「EVの急速充電で気を付ける事」
EVの充電を殆ど自宅で行っている人は「シンプルプランの充電カード」を使っていると思いますが偶に遠出して急速充電する時は急速充電器の性能に気を付けた方が良いです。と言うのは急速充電器の出力は「20~50kW」が主流なんですが充電料金は時間で課金される為「20kW」の充電器で充電しても「50kW」の充電器で充電しても料金は、同じなんです。ところが30分間充電したとすると充電量の方は「20kW」の充電器で充電すると「10kWh」「50kW」の充電器で充電すると「25kWh」と言うように「50kW」の充電器を使った方が同じ料金で2.5倍も充電出来るんです。「同じ物、同じサービスなら一番安い物が好きな綱取オジさんです」