毎日楽しいね

[子どもの話] カテゴリの記事

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  父からの挑戦状

  東京に出張していた主人から、メールが届きました。帰りの東京駅のホームからです。長男に宛てて、「これ何？」と、↓この画像つき新幹線だろうというのは、私にもわかりました。どこ行きかってこと？なんて思って見ていると、長男一人、大興奮！「お父さんいいなあ」と言っていたので、そうメールで返信すると、「え？もうわかっちゃったの？他にも用意したのに」とまた画像つきで返信今度は、車体下の番号・・・・こんなの見ても、長男以外には、わかりませんって。で、もう一枚。新型車両の、Ｎ700系新幹線でした。一枚目でわかったのは、方向幕のところが、今までの新幹線と違うからなんだそうですが、こんな小さな画像で、何でそこまでわかるのか・・・そっちの方が不思議です。長男は、舟和の芋ようかんも、東京バナナも喜んでいましたが、父のお土産で一番うれしかったのは、この画像だったようです。

  2007年01月18日

• またまた凧揚げ

  今日は、風が強く、絶好の凧揚げ日和。家にあった凧は、ぼろぼろだったので、おもちゃ屋さんで新しいのを３つ買ってきました。三男は最初、「僕のはあるからいい」と言っていましたが、「マジレンジャー」の絵のを見つけて、大喜び！母も、一年前の戦隊物なので、お値段が安くなっていて、大喜び（笑）。３つとも「ゲイラカイト」ですが、上の二人のは、大きな目玉が書いてある畑の鳥よけ？って感じのやつです。で、例のごとく、近くの農道で揚げたのですが、これがおもしろいようによく揚がる！凧揚げにも、センスがあるのか、一番高く揚げることができるのは、二男。長男はなぜか、傾く・・・急落・・・「凧に成績って書こうかな」と、揚げる前に言っていた長男。・・・・「書かんで良かったあ・・・」と、真剣な顔で言ってました（笑）。三男は、すぐに飽きて、自分で作った、すぐに揚がる凧に変更。それにも飽きると、その辺を走り回ってました。長男は、こまは上手にまわすのですが、二男は、全然ダメ。兄弟なのに、得意なことは違うようです。

  2007年01月14日

• 凧揚げをしました

  三男が、保育園で作ってきた凧を揚げました。ゴミ袋を切って、竹ひごを貼り付けて糸を結んだだけの簡単な凧ですが、よく揚がります。風が弱かったので、走って揚げました。一度揚がると、あまり糸を引かなくても、ずっと揚がっているようです。・・・ただ、保育園児・・・やたら走り回っています。凧は、走って揚げるとでも思っているのでしょうか？風向きを全く無視しているので、反対方向に走った時は、凧は引きずられています・・・壊れるのも、時間の問題のようです・・・・

  2007年01月12日

• 歯が抜けそうです

  ６才の三男の、右の下の前歯がグラグラしてきました。ちょこっとですが、虫歯になっている歯なので早く抜けて欲しいような、早く生えると、永久歯も虫歯になるんじゃないかと心配なような・・・・本人も初めてのことなので、気になるらしく、しょっちゅうさわっていますが、なかなか抜けません。ところで、画像は、以前歯医者で抜いてもらった次男の乳歯が入っている入れ物です。この時は、まだ乳歯がグラともしないうちに、永久歯が生えてきてしまったので歯医者さんで抜いてもらいました。なので、持ち帰り用に、こんな入れ物に入れてくれました。普段は、抜けた歯は、上の歯なら家の床下、下の歯なら、屋根に向かって「ねずみの歯より、先、はえよ！」と言って、投げています。たまに「いい歯になあれ」なんてかわいく言う時もありますが、皆さんは、子どもの抜けた歯、どうしていらっしゃいますか？

