾投下の開始時刻に合わせ午後10時半頃、鎮魂と空襲犠牲者への慰霊の願いを込め「白菊」3発が打ち上げられた。毎年、白菊（10号花火）は長岡まつり花火大会の冒頭に打ち上げられている。今晩も白菊３発と新型コロナウィルスの収束を祈願する10号花火１発、計４発が打ち上げられる予定。　撮影　2018年08月02日19時21分　マニュアル　8s　F8.0　ISO100　ND-4フィルター　三脚使用　　　　長岡市草生津町　信濃川左岸堤防から　「白菊」人気ブログランキング

  2020.08.02

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  正三尺玉

  今日は「長岡まつり」花火大会の一日目。アメダス長岡の観測によれば最高気温は午後２時29分、33.9度Cと今日も暑い。地元ローカルTVのお昼のニュースでは、長岡まつりの花火会場から中継を行っていた。炎天下の下、人出は思っていたよりも多く、日傘や麦わら帽子で陽射しを避けていた。無料観覧席は、定刻よりも早めに開放されたらしい。今夜は、長岡まつり花火大会の模様がBS-TVで全国中継される。例年、市街地の信濃川の堤防上から花火撮影を行っているが、友人に誘われ明日から旅行に出掛けることから、花火撮影は「お休み」。掲載する画像は昨年の正三尺玉３連発の３発目。花火三尺玉（30号）の大きさは、直径約90センチ（実測は88.5センチ）重さ280キロ。打ち上げ時には「煙火筒」を用い、火薬15キロが使われ上空600mまで上昇し、点火から約12秒後に直径約550mの大輪が咲く。花火の構造は「星」と割薬からなり、星の軌跡が花火の残像として見える。さらに、小千谷市片貝では1984年に初めて四尺玉が打ち上げられ、以来「片貝まつり」では毎年９月９日・10日両日に打ち上げられている。しばらく、ブログの更新はお休みとなりますが、旅から帰りましたなら再開したいと、考えております。　撮影　2018年08月02日20時31分　マニュアル　30s　F13　ISO100　ND-4フィルター　三脚使用　　　　長岡市草生津町　信濃川左岸堤防　　　　長岡まつり花火大会　正三尺玉３連発の３発目人気ブログランキング

  2019.08.02

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  復興祈願花火「フェニックス 2018」

   撮影　2018年08月03日20時19分　マニュアル　13s　F13　ISO100　ND-4フィルター　三脚使用　　　　長岡市草生津町　信濃川左岸堤防　　　　長岡まつり花火大会　復興祈願花火「フェニックス 2018」人気ブログランキング

  2018.08.04

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  正三尺玉花火

   撮影　2018年08月02日20時31分　マニュアル　30s　F13　ISO100　ND-4フィルター　三脚使用　　　　長岡市草生津町　信濃川左岸堤防　　　　長岡まつり花火大会　正三尺玉３連発の３発目人気ブログランキング

