蘇芳色（SUOUIRO）～耽美な時間～

[雑感] カテゴリの記事

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• 美味しいパンが好き

  最近お気に入りのパンは、ビゴのセイグル。ライ麦をたっぷりと使っているので、酸味が強いのですが、それがまた好きかな。ビゴのＨＰでは、ワインにぴったりのおすすめパン第3位にランクインしていました。あと、昔から好きなのが、いかりスーパーのモーニングというパンですね。くるみとレーズンが入っています。以前はレーズンは入っていませんでした。甘味が強くなってしまうので、私は昔のくるみだけのモーニングの方が好きです。セイグルもモーニングも、軽くトーストしてバターかマーガリン（帝国ホテルのものがオススメ）、オリーブオイルを塗っていただくと、至福の時を迎えます。（笑）

  2007/12/05

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• 師走の始まり

  とうとう今年もあと残すところ1ヶ月になってしまいました。昨年は11月くらいから少しずつ大掃除に取り掛かっていたような気がするのですが、今年は全く手をつけていません。というか、この日記さえも滞りがち。いかんな～。時間がないということもありますが、それよりもモノを書く気力が湧かないんですよね。以前は書くネタが次々と沸いてきたのに、最近は『何を書こう・・・？』と考えてしまったりして。（ＰＴＡネタなら山ほどありますが。笑）もしかして身も心も疲れが溜まっているのかな～と思いつつ、いつもの「オーラソーマリーディング」をやってみました。するとけっこうピッタリとくる結果が出て、ちょっとビックリ。いつもそうなんですけど。この「オーラソーマリーディング」は104本のカラーボトルの中から、直感に従って4本のボトルをチョイスすることで、自分の本質、過去と乗り越えるべき課題、現在の状態と気づき、未来の可能性などがわかるというものです。ちなみに今回の私の結果は、「過去と乗り越えるべき課題」が、「頑張りすぎたり、やりすぎている状態。責任感が強まるあまり、何事も肩肘張って気負いすぎているか、成果を欲張りすぎているようです。何かを「やってあげる」といった気持ちになりがちで、見返りを期待したり、思う成果を得られないと、すぐに失望してしまいがち。細かいことを気にしすぎてしまうのかもしれません。「どうせ」という卑屈な感情が顔を出している様子。大らかな心ですべてに接することで、可能性も広がるでしょう。 」「現在の状態と気づき」が「自分自身の人生を整理し、見つめ直すとき。今こそ、建設的な生き方を求めましょう。人生を歩むときに、困難から魔法のように逃れることはできません。苦難も障害も自己の成長につながる必要な出来事と認識し、真摯に取り組んでいきましょう。現実的な問題を、あなた自身の手で解決していくのです。あなたの誠実で真剣な姿勢が、明晰な思考をもたらします。大いなる存在とつながり、直感的な力で人生を導くことができるでしょう。 」だとか。ああ、なんとなく納得。

  2007/12/01

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• お疲れモード？

  3連休は、まったりしていたはずなのですが、なぜか疲れがとれず。25日の夜に、ヤマハの「ＪＯＣシティコンサート」なるものに出かけたからでしょうか。「プログラム」は、ヤマハ音楽教室で学ぶ15歳以下の子どもたちが、自分で作曲した曲を自演するもので、想像していた以上に素晴らしい作品が多かったんですが、やっぱり夜に子どもを連れて出かけるのは、骨が折れますな。しかし、同じヤマハ音楽教室で学んでいても、うちの長女は嵐の曲を練習している状態ですから・・・。協奏曲を作曲している12歳とは違いますね・・・。ははは。観客にコンサート直前に即興演奏用のメロディを2小節だけ提出してもらい、14歳の少女にその場で1曲即興演奏をしてもらう企画には驚きました。ほんの数分だけで、2小節のメロディが素晴らしい曲になったんですよね。もう聞き惚れてしまいました。長女と一緒に、口をあんぐり開けた状態でした。次女は退屈で舟をこいでいるし・・・。才能の差でしょうか？で、今日はまったりした休日を送った分、ばたばたと過ぎていきました。なぜか休み明けには電話連絡が多かったりして。おまけにメールでの連絡も相次ぎ、今日の選考委員会に遅れるところでした。ま、会議もバタバタだったんですけれどね。で・・・結局来年度も続投が決まってしまい・・・。（汗）あ～、ゆっくりと映画を見に行ったり、美術館でゆったりしたり、自宅で妄想に浸ったり・・・そんな時間は取りにくくなりそうです。

  2007/11/26

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• 変りダネの納豆

  最近食べた納豆の中で、変わったものを2種類ご紹介。少し前、近所のスーパーで見つけ、驚いた納豆が・・・。カレー納豆です。（残念なことに画像は残していません）どんな味なのか、ちょっとドキドキしながら食べたのですが・・・。なんのことはない、フツーの納豆でした。タレがカレー風味なだけで、納豆と混ぜるとカレーのスパイシーな味が消えてしまい、カレーの匂いがする納豆という感じでした。もうちょっとカレーの味を強くした方が、美味しいんじゃないかな～？メーカーの旭松のＨＰで、このカレー納豆のニュースリリースが掲載されていましたが、夏季限定販売らしく、しかもこのニュースは昨年のモノでした。私は今年見つけたので、今年も夏だけ販売された模様ですね。旭松のＨＰを見ると、このほかにも「ハバネロ納豆」なるものも販売されているようです。惜しいことに、この商品は関東地方限定販売なので、お目にかかったことはありませんが、暴君ハバネロというスナック菓子が好きな私には、興味津々の納豆なんですが。食べてみたいなぁ～。もう１つは、今もスーパーで販売されている発酵コラーゲン納豆。こちらはタカノフーズ（株）の商品です。「なんでもコラーゲンなんだぁ～」と思いつつ、珍しいもの好きなので買ってみたのですが、これが意外と美味しかったです。納豆とタレ、両方にコラーゲンが入っているらしく、タレはどろっとしていて、いかにもコラーゲン入りという感じ。（笑）タレを混ぜて食べてみると、未知の食感がお口の中に広がります。なんとなくプルンとしているんですよね、納豆なのに。その食感が気に入ってしまって、何度か購入して昼食のお供にしました。タカノフーズ（株）のＨＰを見てみると、食べ続けていると効果あり・・・のような記述もあり、半信半疑ながら（笑）ちょっとうれしかったりして。

  2007/11/23

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  「不二才」見っけ！

  近所のスーパーで見つけました。芋焼酎「不二才」 あまりお酒を飲まない私が、なぜこの焼酎に反応したかと言うと・・・。昨年1月に、京都南座に市川染五郎さんの舞台を見に行ったのですが、そのときのお芝居のタイトルが「不二才」だったんですね～。（そのときの鑑賞記はこちら）「不二才」とは鹿児島弁で“見てくれは悪いが心の温かい男”という意味らしいです。お芝居そのものは、とても面白かったのですが、そのタイトルの由来となったお酒。どんなお味がするのか試してみたくて、買いました。平日の夜は、なかなか飲めないので（飲んだらすぐに眠たくなるので）週末にでも味わってみたいと思います。染五郎さんも飲んだのかなぁ～。

  2007/11/14

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• 続投者、少なし！！

  いよいよ次年度執行部を決める選考委員会が発足しました。まだお互いの自己紹介をしただけですが、このメンバーで何回も集まって決めるんだな～と思うと、ちょっと感慨深かったりして。で、選考委員会を進める前に、今年度執行部のメンバーに残ってくれるかどうか、今聞いているところなんですが、ちょっと苦しい状況です。うちの学校のＰＴＡ執行部は、毎年数人（半数が理想的）は残ってもらい、新しいメンバーと一緒に仕事をするようになっているのですが、昨年は会長がお子さんの卒業で辞められることがわかっていたので、覚悟していた通り選考委員会は難航しました。会長がまわってくる可能性が高かったから。もちろん他にも家族の反対や健康上の理由から辞められた人もいますが、やはり会長が変わるときが、次年度の執行部決めが難しいようです。今年度の会長を引き受けた時、きちんと行事をこなし、ＰＴＡ業務を遂行し、学校と保護者の橋渡しをし・・・な～んていろいろ考えていたのですが、やっぱり行事に追われて、なかなか理想通りに事は運びませんでしたね。でもそれなりに気を遣ってきたつもりなんですが、やっぱり執行部の仕事の負担は大きかったんでしょうか。それとも私の力量不足かな？来年度はもっと執行部の負担を減らそうと、残り半年でいろいろ改革をするつもりなんですが、クラス役員も同じ人が何度もやっているような状況では、また同じことの繰り返しになってしまうのでしょうか。私は会長を「やりたい」のではなく、学校への恩返しと子どもたちの笑顔のために何かしたいという思いからしているに過ぎないんです。でも・・・地域の方々の期待や要求も大きく、世代の違いを痛感しつつ、それでも地域の協力無しに学校行事が運ぶはずもないので、胃に穴があきそう～って思いながらお願いしたことも。もちろん嫌で嫌で仕方がないわけではなく、それなりに楽しいし充実感もあるし勉強になることも、とってもたくさんあります。楽しんでいるところもあるんですよね。だからこそ、他の人の負担感を理解できなかったのか？という思いが、自分を責めてしまうんですよね。皆楽しくなかったのかな～？負担でしかなかったのかな～？ちょっと凹み気分の今夜。

  2007/11/08

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  空に海。

  今朝いつものようにベランダで洗濯物を干している時、ふと見上げた空が印象的だったので、デジカメでパチリ。まるで空に波打ち際があるようで、波の音が聴こえてきそうでした。 散らばった雲が、波間に漂う水の泡に見えませんか？

  2007/11/07

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• 「日経ヘルス」表紙に潤クン♪

  今朝の新聞を読んでいて見つけました。「日経ヘルス」12月号に松本潤クンが載っています～。表紙とインタP88～91。表紙の潤クンは赤いセーター？にバックも赤。憂いを含んだ瞳をカメラに向けているので、本を手に取った読者はその瞳に撃ち抜かれてしまいます♪一転、インタの潤クンは、白を貴重にした衣装とバック。ソファに寝転んでいる姿を見ると、ついモモを思い出してしまいます。（笑）さて、その「日経ヘルス」12月号の特集は、「女性の悩みに漢方＆ハーブ」です。これもなかなか興味深いです。漢方もハーブもけっこう好きなんですよね。女性特有の不調原因（例えば貧血や便秘など）を緩和するハーブや漢方の紹介やおうちでできる薬膳メニューのレシピなども掲載されています。特に興味を引いたのが、「アロマ蒸気浴」についてです。昨年ＰＴＡの講習会で、アロマオイルを使ってバスソルトを作ったんですよね。人工的な香りよりも、アロマ精油のもつ芳醇な香りにうっとりした記憶があるんです。忙しいのでストレスの溜まりやすい私にぴったりの、マグカップ蒸気浴というのもあり、手軽にリフレッシュできそうです。そういえば、最近ＰＣなどによる目の疲れや、慢性的な体の疲れを感じているんですよね。で、以前からわかさ生活の「ブルーベリーアイ」と「カシス」を飲んでいます。最近それにプラスしてファンケルの「グッドチョイスWOMAN」を併用しています。これは女性に不足しがちなＨＴＣコラーゲンや亜鉛、鉄、コエンザイム、カルシウムなどの栄養素が入っているんですよね。効果のほどは、まだわからないんですが。体には、このようなサプリメントを、心には潤クンなどのお気に入りの人たちの姿を眺めて、メンタル・サプリメントを摂取することにしましょうか～♪

