蘇芳色（SUOUIRO）～耽美な時間～

[韓流ドラマ＆映画] カテゴリの記事

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• 少しは頭を冷やさなきゃ

  「ヤクソク」のおかげで今週の私は壊れています。もちろん「ヤクソク」だけで生活しているわけではなく、ＰＴＡ活動も毎日のようにしているし、図書館ボランティアも、リポーター会議も、もろもろこなしています。家事も育児も・・・。でも、頭の中はぐちゃぐちゃ。こんな状態ではいけません。で、こんな本をネットで見つけました。「韓国男性に恋してはいけない３６の理由」読んでないので内容はわかりませんが、手にとって少しは頭を冷やさなきゃ・・・などと思う今日この頃。

  2005/07/08

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• 「ヤクソク」第２９話・・・心痛

  ホストクラブ「ゴールドデビル」のNo1ホスト、サムがソンジェに囁いた。「俺と組まないか？」店から出て独立するらしい。ソンジェに一緒に来てくれと言う。ソンジェは軽く笑って、相手にしなかった。サムが口の端をゆがめながら言い放つ。「恩義を感じなくてもいいんだぞ。あいつはお前を裏切ったんだから」佳織が恭一にレイプされたことを、サムはソンジェに告げた。ソンジェの顔色が見る見る変わっていく。恭一の部屋に入る。いない。オーナー席がある部屋の隣は、恭一がいつも休んでいる部屋だった。ドアにかかっているカーテンを開ける。ソンジェの目に飛び込んできたのは、派手なベッドカバーをかけた恭一のベッド。「・・・・」「おい、何をしているんだ？」恭一が部屋に入ってきた。「佳織に何をした」ソンジェが詰問する。にやりと下卑た笑いを浮かべる恭一。「佳織はよろこんでいたぜ」ソンジェはある感情が押し寄せ、恭一を数発殴った。恭一は叫ぶ。「もっと殴れよ！」店から数人のホストが入ってきた。恭一からソンジェを引き離し、さんざん殴りつける。痛さは感じなかった。ソンジェは店から出て、ふらふらと歩き出した。佳織が恭一にレイプされたと聞いた途端、ソンジェの胸に浮かんできた言葉。「僕は心から佳織を愛してはいなかった」宗太はとても可愛かった。佳織に対する自分の感情も、愛なのだと思っていた。いや思うようにしむけていたのだ・・・。佳織はきっと自分の気持ちを知っている。だからあんな風に､結婚に対しての不安を口にしていたのだ。そんな佳織の本当の気持ちに気付くことなく、自分は何をしたのだ。結婚届にサインをしただけだ。それが何になる？ただの紙切れではないか。佳織を本当に愛していて、彼女を愛しいと感じていたのなら、自分は彼女を抱いていただろう。５年前、葉子にしたように。しかし佳織と暮らした１年間、とうとう佳織を抱かなかった。なぜだ？彼女がソンウの恋人だったから？結婚するまで大切にしたかったから？否、違う。自分が本当に愛していたのは、葉子なのだ。その事実を隠したまま､佳織と結婚するところだった。恭一の「佳織、喜んでいたぜ」の一言で、佳織の女の部分に思い至った自分。もちろん恭一の言ったことは真実ではない。佳織は激しく傷ついているはずだ。しかし、恭一のその言葉を聞くまで、自分の本当の気持に気がつかなかった自分はいったい何なんだ？きっと深く傷つけていたんだろう、佳織も・・・そして葉子も。気がつくと思い出の公園にいた。懐かしいベンチに座る。「ソンジェ？」懐かしい声まで聞こえてきた。これは、幻？心のそこから愛している人、葉子がいる。しかし今の自分は、葉子を抱きしめる権利など無い。激しく愛した５年前と同じ瞳の葉子。彼女の瞳を見ることは出来ない。自分が犯してきた行為を恥じながら、ソンジェは葉子から離れることしか出来なかった。いや～、苦しみましたわ、私。このシーンのソンジェがどうしても理解できなくて。彼のあれほどまでの衝撃を、佳織への愛だと“誤解”してしまって、辛いこと辛いこと。もちろん宗太や佳織への家族愛はあるんだろうけれど、男女の愛はあって欲しくないんだよね。あの公園のシーンで、少しでも葉子の瞳を見てくれれば、ソンジェの動揺のわけがわかったかもしれないんだけど。ま、日記を書く前に３０話を見てしまったので、気分を落ち着けながら、２９話のソンジェの気持ちを考えることができた。私の勝手な考えは、２９話のソンジェの動揺ぶりは、佳織への愛情と言うよりは、自分の本心が恭一の一言でわかってしまったことへの衝撃と理解した。そしてその事実はそのまま佳織へのすまない気持ち、そして激しい自己嫌悪につながったのではないかと。自己嫌悪に陥っている時、愛している人と顔を合わせたくないよね。ということにしました～。はぁ～。しかし辛いわ・・・。

  2005/07/08

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• 「ヤクソク」第２９話の日記を書く前に

  昨日はリアルタイムで見られなくて、夜録画していたものを見たんだけど、正直混乱しました。ソンジェが佳織と宗太のことで、あんなに動揺するなんて。もちろん佳織が恭一から受けた心の傷は相当なものだし、宗太の生死に関しては、彼が動揺して当然・・・と頭ではわかっているんですよ・・・。でもでもでも・・・。ボロボロになったソンジェが公園で葉子を振り払った時、とても悲しくなってしまったんです。どうして彼女を拒絶するの？って。葉子を受け入れろとは言わないけれど（或いは、あのような状況では無理だと思うけど）でもほんのワンシーン、ソンジェが葉子を見つめる時間が欲しかったよ～。ソンジェが佳織への責任感から、彼女を守りきれなかった自分を責めているのだったら、かなり私の心は救われるのだけれど（そういう解釈をされている方が多数いらっしゃいました）それならばソンジェがふっと葉子の目を見つめ、自分の想いを抑えるように悲しく瞳を伏せる・・・そんな場面が見たかった。そうすれば、ソンジェが葉子を邪険にしても『あぁ、ソンジェは辛いのね』と納得するんだけど・・・。ソンジェの葉子への想いは、２８話のドア越しの表情を見ていると、よくわかったんだけど、２９話で私混乱してしまいました。そして３０話の予告では、ソンジェの自殺未遂事件が・・・？いくらショックでも、葉子を置いて死のうなんて考えないで。（涙）佳織と宗太への思いがいくら家族愛でも、彼らがあのような状況になったあと、ソンジェも葉子もお互いの想いを遂げることは至難の業になっていくんじゃないかな・・・と不安。こんなヘビーな状況を、二人の純愛がどう乗り越えていくのか、見守りたいけど、なんだか最近私の身が持たないような気がしてきました・・・。ドラマにこんなに入れ込んだのは５年ぶり・・・。今日もリアルタイムで見られませ～ん。（涙）あぁヤキモキする～。かなり入れ込んでます､私（滝汗）

  2005/07/08

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• ヤン・ジヌくん　雑誌掲載情報

  全国のヤン・ジヌくんファンの皆さ～ん！今日は「婦人公論」の発売日ですよ～！もう本屋さんへは行きましたか？私？今日は午前中～午後にかけてＰＴＡの用事で外出。午後～夕方にかけて、リポーターの企画会議出席。ビッチリと詰まったスケジュールの中、移動の時間に本屋へダッシュする。あわてて「婦人公論」を探す・・・。あった～～～！目次を見て、一気にジヌくんのページ「韓流美男File７」へ。頁を開くのももどかしく、Ｐ９８を探す。あ。一瞬心臓が止まったかと思った。なんて素敵なアップ。彼の澄んだ瞳が一直線にこちらへ。ぱっと本を閉じる。周りを見る。何気ないふりをして、もう一度ゆっくりと本を開く。はぁ・・・ため息。レジに急ぐ。自転車をこぎながら、頬が緩んでくるのがわかる。『あとでゆっくりと楽しもう』もう１冊欲しいな。

  2005/07/07

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• 「ヤクソク」第２８話・・・陵辱

  「か・・らだ・・・が、いた・・い。あいつが握った手首、押さえ込まれた足、そして・・・。涙も出ない。ソンウの顔が、なぜかやたらと浮かんでくる。あいつが憎い・・・でも。どこかで、あいつのことを哀れだと思う自分もいる。私の心があいつに無いのに、体だけ抱いて何になると言うの？それで「俺の女だ」って言えるの？心はここにないのに、体だけ独占しようとする行為・・・。どこか似ている。私とソンジェの結婚と。わかっていたの。ソンジェは今でも葉子さんのことを愛しているって。彼女に何かあると、ソンジェはいつも彼女の元へ走る。いくら私が嫌だと思っていても。ソンジェはとても優しい人。ソンウの子どもを黙って産んで、一人で育てている私を放っておけないのよね。私はソンウの二の舞は避けたかった。ソンジェには夢を諦めて欲しくなかった。彼を私たち親子から解放してあげたかった。でもそんなこと言っても、彼が私たちを見捨てるわけないのよね。それもわかっていたの。ソンウのようになって欲しくはなかったけれど、私はまた一人で宗太を育てることが、とても怖かった。ソンジェが日本にくる前、体を壊して途方にくれていた時。宗太と２人、死のうかとさえ思っていた。そんなとき、ソンジェが来てくれた。ソンウと同じ優しい目をした人。一人で子どもを育てる孤独から、ソンジェが助け出してくれた。私は誰かにもたれかかりたかった。もうあの辛い頃には戻りたくなかったから。ごめんね、ソンジェ。私、今まで貴方に甘えすぎていたね。愛情のない結婚をしようとしていたね、お互い。私は貴方の瞳のなかに、ソンウを求めていたの。今はっきりとわかった。ごめんね、ソンジェ。貴方は愛する人と結ばれて欲しい。体が、痛い。でも・・・それ以上に、心が痛い・・・。ソンウ、会いたいよ・・・。」「女の独白シリーズ？？その２」今日は佳織編。放送後、今日ほど後味の悪い思いをした日はない。そりゃあ、佳織は邪魔だよ。葉子ガボロボロになって一人暮らしを始めたのに、ソンジェは彼女を抱きしめることも出来ないんだもん。でもあれはちょっと・・・。「葉子さんは一人じゃない、僕がいます」って言って、ぎゅ～って葉子を抱きしめてあげて欲しかった。でも誠実なソンジェは、できないんだよね。それでもお互いの夢を捨てないで生きていこうとヤクソクをするとき、二人はきっとお互いの気持ちを痛いほどわかっていたんだろうね。佳織との結婚を決めながら、あそこで葉子を抱きしめることは出来ないよなぁ～。好きで好きでたまらないのに、小指を絡ませることしか出来ない。でもその行為は、今のソンジェのありったけの気持ちがこもっている。もちろん葉子も。極端な話、あそこで葉子を抱くよりも、もっともっと切ない愛情が溢れているんだよね。そう、純愛は切なさが必須。だからこそ純度が増していくんだわ～～～。ますます切なさ全開の展開を期待する私。（もうすっかりマゾ）

  2005/07/06

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• ジヌくん新聞掲載情報

  ごめんなさい、ちと古い話です。ジヌくん掲載については知っていたのですが、とりあえず自分の眼で確認してからアップしたいと思っていました。（今日図書館に行って探してきました）地方によっては載っていない可能性もあります。☆５月２８日読売新聞の夕刊に、「ヤクソク」の記事が載っています。「収録現場」というコーナーです。主にナンノが中心の内容だけど、ソンジェが葉子に傘を差しかけているシーンの写真あり。名場面ですな～。☆６月２４日産経新聞朝刊にジヌくんインタビューが載っています。「旬発力」というコーナー。ジヌくんの写真は産経ＥＮＡＫに掲載されていたものと同じ。記事の内容も、目新しいものはナシ。でも韓流雑誌以外で（特に新聞で）ジヌくんの姿を見ることができるのって、なんだかうれしい・・・。どんどんメジャーになってしまうのも寂しいような気がするけど、今のような情報に飢えた状態もつらいもんね。