  2007年01月09日

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  おまわりさんがいっぱい

  交通安全運動に先駆けて、14日、三男の保育園で、交通安全パレードがありました。年長さんは、毎年、子供用の警察官の制服を着て歩きます。 写真は、写真屋さんが、記念写真を撮ろうとして、子ども達を並ばせようとしているところです。左側の女性警察官は、保育園の先生です。先生は、１日女性警察官（婦警さんって言わないんですね）で、委任状をもらって、「１日警察官」と書かれたタスキをつけていました。子ども達とは、扱いがちょっと違うようです。子ども達の制服は、小学校低学年用のサイズではないかと思うほど、大きめ・・・うちの息子は小さいので、ズボンは４箇所もつまんでも、まだゆるい・・・中には、少し動いただけで、上の服がどんどん出てきて、今時の高校生みたいなかっこうの男の子もいました。お母さんや、役員さんは、服装を直すのに、大忙しでした。

  2006年09月14日

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  夏の思い出　その２

  夏休みに、二男と、手作り絵本教室に参加しました。地元の手作り絵本の愛好家さんたちが、おむすびころりんと言う、サークルを作っているのですがその会の結成１０周年を記念して開かれました。展示会や講演会もありました。 画像は、表紙を作っているところです。ハードカバーの、きれいな本ができました。でも、きれいにできすぎて、中身を書くのがもったいないような・・・・実は、３年前にも、参加して、この時に作った本も、もったいなくて、いまだに、中身は白いまんまです。写真を貼って、アルバムにしてもいいし、子どもに絵を描かせて、それにお話をつけようかな・・・なんて、考えはいろいろ浮かぶのですが、センスと言うか、絵心と言うか、そういう物がないので、きれいな本がもったいない・・・と思ってしまって、まだ、そのままです。会の方の、すてきな手作り絵本を見てしまったので余計に欲が出てしまって、実力が伴わない、そのギャップから、手が出せないと言うか・・・・・でもせっかく親子で作ったので、何か書いて、残したいですね。

  2006年09月03日

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  ドライアイスで遊ぼう

  今日は、次男の小学校で、授業参観でした。授業と言っても、お楽しみ会のようなもので、「ドライアイスで遊ぼう」というタイトルでした。理科の実験かなと思いましたが、特にそういうわけではないようでした。それでも一応、実験の予想を立てて、意見を言って、結果を書いて・・・と、ちょっとは、勉強っぽいところもありました。内容は、ドライアイスをさわってみたり、かけらを机の上に置いておくとどうなるか、水の中に入れると、どうなるか、それを飲んでみたら、どんな味か・・・・と、もう、子ども達大喜びの実験ばかりでした。そして、メインイベントがこれ！オレンジジュース（なっちゃんでした）を入れたコップの中にドライアイスのかけらをドボドボ入れて、ひたすらかき混ぜ続ける！ドライアイスが少なければ、炭酸入りのオレンジジュースになるのですが、ドライアイスたっぷりなので、どんどん冷えて、できあがったのは、オレンジ味のシャーベット！もう、子ども達、大騒ぎ！見ている、親も楽しかったです。担任は、今年、異動してきたばかりの、４０代後半の男の先生ですが、いつも、子ども達を楽しませようとしてくれていて子ども達も、先生が大好きなようです。でも、今日は、体調が悪くて、注射を打っての授業だったそうで、大変だったようです。（声が出なかったそうです）中には（他のクラスの子のお母さんでしたが）「算数とか国語とか、勉強！って感じの授業が見たい」とおっしゃる方もいましたが、私は、子どもが学校で楽しく過ごせていることがわかれば、それで、いいんじゃないかなと思います。私も、ドライアイスで遊びたくなりました。

  2006年07月12日

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  今更ながらの父の日

  更新をサボっている間に、一ヶ月も経ってしまいました。その間に、父の日も終わってしまったのですが、せっかく、三男が保育園から持ってきたので、お見せしますね。下についている、青い長い物は、色紙で作った、ネクタイだそうです。昨年までは、ほとんどネクタイを締めることがなかったのですが、この春の異動で、今の職場になってからは、毎日、ネクタイを締めて出かけるので、ピッタリの作品になりました。後ろには、「おとうさん　ありがとう」と、書いてあるのですが、縦書きなのか、横書きなのかわからないという、芸術的な書き方で、全部解読するのに、かなりの時間を要しました。来年は、もう少し読める字を書けるようになって欲しいものです。あ、小学校に上がっちゃうから、もう、こういうプレゼントはないかな？