  2018.08.03

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  花火見物始末記

  ２日、ようやく越後は梅雨明け。この時期、日中は日射しが強く暑いことから作業は６月下旬から朝夕に移行している。朝６時半から作業を始め２時間余りで終了する。午後３時過ぎ、バイクに乗り長岡まつり花火会場に向かう。花火会場に近づくにつれ交通渋滞が酷くなる。花火会場は、信濃川に掛かる長生橋の上流側から下流にある大手大橋までの間約１km、両岸の幅約900mの範囲。しかし、フェニックス花火となると狭い空間ではとても足りず、大手大橋から下流側１km以上にまで及び、全体としては２km以上にもなる。戦後、花火打ち上げを休止していたが昭和22（1947）年再開され今年は復活70周年、とか。スローガンの「日本一マナーのよい花火大会をめざして」は、数年前から謳われている。会場内および会場付近では多くの制限事項が有り、河川敷内への立ち入りは禁止されている。また、花火観覧客の安全を保つために会場係員、警備員、警察官が絶えず巡回している。指定された大型店舗の駐輪場にバイクを駐め、歩いて信濃川左岸堤防に上がる。歩道は人、車道は車が繋がり年間を通じて人車共に溢れている道路状況は、この期間のみとなる。歩いている浴衣姿の若い女性、ベビーカーを押す夫婦連れ、子供の手を引く親子連れ、杖を突くご老人、車椅子、さらにはカートに荷物を乗せ引く人々がいる。堤防内側の緩やかな法面は、シート等で場所取りが行われている。午後５時前にようやく僅かな空き地を見つけ、撮影ポイントとする。座位で撮影することからカメラ用の三脚の開度は大きくなるが、高さと脚長を考慮し、隣の方の迷惑にならないように留意する。汗をかきながら機材の準備が終わり安堵していると、黄色の腕章を付けた数人の女性と男性が目の前を走って行く。その方向に眼を向けると、法面最下部の通路脇で数人が集まっている。どうやら急病人らしく、走って行った女性は救護所の人たちと見られ、その後の様子は確認していない。夕食は午後６時過ぎ、おにぎり２個とペットボトルの麦茶、スポーツ飲料の２本、スナック菓子１袋を持参し、それぞれ摂った、一時、カメラ本体のダイヤル操作不能の事態に陥り、肝心な時に故障か、と思った。２個のバッテリーを抜き、しばらく放置した後、再度入れ直すことで復活。このため、フェニックス打ち上げの５分間は見上げる人になった。午後９時過ぎ、すべてのプログラムは終わり、観客席側からの「花火師さん、ありがとう」の灯振りで終了する。帰りは一斉であることから、近辺の道路は長時間渋滞するのは例年の風物となっている。国道８号線手前までの数百mをバイクの押し歩き、交差点を過ぎれば順調に車両は流れている。帰宅は午後11時15分頃、当ブログの出稿は翌０時半過ぎとなり、長く暑い一日はようやく終わった。花火大会２日目となる３日は、午後４時頃に自宅を出て昨夜と同じ場所にバイクを駐める。撮影ポイントは同じ信濃川左岸堤防の法面、昨日よりは約50m上流側となる。昨日と比較すると、ファインダーから見る花火は随分違っているように思える。理由は、打ち上げ地点に近づいたからと考えるが、近づきすぎると大手大橋が画角に入ってくるのでこの辺りが限界かと、思われる。不調になったカメラ本体は、順調に撮影を続けていたがプログラム終了前から撤収する方が増えてくる。昨日はまったく気にならなかった花火の音は、時間と共に頭に響くようになる。これは、位置と法面の角度が大きく影響すると考える。午後９時過ぎ、すべてのプログラムが終了する頃には、空き地が目立つようになった。夜12時まで営業を行っている大型店舗内で休憩し、帰路に着く。しかし、花火が終了して２時間以上経過しているが道路の渋滞は続いている。車両のナンバープレートを見ると、県外からの車が多く見られ鹿児島、岡山には少々驚いた。帰宅は午前０時を廻っていた。　撮影　2017年08月03日20時16分　15s　F18　ISO100　ND-4フィルター　三脚使用　　　　長岡市草生津町　信濃川左岸堤防　　　　長岡まつり花火大会２日目　復興祈願花火「フェニックス 2017」 人気ブログランキング

  2017.08.04

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  夜空の花

   撮影　2017年08月03日20時51分　10s　F14　ISO100　ND-4フィルター　三脚使用　　　　長岡市草生津町　信濃川左岸堤防　　　　長岡まつり　花火大会２日目　花火「この空の花」人気ブログランキング

  2017.08.04

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  長岡花火

   撮影　2017年08月02日19時49分　10s　F14　ISO100　ND-4フィルター　三脚使用　　　　長岡市草生津町　信濃川左岸堤防　　　　長岡まつり花火大会　花火「故郷はひとつ」人気ブログランキング

