「止まったクルマの下に入り込んで来た」
「子供達が止まったクルマの下に入り込んで来た」と言う事故の証言がありましたが充分ありうるんですよね。30年位前の話ですがワゴン車で住宅街を徐行運転していたら道端に座って居た子供が三人立ち上がって走って来たので急停止したのですが子供達はふざけながら後ろ向きで走って来たのでワゴン車に頭をぶつけてしまったんです。ケガをするようなぶつかり方では無かったのだけれど保護者に確認して貰わないとならないので探していると子供達は近所の駄菓子屋に入って行ってしまったので駄菓子屋のオバサンに事情を説明したら「この辺でいつもフラフラしてる子供達だから大丈夫」と証人になってくれたのでその場を後にしました。子供は、こちらが止まっていてもぶつかって来ることがあるんですよね。実害としては助手席にいた我家の長男の方が急ブレーキで頭にたん瘤を作った被害者だったんだけれどクルマと歩行者では、歩行者の方に非があってもクルマの方が悪者になってしまいますからね。