蘇芳色（SUOUIRO）～耽美な時間～

[雑感] カテゴリの記事

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• 大人ののど飴♪

  以前紹介したお気に入りののど飴に、新しい味が仲間入りしたようです。コンビニで見つけて、すぐお買い上げ。大人ののど飴　アップルシナモン味以前紹介したのは、シトラスジンジャー味でした。「大人の」と言うとおり、甘味を控えていて、ジンジャーがピリッと効いていて、とても美味しいと感じたんですよね。今回のアップルシナモン味も、甘味は抑え気味で、シナモンの風味がよく効いています。私の大好きなアップルパイを思い出させる味。ただ残念なことに、カンロのＨＰを見てみても、シトラスジンジャー味は見当たりません。もうなくなっちゃったのかな？あ～、もう一度食べたかったなぁ～。

  2008/10/30

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• そろそろ選考委員会が始まります。

  昨日は、市内小学校のＰＴＡ会長・副会長の会合でした。学校は違うけど、みんな悩みは同じ。ちょっぴり愚痴も言いながら、それぞれのＰＴＡのことを話し合いました。そろそろ次年度執行部を決める、選考委員会が発足する時期なんですよね。他の学校は、選考委員会に現執行部が参加することは、ほとんど無いようで、副会長が選考委員長をするくらいだそうです。しかし我が校の場合、選考委員会に現執行部が全員参加するだけでなく、現会長が選考委員長も兼務するんです。だから、なかなか次年度執行部が決まらないと、つい「じゃあ仕方がない、私が続投します・・・」なんていうことになってしまうんですよね。執行部に１度なってしまったら、なかなか辞められないというのは、こういうシステムから来るのかな。会長の任期もはっきりと決められていないので、自分の子どもが卒業するまで・・・なんていうことになってしまいがち。いかん、いかん。他の学校の場合、１年で執行部総入れ替えだったり、会長任期は１年あるいは２年ときっちり決まっているところがほとんど。そうだよね。会長は１～２年だよね。さて、私。今年で執行部４年目、そのうち会長２年目。（滝汗）そろそろおしまいにしたいのですが・・・。でも昨年の選考委員会の様子を思えば、今年もなかなか決まらないことは必至。う～ん、「仕方がない、じゃ私がやります」とだけは言わないように踏ん張らなくちゃ・・・。来年こそは、ゆっくりと映画を観たり、美術館に行ったり、家の掃除をしたり、子どもたちに手をかけてやったり、いろいろとしたいなぁ。どうかすんなりと決まりますように。（祈）

  2008/10/29

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  プレオってロボット、知ってますか？

  子どもの通院帰りに寄ったカフェに置いてあったフリーペーパーに、面白い広告が載っていました。感情を持ち、成長するロボット「プレオ PLEO」という製品があるそうです。なんでも生後１週間の恐竜カマラサウルスをモデルにしていて、動きが滑らかだけでなく、なんと成長するというのです。公式サイトにしくみが簡単に書かれているのですが、体のさまざまな場所にセンサーが取り付けてあり、それで障害物を認識して反応したりするそうです。ま、成長というのは体が大きくなることではなく、精神面での成長らしく（笑）、誕生したばかりの弱々しい生き物から、目の前のものに好奇心旺盛に向かっていったり、飼い主？の声に反応したりするという意味での成長とか。なかなか興味深いなぁ～と思うのですが、いかんせんビジュアルがいまいち。犬や猫を飼うことは出来ても、恐竜を飼うことなんてできない・・・というのが謳い文句のようですが、私の好みとしては、爬虫類系は苦手なので、むしろ犬や猫の成長ロボットのほうがイイかも。もっと言えば、我が家の可愛いダッフィーちゃんがこんな風に反応してくれたら、すっごくうれしいんだけど。アメリカ資本の会社が開発したようなので、いっそディズニーと契約して、ディズニーキャラ版プレオを開発したら、めちゃくちゃヒットすると思うんだけどなぁ～。あ～、うちのダッフィーちゃんが玄関までお迎えにきてくれたら、家に帰るのが楽しみで仕方がなくなると思うんだけど。（笑）

  2008/10/20

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• 人生の先輩に学ぶこと

  ８年ほど前から、市関連の情報誌の市民編集員をしています。取材をしたり、インタビューをしたり、調べ物をしたりして原稿を書きます。今日は午後から、次号特集で取り上げる女性へのインタビューをしました。実は前号もインタビュー記事で、私が担当だったのですが、今回は別の編集員が担当なので、ちょっぴり肩の力を抜いて、お話が聞けました。いつも思うのですが、インタビューって難しいんですけど、とっても面白いんです。今日取材した女性も、魅力的な方でした。ここでくわしいことは書けませんが、ある分野でとても著名な方です。といっても、○○大学教授とか、○○会社の重役という肩書きがあるわけではないんです。自分がやるべきことだと感じた、ある種のボランティア活動を長年されている方で、どんなに有名になられても、自分をひとりの生活者だと認識し、誠実に活動されているんですよね。権力に媚びない姿勢も素敵でした。活動を始められたきっかけも、それからネットワークを広げられた様子も、まるで小説を読んでいるようなスリリングさ。７０代でとっても輝いている女性でした。表面的なアンチエイジングではなく、私も彼女のように魅力的に年を重ねていきたいな～と思いました。

  2008/10/09

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  花おくらを食べてみました。

  近所の無農薬野菜販売の八百屋さんで見つけた珍しいもの。 おくらの花なんです。ちゃんとした食材らしいんです。見た目も綺麗だし、なんだか興味あったのでお買い上げ。とってもデリケートらしく、紙のふくろにふわっと入れてくれて。帰宅後すぐに下ごしらえをしました。洗うのは後にして、まず花の付け根に切り込みをいれます。そうしないと、すぐにしぼんでしまうのだとか。切込みをいれるだけでもいいのですが、私は花びらを全部むしっておきました。その後、さっと水洗いをして、酢の物にする分は刻んでおき、塩もみして水洗いしたきゅうりと一緒に調味します。時間が経てば、おくらのネバネバが出てきて、なかなか面白い食感。残りの花びらは、かつおのたたきに巻いて食べました。生ハムにも巻きたかったんだけど、かつおだけで花びら終了。味はおくらで、なかなかオツでした。

  2008/09/15

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• プロとアマ

  旅行から帰ってきました。かなりハードなスケジュールで、ブログネタも拾ってきたのですが、画像の整理もあるので、旅行記は後日に。帰宅直後なので疲れもピークなのですが、メールチェックをしていて考え込んだことがあるので、ちょっとここでつぶやいてから寝るとします。私は専業主婦なんですね。いろいろとボランティアをしてはいますが、どれもアマチュアの域をでていないと思います。というか労働の対価であるお金をもらっていないので、それだけで判断するとプロではないのです。もちろんどのボランティアの仕事も、お金をもらっていないからといって適当な気持ちでしてはいません。その都度一生懸命にしています。でも、毎日仕事をしている人から見れば、甘いのではないかと思うのです。どこかに甘えの気持ちがないか、毎日同じ仕事をしていないので経験が少ないのではないか、そういうことをいつも考えてしまいます。最近私の所属しているボランティアグループに、元プロの人が新しく参加してきました。ボランティアグループでは新人なのですが、その仕事に関しては元プロなので、いろいろと勉強になるんですね。でも仕事の進め方が、どうしても馴染めないんです。それは私がアマチュアで経験不足なのか、甘い考えがあるのか、それとも新人のやり方が合わないのか・・・。その人のやり方は、なるほどプロと思わせる反面、余りにも強引で合理的すぎるところがあります。仕事の効率からいえば、合理的な方法は悪くないんでしょう。でも、ボランティアグループの趣旨からは、ずれていくような気がするんです。それでメンバーが１人辞めてしまいました。長いこと私と一緒に頑張ってきた人でした。ショックでした。私だって辞めてしまいたい気持ちはあるのですが、そうなるとボランティアグループはどこへ行ってしまうのか、かなり不安なんです。辞めてしまうという気持ちが、いつも私が案じている「プロでない私の甘え」なのではないかという危惧もあるのです。プロならば、意見の違う人と一緒に仕事をすることも多いでしょう。だからそこで辞めてしまいたくないんですが、なぜそこまで？とも考えてしまうんです。もちろん仕事は楽しいばかりではありません。厳しく辛いこともあって当然です。でも楽しく充実した仕事をしているという自覚があれば、辛いことも乗り越えていけると思うのです。アマチュアとプロの違いってなんでしょう？対価を受け取るという違い？それとも意識の違い？以前勤めていた会社で、ほとんど仕事をしていなかった上司は高給取りでした。対価を受けると言う点ではプロですね。でも意識の上ではアマです。では一生懸命仕事をしているボランティアは対価の上ではアマですね。でも意識の上ではプロですよね？プロとアマはどこで線引きできるんでしょうか・・・。

  2008/08/02

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  「世界のお弁当」を覗いてみれば♪

  娘のお弁当を作るようになってから、いろいろなレシピ本を見るようになりました。その中で、最近読んで面白いと思ったのは、この「世界のお弁当」です。 主にアジアが多いですが、世界各国のお弁当事情をレシピと写真で紹介しています。韓国のキムパやインドのカレー、イタリアのパニーニなどおなじみのお弁当の他に、モンゴルの羊の塩ゆで弁当やブータンのエマダツィ（唐辛子とチーズの煮込み）弁当など珍しいレシピも載っています。レシピのほかにも各国のお弁当箱や水筒のコレクションなどの写真も満載で、とても面白かったです。読み物も充実していて、さまざまな国の人々のお弁当にまつわる思い出を語ってもらうページもあり、読み応えも充分。私の作っているお弁当も、いつか娘の思い出の一部になるのでしょうか。

