ワークショップ形式の講座を受けた
昨日、「ワークショップ形式の広報誌講座」に出席した。これは4回シリーズ。 第1回目の昨日は、Y新聞記者による「文章の書き方、取材・インタビューの取り方講座」 なかなか面白かった。 ボ~ッと講義を聞くだけより、ワークショップ参加型の講座のほうが好きだ。 昨日もさっそく原稿用紙が配られ、20分ほど説明を受けたあと、実際に記事を書いて見た。 すでに新聞記事になっているベタ記事を、日時、場所などを箇条書きにしたメモを頼りに記事に仕立ててゆく。もちろん元の記事は知らない。 3~40分ほどの時間はあったはずなのだが、原稿用紙1枚に書くだけで、あっという間に過ぎてしまった。 3人の受講生の書いた原稿を人数分コピーして配り、講師による解説。そして実際に新聞に載った記事のコピーを配られて読む。 当たり前だけど、やはり「もちは餅屋」というところか。 こういう講座は大好きなので、もっと探して受けてみたい。