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銀次郎's Trade & Business

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日経225\\\/TOPIX40

リスク管理5

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オプション124

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ポジション62

オプション講座16

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全42件 (42件中 1-42件目)

1

追加

ちなみにSPXが初めて1000を超えた頃(98/2)まで遡ると･･･現在地＝赤点こうなると、もうどっちに行くかわかりませんね（汗）ま、SPX=1250、VIX=10を目指すのがひとつの方向ではありますが

2009年10月08日

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VXX

利食いしたキャッシュで少しずつコレ仕込んでおきましょう２年以内には爆発するでしょう（？）

2009年09月09日

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VIX分析３

>VIX_TRはほぼVIXに連動している「VIX変動を絶対値で評価したら、VIXが高い方が変動も大きくなるのはアタリマエじゃん！」というツッコミが入るのを見越して追加しておきます（笑）今度はVIX変動を率（％）で評価してみましたTrue_Rangeの前日終値に対する割合ですこのように、ちょっと面白い傾向が見て取れます秋口は「VIXも変動率も高い」のに対し、春先は「VIXは低いが変動率は高め」という傾向ですこれをオプション取引に利用するなら、春先と年末にかけてはIV変動を利用したベガスプレッド、夏～秋は高いIVからセータを頂く、という具合でしょうか？？また「VIX変動がVIXを先取りする仮説」は年末にかけては成立しなくなりましたが、逆に夏場の上昇時には先導しているようにも見えます。ま、所詮17年の平均に過ぎないので毎年当てはまる訳ではありませんが・・・

2007年11月23日

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【決定版】プロの運用

以前にも「プロの運用」をいくつか紹介したが、今回のは決定版です。いや～、驚いた！日経８００円安よりも驚いた!?実は半年ほど前、本業の余裕資金を「安全運用」のつもりで、とある商品ファンドを買っておいた。「月１％を目標にスプレッド運用を中心とした安定運用」というファンド。ところが、８月の騰落率:　-18.65％8/16（注:一日です）の騰落率:　-14.57％これが「ベトナム成長株ファンド」なら全然驚かないのだが、わずか月１％のリターンのために１５％ものリスクを取っていたとは。とんでもないリスク管理だ。だいたい、スプレッドでどうやってこんな損失出すのだろう？「片張り満玉一発勝負」かけていたとしか思えない？上げ相場で上げずに、下げでは一緒に下がる「プロ」の実力ってのはこんなモノなのか・・・今後、被害者を出さないためにも、以下に送られてきたレターを実名で紹介します------------------------------------------------------------お客様各位商品投資販売業者：株式会社オクトキュービック「マイスタートラスト」における損失発生状況と今後についてご報告　拝啓　時下ますますご清祥の段、お喜び申し上げます。　平素は格別のお引き立てを賜り誠にありがたく、厚く御礼申し上げます。　さて、2007年８月16日（木）米国時間の為替市場において、主として急激な円高の値動きにより、商品ファンド「マイスタートラスト」において起用されております投資顧問会社のうち、米インテグラ・インベストメント・マネジメントＬＰ社（以下、インテグラ社といいます｡）に多額の損失が発生いたしました。今回の損失発生およびその対応について以下のとおりご報告申し上げます。1.2007年8月16日（本）米国の為替・為替オプション市場における状況　　世界的な株式・金融市場における急激な値動きを理由とする円キャリー取引の解消がおこり、その結果、急激な通貨変動が発生したため、インテグラ社の運用において約570万米ドルの損失が発生いたしました。これが主因となり、2007年8月17日（金）の「マイスタートラスト」の基準価格が大きく下落しました。　　　　当日騰落率　　:　-14.57％　　　　当月騰落率　　:　-18.65％　　　　設定米騰落率　:　-19.31％　　　　基準価格　　　:　￥8,069.32　　（前日における基準価格:￥9,445.82）２．損失発生の原因　　インテグラ社は､主として為替･為替オプション取引において運用を行っておりましたところ、上記１．の日時において円キャリー取引の解消が引き金となり、為替市場において十分な取引高を伴わずにおこる値段の急激な変動および為替オプション市場における変動率（volatility）の急騰により、市場の流動性が急追かつ著しく減少し、正常な取引状況下では合理的な価格でできるはずのポジションの解消が効率的にできなかったことにより損失が発生いたしました。３．現在の状況（8月31日現在の基準価格:￥8,400.01）　　通貨の変効率が異常な水準で高止まりしている状況では、更に損失が拡大する恐れがあったため、インテグラ社の為替・為替ポジションの損失を極力最小限に抑えるべく、可能な限り合理的な価格で解消させることにし、８月24日（全）の米国市場取引において全てのポジションが解消されました。（以下略）------------------------------------------------------------

2007年09月11日

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円高

自称「為替の神様」、出動です（笑）取り敢えずEUR/JPN買いました（指値165円フラット）ずっと買いそびれていて、STOXXの証拠金を借金していたので、嬉しいッス（笑）次の買い下がりは160円ですちなみにUSD/JPYは115円です以上、神様の御告げでした（爆）

2007年07月26日

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経営者の憂鬱

今日は投資でなく本業（ビジネス）の話私もこう見えても（一応）経営者なんで、それなりに人も使いながらシコシコとスモールビジネスを運営しております。で、今の季節がめちゃくちゃ多忙で、正直投資どころではないわな。と言いつつも粛々とシステムトレードは運用しておりますが。ビジネスの良いところは、まぁ順当に商売している限りは突然の「ドローダウン」がないこと（笑）。もちろん、思うように売上が上がらなかったり、余計な支出があったりってコトはしょっちゅうだが、前金商売なんで少なくとも赤字にはならない。だから、不安定な投資収益のヘッジとしてはちょうど良い（どっちが本業かわからんが？）しか～し、ビジネスも良いところばかりではないのだ。何と言っても「人を使う」必要があるので、これが大変。今時は（昔と違って）「褒めて育てる」時代なので、スタッフをあの手この手で褒めまくるのが商売繁盛の秘訣。おかげでそれなりに繁盛しているのだが、元々人よりモノが好きな理系人間だし、人をヨイショするのって結構疲れるんだよね。ヨイショされる方はその気になって気持ち良いみたいだけど、ヨイショするこっち（経営者）のことって、誰も褒めてくれないんだよね。これって経営者やったことのある人しか分からない辛さなのではないかな？結局、誰も褒めてくれない孤独な経営者の報酬は利益という「数字」しかないのだ。だから、自分も良く預金通帳見てニヤニヤしているが、何のことはない、これではトレード口座残高を見てニヤニヤしているのと同じではないか！それだったら、面倒くさい人のご機嫌取りもしなくても良い「専業トレーダー」の方がナンボかラクチン（ドローダウンさえガマンすれば）で、ちょっと憧れてしまうのだ。な～んて嫁さんに愚痴ろうものなら、即座に「バッキャロー」と怒られてしまった（笑）。う～ん「専業トレーダーの妻」ってあまり魅力的ではないようだ。トレーダーが胸を張って生きられる世の中はまだまだ遠いようですネ。すいません、今日は「孤独な経営者」の愚痴でした（笑）

