「ジャパンスネークセンター」
「ヘビ」と言うと思い出すのが群馬県には「ジャパンスネークセンター」と言うのがあって昔のTVドラマ「鉄道公安36号」で撮影に使用されたのですが「ヘビの毒は飲んでも害は無く、傷口から入った時のみ毒となる」と言うトリビアをドラマの中で披露していたのが印象的でした。それと「ジャパンスネークセンターの近隣のゴルフ場にはマムシが多く出る」と言う噂があり、何故かと言うと「野鳥がスネークセンターのヘビを掴んで飛び立ってゴルフ場の上空で誤って落としてしまうから」という理由なんですが今、考えるとこれは都市伝説だったんでしょうね。昔、子供達が小さかった頃に義父と一緒に「ジャパンスネークセンター」へ行ったのですが両側にガラスケースに入った「ヘビ」が展示してありその間の狭い通路を通った時に「ヘビに睨まれた蛙」の気持ちが良く分かったような気がしましたね。あの時の体験がトラウマになって今でも「ヘビ」が苦手なのかも知れません。