  2006年07月09日

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  中学校の給食

  長男の中学校で、１年生の保護者を対象にした給食試食会がありました。３年生が修学旅行でいないので、こういう企画ができるのですね。小学校でも、親子給食というのがありましたが（これも１年生の保護者対象）これも、５年生がキャンプで、給食を食べない時でした。さすがに、中学校なので、親子一緒にではありませんが、準備や、給食中の様子を見てもいいということなので、授業参観の給食バージョンかな、という感じで参加しました。メニューは、肉豆腐・春雨の酢の物・ご飯・牛乳・冷凍パイン。配膳も自分達でして、みんなで机を並べて食べるなんて、中学校卒業以来なので、（教育実習でちょこっと経験してますが）純粋に楽しかったです。長男は、朝から体調が悪かったので、一応教室まで見に行きましたが、元気そうだったので、結局、自分が食べるのに、夢中になってしまいました（笑）ただ、冷凍パインが・・・・芯まで凍っていて、歯にしみる～割と肌寒い日だったので、あんまり解凍されなかったんでしょうね。これが真夏なら、冷たくておいしかったんだろうなあ。

  2006年06月02日

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  遅ればせながら、母の日

  三男が、保育園で描いてきてくれた、私の顔です。（ちなみに、プロフィールのところに載っているのは、昨年の三男の作品です。）いつも、怒ってばかりなのに、かわいく描いてくれて、ありがとね（笑）。自筆の手紙も付いていて、「○○（私の名前）さん、いつもおりょうり、ありがとう」と書いてありました････何故、名前？二男からは、学校で書いた手紙が、郵便で届きました。私の名前で、あいうえお作文･･･折句みたいなのです。唐衣きつつなれにし妻しあればはるばるきぬる旅をしぞおもうってやつですね。でも、安い物を買う・・・とかすやすや寝る・・・・って、私、二男からそんな風に思われていたのか！でも、お義母さんったら「や？　やかましいとか、やいやい言うとか？」って、そりゃ、あんまりですよ～！！他には、「いつもおいしい料理、ありがとう」ってありました。長男も、毎年くれる手紙に、「ご飯作ってくれて、ありがとう」って、必ず書いてありました。（今年は、中学生なので、さすがに学校では書かなかったようです）うちの子ども達って、食欲しかないのだろうか･･･まあ、あんまり料理上手じゃない私のご飯を、文句も言わずに食べてくれるんだから、いい子達ですよね。こちらは、お義母さんへの贈り物。ちなみに、楽天で買いました。

  2006年05月14日

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  奈良のお土産

  二男が、通っているパソコン教室の先生から、奈良土産をもらってきました。「大仏様の鼻くそ」・・・すごいネーミングですよね（笑）。袋の上からだとわかりにくいのですが、ソフトボールくらいの、黒い塊です。きれいな球体ではなく、ところどころゴツゴツした感じがまた、それっぽい・・・・遊びに来ていた、長男の友達が、「何コレ～！」と、大ウケ。三男にいたっては、「鼻くそなんか、食べちゃいかんだよ」と、二男に説教（？）「袋の上から、金槌などで割って、お召し上がりください」と、およそ、食べ物らしからぬ、食べ方・・・で、割ってみるとこんな感じです。外側は、黒砂糖で固められた、米はぜ（ポン菓子）。中に、小さな金平糖のような黒糖の飴（？）が、６粒入っていました。願掛けしながら、みんなで分けて食べました。中間テストが近い長男は、「テストでいい点が取れますように」・・・そりゃあんた、自分の努力しだいだよ・・・この期に及んで、三男は、まだ「鼻くそなんか、食べちゃいかんだよ！」と、叫んでいます。