  2005/07/06

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• 「ヤクソク」第２７話・・・暴露

  「私の名前は坂崎悦子。製薬会社の営業をしているわ。年？４０をいくつか越えたところよ。結婚は・・・１回失敗しているの。子どもはいない。好きな人は・・・いるわ。もう２０年も想い続けている人が。どんな人かって？そうね、彼は不器用な人ね。自分の気持ちを素直に出すことが出来ない、可愛い人なの。私は彼のそんなところもよく知っているわ。男って、多かれ少なかれそんなところあるでしょう？身近な相手には弱音をはかないのよね。彼はある病院の外科部長をしているわ。そこまで登りつめるのに、とても努力していた彼。私は製薬会社に勤めているから、毎日のように彼の仕事ぶりを見てきた。嫌な上司にも頭を下げなくちゃいけないし、生意気な部下の指導もしなければいけない。本当に大変なのよ。それなのに彼の妻は、年下の韓国人青年と浮気をした。許せると思う？彼は荒れていたわ。私はそんな彼をいつも慰めていた。わかっていたの。彼は本当は妻を愛しているのよ。でも素直に自分の気持ちを表現するのが下手な人なの。私はわかってしまうの、彼の気持ちが。だから辛い・・・。学生時代から、ずっと彼を見つめていたのに、彼は私の親友と結婚したのよ。私がどれほど傷ついたか、彼も彼女も知らなかったわ。失恋の痛みから逃げるように、他の人と結婚してしまった私。うまく行くはずないじゃない。おきまりのコースね。すぐ離婚したわ。そのとき思ったの。自分の心に嘘をついたまま結婚はするものじゃないって。だからもう結婚はしないわ。彼以外の男性とは。最近、父が死んだの。たった一人の家族だったのに。私は独りぼっちになった。愛する人と一緒に暮らせたら、どんなにいいだろう。毎日彼の顔を見ながら目覚め、彼と一緒に休む。そんなごく平凡な暮しに憧れてしまうわ。彼の妻にとって、それはなんの魅力もない生活なんだろうけれど、私から見れば、喉から手が出るほど欲しい生活。手に入れたくて仕方がなくなってきたわ。だって、ようやく彼に抱かれたと思ったら、翌日彼の口から出た言葉は『忘れてくれ』いったいなんなの？彼の辛さも苦しみも、全部私が受け止めてあげたと思っていたのに、あれはマチガイだったというの？馬鹿にしないで！私が苦しんだこの２０年はなんだったと言うの？私はもう後悔したくない。どんな手を使っても、彼を手に入れてみせる・・・」今日は悦子が憑依した・・・。（笑）今日の「ヤクソク」は、ソンジェと葉子の絡みが少なくって、物足りませ～ん。葉子が気になって店を飛び出したものの、やはり佳織に対して悪いと思ったのか。律儀というか、ストイックというか・・・。命名「ストイック・ソンジェ」（笑）でもさ、そんなに葉子のことが好きなのに、佳織と結婚するのって、やっぱり佳織に対しても失礼だよ。結婚を不安がる佳織に結婚届の紙を見せて、「僕は佳織と結婚するんだから」なんて、あーた、それって「心は葉子にあるが、君とは紙切れでつながった間柄だ」って言っているようなものじゃないの？だって結婚って、お互いの気持ちが大切でしょう？葉子は友達だって言い訳をしたけど、佳織が嫌がっている相手と一晩中一緒にいて、それはないでしょう？まずは結婚相手の気持ちを優先しないかな。ソンジェは、まず自分が矛盾した言動をしているっていうことに気付かなきゃね。

  2005/07/05

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• 「チョアヨ！韓国」に・・・

  「ヤクソク」公式ＨＰよりの情報です。八木早希アナウンサーが担当するラジオ番組「チョアヨ！韓国」ここにジヌくんがメッセージを寄せてくれているとか。「ヤクソク」公式ＨＰのスペシャル　ムービーに、「なんか知らん人が増えてるなぁ～」と思ってみたら、八木アナウンサーでした。チョアヨ！韓国ＨＰ何月何日の放送分なのか、わかりませんが・・・。これから毎週日曜日に、ラジオを聞けということかしら？

  2005/07/05

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• 「ヤクソク」第２６話・・・不実

  葉子はその光景を見て、愕然とした。親友の悦子が、葉子の自宅でバスローブを纏っている。夫・昭彦はカッターシャツの前をはだけ、寝室から出てきた。目を見合す悦子と昭彦。葉子が弁当作りのパートに行っている間、何が寝室で行われたかは一目瞭然だ。みるみるうちに目に涙をためる葉子。そんな彼女を見て、昭彦は言い放った。「お前と同じことをしたまでだ。これで俺の気持ちがわかったか」今でもソンジェのことを愛していると、葉子は思った。それなのに自分の気持ちを押し殺し、家族のためにがむしゃらに生きてきたこの５年。ソンジェはもう葉子には会わない、佳織と結婚すると宣言し、守ってきたはずの家族、昭彦は葉子の古傷に塩をすりこむような言動をする。葉子の中で何かが壊れていった。外に飛び出していく葉子。追いかけもせず、ただ立ち尽くす昭彦。駆け出した途端、足がもつれ倒れた葉子は、堰を切ったように泣き崩れる。『私の５年間は何だったの？今も心の中で熱く燃えるソンジェへの愛はどこへ行けばいいの？』誰も答えてくれない問いを、葉子は心の中で虚しく繰り返すばかりであった。さて同じ頃、ソンジェの働くホストクラブ「ゴールド・デビル」では、先日店を借り切ってから上客になった女が友人を連れて来ていた。その友人とは芹沢由紀であった。ソンジェは由紀の顔を見て、会釈をした。「あ、ここで働いていたんだ」由紀はソンジェに声を掛けた。ソンジェは由紀のいる席にやってきて、接待を始める。そのとき由紀の携帯電話が鳴った。「あ、はい。・・・・・」話し込む由紀。と大声を出した。「え？葉子が？」ソンジェの顔色が変わる。電話を切り、由紀が呟く。「きっとなんかあったのよ。こんな時間に昭彦さんが電話をかけてくることなんてないもん」ソンジェの表情が曇る。「ちょっとごめんなさい」そう言うが早いか、店から飛び出していった。夜の町を疾走するソンジェ。心の中は葉子への想いで一杯だった。『葉子、こんな時間までどこで何をしている？いったい何があった？』財布もカバンも持っていなかった葉子は、行く当てもなく、ただベンチで座るしかなかった。ソンジェとの思い出の公園。このベンチでソンジェと語らったことなどを、ぼんやりと反すうしながら、葉子はなす術もなく、ただ座っていた。心の中を乾いた風が吹きすさんでいる。ソンジェを失った痛みの上に、昭彦の無遠慮な言葉が突き刺さる。ふと人の気配がした。無気力に顔をあげる葉子。彼女の瞳に映ったのは、まぎれもなくソンジェ、その人であった。息を切らせながら「葉子さん」と呟くソンジェ。狂おしいほど切ない瞳をして、葉子を見つめる。葉子は思わず立ち上がった。「・・・ソンジェ・・・」葉子は、熱い想いが湧き上がってくるのを感じた。はぁ～、今日もため息モノの怒涛の展開。あの～昼ドラって、いっつもこんな展開なんですかぁ？あーもー視聴者は身が持たないわ。「葉子が？」の由紀の言葉に、さっと反応するソンジェ。いいわね、いいわね。まるで出会った頃のソンジェのよう。あの頃は、葉子目がけてまっしぐらだったもんね。店を跳び出て、夜の町を走り抜けるソンジェの姿は、５年前の彼を彷彿させる。ねぇソンジェ、今葉子はボロボロになってんだよ。優しく抱きしめてあげてよ～。そして「愛してる」って囁いて・・・。あ、でも、そうなったらもう一気にお話が終わっちゃうか。まだ１９話残っているんだ。はぁ～まだまだ道のりは長い。

  2005/07/04

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• ジヌくん　雑誌掲載情報

  「ヤクソク」公式ＨＰのＢＢＳや他のサイトでも書かれていました、「KOREA act. Vol.2」にジヌくんが載っています。Ｐ１０７～１０９まで。「ヤクソク」記者会見のときのナンノとのショット多数。あの時の花柄のシャツが、彼の優しげな雰囲気によく似合っていたなぁ～。カメラ目線で微笑むジヌくん。素敵です。でも￥１６００は高い！こういう雑誌って、ほとんど￥１０００以上だもんね～。でも少しでもジヌくんの情報が欲しい私は、つい買っちゃうのだった～。（涙）

  2005/07/04

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  ジヌくんが食べたたこやき

  本日、行ってまいりました。６月２５日にジヌくんが訪問したたこ焼き屋さんへ・・・。場所は大阪・松竹座のまん前にある、「お好み焼き　門」さんです。 お好み焼き　門で、ジヌくんが食べたジャンボたこやき、名づけて「ジャン丸くん」を買って帰りました。２センチくらいの大きなタコが３～４こ入っていました！生地はふつうのたこやきよりも、モチモチしている感じ。おいしかったで～す。 ジヌくんはやっぱり２５日にこのお店にきたようです。とっても綺麗だったとか！やっぱり～！１週間遅れでジヌくんと同じたこ焼きを食べられて、満足・・・。ジヌくん、また大阪に来て欲しい！

  2005/07/03

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• 「ヤクソク」第２５話・・・決心

  佳織は葉子と一緒に朝まで陶芸に打ち込んできたソンジェの様子を見て、別れを決意する。ソンジェの弟・ソンウもまた、佳織と暮らす過程で夢を捨ててしまったことを思い出したのだ。疲れも見せずイキイキと陶芸の魅力を語るソンジェ。これ以上彼を引き止めれば、きっと将来後悔する。ソンジェも佳織も。そう考え、ソンジェに自由に夢を追いかけてくれと言う佳織。驚くソンジェ。ソンウと佳織の結婚を反対したのは韓国の家族なのだ。またソンジェもソンウの力になれなかった。そう思っているソンジェが佳織と宗太を見捨てられるだろうか。まして宗太はソンウの忘れ形見なのだ。『佳織と結婚して、宗太の本当の父親になろう』ソンジェはそう考えた。気になるのは葉子のこと。しかし彼は5年前を思い出した。死ぬほど愛し合っていたはずなのに、葉子は家族を選んだ。もちろんソンジェのことを愛していなかったはずはない。優しい彼女のことだ。自分の気持ちよりも家族のことを考えての決断だろう。今のソンジェには、当時の葉子の気持ちが手にとるようにわかる。自分には守るべき家族がいる。自分の気持ちだけを優先させて生きることはできない。たとえ家族を捨てて、ソンジェの元へ走っても、きっと家族のことを思って後悔する。そうなるとソンジェにも申し訳ない。葉子はそう考えたのだろう。5年間葉子は家族との修復を試みてきたはずだ。佳織と宗太と一緒に暮らしているソンジェは、葉子を幸せにしてやることは、ますます出来なくなっている。それならばいっそのこと佳織と結婚し、葉子とはもう２度と会わないということにすれば、葉子も佳織もこれ以上傷つけずに済む。そしてなにより葉子の姿を見るたび、心の奥底から彼女を求めて叫び続ける自分の本心と向き合わずにいられるのだ。「佳織と結婚します。もう２度と葉子さんには会いません」そうソンジェが言った時の葉子。瞳が濡れ、それでも何も言えずに立っている。思わず抱きしめてしまいそうになる衝動を抑えながら、ソンジェは踵を返し歩き出した。『佳織と葉子のためといいながら、本当は自分自身のためなのかもしれないな』自嘲するように、ソンジェは心の中で呟きながら。ソンジェと葉子を応援している全国の「ヤクソク」ファンが絶叫したであろう、２５話。私もヤキモキしながら見ていたのだが、よく考えればまだ折り返し地点。まだ半分お話が残っている。こんなに早く２人がうまく行くはずがない！１０、１１話で結ばれた２人だが、それからの道のりが長いはず。ラストまでに、まだまだ「これでもか！」という障害があるのだろう。そんな苦難を乗り越えてこそ、２人の愛がいっそう輝いてくるのだ。だから今思いっきり不幸に打ちのめされながら、その不幸を楽しみ？最後に口にする果実の甘さを期待する私なのである。（え？その果実が苦かったら？う～む、立ち直れないかも）