2007年03月26日

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クリスマス休暇

なんと！IBは12/25全面休業につき、東証・大証・SGXの取引が出来ないだと。おのれ～～～、そんなこたぁアンタらキリシタンの勝手だろうが仏教徒をナメるなよ！（実は無宗教・・）IBのことは今までベタ褒めしてきたが、これで大幅減点！ちょうど国内口座はほぼ総引き上げしてしまったので、困った・・

2006年12月21日

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無欲

単に「実需」で買っただけなのですが・・・「ひょっとして、自分って為替の天才？？」なんて思い上がると痛い目に合うんだろうな、きっと。

2006年12月19日

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システムと勝率

例えば勝率80%の「システムA」と、勝率55%の「システムB」があったとする。あなたならどちらに投資したいだろうか？当然「システムA」の方が良いと思う人が多いだろう。勝率が高い方が儲かりそうに見えるからだ。よく巷で宣伝している投資案件も「高勝率」の方が注目度は高いだろう。でも、私個人的には「システムB」が好みである。なぜか？それは、勝率が低いシステムの方が「安心」出来る（心理的負担が少ない）のだ！恐らく、この感覚は何度か痛い目にあっている方にはよく分かって頂けると思う。逆にこの感覚が分からない人は、これから痛い目に合う可能性が高い。ご注意を！一般に勝率が高いシステムは以下いずれかである可能性が高い（１）ペイオフ比が低い（２）最適化されている(1)は高勝率が低ペイオフ比と相殺されて、PF的には同じ位に落ち着くケース。これならそう罪はないが、めったに負けないので勝ち続けて浮かれている所を叩き落とされるので、心理的にはツラいかも？問題は(2)のケース。巷の「年率ン百％」とか謳われているのはこちらの可能性が高い。こういうのを高い値段で売り付けるのは限りなく詐欺に近い。自分で最適化しまくって浮かれてる分には別に構わないが（って、かつての自分のコト？）勝率50%前後のシステムは、とにかくしょっちゅう負けるので、そのうち負けても何とも思わなくなる。その結果、ひたすら機械的に継続することが可能になる（継続は力！）。こういうショボい？システムはロジックもシンプルなことが多いので、実はロバスト性も高い。自分自身もかつてはバックテストしまくってバリバリ最適化して喜んでいたが、結果的にはあまり芳しくなかった。今使っているアホみたいなシステムはほとんどバックテストもやっていないし、勝率も低い。でもゆっくり確実に結果は出ている。つくづく、トレードは奥が深いと実感する今日この頃。

2006年11月24日

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取引コストの重要性

効率的（＝カモが少ない？）市場では長期的にインデックスを上回るアクティブ運用は至難の技と言われている。例えば米国市場では毎年７～８割のファンドがS&P500の後塵を拝しているのは有名な話。これらファンドを運用しているのは最新の情報ツールも技術も備えたプロ達だ。もちろん、単年度では素晴らしいパフォーマンスを上げて脚光を浴びるファンマネもいるが、これを10年以上に渡って続けるられる人材は非常に少ない。何故こうなってしまうかと言うと「インデックス＝全市場参加者の成績合計」なのだから、全運用者の成績は対インデックスではゼロサムになる。正確に言うと手数料・信託報酬は取られるので、その分は確実に「マイナス」なのだ。よく考えてみれば理屈上からも平均するとインデックスに負けるのである。「ジタバタすればするほど手数料で損するなら、最初から市場のコピーだけ持ってじっとしている方が良い」というのがインデックスファンドの発想である。実際、この優位性は理論的にも証明されている。もっとも、最近は「インデックス入れ替え」の問題があって、必ずしもインデックスファンドが確実に有利と言えない面もあるようだが、それについては省略。それなら「絶対リターンを追求するヘッジファンド」はどうだろうか？　複雑な分散運用の場合はインデックスの定義自体が難しいが、根本的には同じだろう。何故なら普通のファンドであれヘッジファンドであれ（為替であれオプションであれ）、利益の源泉は究極的には「企業利益」と「金利」しかないのだから。究極的には全世界の投資収益はこの２つの「インデックス」に集約されるのだと思う。もちろん「オレは毎年確実にインデックスを上回れるぜ」という方もいらっしゃるだろう。自分自身でも（金額限定なら）多少は自信がある。でも、これは単に市場に貢いでくれる「カモさん達」から頂いているだけなのカモ知れない。市場のパイ自体は限られている。続きはまた後で・・・

2006年11月01日

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海外市場の影響

システムおぢさんが面白い分析をされていたので、マネしてやってみました。ただし私が興味あるのはデイトレのティック云々ではなくR/TRの部分。これが前回書いたオプションの損切（ヘッジ）と関係してくるのだ。各市場のR/TRを計算してみた（90-06、先物でなく指数そのもの）・S&P 99.9%・DAX 86.2%・225 92.7%この割合が大きいのが「マスター」市場であり、小さい程（他市場に影響を受け易い）「スレイブ」市場と言える。やはり世界の「震源地」はニューヨーク（orシカゴ）であることが明白のようだ。この傾向は「最大ギャップダウン」でも示される。・S&P -0.74%・DAX -8.8%・225 -1.48%これらの結果から、米国市場ではあまり「ギャップ」を気にする必要がないようだ。（従って高いオプションスプレッドを使うまでもなく「損切」で十分に対処できる。逆に欧州市場はギャップが大きいので注意）意外なのは、いずれの結果もドイツが日本より低いこと。つまり日本市場よりもドイツ市場の方が米国市場の影響を受け易いということだろうか？？しかし、もう少し分析してみると面白い事実が浮かび上がってくる。例えば９１１後の値動きを見てみると・・・・DAX 4670（前日引け）→4260（当日初値）→4370（当日引け）・225 10293（前日引け）→10140（当日初値）→9610（当日引け）確かにギャップダウンで見るとDAXの方が激しいのだが、日中は少し戻しているのだ。一方の225は寄付きではあまり下げず、日中ズルズルと下げている。この結果から、ドイツ人は一気にスパっと投げ売っているのに対し、日本人は「回りの様子を見ながら」少しずつジワジワと投げている様子が伺える。だから必ずしも「日本の方が米国の影響が小さい」とは言えないようだ。国民性の違い？が現れているようで面白い。225デイトレーダーは日本人のこの「横並び」特性を逆手に取るロジックが使えるかも？（笑）