  2007/11/02

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  こんなの見つけた「ニョロニョロマシュマロ」

  コンビニでお菓子の新製品を物色するのが好きなワタシ。今日もコンビニで、こんなお菓子を見つけました。 「ニョロニョロマシュマロ」　北陸製菓株式会社製　￥１６８　　10月15日発売開始お味の方は、なんとミルクミント味で、ワタシにはちょっと微妙な味わいだったのですが・・・。ま、形もニョロニョロで、見た目はかわいいんですが。私が入ったコンビニには置いていませんでしたが、会社のＨＰを見るとフローレンスマシュマロ（ミックスベリー味）もあるようですね。そっちも買ってみたいな。

  2007/11/01

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• ７０万ＨＩＴ！

  毎日の更新ができなくなって、ちゃんとアクセス数をチェックしていなかったら、もう70万を超えていました。ビックリ。常連さんも一見さんも。来てくださったみなさん、どうもありがとうございました。今週は、ＰＴＡ主催のバザーなどの行事があり、1週間学校通いでした。思うんですけど、ＰＴＡ執行部はいろいろな行事をこなしたり、事務処理が多くて、もっと大切なことを考える時間がないんですよね。さまざまな場面での決定事項が多いんですけど、私はじっくりと学校のこと、子どもたちのこと、教育のことなどを考えたいんですよね。同じ保護者や先生たちと一緒に。来月には次年度執行部を決める選考委員会も発足されるんですよ。私はまだ何もしていないのに・・・。こんな風にバタバタは続きますが、ブログ更新をもうちょっとしていけたらな～と思っています。（昔は毎日更新だったのに・・・）

  2007/10/27

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  元気のモト～嵐＆ジョンフン～

  今日はまたとても忙しい日でした。日中だけでなく、夕食時にＰＴＡ関係の電話がかかり、いろいろなところに電話をし、交渉し、電話の合間に夕食をかきこんで、結局電話が終わったのが、２２時。それから片付け、入浴などをすると、とっくに日付が変わっていました。そんな私の元気のモトが、今日いっぺんに手に入りました。フニちゃまのアルバムと嵐のＤＶＤの発売日が重なったんです。ラッキー！ゆっくりと見る暇はなかったけど、あるだけで心が元気になれるビタミン剤です。

  2007/10/17

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• ジュンギ～マツジュン、夢のあと

  今朝、娘の目覚ましがわりのＣＤデッキから音楽が流れてきて、目が覚めました。曲はマツジュンの「Yabai-Yabai-Yabai」思わず嵐コンでのＭＪウォークを思い出してしまいました。（笑）「了解」と言う歌詞がカワイイです。歌詞カードには絵文字で書いてあるし。（笑）歌詞をじっくり読んでいると、なんだか内容が「花より男子」の道明寺司の性格そのままという感じなんですよね。特に「色々考えちゃうのよオレ　今日こそ君とKissをして　あべこべ、また不器用なオレ　結局またケンカ・・・」というところ。司とつくしがデート中にケンカを始めている様子が目に浮かぶんですよね。（笑）朝起きて、その曲を聴いたときはマツジュンを思い出したんですけど、実は夢の中では別の男性と会っていました。（爆）その人の名前はイ・ジュンギ。←もったいぶっているジュンギくんの夢を見たのは、はじめてかも。ジヌくんの夢は２度ほど見ているんですけど。そうそう、ジヌくんといえば、『2007スクリーンインタナショナルスターサミットアジア』で新人俳優賞を受けたそうですね。くわしい記事などは、ジヌ友さんたちがたくさんアップしてくださっているので、私はいつものように割愛しちゃいます。ミアネ。受賞時の写真を見ていると、ちょっとふっくらしたかな～？って感じました。優しい顔立ちは昔のままだけど。これからもどんどん伸びていって、世界に向かって羽ばたいて欲しいですね。（またまたオンマの心境）ジヌくん、ファイティ～ン♪で、ジュンギくんの話に戻りましょう。夢の中で会ったジュンギくんは、「フライ・ダディ」の頃くらいのヘアスタイルで、柔らか～い表情でした。「犬とオオカミの時間」の時のような男っぽい感じではなくて、ちょっと女性っぽさもあったかな。でも「男の子」という雰囲気でした～。マツジュンの作品を見ているときは、「母国語が一緒でよかった。やっぱり言葉が通じるってイイなぁ～」と思っていたんですが、今ジュンギくんの歌を聴いていると、「やっぱり韓国語って耳に心地いいな～。言葉の意味がわからないというところは、ミステリアスな印象を受けるんだよね～」な～んて考えているゲンキンな私。要は、セクシーでイイ男で私のタイプだったら、ファンになっちゃうってことね。（笑）

  2007/10/13

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• 「子どもの遊ぶ声」が騒音認定されるって・・・。orz

  今日の朝刊を読んでいて、ちょっと驚きました。子どもの遊ぶ声が騒音だと認定され、公園の噴水が使用禁止になったというのです。記事はこちら。記事によると、東京の西東京市にある「西東京いこいの森公園」の噴水で遊ぶ子どもの声がうるさいので、近所に住む女性が訴えたというのです。その公園には、遊具などとともに噴水もあり、断続的に水が噴出すようになっていて、その水の間を縫って遊ぶことが出来るようになっているそうなんです。訴えた女性の住まいは、そこから数十メートル離れているのですが、この地域の騒音規制の基準値５０デシベルを超える６０デシベルだったため、今回の噴水使用禁止の決定になったようです。う～～ん、子どもをもつ母親として、とても複雑ですね。子どもの遊ぶ声が騒音だと認識されるなんて・・・。（涙）もちろん真夜中に大声を出すのはいけないでしょうし、かなりの長時間奇声を発するのもどうかと思いますが、今回の決定は、どちらにも当てはまらないと思うんですよ。ただ訴えた女性は病気療養中で、不整脈や不眠の症状があるということで、子どもの声が精神的不安や苦痛をもたらすと主張していたんですね。音を感じる程度は、人によって違いがありますし、また同じ人間でも気分によって感じ方が変化することがあるのは、わかっています。あぁ、でも子どもの声が騒音だと感じてしまうんですね・・・。私の住むマンションは、公園のすぐ横にあります。夏場は公園に面した窓も開けるので、そりゃもうリアルにいろいろな音が飛び込んできますよ。（笑）朝は近所のお年寄りのゲートボールの音から、昼間は子どもたちの遊ぶ声「ぎゃ～～！！おか～さ～ん！！」とか「○○ちゃん！！やめなさい！！」とか、夕方から夜にかけては、学生たちの話す声など、さまざまな声が聞こえてきます。ぼそぼそ話す声は、内容が聞き取れませんが（聞く気もないけど）大声で騒いでいる時などは、よ～く聞こえますよ。（笑）そりゃあ、夜も遅くなっての声は気になりますが、日中子どもたちが遊ぶ声は、私は全く気にならないんですが・・・。お友達とけんかしていたり、お母さんが子どもを叱っていたりする声は、つい最近までの我が家の情景と重なりますから。『あぁ、うちの子もあんなふうに公園で遊んでいたよな～』なんて、ちょっと懐かしく思いながら、子どもたちやお母さんたちの声を聞いています。もちろん全ての人が子ども好きとは限りませんし、体調が悪い人だっているでしょう。でも子どもの遊ぶ声を、騒音規制の基準を超えたから、即使用禁止にするのは、どうなんでしょうか。他に方法はなかったのでしょうか。訴えた女性に配慮しつつ、子どもたちの遊びの場をこれ以上取り上げないで欲しいと思うんです。時期的に水遊びをすることはなくなってきますから、今は噴水が使えなくても不便がないかもしれません。しかしまた夏になれば、子どもたちは水遊びを恋しがりますよね。近所の川は護岸が整備され、気軽に水遊びが出来なくなり、近くの公園に噴水があるところはほとんどなく、水遊びをするといえば、わざわざプールに行くか、自宅でビニールプールを用意するか。我が家の場合は、マンションのベランダなので、ビニールプールを使用しづらかったですね。水を運ぶことや、マンションの上下、両横の部屋へ子どもの声が響くことへの遠慮などから・・・。幼い子どもに、黙って水遊びをしろ・・・なんて無理。近所の市営プールも、最近管理者が民間に変わり、「改悪」されましたね。小さい子ども用のプールがなくなったのです。以前は屋内に浅いプールがあり、小さな滑り台がついていました。そこで子どもたちは、保護者に見守られながら、思いっきり水遊びを楽しんでいました。しかし民間になると、利用料金は値上がりし、屋内プールは会員以外は使用できなくなりました。小さい子どもを連れたお母さんたちは、真夏のカンカン照りの時、屋外の大人用のプールの半分に、台を入れて少し浅くしたプールに入らなくていけません。もちろん幼い子どもを放っておくことはできないので、（小学生低学年の子どもの背でちょうどいいくらいの深さ）絶えず自分が抱いてプールに入っているんですね。炎天下を。その光景を見ていて、ほんとうに腹が立つやら、悲しくなるやら。こんな風に安心して子育てがどんどん出来なくなってきているのに、「少子化対策」だって！？どこをどんな風に？子どもを安心して遊ばせることが出来る場所を、もっと増やして欲しいですし、今回の決定も基準値を超えたから、すぐに使用禁止をするのではなく、もう少し子どもたちにも優しい配慮をして欲しかったです。

  2007/10/05

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  運動会、無事修了！

  ９月２９日に、無事にうちの子の小学校の運動会が開催されました～。前日まで、真夏の暑さだったので、熱中症対策に頭を悩ませていたのに、当日は曇りでなんだか肌寒いくらい。雨、降らないよね・・・？と不安になりながらも、なんとかスタート。朝６時に起きて（いつもは７時起床）お弁当づくりをしました。確か去年の日記にも画像をアップしていたので、今年も。 昨年使ったお重を実家で探したのですが見つからず、寿司桶を使用。丸い形だったので、ちょっとおかずなどが入れにくかったですね～。入りきらず、別にタッパにもおかずをいれました。このほかに、果物も別の入れ物にいれました。メニューは、おにぎり（ゆかり、ごましお）、豚の角煮、牛肉の佃煮、焼き鮭、ちくわの炒め物、すじ入り天ぷら、キチンボンボン、エリンギのバター醤油炒め、カラーピーマンのオリーブオイル炒め、にら入り卵焼き、ゆでブロッコリー、レタス、プチトマトです。昨年は開会式にも出ることなく、お弁当が間に合わなくて、ちょっと遅れて行ったのですが、今年は長女は最終学年の６年生で、開会式で選手宣誓をするというので、開始時間ぴったりに学校へ行きました。こんなに早く来たのは、次女が１年生の時以来かな？運動会の練習の時にも感じたのですが、６年生は運動会進行の中心となって、いろいろな仕事を任されているんだな～と感心しました。できるだけ多くの６年生に仕事を分担しようという先生の考えがよくわかります。うちの小学校の運動会は、全学年を紅白に分けての紅白戦なのですが、長女は赤組の選手宣誓担当で、白組の選手宣誓担当の子と一緒に朝礼台にあがります。きっと何度も何度も練習したんだろうな～と思うほど、大声でしっかりと宣誓をする姿に感無量になってしまいました。他に児童会副会長のあいさつや、６年生の大会スローガン発表などがあり、全校生で体操をした後は、いよいよ競技の始まりです。リレーや騎馬戦、棒引き、玉いれなどの点数が入る競技には、赤白両方の応援団が立ち上がり、応援を始めます。長女も次女も応援団に入ったらしく、２人とも赤い鉢巻をしめて応援をしていました。「それ、ピッピッピ、それピッピッピ」とふえに合わせての動作に、思わずほほえんでしまいました。今年も長女は組み体操をし、相変わらず一番下にいましたが、今回は怪我もせずに本番を迎えることが出来ました。ただタワーが成功しなかったので、かなり残念そうでしたが。私が小学生の時に比べ、やっぱり今の子は体力が落ちているようにも感じ、もうちょっとがむしゃらさが欲しいなぁ～と思いましたが、ダンスや応援合戦でのパフォーマンスなどは上手いな～と感じました。運動会の前日に、１７時まで学校に残って練習し、帰宅後すぐに床に倒れこんで「しんどい～～～！！」と叫んでいた長女ですが、こんな経験をもっともっとして、逞しくなって欲しいなぁ～と思いました。そうそう、私は閉会式の挨拶というお仕事が残っていたのですが、運動会の間中ブツブツと口の中で反芻して覚え、なんとか済ませることが出来ました。ちょっと肩の荷が下りました～。（笑）来年は中学生になった長女も一緒に、保護者席で見ることになるんですね～。感慨深いわ～。

