冬型の気圧配置
撮影 2017年12月10日13時44分 1/60 F11 ISO100 燕市五千石 信濃川大河津分水路可動堰 管理橋から(右岸側) 背景の山容は粟ヶ岳(あわがたけ 山頂は右側 1,293m 日本三百名山) 右隣は矢筈岳(やはずだけ 1,257m)この時期、比較的暖かい日の翌日は大荒れの天候、というのが越後の天気である。好い天気も精々半日で、前線が通過した後は風雨から風雪に変わる。気圧配置は西高東低の冬型となり2~3日は続く。午後5時現在、アメダス寺泊の観測によれば気温6度C、西寄りの風 10.6m。また、アメダス長岡では気温 5.2度C 西寄りの風 7.1m。風の強い状態は明朝まで続く。明朝の気温は0度C前後となり日中は、みぞれまたは降雪の見込み。明日午前9時までの積雪は、最大で8センチと予測されている。人気ブログランキング