  2005/07/02

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• ジヌくん新作ドラマ

  某サイトで見たのですが、ジヌくんの新作ドラマ出演がキャンセルになったというのです。彼の健康上の理由ではないので、ちょっと安心しましたが、やっぱり残念。どんどん新しい作品に挑戦していって欲しいのですが。それとも他に何かあるのかな～？できれば、もっと日本で活躍して欲しい。日常的に日本のＴＶでジヌくんの姿が見られるようになって欲しいなぁ～。でも、彼は韓国の俳優だから、そこまで望んではダメかな？

  2005/07/01

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• トップページにジヌくんの占い&掲載記事

  ジヌくんの占い、載せてみました～。（笑）私は彼と一緒の乙女座なので、彼の今日の運勢を見るついでに、自分の分もチェックできるというわけ。うふふ、『ジヌくんは今日はラッキーかしらん？』などと“彼の幸せを祈りながら”（純愛だわ～。笑）毎日ＨＰの更新をするのだ～。それから韓国情報発信基地innolife.netで見つけました～。ちょっと古い記事だけど、昔のジヌくんを知ることができるので、うれし～。☆ヤン・ジヌ「Kissに関するいくつかの誤解」 (04/11/02)☆ヤン・ジヌ、UN-キム・ジョンフン、日本製の韓流ドラマ「ヤ・ク・ソ・ク(仮)」に出演(05/04/13)左に検索できる場所があるので、そこで「ヤン・ジヌ」と検索し、お目当ての記事に飛んでくださ～い。

  2005/07/01

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• 「ヤクソク」第２４話・・・平穏

  このドラマの副題は「不純な純愛」え？不純な純愛っていったい何？つい考えてしまう。不純・・・混じり気があること。純真･純粋でないこと。純愛・・・純粋な愛情。純粋・・・混じり気がないこと。邪念がないこと。　　　　　　　　　　　　　　　　（以上、『実用国語辞典』成美堂出版　より）これによると純粋でない、純粋な愛情っていう意味になってしまう。考えたのだが、この「不純」というのは、「不倫」という意味合いを持っているのではないだろうか。法律上、人妻である女性が、夫以外の男性と恋をした。これを「不純」といい、人妻とその男性の間の感情は「純粋な愛情」だった。そういうことなのだろうか。この「純愛」が難しい。純粋に人を愛することって、どういうことだろうか。自分の気持ちをドンドン伝えること？プレゼントをたくさん渡すこと？いつも相手のことを考えて毎日をおくること？私が考える純愛とは「自分のことよりも、先に相手のことを考える気持ち」なのではないか。自分の気持ちを相手に伝えられなくても、プレゼントを渡さなくても、毎日毎日相手のことばかり考えていなくても、まず相手のことを思いやる気持ちがあれば、それは純愛だと思う。さて「ヤクソク」だが、ソンジェは５年前葉子を真剣に愛した。自分の全てを与えるが如く、葉子を抱きしめた。もちろん彼の気持ちは純粋なものだろう。しかし、葉子の立場を考えると、いささか無謀でもあった。（その一途さに私は感動したのだが）葉子の家族は傷つき、葉子自身も心に深い傷を負った。その事実を知ったソンジェ。彼は葉子と離れていた５年間に、さまざまなことを考えたのだろう。５年後、葉子の前に現れたソンジェは、以前の彼とは違っていた。彼の葉子に対する想いは、変わっていないと思う。変わったのは、彼の葉子への想いが、より純度を増したということ。以前のように、自分の気持ちを押し付けることはしない。ただ彼女を見守っているだけ。しかし彼女が困っている時は、さりげなく手を差し伸べる。火事のときしかり、茶碗作りのときしかり。そんな風に、より純粋な愛情を持ったソンジェ。葉子も心から彼のことを心配し、彼の夢が実現するように祈っている。障害が多ければ多いほど、より純度を増してくるソンジェと葉子の愛。心配いらない。必ず最後に愛は勝つのだ！（ん？懐かしいフレーズ？）それにしても今日の葉子、ソンジェ、和哉の３ショットは和んだね～。「これはひょっとすると、将来は３人で利川で陶芸三昧の暮しをする伏線か？」と深読みしちゃったよん。５年前、ソンジェが葉子に言った「あなたといるとほっとするんです」という言葉を思い出した場面だよね。陶芸と葉子、ソンジェが愛する２つの要素に囲まれて、ソンジェは本当に幸せそうな表情だった。やっぱり２人には、愛を貫いて欲しい。＜今日のジヌくんのツボ＞☆和哉に微笑みかけるソンジェ☆葉子に寄り添ってロクロを回しているソンジェやっぱりジヌくんはとろけるような笑顔が似合う！

  2005/06/30

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• 「ヤクソク」第２３話・・・苦悩

  毎日毎日ソンジェと葉子の苦難の日々が続いている。あぁ、見ている方だって耐え忍んでいるのだ・・・。辛い。今日はソンジェ・バージョンで。（笑）５年前、私は一人の日本人女性を愛した。いや過去形ではない。今でも心のそこから愛している。彼女が既婚者だということは、わかっていた。しかし彼女への想いは、どうすることもできなかった。ひまわりの花が太陽を追い求めるように、当時の私は彼女の家庭も顧みず、ただ貪欲に彼女を求めていた。しかし、私のその想いは、彼女と彼女の家族を不幸にした。死ぬほど辛い別れ。彼女はその後、家族に謝罪するために自殺を図ったという。彼女の夫から聞いた話だ。自殺未遂の後遺症で、記憶の一部をなくした彼女にソウルで出会ったとき、私は自分の激しく一途な想いが、一番大切な人を苦しめていたことに気付いた。もう人を愛することは止めよう。そう思った。彼女との思い出を忘れたい、忘れよう、いや忘れなければ・・・と思いつづけた５年間。忘れられるはずもなかった。死んだ弟の恋人・佳織とその子ども宗太と一緒に暮らすようになって、彼女のことは忘れられるかとも思った。しかし彼女と再会してしまった。彼女は５年前と同じ瞳をしていた。そして私にこういった。「あなたと同じ陶芸をしていることで、どこかであなたとつながっていると思っていた」私と同じ思いだったのか。どうしようもなく彼女が恋しくなると、よく空を見上げたものだ。『この空のどこかで、彼女はきっと元気でいる』そう信じ、彼女も同じ空を見上げていることを願っていた。今でも彼女のことを愛している。５年前と違うのは、もう私から自分の気持ちを彼女に伝えることは出来ないということ。ともすれば激流のように彼女に向かってしまいそうになる、自分の想いを、今はかろうじて押さえ込んでいる。もう彼女を傷つけたくない。彼女を守りたい。彼女の瞳を見ているうちに、押し殺していた想いが溢れそうになった。あと少しで彼女の柔らかい頬に触れられると思ったのだが。彼女の夫が帰宅し、見られてしまった。私はまた自分の想いにふたをする。こんなに愛しているのに・・・葉子。５年前は、葉子に向かって自分の想いをほとばしらせていたソンジェだが、５年の月日が彼を変えた。ホントは無邪気な子犬のように、好きな人に突進していくソンジェが好きなのだけど、今の苦悩するソンジェも魅力的。自分の気持ちを押し殺している表情がたまりませ～ん。ストイックな彼も、ドキドキするほど素敵。でも、あんまりストイックすぎると葉子は誤解しちゃっているよ。「私は全てを失った。ソンジェの愛も家族の絆も」な～んて言ってるよ。早く「私の愛は葉子さんのものです」な～んて言ってくれないかな、ソンジェ。辛すぎて、思わず１１話の江ノ島デートのビデオを見てしまった。ああ、あのときはラブラブだったのに・・・。（涙）＜今日のジヌくんのツボ＞☆和哉と志保を守るためにホストの先輩を殴ったとき。きゃ～かっこいい！☆「葉子さんの瞳、変わりません」といって、いとおしそうに葉子を見る表情。切ない。葉子は相変わらずソンジェを真っ直ぐに見つめるのだが、ソンジェはなかなか葉子と目を合わせようとしない。辛いのね、ソンジェくんも。

  2005/06/29

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• ジヌくん雑誌掲載情報＆ＭＶ

  本日「HOT CHILI PAPER」到着。ジヌくんはＰ６４にページの半分くらいのスペースをとって載っています。写真はたぶん制作発表記者会見のときのモノみたいです。斜め横から見たジヌくんのショット。やはり美しい・・・。それからSOLEIADOさんからの情報です。「Power Of Korea Vol1」にジヌくんが載ってます。Ｐ２０～２５までたっぷり。写真は「ヤクソク」ＨＰにアップされていたり、他の雑誌に掲載されていたものがほとんど。でも産経ＥＮＡＫに載っていた写真と同様のものが１ページ使ってアップになっていて、とぉ～ってもキュートでした。同じショットの絵葉書もあり。はぁ～、うっとり。ジヌくん出演のＭＶ「A Better Day」が３asian. com.で見られます。「０％」ほどジヌくんはたくさん見られないけれど、ジヌくん情報に飢えている日本のファンにとって、貴重な映像です。

  2005/06/29

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• ジヌくん、新ドラマ撮影開始

  ヤン・ジヌくんの公式サイトに、アップされてました。７月１日から韓国での新ドラマの撮影が始まるようです。７月１～３日までのスケジュールに、“ＳＢＳ「浜辺で歌謡」撮影”と書いてありました。（ドラマのタイトルは翻訳機を通したものなので、違っているかも。だって「浜辺で歌謡」って、すごいタイトルだもん～。笑）あ～、いいなぁ～。日本ではリアルタイムで見られませんよね。韓国ＳＢＳと日テレの共同ＨＰはこちら＜追加情報＞SOLEIADOさんよりの情報です。ジヌくんの新ドラマは「浜辺へ行こう」のようです。「浜辺で歌謡」・・・う～ん、やっぱりね。こういうとき、韓国語ができればいいなぁ～と思いますね。SOLEIADOさん、ありがとうございました。