  2006年05月13日

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  ピカチュウが来た！

  三男の保育園に、交通安全指導のために、ピカチュウ・カーがやってきました。雑誌か何かで見たことはあったのですが、本物は初めて。子どもより、親の方が、目を輝かせていました。元の車は、TOYOTAのラクティスだそうで、それも一緒に来ていましたが、全然わからないくらい、ピカチュウでした（変な日本語）。子ども達は、ピカチュウの方がよくて、 ごらんのような状態。お母さん達が、ピカチュウと一緒の我が子を撮ろうと声をかけても、みんな、ピカチュウの方を向いてしまって、後ろ姿しか撮れない（笑）チャイルドシート、ジュニアシートを正しく取り付けて、きちんと子供を座らせ、安全に運転しましょう。・・・と、再確認しました。こっちが本当の目的なのに、ピカチュウに興奮しまくりの、一日でした（苦笑）。おまけ 後ろはこんな感じ。ちゃんとしっぽ付きでした。

  2006年04月26日

• 子どもの日

  子どもの日が近いので、兜を出しました。長男が、小さかった頃は、ひな祭りが終わると、すぐに出していたのですが、だんだん、お彼岸の頃、４月になってから・・・と、遅くなって行き、今では、４月の中頃になってしまいました。おまけに、本当は、３段飾りなのに、ここ数年は、一番上しか出さなくなっています。結構、場所取りなので・・・サイドボードの上に乗せています。兜の角の向こうに、皇室カレンダーが・・・そして、なぜか「テレビマガジン」の付録のでっかいダイボウケンが、一緒に飾られています。もちろん、三男の仕業です。

  2006年04月18日

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  長男の趣味

  二男と三男を動物園に連れて行った日、長男は、おじいちゃんと鉄道の旅を満喫していました。最初は、子ども料金のうちに、今年の秋に廃止になってしまう桃花台線に乗りに行こうという話だったのですが、そう言えば、愛知万博の時にリニモに乗っていなかった（いつも車で行っていたので）とか、あおなみ線にも乗りたいと言うことになり、県内の、鉄道一周みたいなことになってしまいました。飯田線で出かけて、名鉄本線、三河線、愛知環状鉄道リニモ、地下鉄、桃花台線・・・・と、ルンルンだったようです。時間がなくて、あおなみ線には乗れなかったようですが、大好きな名鉄電車を撮ることができて、満足と言っていました。 ↑　セントレアに行く特急ミュースカイ ↑　名鉄電車の特急・・・パノラマスーパーどちらも豊橋駅で、撮影関口知宏さんのように、鉄道で、日本一周をしてみたいそうです。NHK列島縦断鉄道12000km最長片道切符の旅絵日記でめぐる43日間絵日記でめぐる35日間絵日記でめぐる34日間

  2006年03月30日

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  動物園で迷子

  春休みで、ヒマをもてあましている二男と三男を連れて、豊橋総合動植物公園、通称のんほいパークに行って来ました。「のんほい」というのは、三河弁です。月曜から始まる、ＮＨＫ朝の連続テレビ小説「純情きらり」でも、聞けるかもしれませんね。 園内は、春真っ盛りで、ユキヤナギが見事に咲いていました。植物園も、きっと花がきれいだったと思いますが、実は、そっちの方はぜんぜん見られませんでした。なぜかと言うと・・・・二男とはぐれてしまったからです・・・ライオンを見たいという二男と、ウサギを見たいという三男。どっちも、頑固なので、二男に「ウサギのところにいるから」と言って、三男とウサギ舎の方へ行きました。ライオン舎とウサギ舎は、目と鼻の先ですが、建物の陰になるので、直接はお互いを見ることができません。でも、すぐ近くで、三男もちょこっと見れば気が済むと言う程度だったので、次男と別れてホンの５分・・・戻ってみると、ライオン舎の前に、二男の姿はなく・・・あわてて、近くを探しましたが、あまり動いても、かえってまずいと思ったので、仕方なく、三男とウサギ舎の近くで、遊具で遊んでいました。二男の性格からして、自分で戻ってくるだろうとも思いましたので。はじめのうちは、「何で、一人でどっか行っちゃうの！」と、怒っていましたが、だんだん心配になり、最後には、ライオン舎に入っちゃったんじゃあ・・・などと、ありえない想像まで、してしまいました。（いつも寝ているライオンが、今日に限って、やたらと吼えるので・・・）待つこと３０分・・・ライオン舎とは、まるっきり反対の方向から、二男が、悠然と歩いてきました。顔を見たら安心して、涙が出てきちゃいました・・・彼曰く「ウサギがどこか、わからんかったもんで」って、たったの５分でしょう！どうして、反対側に探しに行くの！すぐそこのウサギ舎を探すために、広い園内をほぼ一周したそうです・・・「アフラックがおった。」と言うので、見に行くと・・・いたのは、↑の画像「これ、白鳥だよ・・・・」と、大笑い。そのあとは、遊具で遊んだりボートに乗ったりしていたので、帰りに「動物園に行ったのに、全然、動物見てないね。」と言ったら、「僕、いっぱい見たよ。」って、あんた、一回りしたからね・・・恐竜もいる、動物園です。