  2017.08.03

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  花火観覧記

  ８月２日と３日の両日、午後４時前に自宅を出て「長岡まつり大花火大会」の会場に向かう。２日午後、長岡市の降水確率は60％、午後６時以降は20％と発表されていたが雨具等を持たずにバイクに乗り出掛ける。途中、会場まで数キロの地点から道路は濡れて、５分ほど走ると小雨が降り出し、道路沿いの神社で雨宿りをする。雨はすぐに止み、１キロほど進むと道路は乾いていた。２輪等はあらかじめ指定された場所以外には駐輪できないことから、昨年と同じ大型店舗の駐車場に駐輪する。撮影地点は昨年と同じ信濃川左岸堤防であるが、もう少し大手大橋の上流側を、と考え行ってみたが有料観覧席のチケットの有無が会場警備員により行われていた。無料観覧席は上流側にも有り、会場地図にも記載されている。このことを無視するような入場規制はオカシイだろ、と思ったが通り過ぎ昨年とほぼ同じ場所になった。平日にも関わらず大手大橋西端の交差点付近は、年数回しかない人混みで溢れ返っていた。ちなみに当日の有料観覧席は2,000円/人、１時間40分余りとしては高過ぎ、と思われる。今年は、打ち上げプログラムには記載されていない地元高校の甲子園出場記念、の花火で始まった。午後７時20分過ぎから、夜空に戦争と空襲の犠牲者に手向ける慰霊の「白菊」10号３発、平和への祈りを込めて、が花火打ち上げの始まりとなった。復興祈願花火「フェニックス 2016」はフルバージョン、５分間続き通路を歩いている人は皆無となり、終了すると拍手と喝采が上がった。フェニックスは、個人や法人からの協賛金で賄われ、各金融機関やネットからの協賛金の振込は可能。　　　　 http://phoenix-hanabi.jp/pc/bosyu.html　　　　　　上記HPによれば、2016年度協賛金は約6,500万円と記載されている。午後８時半過ぎ、サイレン音が鳴り渡り正三尺玉花火の３連発の合図となる。１発目は地上付近で爆発し失敗したが、２発目３発目は無事に打ち上げられた。打ち上げ地点付近でのけが人なし、と場内アナウンス。午後９時過ぎ、尺玉に続き正三尺玉が打ち上げられ、その大きさの違いがよくわかる。これが終わると、席を立ち会場出口に向かう人が連なる。最後は「匠の花火」と名付けられ、花火製作側の試験的な花火が打ち上げられた。観覧席からは「花火師さんありがとう」の灯振りで、すべてのプログラムは終了する。問題は帰路であるが、撮影場所から駐輪場まで10分程であるが、平日開催のためか人混みは少ないように見える。花火会場まで来場は、集中する時間帯は無いが帰路は、ほぼ一斉であることから道路は渋滞する。交差点で信号が変わっても進めず、歩いた方が早い。市街地をようやく抜けると、かなり離れた地点で渋滞に遭遇、は過去何度もあったことから迂回路を選択する。帰宅は午後11時10分頃となった。３日の自宅出発は、ほぼ同じ時刻。撮影場所は信濃川右岸側を予定していることから、市街地の手前で信濃川を渡り水道公園の駐輪場に向かう。昨日とは違い青空が拡がり、しかも暑い。500ｍ程上流側に歩き、右岸側無料観覧席の最上部を撮影場所とし、昨年とほぼ同じ。あくまでもフェニックスねらいであって、他の花火は右岸堤防の延長線上、三尺玉にあっては左の斜め後方となることからオススメできる場所ではない。前方の有料観覧席は河川敷であり、フェニックス以外でもよく見える、と思われる。それでも午後７時ともなると、周囲は観覧客で一杯になる。２日間とも夕食はおにぎり、ペットボトル500ml に麦茶とスポーツ飲料を各１本づつ持参した。三脚は、座位で撮影することから通常の倍の角度で開脚しファインダーの高さを眼に合わせる。ただし、三脚使用は周囲の方の邪魔にならないように留意する。カメラに関しては、花火の赤い光りと白い光りではカメラ側の測光は違う値を算出し、露出値は異なる。測光はマニュアル、三脚使用の場合は手ぶれ補正 OFF 、デジ一眼ならフィルターは ND-4 、レリーズを使いことが望ましい。ISO感度100の場合、シャッター開放時間は10秒から30秒、絞り値は F9 から F16 の間となる。花火毎に微妙にこれらの値を変える必要があり、打ち上げられる瞬間からシャッター開放すると花火の上昇軌跡が残ることになる。従って、単発花火は終わってもカメラはビジーランプが点灯している場合が多い。できたなら、単発花火で撮影の練習や予行を行うこと、バッテリは予備を忘れずに持参、を勧める。花火打ち上げのプログラムは、ほぼ前日と同じであるがスポンサーは異なる。帰宅は、前日と同じ時刻となった。　撮影　2016年08月02日21時03分　30s　F16　ISO100　ND-4フィルター　三脚使用　　　　長岡市草生津町　信濃川左岸堤防から　長岡まつり花火大会　　　　尺玉と昇曲導付き三尺玉の競演人気ブログランキングへ