  2008/07/24

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  フェアトレード商品って、お洒落なモノが多いのね。

  １８日のことなんですけど、生ＪＨを味わいつつ帰宅する途中で、ある買い物をしました。数日前の新聞記事で見かけ、ＪＨイベントの後に行こうと決めていたんです。場所は阪神百貨店の梅田本店。ここで２２日まで、フェアトレード商品を販売している「LOVE & SENSE」というセレクトショップが商品を置いていると言うことで、行ってきました。フェアトレード商品については、以前この日記でも紹介したのですが、今回はチョコレートではなくて、アクセサリーや雑貨、洋服などの販売でした。 いろいろ綺麗な色彩の商品が多く、ブラウスの刺繍も見事でした。私が買ったのは、↑の商品です。シルクのバッグ、ビーズとシルクのネックレス、綿マフラー、カード、ニットのネックレスです。他にも魅力的な商品が一杯で、欲しいものがたくさんあったのですが、今回はこれだけにとどめました。商品の１つ１つにラベルがついています。その商品がどこでどのようにして作られたかを表記していあるのです。例えばシルクのネックレスについていたラベルには、以下の言葉が書かれていました。「この商品は伝統的にビーズや刺繍製品をつくっている、カトリック信者の村の生産者によって一つ一つ手作りされています。昔彼らは、司祭の着るコートや教会の壁掛けをつくっていましたが、新しい技術を学びその他の商品も作ることで収入を得るようになりました。孤児の世話をする乳母もこのプログラムに参加しており、彼女たちはこの製品から得た収入を教会の障がいのある孤児のために使っています。またこの製品の仕上げ工程には障がいのある人々も参加して作っています。」私が買ったものは少しだけですが、何もしないよりはマシだと考え、これからも機会があればフェアトレード商品を買っていきたいと思います。

  2008/07/21

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  こんなの見つけた～♪「ドリアンプリン」

  近所のスーパーで、こんなの見つけました～。な、な、なんと、「ドリアンプリン」です～。珍しいもの大好きなので、即買いました。 ドリアン自体は食べたことがあるので、味は想像できましたが、あの匂い（臭い？）はどうするんだろう？と興味津々。容器の横の部分に、匂いや風味についての注釈がありました。腐っていると誤解する人もいるのかな？ふたを開けてみても、思ったような強烈な香りはしませんでした。かすかにあの匂いがする・・・といった程度かな。お味もなかなかリアルで、しかも強烈さが薄れていて、美味しくいただきました。ドリアンピューレのほかに、ココナッツなども入っているので、まろやかな風味でした。これならリピートしてもいいかな？（笑）

  2008/07/17

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• 一週間のご無沙汰

  いや～、ブログを始めてこんなに更新を怠ったのって、初めてかも。１週間まるまるあいてしまいました。この間、「もこロボ」最終回とか、美輪さんの舞台「黒蜥蜴」を見たとか、いろいろ書きたいことは山とあるのですが、いかんせん、時間がありません。これを書いている今も、明日、あさっての会議に備えての資料が山と積まれていて・・・。しかし睡魔は容赦なく襲ってきて・・・。資料なんて読んだら、よけいに睡魔の思うがまま。焦りつつ、息抜きにこれを書いています。（そうやって時間を使ってしまうわたしって・・・。）ゆっくりと時間が出来たら、美輪さんの「黒蜥蜴」について、じっくりと感想を書きたいと思います。（ダンディ明智、カムバ～ック！）

  2008/06/25

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• いよいよ始動です

  １９年度の締めくくりのＰＴＡ総会も終わり、新メンバーによる第１回の幹事会がありました。総会が終わって、ほっとしたためか、この幹事会のあいさつを考えていくのを、すっかり忘れていまして・・・。（汗）当日の朝、思い出して焦りました。なんせ幹事会の前に常任幹事会もあり、あいさつが２つあるのに・・・。ま、前年度のノートを引っ張り出してきて、なんとかアレンジして済ませましたが。ちょっと気が抜けちゃっていました。新しい幹事さんたちは、とても緊張しているようで、私がＰＴＡ活動についての説明を長々としたときも、不安そうな表情でした。だから何回も「わからないことがあったら、気兼ねなく執行部まで質問をしてくださいね」と言ったのですが、大丈夫かな。誰でも最初はわからないことだらけだし、そこからスタートするものですよね。わからないことは聞いてもらった方が、こちらも安心なんです。わからないまま勝手にいろいろとしてしまうよりも。明日は、市内のＰＴＡ協議会の会議。来週にはその協議会の総会。あと１つ他の協議会の総会も来週にあります。それらの総会が終わると、また新年度の活動が始まります。また１年、頑張らなくちゃ。でもその前にお楽しみが♪嵐コンがあるんですよね～～～。こういうお楽しみがなくっちゃね。

  2008/05/11

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• 文化・教育費は削るなかれ。

  最近いくつかの新聞記事を読んで、考え込んでしまいました。まず４月２９日の読売新聞で、劇作家の山崎正和氏が、大阪府の橋下知事の改革に対して苦言を呈しています。財政難とはいえ、大阪府の４つの博物館は廃止か統合、国際児童文学館は府立中央図書館に集約などをすることについて、“一段と品格を落とすことになるまいか”と危惧しているのです。山崎氏曰く、「戦後歴代、文化行政を重要施策に揚げた知事は一人もいない」なぜそれが嘆かわしいことなのかというと、「道路や医療や教育と同じく、文化は基本的な社会的インフラである」と山崎氏は続けます。まさにその通りだと思います。翌日の読売新聞に、美術館連絡協議会座談会の模様が書かれており、「今、美術館や博物館の評価がとても難しい。入場者が多ければ評価が高くなるのか、という疑問もあります」と青木保文化庁長官が発言しています。それを受けて美連協理事長の酒井氏（世田谷美術館長）が「一番大切なのは、社会の人々が美術を大事だと考える教育です」と言っており、この発言にも共感しました。５月１日の読売新聞「ニュースが気になる！」というコーナーでは、橋下知事の教育改革について書かれていました。「大阪の教育を日本一に」と熱く語る知事ではありますが、知事直轄の改革プロジェクトチームがまとめた教育予算の削減試案を見てみると、彼は本当に大阪の教育を日本一にしたいのか、少々疑問に感じます。なぜかというと、知事が府教委に提案している主な施策には、中学校給食の拡充や小学校グランドの芝生化、音楽や体育の分野で一流の指導者の招へいなどが揚げられています。それに対し、削減・縮小を求めている主な施策には、いじめ対策事業費の削減、スクールカウンセラー配置事業の縮減、部活動活性化推進事業費の２０％削減、子どもの読書活動推進事業の見直し、障がい児理解推進費の見直し・・・などの項目が並んでいます。首を傾げざるを得ません。小学校グランドの芝生化がいじめ対策や読書活動や障がい児理解より大切なのでしょうか？以前私の住む地域でも、小学校や幼稚園のグランドを芝生化しようと議員が提案していましたが、行政側はメンテナンスに費用がかかりすぎると言って却下していました。芝生にすれば子どもが怪我をしにくくなるから？地球温暖化のため？見た目にきれい？子どもは怪我をしながら大きくなるものだと思いますし、地球温暖化のためというなら、メンテのための水がもったいなくないでしょうか。それよりも子どもが本を読む楽しさを身につけるようにするためや、いじめ対策のため、障がい児理解のために税金を使う方が先決だと思うのですが・・・。これは大阪府だけの話ではなく、経済的な効率のみを考えて、文化・教育を切り捨てていては、国は衰退していくのではないかと思うのです。私は大阪府民ではないのですが、対岸の火事だとは思えません。子ども達に必要な教育を、きちんとしていけるのか。文化を経済効率の悪いものとして排除していく風潮になっていないか。それぞれの町にある美術館・図書館が守られているか。もし活用されていないのなら、それはなぜか。一人ひとりの市民が考えて行動しなくてはいけないと思いませんか。

  2008/05/06

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• 最近お気に入りののど飴

  少し前、そう春になりたての頃でしょうか。桜前線がどの辺りまで来たかが話題になっている頃。この時期は、毎年体調を崩してしまうのですが、今年もご他聞にもれず風邪をひいてしまいました。のどにくる風邪だったので、もう唾を飲み込んでも痛くて痛くて・・・。コンビニに行き、いろいろなのど飴を買ったのですが、その中で気に入ったものが１つ。カンロの「大人ののどあめ　シトラスジンジャー味」がそれです。パッケージも派手ではなくて、落ち着いた色合いで大人っぽく、味も同様に甘ったるくなくて、ジンジャーの辛味が効いていて、まさに大人のためののど飴でした。きちんとシトラスの香りもありましたし。のどが痛くなくても、クセになりそうな爽やかさです。カンロの飴では、他にも「はちみつゆず茶　のど飴」がお気に入りです。ゆず茶のジューシーさがそのままリアルに再現できている飴なんです。あ、結局風邪のほうは近所の内科医に行って、診察してもらい、お薬を処方してもらって治りました。

  2008/05/05

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  アート・フリマに行ってきました。

  いよいよＧＷも残り少なくなってきましたね。我が家のＧＷは、カレンダー通りなので旅行の計画もなく、近場でまったりするスケジュールです。昨日は久しぶりに家族で大阪・鶴橋に行ってきました。恒例のサワガニのキムチもスルメのキムチも買ったし、夕食の一品用に韓国海苔巻きやチャプチェも購入。そしてＫ－ＷＡＶＥでＪＨのメモも買いました♪そして今日は、毎年行っている美術・博物館でのアート・フリマをのぞきに行ってきました。毎年ＧＷと秋にあるんですが、手作りのアクセサリーやかばん、絵画、ミニチュアの置き物、陶芸作品、ガラス作品などがあり、見ているだけでもとっても楽しいんです。毎回お気に入りの作家さんのガラス・アクセサリーを買うのですが、今回はお友達がビーズなどのアクセサリーのお店を出しているので、そこでネックレスを購入しました。 他にも海が大好きな友達用に、さかなのペンダントを購入。別のお店では、檜や杉の手作り品が売られていて、木のとてもイイ香りがしたので、檜のブロックが入った巾着を買いました。お風呂に入れても、いいそうです。２つ買って、１つはお風呂に、そしてもう１つはリビングに置きました。暇があったら手にとって、くんくんしています。檜の森で森林浴をしている気分。あ～、リフレッシュ。 秋のアート・フリマも楽しみです♪

  2008/05/04

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  :HENRI CHARPENTIERのデコラティブなケーキ