  2007/09/29

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• 秋は講演会動員ばかり・・・。（ため息）

  今日もＰＴＡの仕事で学校に行っていました。実をいうと、運動会も近づいているので、毎日のように学校で作業などをしているんですよね。（嵐コンの余韻に浸っている暇はありませんでした。）他に秋は講演会などの多いこと！しかも単Ｐの動員ノルマがあるんですよね。最近講演会がらみのお手紙を何種類作ったか覚えていないくらい・・・。手紙を出すだけだったらいいんですけど、それに動員がかかっていたら、出席しないといけないんです。（涙）確かに興味深い内容の講演会もあるけれど、だいたいＰＴＡ宛にくるものは子育て関係が多いんですよね、当たり前ですが。そんな似たり寄ったりの講演会ばっかりするんだったら、ちょっとくらいバラエティに富んだものの方がいいなぁ～。しかも結局その講演会に行くのは、執行部がほとんどだったりして。役員以外の保護者にも出席を募るんですけど、ほぼ×なわけで・・・。年々増えているような仕事を減らそうと思ったのですが、なかなかですね・・・。一生懸命にしているつもりなのですが、いろいろな声が聞こえてくるし。そんなこんなしているうちに、もうすぐ次年度執行部選出のための選考委員会が始まります。うわ・・・来年はどうしよう・・・？

  2007/09/27

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• 怒涛ライフ、再び

  最近日記が滞りがちです・・・。昨日は午前中は行政関係小冊子の編集会議。ランチはそのメンバーと一緒にビゴの店で。子どもが帰ってくるまでに帰宅。夕方、長女のたっての希望で、母娘3人でカラオケボックスへ。それから1時間半、娘たちは嵐の曲を歌いまくり、踊りまくり、汗まみれに。子どもって物覚えが早いし、リズム感がいいですね～。うらやましいわ～。ネットで3～4回ＰＶを見ただけで、すでに覚えちゃうんですよね。ラップも一部覚えてるし・・・。お母さんはなかなか付いていけません。「Happiness」ぐらいしか大声で歌えないの。カラオケボックスでストレス解消したあと、買い物をして帰宅。その後、リポーター仲間との飲み会。最寄駅近くの韓国料理店へ。いろいろな話をして、女4人盛り上がりました。今日は午前中からＰＴＡの作業。午後から参観＆懇談。そうして今日もめまぐるしく過ぎていきます。明日は朝早いんですよね。なぜか・・・。それはまた後日お話しますね。明日に備え、もうそろそろ寝ます。明日は・・・。

  2007/09/13

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• 遺伝子ってこわ～い♪

  最近、長女がＡＲＡＳＨＩにはまっております。きっかけはドラマ「山田太郎ものがたり」を見始めたことなんですけど、その中でクールな御村託也（櫻井翔クン）にゾッコンほれ込んでしまい、櫻井クンのことも大好きになってしまったみたいです。私は家事･育児ＯＫの山田太郎クンが好きなんだけど。（笑）菊池桃子ママがうらやましい～。夫の松岡充さんもカッコイイし。9月5日発売の「Happiness」も、小学校から帰るとすぐに自転車に乗って買いに行っていました。同時に「Love so sweet」も買って、家にいるときは。ほぼエンドレスで聴いています。もちろん今日の「うたばん」も見ましたよ～。私はニノがいいなぁ～なんて想っているんですが。ニノの癒し系の表情って、年上キラーって感じじゃないですか？バラエティでは、ちょっとイケズな発言をするところなんか、癒し系の表情とのギャップが魅力で。櫻井クンって、ルックスといい、性格といい、少女マンガに出てくるような男の子ですよね？王子様キャラというか。少女マンガが大好きな彼女にとって、桜井クンに惚れたのは必然だったのかな？（笑）ちなみに小４の次女は、松潤のファンです。そろってイケメン好き。あ～、この母にしてこの娘あり。遺伝子って怖すぎる～～～～！！

  2007/09/06

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  法廷に愛はあるか！？～裁判傍聴記～

  子どもたちが学校へ行くようになり、ようやく私も一息・・・と思ったのはつかの間。今日からＰＴＡの活動が再開し、いきなり忙しくなってきました。もう夏休みモードは切り替えなくちゃ。といいつつ、夏休みに子どもたちと一緒にいろいろと体験したことを、ぼちぼち書きとめていこうと思っています。まず8月の最初に参加した「夏休み裁判傍聴会」について。裁判傍聴については、2年後に始まる裁判員制度に関心があったので、ぜひ経験したいと思っていました。最近読んだ2冊の本「裁判長！ここは懲役4年でどうすか」と「裁判官の爆笑お言葉集」にも触発されたんだけど。（笑）ちょうど夏休み期間中に、小学生高学年（保護者同伴）～高校生までを対象とした傍聴会があったので、申し込んでおきました。当日、まるで体が溶けそうなほど暑い日のお昼に、弁護士会館に向かいます。傍聴会の時間は、12時～16時まで。早めの昼食をとらなければいけないし、小学生に4時間は長いなぁ～と思いつつ、集合場所へ。目指す弁護士会館がなかなか見つからず、最初は裁判所に入りそうになってしまい、次に隣のビルの玄関に向かうと、警備員に呼び止められました。なんとそこは検察庁でした・・・。（滝汗）結局弁護士会館は、その検察庁の裏の建物でした。大汗かいちゃいました。弁護士会館の一室に集合だったのですが、すでに何組かの親子連れがいました。こんな地味なイベント？に参加する親子は少ないんじゃないか・・・？と思っていたのですが、私たちを含め5～6組の親子がいました。さて時間になり、担当の弁護士さんの説明が始まります。隣には司法修習生が1人サポートしていました。入室後すぐに手渡された紙袋の中には、裁判についてのパンフレットやレジュメなどが。そのレジュメを手にしながら、説明を受けます。（地味の極地のようなマグカップもお土産についていました） 一般的な刑事裁判の流れや今回傍聴する事件についての概略、裁判傍聴についての注意事項などの説明を1時間ほど受けました。ここですでに子どもたちは退屈モード。私はわざわざ「夏休み～」と題しているので、もっと子ども向けにわかりやすく説明してくれると思っていたのですが、大人でもなかなか難しい内容でした。これは子どもたちが退屈モードになっても仕方がないかな。その後、隣にある地方裁判所に向かいます。私たちは弁護士会館にたどり着くまで、建物のまわりをぐるっと回ったのですが、弁護士会館の敷地内から抜け道があり、ものの2～3分で地裁前に。いよいよ本物の裁判の傍聴が始まります。今回の傍聴は３つを予定していました。まず横領罪の判決、そして窃盗、詐欺罪などの弁護人側立証、最後に銃刀法違反です。結局2番目の弁護人側立証がとても長引いたので、２つしか傍聴できませんでした。法廷に入り、傍聴席に腰掛けます。クーラーが効き過ぎていて、ちょっと寒いかも。すでに検察官、弁護人、書記官らが座っています。変な言い方ですが、テレビドラマを見ているようでした。裁判官が来て、被告人が現れます。手錠をかけられているのを見ると、子どもたちの顔に緊張が走ります。「ねぇ、お母さん、あの手錠、ほんもの？」「もちろん、本物だよ」被告人がちらりと傍聴席を見ると、大人の私も緊張しました。くわしい裁判の経過は書きませんが、判決だったのですぐに終了。でも裁判官の言葉に、被告人の更生を促す気持ちがこめられているようで、なかなか聴き応えがありました。まだしっかりと裁判を理解できないうちに、次の裁判が始まりました。シロウトの私には、どこで区切りがあったのかもわからないくらい。別の被告人が出てきて、ようやく「あ、次のが始まったんだ」とわかるんですよね・・・。2つ目の裁判は、弁護人側の立証だったので、被告人の親族が証人に立ったり、弁護士側と検察側の応酬が見られたり、ようやく裁判らしくなってきました。検察官はキレモノという印象の女性。クールに黒のスーツで決めています。かたや弁護士は、でっぷりと太った男性で、口数多くまくしたてます。この弁護士が、と～ってもユニークで、見ていて飽きませんでした。被告人の親族が、涙ながらに証言しているのを受けて、被告人の生い立ちが恵まれていなかったために罪を犯したんだと主張。今回の事件後反省し、心を入れ替えて罪を償うはずだと言います。反対に検察官は短い言葉で、弁護人に反論します。その的確な言葉選びに感嘆しました。弁護人は対照的に、まるで被告人の半生を小説に仕立てて、分厚い本を読み上げているように、情に訴える長い長い立証。小学生の娘まで「あんなことまで説明しなくてもいいのに」と言うほど、こと細かい説明に終始しました。裁判官が思わず「もう少し巻いて」と言ったほど。それでも長かったですけど。クールな裁判官と浪花節の弁護人。いや～、見ごたえがありました。裁判官も的確な質問をし、情を挟む部分もあり、なかなかいいな～と思いました。裁判員制度を導入する理由に、国民が裁判に関心を持つということと、裁判官と国民との感覚の違いを正すという目的もあったようですが、今回傍聴した印象では、裁判官もバランスがとれているように感じました。たった1人だけの裁判官しか見ていないのですが・・・。ようやく2つ目の裁判が終わり、すでに別の部屋で始まっていた3つ目の裁判の傍聴は取りやめて、再び弁護士会館へ戻りました。最後に今回の裁判や、2年後に施行される裁判員制度についての質疑応答をして、解散。さすがに子どもたちは飽きてしまい、退屈で仕方がなかったようですが、少なくとも長女の方は生の裁判を見て、いろいろと思うところがあったようです。ともかく子どもたちよりも、私が楽しかった・・・というのは気がひけますが、とても興味深く感じた裁判傍聴でした。ドラマよりもリアルで、（当たり前ですが）他人の生（なま）の人生が、目の前で公開されている・・・という感じでしたね。人の生き様を見て、自らを振り返りました。機会があれば、また傍聴をしたいなぁ～。

  2007/09/04

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  皆既月食～月を見上げて～

  月を見るのって、好きなんですよね。銀色の光を浴びながら、太陽とはまた違ったパワーを受けているようで。部屋の電気を消して、窓の外から差し込む銀粉のような光の、予想以上の明るさに驚いてみたり。そんな時に聴く曲は、やっぱりドビュッシー。「月の光」。今夜は6年ぶりに全国的に皆既月食が見られましたね。7時前にベランダに出てみたんですが、雲がかかっていて見えませんでした。そのまま夕食～入浴～とバタバタしているうちに、すっかり月食のことを忘れてしまい、再び思い出したのは9時。あわててベランダに出てみると、ちょっぴり欠けた月が見えました。 それから20分ほどして、月食は終わり、美しい満月が顔を出していました。 今回の皆既月食について、特集を組んでいるサイトがありました。AstroArts倉敷科学センター赤い月、見たかったなぁ～。