  2016.08.05

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  フェニックス 2016

  　撮影　2016年08月02日20時18分　15s　F16　ISO100　三脚使用　　　　長岡市草生津町　信濃川左岸堤防から　　　　長岡まつり大花火大会　復興祈願花火「フェニックス 2016」人気ブログランキングへ

  2016.08.03

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  正三尺玉花火

  　撮影　2015年08月02日20時39分　30s　F16　ISO200　ND4フィルター　三脚使用　　　　長岡市草生津町　信濃川左岸堤防から　　　　長岡まつり　花火大会　正三尺玉花火人気ブログランキングへ

  2015.08.20

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  花火見物

  ２日と３日の両晩、長岡まつりの花火見物に出掛けた。夕刻５時を廻っても気温は33度Cを指し、蒸し暑い時間が過ぎて行く。両日ともに長岡市草生津町、２日は信濃川左岸、３日は右岸の堤防内側で撮影。町名は、信濃川を挟んで続いている。２日は日曜とも重なり、主催者側の発表では56万人と、過去最高の人出。県外からはツアーバスで訪れた方も多い。会場周辺の遙か手前から道路は渋滞し、決められた駐輪場にたどり着くまでに通常の倍の時間を要した。信濃川左岸堤防に上がる人の波と撮影場所の確保で汗まみれとなった。堤防内側は、なだらかなスロープになっており、そのほとんどはシート等により場所は確保されている。隙間を見つけ三脚を設置し、持参の夕食を摂る。午後７時を廻っても堤防下を通行する人並みは、上流側へと続いている。花火の打ち上げは午後７時20分「白菊」10号、３発から始まる。白菊は戦災や長岡空襲で亡くなった方への慰霊と平和への祈願が込められている。シベリア抑留を経て、アムール川沿いで打ち上げてきた地元の一花火師の想いが、今年は県内31箇所の花火会場で打ち上げられる。午後９時15分過ぎにすべてのプログラムは終了し、見物客は一斉に帰り始める。道路は渋滞し、信号が変わってもまったく進めない。このため、１キロ余りバイクを押し歩き、帰宅は午後11時前となった。３日は道路の渋滞を予想して、はるか手前から信濃川を渡り右岸側の指定された駐輪場にバイクを止める。所要時間は通常よりも５分程度、超過したに過ぎない。信濃川堤防の上を良かろう、と思うポイントまで10分程、歩いて上流側に向かう。場所的にはフェニックス狙いであり、他の花火は最初から度外視である。三尺玉は堤防越えであり、主となる打ち上げ場所は見物客の頭越しとなることから、お勧めはできない。フェニックスの内容は、２日と３日では異なり短縮型とフルバージョン程の違いがある。２日に訪れ見物された方には、残念ながらお気の毒と思われる。また、花火観覧席はボランティアの方たちにより、朝早くから清掃活動が行われている。主体は地元の中学生であり、遠方から訪れる方たちのために、おもてなしの心で作業されている、と聞く。帰路は20分程、遅らせ出発したが幹線道路は渋滞がひどく、裏道や住宅街、農道を通った。夜間で、さらに初めて通過する道が多く一時、ここはどこ？状態になったが方角から目処を付け進んだ。帰宅は午後11時10分頃となった。　撮影　2015年08月03日19時22分　25ｓ　F9.0　ISO200　三脚使用　　　　長岡市草生津町　信濃川右岸堤防から　　　　長岡まつり花火大会　慰霊と平和への願いを込めて「白菊」人気ブログランキングへ