  娘のリクエストにより、今日は久しぶりにアンリ・シャルパンティエのケーキを食べました。大昔、ケーキ屋でバイトをしていたときにパティシエに聞いた話では、口に入れるモノ、特にケーキは、色を濃くしては食欲が減退するので、淡い色にとどめるべしということでした。その話を聞いたときは、ちょうど会社内で創作ケーキのコンテストが行われていて、ケーキの上に乗っかっている飴細工やクリームのデコレーションが、どんなに精巧で美しくても、色が濃かったら入賞していなかったんですよね。社長の目にとまり賞をもらった作品は、どれも淡い色合いのケーキでした。だから今日アンリ・シャルパンティエのショーケースを覗いたとき、ケーキの色の鮮やかさに驚きました。 ↑私がチョイスしたケーキ お店においてあった小さなパンフレットをもらって帰ったんですけど、それはまるでファッション界のお話のように「お菓子の２００８春夏パリ・コレクション」と書いてあり、パリで店を構えるシェフ、クリストフ・フェルデールとのコラボで作成したケーキが５種類掲載されていました。（一番上の赤いケーキがそのうちの１つ）どれもケーキではないような斬新なデザインで、特に驚いたのがきゅうりをトッピングしたケーキ「Osez-moi（オゼ・モワ）」実はそのケーキを食べてみようか、すごく迷ったのですが、形の愛らしさに負けて「Pom Pom d'Amour（ポム・ポム・ダムール）」を選びました。それにしても、きゅうりをマリネして、りんごと一緒に飾るなんて、めちゃくちゃ斬新ですね。この「オゼ・モア」は、アンリ・シャルパンティエのＨＰで見ることが出来ます。気になった方は、ぜひ召し上がってみてください♪

  2008/04/27

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• お弁当ブログを作りました

  娘がこの春から中学生になり、いよいよ毎日のお弁当作りが始まりました。以前より３０分早く起きて作るのですが、やっぱり前夜から下ごしらえをしていないと、なかなかはかどりません。それでも娘が元気に中学生生活を送れるように、頑張って作っていきたいと思います～。この楽天のブログにアップしようと思ったのですが、ここはあまりにも雑多な内容が多すぎるので、別にブログを作りました。４月９日から作っているのに、画像も記録も残していないので（涙）記録自体は１４日からということになりますが・・・。淡々としたお弁当メニューが続きますが、我が家のお弁当記録ということで。（笑）興味のある方は、こちらへどうぞ。→「おべんと日記」

  2008/04/26

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• 総会終了！

  とうとうＰＴＡ総会が終わりました～！この日のために、ほとんど連日学校通いだったもんで、学校が第２の家みたいな感覚でした。（笑）総会資料を作った日も９～１５時まで学校で作業してました。１５頁ほどの資料を、ＰＴＡ会員分印刷し製本する作業は、けっこう根気が必要でしたね。といっても、この作業も４回目？かな。今回の総会では、規約をいじったりしたので、よけいに手間がかかりました。でもなるだけスッキリとした形にしていこうという思いで、改定しました。これもみんな、執行部のメンバーの協力があってこそ。みんな、ありがとね～！そしてお疲れ様。総会でも異議なく承認を得ることが出来ました。それにしても総会ではしゃべったなぁ～。Ｈ１９年度とＨ２０年度の会長として、それぞれあいさつがあるからね。新執行部を選ぶ選考委員の委員長も兼ねていたので、座る暇もなくマイクの前と椅子の間を行ったり来たり。前回の総会でのあいさつに比べ、今回は少し慣れていたので、２０年度の抱負を自分の言葉で言いたいことが言えて、満足でした。さ、今年度がすぐに始まります。今年も頑張らなくっちゃ～！

  2008/04/24

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  １個￥１０００のぷりん

  以前から噂は聞いていたんですが、本当に食べることが出来るとは思っていませんでした。「芦屋ぷりん　とあっせ」の幻のぷりん・・・。 １個がなんと￥１１０２です。ははは・・・。（汗）食べてみましたが、かなり個性的な香りと味でした。個人的にはパステルのなめらかプリンの方が好みかも。こちらは１個\315です。う～ん、私の舌って庶民派なのね。（笑）ま、１個￥１０００のぷりんを食べたという、話のネタですね。

  2008/04/20

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• 波乱の役員決め

  今日は新年度のクラス役員決めの日でした。前もってアンケートをとっておいた結果をもとに、各クラスにいって決めてくるのですが、これがもう大変なんです。基本的に仕事を持っているのを理由に、役員を断れないのですが、断る理由に仕事があるからと書く人と、断れないからとしぶしぶＯＫに○をする人がいて、そこでまた混乱するんです。心情的には、フルタイムで働いている人に役員はムリだと思うのですが、そういっていたら、数多くの人が役員候補からはずれるんですよね。できればフルタイムで仕事をしている以外の方になって欲しいのですが、執行部がそれを強制できないので、各クラスの保護者で話し合ってもらうようにしています。いろいろな事情で引き受けられない人もいるでしょうけれど、みんなが少しずつ譲り合って、自分が出来ることを少しずつしてくれれば、すんなりと決まるはずなのです。でも頑として自分はやりたくない、できないの一点張りで・・・。そういう人ばかりだと、どんなに時間が合っても決まらないじゃないですか。結局その場にいない人も含めて抽選ということになり、どうしても出来ない人が当たってしまいました。後でその人に連絡したのですが、やっぱりＮＯ。できる範囲で・・・とお願いしても、ムリでした。それからは連絡に追われ、胃に穴があきそうでした。「みんなが参加しやすいＰＴＡに」もちろんわかっています。そうなるように１年間努力してきました。でも少しずつしか実現しませんでした。例年通りしていれば、なんとかなりますが、何かを変えようとすれば、ものすごいエネルギーが要ります。それでも言いたいことを言う人はいます。みんなの意見を聞いていたら、収集がつかなくなってしまうのです。執行部は、何も暇だからしているのではありません。子どもたちのため、自分に何かできることがあれば・・・という思いで、させていただいているのです。働くということは、単に賃金を得るだけのことを指すのですか？ボランティアでしているＰＴＡの仕事は、働くことではないのですか？労働って何ですか？賃金を得るための労働より、ボランティアの仕事は劣るのですか？自分たちの子どもがお世話になってる学校ではないですか、ほんの少しでもいい、協力してくれませんか？気持ちだけ、言葉だけでもいいです。それだけでも役員は救われ、「やらせていただいてよかった」と思えるはずです。ほんの少しでいいですから、自分以外の人の立場で考えてみてくれませんか？

  2008/04/14

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• 総会まで、バタバタかなぁ～？

  春休み中も、毎日なんだかんだと用事があったのですが、新年度が始まったら、それ以上にやることが増えてきました。なんたって、今月末のＰＴＡ総会に向けて、新年度役員決めをしたり、総会資料を作ったりで、ほぼ毎日学校に行かなくてはいけません。おまけに今回は少しＰＴＡ規約をいじったので、例年通りというわけにもいかず、何度も執行部内で話し合い、調整をしなくてはいけません。日中では足りなくて、帰宅後も書類整理をしたり、書類の手直しのチェックをメールでやりとりしたり。まるで会社員の様ですわ。月給ないけど。（笑）あ、総会では新旧会長あいさつがあるんだった・・・。２回かぁ～。頭痛いわ～。今年度は、ＰＴＡの他に、ボランティア団体の役員や、市の行動計画の推進委員になったりと、まだまだ仕事が山積み状態・・・。とりあえずなんとかＰＴＡ総会を乗り切らなくちゃ。

  2008/04/10

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  今年の桜

  今年も桜祭りに行って来ました。毎年のことなんですけれど、今年も気がつけば、もう桜は満開になっているんですよね。大昔、私がまだ学生だった頃は、毎日桜の木の下を歩きながら、まだもう少し、いやもうそろそろ満開か・・・などと、楽しんでいたというのに。今年も満開の桜をゆっくりと愛でる時間もないまま、急ぎ足でお祭りを楽しんできました。ほとんど子どもたちが出店の食品（たこやき、綿あめ、チヂミ、ラムネなど）を食べて終わりという感じで・・・。（汗）私はその合間をぬって、ようやく桜を撮ることができました。 そして毎年この時期になると、手に取る本は「桜の文学史」（小川和佑・著　文春新書）この時期に読もうと思いつつ、一気に桜が終わってしまって、また最初のページをめくっただけになってしまいます・・・。（汗）　

  2008/04/05

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  レモンカードにはまってます♪

  とてもカロリーが高そう・・・。でも、今はまっちゃっているのが、レモンカードです。行きつけの無農薬野菜を置いている八百屋さんで、レモンと卵を見つけちゃって、作ってみたんですよね。それが想像以上に美味しかったので、再度チャレンジしてみました。今度は量を倍にして。（笑） レシピは、ネットで調べると、すぐに見つかりました～。卵を溶いて、ざるなどで裏ごしし、バター、砂糖、レモン汁、レモンの皮をすりおろしたものと混ぜ、湯煎しながら、ゆっくりとかき混ぜていきます。どろっとしてきたら、ＯＫ。簡単でしょ？煮沸消毒をした瓶につめて出来上がり。冷蔵庫で２週間くらい日持ちするようですが、そんなに時間がかからずになくなっちゃいますね。（笑）作り方はいろいろあり、材料もレモン以外にもオレンジやゆず茶など、いろいろバリエーション豊かにあるようです。さ、これで明日の朝は、レモンカードをサンドしたパンをいただきましょうか。（ごくっ）