  2006年03月29日

• 長男のランドセル

  長男の背中で６年間がんばったランドセルです。入学の時に、義母から入学式用の服を、私の実家から机をもらいました。このランドセルは、義父からのプレゼントです。私は、初めての入学ということもあり、ちょっと奮発して、牛革の物をおねだりしようと思っていたのですが、義母が「牛革より、コードバン（馬の背の皮）の方が、物がいい」と、薦めてくれたので、もっと高い物になってしまいました。（お義父さん、ごめんなさい・・・）入学直後から、交通安全の黄色いカバーをつけていたので、６年使った割には、きれいです。あまりにもきれいなので、三男の入学の時に、使えそうな気が・・・後ろの箱は、二男のランドセルを買った時の箱です。実は、長男のランドセルをこの箱に入れて、来年の春、三男に渡そうかと考えています。もし、三男が乱暴に使っても、二年後には、二男も卒業なので、またランドセルが一個余りますし・・・（笑）義母は、「いくら三人目でも、ピカピカの一年生なんだから、ランドセルくらい買ってあげるよ」と、言ってくれますが、もったいないしねえ・・・でも、その義母も、「三月の終わりの、安くなってからね」と、笑っています（笑）当の本人は、長男の卒業式のあと、「これ、僕の？」と、うれしそうにランドセルを見ていました。さて、一年後、三男の背中には、どんなランドセルが？

  2006年03月28日

• 田舎のお祭り

  毎年、この時期は、氏神様のお祭りがあります。少し肌寒くて、たいてい雨にたたられます。今年も案の定、午後から雨でした。長男は、昨年から、お囃子の太鼓のたたき手として参加しています。・・・が、山車に乗ることができるのは、太鼓役では、一度に一人なので、交代の子が逃げてしまうと、ずっと一人でたたき続けなければなりません。爆竹を鳴らして、中国の春節のような騒ぎなので、子どもたちは、そっちのほうがおもしろいのでしょうが、くそまじめで、要領の悪い（まあ、太鼓も好きなようですが）我が家の長男は、ずっと山車に乗りっぱなしで、「足がしびれた～！！」と言っていました。でも、結構うれしそうに参加しているので、まあいいかなと思っていたところ・・・日曜日（１９日）の夜も、お囃子のために出かけて行きました。でも次の日は、小学校の卒業式、しかも、自分が主役！なので、遅くとも９時には帰らせてもらうようにしなさいと、送り出しました。ところが、待てど暮らせど帰ってこず・・・しびれを切らして１０時近くに迎えに行くと、まだ乗ってました、山車に・・・見れば、乗っているのは、笛の子も、鼓の子も、ほとんど明日の主役の６年生！引きずって帰ってきましたが、聞けば、中学生も高校生も休憩時間にコンビニに行ったまま、戻って来なかったとか・・・大人も代わりができるんだから、せめて小学生には帰りなさいと言って欲しかったなあ・・・子どもたちが自分から言い出すのは、なかなかできない雰囲気があるので、大人に気を使って欲しかったです。酔っ払いばっかりで、気なんか使えないか・・・（ため息・・・）地域のお祭りなので、残したいのですが、こんな風だと子どもを参加させにくい・・・・と思うのは、途中から来た人間だからでしょうか？