  2015.08.04

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  エンディング

  　撮影　2015年08月03日20時20分　８　F13　ISO250　三脚使用　　　　長岡市草生津町　信濃川右岸堤防から　　　　長岡まつり花火大会２日目　復興祈願花火「フェニックス」　　　　終了の数秒前人気ブログランキングへ

  2015.08.03

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  復興祈願花火　フェニックス

  　撮影　2015年08月02日20時25分　3.2　F9.0　ISO400　三脚使用　　　　長岡市草生津町　信濃川左岸堤防から　　　　　長岡まつり　花火大会　復興祈願花火「フェニックス」　　　　下部中央の赤い点は月人気ブログランキングへ

  2015.08.02

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  花火中継

  長岡まつり大花火大会を生中継するケーブルテレビ局は　8月2日　J:COM　29社74局　約1,300万世帯（生放送）　8月3日　チャンネル700　106局　約160万世帯（生放送）視聴または受信可能なら、ぜひご覧いただきたいと思います。　撮影　2014年08月02日20時19分　15s　F16　ISO100　三脚使用　　　　長岡市草生津　信濃川左岸堤防から　正三尺玉花火人気ブログランキングへ

  2015.07.15

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  千輪

  千輪とは花火の一種で、無数の花が咲くように見える状態を作り出すこと　撮影　2014年08月03日21時01分　マニュアル　6s　F10　ISO125　ND4フィルター　三脚使用　　　　長岡市水道町　信濃川右岸堤防　長岡まつり花火大会人気ブログランキングへ

  2014.08.17

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  フェニックス

  復興祈願花火「フェニックス」は、みんなで上げよう！フェニックスを合言葉に今夏９回目を迎えた。フェニックス９と名付けられた花火は連日、長さ1.2キロ余りに渡り信濃川上空の夜空を彩った。今夏、長岡花火の観客は過去最高となり、フェニックス９終了時には多く方を魅了し、どよめきや拍手が感動の大きさを物語る。　撮影　2013年08月03日20時24分　3.2ｓ　F9.0　ISO100　三脚使用　　　　 長岡市水道町　水道公園（信濃川右岸堤防）人気ブログランキングへ

  2013.08.03

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  長岡花火

  長岡の大花火　’2013　　　　「慰霊と復興、平和への祈りを込めて。」　撮影　2013年08月02日20時31分　30s　F13　ISO500　三脚使用　　　　　長岡市千秋　信濃川左岸堤防から人気ブログランキングへ

  2013.08.02

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  フィナーレ

  長岡まつり花火大会2日目は場所を変え、長岡市水道町の信濃川右岸堤防から撮影に臨む。フェニックス8の観覧場所としては良い位置と思われる。2日目プログラム最後のフェニックス８は、午後9時過ぎから打ち上げが開始された。数分間に渡り、夜空の大部分を大輪の花が占め、観客のどよめきと拍手で終了した。なお、上空には風が有り、花火が多少流されていることを、お断りする。　　撮影　2012年08月03日21時09分　マニュアル　1.6　F5.6　ISO100　　　　　終了の数秒前　三脚使用　　長岡市水道町　信濃川右岸堤防　人気ブログランキングへ

  2012.08.03

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  フェニックス８

  長岡まつり花火大会第一日目は、長岡市の信濃川河川敷において午後7時半から打ち上げが開始された。プログラム最後の復興祈願花火「フェニックス８」は３分余りに渡り、夏の夜空を彩った。　撮影　2012年08月02日21時12分　マニュアル　２　F16　ISO100　　　　　　　三脚使用　　長岡市堺町人気ブログランキングへ