  2008/03/29

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• 春のサラダ

  最近近所にできた、無農薬野菜の八百屋さんが気に入っていまして、ひんぱんに買い物に行っています。店長は若い女性で、以前オーガニック・レストランを経営していたとのこと。近隣でとれた野菜を、自分で買い付けに行ったり、生産者に運んでもらったりしているようです。だから今話題の「地産地消」なんですよね。それに遠方から運ぶのに比べ、ＣＯ２排出量も少なくなるし、地球に優しい買い物にもなるんですよね。でもそこへ買い物に行く１番の理由は、安心だからかな。子ども達に与える食材ですから、安全なのが１番です。それに、やはり野菜の味が違うんですよね。味も匂いも濃いんですよ。野菜本来の味がするんです。それに店長にいろいろな野菜のレシピを聞くのも楽しみの１つ。野菜料理はレパートリーが少なかったので、大助かりです。気になる価格は、やはりスーパーよりも少し高めですが、高級スーパーのようなお値段でもありません。安心料と思えば、まだ安い方かも。最近私が、そこの店長さんにレシピを聞いて、はまっているのは、春菊のサラダです。春菊って、おひたしかお鍋の材料・・・程度の認識しかなかったのですが、サラダにして食べてみたら、とっても美味しかったんです。私はその八百屋さんでサラダに最適な春菊を買うので、他のお店で売っているもので試したことはないのですが・・・。作り方は簡単です。春菊を洗って、食べやすい大きさに切るだけ。他の野菜と混ぜてもＯＫです。私はスライスした人参を、その上に散らします。その人参も八百屋さんで買います。甘味が強くて、まるで柿のようなんです！店長によると、その上に砕いたピーナッツをトッピングとしてのせて食べても美味だとか。ドレッシングは市販のものではなく、ポン酢とオリーブオイルをかけていただきます。これが驚くほど合うんですよね。万能の和風ドレッシングになります。他に、少し熱したごま油を春菊のサラダにまわしかけ、その上から醤油をたらして混ぜて食べても、とても美味でした。あ～、これを書いている今も、食べたくなっちゃいました。今日はついでに、そこの八百屋さんで買った無農薬レモンを使って、レモンカードも作りました。これは明日の朝、パンにつけていただく予定。食いしん坊な私は、痩せる暇がありません・・・。（汗）

  2008/03/25

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• ＰＴＡがなくなる？

  さっきヤフー・ニュースでこんなのを見つけ、愕然としました。「全国初　公立学校がＰＴＡ廃止へ」ＰＴＡ活動に参加する保護者が少なくなってきて、毎年同じ顔ぶれだったり、いろいろな地域のグループも同じメンバーで構成されていたりと、参加する人だけに負担が大きくなってきているのは確かです。参加しない人は、全く参加しませんから。ＰＴＡ活動というものを、専業主婦に設定して考えられてきたことが、だんだん時代に合わなくなってきたんですよね。フルタイムだけでなくパートを含めたら、とっくに過半数の主婦が仕事を持っているんですもん。仕事を持っている保護者を除いたら、役員の振り分けに苦労するんですよね。もちろん仕事を持っていなくても、未就園児がいる人は免除だし、介護をしている人もムリだから。人数が全く足りないんです。我が校のＰＴＡは、仕事を持っている人でも役員が免除にならないんです。出来る範囲で協力してもらおうと思っているので。だから今年度ある部の部長さんがくじで決まった時も、本人と部員達の了解があったので、やってもらったんです。午前中にある幹事会に出席するのはムリでも、得意のＰＣ技術を生かして、土日に作業をしてもらったりしていました。ただやはり仕事が忙しい時は、その作業も辛かったようです。でもその作業は１学期に１回だけなんですけど・・・。そうやって大変だからと皆が参加しなくなったら、上記の記事のように、ＰＴＡがなくなっちゃうんでしょうね。でもこの記事では、『保護者は、地域住民らボランティアで構成している「地域本部」に参加し、「地域全体で生徒を支える仕組みにしたい」』とのことですが、結局保護者の参加が少なくなったら、地域の人から「自分の子がお世話になっているのに、保護者が参加しないとは何事だ！」などという声が出てこないんでしょうかね？私が参加しているさまざまな地域の活動の場で、よく聞くのが、先ほど言った「地域の人に自分の子どもがお世話になっているのに、お礼の言葉もないし、参加もしない。最近の母親はどうなっているんでしょうね？」ということ。ＰＴＡ会長として、そういうことは日頃身に染みて感じているのですが、保護者を代表して参加しているので同調することもできず、「最近の保護者は昔と違って、大量の子育て情報に踊らされて、右往左往しているんです。どうかご理解ください」などといってフォローに終始してしまいます。出来る人が出来ることを・・・。そう言っていてはだめなんでしょうか。ＰＴＡを廃止した杉並区和田中学校の今後を見守りたいと思います。

  2008/03/23

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• 無事に卒業式を終えました。

  前日までの穏やかな天気はどこへやら。我が家の長女の卒業式当日は、やはり雨。なぜ「やはり」と言ったかというと、この学年が参加する行事がことごとく雨なんです。５年の時の自然学校も雨でテント宿泊ができなかったし、６年の時なんて、春の校外学習は土砂降りの中奈良へ行ってきたし、運動会も途中雨で休憩が入り、様子を見て再開したし、冬の校外学習も雪の中、京都へ行ったし（雪をかぶった金閣寺は美しかったそうですが）、卒業式くらい・・・と思っていたのですが、天気予報の晴れマークが曇りになり、前日にはとうとう雨マークに・・・。か、かわいそう過ぎます。（涙）とはいえ、天気に関係なく、卒業式自体は感動的なものでした。ＰＴＡの執行部は来賓として卒業式に参列するので、私が卒業式を見るのは、今回で３回目でしたが、やはり自分の子どもの卒業式となると感慨深いものです。（毎年、自分の子どもが卒業しないのに泣いていた私ですから）イマドキの卒業式は、「蛍の光」も「仰げば尊し」もないんですね。「卒業の歌」歌集などから卒業式実行委員の児童が選んだ歌を歌うのです。５年生の送る歌と、６年生の卒業の歌。今年はたまたまどちらも、音楽の先生が作られた歌でした。これがなかなかいい歌で、卒業する子どもたちの心情をピッタリと表現していました。卒業証書授与では、１人１人名前を呼ばれて壇上に上がり、校長先生から証書を受け取って、自分の将来の夢や中学生になったらどうしたいか、また両親へのお礼の言葉などをひと言ずつ発表するのです。みんな一生懸命に大きな声を出して、豊かでおおらかな将来の夢などを語っていました。知っている顔も多く、どの子の夢もかなうように祈らずにはいられませんでした。その後、校長先生の言葉、ＰＴＡ会長の言葉が続き、来賓や祝電の紹介、その後はスライドを使って、卒業生たちによるパフォーマンスです。いろいろな思い出の画像を見ながら、思い出を語り、歌を歌ったりしていました。これが泣けるんですよね。今年の卒業生達は、阪神大震災があった年に生まれた子どもたちです。地震は１月ですから、実際に体験はしていませんが、被災地で産声を上げたどもたちなんですよね。お母さん達はミルクやおむつにも困ったでしょう。そんな中でも大事に育てられて、すくすく育った彼ら彼女らが、歌い語る姿に、全員を１人１人ぎゅっと抱きしめたいほど愛おしく感じられました。ほんとに雨にたたられてばっかりだったけど、「雨降って、地固まる」って言葉もあるし、「雨にも負けず」に頑張って大人になっていって欲しいなと思いました。卒業生のみんなに幸あれ！さて、問題の祝辞ですが、なんとか間違えずに、泣かずに言うことができました。ホッ。その後は、すっかり「泣きモード」にスイッチが入ってしまい、スライドを見ている間中、ずっと泣いていましたけど。（笑）楽天仲間であり、ＰＴＡ会長仲間であるDr.悠々さんのリクエスト？にお答えして、私も祝辞をご披露しますね。かなり恥ずかしいけど。あ、アキアカネさんからもリクエストが・・・。ちなみに学校関係者や保護者への部分は省略します。卒業生へ向けて話しているところだけをご紹介しますね。さて卒業生の皆さんはこれから小学校を卒業し、新しい世界へと出発します。小学生の時以上に、自分で考え、自分で行動しないといけない場面が多くなるでしょう。しかし自分が思ったとおりに物事が進むことは、あまり多くありません。世の中には、自分の思い通りにならないことのほうが多いのです。そこでくじけてしまったり、やけになったりしないでください。なぜなら、物事がうまくいかないときこそ、立ち止まってゆっくりと考えることができるチャンスだからです。なぜ今、自分はうまくいかないのか、じっくりと考えることが大切です。乗り越えられない試練は与えられないのです。またどんな経験もすべて自分が豊かに生きるための財産になります。人生の上で無駄な経験は一つもありません。○○小学校での、楽しかったり悲しかったりした思い出は、全て皆さんの心の引き出しの中に入っています。これから大人になっていく時間の中で、どんどん引き出しが増えていき、今までの経験が、自分の人生を豊かにしてくれているのを実感するでしょう。ひとつひとつの経験を大切にして、これまで以上に実りある時間を過ごして欲しいと願っています。

  2008/03/19

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  頂き物

  ちょっと自分への覚書として、記録しておきます。今日（３月１８日）、またまた初めての経験をしまして、その結果いただいたものがこれです。 人間生きていると、いろいろな経験をするものです。

  2008/03/18

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• 無事リハ終わり。（笑）

  ふぅ～、無事に卒業式のリハを終えました。リハといっても、子どもたちはここんところ毎日リハ続きで、私はそのうちの１日にちょこっとだけ参加してきただけなんです。自分が祝辞を言う直前に、会場である体育館に入り、壇上への行き方や、祝辞前後のあいさつと卒業生達のお辞儀を合わせて、私のリハは終わり。子どもたちのリハはまだ続いているのですが、私はそのまま体育館から出ました。だって肝心の式の中身を全部見ちゃったら、当日のお楽しみがなくなってしまうんですもん。でも卒業生達の顔を１人１人見ていたら、『お、あの子大きくなったな～』とか『あの子は昔のままだな～』なんて考えてしまって、つい目頭が熱くなってしまいました。アブナイ、アブナイ。リハのときから、こんな状態では、当日が危ぶまれますな～。念のため、ハンカチを手に持って行った方がいいかしら？（笑）

