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はないちもんめ

[子育て] カテゴリの記事

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我が家の長男の所に男の子生まれました

長男28歳にして、父になりました。先月男の子が無事生まれました。名前も決まり、先週ようやく対面しに行って来ました。かわいいですねぇ～～～～～～。孫はかわいいとは聞いていましたし、きっとそうだろうと思っていましたが、、、もう、メロメロですね。カメラにビデオ、それぞれの写メに、もう撮影が忙しいったらありませんでしただって、遠いから滅多に逢えないんですもの、、、(T_T)動画は、食事しながら流し、写メは持ち歩き、カメラでの映像はスライドショーで、、、ずっと見てても飽きません。主人も携帯の電池がすぐ無くなると言っています。写真はアップするのに少し抵抗があるので載せられませんが孫馬鹿で、、、目もぱっちりの男前です。もうすぐ、福祉大学の卒業単位も取れそうなので、春からは来年の社会福祉士の国家試験に向けて本格的に勉強始めます通信だけど、スクーリングで逢える学友達は、皆本当に勉強熱心ですごく刺激されます。私も頑張ろうという気にさせてくれます。孫の写真を待ち受けにして、頑張ります！！

2011.02.03

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長男が結婚することになりました

昨日２８回目の結婚記念日を迎えた私たち夫婦の長男が来春結婚することになりました主人が、呆れるくらい私が喜んでいます先日初めて彼女を連れて我が家に帰って来た長男何か、急に大人びてしっかりとして見えました彼女をエスコートしながら、家に入ってきて紹介してくれたんですが、少し照れながらも自信に満ちていて、、、彼女さんも、私が思い描いていたイメージにとても近くてそれもあってすごくうれしかったです。滞在時間は初日だからということと、その後ブライダルフェアを二人で見に行くので短かったんです。長男が、始めは緊張して俺もそうだったから、長いのはしんどいと言いそれに従いました。私はもっと話したかったんですけれどね。小柄で、笑顔の可愛い、でもしっかりとした感じのお嬢さんでした長男が向こうの家にあいさつに行った後、向こうのお父さんが彼女に「お前いい人捕まえたな」と言ってくれたそうでその言葉が、またうれしかったですね。私は彼女に「うちの息子を選んでくれてありがとう」と思いました。ずっと、彼女が居た話を聞いたことがなくて、「何で、　女の子にもてないんだろう？」と思ってきた私たち夫婦ですが、息子たちにしたら、「親に話したら、超おしゃべりだから、うるさい。めんどくさい」と思っていたらしくその日同席した三男も、一緒になって相槌を打っていました。その三男の彼女に対しての印象が「何か、長男の彼女にぴったりのイメージ。思っていた通りのイメージ」だと言いました。３男も勿論この日が初めての対面ですし、プロフィール等も話していないのにちょっとビックリ！！そして、彼女に兄である長男のことを「本当にいい人なんで、よろしくお願いします。本当にお世話になっていますんで、幸せになって欲しい」と言って、軽く頭を下げるんです。あとで主人と、ナイスフォローだったなぁ！！と感心する弟ぶりでした。弟と言えば、夏休みで実家にみんな集まった時に、報告だけしたんですけれどその時の二男の言葉も面白いんです。「兄○●が結婚することになったよ。来年の春に結婚式の予定」と告げたら二男「マジでぇ。すげえ。良かったうれしい。俺は、○●と三男■■だけは、まっすぐに人生歩んでほしいと思っていたから、本当に良かった」（って、おい！！自分はどんな人生を歩むんだ？と、突っ込みたくなりますが）と言い、兄と硬い握手をしていましたこのすぐ後、会社を退職してフリーターになる（仕事探しながらですが）二男の色々な想いが入っていたんでしょうが、やっぱり、二男はちょっと他の二人と違っていて面白い！！と、思いました。二男のことは心配ではありますが、信じてますので、ちゃんと自分の道を見つけることでしょう。今の私は、長男を取られるとか、そんな気持ちは殆どなくて「この彼女だったら、長男と頑張って自分たちの家庭を作っていってくれそう。　いい感じの女の人を選んで長男頑張ったなぁ。彼女もよく優柔不断な所のある長男のことを信じてプロポーズ待ってくれてありがとう！！」って気持ちです。付き合っていると聞いてから、女の方の立場から言えば、煮え切らないようなはっきりしない、うちの長男の態度が歯がゆかったと思うから、ホッとしました。石橋を叩いて叩いて渡ろうとする長男の気持ちは親としたらわかるけれど今時の女の子はさっさと見切りをつけて逃げてしまうよ！！と、何度か言ったことがあります。二人の気持ちがあるのなら、二人で協力しながら、作ってくのも方法だよ！！と言ったのが少し前です。その後、長男なりに、プロポーズを思い切って出来るシチュエーション作りをしたらしい？？それで、やっとビシッと決められたということらしいです。良かった。良かった。彼女の方は、付き合い当初から母親には逐一報告していたみたいですし、、、本当に男親ってつまらないですね。もっと干渉させろよぉ！！って、思いました。本当の所、、、、

