[旅行]の記事一覧 | パーティータイム！

ディジー、帰る

我社代表オリンピック応援団のディジーが帰ってきました。今朝はまず３０分程のオリンピック報告が仕事でした開幕式は白いポンチョと太鼓、ペンライトが｢開会式キット｣として配られたこと。席は、白クマのマペットの裏側だった。最初の２日間は雨で肌寒かったが、後は快晴であった。各種競技の会場の入場にあたり、ホッケーのセキュリティーチェックはすばやく済んだのに、カーリングは遅々として進まなかった(パック･石のスピードに比例か?)。フィギュアスケート男子フリー。３時間以上もどうしようと思ったが、ライブは迫力がありあっという間だった。高橋くんの花束の数が、一番多かった。等々...写真は１０００枚以上は撮ったそうで、来週には見せてくれる予定です。そして、お土産。わざわざ｢日本｣を探して買ってきてくれました。

February 24, 2010

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オリンピック　グッズ

スキージャンプ、葛西選手の８位入賞おめでとうございます!　外出先から急いで帰ってきて応援していました。TVの解説者も葛西のジャンプは素晴らしいと何度も褒めていました。後は団体ですね！さて今日の外出の目的はショッピング。オリンピックの赤い手袋を買いたいなぁと思って出かけていきました。開会式でカナダ選手団が着けていたのと同じ物です。中はフリースになっています。可愛くて、暖かくて、一石二鳥。かつお値段が＄１０とお手ごろ！街を歩くとかなりの人がこの手袋をしていますが、売り切れでした...オリンピックHPのオンラインショップでも売り切れ。生産が追いつかないとニュースでも言っていたので、予想はしていました。ちょっと待てば入荷する予定らしいですから、また後日トライしましょ。ちなみに、オリンピックのHPで面白いグッズ(?)を見つけましたよ。オリンピックのゼッケンです！種目別にあって、ひとつ＄９９！写真はジャンプの物です。面白いけど、これを買って、そしてどうするんでしょうねぇ...？

February 21, 2010

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紅白

フィギュアスケート、面白かったですね～!　高橋君の演技は「もっとも表現豊か」と今日の新聞で褒められていました。一昔前の「ジャンプだけの日本人」の時代からずいぶん変わったものですさて、昨夜はフィギュアと平行して、カナダ対スイスのアイスホッケーの試合も見ていました。（ちなみにカナダでは3チャンネルでオリンピックを放送しています。＋アメリカのNBCも見れます）TVをみて驚きました。画面が赤い!!!カナダの選手は白地に赤いメープルのジャージー、スイスは赤字に白の十字。さらに観客席も真っ赤。どっちの国も赤を基調に白がポイントカラーなんですよね～　観客がどっちを応援しているのかまったく不明（苦笑）ちなみに試合は延長+シュートアウトでかろうじてカナダの勝利でした

February 19, 2010

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祝・金メダル！

フリースタイルスキー男子モーグルでカナダのアレクサンダー･ビロドーが優勝しました！実はモントリオール、カルガリーオリンピックとも、地元開催のオリンピックでカナダは金メダルを取ったことがないのです。地元オリンピックの初金メダル！優勝の瞬間、アナウンサーが｢カナダの皆さん、これで息がつけます！」と言っていたのに笑っちゃいました。そして今朝の新聞を見て、また苦笑。なんと、カナダの金メダル受賞記念切手が明日から発売だそうです。カナダポストのHPより転載すごいなぁ。

February 15, 2010

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オリンピック開会式...

最初から最後まで3時間にわたり、全てを見たという開会式はこれが初めてだと思います。皆さんもご覧になりましたか?　いかがでしたか?｢カナダ人｣の感想を言わせていただきますと...これでもか、というくらい「カナダ」していましたね！全体としては良い出来だったと思います。が！謝りたい事もいくつかありました。１．カナダの国歌、アレンジしすぎです。ホッケーの試合じゃないんだから、って言いたくなりました。もうちょっと｢正統派｣でいって欲しかったなぁ。あれをカナダ国歌と思わないでくださいね～!２．フィドラーのパフォーマンスのあと、ビール腹のおじさんが登場して(あれは、誰だ?)｢カナダ人とは｣と言うことを述べていました。それは面白かったんですが、でも、カナダ人にしか通用しないジョークがいくつもあって...。分からなかった点が多かったと思います。ごめんなさい。３．聖火点灯。5人揃うのは良かった。ウェイン･グレツキーも予想通り。が、しかし！何で、最後の最後、一番盛り上がるところでコケたかなぁ？柱が上がってこない、動いたと思ったら4本目が出てこない...。｢ああ、これって、すごくカナダだなぁ｣と思いました。いろんな意味で、カナダしていた開幕式。皆さんの忌憚ないご感想をお聞かせください。