  2005/06/29

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• 「ヤクソク」第２２話・・・嫉妬

  私は５年前、嘘をついた。自分の不注意から一酸化炭素中毒になり、一部の記憶が抜け落ちてしまった。周りの人間は「あの男が・・・」「彼から手紙が来たわよ」などと言い、ある男性のことをしきりに気にしている。私の頭の中でも、時々ぼんやりと男性の顔が浮かんできていた。彼はいったい誰？不安になりながらも、その男性を思い出すとき、なぜか胸が痛くなる感覚に、自分でも驚いていた。そしてあの時。夫と一緒に韓国のソウルに行った５年前。軍服を着た韓国人の青年が、「葉子さん」といって懐かしそうに近づいて来た。そのとき私は思い出したのだ。彼、ソンジェのことを。しかし夫がいる側でソンジェの記憶が戻ったことを言うわけにはいけない。なぜならそれはソンジェの身を守ることになるから。もちろん私の家族がこれ以上傷つかないようにするためでもあった。そして私は嘘をついた。夫と、ソンジェと、そして自分自身に。自分の記憶が抜け落ちていることを知り、ショックを受けているソンジェ。彼の苦悩の表情を見るのは、身を切られるほど辛かった。でも・・・。あれから５年。１日も忘れることが出来なかったソンジェとの思い出。もう会うこともないと思っていたから、なんとか自分の気持ちを抑えることが出来ていた。しかし、再び会ってしまうとは・・・。ソンジェは５年前と少しも変わらないのに。そばにいる彼女と子ども以外は。家庭を持っている彼。もう大丈夫だと思っていたソンジェへの思慕が、再び頭をもたげてきてしまう。誰にも非難されず、好きなだけ彼の側にいることができる彼女。愛する人の子どもを産めるという喜び。家族を大切にしようとは思っている。しかし、どうしようもない苦い思いが、この胸を占領する。ソンジェ、貴方はこんなに近くにいるのに。今日は葉子の気持ちを想像してみた。佳織の子ども宗太のことを、きっと葉子はソンジェの子どもだと思っているはず。いや、まだどうなのかわからないが、私としては宗太は佳織とソンウの子どもで、宗太を一人で産んで育てている佳織を、ソンジェは放っておけなかったのだと思いたい。（佳織とソンジェの間の子どもなんて、許せない！）それにしても、葉子は複雑だろうな。自分に夫がいたのは、ソンジェと出会う前だから、まだ良い？として、ソンジェは葉子と愛し合った後で、佳織と暮らしているんだから、かなりキツイだろう。もちろん自分が家族と平穏に暮らしている以上、ソンジェに「一生私のことを想って独身でいろ！」とは、とてもいえないわけだけれど、でもな～、家庭を持つなら私の知らない所で“ひっそり”と暮らしてくれ！といいたいだろうな。もしかすると葉子の胸中は、５年前よりも苦しい状態かも。

  2005/06/28

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• 「ヤクソク」打ち上げパーティの画像

  共演者の田村亮さんのＨＰで、打ち上げパーティのときの画像が紹介されています。６月１２日「ヤクソク」の盛大な打ち上げパーティが催されたようですね。ジヌくんは田村さんと南野さんに囲まれて、にっこり。しか～しナンノの横には香織役の清水美那さんと恭一役の小林正寛さんが。ご本人には罪なないものの、やっぱりジヌくんの近くで見たくないわぁ～～。（フクザツなファン心理）芹沢由紀役の久本朋子さんのサイトでも、「ヤクソク」の収録はとても楽しかったって書いてありました。（彼女のサイトには「ヤクソク」に関する話がたくさんアップされていました。）なかなか雰囲気の良い収録だったようですね。後半のドラマもヤキモキしながら楽しめそう?です。

  2005/06/28

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• 「ヤクソク」第２１話・・・距離

  今日はドラマナビもあったし、「ヤクソク」ではジヌくんの出番が多かったし、うれしかった～。火事の煙に巻かれて気を失いかけた葉子を助け出したのは、忘れもしないソンジェ、その人だった。５年前ソウルの町で出会ったとき、昭彦から「女房は君のことを覚えてはいない」と言われ、ソンジェは心にポッカリと穴があくのを感じた。自分にとって、生きていく支えともなる大切な思い出。自分ひとりで抱えているより、たとえ離れているとしても、愛し合った葉子と共有していたかった。しかしそれももうかなわない。あれから５年。葉子を想わない日はなかった。しかし葉子との甘い時間を思い出すたびに、彼女の記憶がなくなっている事実も同時に思い出してしまう。虚しい気持ちが心を占領する。その繰り返しの５年間だった。いつものように気の進まないホストクラブでの仕事をしているとき、「火事だ！」という叫び声が聞こえてきた。とっさに店の外に出る。煙が充満する階段を見ると、誰か倒れている。駆け寄った。女性だった。腕を掴んで抱き上げる。顔を見ると・・・・葉子ではないか！どうして葉子がここに？夢かと思った。懐かしい彼女の体の感触。５年前、何度こうして彼女を抱きしめただろう。一瞬にして時間を飛び越え、あの頃に戻ったようだ。無我夢中で階段を下り、ビルから出た。葉子は気がつき、ソンジェを見上げる。その瞳を見て、ソンジェは思い出した。彼女は自分のことを忘れているのだ。再び心が疼く。「ここで待っていて」そういってその場から去ろうとした。葉子が呟く。「ソンジェ・・・・」「・・・・！！」驚き振り向くソンジェ。覚えていてくれたのか？「ごめんなさい。あの時は仕方がなかったの・・・」葉子にそれ以上何も言わせないかのように、ソンジェは彼女をきつく抱きしめた。５年間の悲しい思いを心の中から拭い去るように。感動の再会シーンだった～！しかしあの香織は許せん！子どもはきっとソンジェの弟ソンウの子どもだとは思うけれど、どうして「パパ」って呼ばせているの？二人が住む部屋には、おそろいのマグカップにクッション。きっと彼女が買ってきたんだよね。弟の元カノが弟の忘れ形見と一緒にひっそりと暮らしているのを見たら、優しいソンジェは放って置けないんだろうね。でも、一緒に暮らすことはないだろう？これから再会した葉子と香織の間に微妙な風が吹くかもね。＜今日のジヌくんのツボ＞☆５年間押し殺してきた感情をぶつけるかのように葉子を抱きしめた時の切ない表情☆ホストクラブに安岡が尋ねてきた時の困惑した表情☆ソンウ？の子どもを見つめる優しい眼差し☆ＭＶの中で、闘うジヌくん、ニッコリ微笑むジヌくんetc・・・。

  2005/06/27

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• ジヌくんのＭＶ

  こゆきさんとhemerokarisuさんからの情報です。3asian というサイトにジヌくんが出演しているｇｏｄのＭＶ＜０％＞がアップされています。会員登録しないと見られませんが、する値打ちがあるほど、ジヌくんが素敵！「ヤクソク」のソンジェのような髪型で、白い衣装がよく似合っています。ソンジェ以外のさまざまなジヌくんを見られま～す。ジヌくんファンの方にお勧め！（私も何回見たか・・・。うっとり）

  2005/06/27

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• ジヌくんの新しい画像

  彼の韓国の公式ＨＰに新しいショットが追加されていますよね。以前見たときはなかったジヌくんの表情が見られて幸せ。どうやら２００４年のドラマ「マジック」のときの映像のようです。ヘアスタイルは今よりもショートだけど、やっぱりかっこいいです～。ご覧になられたい方は、こちらへ。 ↓ジヌくんの公式ＨＰ　sidus HQ翻訳機を使って、なんとか韓国語が読めるようになりました～。うれし～。

  2005/06/26

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• ジヌくん、神戸に！？

  ああ、悶絶。今日は忙しかったんだよ～。朝から夜まで、予定がビッシリだったんだよ～。でも朝はちゃんと新聞のＴＶ欄で、「ヤン・ジヌ」の文字を、主にＭＢＳ毎日放送でチェックしていたのに～。夕方実家の母から「ジヌくんＴＶに出てたね」と言われ、「ええ！！？」なんでもお昼の１１時ごろ、ＭＢＳ毎日放送に出ていたとのこと。し、知らんでぇ～。ＴＶ欄には名前なかったよ～。トミーズの雅がでている「せやねん！」という番組に出ていたんだって。なんでも神戸・三宮のお店でお好み焼きを食べていたらしい。うっそ～～～～！！三宮って言ったら、大阪よりも我が家から近いじゃん。関空に到着して、我が家の近く（の高速）を通って（電車で移動したとは考えられない。きっとロケ車でしょ？）三宮に行っていたのね。そんでもって、またうちの近くを通って大阪に帰ったのね？まさか、三宮のホテルに泊まってるとか？？今日は夕方から神戸・元町にいた私。ああ、どこかにジヌくんがいたかもしれなかったのに・・・。（悶絶）ＭＢＳ毎日放送さん、どうしてそんな超マイナーな番組にジヌくんが出るの～～？しかも出るなら、しっかりＴＶ欄に名前を書いていてよ～～～！！ジヌくん、明日は帰国なのね。今日も神戸･大阪は暑かった。この暑い町のどこかにいるのね・・・。（涙）

  2005/06/25

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• ノベライズ＆ＤＶＤ発売、決定！

  「ヤクソク」人気はとどまるところを知らないですね～。「ヤクソク」ノベライズ版が竹書房より７月１６日（土）発売決定しました。おまけにＤＶＤ化も！やた！特典映像あるんでしょうかね？ジヌくん人気にあやかって、ジヌくんインタやジヌくんＮＧ集なんて入っていたらいいな～。ドラマとコラボしてるコミックも８月１９日（金）に集英社クイーンズコミックス(新書判)より発売予定。どんどん「ヤクソク」効果が出てます～。ジヌくん人気もうなぎのぼりなのでしょう。

  2005/06/24

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• 「ヤクソク」第２０話・・・自立

  でたぁ～、お姫様抱っこ！！葉子が４０代になろうが、大学生と高校生の子どもがいようが、お弁当詰めのパートをしていようが、ソンジェにお姫様抱っこされたら、すぐ恋する乙女になるのだ！少々興奮気味な私。兵役中のソンジェがソウルの町で再会した葉子は、ソンジェの記憶だけが抜け落ちてしまっている状態だった。胸が痛くなるほど会いたかったはずなのに、懐かしいソンジェの顔を見ても、何の反応も示さない。不審に思うソンジェ。「ヨウコサン・・・？私ソンジェです」ふと見ると、昭彦が鋭い視線を向けている。「女房は病気なんだ。家族を裏切ったことを申し訳ないと思って自殺をしようとしたんだ。女房がこうなったのはお前のせいだ。それなのにお前はこうしてのうのうと生きている」昭彦さ～ん！葉子が一酸化炭素中毒になったのは、自殺でもなく、家族のためでもないんじゃないの～。ソンジェと引き離された心痛で、軽い錯乱状態になったのではないかと思うんですけど・・・。ソンジェの記憶を持ったまま、このまま何事もなく生きていくには無理があるほど、葉子は繊細な神経を持っていたということか。でも、ソンジェの気持ちを思うと、辛いよね。片時も忘れることが出来ない人が、自分のことを忘れているなんて。しかもそうなった原因が、家族に対しての謝罪の気持ちからの自殺未遂だなんて。実際はそうでなくても、こんな状態の葉子を見せられて、自分がいなくなってからの出来事を昭彦に説明されたら、信じるしかないよね。これはソンジェにとって、身を切られるほどの苦しみだと思う。よく５年間も耐えたよねぇ。（涙）そして５年後、お弁当詰めのパートを午前中こなし（ここで私は「ＯＵＴ」を思い出したよ。バラバラ殺人が起きませんように・・・。）午後からは安岡の陶芸教室で助手として勉強する日々。忙しいけれど充実している。５年前、心にポッカリと穴があいていたとき、何の前触れもなく葉子の心に入ってきたソンジェ。あれは自分の心の隙間がそうさせたのか。夫とも人並みな会話をし、子どもたちとも何とかやっていっている。自分が陶芸に打ち込む費用は、自分で稼いでいる。葉子はようやく自分の足で立ち上がったのだ。葉子の陶芸の個展を開いた日。ソンジェらしき人影が、ギャラリー安土に現れる。気付いたのは安岡一人。その夜、安岡と由紀は葉子のお祝いのため、スナックで飲んでいた。「火事だ！」の声と共に、煙が店内に入ってくる。逃げ出す客たち。安岡と由紀は階段を下り、店の外に出た。しかし葉子の姿はない。葉子は煙に巻かれて、階段で倒れていた。と、人影が近寄り葉子の腕を掴んだ。うっすらと目を開ける葉子。たくましい腕のその彼は、葉子を抱き上げ、一歩一歩階段を下りていくのだった。見覚えのあるその顔。葉子をいとおしそうに抱き上げているのは、忘れもしないソンジェ、その人だった。悶絶～な終わり方だわ～。予告を見ながら、また胸が痛くなった。５年間もソンジェは葉子を忘れていなかったってこと？思わず葉子を抱きしめているし・・・。でも、弟ソンウの妻（同棲相手？）香織が出てきているし・・・。来週からは、またソンジェと葉子のラブラブシーンが見られそう。楽しみ！それにしても、今ごろジヌくんはどこにいるのだろう？同じ大阪の空の下だろうか？どんより曇った空を見上げ、ジヌくんを想う・・・。