2009.09.02

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結構、堅実な3男

4月から社会人になった3男、23歳になりました。寮でカセットコンロを使って自炊生活をしているのですが、3人の中で一番近い所に住んでいるのもあって、昨日誕生日ケーキを作って主人とドライブがてら持っていって来ました丁度1時間半位で行けるのでまぁまぁの近さです。冷凍食品も先週色々と作り貯めて、冷凍庫一杯になる量を持っていきました30cmの普通の20センチケーキ2個分の分量で作る我が家特製のケーキその日同じ寮に住む同期5人も来てきっちり食べたようです。昨日引っ越した時から、買うかどうか迷っていたワゴンを一緒に見に行ったのですが買うかどうか迷うのが半端じゃありません。値段の事、大きさのこと、使い勝手のこと、色々考えているのは解るのですが30分？40分？位迷った挙句、値段優先でで2000円違いで使い勝手の方を諦めてしまいそうなので、見ていられなくなった主人がいい方を買ってあげるわ、、、ということにその後、冷凍食品があっても野菜系の食材はないので買いに食品売り場へこれも、キャベツ、キューリ、お菓子、などたいしたことのないものを買うのにも迷って迷って、、、、いつも勿体無いから節約に努めてけちけちで買っているみたいです。、、、本人曰く「一週間分買う時なんかこの比じゃないし」と、、、一応将来を考えている先日連れてきた彼女もいるし、お金を貯めようと考えているらしい！？先月に続いて今月分も5万円預かって来ました奨学金の返済を月に1万2千円、秋から徴収すると言ってあるんですが、、、その話をした時に、ある提案をしたんですお金を手元に持っていたり、すぐに引き出せるようにしていると貯まらないよ！！お母さんに預けなさい！！もし、3万とか４万とか預けたら奨学金の分は一万だけ引いて、貯金しておいてあげるよ。2千円分利息がつくよ！！高利息低リスクだよ！！と、、、半分冗談交じりに、貯金するように仕向けようと思って言ったら、「それの話に乗るわ」と、速攻返事するものだから、毎月預かっては、約束通り貯金する羽目になりましたまぁ、もともと結婚資金用に奨学金分も貯金しておこうとは思っていたのですが、、、中々の金銭感覚だと、改めて感心してしまいました。大学一年の時のバイトで一年で100万貯めた3男なので、どれ位が目標なのか？「父親の結婚前に500万持っていた！！自慢話」に、挑戦する気かも？

2009.05.25

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社会人の３兄弟

４月から、社会人になった３男、、、その３男を含めて３兄弟がこの連休に久しぶりに揃いました自動車のメーカーのバイク部門の本社勤務の長男、浜松在住今時のインターネット会社のカード部門の次男、東京品川在住中小企業の製造会社の工場勤務の３男、兵庫県三田市在住と、バラバラです。個人経営の地場産業の主人児童福祉の社会福祉法人の私５人がそれぞれの仕事場での苦労話や愚痴やらを、初給料で浮かれ気味の３男に話して社会人の厳しさを教えています３人寄れば、いつものようにテレビを前に何を話しているのか、笑い声が聞こえてきます今日の夕食は、３男が初給料で「是非、ご馳走させてください」というのでかつて、主人のバブリーな時代に子どもだった３人を連れて通った焼肉屋さんに食べに行くことになりましたもう何年も行っていないと次男と３男実は２年程前に長男も是非うちら親にご馳走を！！と言ってくれたとき、連れて行ってもらいましたので、長男と私達夫婦は２年ぶりです。殆ど酒を飲まない（飲めるけれど）長男が車を運転してくれるので今日は主人と生ビールがしっかり飲めます。楽しみ！！！！！！！！４月からずっと忙しい主人、、仕事があって嬉しいことです。今日は朝から庭木の剪定に汗を流し、私は昨日夜勤から帰って３人の大好きな特大のイチゴケーキを焼いておきましたゆっくりと起きた３兄弟は順番に思い思いの時間にケーキを食べ掃除して広くなった和室でごろごろしながら、３人でゲームをしたりのんびりとした連休を過ごしています。家の前の道は大渋滞で、のろのろ運転の車で大変そうです。その渋滞の車の前でのんびりと庭木の剪定や庭掃除をしていた私と主人です。なんて我が家は、平和なのでしょう！！と、幸せを感じてしまいました。

