「好き」と「愛する」の違いは?
珍しく「恋愛」カテゴリで日記を書きます。毎日「ヤン・ジヌくんなど韓流関係」のカテゴリで日記を書いていますが、密かに「恋愛」カテゴリもあるんですよね。(苦笑)今日の新聞に載っていた記事について、いろいろと考えさせられました。「好き」と「愛する」はどう違うのかを中学生の道徳の時間に、生徒たちと一緒に考えた先生がいます。生徒たちの返答が、なかなかイイんですよね。「『好き』はあこがれ。信頼の表れ。『愛する』は、きずな」「『好き』はその人の人間性を気に入っていることで、『愛する』は、自分にとって特別な存在になるってことかな」「『好き』は一緒にいたいってことで、『愛する』は欲しいってことだよ」「『好き』は一瞬。『愛する』は永遠」「『好き』は行動で伝えること。『愛する』は心で伝えること」「『好き』は相手に向けて思うこと。『愛する』は自分の中で思うこと、相手にしてあげられることです」 (読売新聞 2006年10月23日朝刊より抜粋)う~ん、どれも素敵な考え方ですよね。この先生は、「口にするのが照れくさい言葉。でも、人を愛することのできる人は、自分も大切にできると思う。誰でも誰かの『愛情』に包まれている。誰かを愛する気持ちになった時、今日の授業を思い出してほしいと思う」と言っています。そうですね。自分を大切にし、愛することができない人は、人を大切にしたり、愛したりはできませんよね。同じ新聞に、こんな本の広告が載っていました。「LOVE or LIKE」男女の微妙な機微を、6人の実力派男性作家が描く恋愛アンソロジー第2弾・・・だそうです。コピーに“「好き」と「愛してる」の違いって?”とありますが、さて、6人の男性作家は「好き」と「愛してる」の違いをどのように表現しているのでしょうね。さてさて、私たちファンのジヌくんへの気持ちは、「好き」?それとも、「愛してる」?(笑)