  2008/03/17

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• ようやく祝辞完成！（ホッ）

  来週は、うちの長女の卒業式があります。いや～、６年間って早いですね。ついこの前、ランドセルを背負って入学したところだと思っていたんですが、もう卒業ですか。その間に背丈は私と同じになり、足のサイズに至っては、私よりビッグになってしまいました～。玄関に男物と見間違いそうな２５センチの大きなスニーカーがあるんですものね～。しみじみ。次女も足が大きく、昨日買った新しいスニーカーは、とうとう私と同じサイズになってしまいました。試しに履いてみたら、ピッタリで、なんだか複雑でした。こうして私は年をとっていくのね～。でものほほ～んと卒業式を待っているわけにはいきません。そうです、ＰＴＡ会長の祝辞があるのです。ははは・・・。何を言おうか、いろいろと迷いましたが、やはり自分の娘に話して聞かせるような感じで、今まで自分が生きてきて、身にしみて感じたことなどを、言うことにしました。相手は小学６年生ですから、なるべく平易な言葉で、それでもこれからの新しい生活で役に立つようなことなどを、考えました。時間も短めにしないと、それでなくても私の前は校長先生のお話で、あいさつが続きますから、子どもたちはソワソワしているでしょうし。（笑）１番気がかりなのは、祝辞を言っている時、これまでの出来事を思い出してしまい、泣いてしまわないかということです。歴代の会長は、「祝辞の時は泣かない」というポリシーがあり、泣くことを禁じていたそうですが、今年は今までのメンバーもいなくて、前会長も「泣いてもいいと思うよ」といってくれたので、ちょっと気が楽です。自分が卒業した小学校で、自分の子どもの卒業式に祝辞を言うのって、なんだか感無量で、それだけでもウルウルしてしまいそうです。なんとか祝辞も完成したし、明日はリハーサル。壇上に上がるときに、つまずかないように祈るしかありません。

  2008/03/16

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• 我が家の食卓にも春が来た♪

  今日は日中出かけていたので、夕方帰宅すると同時に夕食作り。手早くしなくちゃ～と思い、冷蔵庫の中から春の食材を出してきて調理しました。私、うどが大好きなんですけれど、子どもたちが食べないんですよね。生のまま皮をむいて、薄切りにし、ポン酢をかけていただくのが定番なのですが、子どもたちはＮＧ。そこで近所の八百屋さんで聞いてきた、「きんぴらうど」にすることにしました。（今回購入したのは紅うどです）本当は、うどの皮をきんぴらにすると美味しいよ～と教えてもらって、昨夜確認済みだったので、今夜は皮ではなく、皮付きのうど全部と人参を一緒に細切りにして、きんぴらにしました。これがヒットでした。仕上げにすりごまをた～っぷりかけるのです。子どもたちは先を争ってたべてしまいました。うど好きの私も、かすかに感じられるうどの香りを楽しみながら、いただきました。あと、もう１つの春の食材、菜の花を使って、オリーブ油炒めを作りました。こちらもシンプルですが、お箸が進む一品です。私は菜の花の辛し和えも好きなのですが、やっぱり子どもたちはＮＧなのです。まず洗った菜の花を、さっとゆでて水気を絞り、オリーブ油で炒め塩コショウ（我が家ではクレイジーソルトを使っています）するだけで出来上がりです。これも菜の花独特の苦味が少し残っているのですが、オリーブ油がそれを感じさせないように風味を増してくれているので、子どもたちはパクパク食べていました。他に真鯛の香草焼き（前述のクレイジーソルトに乾燥ハーブをまぶして、オリーブ油で焼いたもの）と鶏の砂ズリと肝の甘辛煮を作りました。どれもシンプルで手軽に作れるけれど、美味しいメニューです。（画像を撮り忘れたのが残念！）

  2008/03/15

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• 年度末は会議ばっかり（ため息）

  今日も会議でした。昨日は幹事会で、明日も会議。年度末は、ＰＴＡ役員と兼任で所属しているさまざまなグループの会議が目白押しです。思うんですけど、同じような目的のグループが多すぎませんか？例えば、子どもたちを見守る地域のネットワークグループが、３つも４つもあって、ＰＴＡ役員になると自動的にそのグループに所属するようになるんですよね。どこのグループも、役員をやる人はだいたい決まっているので、どの会議も同じようなメンバーばっかり。話し合う内容も似たようなものだし、いっそグループを１つに統一した方が、合理的じゃんじゃないかな～？って、会議に出席するたびに思います。でも、管轄が違ったり、補助金がでるなどで、統一できないんでしょうね。そういう補助金や予算を集めたら、けっこうな額になりそう。これって税金なのでは？予算を年度内に無理やり使い切ることもあるだろうし、会議費という名目で、お茶を飲んだりお茶菓子を買ったり、無駄だよね。お金も時間も。でも行政のすることも似たようなものかも。合理的に・・・といいながら、無駄が多そう。ＰＴＡについても同じ。なんとか無駄を省こうと試行錯誤していますが、手間のかかること！

  2008/03/06

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• Ｊの男たち～ＣＭ編～

  私の大好きなＪの男たちがＣＭに出ているんですよね。それも同じ商品の。マツジュンがペプシのＣＭに出ることは知っていたのですが、岡田クンまで出ているなんて～♪ペプシのＨＰで見て、狂喜しました。だって、どちらのＣＭもステキなんですもの～！「ホント。」編がマツジュン。「絶対。」編が岡田クン。マツジュンの「ホントじゃなかったら、オレちょっと傷付くぞ」の言い方、めちゃくちゃ可愛い＆かっこいい♪（壊）何度リピしたかわかりません～。（笑）岡田クンの「そう簡単には言ってないっすよ」とはにかみながら言うところも、ペプシを飲む横顔もみんなイイ～！ホレボレと見とれちゃいます。いや～、Ｊの男たちのＣＭ、さいこ～！それからもう１人のＪの男John-Hoonのネタを１つ。GyaOの「アジアンビューティボーイズ」のコーナーに、３月１０日１９：００～登場します。あの「宮～Love in Palace～」がGyaOで配信を開始した関連でしょうか。ＪＨはＮＨＫハングル講座にも今月出る予定だし、（大阪・鶴橋を案内してもらうそうな）とってもウハウハな３月です♪

  2008/03/04

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  検定に合格しました

  先日受験したとある検定の発表が昨日あり、主催者のサイトを見てみると・・・。私の受験番号があり、合格していました。ヤタ～♪といっても、受験後に解答表をもらい、自分で採点していたので、たぶん大丈夫だとは思っていたのですが、マークシートの書き方を間違っていたら・・・とか。１行ずれて解答してたら・・・などと、いろいろ考えてしまって。（笑）今日、合格証などが届いたので、ようやく実感が湧いてきました。といっても、とっても合格率が高かったみたいです。 どうせなら満点を取りたかったのですが、自己採点してみると、２問間違いの（たぶん）９８点だったと思います。残念。でも第１回目のご当地検定は、いい経験になりました。これを機に、せっかく覚えたご当地の歴史や文学などを、もっともっと究めたいと思います。

  2008/02/21

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• お土産って何のため？～お土産考～

  小６の長女が校外学習で京都に行って来ました。前の晩、「ねぇ、お土産のことなんだけど・・・」と言ってきたんですよね。持っていけるお小遣いの金額は５００円まで。長女曰く「今回は小学校生活最後の校外学習だから、自分の記念になるものを買ってきたい」と。実は、今年度になって参加した奈良への校外学習と広島への修学旅行のときに、お土産についていろいろあったので、そんな風に言ってきたんですよね。どういうことがあったかというと、まず最初に奈良へ校外学習に行ったとき、買って帰ってきたのは自分の分だけのお土産。（キーホルダー２個）私はちょっとあぜんとして、「家族にお土産は？」と訊いたら、「え？家族の分までお土産を買うほどお小遣いないよ。皆自分の分だけ買っていたし」との返答。え？２個もキーホルダー買ってるじゃん。それはどちらかに決められなかっただと・・・。私はこんこんと言って聞かせました。「あのね、お土産っているのは、旅行に同行していない人のために買ってくるものじゃないの？自分が旅行先で見たり聞いたりしたことの感動を、共有したいから、現地のモノを買ってくるんじゃないの？もちろん自分の記念に買うこともあるだろうけれど、自分はそこでいろいろ経験しているでしょう？まずその感動を伝えたいから、大切な人に買ってくるもんじゃないの？」長女は驚いて、「え～？そうなんだ～！でもやっぱり自分のためにも買いたいよ～！」だと。わかるけどさ～。それから広島へ修学旅行に行きました。お小遣いの中から、家族にもみじ饅頭を買ってきてくれ、「ありがとう」と受け取ったのですが、他の包み紙からはいくつかのキーホルダー。「で、そんなにどうするの？」「決められなかったから、自分用に買ってきた」「旅行前にお小遣いをくれたおじいちゃんとおばあちゃんにお土産は？」「え？買ってないよ」「お小遣いくれたじゃない？」「忘れてた～」「・・・」厳しいのかもしれないけれど、娘に対して、少しガッカリしました。小学生なら仕方がないのかな？でももうちょっと周りの人のことを考えて欲しいな～って思いました。お土産を買うことは強制ではないけれど、お土産屋で買い物をする時、買う相手のことを思い出しながら、『これがいいかな？それともあっちの方が好きかな？』って選ぶのって、楽しくありませんか？長女は「名物に美味いものなし」だから、お小遣いの範囲内で美味しいものを買って来ることができない・・・などと詭弁を言っておりましたが、金額云々じゃないと思うんですよね・・・。別に食べ物でなくてもいいわけだし。例えば、絵葉書１枚でも充分に記念になるお土産だし。また公園に落ちていた葉っぱでも花でもいいわけです。それと一緒に、お土産話をしてくれてもいいと思うんですよね。個人懇談の時、担任の先生にその話をすると、「今の子どもたちは、色々な体験をしていないので、想像力が足りないんですよね」と言われていました。「これを買って帰ると、家族が喜ぶだろうな」という想像があまりできないそうです。もちろん足りないお小遣いの中から「おじいちゃんに買うんだ」といって、品物を吟味する子どももいたそうですが、かなりの子どもたちが自分のものだけを買っていたそうです。そういうことがあって、今回の校外学習なのでした。お小遣いは５００円。キーホルダーは３５０円を下らないし、それを買うと、家族にお土産は買えない・・・と思い込んでいました。だから「１枚の絵葉書でも、落ち葉でも・・・」と言ったのですが、なぜかそれでは納得しなくて・・・。そうそう、葉っぱなどを拾っている姿を友達に見られたくないし、それをお土産にするというとバカにされるから嫌だと言っておりました。ロマンチックでいいじゃないの～なんて通用しません。「だから、お母さんはモノが欲しいんじゃなくて、あなたの気持ちのことを言っているのよ」と言っても、なかなか理解してくれないんですよね。物質文明でモノに溢れて育ってきてしまった世代だからなのか・・・？私の教育が悪かったのか・・・？としばし悩みました。結局帰宅した長女が買ってきたのは、抹茶味のお菓子。お土産屋でいろいろ味見をして吟味したらしく、なかなか美味でした。「ありがとう。で、自分のキーホルダーは？」と問うと、「あんまりいいデザインのがなかったから、買わなかった」と言っていました。家族へのお土産を強制してしまったかな？と悩みながらも、家族でいただく抹茶味のお菓子は、とても美味しく感じられました。「ね、このお菓子、どこで買ったの？」とか「他にどんなお菓子があったの？」とか、同級生の男の子が、味見をしすぎて怒られた話など、お土産話にも花が咲きましたし。でもお土産って、何のためにあるんでしょう？