2006年10月24日

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曜日毎の傾向。

ハムハムセブンさんの続きです。海外市場でもやってました。前日比変動％を曜日毎に整理。月曜が荒れるのは古今東西同じようですね。ちなみにブラックマンデー（87年）は入っていません。一句「デイトレと　オプション買いなら　月曜日」

2006年10月20日

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月別アノマリー

昨今の「情報化社会」では評論家の能書きや風説、或いは「常識」等により、知らず知らずのうちに判断が影響されることが多い。また何か「強烈な記憶」がある場合にも大きくバイアスがかかったりする。例えば「１月が高ければその年は高い」「９月＝９１１」→怖い「１０月＝ブラックマンデー」→危ない等々で、実際はどうなのか？またまた生データで月間変動率を検証してみた知る人ぞ知るヒミツ？だが、月別のアノマリーにはこのように強固なクセがある。そして９月はともかく、驚くことに１０月は１年でも一番堅い「買い」シーズンなのである（特に欧米市場）。ここでブラックマンデーの記憶がこびりついている人は、この最高のチャンスで大きく出遅れることになる。ちなみにこの程度の分析はExcelに慣れればものの１０分で出来る。他人の意見を鵜呑みにせず、常に自分の目と手で確認する姿勢が大切だ。なお、この比較データは得意の＃相当値「average/stdev」を使用している。ばらつきも加味した平均値なので、単純平均よりも信頼性は高い（と思う）

2006年10月17日

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80:20の法則

「アウトプットの８割は、インプットの２割から生まれる」（逆に残る８割のインプットは恐ろしく非効率）有名な、いわゆる「パレートの法則」である分子（成果）÷分母（努力）の「効率」で表すと、前者は４００％（80/20)、後者は２５％（20/80)実に１６倍もの開きがある要は「努力は均等にせず集中せよ」と言うことであるこの発想は「幸福」を実現する上で極めて重要だと思う大多数のサラリーマン諸氏は、この極めて効率の悪い８割のインプット（＝効率25%）に奉公して、身も心も疲れ果ててしまっている気がする。自分の元職場でもそうだった。とにかく「分子の最大化のためなら分母は度外視して頑張る」という雰囲気。アウトプットを100→105にするために、インプットを100→150にするような。つまり５のために５０増やすのだから、その分は効率たった１０％！こういう雰囲気にはずい分前から違和感を感じていた。しかも２時間で終わる仕事にタバコをふかしながら４時間かけて、しっかり残業手当をもらうオジサン達。効率を上げれば上げるほど収入が減るという矛盾！拘束時間の多いサラリーマンで80:20を実践するのは難しい。でも週末起業なんてカンベン（週末は遊ぶためにある）。だとしたら、ビジネスを５つ立ち上げ、それぞれにエネルギーを20%ずつ注いだら？　理論上は８０×５＝４００（４倍）のアウトプットが得られるハズだ。こんな皮算用が自分の独立の原点かも知れない。現実は５つもやっておらず、トレードも含めて２つだけだが、たっぷり遊ぶ時間を残しながらサラリーマン時代の収入を上回っている。効率で言えば（４倍とは言わないが）２倍位？しかも「仕事」はどちらも趣味の延長みたいなものだし、ストレスフリーで心身ともに極めて健康になった。家族関係にも好影響だったし、今では思い切って独立して本当に良かったと思う。すべてが「効率」で計れるものではないことは承知しているが、いつも余力を残しておく発想は（投資でもそうだが）非常に大切だ。

2006年09月26日

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ブログ統合宣言

本ブログは今までトレード関連（副業）に特化して書いてきたが、実はこれと別に「本業」ビジネスの方のブログも書いていた（過去形）。最近書き込み頻度が月イチどころか年２くらいに下がってきたので、今後はこちらと統合しようと思う。今までどおりのトレードネタに加え、ビジネスや人生訓？についても書いてゆきたい。ただ、こっち（トレード）の方は思い切り生臭い話が多いので、クリーンな？本業に合わせて少しずつ削除＆書き換えしてゆきます。関心のある方は今のうちに見ておいて下さい（？）

2006年09月25日

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毎日１億円！

先日、例のジェイコム氏のビデオを見た。弱冠２８歳にして運用資産１３０億。さらりと「最近は毎日１億円位勝ったり負けたり・・・」と言ってのける。ひぇ～！！これを聞いて目玉が飛び出そうになったが、よく考えたら割合にしたら「１億円」という額は運用資産の１％にも満たない。ということは、案外堅実なリスク管理をしていると言えるのかも？そっか。単にゼロを３個減らせば「運用資産１３００万、毎日１０万円勝ったり負けたり」・・・と、ぐっと身近に感じられるようになる。実はリスク率で言えば自分と同じレベルだったりして。この「平気で損できる金額」がトレーダーのスケール→運用規模→すなわち収益を決めるように思う。自分自身も最初は数万円損しただけで「あ～あ・・・」と一日落ち込んでいたが、さすがに最近はその数倍でも平気になってきた。いい意味で感覚をマヒさせながら、少しずつリスク許容度すなわち投資家としてのスケールを高めて行かねば。でもまぁ、自分の場合頑張っても「毎日１００万円」位が限界かな？　だとすると運用資産は1.3億程度が自分の限界なのかも知れない。

2006年08月30日

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新生銀行

最近また少し円高に振れてきたので、再度＄仕入れ準備でFX口座に入金しようと思ったら、何と新生銀行で「為替手数料ゼロ」キャンペーンをやっている。率直に言ってこういう外資系は「エグい」ことを平気でやるので（笑）、「騙されないゾ」と一応コールセンターに問い合わせ。すると、本当に手数料（スプレッド）ゼロの「仲値」で買えるようだ。ただし円→外貨のみで、外貨→円は通常のぼったくりスプレッド（１円！）自分の場合は外貨で出金するので、ぼったくりレートは問題なし。交換レートを確認すると、本当に仲値だ。しかも、数分毎にしか変わらないので、瞬間的には「逆ザヤ」も発生するみたい。ヒマでお金の余っている人は、この逆ザヤをとらえて「新生＄買い、FX＄売り」の裁定にて、ノーリスクでお小遣いが稼げますよ。ま、１億円につきせいぜい１万円程度ですけどね。これでも0.01%だから、年利3.65%の高利回り（爆）