  2005/06/24

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• ジヌくん、来日は・・・

  大阪という噂。でも飛行機の時間などはいっさいわかっていません。（号泣）大阪ＭＢＳ毎日放送の周りをウロウロしていたら、いいのかなぁ～。といいつつ、２４、２５日と用事があるので大阪までいけませ～ん。（涙）こ、こんなに近くにいるのに・・・。♪近くにいるのに～届かない場所がある～♪求む！ジヌくん来日情報！

  2005/06/24

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• 「ヤクソク」第１９話・・・再会

  ジヌssi～！貴方は明日、いったいどこの空港に降り立つの～～～！！！（エコーがかかる）はぁ、気を取り直して今日の「ヤクソク」を振り返ってみるとしよう。夫・昭彦と共に、韓国・仁川空港に降り立った葉子。ソウルの明るい日差しとは裏腹に、心の中にはまだ霧が立ち込めていた。宿泊先のロッテホテルのロビーで、あるいは日韓医師会交流会の会場で、韓国人の青年の顔が、ある青年にダブって見えてしまうのだ。見覚えがあるはずの、この青年は一体誰なのか？微かに甘い記憶に、胸が痛む。夫がいない間に、由紀から渡されたソンジェの手紙を持って、葉子は彼に会いに出かける。途中、日本語を話せる老婆に案内され、ようやくソンジェの家にたどり着く。しかし葉子を待っていたのは、ソンジェの母親の冷たい態度と、ソンジェの兄の「日本に帰ったほうがいい」という言葉。ソンジェの兄は「おじいちゃん、日本人に殺された」という悲しい話まで。力なくその場を離れる葉子。その足でソンジェがいると思われる軍隊の基地に行く。しかしそこでも拒絶される。自分の心の中に染み込んだ、この青年は一体誰なのか。絡んだ糸を解こうとしているのに、なぜか周りがそれを拒否する。空をつんざく戦闘機の飛行音。思わず耳をふさぐ葉子。と、目を見開く。力なく歩く葉子の横を、軍隊のトラックが通り過ぎる。その荷台には、葉子に背を向けて座るソンジェの姿。部屋に帰ったソンジェに、友人が声を掛ける。「お前を訪ねて日本の女が来たぞ。お前の女か？」動揺を隠しながら「そんなんじゃない」と答えるソンジェ。苦しい軍隊生活は、葉子との思い出に浸ることで、なんとか乗り切れている。もう会うことはかなわないと思っていた葉子が、ソウルにいる。そして自分に会いにここまで来たのだ。溢れる想いが言葉になって唇からこぼれ出る。「ヨウコ・・・」ソンジェは確かめずにはいられず、安岡に国際電話を掛けた。「今日私を訪ねて日本人の女性が来たんです」「え？」息を呑む安岡。「ヨウコさんですか？」「たぶん・・・」「ヨウコさんがなぜソウルにいるんですか？ヨウコさんに何かあったんですか？」矢継ぎ早に安岡に質問するソンジェ。愛しいけれど忘れなければならない人が、すぐ近くまで来ている。どうしようもない胸の高鳴りを、ソンジェが感じても不思議ではない。安岡は、「君が元気か知りたかっただけ。会いに行ったのではない」と告げる。葉子が元気だったらいい・・・と電話を切るソンジェ。次の夜。ソウルの町を軍人仲間と歩いていたソンジェは、車に乗ろうとして、ふと視線を先へ。そこには、今でも自分の心を焦がし続ける葉子がいた。驚くソンジェ。日本で過ごした葉子との甘い思い出と、離れるしかなかった辛い時間が、胸の中で混ざり合う。切ない瞳で葉子を見つめるソンジェ。彼の心の内を知ってか知らずか、無邪気な顔で振り向いた葉子。ああ、明日はどういう展開になるのか！！？＜今日のジヌくんのツボ＞☆葉子が基地まで来たと言うことを聞いて、「ヨウコ」と呟くソンジェ☆葉子が来たことを安岡に尋ね、彼女に何かあったか聞く心配顔のソンジェ☆夜の町で葉子と再会した時のソンジェどのソンジェの表情も、万感の想いが溢れていて、見ている方が辛かった。明日は５年後？５年も会えないなんて・・・。（号泣）

  2005/06/23

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• ジヌくん情報６　　雑誌掲載

  「ヤクソク」公式サイト及び、kaochan(*^-^*)さん、こゆきさんから情報いただきました。（いつもありがとう！）６月２３日現在ヤン・ジヌくんが載っている雑誌は、「ＹＯＵ１３号」表紙及びカラー１ページ「もっと知りたい！韓国ＴＶ＆ドラマVol7」カラー３ページ（Ｐ１８４～１８６）「韓国ドラマ　スターＬＩＶＥ」カラー４ページ（Ｐ５０～５３）「韓国テレビ＆シネマライフVol7」カラー２ページ（Ｐ６８，６９）「週刊女性７月５日号」モノクロ１ページ以上が既刊分。「ホット・チリ・ペッパーVol２９」（６月２７日発売。ただ今予約受付中）「婦人公論７月２２日号」（７月７日発売）ちなみに今号の表紙はユンソナちゃん。かわいい。この「婦人公論」の中の「韓流美男File」に来号は、我らがジヌくんが掲載される予定。「昼下がりの恋人　ヤン・ジヌ」ですと！（バタン）←倒れる音今回の来日で、雑誌やＴＶなどのマスコミ露出が増えることを祈りつつ・・・。（でも全部買い切れなくなっちゃうよ～）

  2005/06/23

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• 「ヤクソク」第１８話・・・忘却

  うわ～ん、今日もジヌくんの出番が少ないではないかぁ～。兵役中の４日間の休暇。自宅に帰ってきたソンジェ。そ、そ、それだけですかい？明日は葉子夫婦がソウルにつき、どうやら葉子がソンジェの家を訪ねていくようなので、二人は再会できるのではないか・・・と淡い期待。しかし予告では、歩道を歩いている葉子と、彼女に背を向けてトラックの荷台に座っているソンジェがすれ違っている。あ～、これも韓流おとくいのすれ違いねぇ。確か「冬ソナ」でもあったよね。別々に出身高校を訪ねていったユジンとチュンサン。見事にすれ違っちゃっている。ソンジェと葉子もそうなるのかしら。ただ予告では、夕暮れの町に佇む葉子を、驚いた瞳でみつめるソンジェの姿があったので、会えるとは思うんだけど。あのときのジヌくんの表情、よかった～。『まさか葉子がソウルにいるはずがない』という驚きと戸惑いと、それから切ない喜びと。そんな感情が一気にソンジェの胸を占領している様子が、よくわかった。でもね、昭彦が何気なく「家内のかわりに一緒にソウルに行ってくれたら・・・」という言葉を真に受けている悦子の存在が、なにやら気になり始めたわ。彼女はどんどん葉子夫婦に絡んでくるんだろうな。由紀は、葉子の記憶が戻るべく、後押しをするんだけれど、いいのかなぁ～。個人的にいえば、葉子がソンジェの記憶を取り戻して、二人がハッピーエンドになればいいんだけど、子どもの問題とかあるからね～。私が由紀の立場だったら、めちゃくちゃ考え込んでしまうかも。「ヤクソク」によって、夫婦とは？家族とは？愛とは？などについて深～く考えさせられてしまっている。今日は朝からジヌくん来日情報に踊らされている私。家事がはかどらん！

  2005/06/22

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• ジヌくん、来日？？

  こゆきさん情報で～す！（こゆきさん、情報ありがとう！）「ヤクソク」でデブレイク中のヤン・ジヌくんが来日するという噂アリ。なんでも「ヤクソク」のプロモのためとか。私もいろいろネットで探したけれど、詳細はまだわかりません。「ヤクソク」公式ＨＰやＭＢＳ毎日放送ＨＰにも、まだ何もアップされていません。個人の方のサイトでは、サイダスＨＰに載っていたと言うことですが、私はハングル読めないんです～。（涙）日程は６月２４～２６日までとのこと。本当に来日してくれるのかな？来るとしたら、東京？大阪？それとも別の場所？公式ＨＰで、早めに詳しい情報を提供して欲しいものです。プラス情報：「ヤクソク」公式ＨＰに新たな情報が！＜『ヤ・ク・ソ・ク』では、たびたび韓国ロケ・シーンが登場しますが、明日２３日と２４日の放送は、韓国ロケ満載の大きな山場を迎えます。皆さん必見です！さて、朗報です。２３日の放送を是非チェックしてください！視聴者の皆さんへ素敵なプレゼント告知があります。また、２４日には、ある大きな変化があります。何が起きるかは・・・お楽しみ＞も、もったいつけてませんか？？詳しいことは何もわかんないじゃん。で、電話しました、ＭＢＳ毎日放送へ。そこでも詳しいことは何もわかりませんでした～。（号泣）でも視聴者コーナーの人、とても親切でした。感謝。「ヤクソク」制作は、大阪ＭＢＳ毎日放送なので、ジヌくん、大阪に来てくれないかな～～～。でも今のところ、ファンミの予定はないとのこと。う～ん、茶屋町に張り付くしかないのか？？２３日の放送を見るしかないの？