  2008/02/15

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• Happy Valentine's Day とフェアトレードチョコ

  今日はバレンタイン・デーですね。我が家の娘たちも、想い人にあげる様子もなく、私も同様で・・・。あ、もちろん夫と父には渡しますけどね。あと友チョコも少し。それから自分自身にも１箱。この時期はいろいろなチョコレートが出回っていますから。（笑）先日買った「THE BIG ISSUE JAPAN（ビッグ　イシュー）」という雑誌に、フェアトレードチョコレートについての紹介が載っていました。フェアトレードとは、「ものをつくる過程の透明性を重視し、取引にかかわるすべての人々の権利と環境を尊重した貿易のこと」だそうです。（「THE BIG ISSUE JAPAN」８６号より抜粋）この製品を買うことで、チョコレートの原料の価格下落に困っている生産者や、安い労働力として苛酷な環境で働かされている子どもたちへの手助けになるそうです。またフェアトレード・チョコレートは、添加物ナシでスイスのオーガニック認証を受けています。（原産地は南米ボリビア、フィリピン、ブラジルなど）自分の子どもたちにも安心して与えられるし、世界の他の国の子どもたちも安心して生活できるように作られたフェアトレード・チョコレート。来年はヴァレンタイン用も、このチョコレートを買ってみようかな。People Tree（フェアトレード製品専門ブランド）「THE BIG ISSUE JAPAN」（ホームレスの仕事をつくり自立を応援する）

  2008/02/14

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• 次期執行部が決まりました～！！うれし～！

  やった～！！！とうとう来年度の執行部が決まりました！苦節数ヶ月。来月の幹事会で内定者の発表をしないといけなかったのに、時間だけどんどん過ぎていって、間に合わなかったらどうしよう・・・と思っていたので、ほっとしました。ほんとギリギリ・・・。あと3人のところまで来て、一気に2人からＯＫをもらい、今日の選考委員会で「あと1人だけなんです～」と言っていたら、委員の中で前から声をかけていて断っていた人が「ご迷惑をかけるかもしれませんが、お引き受けします」って言ってくれて、その場で決まりました。思わず皆で拍手！あ～、これで枕を高くして寝ることが出来ます。胃が痛くなりそうだったので・・・。あとは内定者と選考委員の顔合わせ、役割決め、幹事会での紹介・・・と続き、4月の総会へと向けて、またバタバタしたスケジュールが続きます。でも、新メンバーが決まり、また来年度頑張ろう！って気分になってきました。（でもその次はナシにして欲しいな。そろそろゆっくりしたいので・・・。）今回の選考委員会でも思ったのですが、ホントに皆役員をやりたくないみたいですよね～。クラス役員でも嫌なのに、執行部なんてとんでもない・・・らしいです。仕事が理由の人もいますが、いろいろと理由をつけて、実際は「やりたくない」というのが本音の人もいるようで・・・。「執行部をしている人は、好きでやっているのよ」って、噂も・・・。それは違います。もちろん嫌で嫌でたまらない・・というわけではなく、楽しく感じる部分があるのも事実ですが、それよりも「自分でお役に立てれば」とか「子どもがお世話になっているので」という理由で引き受けている人が多いんですよ。ただ目立ちたいから・・・な～んて理由で引き受けると、あまりの雑用の多さに音を上げちゃうんじゃないかな。地味な作業が多いですからね。執行部になると、きっと内職のスキルがあがること請け合いです。（笑）ただ三役になると、対外活動も多いので、やはりきちんと意見を話せる人がいいかもしれませんね。その場合も自分の意見を言うのではなく、単Ｐとしての総意を話せる人がいいですね。ま、協調性がある人が1番なんですよね。さ～、来年度も頑張ろうっと。（真夜中にフニちゃま達に癒されながら。笑）

  2008/02/13

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• 内部傷がいについて

  今日は某超ローカル番組の撮影でした。以前の日記にも書きましたが、そこでリポーターなどをしていまして、年に数回程度出演しています。（といっても、本当にごく１部でしか見られないので、超マイナーですが。笑）で、今回は街で見かけるいろいろなマークについての番組でした。駐車場などでよく見る車椅子マークなどが有名ですが、そのほかにもさまざまなマークがあることがわかりました。まず最初は「ハート・プラスマーク」について取材。このマークは内部障がい者をあらわしています。内部障がいとは、目に見える傷がいではなく、内臓主に心臓や腎臓、ぼうこう、直腸、呼吸器などの機能に障がいがあることを指します。今日、内部障がいを持つ方々にお会いして、いろいろな苦労を聞いたのですが、やはり障がいがあり手助けが必要な時に、周囲の理解が得られないことが大変だと話されていました。そういえば、この内部障がいには、ＨＩＶによる免疫機能の障がいも含まれます。と、ここで韓ドラ「ありがとうございます」のことを思い出したりして・・・。他にもマタニティ・マークやほじょ犬マーク、耳マークなどについて取材しました。視覚障がい者の方のほじょ犬くんにも同行してもらい、エスカレーターに乗ってもらったり、お店や銀行に入ったりする様子を撮影しました。このワンちゃん、とってもおとなしくておりこうさんだったんですよね。もちろん訓練を受けているからなのですが、人の眼を見て、相手の言うことを理解しようとする表情に、心を動かされました。とても可愛くて、ついなでたくなったり、お菓子をあげたくなったりするのですが、お仕事中はご法度です。部外者の私達が思いつきですることは、当事者にもワンちゃんにも迷惑でしかないので、それは気をつけたいなと思いました。

  2008/02/12

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• 検定試験を受けてきました。

  最近いろいろな検定がブームになっていますよね。学校を卒業してン十年が過ぎ、日々の生活で頭を使うことって少なくなってきているんですよね。社会人になって、中国語検定なんて受けたこともありましたが、準４級どまり。もうすっかり忘れちゃったし。で、今回ある検定試験を『頭の活性化にいっちょ、受けてみるか』と思い、チャレンジしてきました。検定テキストを受け取ったのは、年末だったかな？主婦にとって、年末年始は嵐のような忙しさ。検定勉強なんてできるはずないじゃん。１月はいろいろとバタバタしているうちに過ぎてしまい、早２月に。やばっ。検定日は２月１０日だ～。と重～い腰を上げたのは、検定１週間前。ははは、いつも遅すぎるんですよね～。始めたといっても、子どもの世話もし、ＰＴＡの仕事も山積みで、夜にテキストを開いても、睡魔に襲われて・・・。本気で焦りだしたのは、おとといくらいかな・・・？大昔の試験勉強のときにしたように、緑ペンで需要名箇所をぬりつぶし、赤の下敷きで隠して、ブツブツ暗記。これが見事に頭に入ってこないんですよね。学生時代なら、なんとか頭に入ったはずのなのに、年号なんてスルー状態・・・。（涙）記述式のテストじゃなくてよかった。四択なので、最終手段は鉛筆ころがしという手があるのですが、やっぱりそんなことは意地でもしたくありません。娘に勝負ペンと鉛筆を借り、いざ、出陣。いろいろな新聞社が取材に来ていました。知人の顔もちらほらと見かけました。試験官の話では、今回の検定受験者の最高年齢は８０歳で最少年齢は１２歳だとか。お～、皆さん、頑張ってますね。私はその中間ってとこですね。参加賞としてメモ帳とバッジをもらいました。さて、肝心の検定内容ですが、なかなか難しかったかな。テキストの隅々まで見ていないと、満点はとれないようになっていました。帰りに玄関のところで、解答を配布していたので、もらってきました。採点の結果は・・・。合格発表は２月２０日なので、その日まで秘密ということで。

  2008/02/10

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• しばらく掲示板をお休みします

  最近へんなカキコミが多くなってきまして。明らかにアダルト系なんですけど、以前はたま～にだったのが、最近は日に何度も書き込まれるようになってしまって、困っています。しかもＨＮがフツーだったりして、手が込んでいるというか、しょーもないというか。まるで私が以前そこのサイトに行ったような内容だったり、私の知り合いのように装ったり、とても不愉快なんですよね。毎日掲示板や日記のコメントをチェックして、せっせとお掃除するのが日課になってしまいました。こういう下品なカキコミが自分のブログに存在すること自体、めちゃくちゃ不愉快だし。しかしこういうカキコミをすると何か得することがあるんですかね？書かれているサイトには行ったことがないので、わかりませんが。このようなアダルト系サイトのカキコミと全く関係のない方々には、大変申し訳ありませんが、しばらく掲示板のカキコミをストップさせていただきます。御用の方は、日記へのコメント欄やメールなどをご利用ください。よろしくお願いします。

