保護者のための算数教室
保護者のための算数・理科教室に行ってしまった。算数は、割合、理科はテコのところ。けっこう盛況でした。 塾としては「家庭で学習させるためのものではない」と、まず強調。今、子どもたちが、どんなことを学んでいるか知ってもらうのが主旨という。まあ、こちらが黒板に出て、問題を解かせられるわけではないが、確かに難しい(一応わかりましたが)。5年生でこのレベルならば、6年生にでもなれば、もっと大変になることも、容易に想像できる。 理科では、実際に子どもに教えるように、考え方を教えてもらった。確かに、昔学校で教わったものよりも、わかりやすかったような気がする(もっとも、あのころよりはこちらも勉強しているからかもしれないが)。そういった意味で、このような企画はそれなりに意味のあることだとは思う。実際に、昨年のカリテで出された問題もだされたが、なんとか解くことはできてホッと一安心。 でも、結構むずかしそうに思えた問題も、昨年の正答率は40%台だとか。この問題で、それだけの正答率をキープするとは、中学受験の大変さが少しは理解できた。これで正答率が一桁の問題だったら、果たしてできただろうか。ちょっと不安。 でも、こんなも