  2007/08/28

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• ＰＴＡ全国研究大会

  今月はＰＣから離れることが多いです。今日は日本ＰＴＡ全国研究大会に出席するため、滋賀県に行ってきました。朝8時前に家を出て、同じ市内の会長たちと駅で待ち合わせ。10近くある分科会の中で立命館大学びわこ・くさつキャンパスの特別第２分科会に参加。午前中の基調講演は大日向雅美さん。子育て関連では有名な方ですよね。生で講演が聴けて、よかったです。午後からは教育改革セミナーで、文科省役員の行政説明など。他にもいろいろな興味深いテーマの分科会がありました。

  2007/08/24

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• ただいま～

  旅先から帰ってきました。関西には４日に戻ってきましたが、実際に自宅に帰ったのは昨日です。ＰＣから離れていた間に、いろいろと日記にアップしたい事柄がありました・・・。日付は前後しますが、８月１日に子どもたちと「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」を見てきました。その時、ゲキ×シネ「朧の森に棲む鬼」の前売りを買い、特典の予告編ＤＶＤをゲット。８月４日には、大阪で恒例の「ＴＯＧＩ＋ＢＡＯ」のコンサートに行って参りました。今回は、なんと！ＣＤやコンサートパンフを購入すると東儀さんとの握手券がついてきました。コンサートの後、ロビーで順番に握手！もちろん私もパンフとＣＤを買い、東儀さんと握手してきました。一緒に行った母も握手して、感激していました。８月５日には、芸術文化センターでのコンサートのためのオケあわせをしてきました。ピアノ伴奏で歌うことには慣れていますが、オーケストラに合わせるのは初めてで、かなりとまどいました。本番は大丈夫なのかな～？と少々不安です。（汗）そして今日はイ・ジュンギくんの日本公式ファンクラブの入会申し込み開始日。ふふふ、申し込んじゃった～♪そうそう、旅行の移動中は、ずっとＵＮの「Good Bye & Best」を聴いていました。実はＵＮのアルバムが再販されて、すぐ申し込んでいたのが到着したんです。６枚一気に聴くのはもったいないので（笑）１枚ずつじっくり聴いていこうと思っています♪まず聴き始めたのが、「Good Bye & Best」なんですけど、これがとてもイイんです～♪アップテンポの曲あり、しっとりとしたバラードありで、ずっと聴いていても飽きません。もちろんフニちゃまの声は、私にとってのビタミン剤。聴いていると疲れがとれて元気が出ます！

  2007/08/06

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• ちょっと旅行に。

  ２～３日出かけてきます。楽しい旅行ではないのですが、ちょっくら行ってきます。昨夜の「犬とオオカミの時間」第５話も録画したものの、睡魔の襲われて撃沈。ジュンギくんの日本公式ファンクラブもできるようだし、いろいろとしないといけないことが山積みですわ。（涙）「犬とオオカミ～」第６話はそんなことなので、見られませ～ん。（涙）死んでしまったことになったスヒョクの行く末が気になります～！（チンピラな感じもかっこよかったなぁ～）

  2007/08/02

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  OLIVIERS&CO.のフレーバー・オリーブオイル♪

  久々に食の話題です。暑い日が続き、食欲がなくなってきますよね。ま、私はいつも食欲旺盛なんですが。そんなとき、フレーバー・オリーブオイルを料理に使うと、けっこう食欲が増進するんですよね。パンにはエキストラ・バージン・オリーブオイルをつけていただくのが好きなのですが、料理にはフレーバー系がおススメです。最近お気に入りなのが、OLIVIERS&CO.のオリーブオイルです。関西では大阪・梅田の阪神百貨店に出店しています。レモンフレーバーと、バジルフレーバーを購入し、サラダなどにかけて楽しんでいます。特にお気に入りなのが、野菜入りのカラフルなマカロニをゆでて冷まし、マヨネーズとフレーバー系のオリーブオイルを混ぜて作るサラダ。もうそれだけで充分美味しくて、つい食べすぎちゃいます。レモンフレーバーのほうが合うかな。OLIVIERS&CO.のオリーブオイルは、入れ物もとってもお洒落でかわいいので、キッチンのインテリアとしてもステキだし、プレゼントするのもいいかも♪

  2007/07/31

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• 参議院選挙ですね～。

  ここ３日ほど、日記の更新が出来ませんでした。なにかとバタバタしていて、夜にはグッタリ状態だったんです。（あ、でもジュンギくんの「犬とオオカミの時間」は見たけど。）バタバタの１つに、明推協の街頭啓発がありました。（しかも学校での夏祭りの日に！）これは選挙投票日の１週間ほど前に、駅前で選管のはっぴを着て粗品とビラを配り、有権者に投票を呼びかける活動なんですよね。私はＰＴＡ役員なので、学校を代表して明推協（明るい選挙推進協議会）に所属しています。この街頭啓発活動、なかなか勉強になります。人間ウォッチングをすることができるんです。啓発ビラ配りの日は、とても蒸し暑かったんですが、その上に糊がガチガチに効いたはっぴを着るので、汗がふき出すんですよね。しかも声をからしながら、「選挙の投票をお願いします」と言い、駅前を足早に歩く人に近づいて、ビラと粗品を手渡すんです。「暑いのにご苦労様」「お疲れ様」「ありがとう」と言ってくれる人もいれば、全く無視して行ってしまう人も。お礼を言ってくれとは言わないけれど、まるで私が透明人間みたいに扱うのはやめて欲しいなぁ～。無視する人たちは、老若男女いろいろだったけど、若い人たちが若干多かったような気がします。もちろん啓発のビラなんて受け取らなくても、しっかりと投票に行ってくれればいいんですけどね。「選挙？関係ないよ」な～んて思わないで欲しいなぁ。配った粗品が、また至れり尽くせりなんですよね。ティッシュだけではないんです。絆創膏、ウェットティッシュ、泡立ちネット、足冷えシート、うちわ、ゴミ袋、紙風船etc・・・。子ども連れには紙風船などといろいろ考えて渡しているのですが、何回も無視されているうちに、だんだん「選挙って、こんなに至れり尽くせりして投票してもらうものなの！？」という考えが頭をもたげてきました。２０歳以上の国民平等に選挙権があるのは、もちろん当然であるべきなのですが、たった６０数年前までは、それが当然でなかったんですよね。日本の初期の国政選挙は、一定額の納税者男性に限られていました。納税額が関係なくなったのは、大正１４年。でも女性には選挙権がありませんでした。ようやく男女ともに選挙権を行使できたのは昭和２１年の衆議院総選挙でした。選挙権は国民の義務ではなく、権利なんですよね。だから若い人たちにもしっかりと投票に行って欲しいと思います。さて、では投票に行きたいけれど、どの政党の政策もよくわからない。自分の考えに近い政党はどこなんだろう？・・・そんな人に、興味深いサイトをご紹介します。これは楽天友達のりうりう＊さんに教えていただいたサイトです。毎日新聞の中の「毎日ボートマッチ（えらぼーと）」が、そのサイトです。２１の設問に答えて結果を見ると、それぞれの党と自分の考えの一致度がわかるようになっています。まずはおためしあれ。ちなみに私の結果は・・・。自民３１％、民主６１％、公明４６％、共産６８％、社民６８％、国民新党５２％、新党日本７７％でした。んん？新党日本７７％？ん～、よ～くマニフェストを読んでみないと・・・。（汗）

  2007/07/22

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  母の日ですね～♪

  今日は（厳密に言えば昨日）母の日でしたね。私は、母と娘と一緒に買い物に行ってきました。母が気に入った服を選んで、私が買ってプレゼント。一緒にランチをして、帰宅しました。娘たちからはカーネーションをプレゼントしてもらい、夕食はオムライスを作ってくれました。 オバカな母は、さっそく「フニライス」にしてしまい、娘たちにあきれられ・・・。（汗） それでも長女はフニの似顔絵を描いてくれました。（広告の裏に。笑）「5　Stella　Lights」のジャケを参考にしたそうです。似てるかな？（笑） さ～、明日からまた怒涛ライフの始まりです。今週は土日も休みなしで用事があるので、自分自身に気合を入れないと・・・。でも来週は生フニ♪それを支えに頑張るわ～♪

  2007/05/13

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• ドナルド・マクドナルド・ハウスを知っていますか？

  新年度が始まって、何かとバタバタしてきました。ジヌくんの「青い自転車」試写会や、ジュンギくん「バージンスノー」プロモ来日など、興味がある事柄がたくさんありすぎて、まだちゃんと把握できていません。ゆっくり記事を読みたいんですけど。実は新年度もＰＴＡ役員執行部を続投することになりまして、（ははは・・・３年目ですがな～）しかも責任の重い役になってしまい、あさっての新学期が始まってから、２０日の総会まではかなり忙しくなると思われます。ココにくることがストレス解消になるので、できるだけ日記を更新したいのですが、疲れすぎて文章を書く気が起こらないかもしれません・・・。（涙）さて、今月に入って１年ぶりに次女を連れて、国立循環器病センターに行ってきました。以前の日記に書いたことがあるのですが、次女は生後すぐに先天性心疾患だと診断され、根治手術をしました。その時入院したのが、国立循環器病センターです。思えば、次女はあれからずいぶん大きく丈夫になりました。生後すぐに実家近くの産院から救急車で運ばれた時は、はとんど死にかけていたんですよね。センターの先生や看護師さんたちのお世話のおかげで、元気を取り戻すことが出来ました。産後すぐ、毎日通ったセンターへの道のりも、今は年に１度、検査のために行くだけです。しかも元気になった次女と一緒に。ほんと、ありがたいです。昨年も同じ時期にセンターへ向かっている時、真新しい建物が目に付きました。循環器病センターの向かいに、「ドナルド・マクドナルド・ハウス」が出来上がっていたのです。この施設は、入院している病児とその付き添いの家族がよりよい生活をおくれるようにサポートするために建てられたものです。私の場合は幸いなことに、まだ実家から通える距離だったため（片道１時間半くらいかかりますが）よかったのですが、同じ病室になったお友達のおうちは遠方だったので、お母さんが１人で近くのアパートで部屋を借りて、センターに通ってきていました。もちろんホテル住まいよりも安価ですが、それでも毎日となるとお金がかかるし、なによりも子どもの看病をした後、疲れて部屋に帰っても、誰もいないということが堪えたとか。食事も簡単な調理が出来る設備があるらしいのですが、自分１人だと作る気もしなくて、毎日コンビニ弁当だと言っていました。入院している子ども以外にも子どもがいる場合、夫や姑に頼んできているという人もいましたが、置いてきた子どものことが気になるとも話していました。子どもにとっても母親にとっても、辛いことだと感じました。循環器病センターは完全看護なので、保護者は泊り込みをしなくてもいいのですが、それでも半日を病院でずっと過ごすというのは、精神的にも肉体的にもハードでした。私自身、面会は午後からだったので、朝食後にゆっくりとセンターに向かい、お昼ごはんをセンター地下の食堂で食べてから、次女の病室に行っていました。それから午後８時の面会修了まで、次女の側にいました。何もすることがないとは言え、ずっと本を読んでいるわけにもいかず（それも疲れますが）次女を抱っこしたり、体調がいい日はベビーカーに乗せてちょっとお散歩をしたりしていました。あ、お風呂に入れたりもしましたね。でも胸の傷が痛々しくて、しかも新生児なので、どきどきしながら入れていました。私は一緒に入るわけにもいかず、毎回服を着たまま汗みどろになりながらでした。そういう生活の中、１人でアパート暮らしというのは、本当に大変なことだと思います。だから昨年、センターに行く途中で「ドナルド・マクドナルド・ハウス」が見えたとき、『あぁ、よかったな～。これで病児の保護者が、安心して付き添いをすることができるな～』と思いました。病気の子どもたちの快復とその家族の幸せを願って。