2006年08月04日

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STOCK TRADER'S ALMANAC

前々から興味を持っていたのだが、あのラリーウィリアムズも愛用している？と噂の本を入手した。ご存じ（ご愛用）の方も多いと思うが、これは米国市場のいわゆる「アノマリー」（季節性）データを満載した本で、毎年発行されている。やはり、これは「分析をたく」の自分には打って付けの内容。これを読んでいたらいろいろな市場のいろいろなデータを分析してみたくなって、もう徹夜もの（笑）例として、S&P500(all)に米国市場の有名なアノマリーを２つ程取り入れて騰落率累積を見ると、下記のようなとても美しいカーブになる(vacp)。ちなみにこれは「危ない時期は休む」という単純な戦略。「IndexのBuy&Holdに勝る長期投資なし」をあざ笑うかのような結果。さすがにブラックマンデーではやられているが、2000-2002の落ち込みなどどこ吹く風？という感じ。しかも、この傾向が何と５０年以上も継続中なのだから驚き。しかし、なぜファンドマネージャーや機関投資家はこれを取り入れず、インデックスを上回ることに悪戦苦闘しているかというと、おそらく彼らは信託報酬をもらっている以上「休む」ことが許されないのだろう。そりゃそうだ。運用報告書に「キャッシュ100%」なんて書いたら解約が殺到するに決まっている。個人投資家ならその辺はお構いなく、キャッシュにしたままロングバケーションに出掛けることも自由。この点では個人投資家の方がずっと有利だ。なお今回の分析には単純騰落率の代わりに、SP波動法で使われている「SP率」を使用した。理由は上昇率と下降率の非対称性をなくすため。例えば「1000→500→1000」という値動きを単純騰落率で表すと「-50%→+100%」となり、平均すると「+25%」になってしまう・・・アレ？これは変ですよね。元の値段に戻っただけなのに。SP率は「起点と終点の平均値に対する騰落率」なので、上の例の場合は値幅500、平均値750、すなわち「下降時-67%、上昇時+67%」となり、辻褄が合う。細かい話のようだが、大きな騰落があった場合にはこれがジワジワ効いてくる。詳細はSP波動法関係の書物をどうぞ。もし「シミュレーション上の騰落率では儲かっているハズなのに、実際はちっとも・・・」ということがあればコレが原因かも？？

2006年08月02日

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税金も「最適化」

投資と全然関係ないが、7/10の源泉税納付期限に向け、自分と嫁ハンの給料の「最適化」をした。これは今年から法人を設立したので、二人分の役員報酬と法人利益のバランスを調整して税額をコントロールすること。この「自分の給料を自分で決める」ってとこが、サラリーマン時代から考えるとかなり異質。この感覚は自営業者をやってみないとわからないかも？サラリーマンの給料を決めるのは上司の裁量＝顔色？だから。自分ですべてコントロール出来るというのは精神衛生上も非常に良い。さて、話がずれたが、この「最適化」に非常に役立ったのがシステムトレードでも欠かせないExcelなのだ。そう、普段システムパフォーマンスを最大化するのと同じやり方でExcelを駆使して、税金を「最小化」するパラメータにチューニングするのだ（笑）。でも、あまりやり過ぎるとカーブフィッティングだったりして（爆）そう言えば本業の顧客管理用に導入したAccessが、ひょんなところで投資にも役に立っている。またマーケティングのテクと投資のテクにも共通点は多い。それは詰まるところ「人間心理」だったりする。ビジネスでも投資でも、いろいろ多面的に自身の成長を実感するのは楽しいものだ。

2006年07月04日

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個別株（テキトー）システム

さっそくProtraの練習を兼ねて、簡単な個別株システムを作ってシミュレーションしてみた。テキトーに下げたら仕掛けて、10%トレーリングストップ（つまり直近高値から10％下げたら手仕舞う）という、超シンプル（テキトー）なシステム（笑）。225銘柄のみで、かつ株価・出来高である程度下限フィルターはかけた。期間は６年半。なお今回はロングオンリー。結果は、このテキトーさにも関わらずそれなりの利益になっている。下げ相場の時期も含まれているので、運だけでもないだろう。真面目に仕掛け・手仕舞い条件を詰めればまだ改善の余地大。実はこの「テキトー」ってとこがポイントで、今までの自分のシステムはやはりまだまだ「カーブフィッティング」が過ぎるのだと思う。この位のテキトーさ加減でもある程度の利益が出るシステムなら、長期的なロバスト性はかなり高いはず。ただし、本結果は「シグナルが出たら全部買う」という条件なので、現実的には資金量の制約からあり得ない。また手数料・スリップも計算に入っていない。それにしても、この膨大なシミュレーションを一瞬でやってくれるソフトは有り難い。ファイル: TS.pt期間モード: 日足対象銘柄: 日経2252000/01/04～2006/06/23における成績です。----------------------------------------全トレード数　　　　　　　　66勝ちトレード数(勝率)　　　　35(53.03%)負けトレード数(負率)　　　　31(46.97%)全トレード平均利率　　　　　2.89%勝ちトレード平均利率　　　　12.63%負けトレード平均損率　　　　-8.11%勝ちトレード最大利率　　　　34.54%負けトレード最大損率　　　　-16.47%全トレード平均期間　　　　　13.56日勝ちトレード平均期間　　　　20.26日負けトレード平均期間　　　　6.00日----------------------------------------純利益　　　　　　　　　　\1,625,790勝ちトレード総利益　　　　\3,693,700負けトレード総損失　　　　-\2,067,910全トレード平均利益　　 \24,633勝ちトレード平均利益　　　　\105,534負けトレード平均損失　　　　-\66,707勝ちトレード最大利益　　　　\256,000負けトレード最大損失　　　　-\150,000プロフィットファクター　　　　1.79最大ドローダウン(簿価)　　　-\626,900最大ドローダウン(時価)　　　-\1,220,500----------------------------------------現在進行中のトレード数　　　　1

2006年06月26日

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システム開発ツール

今までシステム開発にはエクセル（一部アクセス）しか使っていなかった。しかし、銘柄限定ならエクセルで十分だが、株のように銘柄のスクリーニングから行う必要がある場合は何らかのサポートツールを使った方が効率がいいだろう。今回、新システム開発に着手するに当たって、市販品も含めていろいろなツールをひととおり調べてみた。(1)チャートギャラリー　～Panの定番ソフト（29,400円）。チャート描画とスクリーニング機能が主で、システム検証機能はないみたい。プロ版はオプションとサヤも扱えるのが魅力だが、値段は高い（84,000円）　(2)Trade Station　～アメリカでは定番で、システム検証はもちろん発注機能まで備えたかなり強力なモノ。利用には口座開設の上、月何十枚も取引するヘビーユーザー以外は使用料月$100必要。また米国市場が中心なので、国内用としてはデータ更新等でやや不向き？(3)パイロン　～日本版Trade Station？　体験版もあるが正規版の値段が高い（126,000円+データ年9,400円）ので、取りあえずパス（笑）(4)オメガチャート　～なんと無料！もちろんデータ更新も。チャート画面はかなり完成度の高いイメージ。システム検証も可能。記述言語はXMLで、投稿ライブラリも充実しているが、中身はブラックボックスのため自分でイチから作らねばならない。これはシロートにはチョット敷居が高い。(5)Protra　～これも無料。オメガチャートに比べるとシンプルな感じだが、システム検証もOK。これは損益線図まで表示できるなど、かなり高機能。記述はProtra言語という独自言語？だが、サンプルもついているので見よう見まねで何とかなりそう？プログラミングの知識も懐具合も乏しい自分としては、まずは一番敷居の低い"Protra"を使ってみようと思う。VBAの時もそうだったが、ひたすら「見よう見まね」で・・・