February 13, 2010

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あと30分

あと30分ほどで、オリンピックがスタートです。カナダは盛り上がっています！どこのTVチャンネルもオリンピックです!!今日、ルージュで悲しい出来事がありましたが、他の選手にはがんばってもらいたいものです。追伸：緑のなかのバンクーバー、冬季オリンピックには見えませんね？

February 13, 2010

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明日、開幕！

バンクーバー冬季オリンピックは明日開幕。同僚のデイジーがオリンピックを開会式から見に行くので、今日の午後3時に退社して空港へ向かいました。彼女がオフィスを出る際は、皆で｢行ってらっしゃ～い!｣｢楽しんできてね～!」｢派手な格好をしてTVに写るのよ～!」｢シルビアやバーバラ(ウチのガイドでボランティアをする予定）によろしく言ってね～!｣と大騒ぎ。ちょうどそこへ副社長と営業部長が通りかかり、｢何、デイジーがオリンピックに行く？それはすごい」とさらに盛り上がり。まるで彼女がオリンピックに参加する選手で、その壮行会をやっている、というノリでしたこれからしばらくはオリンピックの話題で盛り上がりそうです。

February 12, 2010

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旅行計画

年末年始を我が家で過ごした「天敵S」が、6月に再登場することが決定！今度は一緒にモントリオール･ケベックに旅行する予定です。6月のモントリオールは結構忙しい（F-1グランプリもある）、今からホテルの予約などを検討しているところです。3年ぶりくらいにケベックに行くので、楽しみです～!そしてその前に、できれば4月頃にボストンに行きたいと考えています。向こうにいる知り合いの都合にあわせたいので、詳細は未定。本当はヨーロッパにも行きたいんだけど、残念ながら時間的にも経済的にも無理そうだわ…

February 5, 2010

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あと8日

バンクーバー冬季オリンピックまで、あと8日。街中の交通が混乱するのは火を見るより明らか。期間中は可能であれば学校や会社を閉鎖して出来るだけ街に来ないように、と言うようなお達しが出ているとも聞きました　今日の新聞で、ガーナ初の冬季オリンピック選手が登場すると言う記事を載せていました。スキーの回転、大回転に出場するそうです。がんばって欲しいですねもちろん、ジャンプの下川勢もがんばれ～!!

February 4, 2010

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NHL トロント･メープルリーフの公開練習

トロント市のとある公園に、新たに屋外スケートリンクが完成ました。それを祝って、NHLのトロント･メープルリーフの選手達がそのリンクで公開練習をするというイベントがありました。最初は選手達だけで、その後は子供達も交えての練習（?）です。そして、そこで、事件が起こりました。選手の打ったホッケーパックが、なんと金網の目を縫って、ダンナの構えるカメラを直撃したのです!!!ダンナは無事でしたが、カメラは瀕死の状態です。スイッチを入れてもすぐ切れる、レンズは本体に収まらず、という状態でしたが、なんとかPCへ写真をダウンロードすることができました。古いカメラがあるので、とりあえずはそれを使えば不都合はないですが...。日本で買ってきたカメラだったので、ちょっとショックは大きいです

December 9, 2009

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鳥の住宅情報

先週末、クランベリーフェスティバルで賑わうバラの街に行ってきました。いろんな出店の並ぶ中、目に付いたのが鳥の巣箱を売るお店。コンドミニアムに...ビレッジ。集合住宅ですね。そのほか一軒家や長屋と、いろんなバリエーションがあります。鳥のモデルハウス展示場みたいで、面白かったです