  2006年03月18日

• チーフになりたい

  風邪をひいて、保育園をお休み中の、三男。熱があったのは、朝のうちだけだったので、すぐに退屈になってしまいました。外で遊ぶわけにはいかないので、家の中で、ごろごろ・・・そのうちに思い出したように、ビデオを持ってきて、「ボウケンジャー」をエンドレスで見ていました。先日始まったばかりなので、まだ３話分しか録ってないのですが、それを、ずーーーーーっと見てます。特に、１・２話が大好きなようで、台詞まで覚えて、演じる始末・・・手には、チラシを折って作ったアクセルラー（変身アイテム）。他にも、レッドの武器だといって、槍みたいなものも、作っていました。「マジレンジャー」は、レッドが高校生だったので、変身後は、かっこいいという目で見ていましたが、変身前は、かなり自分に同化して見ていたように思います。でも、「ボウケンジャー」のレッドは、いかにもリーダーという感じなので、変身前から、目が“憧れモード”になっています（笑）昨年末は、こんなでしたが、この冬は、「サージェスのジャケット買って」と言われそう・・・今でも、上着の襟を立てて着てますし（笑）でも、母は、さすがに見飽きました。３話も見せてください。ブルーも見たいです（笑）。

  2006年03月06日

• 我が家のおひな様

  うちは、男の子三人なので、雛人形はありません。でも、毎年、保育園で作ってくるので、何かしら飾る人形はあります。で、今年のおひな様は、これです。作った本人に聞いたら、チーズの箱と、木の棒で出来ているそうです。乗っている台は、ティッシュの空き箱です保育園の先生もいろいろ考えて、細かい部品を準備して、大変ですねえ・・・園では、おゆうぎ室に、段飾りを置いて、その周りに、子どもたちが作ったおひな様を飾ってありました。いろんな作り方のおひな様が、１００組以上あって（園児が１００人超なので）華やかでした。しかも、そのうちのどれも、同じではないというのがすばらしい三男も、保育園はあと一年。我が家におひな様が飾れるのは、あと一回ですか・・・・小学校じゃ作らないもんねえ。私が自分で作るか

  2006年03月04日

• 三男の七五三

  画像は後姿ですが、三男の七五三に行ってきました。１２月生まれで、満４才、数えでは６才ですが、まあ、今年やるのが妥当かなということで・・・五才のお祝いです。写真館で、家族写真を撮って、車で３０分ほどの、少し大きな神社でご祈祷をしてもらいました。おととしも来てるのですが、最低ご祈祷料金が、千円上がっていました。実は、ご祈祷の最中、斜め前に座っていた３才の男の子がとっても気になってました。だって、うちの子がおととし着た着物を着てたんですよ、その子。貸衣装屋さんでレンタルした、ちょっと珍しい色の羽織だったので、とても目を引きました。今見てもいい色だなあと思いつつ、うちの子と一緒なんて思ってね。ご祈祷は、そんなに長くなかったので、何とか機嫌が悪くならずにすみました。｢いい子だったら、アメがもらえるよ｣というのもきいたようですが。で、千歳飴をもらって、ご帰還。・・・ほとんど兄が食べてました・・・