2006年06月25日

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曲がり角

２月以降のガソリンの変調に呼応するかのように、ここ２～３カ月ほとんどの銘柄が鳴かず飛ばずの状態。ガソリンは運用停止以降もまっさかさま。この半年間で安定した右肩上がりなのは白金と、まだ試運転中の小豆くらい。そして、その白金までここに来て４連敗（しかも1R×４発）を喰らって、非常に苦しい状況。中長期の手法であれば、値洗い損が生じてもそれは「眺める」だけで済むが、日計りだと毎日損失を「確定」しなければならない。トレードで何がイヤかって、誰だって「損失を確定する時」だろう。毎日毎日口座残高が減ってゆくのを見ながら、でも翌日にはまた仕掛けねばならない。利益が上がっている時はこの逆で毎日が「快感」だった。でも、歯車が逆に回り始めると、これはとにかくしんどいの一言。小生、理由があって「日計り」に徹してきたのだが、さすがにこのしんどさは「想定外」だった。もう「ヤーメタ！」と投げ出してしまいたい気分。これに比べると以前手掛けていたオプションは、基本的に仕掛けた後はほったらかしで、利食いも損切も自動のため、精神的負担は小さかった。また最近始めたTOPIXシステムも、スイングの要素が強いため、この点ではラク。長く続けるためには、もう少しゆったり取引出来るシステムも必要な気がしてきた。IVも上がってきたので、もう一度オプションを復活しようかと思う今日この頃。そして、以前から興味を持っている「シーズナルスプレッド」も有力候補か？

2006年06月24日

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MARGIN CALL ALERT: IMMEDIATE ATTENTION REQUIRED

Thank you for choosing xxxxtrade as your brokerage firm. We are contacting you because xxxxtrade requires that accounts maintain a minimum level of equity in order to qualify for certain types of trading. Your MARGIN EQUITY (not your liquidation value) must meet the following requirements:A minimum of $2,000 is required to open a position on margin.A minimum of $2,000 is required to maintain an equity option spread position.A minimum of $2,000 is required to maintain a short stock position.A minimum of $10,000 is required to maintain an index option spread position. A minimum of $10,000 is required to maintain an uncovered equity option position.A minimum of $50,000 is required to maintain an uncovered index option position. Because your account equity does not meet one or more of these minimum requirements, a margin call has been issued. This call is due immediately. Please log on to your account and review transactions to display the amount of the margin call, or call us at (800) 669-3900, 24 hours a day, 7 days a week (excluding market holidays). いきなりこんなメールが来てビックリした～！何かと思ったらマージンコール、いわゆる「追い証」でしたここのブローカーで玉を建てたまま資金を一部よそに移したら、最低証拠金を下回ってしまったらしい。オプションの売り建てだったので、最低$10,000が必要だと（知らなかった）強制決済だと通常手数料プラス$25も取られるので、思い切って自分で手仕舞ってしまった。ここは個別株オプション用に使っていたが、手数料面での魅力が薄れたのでおさらば。ところで、片張りだと$10,000も必要なのに、サヤ(spread)だと$2,000で良いのだ。証券会社は国内でもSPAN採用のところが多いが、商品先物は両建てでも証拠金が2倍必要なのは納得出来ない。早いとこSPANのような制度を導入して欲しいものだ。

2006年06月22日

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銘柄追加

さて、とうとうガソリンが死んでしまった（運用停止）ので、急遽代わりとなる銘柄追加の検討を行った。実は以前にも同手法の多銘柄化を検討したことがあるが、この時は思うような結果が出ずに断念。ところが、今回よく調べてみたら「右肩下がり」銘柄が複数あることを発見。これをひっくり返して更にフィルターを追加してみたところ、本家(GPS)を上回る滑らかな損益カーブが出てきたのにはビックリ。こうして何とか「右肩上がり」銘柄を８つ揃えることが出来た。月時損益ヒストグラムと各銘柄間相関係数を下図に示す。こうして見ると銘柄分散の効果は明白だが、本システムの場合は５銘柄で十分と言えそう。銘柄が多い程システムは安定するが、反面手間ヒマとミスの可能性も増えるため、そこそこの銘柄数で妥協するのが現実的と思われる。

2006年06月05日

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日次＃

トレードシステムの性能を評価する方法として、たとえば勝率とかPFとかペイオフ比とかドローダウンとか、いろいろな尺度がある。小生が比較的重視しているのはPFとドローダウン。一般に初心者に注目されるのは「勝率」だが、これ単独ではあまり意味がなく、実はペイオフとセットでPF（損益率）に含まれてしまうので、あまり重視しない。もうひとつ重要なのが「取引頻度（回数）」。PFで見るとたいしたことない日計りシステムが、年間パフォーマンスでは意外に良いのはひとえにこの頻度で稼いでいるからと言える。いくら勝率100%でもPF=10.0でも、年に数回しかチャンスがないのでは仕方がない。さて、それは良いとしてひとつこれらの評価法の問題点は「計算が面倒くさい」のである。高価な専用ソフトはいざ知らず、小生はエクセルしか使わ（え）ないので、いちいち時系列データから累積→最大値→ドローダウン→フラット→連勝連敗→勝率・ペイオフ・PF・・・とひとつひとつ計算しなければならない。もっと簡単にざっとシステムの性能を評価する方法はないかな～？と常日頃思っていたのだが、最近よく話題に上る「シャープレシオ」的評価が良いのではないかと考えた。これは標準偏差を利用した一種のリスク・リワード比だが、今まで良く使った「年間損益÷最大ドローダウン」のような尺度に近い。しかし、これでも年間や月間の標準偏差を計算するのは面倒なので、思い切って一番簡単な「日次」標準偏差（σ）を使ってみた。これなら生データに「stdev関数」を使うだけで一瞬で出来る。損益の方も平均値を「average関数」で求め、これを上のσで割れば良い。無次元なのでそのまま比較できる。この指標をとりあえず「日次＃」と命名した。ひとつ問題は損益０（つまり見送り）の日まで計算に含めてしまうと、平均・σ共に小さめになってしまうこと。そこでこれはちょっと面倒だったが０の日は除外する処理を加えて計算した。結果は下表のとおり。これならシステム（銘柄）間の比較が非常に簡単に出来る。ちなみに今検討中の「新TOPIXシステム」が現主力の"GPSシステム"に匹敵する性能を示すこともわかった。後で良く考えたら、先に書いたように見送りの多いシステムは取引回数が少なく、従って損益上も不利なのだから、この指標（日次＃）が低く出るのは合理的なのかも知れない。だとするとわざわざ見送り日を除外せずに、生データそのままで使って比較すれば良いのかも？これだと本当にラクチン！