  2007/04/07

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• タミフルについて考えたこと

  今月の初め、我が家の長女がインフルエンザＡ型に罹りました。そのときに小児科に行き、タミフルを処方してもらうか否かで迷ったんですよね。先月にも２件、中学生の男子がタミフルを飲んだ後で異常行動を起こしたという新聞記事を読んでいましたから。かかりつけの小児科の先生は、論文の資料などを見せてくれながら、「この論文では、タミフルと異常行動との間に因果関係はない」といいました。それでもタミフルを飲ませるのが不安なら、他の薬もあるので、そちらを処方してもいいよと。私は悩んだ結果、タミフルではない別の薬（リレンザ）を処方してもらいました。飲ませ方がややこしいということでしたが、思ったよりすんなり飲ませられたので、一安心でした。くわしい経緯については３月３日の日記に書いています。長女の次には次女もインフルエンザに罹り、彼女にもリレンザを処方してもらいました。インフルエンザに罹ったら、まる２日間は子どもから目を離さないように言われたので、緊張しながら看病したんですよね。幸いに２人とも、高熱を出した翌日には熱も下がり、食欲も出たので落ち着いたのですが、最近のニュースを見ると、タミフルと異常行動との因果関係を示唆する声があがっているようですね。１０代の子どもに処方するのは原則中止するように、厚生労働省が中外製薬に指示しています。しかも、です。このタミフルと異常行動との因果関係を調査する立場の教授に、中外製薬から寄付金を渡していたとか。この記事を読んだ時、「ちょっと待ってよ！」と思いましたよ。どう考えてもおかしいですよね。私が小児科医から見せてもらった資料が、もしこの教授らの調査したものだったとしたら・・・。タミフルと異常行動との間に因果関係はないといった調査結果が、もし寄付金の件で歪められていたら・・・。全ては仮定の話ですが、直接わが子にもかかわってくる問題だけに、恐ろしい気持ちがします。医療の専門家ではないので、自分で調査したり研究したりできないのは当然です。公の調査結果を鵜呑みにするしかないんですよね。でも、今回のことで、いろいろな選択肢を提示してもらうことは大切だなと感じました。もちろん私は医療については素人ですが、小児科医からきちんと説明を受けて、自分でも新聞を読むなどしてある程度の知識を得て、最善と思われるチョイスをしなければいけないなと思いました。

  2007/03/22

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  覚書

  ちょっとばたばたして、ゆっくりと日記が書けないので、ここ数日の出来事を忘れないように箇条書きにしておきます。自分自身の覚書のようなものです。２０日小学校の卒業式（執行部役員のため出席）２１日タイフルについて、厚労省の新見解見たもの　　「スマイルアゲイン」視聴修了　　　　　　「１％の奇跡」　　　　〃　　　　　　「どうすりゃいいんだ!! ～1979年の贈り物～」　　　　　　「イ・ジュンギ＆イ・ヨンキョン 韓流スター スペシャル・トークDVD 」 視聴中　　　「威風堂々の彼女」　　　　　　「宮」　　　　　　今日からＳＢＳでJohn hoonくん出演の「魔女ユヒ」が始まりましたよね。彼見たさにネット視聴を試みたのですが、「ロマンスハンター」と同様に苦戦しました。どこにジョンフンがいるんだ～！？切れ切れでわかんないよ～！（涙）最初王子様の格好で出てきたように見えたんだけどな・・・。２３時から「ロマンスハンター」を見ています。が、やっぱり紙芝居状態です。でもジヌくんの派手なシャツ姿は見たけど。（笑）

  2007/03/21

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• 卒業式の感想

  ２０日にわが子の通う小学校で卒業式がありました。去年も今年も、ＰＴＡ執行部役員なので出席。自分の時と比べながら見ていました。卒業生の数が昔に比べて少ないので、一人ひとりが壇上に上がって名前を呼ばれた後、直接校長先生から卒業証書を渡されるんですよね。私の時は児童数が多かったので、代表者が受け取り、他の児童は名前を呼ばれたらその場で立っていたような気がします。今は卒業証書を受けとったあと、回れ右をして壇上の下手に歩いていき、そこで将来の夢か中学生活への抱負などを語るんですよ。舞台下手にはスライドでその児童の幼いころの写真が映し出されるという演出付。将来は世界的なサッカー選手になりたいとか、小学校の先生になって母校に戻ってきたいとか、或いはパティシエになりたいなどという夢がありました。皆夢がかなえばいいね、と思いながら聞いていたのですが、なんだかどれも手が届く範囲の夢のようで、途方も無い夢というものはなかったように感じました。夢をかなえるために努力することって、とても大切なことだと思います。だから少し努力すればかなえられそうな夢を持つことも大事だと思うのですが、小学生くらいのときは、もっと大きな夢を持っていてもいいのにな～とも思いました。その後、祝辞などが続いた後（来年は私もする予定）、６年間の思い出の写真をスライドで映し出し、卒業生が歌を歌いました。毎年修学旅行の写真が映し出されるとき、同じような演出をしているんですよね。それは原爆についてなんです。修学旅行先は広島でした。もちろん原爆資料館に行っています。だから修学旅行の思い出を語るとき、必ず原爆についての話になります。ここで少し違和感を感じました。もちろん命を大切にすることを学んだということは大事なことです。広島に落とされた原爆のことを知り、同じ人間同士が殺しあう無意味さを学ぶことは、大切なことだとわかっています。でもそれをなぜ卒業式にクローズアップするのか、わからないんですよね。修学旅行の写真をスライドで映し出したとき、子どもたちの写真の後に、原爆で亡くなった方たちの写真や原爆投下の写真を映していました。わが子の小学校は広島にあるわけではありません。日本人として戦争反対の気持ちをどの地域でも平等に持つことが大切だということもわかっています。それでも卒業式にそれだけをクローズアップするのには違和感を感じました。これから可能性のある子どもたちに、大きな夢を抱いてもらって、人生は楽しく美しいものだと感じて欲しいんです。もちろん人生には辛いことがつきもので、それを乗り越えるからこそ甘美な果実を手に入れることが出来るということは知っているのですが。私ってやっぱり甘いのかな？（笑）

  2007/03/20

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• インフルエンザ･ドミノ（苦笑）

  やっぱり、うつってしまいました・・・・。先週の木曜日からインフルエンザになった長女に続き、土曜日の夜から次女が高熱を出してしまいました・・・。いきなり３９．５度。ひえ～～～！先月処方された解熱剤を使い、様子を見ます。少し熱が下がったようで、次女は「大丈夫、しんどくない」と気丈なことを言います。でも相変わらず頬は真っ赤のまま。『そのほっぺたを見たら、大丈夫じゃないって一目瞭然だって・・・。』と心の中で呟き、早めに寝かせました。祈るような気持ちで日曜日の朝、次女の体温を測ると、３７．２度。う～ん、まあまあかな。医者に行こうかどうしようか迷ったのですが、日曜日に開いている休日診療所は、内科の先生がいることが多く、しかも大人の患者も大勢いて、１～２時間待ちはザラなので、結局自宅で安静にしていることにしました。やっぱり本人も体がだるいのか、おとなしく横になっています。私は月曜日からの予定を頭に思い浮かべながら、『どうか、このまま熱が下がりますように・・・。』と祈っていました。が、夜になってまた高熱に・・・。３９．４度。はぁ～。再び解熱剤を使います。『こんなに毎日解熱剤を使ってもいいのかな～？』とか、『高熱によって体の中のウィルスを殺しているのに、安易に解熱剤で体温を下げるべきじゃないのかな～？』などといった疑問がぐるぐると頭の中をまわります。それでもやっぱり高熱でフラフラしている次女を見ると、解熱剤を使わざるをえない親心です・・・。特に次女は心臓が悪いので、高熱の時に心臓がバクバクしているのを見ると、不安で仕方がありません。それでも解熱剤が効いていたのは数時間だけ。夜中に起きだして、「頭が痛いよ～」とか「おなかが痛いよ～」とか言って、むずがります。よしよしといいながら、私は半分夢うつつのまま、次女の頭をなでたり、おなかをさすったり・・・。今度は長女を登校させた後、次女を連れて小児科医院へ。やっぱりインフルエンザＡ型をいうことでした。（検査はしなかったけど、お姉ちゃんのがうつったんでしょうということで）今回もやっぱり処方してもらったのは、リレンザ。長女に飲ませていたので、使い方をマスターしていたし、なんだか安心で・・・。今朝のＮＨＫニュース「おはよう　にっぽん」でもタミフルについての調査報道がされていましたね。また絶対に安全だという確信がないようです。（ＮＨＫ「ためしてガッテン」サイトで、インフルエンザ予防についての詳しい説明がありましたので、参考までに。こちらです。）でも、帰宅してリレンザを飲ませようとしたんですけど、次女はよくわからなかったようで、リレンザの器具を口にくわえて、吹いてしまったんです・・・。器具の中の粉薬が飛んで出てきました。だ、だいじょうぶなんでしょうか・・・？先週の木、金と予定を全てキャンセル。学年最後の懇談会だったのに・・・。（涙）もちろん今日も全てお休みの連絡を入れました。明日はどうしても出ないといけないんだけどなぁ・・・。（ため息）

