待つ猫
オホーツクの沙留だったか紋別に行くという人に母がイカを一箱買ってくるよう頼みました。イカと一緒に「沖にわんさといた」小さなサンマを釣って持ってきてくれました。ということで、一昨日は「水産加工場」と化していた我が家。最終に開いたサンマとイカを裏に干しました。すると。干すと同時に、どこからか猫登場。たまに見かける外猫です。干したイカを見上げて今にもジャンプしそうだったので、ダンナが声をかけてその場を離れてもらいました。でも、猫は諦めきれず、なんとか味見をしたい様子…ここからは母と猫がにらめっこ状態。そのうち猫は日向でうとうとし始め、いつの間にか諦めて(何をしていたか忘れて)立ち去った様子。かわいいなぁ。