2009.05.04

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3男の自炊生活

先日、一人暮らしを始めたばかりの３男今、研修研修の毎日で、くたくたになりながら、社会人の厳しさを実感している訳で、、また、慣れない環境で心を開いて話せる友達もまだ出来ていない状態、、、人一倍淋しがりやの３男、昨日写メールで、一人の食卓の手料理の写真を送ってきました「今日は豪華です。」の題名の食卓に並んでいたのは豚肉の焼肉のタレ味の炒めたもの、味噌汁、、具は豆腐と油揚げ？、キャベツの千切り？サラダご飯、漬物、、、でした。ご飯と漬物、お味噌汁の好きな３男、、、何とか頑張っています。今うちの職場の愛すべきキャラのI君２歳８ヶ月、、、とても体格が良くて、食べること大好きです。なかでも、ご飯好き、、、お味噌汁と牛乳が苦手で、他のものは大概食べます。スプーンで大きく山盛りに掬い上げ（子ども茶碗が３回ほどで空になる量）、ほぼ左手で介助しながら、口の中に押し込んで食べています。注意しても、「にへらぁ～～～」と幸せそうな顔で笑われたら、こちらも真剣な顔が出来なくなります。嫌いなお味噌汁を頑張って食べてからお代わりだよ。とか、牛乳（ほんのコップ１/３位）飲んでから、おやつお代わりだよ。とか、励ましながら食事介助するんですけれど、、、口の中に入れても、口をしっかり閉じないからまるで志村けんのような状態、、、、だら～～～～～そんな状態だったり、口に入る前にわざとこぼすように、傾けたり、、、、この間は少しよその子のほうを見ていたら、他の子のコップに注ごうとしていたり、、、この知能犯め！！！って感じなんですが、本当におかしいのが、ご飯の時に、みんなが大好きなおにぎりににぎってあげたり、お弁当の時などおにぎりが入っていて、勿論大きなおにぎり４個は食べて大満足のはずのI君に「今日お弁当おいしかったねぇ！おにぎり一杯食べたねぇ！」と言うと「ご飯食べてなぃ～～～！！！」と、言うんです。「おにぎり一杯食べたよねぇ」と言っても、「ご飯食べてないぃ～～～」と、何とも言えない低い独特の声で真剣な顔で言うものですから一同大爆笑です。彼にとって、いくらおにぎりを食べても、ご飯とは別腹なんですよね。おにぎりは正に、デザート感覚なんでしょうね！！とっても楽しい２歳児さん達です。

2009.04.07

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昨日３男が巣立ちました

昨日、３男が巣立ち、いよいよ二人だけになってしまいました。３男の新天地は、今住んでいる所とよく似た、ニュータウンの中の寮で、部屋も東向きの日当たりの良い感じでした。自家用車に、引越し荷物を満載して約７５キロの道のり、、、寮長さんに挨拶して、必要物品を購入しに行き、片付け、帰って来たのですが、何とも言えず、帰りの道中は淋しかったですね。本当に、誰も居なくなったんだ！！と、実感してしまいます。今日休みだったんで、子ども達に長い間占拠されていた和室を大掃除しました。何もなくなると、広いです。客間の状態に戻りました。思えば、次男と三男の高校と大学のダブル受験の為、長男が個室を明け渡して、和室に移動してから、今年で８年間、、、、子どもに完全に占拠された状態で、殆ど掃除とか、整理とか思うようにならない状態が続いていました。思い出したように、時たま掃除する３男の自主性に任せ、細かい所等は、気になりながらも、放って置くしかなくて、何せ、片付けるとなったらどれだけ時間がかかるか解らないので貴重な休みの時間を割くほど体力も気力も余裕無いので、、、すごいことになっていても、見えない振りをしていました。すっかり片付いた部屋が２部屋も空いたので、弟の娘でも、預かろうかな？なんて考えてしまいます。就職とか、進学で京都に来たら、家賃要らないから住まない？と言ってみようかな？主人が昨日一言、「こんなに広い家、要らんかったな。」なんて言っていましたので、、、

2009.03.30

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３男来週旅立ちに備えてお買い物！！

来週の日曜日にいよいよ、３男旅立ちです。買い物のメインは、スーツ　　　５万円布団セット　５万円電化製品　　１５万円（冷蔵庫、クリーナー、電子レンジ、お釜、ドライヤー、テレビ、他）日用品　　　１万円です。日用品の買い物に行った時、おかしかったのが、ゴキジェットを入れたり、炊事場のゴミネットはどうしたらいい？とか、聞いてきたこと、、、家にあるものは、この間の家出？の時で味をしめているので、当たり前のように持ちだそうとしています。（洗剤、調味料、お米、乾麺類、等など）３人の中で一番近い所だけど、それでも、２時間位かかるところなので、そんなに頻繁には帰って来れないと思います。３男が独立するので、この連休に３人に召集をかけました。目的は、各自の持ち物の整理、各部屋に置きっぱなしになっている、個人の持ち物を整理してもらい大型ゴミに出して一気に部屋の大掃除をすること要らなくなったベット、外用の物置小屋、犬小屋、自転車、洋ダンス、収納ケース、古着、教科書、学習机等などで。結局３トントラックが一杯になりました。まるで引越しするかのようです。いよいよ夫婦二人暮らしになる訳なので、いずれ改装や、模様替えなどの時に大きい家具で不必要な物は、なかなか二人で動かせなくなるので今のうちに、片付けておこうとかんがえました。これで、随分物も整理できて、部屋が３つ片付きました。今度、それぞれが彼女を連れて来るとか、家族で帰省するとかに備えて準備出来ます。家の中の様子が様代わりしました。広く感じます。そして、いかに物を多く買っていたかを、思い知ります。お金が必要だった訳ですよね。