2006年05月13日

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T-bill購入

余剰証拠金でT-bill(米国債)を購入したことは以前報告した今日、証拠金残高を確認したら、$29,667で買ったハズのT-billの評価額が「$28,500」になっている？ひぇ～～！何これ？T-billってこんなに値下がりするの？それとも騙された？・・・とちょっと慌てたが、良く注意書きを見ると「T-bill購入時は手数料$15かかります」とのこと。これは知らなかったが、まぁ仕方ない。それにしてもまだ$1,000近い差があるのは何故？？・・・と、これもよくよく見たらT-billの時価ではなく「証拠金充当額」ということらしい。国内でも有価証券は時価の70%とかで扱われるのと同じ。取り敢えずひと安心。それにしてもあちらの取引報告書は何度見ても訳わからん。日本語でもわからないのだから仕方ないか。しかし、$15の手数料は計算外。こうなるとやはりIBさんはかなり良心的。

2006年04月21日

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足る知ること

今日、とあるサイトでアスキー創業者の西さんの言葉が紹介されていた。何でも、西さんはピーク時には資産「200億円」お持ちだったとのこと!でも、その時何を考えていたかと言うと「200億を500億にすること」ばかりだったと。あのホリエモンさんにしても、きっと同じような状況だったのでしょう。振り返って自分自身。小生はもちろん西さんやホリエモンの足元にも及ばないが、それでも生活に困っている訳でもないし、世間一般のサラリーマンに比べたら恐らく純資産はひとケタ多いだろう。そう力んで稼がなくたって、本業だけでも十分に生活してゆける。それでも、日夜考えていることは「どうすればもっと稼げるか？」「どうすればもっと良いシステムが出来るか？」・・・まだまだリタイヤする年齢には遠いし「どこまでやれるか？」自分の力を試してみたい気はある。しかし、トレードシステムにしても投資技術にしても、はたまた人生そのものでも、「足るを知る」ことはとても大切だと思う。「もっと、もっと･･･！」ばかりでなく、「ま、いいか！」と一息入れることも必要だろう。正直、一角さんのシステム(シート)を拝見して、少し気が遠くなっている。「月次でマイナスが出ない程安定したシステムにするに、ここまでやる必要があるのか・・・」と。自分のシステムも、確かに長期で見れば安定している(ように見える)が、実際先月はトンデモない大赤字を喰らった。まだまだ改善の余地大であることも事実。しかし、欲張って大きく張りさえしなければ、中長期的には恐らく大抵のヘッジファンドを越える程度のパフォーマンスが期待出来るのも事実。セミナー直後は興奮していて「急いで一角さんレベルに追い付きたい」と思ってしまったが、これも少しずつマイペースで楽しみながら改良してゆけばいいのかな？と思う。

2006年04月18日

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海外口座ブローカー乗り換え

小生、ヘッジ目的で海外口座を利用している(詳しくは)今までInteractiveBrokersを使っていたのだが、ここは電子銘柄専門で、いわゆるピットトレード銘柄(大豆等)の取引が出来ないことが発覚。急遽乗り換えることにした。あれこれリサーチして「手数料が安くて、そこそこ信用出来そうな会社」ということで、MAN_Futures(そう、ヘッジファンドでも大手のあのマン系列)に口座開設を申し込んだ。ところが、ひと月たってもナシのつぶて。メールひとつ送って来ない。こりゃアカンと、今度はXPRESSTRADEに申し込んでみた。ここは対照的に速攻で一週間後には口座開設完了のメール。IBの時には「住所証明書類の翻訳」とかで随分待たされたのだが、今回はあっけなかった。しかもメール問い合わせ対応は24時間体制とのことで、非常にレスポンスが良い。トラブった時に「電話」というのは言語的にも時差的にも抵抗が大きい一般的日本国民にはとてもありがたい。米国のブローカー間では紙切れ一枚で資産の移管(asset_transfer)が出来るのが通常で、これは日本よりもかなり便利。ところが、XPRESSの担当から依頼してもIBから返答がないとのこと。「どないなっとるんや～？」と関西弁英語(?)でIBに噛みついたら、ACATとか言う移管システムが先物専業のXPRESSでは使えないとのこと。仕方なく送金(wire_transfer)で処理したら翌日にはXPRESSから「入金出来ました!」と連絡があった。(メデタシ、メデタシ)さてさて、さっそくXPRESSのトレード画面を使ってみたが、ほとんど説明不要・直感的に使えて分かりやすい。これもIBは「なんじゃこりゃ？」という画面だったのと対照的。特に小生が気に入ったのは「イフダン+ダブル仕切り(引成+ストップ)」が使えること。もっとも、アチラでは板寄引成ではないので"MOC"(Market_On_Close)、つまり「引け時間帯の成行注文」になるのだが、引けで確実に手仕舞出来るという点では同等。ちなみにイフダンと言わずに"OTO"(One_Triggers_Other)と言うらしい。また、IBの「ウリ」のひとつに「証拠金にも(勝手に)金利がつく」というのがあったが、XPRESSでも余剰分現金でのTreasury_Billの買付けが簡単に出来る(ただし$10,000単位)。端数は現金で取っておく必要があるが、そう大差ないのではないか？・・・ということで、今のところブローカー乗換には大満足。

2006年04月13日

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データ更新システム

さて、やっと本業が一段落して、まとまった時間が取れるようになったので、念願の「データ更新システム」に着手した。具体的には、エクセルの「外部データ取り込み」機能を使ってWebから価格情報をシート上に取り込み、更にマクロを使って必要な場所にコピーするもの。小生、マクロもVBAも本当に「見よう見まね」でしか使ったことないのだが、マクロを使うとVBAが自動的に記録されるので、それを適宜手直しすることをテキトーに繰り返しているうちに、何となく出来てしまった。今まで一銘柄ずつ順番に手作業でwebからコピー・ペーストしていたのが、正にクリックひとつで済むのはカンゲキもの。日計りシステムでひとつ面倒なのは、この毎日のデータ更新作業だった。これから開放されると銘柄を増やすことに対する抵抗も減るので、結果的に分散投資により成績アップも期待できる？まだデータ貼り付け後のグラフの更新等の細かい作業の自動化は済んでいないが、VBAの参考書を見るとグラフをいじったりもイロイロ出来るようなので、その気になればほとんど完全自動化も出来そうな感じ。ついでに発注まで自動化できたら完璧なのだが(笑)p.s.いろいろ貴重な知恵を下さったハムハムセブン師匠に感謝！

