すずめ
冬の間に、ワタシがりんごの皮などを置いておくために作った野鳥のエサ台。最近では、奥様が、「れん」にエサをやるついでに、れん用のエサだけでなく、パンくずなどを毎日朝と夕方においている。その時刻になると、スズメたちが、待ち構えたように集まってきて、奥様が多少近くにいても、恐れずにエサをついばむようになってきた。冬場は、ともすれば、ムクドリやヒヨドリに追い立てられていたスズメたちだが、この季節になると、これらの強敵は虫でも探しにいっているのか、あまりこのエサ台にはやってこない。 本当は、エサの豊富な季節はあまりエサはやらない方がいいのかもしれないが、奥様、このままスズメが慣れて、手からエサを食べてくれないかなどと言っている。まあ、いいか。