2009.03.22

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3兄弟も仕事初め

実家に帰ってのんびりと年末年始を過ごした長男、次男、、三日の日の夜に、それぞれの戦場に向けて帰って行きました。帰りは、長男の車に次男も乗って、途中まで一緒の道中です。11月に転勤で東京暮らしになった次男、、、朝の通勤ラッシュと戦っています「もう無理だろう！？」と思うところから、まだドンドン乗ってくるそうで次男曰く　「まず、みんなお尻から（ケツから、、、と本人は）入って行く」との事想像してみました。　母「そんな中で少し手とか身動きしただけで、痴漢と間違えられたら大変だから　　　気をつけや！！」と、言ったら、次男「そんなレベルと違う、身動き無理だから、、、」とのこと今まで、家にじっとしていられなかった次男がこの年末年始、家に居ることが多く今までの部署に比べ、神経を磨り減らしている様子が見て取れて、、、実家で、心を癒しているのかな？と、感じた私達夫婦。そして、長男は殆ど、寝正月だと言いながら、年末には愛車のワックスかけで3時間も奮闘し、水のはじき具合に満足げな様子11月に購入したもう一つの愛車、４５０CCのバイクは、この所寒いので遠出には行かず休みがちだとのこと彼女の情報を何とか聞き出そうと、話のきっかけを探る父と母父「嫁さんの所へは行ったことあるのか？」と、、、、一瞬その場が凍りかける直球の質問を投げかけたものだから私「嫁さん違うし・・・」と、フォロー！！父「あぁ～～～！？そうだった、彼女のうちに行った事あるのか？」と、畳み掛ける父長男「まだ、行くとか、ありえないし、、、」もう聞くな！！！オーラが全開で、、、そこから話は途切れ、、、、帰る時に、自炊をぼちぼちしている長男に、父「お米持って行くか？」と聞き長男「あぁ！！有り難い」と言うものだから父「15キロ位持って行け」長男「そんなに、、、」と、躊躇する長男に父「彼女、アパートとかで自炊とかしてるんだったら、持って行ってやればいい」長男「あぁ、それなら貰って行くわ」と、その他にも、冷凍庫に保存してあった、ハンバーグやカレー、焼き豚、炊き込みご飯、ひじき煮、パンなど、保冷バックに詰め込めるだけ詰めた後、まだ他にも持たせてやれる物は無いかと、冷蔵庫を漁る父、、、随分子煩悩に変身して、、、、後で、「こんなに良いお父さんは居ない」と、自画自賛していました。上のやり取りの結果、彼女が自炊とか、料理を作る女の子であり、自分もご馳走して貰ったことがあるらしい、、、まだ、向こうの親に挨拶する所までは進展していないらしい・・・の情報を入手した私達、、、帰った後で、進展具合などに想像を巡らせ初彼女、即結婚への可能性までを探る夫婦二人、、、三男は、正月も殆ど関係なくアルバイト三昧で、三日の日の買い物に無理やり予定を合わせて合流しただけで、殆ど家に帰って来ませんでした何にせよ、子ども達の巣立ちを実感して、夫婦二人暮らしが、いよいよ始まったと改めて覚悟した正月明けですP・S年末ジャンボの結果報告です22枚の購入で、1万円が一本300円が一本で、計一万300円・・・なので、黒字ですちなみに、長男も連番で10枚購入していました長男は3000円で、±０でした。それでも、2回続けて一万円当たりは、超ラッキーだと思います。年始のおみくじも大吉、、、今年1年いい事ありますように。