  2005/06/22

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• 「ヤクソク」第１７話・・・記憶喪失

  とうとう韓流お決まりの「記憶喪失」カードが使われた。いいけどね。面白かったら。実を言うと、今まで葉子とソンジェが身を切られるような別れをしようが、ソンジェがひどい目に遭おうが、涙はほとんど流れなかったのだが、今日は別。切なくて、苦しくて、涙が流れた。なぜか？それは葉子の記憶喪失。愛する人との大切な記憶をなくさなければ、家族との平穏な生活は望めないのか。もちろん志保にしても昭彦にしても、葉子とソンジェの行動の記憶は残っているわけであり、彼らの心中は穏やかではないのだが、当の本人葉子だけがソンジェとの記憶ををなくしてしまっている。ソンジェの幻影をみてしまうほどソンジェを想っているのに、無理やり忘れようとして記憶のふたを閉じてしまった。ここまで追い詰められなければ、葉子の罪は償えないのか。一方ソンジェは、兵役に赴いている。彼の母親に、「日本から帰ってから、ずっとぼんやりしている」と指摘されるまでもなく、葉子を想いながら時間が流れ去るのを待っていたのだ。このまま時間が流れていき、日々の生活に埋没していたら、あるいは葉子との恋も、記憶の中の輝く一部となっていたかもしれない。しかし幸か不幸か、兵役中は否が応でも葉子との甘い記憶を思い出さずに入られない状況なのだ。人は今自分が置かれている状況が過酷なら過酷なほど、心の中に自分を埋没させてしまうものだから。（たとえば映画「クローゼット・ランド」を見てもわかるように）切ない状況じゃないだろうか。葉子は家族への罪悪感から、ソンジェとの記憶をなくし、ソンジェは過酷な状況におかれているため、ますます葉子への思慕を募らせていく。今日はこういうシチュエーションが切なくて、涙が流れて仕方がなかった。それにしてもジヌくんの短髪、新鮮ですわ。「マジック」のＨＰで見たことあるけど、「ソンジェじゃない！」と思って、受け入れられなかったんだけど（大袈裟）ソンジェとして演技をしている中での短髪なら「清々しい～！ジヌくんの新しい魅力発見！」などと思ってしまった。あ～あ、ファンなんてゲンキンなものね。（苦笑）

  2005/06/21

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• ジヌくん情報５

  「ヤクソク」公式サイトによると、「ヤクソク」ドラマナビが放送されるらしい。放送は、ＭＢＳ毎日放送：６月２７日（月）１０時５５分～ＣＢＣ（中部日本放送）：６月２５日（土）１５時２５分～ＲＫＢ(毎日放送）：６月２９日（水）５時～ＨＢＣ（北海道放送）：６月２８日（火）１０時５０分～公式サイトにあるコメントは、＜『ヤ・ク・ソ・ク』みたいな恋がしたい！！という、森三中が収録現場をかき回したドラナビが放送される。葉子とソンジェの素顔にせまる３０分、『ヤ・ク・ソ・ク』ファンなら見逃せない!!＞とのこと。森三中？ちょっと不安だけど、少しでも多くジヌくんの姿を見たいから、楽しみ！プラス情報：「ヤクソク」公式サイトに「韓国ロケから」の第２弾がアップされています。利川（イチョン）と南大門市場（ナンデムンシジャン）を訪れた時の様子が書かれてあり、ジヌくんの新たな画像も！南大門市場のジヌくん、かわい～！

  2005/06/21

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• ジヌくん情報４

  「ヤクソク」共演者である田村亮さんの公式ＨＰに、ジヌくんとのショットがアップされてます～。ジヌくん病院のベッドで眠る之図と、葉子ssiと安岡先生とワインを飲む図。ベッドで昏々と眠るジヌくんってば、毒リンゴを食べた白雪姫か、はたまた糸車の針に指を刺したオーロラ姫のように、とぉ～っても綺麗なんですケド。どういうストーリー展開をすると、こういう場面が出てくるのでしょう？

  2005/06/21

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• 「ヤクソク」第１６話・・・思慕

  「わたしは取り返しのつかない過ちを犯してしまった」ん？それは心から愛するソンジェくんと別れてしまったことに対する気持ち？と思いきや、「家庭を守りたいため、家族を失いたくないため、別れるためにソンジェの愛を受け入れた」って、家庭を守りたいためにソンジェと寝たってこと？どういうことよ。１度くらい寝ないとソンジェが納得しないってか？？（怒）ただ家族を失いたくないからソンジェと別れるだけだったら、寝なくてもいいわけで、ソンジェにそのことを誠心誠意話したらいいんじゃないの。別れるためにソンジェの愛を受け入れたというより、別れを自分が納得するためにソンジェと寝たんでしょう？「なのに思わぬ出来事」ソンジェが昭彦に「葉子さんを愛してます」と言った場面の回想シーン。え？それが思わぬ出来事なの？ソンジェが真剣に葉子を愛したことが思わぬ出来事？それともソンジェとのことが、家族に知られたことが思わぬ出来事なの？どっちにしろ、アリバイを証明できる葉子をかばうほど、ソンジェは覚悟を決めて既婚者である葉子を愛していたのに、葉子のほうは覚悟も何もなしに、ただ流されるままにソンジェと付き合っていたの？最初から、葉子に対して苛立ちを感じつつ、今日の「ヤクソク」スタート。ただひたすら謝る葉子に、昭彦も志保も冷たい視線を投げかけるだけ。もちろん昭彦のいうように、あやまって済む問題ではないと思う。（でもさ、志保の場合は恋敵が母親だったってことがネックなんでしょう。失恋だけならば、あの年齢にはよくあることで、失恋したこと自体を恨みに思うことはおかしいんだけど）このまま家族と暮したいんだったらやはり時間をかけて、家族を裏切った分誠実に対応していかなくちゃいけないと思う。昭彦がまだこだわっているのは、仕方がないこと。しかし、何回もいうようだけど、昭彦は自分の妻への態度を反省しなくちゃいけないとも思うよ。「お前は、妻として母親として最低の事をした」確かにそうだけど、葉子は女でもあるでしょうに。その女の部分はどうなるの？ソンジェとのことが発覚した後、葉子は悦子に「女としての自分は封印した」って言っていたけれど、井手葉子という１人の人間は、妻・母親という顔の他に、女としての顔も持っていて当たり前じゃない？そこのところ、昭彦はもっとよく考えて欲しいなぁ～。ソンジェのほうはソウルに帰ったものの、母と兄から「日本人の女に骨抜きにされた」と罵倒される始末。でも「日本にもいい人がいる。親切にしてもらった」といっただけで、どうして日本人女性と恋愛をしたってわかるんですかぁ～？母親の直感？（笑）葉子は自分の気持ちに封印し、家族に気を使いながら暮らしているんだけど、ソンジェくんの幻を見るなんて、かなりきてますねぇ。先週末の予告で見た場面が全部あると思っていたんだけど、ないシーンも多数あった。あれは何ですか？今週全部通しての予告だったのかしらん？それにしても今日はソンジェくんの出番が少なすぎ。物足りん！！

  2005/06/20

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• ジヌくん情報３

  楽天友達のkaochan(*^-^*)さんと、ここの訪問者こゆきさんに教えていただいた、ジヌくん情報で～す。「ホット・チリ・ペッパーVol２９」「もっと知りたい！韓国ＴＶドラマVol７」この２冊にジヌくん登場！「ホット・チリ・ペッパー」は６月２７日発売なので、まだ見ていませんが、「韓国ＴＶドラマ」は今日購入。ジヌくんは３ページに渡って掲載されています。オープニング曲の中で、湖？のほとりの木にもたれかかっているジヌくんと同じようなショット。あれよりもアップだけど。微かに微笑んだジヌくんは、やっぱり素敵！江ノ島の砂浜で、葉子と二人走っている写真もアリ。まだマスコミ露出が少ないジヌくん。これだけの写真でも貴重かも。これから彼がブレイクしたら、きっと全部買っていられないほど、たくさん雑誌に載るんだろうな。今のヨン様のように・・・。

  2005/06/19

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• 「ヤクソク」が不倫奨励をするか？

  あ～、週末はジヌくんに会えないから、寂しい。彼にはまってから、私は何度目かのダイエットをはじめた。（汗）友人曰く「その、ヤン・ジヌとかいう人と会うの？」私「ううん。会いたいけど、その予定はなし」友人「じゃなんでダイエットするのよ～～～（笑）」私「気持ちの問題です！」でも、食が進まなくなったのは確か。こ、こ、恋煩いかしら？？あとは運動ね・・・。（汗）７月２９日までに頑張らなくっちゃ、放送終了後は挫折しそう。（爆）タイトルの話題に進もう。「ヤクソク」公式ＨＰのＢＢＳでは、ほとんどの投稿者がジヌくんにはまっている。そして葉子とソンジェが結ばれるラストを夢見ている。うんうん、わかる。でも反対に、不倫奨励のようだから、夫とよりが戻るラストがいいという人も。もちろん個々人が何を思おうと自由なのだが、私はそんな堅苦しいと言うか、ドラマにまで常識をはめ込むのは好きじゃないなぁ。昔見たドラマで苦い思いをしたことがあるのよね。「ミセスシンデレラ」「ミセスシンデレラ」は専業主婦のみずほ（薬師丸ひろこ）が、世界的な音楽家、光（内野聖陽）と出会い、恋に落ちるストーリー。夫の泰之（杉本哲太）は仕事人間で妻を顧みず、職場で不倫をしている始末。姑（江波杏子）も、子どものいないみずほに、辛く当る。そんなとき、光と出会い、恋に落ち、結ばれる。ま、「ヤクソク」の昭彦に比べ、「ミセシン」の泰之はかなりマシな夫だったので？ラストは夫の元に戻ると言う結末だった。でもさ～、なんだか説教臭くていやだったんだよね、このラスト。現実はキビシ～んだから、ドラマくらい夢を見させてくれって言いたかった。世の中の寂しい専業主婦がみんな、ドラマを見て不倫願望を募らせるかな？もし仮にそうだとしても、彼女たち全員の前に「内野聖陽」や「ヤン・ジヌ」ばりのやさしい美青年があられるだろうか。「ヤクソク」をみてホイホイ不倫に走る女性は、メディアリテラシー能力が少々ないのであって、ドラマ＝不倫奨励とは短絡的過ぎると思う。「ヤクソク」を見て、もし不倫に走るような人がいれば、ドラマのせいにしないで、個人の責任において行動するように。葉子もそうだけど、不倫は家族も本人も深く傷つく。甘い時間とひきかえに、かなりのリスクを負うということを忘れてはいけない。ジヌくんと甘い時間を過ごすメリットだけ・・・というわけにはいかないよね。自分が持っているモノを全て捨てるくらいの覚悟で臨まなければ。だからさ、私が言いたいのは、現実の厳しさを知っているから、ドラマの中くらいは思いっきり夢を見させてくれということ。やっぱり「ヤクソク」のラストは葉子とソンジェが結ばれて欲しいのよ。

  2005/06/18

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• ジヌくん情報２

  「ヤクソク」公式ＨＰのＢＢＳで見つけた情報。産経新聞ＥＮＡＫにジヌくんのインタビューが載ってます。めちゃくちゃ可愛い！ドラマ「ロングバケージョン」を見て感動したって？うわ、私も見てたよ。あれは面白かったなぁ～。私は３週間も壊れっぱなしだわ。（苦笑）