  2012.08.02

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  存続への願い

  長岡まつり　花火大会　2日目。昨日は信濃川の西側からの撮影に臨み、今日は東側の、水道町にある水道公園に向かう。午後4時20分頃、信濃川左岸堤防をバイクで走行中に、突然の降雨。このため、北陸自動車道の高架下に避難し、しばらく雨宿りをする。自転車で走ってきた学生さんも同様に雨宿り。雨は30分程続き、高架下には雨水が流入するが、量は少ない。雨が止み学生さんが出ていった後、外の様子を見るために堤防に上がる。高速道の北側には大きな虹が見える。高速道の上り車線は、渋滞している。雨宿り中に聞いた緊急車両のサイレンと関係ありか？水道公園の指定されたバイク専用駐車場にバイクを止め、右岸堤防に上がる。2年前とほぼ同じ位置にカメラ機材をセットする。雨上がりにも関わらず、人出は順調で次第に周囲は混雑し始める。青空の下、夕陽が西側の丘陵に沈んで行く。午後9時02分、フェニックス７の打ち上げ開始。終了まで3分余りの間、多くの観客を魅了し、歓声と拍手が続く。昨日、当ブログにてフェニックスは時間と規模は縮小されており、賛同者や寄付金が少なくなる、という危惧を記載したが花火を見る位置により印象は随分違うと実感した。来年以降も、ぜひ続けて欲しいと願わずにはいられない。　撮影　2011年08月03日21時04分　1.6　F13　ISO200　　長岡市水道町　水道公園

  2011.08.03

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  フェニックス 7

  昨夜、長岡市を流れる信濃川河川敷では午後7時半過ぎ、震災復興祈願花火「フェニックス 7」が打ち上げられた。記録的豪雨により、花火大会の開催ができるかどうか心配されたが関係者の努力により、予定通り行われた。前日には、大津波の被害を受けた岩手県石巻市の「川開き祭り復興花火大会」に於いても「フェニックス」はフィナーレを飾った。慰霊と震災からの復興を祈願しフェニックスが打ち上げられて、今年で7回目となる。しかし、回を重ねる度に企業や個人からの寄付金が集まらない、という問題を抱えている。来年以降の存続が危ぶまれている。昨夜のフェニックスは、プログラム最後ではなく冒頭に打ち上げられた。時間も規模も「縮小バージョン」で、なぜか唐突に終わったという感じは否めない。これでは、フェニックスに賛同する方の数は確実に減るだろうと思われる。　撮影　2011年08月02日20時07分　1.6　F7.1　ISO100　　長岡市堺町

  2011.08.03

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  花火

  越後は連日、暑い日が続く。梅雨明け以降、降雨がない。今日は朝から快晴で寺泊では午前10時、33度Cを超えている。空は異様に青く、フェーン現象と思われる。7月下旬から越後では、夏まつりが各地で催される。夏まつりは、やはり花火である。数秒のために多くの手間、時間、お金を費やし花火は作られる。漆黒の夜空に大輪の花を見ようと、多くの方が会場に出向き空を見上げる。はかない命に感動を憶え拍手、喝采さらには称賛を送る。越後の花火といえば、次の三つの花火大会が有名。　・ぎおん柏崎まつり　7月26日　7分間にも及ぶ尺玉300連発は日本海側では最大規模　・長岡まつり　　8月2・3日　　三尺玉とフェニックス　・片貝まつり（小千谷市）　9月9・10日　　国内唯一の四尺玉花火　撮影　2010年08月02日19時59分　3.2　F16　ISO100　　　長岡市堺町