2009.01.05

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息子達からのプレゼント

今年の年末年始は、家族5人でゆったりと、のんびりと過ごした我が家、、、26歳、24歳、22歳の息子達のうち、長男、次男は久しぶりに長い休みを、実家で過ごして居た訳ですが、、私達両親にプレゼントをしたいから何がいい？と、、聞いてきました主人は、そんなのいいと、、断ろうとしましたが、私は、嬉しくて、嬉しくて、、、すぐに何を買って貰おうか？と考えました。思い浮かんだのが、長財布、、、今使っている物は、随分くたびれていたので「お母さんは財布がいい！！」と、子どもがクリスマスプレゼントをねだるかのように、、すぐに言いました。主人に、「おい！！もう決めたのかよ！？」と、突っ込みを入れられながらも、早くも気分はウキウキモードで、顔にでています。それを見て、主人も「それじゃー、俺もいつも仕事で使っている手提げカバンにしようかな？」と、、、、決まりました。それと、長男次男は三男に就職祝いを買ってあげることもメールでやり取りしていたみたいで、、、三男は、デジカメを買ってもらうことにしたみたいこれも、長男の就職祝いは、次男と三男でプレステーションを、、次男の就職祝いは長男と三男で財布を買っていたので、お返しの意味もあるのですが、、、でも、今回の私達へのプレゼントは上の二人からの気持ち、、、嬉しいものですね、、、品物ではない、そんな気持ちを持ってくれていることが、、もっと、嬉しかったのが今日の買い物です。三男へのプレゼントを買いに電気屋へ、私達のプレゼントを買いに河原町の高島屋へ家族5人で買い物に行ったのです。大きく成人した息子達と、買い物に行き、選んだ商品を店員さんに渡すと、キャッシュカードで精算する息子、、何か、大人になった息子達と、反対に子どもに従うように嬉しさを実感して側で渡される品物を受け取る私と主人、、、遠い昔と全く反対の姿です小さな、でも、確かな幸せを感じた私です帰りは、マクドナルドで持ち帰りバーガーを買い、その代金を渡すと「ありがとう」と受け取る二男、、、こんな、家族だけの年末年始があと何回あることか？今の幸せを噛み締めておきたいと思いますちなみに、主人はバーバリーの手提げバック私もバーバリーの長財布にしました地味だけど、しっかりとした飽きの来ないものにした二人でした

2009.01.03

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最近思うこと・・・・

最近、自分の子育て期間を振り返って思うことあるんですよね。今の、お母さん達。。。何が、子育てを大変に感じさせているんだろう？って・・・晩婚化が進んで、子育てするお母さん達も、世代がもしかしたら、二極化しているかも？しれませんが、、、若い１０代、２０代の世代のお母さん達は、何でも欲しい物が手に入って、遊びも千差万別で、個性が重視されて、まずは、自分の欲求が満たされることが第一の重要事項で、、、だから、子育てを、ちゃんと当たり前にしようとすれば、自分の時間がなくて、子育てを重視して、子どもに関わると（専業主婦とか）、欲しい物とか、遊びに行くお金が無くて、、、「無いこと」の不満から、何もかもが始まるような気がします　思い通りにならないことが、世の常だし、子どもを育てるってことが、そもそも自分の思い通りに出来なくて当たり前のことだし決まりきったように、何でも出来たら、思い描いたとおりの子どもを育てるなんてことは、意思の無いロボットを作ることのようなもので、ありえないんですよ子ども一人の時、自分の子どもしか見えていなくてよその子と比べて、あれやこれやと心配して、二人になったら、兄弟同士で比べて、また心配して３人になった時、比べるのがばかばかしい事だと、ようやく気付いてやっと、自分の子ども達をそれぞれをじっくり見ながら子育てを楽しめるようになったんですよね子育てと同じように、人様の家の経済状態や、ご主人の子煩悩振りや、子どもの出来？の違いなんて物にも、比べてしまうから、煩わしい嫉妬や見栄をはったり落ち込んだり、心が落ち着かない、イライラとしたストレスや、欲求不満とか抱えて、、、今から思うとなんて馬鹿だったんでしょうね。でも、こんなことも過ぎたから、言える事で、、、今の真っ最中の人に言った所で、わからないんです。きっと。余裕がないから、、、心にも、時間にも、私も今だから、子育て真っ最中の時に、近所の子育て終ったおばちゃんたちが「今が一番楽しい時なのよ。だから、頑張ってね。」と言ってくれた気持ちがわかるんです。少しでも、聞いた必死のお母さん達が、「本当にそう思える時が来るんですよね。信じて今しんどいけれど頑張ります。」と、肩の力を少し抜いて、大きく深呼吸してから、また気合を入れて「こらぁ！！」と、子どもを追いかけられるように、温かく見守る近所のおばちゃんになりたいと、思っています。子どもを育てている人を見ると、誰でも「頑張っているなぁ。頑張ってね！！」と心でエールを送っている最近の私がいます。やっぱり、孫待ち世代だ！！もうすでに・・・私。

2008.10.15

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2段ベットのリユース

我が家の3人息子達に与えていた、学習机3台、2段ベットと、中段の高さのパイプベット一台来年の春に3男も出て行ったら、子ども部屋となっている、3部屋がすっきり片付くはずですでも、片付ける為には、処分しなければならないベットと机、、、この5月の連休に学習机2台と、溜まりに溜まった不用品を一気に処分しました。机一台はまだ3男がいるしということで、処分保留にして、2段ベットをどうするか？悩んでいました。主人にしたら、最初に買った安物のパイプベットを壊したので仕方なく、6年程前に丈夫な2段ベットを買った訳で、分解しておいて置けば、孫とかにまた使える。。。などと、言いまして、、、私にしたら、彼女もいないのにいつの話やねん？という感じで、、とにかく分解はしたけれどやはり邪魔な状態で、片付かない訳です。結局、当時高いけれど頑張って子ども達に良いものをと買い与えた机がぐちゃぐちゃになってゴミになるのが、忍びない思いで処分してしまったし、、、もったいないので、ただ捨てるのは納得いかないのです。それで一計を案じた私、、、職場の数少ない子どものいる家庭の同僚に、ベットいらないか？と、話を持ちかけ学習机はまだ保育園児だから要らないと言われましたがベットは、いずれと思っていたので、旦那と相談してもらうといってくれました。そして、先日無事うちの2段ベットは貰われて行き、そこの長男4歳が、「良い夢見られた」と喜んでいただけるリユースに成功しました。私も捨てるのは忍びないと思っていたので、貰ってくれた人が喜んでくれるのならあげた甲斐もあるというもの、、、良かったよかったです。これで何時、長男が彼女を連れてきても良いように部屋を用意しておかなくちゃ！！！

