ダンボールコンポスト
今日やっと、長年(?)の希望であったダンボールコンポストに着手した。すっごく簡単と知りながら、なかなか重い腰が上がらなかった。これは本当に簡単で、厚めのダンボール箱にピートモス6リットルともみ殻くんえん炭4リットルを混ぜたものをいれ、毎日生ごみを入れると分解されるというもの。かなり前に新聞に紹介され、気になっていたが、子どもの世話だけでいっぱいいっぱいの私に、『ぱっくん(ダンボールコンポストのこと)』の世話までする自身がなかったのだ。昔『EM菌のコンポスト』の世話をしていたことがあったが臭いがきつくてなかなか半年くらいで挫折。それに、できた堆肥を処分するところがなくて・・・。今回は臭いがないということと、購入や、世話にあまりリスクがかからないこと。何しろエコが課題に子どもたちがお世話係で存在するから。福岡市はこの秋から、ごみが有料化。といってもゴミ袋があがるという目には見えにくい出費なのだが、なんとなく痛い。それにいきつけの(?)野菜屋のおじさんに、いつも腐らせてしまうほどの野菜をもらい(あまりにも傷んでいたりして人様にはあげにくかったりして)胸が痛んでいた。とにかくやってみることにした。こんなことでごみの減量化になるなら、もっと積極的に提案していかなくては・・・。どうなることやら楽しみ・・・。ぜひ皆さんのためしてみてはいかが?詳しいやり方はhttp://www.city.hachinohe.aomori.jp/kurashi/gomi/danboru.html