博多、熊本阿蘇山へ
4月にスズキのスイフトが我が家にやってきて、久しぶりの愛車熱に目覚めた主人普段乗るのは私なのですが、結構まめに洗車しています。今回、東京から古巣の博多にプロジェクトで期間限定で戻っている次男の元へ愛車のスイフトで行ってきました。先週の日曜日に洗車して、出発前日の木曜日に軽くまた洗車する熱の入れよう6個のスピーカーの音響も抜群でカーナビの扱いにも慣れ、夜勤明けの私を乗せて先週の金曜日の昼の2時前に出発しましたナビでは、博多到着まで8時間位、距離約650キロとても長いドライブのスタートですこの日に備え、私が夜勤明けで寝やすいように、枕を買い(ヘッドレストにつけるタイプ)自分用にクッション、共有用に腰クッションを用意しての準備万端の出発ですちゃんと、長旅に備えてCDもチョイスしておきました前回はドリカム、今回は家にあって久しぶりに聞くテレサテンのベスト版私は寝たり起きたりしながら、主人はドライブを楽しんで、、、、途中の宮島PAでは持って行った双眼鏡で対岸の鳥居が見えて旅行気分だねと喜び日も暮れた終点間際の壇ノ浦PAでは、関門海峡の夜景に感激し土曜日の0時になるのを待ってインターチェンジを下りましたこの日は、なんと布団持参で行ったので次男のマンスリーマンションの部屋で、父、母、息子の3人で川の字になって寝ました。予算節約で、翌日の博多の夜を楽しむ為だったのですが、次男翌日は休日出勤になりそう、日曜日も出勤になりそうだからと土曜日の夜は、近くにホテルを手配していました(カードで決済済みでした)土曜日の昼間はどこか博多を案内して貰おうと思っていたのですが仕事に行くからという事で、阿蘇山に行ってきたらという提案を受けて行って来ました。本当に見知らぬ場所ですが、カーナビって便利です。高速のPAで、高速地図は手に入れていますが、迷う事なくスイスイと目的地に行けました。草千里の雄大な景色に本当に思わぬ旅行気分を満喫して山頂へ、、、この日はガスもなく、河口の何とも言えないエメラルドグリーンの色の美しさにうっとりとしてしまいました。そして行く時に見つけた馬に乗れる牧場に寄ってなんと馬に乗って来ました。勿論初めての経験です。こんな機会でもなければ乗ることもないと思うのですが、これも主人が言い出したんです。一年前の主人からは想像もつきません旅先でちょっと贅沢だけど、どうせなら、、、、というそんな楽しみ方をこれまで何度も誘っても乗ってこなかった主人が、子どもの教育資金が終った途端に変りました。余程、プレッシャーがあったんでしょうね。必死に自分にブレーキをかけていたんだと思います。これからは気を付けないと、私が今は大蔵省なので、締める時は締めないと弛みっぱなしになってしまうかもしれません。そんな阿蘇山を楽しんで、天然温泉のホテルのお風呂を満喫したあと、次男と合流して、中洲の屋台村へ、、、行った時はまだ日暮れまえで、辺りの雰囲気と博多らしい雰囲気を楽しみ次男のお勧めの店へ、、、キャパ嬢から教えて貰った店だと(って、オイッ!!)と、突っ込みは一応しておいて、もう大人なので、、、この店で、モツ鍋と刺身盛り合わせ、ユッケ、サバゴマ味噌合え、など頼んだのですがどれも本当においしかったです。名前は「五じまでや」というお店でした帰り際主人が何で「五じまでや」なん?と店の女の子に聞いたら首をかしげて「さぁ???」ですと、主人にしろ私にしろ、朝の5時までやっているからかな?なんて単純な理由が聞きたいというか、単に若い女の子と話したいだけというか、、、店を出て夜の雰囲気になった屋台を楽しみたいと足を伸ばして軽く焼き鳥とビールを頼んだら、、、味はもう一つ二つな上に、めっちゃ値段は割高で、、、次男が言っていた通り「地元の人は屋台では食べない、味ももう一つで高いし」と旅の思い出にと思ったのですが、ちょっとがっかりでした。結局、この日の夜とホテル代と主人が払おうとするのを次男に制止され、子どもに散財させてしまった私達でした。とっても楽しい旅行でしたが本来の目的の次男に逢いに行ったことは、最近の次男の様子が気になっていたからであり、着いた夜中に仕事の悩みや思いを聞き、結論は自分で出すしかないけど、見守っているからというメッセージはちゃんと届けて来ました。唯一、この旅での誤算は、私が初めから終わりまで歯の痛みで辛くていつもほど、弾けて楽しめなかった部分があったことです。帰りの車ではうんうんと唸り、日曜日の夜は痛み止めを4時間おきに飲んでも寝られないほどで、、、昨日の仕事は痛み止めを飲みながら氷で冷やしながらの一日でした。仕事終って歯医者に行き。結局歯茎の所で化膿していたみたいで、膿がでやすいように歯茎に穴を開ける処置をして、抗生物質と痛み止めで堪えています。夜勤明けで行ったりで、疲れて弱った所へ出たんでしょうね。無理は禁物です!!反省。