2008.06.03

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3男22歳の誕生日

やんちゃで、目が離せなくて、行動が突発的で、怪我や失敗が絶えなくて、体のあちこちに故障を抱えて、、、、そんな3男が来年の春には、大学を卒業して就職し、家をきっと離れていく今日22歳の誕生日、末っ子でいつまでも甘えたで、、、何かと心配の絶えない3男も、兄弟の中では一番の掃除上手普段は汚くしていても、掃除をすると決めたら徹底的に模様替えも含めて一人で黙々とします。子ども部屋の大掃除をする時も、力仕事も頼もしく家具の移動など頼むのにも便利でした。これからは、力の無くなった母一人ではきっと大掛かりな家具の模様替えは出来なくなります。寂しいわ。先日夕方家に居たので「今日の夕食のメニュー考えてよ。何が食べたい？」と、聞いた母「う～ん！！ちょっと待って、考えるわ」と、待つことおよそ5分主食、副食メイン料理、サラダの種類、お味噌汁の具までのメニューを考えてくれました。ご要望通のメニューでの夕食に大満足の3男でした。

2008.05.22

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長男についに彼女ができた？？？

今年２６歳になった長男、、、今まで、彼女が出来た？、、付き合っている子がいた形跡が一つもなくて内心心配していた父と母でしたが、、どうも彼女が出来たようですこの連休に帰省している長男半年前からテキパキマムで家計簿をつけているとか貯金が増えないとか付き合い費が高くつくとか節約しなくちゃいけないとか何かとお金にまつわる話をするものですからそりゃ、２６歳と言えば、父は「お前が産まれた年や、親になってたわ」と返し「周りに結婚している友人とかいないのか？」とか「友達の結婚祝いを払い続けて、自分の時にはみんな来てくれないんだぞ早く結婚した方が貰い徳や　」　とか話していて、長男「ディズニーランドに行くとしたらお金かかるよな？」と、、、父と母、、すかさず「男同士で行ってどうすんの？あんな所は男同士で行くもんじゃないわ」と突っ込み、、、口ごもる長男、、、重ねて言う母「彼女と行くものや」長男「う～ん・・・」と、何か言いたげ・・・父と母「女の子と行くんか？」長男「うん」「彼女出来たんか？」長男「うん・・・」しばらく、固まる私と、その場の空気、、、＊＊この時、主人は息子の顔より私の顔を見ていたと後で言いました聞きたいことは山ほど、、、でもあまり聞き過ぎると、うっとうしがられるので、極力抑えながら聞きたいことを絞る母「いつからや？」「半年前から、、、」「何処の子？（出身地の意）」「豊橋、、、」「近いヤン」「良かったな、、、、それなら、ディズニーランドも行かな、お金いるわ、、、　ちゃんとお金も貯めなあかんし、、、実家に帰ってばかりじゃなくて　デートしないと、、、」と、変にテンションの高くなる母、、遊び人タイプじゃない長男、、、親に言うと言うことはかなり心に決めていることが想像されます。年齢的にも、、、「連れて来る時は、ちゃんと事前に言ってや、、、掃除しないとあかんし、、、」「うん、わかってる、、、」その少し後、寝床に入ってしゃべる父と母「ようやく、出来たな、上から順番の方が絶対いいし、良かったな、」まるで、結婚するかのような騒ぎだと思うでしょうが、、、父と母は二人とも、きっと長男は結婚を意識しての交際であること親に言う時点で、かなり長男の気持ちは決まっていてあとは、結婚資金次第だと予感がしています父は早速、仕事が仕事だけに、私の留袖の製作をすぐに考えたらしく、得意先にパンフレットを頼んだらしいですそして、３男の就職も内定し、長男に彼女が出来たことで本当に子育て完了を感じてほっとするよりも、今は親離れしていく子ども達を感じて二人とも寂しさを感じています今年の旅行は色々な意味で、記念に残る旅行になりそうです。