  2005/06/17

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• 「ヤクソク」第１５話・・・別れ

  とうとう葉子とソンジェは別れてしまった。ま、ドラマだし、全４５話まであるとわかっているから、二人がもう２度と会えない・・・とは思わず、安心して見られるんだけど。（笑）（来週はソウルロケ・シーンが見られるのか？）夫・昭彦にしても娘・志保にしても、復讐の仕方が悲しいんではないかい？目には目を？しかし昭彦も志保も、もっとひつこく「ソンジェが志保をレイプした」と主張し続けるのかと思いきや、意外とあっさり引いたなぁ。ソンジェにレイプされたということを、志保は実際に起こったこととして、昭彦や警察に言うのかと思っていたが、そうではなかったのか。嘘と承知で、昭彦と志保はグルになって警察に訴えたのね。しかしドラマの中の刑事は陳腐ですな～。ホンモノの刑事さんが見たら、情けなくならないかな？それとも、あんな前時代的な取り調べを実際にしてるんだろうか？？はっきりいって人権侵害やね。ああ、それにしても昭彦さん。君のしたことは犯罪ですぞ。たとえ夫婦間でも、嫌がる妻を無理やり抱くことはＤＶ防止法に触れるのだよ。ＤＶとはドメスティック・バイオレンスのことで、配偶者や親密な関係にある人（パートナー）からの暴力。平成１３年１０月から施行されたＤＶ防止法では、この「暴力」の解釈を「身体的な暴力」に限定していたけれど、平成１６年に改正されたＤＶ防止法では、「暴力」を「身体的な暴力」だけでなく「精神的な暴力」「経済的な暴力」「性的な暴力」などを指すようになったのだよ。「性的な暴力」とは、性行為を強要することなどで、昭彦のしたことは改正ＤＶ防止法違反と言うことになる。ま、法律を持ち出すまでもなく、昭彦にレイプされているとき、葉子はソンジェとの行為を思い出していたわけで、気持ちがない者に無理やり性行為を行うのって、なんか虚しくないですかぁ～？昭彦が寝室に戻ったあとの葉子は、放心したような表情で涙を流していた。この出来事で、きっと葉子の気持ちは昭彦から完全に離れたんだろうな。ソンジェだったら、あのボートハウスで葉子を抱こうとした時、もし彼女が拒否したら無理やり抱こうとはしなかったはず。本来、性行為ってそういうモノじゃないの？昭彦さん、君はいろいろと考えを改める必要があるようだね。ソンジェに会う前の葉子に対する扱いとか、ソンジェとの仲が発覚してからの妻への態度とか。自分のやりきれない気持ちを、葉子に伝えるのはよしとして、自分にも至らない点があったことに気付かなきゃ。これは画面のこちら側から客観的に見ている者の、勝手な考えかもしれないけど、そのほうが事態が好転すると思うよ。ね、聞いてる？昭彦さん。

  2005/06/17

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• 「ヤクソク」第１４話・・・証言

  今日もリアルタイムで見られなかったよ～ん。（涙）ま、今日はお仕事ではなくて、学生時代の友人と久し振りに会っていたので、充実していたケド。帰宅してさっそく見た。昨日「ＹＯＵ」を読んで、だいたいの話の流れはわかっていたんだけど、やっぱりジヌくんのお顔を見ながらじゃないと、「ヤクソク」を見ているって気がしないんだよね。今日はとうとう夫・昭彦にソンジェとの密会がばれた。葉子のことをもてあそんだのか？と詰問する昭彦に、ソンジェは「葉子さんを愛しています」と答える。激怒した昭彦がソンジェを殴る。なおもソンジェを殴り続けようとする昭彦の前に立ちはだかり、葉子は「この人を殴るなら、私を殴って」と懇願。葉子を殴る昭彦。その様子を見て昭彦を殴るソンジェ。それぞれの思いが交錯する。ああ、胸が痛いっす～。私自身、結婚した後に葉子のように好きになった人はいないけれど、（ミーハー的に好きな人は多数）こんな状況になったら、きっと悩むだろうな。子どもはかわいいし、手放したくない。妻として、母としての責任があるから、「好きな人ができたから、別れましょう」というように簡単には行かない。でもせっかく会えた愛しい人と、そんなにあっさりと離れられるわけがない。私の気に入っている小説に「ゆきずりの唇」という作品がある。以前、読売新聞で連載していた小説で、作者は連城三紀彦。主人公は４８歳の主婦、晶子。陶磁器メーカーに勤める夫がいて、２３歳の娘・陽子がいる。陽子は村瀬という、夫の部下と婚約している。安定しているように見える生活。しかし、晶子は知っていた。自分が女としてギリギリの場所に立っていることを。作者は男性なのに、女性の心理をよく表現していて、新聞連載当時、感心しながら読んだものだった。この小説と「ヤクソク」には、少しばかり共通点がある。ラストがいい。「ヤクソク」もこの「ゆきずりの唇」のようなラストにならないだろうか。興味をもたれた方は、ぜひご一読を。

  2005/06/16

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• ジヌくん情報！

  今日のジヌくんも可愛いかった～～～！でもＴＶ画面だけではなく、ゆっくりと紙面でジヌくんを見たいという貴女。今すぐ本屋＆コンビニにＧＯ！今日発売の集英社コミック誌「ＹＯＵ」の表紙＆カラーページにジヌくんとナンノが載ってます。おまけに巻頭カラーページ連載の「ヤ・ク・ソ・ク」は、今日のドラマのそのまま続きのストーリーが。明日の楽しみが半減するけど、つい読んじゃった・・・。この後、昭彦はこう出て、ソンジェはこうなって、葉子はああいう風に決断して、そしてそして・・・・。（号泣）

  2005/06/15

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• 「ヤクソク」第１３話・・・夫の策略

  葉子の夫・昭彦がかなりからんできたなぁ～。昭彦は、自分の勤めている病院で初めてソンジェと会った時から、心の中身が違うと感じていたのではないだろうか。ただ、昭彦が特別な悪人だと言うのではない。ごくごく一般的な、日本の男。仕事人間で家庭を顧みず、妻はパートナーというより家政婦のような感覚。もちろんそのようにはっきりと意識しているわけではないが、日々の忙しさに、つい妻への態度はおざなりになってしまう。「仕事の愚痴を家内に言うこともない。家庭にいて社会の厳しさを知らない彼女には、きっと理解できないと思うから。だから一緒に飲んで憂さ晴らしをしてもらうのは、元カノで妻の親友の悦子。彼女はバツイチで働いているので、仕事の話をしても、自分の辛さをよくわかってくれるのだ。家内との結婚記念日も、彼女と飲んでいて忘れてしまっていた。でも、そんな俺は特別悪い夫なのか？世間一般の夫とどこが違う。どこも似たり寄ったりだ。それなのに家内は、俺を裏切り、年下の韓国人青年と不倫をしている。俺のどこが不満なんだ？俺のどこがわるいんだ？俺は悪くない。浮気をした家内が悪い。家内を誘惑したあの男が悪い」以上、昭彦の心中を想像してみた。（笑）これからどんどん昭彦は、葉子に辛く当りそう。娘の志保も葉子に対して冷淡になっているし、息子の和也はまだ複雑な大人の世界を理解できないし、葉子は家庭でも自分の居場所を見失ってしまいそう。それにしても、今日のジヌくんも素敵だった～～～！昨日は陶芸教室でバッタリ葉子と会った時、「葉子ssi　ソウルに帰れなくなりました」といったジヌくんの切ないような悲しいような、少し情けないような、なんともいえない表情が、めちゃくちゃ可愛かった！！今日は昭彦と喫茶店にいるとき、「警察に言わないで下さい」と懇願する表情が、よかったよ～～！ホームレスのおじいさんを見殺しにした昭彦を、自分が責めたことに対してあやまっているのだが、ソンジェは「自分は決して間違ったことはしていない」と思っていたはず。しかし昭彦に弱みを握られているので、無事ソウルに帰り、また最愛の人葉子に迷惑をかけないためには、昭彦に頭を下げるしかない。警察に通報されるかもしれないから。ああ、ソンジェは辛かったんだよね～。うんうん、わかるわかる。（涙）とうとう葉子の自宅でソンジェと再会。さて、明日はどうなる！？

  2005/06/15

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• 「ヤクソク」第１２話・・・逃亡

  ソンジェ危うし！すっかり強盗傷害犯にさせられちまったぞ！しかし思うに、葉子はちょっと冷たいんじゃないかい？ソンジェは陶芸教室の安岡に、「江ノ島には１人で行った」と嘘をついて、葉子をかばっているというのに、アンタは自分の保身にまわるのかいっ！？考えても見てよ。異国の地で、頼りにしていた親戚の男に裏切られ、他に頼る人もいないソンジェと、自分の生まれた国に住んでいて（葉子は帰国子女ではないよね？？）言葉も通じて家族もいて友人もいる葉子。どっちが恵まれている？家族の気持ちを守ろうとしているのだとは思うが、ソンジェを誰よりも大切に思っているのなら、知らん顔は出来ないはず。抱かれた後、別れたから後は知りません・・・と割り切れはしないだろうに。ああ、それにしてもソンジェは、なんて潔いんだろう。異国の地で犯人扱いされて、親戚の金田にも裏切られ、葉子にも頼らず。うう、涙が出てきた。どうか彼がひどい目に遭いませんように。祈りたい気持ち。もう私の１日は、午後１時半を起点にして、回っていくのであった。

  2005/06/14

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• 「ヤクソク」第１１話・・・警察

  ホントに展開が早いこと。こう来たか・・・。雨を避けてボートハウスに逃げ込んだ二人は、お互いの愛を確かめ合った。その行為によって、よりいっそう愛しさが募ったはずなのだが、離れてしまう二人。葉子と別れたあと、一人で砂浜を歩くソンジェの切ない表情が絶品。昼ドラのベッドシーンは見始めなのだが、美しい演出だったので、満足。気持ちが高ぶって・・・の結果なのだが、自分の欲望だけに支配されていないのがいい。お互いを思いやりながら、自分の気持ちを伝える行為というのが、よくわかった。ソファ？に倒れこんだ後、いとおしげな様子で、ソンジェは手の甲で葉子の頬を軽く撫でる。このシーン、よかったなぁ～。キスの後、ぎゅっと抱きしめあった二人の表情もいい。特にソンジェは、葉子の首筋に顔を近づけ、彼女の香りをうっとりと感じている。その表情も、たまりませ～ん。限りなく甘い時間だったからこそ、よけいに別れが辛くなる。ま、このままソンジェがソウルに帰ってしまったら、お話が終わってしまうのだが、そうは問屋が卸さない。なにやらソンジェの様子がおかしい。そして唐突に刑事が登場。え？ソンジェが強盗傷害事件の容疑者に？葉子と江ノ島に行った日に事件が・・・。葉子の元にも刑事がやってくる。どうする葉子、ソンジェのアリバイを立証してやるのか？

  2005/06/13

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• 「ヤクソク」番外編２　妄想はふくらむ

  第１０話での意外な？展開についての考察を少し。公式サイトのＢＢＳを見ても、今まで純だった二人が急にあのような行為に及んだことについて、驚く声が多い。私自身も、「まだこんな段階なのに、もう・・・」という気持ちが湧き上がっている。公式サイトでのナンノのインタビューでも、彼女自身「えっ、ここでここまでいっちゃうの！？とか。こだわりが入ってしまって。甘いシーンなのに、ずい分カリカリしてました。素の私と役の私が行ったり来たりで、しんどかったです。」と答えている。では、なぜ葉子とソンジェは結ばれることを急いだのか。（脚本がまずいのでは？とか、視聴者を意識しすぎなのか？とか、この際考えないことにして。笑）まずソンジェの気持ち。たとえ葉子が既婚者でも、自分の気持ちを抑えきれなくなった彼にとって、翌日のソウルへの帰国は後ろ髪を引かれる出来事に違いない。葉子が自分の気持ちを全面的に受け入れてくれたのならまだしも、彼女は浜辺で「今日でお別れ」や「手紙も書かないで」と告げる。このままソウルに戻ってしまったら、いくら自分が葉子に手紙を書いたとしても、彼女からの返事は望めず、もう会うこともかなわなくなるだろう。ソンジェは観光ビザで入国しているわけで、事故で帰国が延びたとしても、これ以上日本にいるわけにはいかない。（弟を早くソウルの自宅に帰してやりたいし、父の死後の工場も心配である）急に雨が降ってきて、葉子と一緒にボートハウスに逃げ込こんだソンジェが、どうにかして葉子の気持ちをつなぎとめておきたいと思っても、不思議ではない。言葉では何度も自分の気持ちを伝えた。「年なんて関係ありません」「あなたといると。ほっとするんです」「あなたをイチョンに連れて行きたい」それでも別れを告げる葉子に、ソンジェは自分の想いのありったけを、「抱く」という行為で伝えたのだ。「あなたを愛しています。そしてあなたの全てを受け止めたい」と。そして微かな期待もあった。かたくなに別れを主張する葉子が、抱かれたことによって思いとどまるのではないかと。一方、葉子のほうだが、彼女はソンジェとはまた違う気持ちでいたと思われる。別れを思いととどまるための抱擁ではない。むしろ別れるために愛しあったのではないか。ソンジェと別れた後、何十年も続くであろう夫との平凡な生活。その気の遠くなりそうな時間も、ソンジェを愛し、抱かれた記憶があれば、なんとか生きていける。一番激しい愛の記憶を心と体に刻印したからこそ、別れることができる。（どこかで聞いたような話だな。ここまで書いて「マディソン郡の橋」を思い出した）そのように考え、葉子は自らブラウスのボタンをはずしたのだ。「あなたに抱かれることは、あなたに請われたからではない。自分の意志なの。私は私自身の気持ちに区切りをつけるために、あなたに抱かれるのよ」葉子はそう思っていたのではないだろうか。むろんお互いがそう考えた上での行為だとしても、思惑通りにことが運ぶわけがないというのが、世の常なのだが。も～、いろいろ考えちゃう週末。（苦笑）