October 24, 2009

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冬季オリンピックまであと114日

最近カウントダウンばかりしている気もしますが...バンクーバーオリンピックまであと114日、明日はギリシャでオリンピック聖火の点灯式です。このトーチはボンバルディエ製。モントリオールの飛行機や列車を作っている工場の隅で、たった4人で12000本を製作するそうですよ。

October 22, 2009

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バンクーバー冬季オリンピック、メダルはこれ！

今日、オリンピックメダルのデザインが発表になりました。こちらはオリンピックメダル。そしてこちらが、パラリンピックのメダル。表面が平らではなく、雪が積もった感じを出しているのだそうです。デザインはカナダのアボリジニ（先住民族）の伝統の図柄が使われています。ちなみに、オリンピック史上で一番重いメダルとなり、1個556グラムですって。

October 17, 2009

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絵のような紅葉

トロントから車で3時間ほど北に行ったアルゴンキンでは、やっときれいな紅葉が見れるようになりました。ディアハースト・リゾートからの紅葉は見事！そしてこちらは、とあるレストランからの風景。窓枠が額縁のように見えますね

October 12, 2009

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熊だ～！

アルゴンキンパークで熊発見！ほら、いるでしょ、真ん中あたり?!まちがいなく、熊さんそして、こちらはインフォメーションセンターの地下に保存されている、熊の落し物草食なのが、良くわかりますね

October 8, 2009

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カナダ、アルゴンキンの紅葉

オンタリオ州立アルゴンキン公園は紅葉で有名。ダンナが月曜日に行ってきましたので、その紅葉状況のご報告です。雨が降ったり止んだりのお天気で、それほどきれいに見えませんでしたが…まだ緑が目立ちます。ダンナは明日、そして土曜日とアルゴンキンに出向きますので、その都度レポートしますね

October 7, 2009

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世界で最も住みやすい国

国連が発表した「世界で最も住みやすい国」。１．ノルウェー２．オーストラリア３．アイスランド４．カナダ５.　アイルランド10.　日本だそうです。カナダ良いとこ、一度はおいで

October 6, 2009

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カナダ、冬季オリンピックのウエア

バンクーバー冬季オリンピックのカナダの公式ウエアが発表になりました。バンクーバーサンより転載今回はルーツ（Root's)ではなく、ザ･ベイ（The Bay)のデザインです。確かにカウチンとかカナダっぽいけど、オリンピック仕様かなぁ…ちなみに、私の同僚がバンクーバーオリンピックのオープニング･セレモニーを観に行くそうです。ラッキーな人だわ！

October 4, 2009

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オンタリオ湖の朝日

トロントから車で小一時間行った所のバーリントン市からのオンタリオ湖です。今日のトロントは蒸し暑くて、最高気温が26度。体感気温は30度を越えてました。でも、明日からは涼しくなる予報。半袖で外を歩けるのは、今日が最後かな?

September 24, 2009

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夕昏のナイアガラ

いつも観光客でにぎわう滝ですが、こういう静かな雰囲気もいいですね。

September 23, 2009

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ギネスブック認定、世界一のタワーはトロントにある！

トロントの誇る、CNタワー。高さ553メートル。2年前に、デュバイのビル（818メートル）に「世界一高い建築物」の座を譲りましたが、タワーとしては、いまだに世界一です。今日、ギネスブックが公式にトロントのCNタワーを「世界一高いタワー」と認定しました。高けりゃ良いという物でもないですが、でも世界一っていい響き

September 22, 2009

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リスのエビフライ

アルゴンキンパークにご一緒したお客様に教えてもらったんですって。これ、なんだかわかります?リスが松ぼっくりを食べた、その残り。「リスのエビフライ」と呼ばれてるそうです。確かに、色といい、コロモの具合といい、似てますね!!

September 20, 2009

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アルゴンキンのキノコ

話題はまたまたアルゴンキンパークです。ウチのダンナはなぜかキノコが好きらしく…撮ってきたキノコの写真をご紹介。ウチには「オンタリオ州のキノコ図鑑」のような本もあるのですが、写真と見比べても似たり寄ったりで素人には識別不可！ちなみにその本には、食べられるかどうかの情報も載っているのですが「Eat at your own risk」（覚悟して食べなさい。結果に責任はもてません）という文があるんですよ。それって、解説でもなんでもないですよね～?!