2006年04月07日

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銘柄追加第２弾

さっそく、いくつかの候補銘柄のシミュレーションをしてみた本当は225を入れたいのだが、どうもこのロジックとは相性が悪いみたい穀物系は既に大豆を入れてあるので、今度は貴金属系にトライ基本ロジックはほとんど同じで、トレンド、仕掛け、損切の３つの定数のみ簡単にチューン(過去6年)その結果、他３銘柄には劣るが「プラチナ」でまずまずの結果が出た下グラフは各々「証拠金12万、倍率50x」相当に補正した結果相関を調べると対ガソリン+0.02、対大豆+0.04と低く、これは上々合成してみると相変わらずガソリンの貢献度が大きいため、バックテストではあまり分散効果が出ないようだ。しかし、これはあくまで過去の話で、理屈上は銘柄分散の方がリスクは低いハズ。確かにカーブを見ると部分的にはPTが一番稼いでいる時期もある。その意味では例え相関+0.7でも「灯油」も加えるべきなのかも。安定性のためにはやはりなるべく銘柄を増やしたいところ。一方で日々の管理が面倒になるので、これはまた次の課題。今はいちいちサイトからエクセルに手作業でコピーしているが、出来れば日々のデータ更新がワンクリックで済むようオートメーション化したいものだ。アクティブマーケットなんたらを勉強せねば･･･。

2006年03月24日

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GSK月度損益

月度損益を書いてみるとこんな感じこうやって見るとあまり差がわからん！？確かにGSKで赤字月は多少減っているが、まだまだゼロには出来ない面白いのは、月度の相関がG-Kは0.6と日々の値とほぼ同じなのに、G-SBは大幅に相関が強まっていること。数日遅れで影響するのだろうか??

2006年02月26日

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PANセミナー(2)

前回システムトレードの大御所、柳谷氏の話を出したが、小生がシステムトレードに手を染めるようになったのも多分に氏の影響である。行ってみれば「師匠筋」と言える。そんな柳谷氏は過去３年、毎年100%を越える実績を達成しており、去年は何と250%だと。そして想定元本は「2本」、つまり去年1年で「5本」の利益を上げたということ！トッププロ野球選手並の稼ぎっていう訳ですね(しかも税金は給与所得より安い)。しかし、そんな柳谷氏でも「ライブドアショック」の余波を受けて、今月は「マンションの最上階が買える位の金額」の損失を被ったとか。逆に言えばそれだけのリスクを取っているから、「5本」なんて利益も上げられるんですね。今の小生とはゼロが2つ位違う世界ですが、手法としては極めて近いので、自分もそのうち「1本、2本」の世界に到達できるのかしら??とりあえず今年の目標は「0.1本」です(スケール小さい!!)p.s.ちなみに、柳谷氏の推奨図書トップは「魔術師たちの心理学」でした

2006年01月29日

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PANセミナー

毎年恒例のPanrollingの「感謝祭」セミナーに今年も行ってきた。初回から続けて行っており、今年で４回目になる。このセミナーは毎回ボリュームたっぷりで、今年も７部構成で丸一日の聴講。それで参加費は2000円と超破格。(最初の頃は確か1000円だった)毎回参加者も増え続け、会場もどんどん大きくなってゆく。今年は新宿の厚生年金会館で2000人を越える聴衆だった。最初の頃はまだ人数も少なく、比較的若いオニイチャンみたいな連中が多かった。いかにも「理科系でパソコン得意です」って雰囲気で、「こういう頭の良さそうな奴と戦わねばならないのか･･･」と、少しビビった覚えがある。ところが、最近は人数が増えるに伴い、明らかに年配の「オジサン」が目立ってきた。内容的にも「株」が中心になってきて、正直今年は特に内容的には期待外れだった。オジサン達の関心は取引手法やマネーマネジメント等の回りくどいものよりも、もっとストレートな「推奨銘柄」のようで、主催者側のプレゼン内容もそれに合わせて変わってきた気がする。システムトレード関連では今回もお馴染みの柳谷氏が発表されたが、内容的には自分にとってはほとんどインパクトのないものだった。今の聴衆ではあまり突っ込んだ内容を話してもウケないのかも。ま、裏を返せばそれだけ自分自身のレベルが向上したと言える。思い返せば去年のセミナーの頃は、NOPS以外に確たる手法がなく、その頼みのNOPSもボラの低下で苦戦している時だった。その時セミナーで聞いた手法(MM法、ケンミレなど)を試してみたりして、結局それもうまく行かず、いろいろ試行錯誤しているうちに今の手法(商品)に辿り着いた。そう考えると、自分自身は1年前に比べて画期的に進歩している。日計りの良い点は(柳谷氏も指摘しているとおり)、経験が速く積めることにもある。確かに、1年間で何枚の玉を建てただろうか?(恐らく、1000枚は下らない)。大失敗も幾度となく経験し、そこから貴重な教訓を沢山得た。投資家のランクで言えば、軽く3ランク位はアップしたと自負できる。今回の2000人の中の最低でも上位200人、願わくば上位20人を目指して、これからも引き続き精進あるのみ！

2006年01月29日

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トレードコンテスト

以前紹介した東京コムウェルのコンテスト今日ID/PWが届いたのでランキングを覗いてみたら、トップは136.41%収益率100%越は２名のみ５位で85.92%１０位で36.85%２０位で18.11%12月に始まったばかりだが、なんだ、意外にたいしたことないではないか！とりあえず最低限度の証拠金で目一杯建てて、最初にうまく当たったら上位入賞も夢ではない？腕に自信のある方、参加してみてはいかが？ただし収益率は証拠金(グロス)利回りで計算されるので、一発目で外して追加入金するハメになったらまず勝ち目はないかも。つまり最初の数回が勝負のカギ。この辺は実際の運用と比べてギャンブル性が高い。ま、所詮お遊びですからね。

2005年12月27日

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システム障害

今日メインの大起でシステム障害があり、何と新規建て玉不能！仕方ないので急遽粗糖のみで使っているサブの三晃で発注しようとしたが、タイミング悪いことに前日に証拠金出金したばかりのため全然足りない！目一杯使って建てられるだけ建てたが、結果的には建玉はすべて損失。建てられなかったアラビカだけ幻の利益。先週うっかりSHで買ってSHで手仕舞ってしまった(つまり手数料だけ貢いだ)小豆は今日もSH。ついでにガソリンは半分損切アウト、半分大引けで赤字。あ～ぁ、すべてツイてない。発注が出来ない程の障害は初体験だったが、こういう時に備えてある程度証拠金は分散しておいた方が良さそう。でも、あんまり分散し過ぎると効率悪いし管理も大変。悩ましいところだ。