  2007/03/05

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• 子どもがインフルエンザに・・・タミフル、どうする？

  木曜日の朝、小５の長女がふとんのなかから、「お母さん、しんどい・・・」額や頬に手を当ててみると、熱い！熱をはかると３８．９度。『こ、こんなに急に高熱になるのって、もしかしたらインフルエンザ？？』次女を登校させ、私と長女はかかりつけの小児科へ。まだ開院時間ではないのに、続々と子どもたちが保護者に連れられてやってきます。私は念のため受け付けの女性に、「急に高熱が出ているので、もしかしたらインフルエンザかもしれません。他の患者さんとは隔離した方がいいのでは？」と言いましたが、「はっきりとした検査をしていないので、そこにいてください」とのこと。待合室に赤ちゃんもいたので、念のために別室に行ってもよかったのにな～。時間になり診察室に呼ばれ見てもらうと、インフルエンザの疑いがあるので、すぐに検査をすることになりました。長女は血液検査でもやるのかと、ビクビクしていましたが、インフルエンザの検査は、長～～い綿棒のようなものを鼻の奥に突っ込み、ゆっくり１０秒かぞえるだけ。ちょっと気持ち悪かったようですが、なんとかガマンして検査修了。診察室の隅で、結果が出るまで１０～１５分待ちました。結果は、やはりエインフルエンザ・・・しかもＡ型。お医者さんは、どの薬にしますか？と聞いてきます。そうなんですよね。インフルエンザ治療薬のタミフルを飲んで異常行動を起こした少年･少女が転落事故を起こしているんですよね。先月は２件も起きています。タミフル＝怖い・・という先入観が植え付けられているんです。小児科の先生は、論文を見せてくれながら、「タミフルと異常行動との因果関係はないと思われる」と言われます。タミフルを飲んでも飲まなくても、未成年の場合、インフルエンザに罹って２日間ほどは異常行動に出る場合があるというんですね。今朝の新聞にも載っていたとのこと。論文の中のデータも見せてくれて、説明してくれたので、それはそれで納得したのですが、それでも１人の母親として、「はい、そうですか」と自分の娘にタミフルを処方してくださいとは言いにくいんですよね。う～んと考え込む私に小児科医は、タミフルは飲むだけで簡単だけど、抵抗があるなら、他の薬もありますとのこと。それは「リレンザ」という吸入薬で、小さい子どもだとムリだけど、小学生高学年ならば大丈夫らしいんです。リレンザはタミフルと違い、薬を器具に装着させたり、薬を入れ替えたりするので、少々めんどくさいらしいのです。でも慣れると大丈夫だし、なによりも飲み込んでしまうタミフルと違って、薬を吸い込み、喉にいるインフルエンザ・ウィルスに直接効くのが魅力。飲み込んで消化してしまうと、結局血液で全身に薬が回ってしまうんですよね・・・。子どもなので、なるべくそういうことを避けたいなと思いました。リレンザのややこしさは、私が慣れればいいことなので、リレンザを処方してもらいました。薬局で薬剤師さんに丁寧に教えてもらい、１回分の吸入をその場でしてみました。ちょっと面白いかも。←面白がる母親帰宅して朝刊を見ると、小児科医の言ったようにインフルエンザとタミフルのことが記事になっていました。それによるとタミフルを飲んだ飲まないにかかわらず、「未成年者がインフルエンザに罹ると精神・神経症状が出て、異常行動をとる場合がある」というんですよね。小児科の先生も「２日間はひとりにしないで、大人が側についているように」と言われました。でも同じ新聞の関連記事では、医療ビジランスセンター理事長の話として、「初回の服用直後に限ると、異常行動の発生率は約４倍近い」「転落事故ほどの異常な行動は、単にインフエルエンザになっただけでは起きていない。因果関係を認めない厚労省の注意喚起は手ぬるい」と紹介しているんです。一体どっちが本当なの～～～！？医療情報部の記者が書いた記事はまだ続きます。「しかし、大多数の患者の場合、インフルエンザは数日で自然に治る。タミフルの効果は、治るまでの期間を１日程度短くするにとどまる。『インフルエンザから脳症になるのを予防できる』という医師もいるが、それを裏付けるデータはない。結局、ふだん健康な人が、副作用の危険を冒してもタミフルを飲む利点は大きい、とは言いきれない。このような場合、薬の使用は慎重にすべきなのが当然だ。過去にも、「薬との因果関係が不明」として対策が遅れ、副作用被害が広がった例は少なくない。」（読売新聞　’０７　３／１より抜粋）この後、睡眠薬サリドマイドの薬害、スモン薬害などが例として挙げられていました。この記事を読むと、結局タミフルは飲まなくていいってことなの～？子どもがもっと小さいころは、インフルエンザ脳症を恐れ、今度は異常行動を恐れ、親はいつまでたっても気が休まることがありませんね。ちなみにうちの長女は、インフルエンザ発症日は高熱が続き、何も食べられない状態でした。あまりの高熱に「頭が重くて起き上がれない」とか「手が震える～」とか言っていたので、異常行動に出ないかと、ひやひやしながら看病していました。でも次の日には熱も下がり、食欲も出てきました。３日目にはふとんを上げて、フツーに起きています。ただ今度は次女が咳をはじめて・・・。

  2007/03/03

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  春節祭～神戸・南京町で～

  神戸のチャイナタウン、南京町に行ってきました。２月１８、２３～２５日まで春節祭を開催しているんですよ。近くに住んでいながら、春節祭に南京町に来たのは初めて。ひ、人が多いです～。今日はメインストリートは一方通行で、警備員の人たちが声をからしながら人波の整理をしていました。 いつも行くレストランも行列しているし、屋台で何か食べようと思っても、人垣をかきわけていかなくてはいけないので、閉口しました。ま、こんな時だから仕方がありませんが。南京町に来た目的は、春節祭を子どもたちに見せたいという他に、「金の豚」の置物を買いたかったからなんです。韓国では、今年は６０年に１度の「金の豚」の年で、縁起がいいという話なんですよね。中国でも同様の言い伝えがあるようで、少し前にＴＶニュースでチャイナタウンに金の豚グッズを売っている様子が映し出されていました。韓国まで行けないけれど、チャイナタウンなら行ける！と思い、金の豚グッズを買うためにやってきたんです。でも・・・土産物屋に入って店員に「金の豚の置き物ありますか？」と聞いたのですが、そっけなく「ありません」ははは・・・まさに中国での買い物の時と一緒だわ。かの国でも「○○有没有？」（○○ありますか？）と聞いたら、即座に「没有！」（ありません）という答えが返ってきたんですよね～。めげずに、他の店でも金の豚ちゃんを探しました。そしてようやく１種類だけ見つけたのが、これ。 背中にコインを入れる穴があいていて、貯金箱になっています。ホントはもうちょっと小さめの置物が欲しかったんだけど・・・。今度は大阪・鶴橋のコリアンタウンで探してみようかしら・・・？ 中国の獅子舞も見ましたよ～神戸南京町のＨＰはこちら

  2007/02/25

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• つらつらと・・・。（新聞の切り抜きより）

  毎日の朝食時間が、私にとっての安らぎ＆情報収集の時間です。子どもたちを学校に送り出してから、ＮＨＫ朝ドラを見ながら新聞を広げ、トーストをかじります。（お行儀が悪いので、良い子はマネしないように）ゆっくりとコーヒーを飲みながら、新聞に目を通すのが、毎日の楽しみなんですよね。でもほとんどの日は、午前中に用事があるので、このゆっくりタイムは３０分ほどで切り上げます。（フルタイムのお仕事の方から見れば、なんてのんきな・・・とお叱りを受けそうですが）今日は午前中はオフで、午後からＰＴＡの用事が詰まっていたので、なんとか朝はゆっくりと過ごすことができました。今日は興味深い記事が多く、いつも以上に切抜きが多くなりました。切り抜いた記事といえば、まず４コマ漫画（笑）今日の「コボちゃん」は先日の厚労大臣の失言を皮肉った内容。他に、遥洋子さんのインタビュー記事、「国語が苦手」というコラム、各銀行のワーキングウーマン優遇の住宅ローンについての記事、生まれたばかりの赤ちゃんに小学生が手紙を送るという記事、阪神大震災を経験したオランダ人男性が母国の記者になったという話題、東京にアニメーション学校設立のきっかけを作ったロシアのアニメーション作家の横顔、そして「僕かのシリーズ」３作目「僕の彼女はサイボーグ」の神戸ロケが先月から始まったという記事などを切り抜きました。それぞれ私が所属しているボランティアなどのグループで活用する予定、或いは私の頭の引き出しにしまっておくため。新聞の切り抜きは、溜まっていくと整理に手間がかかるんですよね。結局は邪魔になって捨ててしまったり・・・。でも数年前に切り取った記事を読んでいると、当時自分が興味を持っていたことが浮かび上がってきて、なかなか面白いです。最近はＰＣで記事の整理が出来るようなので、ちょっと調べてみようかな～と思っています。さ、明日は子どもの校外学習の日。いつもより少し早く起きてお弁当を作らなきゃ～。

  2007/02/06

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• 阪神大震災から１２年が経ちました。

  もう日付が変わってしまったけど、毎年震災日記は書かずにはいられない気持ちです。ここ数年の震災日記（２００６年）、（２００５年）、（２００４年）読んでみました。やはり日々薄れゆく震災の記憶を憂う気持ちを綴っていました。身近に怪我をしたり、亡くなった方がいられる人と、そうでなかった私との間には、明らかな温度差ができているのでしょうね。同じ土地で震災を体験した者として、なんだか申し訳ないような気持ちになります。そして今も忘れられないのは、公園で炊き出しをいただいた時の気持ち。震災直後は、もちろん自炊できなかったので、近所の公園に炊き出しがあるというのを聞いて、もらいにいったんですよね。対価を渡さずに、見知らぬ人から何かをもらうのは、初めての経験でした。（広告をかねた駅前でのティッシュ配りは別として。）特に「食べ物」をもらうということに、恥ずかしさを覚えました。もちろん震災被害者であり、ライフラインが断たれている状況なので、仕方がないということはわかっているのですが、強い抵抗感があったのです。幸いに早い段階で電気は通るようになったので、すぐにホットプレートで食事の用意をするようになりました。反対に、こういう経験もしました。震災後２～３日して、何かボランティアの仕事はないかと、市役所に行ったときの事です。配給物資としておにぎりが大量に積まれており、それを被災者に配る仕事をしました。並んでいる被災者に、順番におにぎりを渡していったのですが、みなさん「どうもありがとうございます」とお礼を言って受け取っていきます。同じ被災者である私が、自分が用意したのでもないおにぎりを渡す時、「ありがとう」と言ってもらうことが恥ずかしくてたまりませんでした。『同じ被災者なんですから、お礼なんていいんです』と心の中で呟きながら、おにぎりを渡していきました。炊き出しもおにぎりも、善意のおかげで成り立っているのですが、それを渡す側ともらう側で、自然に出来てしまう上下関係。もちろんそんなひねくれたことは思わず、困った時はお互い様だと善意を素直に受けていればいいのかもしれません。それでも、炊き出しのときに感じた感覚は、決して忘れてはいけないのではないかとも思うのです。今まで両親や周りの人たちのおかげで、食べることの苦労はしたことがない私が、あの時『もらう側』の気持ちを体験したのですから。日々の暮らしを、決して奢ることなく、謙虚に生きていかなければいけないな・・・と、震災の日が来るたびに思います。震災で亡くなった方々のご冥福と、ご遺族の方々の心の傷が癒えることを、お祈りします。

  2007/01/17

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• まるで「チャーリーとチョコレート工場」みたい！

  ネットサーフィンをしていたら、こんな記事が目につきました。「イル・ディーヴォに「会える券」買ったのは？当選者早く出てきて！」記事をご覧になってもわかるように、１万箱限定販売の来日記念ボックスセットに１枚だけ、来日時に４人と会える“ゴールデン・チケット”を封入したな～んて、まるで「チャーリーとチョコレート工場」みたいですよねぇ。（笑）それにしても、来日した時に４人を１人占めできる権利を日本だけの特別プレゼントにしたなんて、憎いわぁ～。１万箱の中に１枚だけ招待状が入っているようですね。その大当たりボックスは、すでに都内某店で買われているそうなんですけど、当選者はまだ名乗り出ていないらしいんですよね。今までに４人名乗り出たものの、すべてニセモノだったとか。イル・ディーヴォの熱烈なファンだったら、その気持ちもわかるような気がしますが・・・。韓流スターの写真集や、ＤＶＤ－ＢＯＸにも同様の仕掛けを作ったら、どうなるでしょうね～？買い占める人が続出するかも？イル・ディーヴォ公式ＨＰはこちらイル・ディーヴォの歌声試聴はこちら(MAGIQLIP2という無料ソフトが必要です。）

  2007/01/06

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  初夢？どんな意味？

  え～、初夢というものは、いつ見る夢のことを言うんでしょうね。地方によって、大晦日から元旦にかけてみる夢だと言うところや、元旦から2日にかけてみる夢だと言うところなどがあるそうです。私の今年の初夢は・・・。元旦の夜だったか、2日の夜だったかは忘れてしまったので、厳密に初夢だと言えるかどうかわからないのですが・・・。夢に出てきたんです、あの人が・・・。あの人って・・・ジヌくんだったらよかったのですが、彼の夢はほとんど見ないんですよね。（涙）では、あの人って誰？と思われるでしょうね。私の初夢？に出てきたのは、なんとヒョンビンく～んなんです。 どういうシチュエーションだったかというと・・・。映画のロケ現場にいた私のところにヒョンビンくんがやってくるんです。『え？ここは？』と思っていると、彼がなにやら話しかけてくるんですよね。なぜか私は彼と話が出来て（話していた言語は韓国語だったか日本語だったかは不明）まるでセリフのような言葉を二言、三言。で、彼がどこか行ってしまってから、『あ、そうだった。私はヒョンビンくんの映画のエキストラ参加ツアーで、韓国に来たんだ～』って思い出すんですよ。そして、『よ～し、こうなったら、いろんなことを見聞きして、ぜ～んぶ私のブログにアップするぞ～！』って意気込んだところで、目が覚めました。（汗）ははは・・・。（滝汗）今年は生ビニに会えるのかしら？（笑）それともエキストラ参加ツアーというものに興味をもっているのかなぁ～？それにしても夢の中までブログのネタ探しをしている私って・・・？（笑）