September 20, 2009

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アルゴンキンパーク、動物編

どなたかそこにいらっしゃいますね?　どちら様?ああ、ムースさんでしたか。まだお若いんでしょう、角が小さくていらっしゃる。おや、そこにどなたかいらっしゃったような気がしましたが……？　すらりときれいなお姿で…。そうそう、ビーバーさん！こんにちわ!…お留守のようです。

September 19, 2009

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またまた、アルゴンキン・パーク

3週間前に行ったばかりのアルゴンキン･パークですが、ダンナが仕事でまた行ってきました。今回は快晴！ということで、前回とはまた違った表情のアルゴンキンパークをご紹介。こちらは、ルックアウトと呼ばれる展望のよいハイキングコースからの風景。紅葉は、まだまだですね。あと2週間くらいが見ごろかしら?　それにしても、空が青い!!次回は、アルゴンキンで出会った動物をご紹介しましょ。

September 18, 2009

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平穏無事

何事も無く、今年も9月11日が過ぎていきました。TVでは8年前の出来事を「テロと見せかけた、何かの陰謀か」と「検証」して見せたり、新聞ではアルカイダの近況報告（?）を記事にしたり…忘れられる事件ではないですね。いまだに「September 11」と聞くと、嫌な気分になります…。

September 12, 2009

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レトロな映画館

ウチから徒歩5分ほどの所に、映画館があります。リージェント・シアターといって、70年近くの『歴史』があります。もともとは映画館として建てられ、その後TVの普及と共に映画の人気が下降線になった頃は劇場に改築、カナダの俳優達の登竜門とも言われた劇場だったそうです。こちらはマネージャー兼フロア案内係のオジサマ。おしゃれ～！ロビーは、狭いながら基本のポップコーンを押さえてあります。劇場内。と、レトロです。観客も近所のご年配の方が多くて、ざっと見渡した所、映画館と同じ年くらいの方が多かったですねで、観た映画ですか?　それは…「おくりびと」です！映画、とても良かったです！

September 7, 2009

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トロント映画祭

観にいくつもりの無かったトロント･フィルム･フェスティバル。何気に映画リストを見ていると、日本の『カムイ外伝』が日本公開に先駆け、ここで上映される事を発見。意外と、好きなんですよ、この手の話！ということで、チケット買ってしまいました～！19日の午前中の上映。わ～い、楽しみ

September 6, 2009

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まもなく開催、トロント映画祭

トロントの9月といえば、トロント･フィルム･フェスティバル。今年は9月10日から開催、世界64カ国から335本の映画がエントリー、招待客の映画スターや監督、プロデューサー等は500人を越えます。この週末から映画スターたちが続々トロントに集まってきます。今年はブラッド･ピットとアンジェリーナ･ジョリーが欠席のようですが、ジョージ･クルーニーとマット･ディモンは登場！日本からは是枝裕和と役所広司が来るようですね。といっても、観に行く予定のない私

September 5, 2009

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トロントの夏休みといえば!

夏休みの最後の3週間に開催されるCNE(カナディアン･ナショナル･エキシビション）は、131年前から始まったトロントの夏の風物詩。もともとは産業博覧会としてスタートした物ですが、今では単なる『夏祭り』です広大なCNEの敷地に点在する建物それぞれで馬の展示会やクラフトショー、ガーデンショー等々が行われ、その展示場の間（ミッドウェイ）を各種の乗り物（子供用のジェットコースターなど）やゲーム、食べ物の屋台が埋めていきます。日曜日に、そのCNEに行ってきました。馬の展示場では子供がポニーを連れて障害物競走のようなものをやっていました。ミッドウェイの乗り物やゲーム、屋台。オルゴール弾きのおじいさんもいました。なんだか、昔っぽくって良かったです。このCNEは9月7日、レイバー･ディ（勤労感謝の日）で終了。その翌日から、子供達は新学期です!!