  2008/02/03

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  「恋愛偏差値」の岡田クンもキュート♪

  昨日まで関西地方で岡田准一クン出演のドラマ「恋愛偏差値」が再放送されていました。気がついたのが遅かったので、見たのは彼が出ている４話中の３，４話のみ。しかも４話は途中からしか見られなくて・・・。「ＳＰ」の岡田クンが好きになったので、キンパツ時の彼はあまりタイプじゃないなぁ～と思いながら見ていたのですが・・・。めちゃくちゃかっこよかったです。なんて言うのかな～。可愛い・・・だけじゃないし、かっこいい・・・というより、う～ん、ピュアな感じかな。役柄にもよるのでしょうが、相手役の中谷美紀を愛おしく思う気持ちが、セリフではなくて彼の表情や目の動きでわかってしまって、「リュージ（岡田准一クン）、可愛い～♪」と思ってしまいました。あ、中谷美紀は年上女性の玲子という役です。岡田クン演じるリュージは、つんく（懐かしい～）が経営するバーで働いていて、ゲイという設定。１、２話を見ていないので、彼が本当にゲイなのかわからないのですが、本人が玲子たちの前で、そう言ったらしいです。玲子はそのバーの常連客で、リュージとは仲のいい友達。恋人に振られて、仕事でも失敗続きの玲子を、リュージが慰めるのですが、いつしか彼は玲子のことを愛するようになっていて・・・。女友達に傷つけられてボロボロになった玲子を優しく慰め、泣きながら眠ってしまった彼女をベッドに寝かせ、添い寝するリュージが切ないです。リュージのほうも玲子のことを、今まで友達だと思っていたのに、涙の跡を残して眠る玲子を眺めるうち、熱い想いがこみ上げてきて、思わず彼女の唇にキスしてしまうんですよね。そのときのリュージのはっとした表情と、後でつんくに「男として彼女を好きになった」と泣きながら告白するところが、切なくてたまりませんでした。岡田クン、迫真の演技。やっぱりマツジュンにしても、私は「きみはペット」のモモが大好きだし、『可愛い年下系』が好きなのかも。（笑）で、以前ご紹介した「キャラクター占い」ですが、自分で作られるようになっているので、思わず真夜中に作ってしまいました。題して「岡田准一クン占い」（他に「岡田准一クン成分分析占い」や「岡田准一クン相関図占い」も同時に出来上がりました。笑）興味を持たれた方は、どうぞ。こちらです。→「岡田准一クン占い」ちなみにワタクシは、ＨＮで占うと相関図は以下のようになりました。ぶっさんに愛されたらうれしいけど、個人的には井上薫に愛される方がウレシイかも。←勝手に言ってろ状態。

  2008/01/23

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• あの日から、１３年・・・被災地では。

  １９９５年１月１７日午前５時４６分。阪神淡路大震災が起こりました。あれから１３年の時が流れました。毎年被災地では追悼の行事があります。わが子の通っている小学校でも、１時間目にメモリアル集会がありました。私が参加するのは今年で２回目です。子ども達の後ろで、震災当時のお話を一緒に聞きました。毎年子ども達の興味を引くように、メモリアル集会ではいろいろな方法で震災のことを伝えているんですよね。今年は、震災を体験された方のグループが、講演をされました。といっても、子ども向けで、とても工夫されていたんです。まず震災当時の様子をスライドで映し、どのような状況だったかを説明。次は男の子の人形とおじさんが登場して、腹話術で震災の怖さをお話します。その後、県の教育委員会制作の震災短編映画を見ます。主人公の男の子が、家族とともに被災しながらも、復興に向けて明るく生活していくお話です。その内容なのですが、子ども達に怖さだけを植え付けないためか、震災の怖さはあまり感じませんでした。私は自分が震災を体験しているので、リアルではないその映画を見ても、当時を思い出し涙がこぼれてしまったのですが、子ども達にはあまりわからないのではないかなと思いました。実際、学校から帰宅した娘やお友達がメモリアル集会の話をしているのを聞くと、「退屈だった」「眠たかった」「面白くない」などと言っていました。集会自体が、低学年向けの内容だったからでしょうか。高学年の子ども達には、内容が幼稚に感じたようです。また彼女達は低学年の時から、毎年このようなメモリアル集会の他に、震災関連の授業もしているようで、「何度も聞いた」と、まるで飽きたように話していました。震災を経験していない子どもなので、無理もないなぁと思いつつ、それでも数多くの亡くなった方達のことを考えれば、次世代を担う子ども達にもきちんと伝えなければいけないとも思うんですよね。震災自体は避けることができない天災です。しかし、あの時皆で助け合って、支えあって生きてきたという事実と、何よりも命の尊さ、大切さ、そして愛しさを、子ども達に伝えなければいけないと、それが震災を体験した私達の使命だと思うのです。毎年行われる震災関連行事を、子ども達が「また同じ事を言っている、とても退屈な時間」だと感じないように、「震災で亡くなった子ども達の分まで、せいいっぱい生きよう」と思ってくれるような時間にしていくには、どうしたらいいのでしょうね。まず自分の子ども達に、命の大切さを伝えられたらいいな・・・と思うのですが。

  2008/01/17

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• Ｊの男

  最近気がついたんです。好きになる男の人のイニシャルが決まっているんです。それは・・・・Ｊの男。まず Yang jin wooくん、そうジヌくんはJinでＪの男。そしてLee Junkiくん。ジュンギくんもJunkiでＪの男。John-HoonもJohnでＪの男。最近はまっている嵐では、Jun Matumoto、そうマツジュンが一番のお気に入りなので、これもまたJunでＪの男。で、ジャニーズの中でも、（あ、ジャニーズもＪだわ。笑）Ｖ６の岡田くんがタイプで、これもまたJunichi OkadaでＪの男。KAT-TUNではもちろんジヌくん似の田口くんがお気に入りです。で、彼もJunnosuke taguchiでＪの男。う～ん。これは運命？いや、こじつけ？（笑）ま、例外として、嵐のニノ（Ｋの男）、市川染五郎さん（Ｓの男）、野村萬斎さん（Ｍの男）などもあるけれど、（笑）基本的にＪの男が好きみたいです。これからもＪの男たちに注目！です。

  2008/01/08

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• 春の七草～七草粥を食べました～

  毎年の行事として、今朝も七草粥を作りました。年に１回しか食べないのに、なんだか懐かしく感じるんですよね。幼い頃に母が作ってくれた七草粥を思い出すからでしょうか。多くの時間が過ぎた後、娘達も同じように感じてくれるのでしょうか？今はちょっと青臭いお粥に閉口しながら口に運んでいますが。（笑）小学４年生の次女は、学校で春の七草を習ったらしく、「せり　なずな　ごぎょう　はこべら　ほとけのざ　すずな　すずしろ　これぞ七草」と得意げに唱えます。私は知らなかったのですが、今朝の読売新聞「四季」コラムに、春の七草を刻みながら歌うはやし歌を紹介していました。「七種（ななくさ）なずな唐土（とうど）の鳥が日本の土地に渡らぬ先に」このように歌いながら春の七草を刻む・・・これが「七草はやす」というそうなんです。歳神様の前で、このようにはやしながら七草を刻み、お粥にいれて家族で食べるのが正式なやり方だとこちらで紹介されていました。なるほど・・・。日本の伝統行事には、いろいろ奥深い意味があるんですね。さて、次は１１日の鏡開きが待っています。あと１５日には小豆粥も作らなくちゃ。

  2008/01/07

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• 「地球危機２００８」とクロワッサン

  ４日午後７時からの「地球危機２００８」という番組を見ました。地球温暖化は、やはり１人の母親として見過ごすことの出来ない問題だな・・・と日頃思っているんですよね。でもちっぽけな自分に何ができるんだろう？とも思うわけです。まず身近なところから、買い物にはエコバッグを持参し、洗剤はせっけん洗剤を使い、お風呂の残り湯はもちろん洗濯に使い、お米のとぎ汁はベランダの花にやり・・・という風にできるだけ工夫はしているのですが・・・。でも「地球危機２００８」という番組を見たら、地球規模での環境破壊はすさまじく、ヒマラヤや北極、ガラパゴス諸島などの土地で、もろにその影響を受けている生物を見ると、私のしていることがミクロの世界のように感じてしまいました。それにしても日本の飽食はどうでしょう。自国の食料自給率は３９％なので、世界各国から食料を輸入し、コンビニ弁当などになった食べ物を期限切れになるとすぐに廃棄してしまうとは。オマーンで日本向けのインゲンマメを育て選別していた女性が、「私たちが育てたインゲンマメを日本の人に大切に食べて欲しい」と言っていたのが印象的でした。賞味期限切れになったコンビニ弁当の中に、彼女の育てたインゲンマメが入っていたとしたら・・・。身が縮まる思いです。偶然に、昨日買った「クロワッサン」という雑誌の特集は「環境のために、暮らし方を変えてみよう」でした。日本の過剰包装を考えると、誌面に掲載されていたドイツの生活の慎ましやかなこと。でもそれは決して惨めなものではなく、むしろスッキリと豊かな生活のように思えました。私が編集のお手伝いをしている子育て支援情報誌「ちょこっと」でも、最新号は「環境問題」に取り組んでいるんですよね。大きなテーマですが、子育て中のママにもできる身近なエコを取り上げました。それは毎日購入する食材を、なるべく地元産のものにしようというものなんです。いわゆる地産地消ですね。遠い外国からＣＯ２を撒き散らして運んでくる食材よりも、近い産地から運ばれてくる食材（おもに野菜でしょうか）を選びませんか？という内容です。最近私の住む町に、近場の農家から無農薬・有機栽培の野菜を運んできて売っている移動販売のお店や、店舗を構えたところがちらほらできたんです。どこの誰が作った野菜かわかり、調理法も教えてもらえ、土の匂いのする形が不ぞろいの野菜を手軽に買えるのが魅力です。そういうことを紹介しました。自分だけがイイと思っていたら、荒れた地球を子ども達に残してしまうことになるんですよね。わが子たちには飢えや寒さを経験させたくないですからね。