  2007/01/05

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  今年のカレンダー

  毎年リビングにかけるカレンダーは、私が気に入ったものを購入しています。今までは画家シリーズで、好きな画家のカレンダーを毎年楽しみながらかけていました。モネ、マチス、カンディンスキー、ミュシャなど色彩の鮮やかなものが多かったですね。今年も同じシリースにしようかな・・・と思いつつ、東急ハンズに行ったら、かわいいのを見つけてしまって、即購入。今年は1年ほんわか気分を楽しもうと思います。（特に8月の絵柄がお気に入りです～。） 楽天市場でも購入できたようですが、すでに完売したようです。（こちら）やっぱりリサとガスパールって人気があるんですね。

  2007/01/02

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  明けまして　おめでとうございます

  年末にご挨拶日記を書こうと思っていましたが、やっぱりお節作り＆大掃除のため出来ませんでした。昨年はジヌくんの銀座握手会で明け、年末はファンミで暮れましたね。ジヌくんのおかげで韓国の俳優さんに眼がいき、韓国ドラマにはまった1年でした。「ごめん　愛してる」「パリの恋人」「私の名前はキム・サムスン」など、ステキなドラマにも出会えたしそのおかげでイ・ドンゴンくんやヒョンビンくんに浮気しちゃったりしたけど・・・。でもこの前のファンミで、「やっぱりジヌくんが好き」だって再確認しましたよ～。あの天使のような柔らかい微笑み、大理石のようななめらかな肌、まっすぐすぎる性格。やっぱりジヌくんを応援していきたいし、なんだか守ってあげたい～という心境です。今年も猪突猛進でミーハー道を突き進む予定です。よろしくお付き合いの程を・・・。今年もよろしくお願いしますね。

  2007/01/01

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  クリスマス・イブの過ごし方

  今年もお子ちゃまたち優先のクリスマスです。毎年自宅でクリスマスパーティをするのですが、今年は夜景が綺麗に見えるレストランに、実家の両親と一緒に行きました。 ははは・・・・。（滝汗）見事にカップルばっかりだよ～～～～。家族連れは、私たちだけでしたね・・・。夜景の見える窓とは反対側の窓辺に座らされちゃったし・・・。それでも、子どもたちは美味しいお料理と人の頭越しに見える夜景、そして綺麗なクリスマス・ツリーに満足したようでした。 デザートは苺のサンタさんとお菓子のおうち♪（おまけ）クリスマスにぴったりのアルバムをご紹介します。 左上から時計回りに「GREETINGS FROM ASIA」「ave maria」「AVE MARIA」「CHRISTMAS CAROLS」ごめんなさい、↑のアルバムについて、くわしくはまた明日の日記に書きますね。

  2006/12/24

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• 「親子クッキング・コミュニケーション」の結果が出ました。

  今年の９月から１２月まで、親子３人で「親子クッキング・コミュニケーション」に参加しました。これは大阪ガスと東北大学未来科学技術共同研究センターの川島隆太教授との共同研究で、今年は親子で料理を楽しむクッキングコミュニケーションが、子供の脳を育て、大人の脳を鍛えることを実証するために行われました。実験は６月から始まりましたが、私たちは９月から始まった後半のＢ日程に参加。すでにりんごの皮むきは出来ていた長女と、包丁をほとんど持ったことのない次女と一緒に参加しました。「親子クッキング・コミュニケーション」参加についての日記は、５／２１、９／９、１１／２５に書いています。３ヶ月が過ぎ、脳機能検査も済み、今回その結果がでたようです。大阪ガスの「料理で脳が活性化」ＨＰはこちら。調理教室の様子や実験についての説明を加えた「実験ムービー」もＷＭＰで見られますよ～。私たち母娘はうつって・・・いませんが、なかなか興味深い内容ですので、ご覧になってみてくださいね～。この実験で、親子でコミュニケーションをとりながら料理をすると、子どもはもちろんのこと、日常的に料理をしている親の方も脳が活性化したということです。ということは、大人でもコミュニケーションをとりながら料理作りをすると、まだまだ脳が活性化してくれるということなんですね・・・。ちなみにうちの娘たちは、あれから料理に興味は持ったのですが、やはり日常的に調理のお手伝いをするまでには至っていません。（汗）たま～に手伝ってくれますが、そんな時に限って、包丁で指を切ったりするんですよね・・・。（滝汗）先日も、あぶなっかしい手つきで、次女がりんごの皮むきを始めました。あっと思う間もなく、包丁がりんごの皮をすべって指の腹をかすめてしまったんですよね。本人よりも大声で、私が「ぎゃ～！」と叫んでしまいました。（苦笑）自分が手を切るより、どきどきしましたよ～。娘たちには、まだまだ安心して包丁を任せられませんが、脳が活性化するとわかったことですし、それ以上に美味しいものが大好きな食いしん坊の私たちなので、これからも珍「親子クッキング・コミュニケーション」は続くことでしょう～。（笑）

  2006/12/20

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  「木精占い」

  １２月に入って、なんとなくバタバタしています。今年は１１月中に大掃除をしてしまうはずが、ちょっと子どものことでゴタゴタがあり、結局出来ませんでした・・・。もう１２月も３分の１が過ぎているわ・・・。と言いつつ、昨日は忘年会に出席した私。なかなか長文のブログをアップできません。ミアネ～。今日は、楽天友達のりうりう＊さんに教えていただいた「木精占い」をご紹介したいと思います。師走の慌しい時間を、この占いでちょっと一服してくださいね。 ↑をクリックちなみに私は「ヤナギ」（情感の樹）でした。「ヤナギ」の性質は以下の通りです。ヤナギの葉がやさしい風になびく、秋の始まりに生まれたあなた。感受性がとても強く、優しい瞳を持った魂の美しい人です。そのため何かと傷つきやすく、人間関係で苦しむことがあるでしょう。しかし精神的な苦悩の日々や、突然のハプニングがともに、あなたのかけがえのない魅力となっていきます。夢見がちで、気分が変わりやすいので、もっとも心揺さぶられる仕事を一つ、早いうちに決めることを心がけてください。ヤナギは「自分の魂に正直であれ」と諭します。「心が痛い」と感じたときは、相手と少し距離をおきましょう。あなたの人生は常に恋愛とともにあり、恋多き女、罪な男に見られがちです。穢れに満ちた欲望に揺れることもありますが、やがては、パートナーシップを感じる伴侶を見つけることができるでしょう。ヤナギは、邪悪な感情にあなたが翻弄されないように導きます。●相性のいい樹木・・・リンゴ、マツ、クルミ、ヤナギう～ん、「恋多き女」とな。（汗）やっぱりこのミーハーぶりは、仕方がないことなのね。ジヌくんのファンミが１２月２８日東京で開催決定のようですね。「恋多き女」は、２８日に東京へ走らなくては、いけないのかしら？

  2006/12/09

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  「親子でクッキングコミュニケーション」最終日

  ９月から始まった大阪ガスクッキングスクールでの「親子でクッキングコミュニケーション」が、とうとう最終日になってしまいました。毎回多彩なメニューとていねいな指導のおかげで、この３ヶ月間計６回（実際は１回休んだので５回）とても楽しく受講できました。最初はおそるおそるだった小３の次女も、なんとか野菜を切ったり、炒めたりすることができるようになり、何より、料理作りに積極的になったのが収穫だったかな。今回のメニューは、マカロニグラタン、ベジタブルサラダ、ミルフィーユの３品でした。マカロニグラタンは、ホワイトソースから作っていく本格的なもの。といっても、我が家では市販のルウの臭いが苦手なので、ホワイトソースはいつも手作りにしていますが。ベジタブルサラダは、カリフラワー、ブロッコリー、黄ピーマンで彩りも鮮やかに。ドレッシングはワインビネガー、エキストラバージンオリーブオイル、塩、こしょうを混ぜて作りました。以前から、私がバルサミコ酢、エキストラバージンオリーブオイルにはまっているので、これも食べなれた味でした。 デザートのミルフィーユは、冷凍パイシートを使って簡単に出来ました。三角形に切った冷凍パイシートを焼き、冷めたら９分立ての生クリームといちご、ブルーベリーを交互にはさみ、トップにも生クリームといちごをデコレーションして、仕上げに粉砂糖をふって出来上がりです。 今回の実験、私たちはＢ日程のグループで後半だったのですが、すでにＡ日程の前半グループの調査結果が出たと聞きました。まだマスコミ告知は行っていないのでしょうか？大阪ガスのＨＰにはアップされていませんでした。いつ公表されるんでしょう。最終日に読売新聞社と朝日新聞社から取材が来ていましたが・・・。大阪御堂筋のイチョウ並木が、すっかり色づいていました。

  2006/11/25

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  クリスマスリース作り

  学校のＰＴＡ主催の講習会で、昨日クリスマスリース作りをしました。だいたいはできていて、主にパーツを貼り付けるだけだったんですけど、どの色のお花を選ぶか、どこにどのパーツをつけるかによって、出来上がりの印象は変わってきますね。２種類の色のバラを選ぶとき、私はピンク色の濃淡に決めたけれど、ブルー系にする方や、オレンジ系、あるいは別々の色を選ぶ方とさまざまでした。もともと不器用な私なので、（笑）もたもたしてしまいましたが、１時間ほどでようやく出来上がりました。 ↑出来上がり。半月の形のリースのみを作りました。上にかけてあるシャドーボックスは、お友達の手作りです。玄関や部屋の中を、少しずつクリスマス仕様に変えています。あとはツリーを出すだけかな。そうそうジヌくんに送るクリスマスカードも買ってきましたよ。早めに出せるといいのですが・・・。

  2006/11/23

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• 子育て支援情報誌「ちょこっと」創刊しました♪

  この夏にお話があって、かれこれ4ヶ月ほどが過ぎました。ようやく創刊にこぎつけました。何かって？子育て支援情報誌「ちょこっと」のことなんです。夏ごろに、ＮＰＯのＫさんから「子育て情報誌を作りたいんだけど」というお話があり、私も編集のお手伝いをすることになりました。市の情報誌の編集委員として、6年ほどお手伝いをしてきましたが、フリーペーパーは初めて。原稿さえ書けば、あとはおまかせの市の情報誌とは違い、今度の情報誌は編集委員みんなで、１から始めなくてはいけません。わからないことばかりで、うろうろしていましたが、ようやく10日に創刊号が出ました♪子育て中のお母さん、お父さん、そしてお祖母ちゃん、お祖父ちゃん、み～んなが手にとってくだされば・・・と思っています。お近くにお住まいの方は、ぜひ、ご覧になってくださいね。「ちょこっと」をＷｅｂ上でご覧になりたい方は、こちらにリンクを張っていますので、「ＮＰＯさんぴぃす」さんのサイトまで行ってくださいね。