September 1, 2009

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自然の宝庫、アルゴンキン・パーク

雨天決行、アルゴンキン･パークへ行ってきました!トロントから車で300Kmほど北にドライブしたところに、オンタリオ州立公園アルゴンキンパークがあります。7653平方キロメートルという途方もない大きさの公園です。車のアクセスは南端の一部のみで、これだけ広い公園で道路は56kmの距離だけです。野生動物も多く、ムース（オオヘラシカ）やシカなどが道路まで出てきたりもします。この公園の醍醐味は1000以上の湖を結ぶ2000km以上のカヌールートを何日もかけて周ることですが、ほとんどの人はそんなことはできません！ということで、普通の人々は道路沿いのキャンプ場、ハイキングコース、湖でのカヌー･カヤック等で楽しみます。『これがアルゴンキン!』という写真はないのですが、少しでも雰囲気を見ていただければ…ミニ･ハイキングコースの入り口。ビジターセンターの展望台より。釣りなども。湖の奥のほうの、黒っぽく盛り上がっている部分が見えますか?ビーバーのお家です。今回は残念ながらムースには会えませんでしたが、公園近くのリゾートエリアでシカとご対面！お天気は、曇り一時雨、という感じで、問題ありませんでした。出かけて正解！

August 30, 2009

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ナイアガラの滝、発祥の地

ナイアガラの滝ができたのは約1万2千年前。氷河期の終わる頃、氷河が溶けて流れていく時に地表面を削り、そこにできた段差を流れ落ちたのがナイアガラの滝の始まりです。現在の滝は、その滝が最初にできた場所から約12km下流にあります。水の勢いで岩がどんどん削られ、1年間に1メートル程も後退して行ったそうです。現在は発電所に水をまわすために水量を調節していますので、その侵食は1年間に約3センチに止まっています。その、滝の最初にできたのが、ここです。写真中央に斜めに線を引いたように、向かって左が緑の木々で覆われて、右が岩壁になっています。岩壁は、ナイアガラの滝が後退して行った跡なんですよ。滝はここから始まったのです。

August 22, 2009

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ナイアガラの水力発電所

ナイアガラの水をただ眺めているにはもったいない！と、当然誰もが思うわけでして、ナイアガラには水力発電所があります。アダムベック発電所一号、二号とありまして、滝の上流から水を抜いて貯水池に一旦貯め、そしてナイアガラの川沿いで一番落差のあるところで落として発電しています。ナイアガラの滝は観光名所ですから、観光に忙しい昼はそのままの水量を保ちますが、夜10時から朝8時までは、全体の75％が発電所に送られるようになっているのです。この発電所を簡単に案内してくれるツアーに参加しました。こちら、アダムベック発電所二号。アダム･ベックさんとはオンタリオ州政府の役人で発電所プロジェクトの音頭を取った人。それらの歴史がパネルになって展示されています。こちらはメインテナンス･エリア。黄色い部分は、発電タービンの頭部分だそうです。ここはカナダで一番大規模な水力発電所で、発電量だとかいろいろ聞きましたが、数字に弱い私には右から左でした…

August 22, 2009

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ワールプール･エアロカー

アメリカで滝を楽しんだ後は、カナダに戻ってランチ。滝に一番近いホテルのPHレストランでバイキングランチ。（味に関しては、ノーコメント）その後はナイアガラ川にそって下流へとドライブ。。最初のストップは、ワールプール。ナイアガラの川幅が狭くなって、ものすごい勢いで水が流れていきます。その川をケーブルカーから覗いてみようというアトラクション。ここは意外と空いていて、すぐにケーブルカーに乗れました。あの滝を流れ落ちた水が、この狭い所を一気に流れていくのです。結構迫力ありますよ!

August 21, 2009

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虹と霧の乙女号

カナダ滝にかかった虹は、完璧なまでの弧を描いていました。そこへ、霧の乙女号…。これでもかという絵葉書コース。そのわざとらしさを狙って一枚！

August 19, 2009

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アメリカからのナイアガラ

膝上までびしょびしょになったジーンズを乾かしながらのんびりと歩いていくと、そこはテラピンポイントと呼ばれるアメリカ側で一番眺めのいい場所。カナダ滝をすぐ横から眺められます。どんどん近づいていきます。覗き込むと…虹が出てる！さらに移動して、今度はプロスペクトポイントと呼ばれる、アメリカ滝をすぐ横から眺める場所へ。気が付いたかと思いますが、アメリカからだとそれぞれの滝を横からしか眺められないんですよ。その点、カナダからだと両方の滝を一度に、しかも正面から見れるんです！やっぱり、滝観光はカナダからですね

August 19, 2009

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風の洞窟は禁煙です。

ここで誰が、どうやってタバコ吸うって?