  2008/01/04

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  あけまして　おめでとうございます

  遅ればせながら・・・。あけまして　おめでとうございます年末から年始にかけてって、どうしてこうも時間が早く過ぎていくんでしょうね。主婦の宿命かしら？昨年はいつもより早いペースで大掃除を済ませていたはずなのに、やっぱりお節料理はぎりぎりに作っちゃいますからね・・・。どうしても時間が足りなくなっちゃっうんですよね。子ども達もすぐにお節料理に飽きちゃいますし、お店も新年２日くらいから開いていますから、今回は３重ではなくて２重のお節にしました。 でも入りきらないものもあったりして・・・。お皿に盛り付けました。まだジャニースのカウコンは見ていません。（涙）夫が「ゆく年　くる年」を見ていたので。なかなか夫の前で「きゃ～！マツジュン！！」とは言えませんものね～。夫のいないときに、ゆっくりとマツジュンや嵐メンを堪能したいと思います。そういえば、「嵐占い」というものがありまして、私もやってみましたが、以下のような結果でした。「嵐相関図占い」 真ん中のピンクの四角が私。（笑）「嵐成分占い」 占いはこちらから。やっぱり今年もこんなミーハーな私ですが、今年もよろしくお願いしますね。

  2008/01/02

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• もうすぐ今年も終わりますね。

  クリスマスから、小分けしながら大掃除をしていたんですが、これがやりだすと止まらなくて、どんどん時間が消費されていきました～。もうここで止めて、納得しなくちゃ。それよりも常日頃からこまめに要らないモノを捨てておかなくちゃね。何が１番多いかといえば、やっぱり書類でしょうか。いろいろなボランティアやＰＴＡなどの活動に関する資料類の多いこと！何年分もあるんですが、やっぱり整理して必要ないものは捨てなくちゃ・・・と反省。お節料理にも取り掛からなくちゃいけないし。お煮しめは実家からもらうとして（笑）あとは市販のものを買ったり、自分で作ったりしてつめます。昨日から数の子の塩ヌキをし、紅白なますも作って冷蔵庫で味をなじませているところ。今日はりんごきんとんを作りました。我が家では栗きんとんではなく、栗のかわりに紅玉りんごを入れたりんごきんとんを作ります。紅玉は酸味が強いので、さっぱりとした味のきんとんになります。子ども達も大好き♪あとはたたきごぼうやぶりの照り焼き、鶏肉の射込みなどを作る予定です。今年こそは、ゆっくりと紅白、いやジャニーズのカウントダウンが見られるかな～？今年の司会は嵐だという話ですが、ホントかな？ホントだったらうれしいな～。

  2007/12/30

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  メリー・クリスマス♪

  もうそろそろ我が家にもサンタさんが来る予定。（笑）小学生の子ども達は、それぞれの枕元にサンタさんへの手紙を書いておいてあります。長女はサンタさん宛てなので、ローマ字で書いている様子。私が必死に「サンタさんだからきっと魔法で日本語も読めるから・・・。」と言っているのに、漢字やひらがなが読めないと困るからと言って、全部ローマ字で書いていました。読むのに骨が折れるじゃない。（苦笑）次女はローマ字を習っていないので、フツーに日本語で。あまりこだわっていない模様。長女は夜更かし屋さんなので、慎重にならなくてはいけません。彼女の友人が「サンタさんってお父さんなんだよ」と言っていたらしく、サンタさんへの手紙を書きながら、私に質問します。「うちはお父さんじゃないよね？」「う・・・うん。サンタさんだよ」「・・・お母さんでもないよね？」「（ドキッ）」そのときの私の表情は、きっとニヤリとしていたと思うのですが、（感情がすぐに顔に出るタイプ）ラッキーなことに長女は手紙を熱心に書いていたので、私の表情の変化には気がつかなかったみたいです。ホッ。でもさっきも、私がアイロンをかけながら「嵐の宿題くん」を見ていて笑った時、ムクッと置きだして枕元を確認し、それからトイレに駆け込んでいました。あ～あぶない・・・。もうそろそろ寝たよね？大丈夫だよね・・・？そうそう、テーマの「クリスマスケーキ」について書かなくちゃ。長女はもともと生クリームが苦手で、最近次女も同様になってきたので、今年のクリスマスケーキは自宅でレアチーズケーキを作り、クリスマスデコレーションをしました。 クリスマスのメニューは、オードブル、骨付きモモ肉のハーブ焼き、チキンのゼリー寄せ、サラダ、カレーピラフ、クラムチャウダー、フルーツ、クリスマスケーキです。鶏の骨付きモモ肉をマリネした後、フライパンでじっくりと焼き、バルサミコ酢とオリーブオイル、メイプルシロップを火にかけたソースをかけていただきます。チキンのゼリー寄せは、時間が足りなくて固まらなかったので、明日の朝食のメニューになっちゃいました。（笑）クラムチャウダーは大好きなキャンベルの缶スープで。いつまで彼女達は家族一緒のクリスマスを楽しんでくれるのでしょう。あと何年かしたら、友達や恋人と一緒に過ごすんでしょうね。ちょっぴり寂しいなぁ～。

  2007/12/24

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• とある教育フォーラムに参加

  今日は、ある教育関係のフォーラムに参加してきました。一緒に参加する友人と最寄り駅で待ち合わせして、昼食用のパンを買い、電車へ。会場の駅に着くと、すぐ目に付いたのは郵便局の年賀状ポスター。もちろんニノです。アップのとロングのと。思わず顔がほころんじゃいました。癒しのニノだわ～。こちらで郵便局の年賀状ＣＭが見られます。ニノバージョンもあります。何度も見ちゃった♪あの年賀状欲しいけど、ニノのはプレゼントリストに入っていませんでした。グスン。ニノのポスターに別れを告げ、いざ会場へ。あるホールが一杯になっていました。教育関係者が多数で、ちらほらと私達のような保護者がいました。午前１０時半から始まり、途中１時間のお昼休憩をはさみ、午後は１時から４時前まで。びっしりと講演会がありました。さすがに疲れました・・・。このフォーラムは、教育関係の研修ポイントとして認められているとか。研修証明書まで配布していました。講演会の内容は、専門的なものから教育現場の現状を感じるものまで幅広いものでした。教育現場のかかえる問題や教師や保護者として出来ることなど、いろいろと考えながら講演会を聞きました。ＰＴＡとしてなにができるのか・・・。学校行事のヘルプばかりをするのがＰＴＡではないはず。もっと先生達と協力し合って、子ども達の可能性を伸ばすことができるはずなのでは。私のすべきことは、もっとたくさんあるのではないのだろうか。そんなことを考えながら帰宅しました。（もちろん、も一回帰りにニノの顔を見て癒されました♪）それにしても疲れたよ。

  2007/12/15

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• ＰＴＡの仕事～会議～忘年会

  今日も怒涛ライフ。朝１０時からＰＴＡの仕事で、お弁当を食べて午後２時まで作業。２時から３時まで会議室で学校保健大会。内容は食育についてのお話。栄養士さん、養護の先生、校医さんたちそれぞれの立場から、食育の話をされて興味深く感じました。その後帰宅。夕方から別の会議。そのまま忘年会へ突入。市内の韓国・焼肉料理屋へ行きました。韓国料理屋で飲むときは、最近マッコリを頼む私。マッコリ好きです。さっぱりしていて、なおかつまろやかだから。飲み食いした後は、昨年の２次会でも利用したＢａｒへ。ここで大いに盛り上がり、おなかがよじれるほど笑って、のども痛くなってしまいました。帰宅後、子ども達の横に転がり込んで爆睡。翌日の講演会に備えなくては。（笑）

  2007/12/14

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• 今日も、明日も会議だす。。。

  今日は、市内のＰＴＡ役員（会長・副会長）と各校の校長先生との会議。それぞれの学校の特色などを聞いて、『校長先生も頑張っているのね～』なんて思っていました。ゆとり教育からの変更についてや、実はゆとり教育だけではなく、ゆとりと充実を目的にした教育だったんだ・・・とか、いろいろなお話が聞けてよかったです。できればもっといろいろな質問がしたかったのですが、時間切れ。で、明日は幹事会＆選考委員会。幹事会はいいのですが、選考委員会が頭痛いです。来年度の執行部がなかなか決まりません～！（涙）打診しても、みんな断るんですよね。理由はいろいろ。仕方がないですけど、困っています。執行部って、とっても大変だと思っている人が多いようですが、それだけじゃないんですよ～って声を大にして言いたいんですけど。そりゃ拘束時間は多かったり、責任がある仕事もあるけれど、なんたって学校や子ども達の様子がよくわかるのがうれしいですよね～。先生たちともいろいろな話が出来るし。なにより自分にプラスになりますよね。自分の子どもが通っている学校や、自分の住んでいる市の教育について、情報が得られて、自分自身で考える機会が多くなるんですから。でも、やっぱり大変だからやりたくないっていう人が多くなっていますね。（ため息）あぁ、明日は１人でも決まって欲しいんだけど・・・。

  2007/12/10

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  ガミラ　シークレット買っちゃいました。

  「ガミラ　シークレット」一体何の名前だと思いますか？実はこれ、石鹸の名前なんです。 かなり前に、読売新聞にイスラエルに住むガミラおばあちゃんのことが紹介されていて、その石鹸のことも書かれていたんです。原材料は１００％植物原料だけを使っていて、良質のエクストラバージンオリーブオイルも使われているとか。洗っているのにしっとりするらしいんですよね。特に私が新聞記事の中で目に留めた部分は、「手術跡も目立たなくなったという使用者の声」なんです。うちの娘は心臓の手術跡が胸に大きくあり、最近少し気にしているので、少しでも目立たなくなるんだったらいいなぁ～と思って買いました。本当にそうなるかはわかりませんが、ちょっと試してみようかな・・・と思います。お肌にもよさそうなので、私も使ってみようかな。ただ、１個￥３３００（税別）なのが、イタイけど。今回買ったのは、オリジナルです。他にスペアミントとラベンダーがあるそうです。ホントはラベンダーが欲しかったのですが、神戸そごうにはまだ置いていませんでした。スペアミントもスッキリとした香りでよかったのですが、やっぱり冬に使うには寒そうかな・・・と。（笑）ガミラ　シークレットについてのＨＰはこちら。

  2007/12/08

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