  2006/11/11

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• メープルシロップに夢中♪

  最近のマイブームはメープルシロップです。以前から好きだったけど、最近は毎日のようにパンにつけたり、ヨーグルトにかけたりして食べています。そうなると１本ずつ買っても、すぐなくなっちゃうので、とうとう１ケース（１２本入り）を注文しちゃいました。（笑）ちょうど新聞広告に載っていたので、つい・・・。これで残りを気にすることなく、毎日メープルシロップを楽しめるわ～♪そう思っていたら、こんなニュースを眼にしました。「メープルシロップ：愛用者、増えてます　菓子で人気広まり、カナダ産の輸入急伸」「カナダ産メープルシロップの輸入が伸びている。０４年度から米国に次ぐ世界第２位の輸入国になり、昨年度は２３８０トンと５年前の約２倍に増加。菓子などでメープル味が人気を集めたのが理由で、今秋もさまざまな商品が登場。日本料理に使ったり、変わり種のメープルシロップを楽しむ愛好家も増え、食卓に溶け込んだ存在になりつつある。」（毎日新聞　2006年10月6日　東京朝刊より抜粋）メープルシロップは砂糖やハチミツに比べてカロリーが低いし、ミネラルも豊富。もちろん食べすぎはよくないけれども、適度に楽しむならいいわよね～と自己弁護。（笑）今までは料理には使っていなかったのですが、２～３日前に初めてキンピラゴボウの味付けに使ってみました。甘さがくどくなくて、それでいて風味が増すという感じです。旨みが出てくるというか・・・。カナダ大使館や日健フーズのサイトには、メープルシロップのレシピが紹介されているので参考にできそうです。

  2006/10/09

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  中秋の名月

  今日は中秋の名月ですね。関東より北はお天気が悪いようですね。こちらでは雲が多いものの、上空の風が強いようで、どんどん雲が流れています。雲に邪魔されつつ、なんとか写しました。関西地方の中秋の名月です。お天気が悪い地方の皆さんもご一緒に、名月を愛でませんか。 おまけはココです。どうぞ眼と耳で月を満喫してくださいね。

  2006/10/06

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  運動会で涙する

  今日は（といっても日付がかわっちゃったけど）子どもたちの小学校で運動会がありました。私は朝６時起きで５人分のお弁当作り。前の夜に下ごしらえをした材料を、次々と鍋やフライパンに放り込みます。さすがに豚の角煮は時間がかかりすぎてタイムオーバー。とりあえず子どもたちには角煮抜きのお弁当を持たせました。子どもたちが登校した後、大急ぎで角煮を仕上げ、お重に詰めていきました。 あぁ～、洗濯物も干さなくちゃいけないし、ふとんもあげて、朝食の後片付けも・・・。ようやく小学校に向かったのは、運動会開始時刻から１５分ほど過ぎた頃でした。うちの子の競技には間に合いましたけど・・・。低学年の可愛い踊りから高学年の紅白対抗リレー、騎馬戦、組体操まで、あきることなくプログラムが組まれていました。特に印象的だったのは、５、６年生の組体操。うちの長女は体格がいいので、いつも一番下になります。「一回でいいから、上に乗ってみたい・・・」運動会の数日前に、長女がポツンと漏らしました。１週間ほど前、組体操の練習中に長女が怪我をしました。上に乗っていた児童が長女の足の指の上に落ちてきたらしいのです。強い痛みがして、歩きにくくなったので、彼女は保健室に行き、湿布をしてもらいました。その日、整形外科に行こうという私に、「いや。だって骨が折れていたりヒビが入っていたら、運動会には出られないんでしょ？」と言います。「そりゃそうでしょ。無理をして運動をしていて、骨がおかしくなったらどうするの」そう言っても「いかない」の一点張りです。ちょっと様子を見ることにしました。翌日、湿布をしたまま登校し、足の痛みが取れなかったので体育は休んだとか。放課後先生から電話があり、「お医者さんに連れていてください」と言われたので、再度長女に整形外科に行こうといいました。さすがに２日間も足の指の痛みが取れないので、本人も不安に思ったのか、今度は素直に行くといいました。どきどきしながら整形外科のドアを開け、レントゲンを撮ってもらいました。結果は・・・骨折もなく、ヒビも入っていませんでした。長女は医師に「運動会に出てもいいですか」と尋ね、許可をもらうと大喜びで「ありがとうございました！」とはしゃいでいました。次の日にはやはり組体操の練習中に、転んで膝をすりむいて帰りました。膝に大きなガーゼを貼っています。「痛そう・・・」と顔をしかめる私に、「でもいいこともあるんだよ」と長女。「何？」「だって組体操で運動場に膝をつくとき、ガーゼがあると痛くないの」私は傷口にばい菌が入らないか心配だったのですが・・・。そんな思いで迎えた運動会だったので、組体操の競技になると、私は無我夢中で長女の姿を追いました。最初は軽快な音楽に合わせてダンスをしています。ニコニコ笑って首を振って踊っている長女。音量が少し下がり、先生の「ピーッ！」という笛の音が聞こえると、ピラミッド作りが始まります。最初は２人組で、それがだんだん人数を増やしていき、最終的には１０人以上が一組になって大きな人間ピラミッドを作っていきます。長女の姿を捜したら、やっぱり一番下で四つんばいになっていました。一番下の児童たちが円になって外側を向いて四つんばいになり、その上にまた児童たちが今度は中心を向いてうずくまります。そのまた上に２人の児童が向かい合ってうずくまり、最後にその上に１人の児童が乗ります。先生の笛の合図で、一番下の児童たち以外はその場で立ち上がります。４段のピラミッドです。一番上の児童は、その高さゆえに恐怖心が起こるでしょう。でもしっかりと立ち上がり、両手を水平にぴんと伸ばしていました。私は再び長女に眼をやります。自分より上に乗っている児童たちは立ち上がっているのに、彼女たちの段はずっと四つんばいになったまま。その重さに耐えるように、歯を食いしばっているように見えます。腕が震えている児童もいます。私は長女の姿を見て、涙が溢れて仕方がありませんでした。土台の部分で一生懸命に頑張っている姿が愛おしくて・・・。この運動会で、長女はきっといろいろなものを学んだと思います。そしてこの私も。また長女を叱り飛ばすこともあるでしょうが、（苦笑）一番下で頑張っていた姿を思い出し、クールダウンしようと思います。

  2006/09/30

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• キリ番

  555555 2006-09-29 01:07:55 ゲストさんがキリ番をふまれました～♪今までキリ番を意識してはいなかったのですが、「555555」って、なんだかイイなぁ～って思って。みなさま、いつも来ていただいて、ありがとうございます♪アクセス記念は、次回は６０万ＨＩＴの時に・・・。

  2006/09/29

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• 怒涛ライフ・・・再び

  今日は午前中は、某情報誌の編集会議。毎日バタバタしている私にとって、この会議で会うことのできるメンバーは、じっくりと物事を考える大切さを教えてくれる、貴重な存在です。会議のたびに『あぁ、私って何にも知らないんだな・・・』としみじみ。今日もメンバーの一人から小冊子を受け取ったのですが、その内容の深さに愕然としました。その小冊子の中に、「アメイジング・グレイス」についての記述があったので、ご紹介しますね。この曲は大好きなのだけど、どういう経緯で作られたのかは知りませんでした。「かつて、アフリカ大陸からアメリカ大陸へ、黒人を連れて行った奴隷船の船長が、黒人奴隷のあまりの窮状に、自分のやってきたことの意味を悟りました。そして、その後、キリスト教の伝道者として、黒人のために尽くされたのです。この曲は、その彼が作詞作曲した、いわば『懺悔と祈りの歌』です。Amazing GraceAmazing grace!how sweet the soundThat saved a wretch like me!I once was lost,but now am found,Was blind ,but now I see.アメイジング・グレイス驚くばかりの慈愛　なんと　やさしい響き哀れな　わたしを　救い給うた迷っていたのに　見つけて下さった見えなかったのに　いまは見えます（「そのとき、赤ん坊が私の手の中に」　アレン・ネルソン著より抜粋）午後からは、某番組の収録でした。今回はドラマに初挑戦！Ａ市～Ｋ市の一部の方しか見られないのですが、ちょっと面白いことをしました。ド素人の私ですが、演技ってセリフをしゃべるだけではなく、（当たり前）共演者との間合いが大切なんだ～と実感～。ジヌくんやそのほか、韓流俳優さんたちの演技の上手さに、今更ながら感心したのでした。（すみません。レベルが違いすぎる話を一緒にしちゃって。）ジヌ友さんたちが、すでにたくさんアップしてくださっていますが、ジヌくんの次回作は「麻薬中毒のロックボーカリスト役」なんですってね～。「伝説の故郷」ではホラーに挑戦し、「青い自転車」では人間の内面の葛藤を表現してくれそうだし、今度の「木曜日の子ども」では上記のとおりの難役。すごいです、ジヌくん。いろいろな役をこなして、役者としてますます成長していくんでしょうね。とっても楽しみです。できればジヌくんが出演している作品は、全部日本で公開して欲しいです～。

  2006/09/13

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• 親子クッキングコミュニケーション

  以前の日記で書きましたが、この秋「親子クッキングコミュニケーション実験」に参加することになりました。その第１回目の料理教室が９月９日（土）に大阪・淀屋橋の大阪ガスクッキングスクールでありました。新婚当時、個人のお宅にフランス家庭料理を習いに行ったことはありますが、企業のクッキングスクールは初めて。なかなか綺麗なスクールでした。今日の献立は、ツナギョウザ、エビのケチャップ炒め、チンゲンサイのスープ、ごはんでした。私は軽く１品を作るだけだと思っていたので、午後２時半からの開始時刻直前に、子どもたちと遅い昼食をとってしまっていました。（汗）まず最初は講師の女性による作り方の説明。軽く1時間くらいかかり、子どもたちが退屈しちゃいました～。器具や設備は最新式なんですね～。講師の女性が実際に野菜を切ったりしている手元は、ちゃんとカメラで写していて、両脇に置かれたモニターで見られるようになっています。さて、ようやく説明が終わり、レシピカードを持って、それぞれのテーブルへ。テーブルは４つあり、それぞれ２～３組の親子が２人１組で一緒に調理をします。私は次女と一緒に、長女は同じテーブルの女の子と組んで一緒に作りはじめました。それぞれのテーブルには、すでに洗って人数分に分けられた野菜と、分量を量ってある調味料が置かれていました。家でもこういう風にセッティングしてあれば、すぐに夕食が作れるのに～。（笑）テーブルに１人ずつアシスタントの女性もいて、最初から指示を出してくれます。レシピカードがなくても作れるんですよね。ツナギョウザの中身は、タマネギのみじん切りとツナ缶、マヨネーズです。これをよく混ぜ合わせてギョウザの皮で包んで、ガス高速オーブンで約１０分焼くだけ。とっても簡単でした。焼く前にギョウザにサラダ油をぬるんですが、こうすることによって、まるで揚げたように香ばしく、しかもパリッと仕上がります。ビールのおつまみにもいいかも。エビのケチャップ炒めは、エビの背わたをとったり、臭みをとるために塩と酒を振りかけてもんだりして、ちょっと手間がかかるけど、子どもたちは興味津々で作業に取り掛かっていました。赤ピーマン、タマネギ、ふくろだけ、キヌサヤを切る作業も面白かったみたいです。チンゲンサイのスープは、ちょっと塩加減が薄かったけど、春雨が口当たり良く、美味しくいただけました。出来上がりの画像を写したはずが、どこに保存したのかわからなくなってしまいました・・・。（汗）実は最近ケータイの機種を変えたばかりで、まだ扱いに慣れていません・・・。←やっとＦＯＭＡにしました。これでジヌくんの動画が見られます～♪

  2006/09/09

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