August 17, 2009

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ナイアガラ、風の洞窟に挑む！

さて、メインイベントの風の洞窟（The Cave of the Wind）に挑戦です！チケットを買うと、まずビニール袋とカッパ、サンダルを渡されます。そこで靴を脱ぎサンダルに履き替え、靴をビニール袋に入れて持ち歩くのです。エレベーターで30メートル程降りて行きます。滝の音がものすごい！ひるまずにどんどん歩いていきます。うわぁ～、水の勢いがすごい!!滝が目の前!!　そして、最終目的地は、ここ。「ハリケーン･デッキ」さすがに、誰もいない…。でも、負ける私ではない!!　滝の水の勢いで顔を上げることも難しくて（コンタクトが流れそう！）、勢いに負けないように立っているだけでも大変!!!それに、つかまる手すりもコケがついていて滑る～!!びしょびしょ…。

August 17, 2009

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ナイアガラ、アメリカへ行く

予告どおり、土曜日はナイアガラの観光をしてきました。天気は晴れ時々曇り、気温は30度！今回はアメリカ側へ渡って観光をするというのがテーマ。アメリカへの国境の橋は車だと混み合うので、カナダ側に駐車して歩いて橋を渡りました。アメリカとカナダを結ぶ国境の橋、レインボーブリッジ。カナダからアメリカまで、歩いて5分程です。橋の両側にそれぞれアメリカ･カナダの移民局･税関が置かれていて、パスポートをもって「入国手続き」が必要となります。（この写真は以前撮ったものです。お天気が違います）橋の上から見るナイアガラの滝も、なかなか。レインボーブリッジ、橋の中央が国境線になります。その昔は橋の上に線が引いてあって「Border（国境）」と書かれてあり、それをまたいで写真を撮る、というのが旅行者の定番だったのですが、橋を拡張してから線がなくなっちゃいました。残念!さて、目指すはアメリカ滝の「風の洞窟」というアトラクション。アメリカ滝の端（向かって右側）に枝分かれした滝がありまして、それを「ブライダルベール･フォール」と呼んでいます。そのブライダルベール･フォールの足元近くに行って滝を体験するいうアトラクションです。アメリカの入国手続きを済ませて、いざ出陣！…続く。（どうでもいいけど、どの写真にも「霧の乙女号」が写っていますねぇ）

August 16, 2009

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一躍スター　!　北米一の人気者

バンフ近くのミネワンカ湖で旅行者がタイマー撮影して、できた写真がこれ。ひょいと顔を出したリス君がお茶目です！昨夜からインターネットで盛り上がったようで、今朝はどの新聞でも取り上げられていました。写真はナショナルポスト紙より転載のどかだわ～、さすがカナダ！

August 14, 2009

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週末の予定、予告。

この土曜日、ナイアガラへ行ってきます!!ちょっと行ってくるんじゃなくって、ちゃんと「観光」するつもりで行くのです。もう10年以上も行っていないアメリカ側での観光も予定に含まれていますというわけで、日曜日以降の日記はナイアガラツアー日記になる予定です。お楽しみに～