  2005年11月05日

• アブナイ兄弟げんか

  日曜日の午後。台所で洗い物をしておりますと、向こうの部屋から、三男のすさまじい泣き声が！お兄ちゃん達と、ゲームをしていたので、どうせいつものケンカだろうと、放っておきました。、しばらくして、見に行くと、三男は左目を押さえて大泣き。どうしたのか聞くと、「お兄ちゃんが釣竿でグサってやった」え～！！それって大変じゃん！と、見てみると、左目の目頭近くのまぶたにかすり傷が。なあんだ、たいしたことないない。「マジレンジャーの絆創膏貼ってあげるよ」と、笑うと、「目に貼れん！」と怒っていました。（この時点では、まぶたの傷だけだと思っていましたが、　本人は本当に目が痛かったようです。）よくよく話を聞くと、三男が好きなゲームをやらせてもらえなくて、怒り出し、長男の頭をたたいたところ、運悪く午前中釣りに行っていた長男の近くには、釣竿が・・・短くしてあって、持ち手の方でたたこうとしたそうですが、目に当たってしまったということでした。そもそも、先に手を出した三男が悪いのですが、危ないので、「そんな物、人に向けたりたたいたりしちゃダメ」と、しっかり注意しました。いつもは、頭の上から”ガー！！”っと叱るのですが、さすがに長男も、反省している様子だったので、静かに注意したら、余計に落ち込んだようでした。さて、その翌日。三男は、あいかわらず目が痛いと、左目を押さえたままでしたが、前日から、二男が吐くほど咳をしていて、そちらを医者に連れて行かなければと、焦っていましたので、とりあえず、保育園に送っていきました。その1時間後。保育園から、ずっと目を押さえていて、見たら、目も真っ赤なので、外遊びをさせてもよいものかどうか・・・と電話がかかってきました。そこで、迎えに行き、眼科のお医者さまに見てもらうと・・・「こりゃあ、痛かったでしょう。黒目の前の皮がむけてますよ」！！！！！！！！「大人でも痛くて我慢できないくらいですからね。」と、言われました。治療は、目薬のみですが、日に５回さすように言われたので、保育園はお休みで、室内でおとなしくしていることに。「暇でもゲームはやめようね」と言うと、「ビデオならいい？」と、一日中「マジレンジャー」・・・さて翌日。痛みはひいたようですが、白目が真っ赤！まるでン・マ様のよう・・・（「マジレンジャー」見過ぎ・・・）痛みが少しひいたところで、視力検査をすることになりました。それまで、別に気にしていなかったのですが、左目だけでは、見にくい様子。測ってみると、左目は、0.1くらい？さすがに焦りました。視力検査になれていないことと、飽きてしまったことを差し引いても、見えなさ過ぎ。おまけに、先生は、「あ！こりゃあ・・・」とか「う～ん・・・」「ちょっと・・・」とか言いながら診察してるし・・・待ってる間、心臓、飛び出しそうでした。結局、まだ傷が全部治っていないので、見にくいのだろうと言う事で、もう少し治療が進んでから、また検査することになりました。帰りの車の中で、聞いてみると、左目だけで見ると、上の方が曇って見えるとのこと。このまま、視力が回復しなかったら・・・と、普段楽天的な私が、珍しく後ろ向き・・・家で、子どもが「マジレンジャー」見てる横で、壊れた物が直る呪文って何だっけ・・・けがも治んないかなあ「オキュラス・レパロ」・・・あ、こりゃ「ハリーポッター」だ・・・しかも、壊れたメガネが直る呪文だあ・・・翼ちんの魔法薬でもいいなあ・・・とか、かなり、現実逃避・・・でも、ほんとに、矯正しても視力が出ないかも・・・なんて考えると、かなり落ち込んでます。近いうちに、もう一度検査に行きます。治っていますように・・・と祈る毎日です。

  2005年10月27日

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  続・ただいま点滴中

  先日、４０度６分という高熱で、ひきつけをおこした三男。その後、念のため行ったお医者さんで、もう一度、検査のため、採血をすることになりました。三男は、注射と我慢が大ッ嫌いで、いつもなら、中待合で待っている時から、大泣きをします。ところが今回は、「泣かなかったら、『デカレンジャー』の絆創膏貼ってくれる？」と言って、泣かない宣言をしています。どこにそんな絆創膏があるのかと聞くと、前回、点滴が終わって、帰る途中で、注射の部屋にあったのを見たと言うのです。・・・あの時、私には、全然そんな余裕はありませんでした・・・とにかくそれで泣かないというので、看護婦さんにお願いして、「泣かなかったら、貼ってもらえる」ということになりました。長男も、注射は大嫌いでしたが、３、４才になると、ぜんぜん泣かない子もいて、さすがに泣いたら恥ずかしいと思うようになって、我慢していました。それでも、注射が怖いので、予防接種の時など、必ず、「ウルトラマンガイア」の変身道具（何だったか忘れたけど）とか、「ゴーゴーファイブ」の変身ブレスを持って行きました。持っていると、憧れのヒーローになった気がして、がんばれたようです。ちなみに、ヒーローに全然興味のなかった二男はポケモンの絆創膏が、一番効果がありました。そんなわけで、三男の採血は無事に終わり（なんと笑っておりました）絆創膏を貼ってもらえることになったのですが、残念ながら「デカレンジャー」のはなくなっていて、「マジレンジャー」になりました。でも、ピンクとブルーとイエローしか残っていなかったので、マジイエローを選んだ三男でした。帰りに、薬屋さんで買いました。