  2011.07.20

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  フェニックス

  今日の越後の当地では、午前中には生暖かい南西寄りの風が吹いていたが、午後には雨模様となっている。寺泊では午前11時、25度Cを超え、風速７ｍの西風。その後、気温は下がってきている。長岡まつりの花火と言えば、復興祈願花火「フェニックス」。花火の最後のプログラムとして、今年で7回目を迎える。フェニックスは、8月2日・3日両日の花火大会において最後のプログラムとなる超ワイドスターマイン、2005年から続けられてきた。今年の名称は「フェニックス７」。信濃川左岸河川敷から長さ2.8Kmに渡り、15ヶ所から打ち上げられる。今年は東日本大震災の慰霊と復興を祈願し、冒頭に打ち上げ開始の予定。また、宮城県石巻市と山口県下関市でも打ち上げられる予定。　　　　http://phoenix-hanabi.jp/pc/当初フェニックスは、中越地震からの復興を祈願するために、多くの市民や企業の協賛金によって始められた花火である。三尺玉やナイアガラ瀑布を模した花火以上に、打ち上げる規模と豪華絢爛、見るものを圧倒する迫力があり、初めて見たときは以来毎回感動を覚える。しかし、今年は協賛金が集まらないという。2日間のフェニックスに掛かる費用は2,600万円、その他の諸費用を含めると3,000万円。2006年には2,600万円を集めたものの年々減り、昨年は1,050万円集めたに過ぎない。不足分は県の復興基金で補ったという。来年以降の継続が危ぶまれている。　撮影　2009年08月03日21時07分　1.6　F5.6　ISO100　　長岡市水道町

  2011.06.24

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  花火の煙

  2010長岡まつり花火大会2日目。昨日まで、夕方から一時雨、という予報であったが今日は「曇り」に変わった。早めに自宅を出たのは良いとしても、バイクの駐車ができないほど、花火会場周辺の交通規制は厳しい。仕方なく右岸に向かう。河川の右岸、左岸について説明すると、河川の下流に身体を向けた時、右手方向が「右岸」であり、左手方向が「左岸」である。信濃川は、市街地の真ん中を南から北に向かって流れている。昔から信濃川の東側、つまり旧市街地を「川東」と呼び、西側を「川西」と呼ぶ。川東と川西を結ぶ、信濃川に懸かる橋は上流から、長生橋、大手大橋、長岡大橋（国道8号線）、蔵王橋の計4つである。花火が打ち上げられる少し前から、長生橋と大手大橋は全面交通止めとなる。花火の種類や使われる成分によっては「煙害」がひどい場合がある。風向きも大いに関係するが、連続して打ち上げられる場合は、周囲が暗くなるほどである。特に、日本古来の「花火」の場合、その傾向が強い。昨年の撮影地点から上流へ約500ｍの右岸堤防からの撮影である。花火に近づき過ぎたために、部分撮影となってしまった。しかし、観覧するには良い場所であると思われる。　撮影　2010年08月03日21時09分　2.5　F7.1　ISO100　三脚使用　　長岡市中島

  2010.08.03

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  ニューフェニックス

  今年で6回目となる「フェニックス花火」。名前を「ニューフェニックス」と変え、今回も多くの見物客を魅了した。2004（平成16）年10月の中越地震の際には、全国から暖かい「ご支援」をいただき、感謝と御礼を申し上げます。寄せられた「ご支援」を忘れることなく感謝の意味を含め、フェニックスは、震災復興祈願の花火として打ち上げられてきた。打ち上げから約5分間続く「ニューフェニックス」。最後の光が消えた後、一瞬の静寂と、それに続く多くの方の「どよめき」と鳴り止まぬ拍手。感動の大きさを物語る。　撮影　2010年08月02日21時11分　2.5　F16　ISO100　三脚使用　　長岡市堺町

  2010.08.02

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  '09 スーパーフェニックス

  スーパーフェニックス花火。1945年長岡空襲で亡くなられた方への鎮魂と慰霊、中越地震からの復興を祈願して始められた、この花火は今年で5回目となる。’09長岡まつりのフィナーレを飾る花火にふさわしい。多くの観客の「どよめき」と鳴り止まぬ拍手が感動の大きさを物語る。　撮影　2009年08月03日21時07分　1.6　F5.6　ISO100　