August 14, 2009

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カバに乗る

ヒッポーツアーに行ってきました。Hippo＝カバ、すなわち水陸両用のバスでトロントの市内観光をするというツアーです。前半はバスで市内を走り、後半はオンタリオ湖から街を見る、という約1時間半のモノ。実は先日のサマーパーティーの優勝賞品にこのフリーチケットが含まれていたのですトロントのヒッポーは、ハッピー君、ハリー君、ヘンリエッタちゃんの3匹（3台）。私達が乗ったはヘンリエッタちゃんでした。とにかく車体が派手なので、目を引きます。この写真は先日撮ったハリー君。私を探しても、いませんよ～!湖に入る前に、ちゃんとガイドさんから「緊急時の救命道具の着用の仕方」の説明があります。（今のところ、必要になったことはありません。）では、飛び込みます！……自分達が湖に入るところの写真は撮れないんですよね（汗）その様子をご覧になりたい方は、ヒッポーのHP（日本語あり）を。水しぶきを上げて水に入ると、一瞬ふわっと浮く感じがあって面白い！ヒッポーはオンタリオプレースの周りをゆっくり回ってくれます。こちらは、オンタリオプレース内のIMAXシアター。「今更、市内観光？」とも思いましたが、バスの市内観光とボートクルーズが一度にできるヒッポーは一味違って意外と楽しかったです。お勧めです！

August 2, 2009

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カナダのトマトの首都

蔵本農園のあるリーミントンの町は、トマトの首都と呼ばれてトマト生産カナダ一！そして、ここにはハインツのケチャップ工場があるのです。カナダのケチャップをすべて、100％、ここで生産しています。カナダのケチャップは、ここで生まれるのです。ちょっとした販売所を設けてケチャップだとかグッズだとか売ってくれると嬉しいんだけど、そんなの何にもないんですよ。残念！

July 21, 2009

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制限速度

オンタリオ州を走るハイウェイ401号（料金ありません）。制限速度、時速100km。蔵本農園へ続く道。

July 20, 2009

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スリリングなチェリー･ピッキング

数あるトロントのイベントを無視して、サクランボ摘みに行って来ました！場所はトロントから車で40分位、トロントとナイアガラの中間位に位置するED Smith Farmです。「雷雨」の天気予報の中、朝一番で出かけて、何とか雨の降る前に積んでこようという目論見。今回は普通に食べるスイートチェリーのほかに、ジャムやパイに最適というサワーチェリーも摘んでみることにしました。これがサワーチェリーです。透明感のある鮮やかな赤。実は柔らかめでジューシー。味はサワーという位でそのまま食べるには酸っぱ過ぎ!これをバケツ一杯、あとは日本でいう黒いまでに赤い「アメリカンチェリー」を採ってきました。摘んでいる間にもどんどん風は強くなり、上空では雷がゴロゴロいい始め、ついでに飛行機も飛び、更には車がぶつかる音が聞こえ、救急車がやって来て…と、かなりドラマチックな状況！サクランボを積み終える頃には大粒の雨が落ちてきて、土砂降りになる前に、なんとか車に「滑り込みセーフ!」雹か霰のようにも見えますが、雨がレンズについているだけ家にたどり着いて、収穫の再確認。約11kgで、＄50なり！

July 12, 2009

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今週末のトロントは…

またもやイベント満載のトロントの週末。ホンダ･インディー･カーレースアウトドア･アート･フェスティバルサルサ･オン・セントクレアアフロ･フェストさて、私の行動は??

July 11, 2009

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ナベサダ　イン　トロント･ジャズ･フェスティバル！

棚ボタで手に入れたトロント･ジャズ･フェスティバル最終日のチケットを手に、余裕綽々（しゃくしゃく、ってこういう漢字書くんだ！）で会場へ。一般席は座席指定がないので、早くから長蛇の列。さすがに日本人･日系人が多いです。知ってる顔、何年も見たこと無かった顔、まったく知らない顔、いろいろですが、会場の1/3は日系だったんじゃないかしら??ま、それは置いておいて。コンサートはトリプル･ビル（3組）です。前座は地元カナダ、ケベック州のバンドです。「がんばってね」という感じで、写真は無し！2番手はデトロイトのケニー･ギャレット（サックス）のカルテット。キーボードが面白い音を出す、ちょっとポップな感じもするジャズです。楽しくて、ノリがいい!実はコンサートの後、会場付近をうろついていた彼を見つけ「Congratulations! いいステージでした」と話しかけたら「あ、日本人ですか?」と流暢な日本語で返事されました（笑）プロフィールをみても日本にいた形跡はないんですが、どこで習ったのかな～?　ツーショットで写真撮らせてもらいました！そして、最後にナベサダ登場です。もう、クラシック～！というジャズですね。とっても「夏」の雰囲気。更に感動したのが音!!　他のバンドと全然違うんです。ものすごく綺麗！それぞれの楽器の音がそれぞれちゃんと聞こえてきて、かつ素晴らしくミックスされてる。感動的です。それにナベサダ、年齢を感じさせません！日本では秋に発売のアルバムからの曲も含め、かなりの数を演奏してくれました。「本当ならもう終わりにしなきゃいけないんだけど」と一曲。アンコール代わりでこれで終了予定らしかったんですが、一旦舞台を降りたナベサダ、どうも諦めきれないという様子でバンドを引き連れて舞台へ再登場。そして「カリフォルニア･シャワー」！拍手喝采の中、舞台を降りた彼、ひとりで舞台へ舞い戻り、更に一曲（タイトル、わかりません!）。すごく良いコンサートでした。終了時間、なんと12:20AM!!渡辺貞夫さんとバンドの皆さん、いい音楽といい夜をありがとうございました。そして、どういう理由からかチケットを譲ってくれた見ず知らずお二人、本当にありがとうございました！