2005年12月26日

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ACCESS

システムもだいたい固まって最近は実行あるのみで、あまり書くネタがない。結果に一喜一憂しないようになるべく見ないようにしている。それでも、毎日の仕掛け時にはイヤでも証拠金残高が目に入ってしまうので、「おっ！昨日は結構儲けたみたい」とか「あちゃー！昨日はやられたみたい」という感じ。まるで他人事のようだが、この位の方が精神衛生上はよろしい。集計はシステムチェックも兼ねて週１にしている。実は最近本業の顧客管理のために「にわかSE」としてMS-ACCESSでデータベース開発をやっている。EXCELは以前から使っていたがACCESSは初めてで、右も左もわからない状態から独学で本を調べまくって進めているのだが、これが結構パズルみたいで面白い。複数のテーブルをまたがって計算したりするのに便利なので、もしかしたらトレードシステムにもACCESSが使えるかも知れない。また複数のブローカーの取引データの集計がEXCELだと結構メンドいのだが、これもACCESSが得意かも知れない。EXCELだと行数制限(65536行)があるので日中足などはキツいし、また大量のデータを一度にメモリに読み込むため遅くなるが、これもACCESSだとデータは事実上無制限、かつ必要な分だけメモリに読み込むので処理も速いらしい本業が落ち着いたら「EXCELトレーダー」から「ACCESSトレーダー」へのステップアップを目指そうかと画策中

2005年12月22日

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デイトレードと日計り

一般にこの２つは同義語なのだろうが、自分的には別の意味で使っている。まず「デイトレード」これはいわゆるスキャルピングで、一日に何回も売買を繰り返すトレード。世間一般で言われる「デイトレーダー」とはこの意味だろう。次に「日計り」これは単に「その日のうちに建て玉を手仕舞う」、つまりオーバーナイトリスクを取らないトレード。今の自分のスタイルが正にこれで、朝仕掛け・午後手仕舞い、が基本。理想的には「寄付～大引け」パターン。一番大きな違いは、取引への集中度と時間。「デイトレード」ではそれこそ一瞬のタイミングを捕らえる必要があるため、長い時間相場に張り付いて全神経を集中するため、精神的消耗も大きいだろう。自分はこのスタイルで長期的に利益を上げ続ける自信は全くない。一方の「日計り」。こちらは極めてのんびりしたトレードだ。現在のスタイルだと相場を見る時間は「朝３回各５分、３時過ぎに１０分」、計一日３０分足らず。しかも仕掛け・仕切り共に事前に決めたパターンに従うだけなので、その場で判断する必要もない。精神的にもラクで、これなら長く続けることが出来る。そして「日計り」のもうひとつの大きなメリット。それは「いつでも休める」ということ。実は昨日午後は子供を連れて公園に遊びに行き、３時過ぎに携帯でアクセスする予定だったのだが、遊びに夢中になっているうちに「ま、今日はいっか！」とサボってしまった。確率的には仕掛けた方が良いに決まっているが、別に仕掛けなくてもキャッシュポジションなのだからリスクはない。スイングトレードではこうは行かないだろう。遊んでいる間に根洗いが激変するかも知れない。玉を持っている限り常に相場から目が離せないのでは、気分的にも開放されないだろう。場合によってはNY市場が気になって夜も眠れない・・なんてことにも？しっかり利益を上げられるシステムがある限り、「健全に遊べてぐっする眠れる」日計りに勝るトレード手法はない、というのが小生の結論。

2005年11月26日

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ブローカー情報の精度

今日のガソリンは寄付き前から成行注文を出していた。そして約定値が「52680円」ところがINV@STの相場表には「始値52650円」と表示されていた。その時は「へぇ～、寄付き成行でも30円も滑ることがあるんだ･･･」と、納得してしまったのだが(苦笑)、少し後で見たら何と「始値52680円」に変わっていた！確かに値洗い表示でも最初は赤字だったので、多分私の見間違いではないハズ。以前も別のブローカーで制限値幅の表示間違いを指摘したり、証拠金がひとケタ違っているのを見たことがある。こういう情報って、もっとシステマチックなものかと思っていたが、案外社員がシコシコ「手入力」しているのかも？？【後日談】小生システムでは「始値」を基準にして損切(STOP)を入れるのだが、今日データ整理していたら、この日の安値は何と本来の損切値を下回っていた。つまり本来は「アウト」だったのだが、たまたまブローカーの表示ミスにより損切も３０円下に入れていたため、生き残った！結局大引けはストップ高だったのだから、正に天国と地獄！三貴さん(の入力担当者の方)、ありがとう！！

2005年11月21日

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三貴商事

1月末まで「手数料ゼロ」キャンペーン中の三貴商事が、12/上から「イフダンOCO」、12/中からは「板寄せ銘柄」も取り扱いするそうです。(現在は東工取銘柄のみ)私もちょうどこれから板寄せをバンバン手掛けようとしていた所なので、何ともタイムリーです。イフダンOCOもタイコム並の機能を期待したい所です。

2005年10月30日

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新生銀行

裏ワザ(?)を発見したので紹介します小生、メインバンクは新生銀行なのですが、ここはご存じの方も多いかと思いますが「振込手数料ゼロ円」です。以前は回数無制限だったのですが、少し前から制限がついて「月に５回までゼロ、それ以上は３００円」になりました。ただしHPによると「月末残高1000万以上では30回までゼロ」になりますところが、小生は先月末1000万もなかったのに、今月「30回」になっています。実は以前にも同じことがありました。履歴を調べてみると、一瞬ながら500万は超えたことがありました。つまり、どうやら実際は「前月に瞬間でも500万を超えたら30回」ということのようです。ブローカーからの引き出しはたいてい無料ですから、証拠金が余っている日に一旦新生銀行に出金し、速攻でまたブローカーに戻す、というセコい技を月１回やれば、毎月「振込無料30回」をゲットできる、という訳です。･･･と、ここまで書いていて、新生銀行では普通預金以外にファンドを500万ほど買ったことを思い出しました。オンラインでは残高に反映されませんが、もしかしたらこれと合算して1000万、という訳かも知れません(悪しからず)。それにしても「月末残高」ではなく「月中瞬間残高」でOKらしいので、興味のある方はお試しください。(※結果は保証しませんが)

2005年10月20日

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システムトレードの落とし穴？

面白い話を聞いたので紹介しますある人が「S&P500」の価格予測システムを組むために、ありとあらゆるデータとの相関関係を調べたところ、最も高い相関を示したのは「バングラデシュのバター生産量」だった･･･(爆笑)

2005年08月19日

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一般投資家のメリット

本を読んでいたら面白いことが書いてあったので要約する商品先物市場の参加者は３種類・業者・フロアトレーダー・一般投資家業者は商品について最高の知識を持ち、かつ現物を扱うことでリスク回避ができるフロアトレーダーは相場の情報とスピードの点で圧倒的に有利そんなプロ達に混ざって一般投資家に勝ち目はあるのか？一般投資家の最大の特権、それは「参加しなくても良い」ことつまり「いいとこ取り」が出来るということこの立場は非常に有利な点だ

2005年06月14日

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