  2009.08.03

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  花火見物　始末記

  '09長岡まつりの花火見物に出向いた。午後4時過ぎから厚い雲に覆われ、今日は、この後雨だな、と思っていた。小雨は降ったものの、西の空は明るい。地デジのデータ放送を見る。雨雲の動きと雨量予測は、1時間毎に6時間先まで地図上で表示される。午後9時以降は雨雲が懸かる、という予測である。雷注意報報が出ている。早めに切り上げて帰宅だな！と思い、出掛けた。市街地の端まで行った時には、すでに最初の花が上がった。多くの方が、信濃川の堤防の上で花火を観覧している。2車線しかない堤防上の道路の片側は、多くの車が駐車している。車と人混みで普段の倍以上の時間を要す。目的の場所に着いた時には、再び小雨が降り出す。遠くの西の山では、雷光が見える。たくさんの方が芝生の上で、雨具を着たり、傘をさしたりの観覧である。花火の観覧も楽ではない。小雨では、撮影はできない。帰宅の時間になる頃は、雨が止んでいる。帰路、相変わらず雷光が見える。自宅まで残り10分というところで、雨が降り出す。雨雲と雨量の予測は、かなり正確らしい。雨宿りするものの、雨は止みそうにもない為に雨の中を走る。かなり、濡れたのは言うまでもない。撮影はできなかったが、明日も有る。天候は晴れという予報。　　撮影　2009年06月14日18時58分　1/40　F10　ISO100

  2009.08.02

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  正三尺玉　花火

  今年も「長岡まつり」の季節がやってきた。長岡まつりのメインは、やはり花火。中越地震以後は、花火「フェニックス」、大河ドラマにちなんで「天地人花火」が人気を集めている。昔からの名物といえば、三尺玉の花火が有名。隣町と花火の大きさを競ったこともある。正三尺玉は、8月2日、3日の両日午後9時からの打ち上げ予定。スポンサーは地元の老舗デパートとバス会社である。信濃川に懸かる長生橋を全面通行止めにして、瀑布を模した「ナイアガラ」と正三尺玉のコンビは一見の価値有り、と思われます。写真は、JR長岡駅前大手口にある「正三尺玉」と発射筒のレプリカ。　撮影　2009年01月08日14時40分　1/1000　F11　ISO100　JR長岡駅前

  2009.07.25

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• フェニックス　連夜、空を舞う

  8月02日、03日と続いた'08長岡まつりのメインは、やはり花火大会です。地震災害からの「復興」をテーマとする花火「フェニックス」は、今回も連夜、4年連続で打ち上げられました。多くの観客の心を魅了し、涙した方も多いと聞きます。また、多くの方の「願い」も込められています。花火「フェニックス」が最後の光を見せた後の一瞬の静寂と、その後に続く「どよめき」と「たくさんの観客の拍手」が、感動の大きさを表しているように思われます。来年も是非再見できますように、関係各位の尽力を、お願いいたします。

  2008.08.03

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• フェニックス　夜空を舞う

  2日午後9時過ぎ、長岡まつりの花火大会はクライマックスを迎えた。昭和20（1945）年8月1日夜のアメリカ軍の空襲により長岡市街の8割は、瓦礫と化し、1,470名の生命が失われ、約12,000棟の建物が被害を受けた。詳細は　　http://ja.wikipedia.org/wiki/長岡空襲を参照。また、2004（平成16）年10月23日17時56分に発生した中越地震（M6.8）は、川口町で震度7を記録。死者68名、負傷者4,805名、被害総額3兆円（推定）にも及ぶ。さらに、昨年7月16日の中越沖地震では死者15名 負傷者2,345名、被害総額1.5兆円（推定）。今年は、中国・四川省大地震、宮城・岩手内陸地震など被災地の「復興」を祈願したテーマが加わる。不死鳥をイメージした「フェニックス花火」は4年連続して信濃川上空を舞った。多くの願いを込めて。

  2008.08.03

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