2008.05.02

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３男の頑張り

うちの３男は今年大学４年になります。昨日、３年次の成績が出たと私に報告しました。卒業までに大学で修得しなければいけない単位が全部で１２０？１２５？あり（ここら辺は大学に行ったことがないので、両親共に理解不能）その単位が、あと１個取れたら４年次は学校に行かなくても卒業できたのだとそうすれば、就職活動に専念でき、決まればあとはバイト三昧できたのだと、、、惜しかった・・・と、残念がりながら報告してきましたちょっと待って、、、長男の時は確か、１０単位近く残して４年次を迎え、次男に到っては、２０単位近く残してしまった為に、就職活動して採用決まった就職先が、結局４年で卒業できなかった為に、5年次（4年半）での卒業になって、就職活動を2回する羽目になってしまったほどだったはずということは、、、、すごいじゃん！！よく頑張ったじゃん！！落ち着いて就職活動出来るし、あと1単位だけなら気が楽で良かったね。というと、すごくはにかみながら、嬉しそうに「そこまで取れると思わなかっただけに、　あと1個と思うと惜しかったって思って悔しいような、　でも、これで就職決まれば、またバイトやりまくって100万貯めようと思う」（大学1年の時に100万貯めました）と、言います。あんたはすごい！！よく頑張った。小さい頃は、一番頭が悪く？？「俺は、父さんと母さんのいい所を、　兄ちゃん達が、みんな取ったからカスしか残っていない。　だから、頭悪いんや。」と言って笑わせていました。確かに、兄達が行った高校や大学に比べれば少しレベルは低いです。でも、自分で選んで行ったその道（学校）で、自分の力の精一杯の努力を重ね少しでもベストな道を！！と、努力してきたことを、父も、母も、長男も、次男も、家族みんなが認めているよ。本当に良く頑張りました。この調子で、就職活動もしっかりと自分の目で見極めて自分にあった職場を見つけてね！！応援しているよ！！

2008.03.25

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大きくなっても３兄弟っていいもんです

うちの３男、この春大学４年になります今、就職活動の真っ最中です。３男にとっては、産まれた時から兄弟は常に側に居た存在で、、、いつも、困った時や心細い時には、優しい？？兄達が側に居て時には喧嘩もして、一人っ子だったら良かったのに！？と思ったりおいしいお菓子も独り占め出来るのにと思ったりゲームだって自分の好きなように出来るのにと思ったり部屋だって一人部屋だったら、ちゃんと綺麗にしておけるのにと思ったり一人っ子だったら、いい事ばっかりなのに・・・と思ったこともきっとあったはず・・・その３男がこの所、しきりに兄達と話したがります帰省して来るのを、親より楽しみにしていますそしてこの間、ぼそっと言います「俺、もし一人っ子だったら自殺しているかもしれない」と・・　就職活動で、不安で一杯一杯で、何をどうしていいか解らなくなると・・・　勿論友人同士でも話しているみたいなんですが・・・　兄達に電話やメールで相談しているみたいで　帰省してくると、必死で兄達に話を聞いてもらったり、　教えて貰ったりしているみたいです　最近、友人達と遊ぶというより　「一人で居るのが不安で仕方ないから、一緒に居る」のだそうで・・・　　「俺本当に今病んでる。」のだそうです。　そんな話の後、上の言葉になったんです。　男の子ですし、就職ということに人生を重ねて初めて真剣に考えている時期なので　　非常にナーバスで、　しんどいだろうけれど、必要で大事なことなので、　自分の力で何とか乗り切って欲しいと思っていますが、　こんな時、親のしてやれることは殆どなくて　　でも、上の３男の言葉で、　兄弟を産んで、一緒に育てておいて良かったなとだけ思いました　やはり、３兄弟はライバルであると同時に、気の許せる仲間なんですかね？　

2008.03.13

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3人のエントリーシート

今年うちの3男が就職活動をしていて、今正にエントリーシートと格闘していますエントリーシートは、要するに手書きでいう履歴書な訳ですが、今のご時勢インターネットでのエントリーで、まず振り分けられてしまいますので重要な意味であることに変りありません。長男は、大学3年のこの時期、心の中で大学院への進学と就職活動の間で揺れていて落ち着かなくて・・・結局、「俺には、今の段階で自分を売り込める実績も無く、就職試験の場で自己アピールする話術にも自信が無い」と、院への進学を決め、　その二年後に、院の成績を元に学内推薦（教授推薦）を貰って今の職場に、２次か３次かの　就職試験から臨んで内定を勝ち取りました。　大学３年の時には書けなかった実績も院の２年間で研究生活に没頭したお陰で書き込むこと　が出来ました。実際には、大学の推薦を貰うことが一番有効だったのに違いありません。　長男の時も、書き上げたエントリーシートを「お母さんチェックして！！」と言われ　ざっと目を通して、「ここおかしい」とか「何がアピールしたいのか伝わってこない」とか　「弱い」とか、いろいろ駄目だしして、結局は大学のキャリアセンターなどで、直してもら　い提出した訳で・・・・　次男は、文系だったので、長男に比べ「実績も何も無くても、バイトで培った接客能力と　本番での話術（自己アピール）」で、勝負して幾つもの敗北の後に内定を勝ち取りました勿論、次男の時もエントリーシートのチェックは私のもとを通ってから提出されました。そして、今年の３男です。工学部で、条件は長男と一緒でそこそこ勉強の方は頑張ったみたいですが、大学の今の時点で、何を頑張ったという実績はありません。これから４年生になり、やっと専門的にゼミとかで研究なりし始めるのでクラブ活動などの実績がないと書けることがないのです。苦し紛れに書ける事と言えば、バイト３箇所を経験して、接客や職場でのチームワークなどの重要性を経験したことぐらい、、、、　それを、どう表現したらいいのか？３男の文章能力では書こうと思っても、限られた行間にまとめる事が至難の業で・・・・昨日の私の休日の間、書いてはチェック、、、書き直しその繰り返しで、何を書きたいかは、解るし、気持ちは言葉では表現できそうなんだけど３,４行の中に何をどうまとめていいかが問題で、、、？？？？？難しいです。小学時代の宿題から、作文の添削を３人ともしてきましたが、文章力というものの上達のコツは、小さい頃の読書量によるものでしか培われないかも知れません読み聞かせをサボったつけが、こんな風に今反って来ているのかな？夜も絵本など読まなくても勝手に寝てくれた３人だったので・・・・反省しきりの母です。　

