YES
ハナコをうまく受け入れられていない、ということを、ちょっと前の記事で書いた。書いただけで、私はハナコを受け入れられるようになった。「私は今、ハナコを受け入れるのが難しい」ということを、私自身が受け入れることが出来たのだと思う。ハナコを受け入れられない、ということを受け入れただけで、もしかしたら、それは私自身を受け入れられていないのじゃないかと思ったことで、ハナコを受け入れられるようになる、という不思議。今はもう、ハナコに対して「NO」ではない。ハナコの言動に嫌悪感を感じることはないし、前のとおり「プッ!>m<」と思わされることも、多々。私が私自身を受け入れられたのかどうかは、別問題としても、ハナコのことを受け入れることができるようにはなったと思う。面白い変化だと思う。私は、ここにこうやっていろいろなことを、書く。書く、ということで私自身を整理してきた。最初は、アダルトチルドレンからの克服を目指して始めたものだけど、今は、ACネタではほとんど書かなくなった。たぶん、私には不要なものに変わってきたのだろう。それでも、私が私自身を整理するのは、ここだ。書く、ということが私にとってとても重要なことなのだ。