  2005/06/12

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• 「ヤクソク」番外編

  今までは週末が待ち遠しかったのに、ジヌくんに惚れてからは週末が寂しい。まだ壊れてます、私。「ヤクソク」の公式ＨＰのＢＢＳを見ても、み～んなジヌくんの虜になっている様子。やっぱりね～。あの爽やかな笑顔、整ったルックス、繊細な手、逞しい体、そして切ない瞳。どれをとっても魅力に溢れている役者さんだから。で、６月１０日の読売新聞を見ると、日韓の世論調査の結果が掲載されている。悲しいですわ。この調査は読売新聞と韓国日報社による「日韓共同世論調査」この中で日韓の現状評価を「良い」とする肯定的評価が、日本側は６０％、韓国側は１１％。これに対し、「悪い」とする否定的評価が日本側は４２％、韓国側が８９％で、圧倒的に韓国の日本に対する評価は低い。日本への好印象は、１０年前の３分の１になっているという。この調査を分析した木村幹・神戸大学大学院教授は「韓国国民は、竹島問題などがあっても関係は維持されると考えている。ただ対日観が大きく好転することはない。仲の悪い兄弟のようなもので日本は過剰に思い入れをせず、主張をきちんと説明していくべきだ」と述べている。（木村教授のコメントは、２００５年６月１０日読売新聞より抜粋）このコメントを読むと複雑な気持ち。中国も韓国も、興味があって好きな国だけど、それぞれの国は反日を掲げているんだよね。いくら韓流ブームに沸いたり、韓国の俳優のファンになったって、彼らの根底にはこういう思いがあるのかと思えば、なんだか息苦しく思える。もちろん一人一人の心の中までは覗くことは出来ないが、それぞれが所属している社会のイデオロギーの影響を受けないことはないもの。と、ちょっとブルーな気分、週末の私。早く月曜日にな～あ～れ～。

  2005/06/11

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• 「ヤクソク」第１０話・・・雷雨に濡れて

  ちょっと今、魂抜かれている状態。て、て、展開が早くないっすか？ソンジェくん、いくら明日ソウルに帰るからって急ぎすぎでは？こ、これが昼ドラの展開なんだろうか。「冬ソナ」「天国の階段」のようなストーリー運びに慣れている私は、今日の二人は理解できないよ～～～ん。といいつつ、ジヌくんのセクシーさに倒れそうになっているんだけど。ソンジェと葉子の関係に気付き、反抗的な態度をとりつづける志保。帰宅が遅く、心配する葉子。それに比べのんきな夫・昭彦。繁華街で酔っ払いのけんかに巻き込まれ、警察に伴われて帰宅した志保。驚き怒る葉子に比べ、昭彦は反応が鈍い。こういう夫って一般的なんだろうな。「無事に帰ってきたからいいじゃないか」なんかいいながら、実際に娘が転落していったら「お前の教育が悪いんだ」なんて、妻に向かって言う夫。貴方の娘でもあるんだから、もっと妻と一緒に真剣に考えろよ！と昭彦を怒鳴りつけたい気分。妻の夢なんて聞いたこともないんだろうな。「妻の夢を聞けだと？俺が食わせてやっているのに、文句があるのか？」なんて言いそう。ソンジェと神社で待ち合わせをし、デートする葉子。目を瞑って祈っていると、後ろからソンジェの手。目隠しをされて微笑む葉子。しっかしジヌくんの手、綺麗じゃありませんか～～～？一瞬女の人の手かと思い、ソンジェくんだと思っていたら悦子だった、な～んてガッカリする展開かと思ってしまったよ。それほど繊細な手。綺麗な手の男の人、好きです。その手を見ているだけでセクシーだな～って思い、満たされてしまいそう。あの美しい手でお姫様抱っこされ、手をつないで浜辺を走り、そして、そして・・・。急に雨が降ってきて、あわてて雨宿りをする二人。誰もいない小屋に入る。びしょぬれになったサマーセーターを脱ぐソンジェ。葉子もベビーピンクのカーディガンを脱ぐ。すっかり濡れてしまったブラウスから、葉子の肌が透けて見え・・・。後ろから抱きしめるソンジェ。葉子の耳元で囁く。「もう会えないんですか」ゆっくりとソンジェのほうを向く葉子。濡れた瞳でみつめあう二人。葉子の首に手を回し、やさしく唇をあわせるソンジェ。雷は相変わらず外で響き渡り・・・。優しいくちづけの後、葉子のブラウスのボタンを、１つずつ確かめるようにはずしていくソンジェ。ふと葉子が彼の手を止める。葉子は自ら、ブラウスのボタンをはずすのだった。『この人と別れるために、私は・・・』と心の中で呟きながら。月曜日まで待てと？この土日は長いなぁ。あ、でも明日は「天国の階段」があるや。クォン・サンウくんを鑑賞できますです。うふふ。楽しみ。←浮気モノ＆気が多い「ヤクソク」公式ＨＰはココ

  2005/06/10

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• 「ヤクソク」第９話・・・ヤクソケチュセヨ

  今日もソンジェと葉子の抱擁シーンあり。しかもオープニングでジヌくんが呟いている「ヨウコシ、ヤクソケチュセヨ」をドラマの中で聞けたのだ～。こうやってしみじみと韓国語を聞くと、その響きの美しさにうっとり。どことなくセクシーにさえ思える。って、それはヤン・ジヌくんがしゃべっているからなんだけどね。私がまだ高校生だった頃、フランス語の響きに夢中になった。というのも、ベルギーに旅行に行った時ベルギー人の女の子と友達になり、彼女に好意を持ったから。まるで少年のような容姿の彼女は、金髪をベリーショートにし、青い目が印象的な女の子だった。（名前もマイクといい、一瞬スカートをはいた少年かと思った）彼女が話す言葉は、フラミッシュというフランス語に似た言葉。ベルギーではフランス語圏とオランダ語圏にわかれるらしい。帰国後、ＮＨＫのフランス語講座を見てフランス語の響きを懐かしんだものだった。フランス語力は、まったくつかなかったケド。（苦笑）ＯＬの時は、中国語に夢中になった。きっかけは映画「ラストエンペラー」あれは純粋な中国映画ではなかったが、あの映画がきっかけで中国という国に興味が湧いた。せっせと中国語講座に通い、中国映画を見たものだった。初級～中級まで進んだはずだったが、もうすっかり忘れちゃった。そんな風に、かなりミーハーな動機でいろんな言葉に興味を持ってきたのだが、私の致命的な欠点は「飽き性」なかなかモノにできない。だめだなぁ～。で、「ヤクソク」の話に戻るけど、とうとう娘・志保にソンジェとのことがばれちゃったね。志保はかなりショックを受ける。しかし葉子は志保が荒れている原因がわからない。でもさ、ソンジェもソンジェだよね。その気がないのなら、はっきりと自分の気持ちを志保に伝えたらいいのに。とやきもきしながら今日も３０分が過ぎる。予告を見て倒れそうになった。葉子とソンジェが抱き合っている。しかもソンジェは上半身・・・・裸・・・・。今夜は眠れないかも。

  2005/06/09

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• 「ヤクソク」第８話・・・抱擁

  今日の見どころは、ソンジェと葉子の抱擁シーンかしら。葉子から「もう会わない」と告げられ、ショックを受けたソンジェが病院から失踪する。昭彦からソンジェの失踪を知らされた葉子は、激しく動揺。ソンジェの行方を案じていた葉子のケータイに、彼から連絡が・・・。「葉子さんの家の近くにいます」そう告げるソンジェ。熱を出して寝込んでいる息子を気にかけながら、葉子はソンジェの待つ公園へ。息を切らせてやってきた葉子に、ソンジェは探していた弟が見つかったと告げる。自分のことのように喜ぶ葉子を、思わず抱きしめるソンジェ。抱きしめ方がぎごちなくて、またもやソンジェ（ヤン・ジヌくん）の好感度ア～～～ップ！これが慣れたような抱きしめ方だと、だめなの。なんたって「不純な純愛」なんだから、とまどいながら、でも気持ちの高ぶりに抗えなくなり、思わず抱きしめてしまう・・・というようなシチュエーションじゃないと。（注文が多すぎ？）この後は、やっと会えると思っていた弟が死んでいたり、葉子の娘・志保が強引にソンジェをデートに誘ったり、相変わらず展開が早くて、１話でも見逃したら大変。予告も同様で、葉子がチマ・チョゴリを着ていたり、ソウル・ロケをしているようだったり、明日のストーリーがどうなるか、今から待ち遠しい。ちなみに私、「ヤクソク」の主題歌「Love,Again」をダウンロードし、着信音に設定。今までの着信音の変遷は、「冬ソナ」→「ホテリアー」→「天国の階段」→「ヤクソク」見事に韓流ドラマの主題歌ばかり。途中で「ボカリーズ」（これも冬ソナ関連かも）や「マツケンサンバ」「スラヴ舞曲」なども入っているけど。「ヤクソク」公式ＨＰはココ

  2005/06/08

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• 「ヤクソク」第７話

  そうきたか・・・。まさかこんな早い段階で、葉子、夫・昭彦、娘・志保が出会うはずはないと思いつつ、あの状況を見せられたら、ドキドキしないわけがない。やっぱり出会わなかった。ほっ。それにしても葉子は大胆。“気になる男性”に会うため、夫の職場に現れるなんて。危惧した通り、葉子の顔を知る看護師に、外科病棟にいたことを知られてしまう。恭一に脅されている葉子は、友人の悦子と由紀に相談をする。このシーンもヒヤヒヤもの。私だったら、悦子には言わないよなぁ。彼女、なんだか昭彦に告げ口しそうなキャラで、怖い。いや、案外由紀のほうが、うっかり口を滑らせちゃったりしてね。ソンジェは相変わらず「葉子さんスキスキモード」爆裂で、病院の公衆電話から葉子のケータイに電話をし、「今度いつ会えますか？」なんて聞いている。「今度いつ会える？」く～～～、懐かしいねぇ。恋愛の初期段階で、恋人たちがよく言うセリフ。「今度いつ会える？」って聞くということは、一緒に暮らしていないんだよね。（当たり前か）このセリフが「今度いつ出張するの？」な～んてセリフに変わったら、ご用心。明日は、ソンジェがうれしさのあまり？葉子を抱きしめるシーンが・・・。楽しみ！

  2005/06/07

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