July 9, 2009

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トロント･ジャズ･フェスティバル

今年で22回目のトロント･ジャズ･フェスティバル。市庁舎の前のネイサン･フィリップス･スクエアに大きなテントを張ってメインステージに。更に市内のレストランやバーなどでジャズコンサートが開催されます。ジャズは好きだけれど、実は一度も行ったことがない私。どんなモノかちょっと試しに行ってみよう、と出かけました。メインステージのテントの中で演奏を聴くためにはチケットを買わなければなりませんが、周りで聞いている分にはタダなんです。出演者も良く知らないので、とりあえず外で良いか、という事で…。かなりの人が同じ考えで集まっています。中にはしっかりと椅子まで持ってきて構えている人も!!さて、土曜日の出演はアメリカのカーティス･スティガー（サックス）とブラジルのエリアン･エリアス（ピアノ）です。カーティス･スティガーは悪くはないけれど、私の趣味ではなかったかな。エリアン･エリアスは、素敵でした!!　とてもセクシーな低い声。お酒のグラスを傾けながらしっとり聴きたい、という感じYouTubeで検索すると、いっぱい出てきますので聴いてみて下さい。例えばこれとか。さすがに3時間立ちっ放しで疲れましたが、なかなかいい夜でした

July 7, 2009

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メキシカン･フェスティバル

ネットでトロントのストリートフェスティバル、民族フェスティバルを調べていて見つけたのが、メキシカン･フェスティバル。ヤング･ダンダススクエアで一日だけ開催。夜のジャズフェスティバルの途中だから、寄って見て行こう、ということになりました。おお、結構な人だかり。コンサートをやっていて、周りではちょっとした屋台が出ていました。いつもなら買ってトライする所ですが、さすがにレバニーズの大饗宴の後ではお腹がいっぱいで不可このイベント、主催はメキシコ人のコミュニティーでもなくメキシコ観光局でもなく、メキシコ領事館となっています。例のインフルエンザのイメージから脱却しようとの試みなのかな。がんばれ、メヒコ！

July 6, 2009

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ハッピー　カナダ･ディ

7月1日はカナダの誕生日、142歳になりました今日は「カナダの発明」をみてみましょうか。1.　インシュリン　（1921：バンティング博士の発見です！）２．電話　（1876:グラハム･ベルはカナダ人!）３.　電球　（1874:エジソンは、これの特許をとっただけ!）４．ペースメーカー（1950）５．ジッパー（1913）６．電動車椅子　（1952）７．JAVA（コンピューター言語）（1994）８．カナダアーム（1975）９．世界標準時間（1878）10.ブラックベリー（1999）まだまだ続きますよ。11.　バスケットボール（1892）12．インスタント　リプレイ（1955）13.　粉ミルク（1930）14.　ホッケーのゴーリーマスク（1959）15.　電気オーブン（1982）16.　アルカリ電池（1959）17.　緑のゴミ袋（1950）18.　ペイントローラー（1940）19.　無線電話（1942）20.　シンセサイザー（1945）カナダ人、がんばってるじゃない

July 1, 2009

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