師
師詩人 坂村真民 師 いろんな教師からいろんなことを教わったが師といえる人はただ一人であるわたしはこの師にめぐり会って方向が決まり人生が決まったわたしはこの師が学んだ学校に入りこの師が専攻した学科を修し師と同じ道を歩んだわたしたちは師をナポレオンと言った小柄だったが若者たちを心服させる威厳があったそんなことからブランデーナポレオンをたしなみ往時を思い師の長寿を言祝ぐのである《好幹の感想》わたしには二人の師がいる。一人は高等学校のときの恩師で、もう一人は私淑する法学博士である。その人となりや著書から人生を教えてもらった。「われ以外皆師』なのである。よい師にめぐり合おう。人生で自分の師を持つことは大切である 二度とない人生だから!今日もお越しいただきありがとうございました。素敵な人生でありますように!