  2005年10月24日

• 小津魁になりたい！

  「マジレンジャー」大好きな三男・４才です。１２月の誕生日には、「トラベリオン」を買ってもらうつもりでいるようです。「マジレジェンド」も欲しいそうですが、これ１つの値段で、「マジキング」と「トラベリオン」の両方が買えるので、勘弁して欲しいです。夏のパジャマも、マジレッドでした。フードやマントまで付いていて、かなり暑そうなパジャマでしたが・・・ＣＭで、このジャケットを見た時から、欲しい欲しいと大騒ぎでした。近くのショッピングセンターで売ってました。でも、今買っても、来年は着ないだろうと思うと、６０００円近い金額は、払えない・・・男の子ばっかり三人ですから、お下がりもあるしねえ。しかし、三男は、欲しいと大声。そうだ！試着しちゃえ！というわけで、写真まで撮っちゃいました（笑）着たら、余計に欲しくなったらしい三男でしたが、「今度買ってね」と言って、ケータイの自分を見ながらおとなしく売り場を離れてくれました。実は、このジャケットには、「なりきりコンテスト」の申し込み用はがきが付いていて、応募して、入選（？）すると、ポスターに使われたりするらしいです。ちょっと興味はありましたが、やっぱり買いませんでした。ごめんよ、三男。

  2005年10月23日

• ただいま点滴中

  先週の金曜日、保育園から「熱がある」と電話が来て、三男は、半日で早退。その時、熱が３８度５分でした。夕方になったら、医者に連れて行こうと思っていると、熱はどんどん上がり、医者に行く直前には、３９度６分に。診察してもらう頃には、なんと！４０度６分！！子ども三人もいますが、さすがに初めて見る体温でした。血液検査をするというので、中待合で待っていると、様子が変・・・黒目が上の方に行ってしまって、呼んでも返事がありません。びっくりして、三男を抱えて、診察室に飛び込み「先生、子どもの様子が変です！」と叫んじゃいました。他の人が診察中で、本当に失礼な話ですが、焦っていたので、荷物も、長いすの上にほったらかしでした・・・「ひきつけですね。大丈夫ですよ」と、先生。そのまましばらくすると、眠ってしまいました。点滴のついでに、採血もしてもらいましたが、針を刺した時に泣いたので、なんかホッとしました。あのまま、あっちの世界に行っちゃうんじゃないかと、かなり本気で思ったものですから・・・というわけで、ただいま点滴中・・・という画像でした。ちなみに、その後、二日間、下がっても３８度５分という状態で、気が気じゃなかったのですが、月曜には３７度台に下がって火曜には、完全復活しました。ただ、ここのお医者さん、ダンナの中学校の同級生なんですよねえ・・ちょっと恥ずかしいです・・・

  2005年10月17日

• すごい寝相

  あんまりすごいので、写真に撮っちゃいました。赤いのが三男、蹴られているのが二男です。（赤いのは「マジレンジャー」のマジレッドパジャマです。）畳の部屋に、布団を並べて敷いているのですが、夏は、誰がどの布団かなんて、全然関係なし！それどころか、上も下も、縦も横もありません。お父さんが、後から寝に来ても、「寝る場所がない！」ということもしばしば。でも、長男は、自分の部屋で寝るようになり、二男も、そのうち、一緒には、寝なくなるでしょうから、このおもしろい姿が見られるのも、あと少しかなあ・・・

  2005年10月06日

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