2008.02.19

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篤姫に見る、母の思い

篤姫を観ては涙しています。色々な人への想いが溢れています。今回は、島津本家の養女に行くことになった篤姫のことを想う今和泉家の人々の想いに感動しましたいよいよ明日本家に行く於一に母が言います「これからは、あなたの下に多くの家臣が仕えることになる　平等に皆の言うことに耳を傾けて、よくよく考え、考えて行動するように・・・　それでもどうしても、迷う時は一度考えるのを止めなさい。」不思議そうに、母を見る於一に改めて言う　「考えて考えて、それでも迷った時には、考えるのを止めて感じることです。　　自分を信じて、感じるがままに（身を）任せることです。」それを聞いて、不安もすごくあるであろう娘としての最後の於一の表情が、硬い決意に満ちた表情へと変る心の動きを、目の表情だけで見事に表現してしていました。その演技であるその場面を見ていて、心がシンクロしてオイオイと泣けてきました。親の庇護から離れる時、何を言ってやればいいのか？離れたくない気持ちをどんな言葉を支えにして、親元を離れるのか？それぞれが、親離れ子離れしなくてはならない時、一見冷たく見えるほどの強い言葉で送るのは勇気が要ることですお互いを想えばこその、つれない素振りや、笑顔や涙・・・そんな深い愛情を強く感じた今回の篤姫でした

2008.02.18

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巣立った息子達に親としてしてやれること

家から巣立って行った長男、次男、、、昔に比べたら帰省も簡単で、帰ろうと思えばすぐに帰ってこれるけれどそれでも、一人暮らしの侘しさと、食生活の乏しさを考えると心配してみる親馬鹿な、父と母この頃、何かと「送ってやれ。」と私の事を急かすように背中を押すのは主人の方で、、、自分も自らカレーを作ったり、炒飯を作ったり自分の担当料理を一生懸命作っては、今度は「あれを作れ、これを作れと」と、私の担当料理を、早く作って荷造りをしろと急かしていましたそれで、作ったメニュー煮豚、ひじき煮、ハンバーグ、炒飯、カレー、お好み焼き、餃子、ピザ、ガトーショコラ、ご飯、ようやく作り終え、荷作って送りました。この量を冷凍庫に入れておくのが大変なんです。嵩張って・・・我が家の男の子達、悲しいことに母からのチョコしか貰えないかもしれないので、バレンタインチョコ代わりのガトーショコラケーキですピザなんですが、遅く帰った時に、結構便利みたいで前回好評だったので今回も作りました。3ヶ月振りの荷造りでした。定期便に出来るかどうかは解らないんですが、頑張ってみます。今日立ち読みで、男の子の子育て「オチンチン力を育てる」みたいな本の中身で、やはり、ご飯力が大事と書いてあったので、親としてのエールとして、頑張って冷凍食品が一杯詰まった、みかん箱の荷物を送ることをこれからの励みとして頑張ります。人数少なくなって作らなくなるのを、主人は畏れているのかも知れません術中に嵌って、喜ぶからとせっせと作っている私も親ばかですね。

2008.02.12

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3兄弟の大学受験を振り返って

うちの３兄弟は、長男が高校の指定校推薦で私学の工学部に行き次男は、センター試験で、国立の経済学部に行き３男も長男を見習って高校の指定校推薦で私学の工学部に行きました。なので、センター試験を経験したのは、次男だけ、、このあたりでも、センター試験の頃って雪の降る可能性が高く、ましてや試験会場がよりにもよって、市内の一番外れの山が迫っている大学が試験会場でした。その日、私は次男と次男の友人合わせて４人を車に乗せ、会場へと走りました。その年は、まだ雪が少なく大混雑、大渋滞にはならなかったのですが、出来るだけ間違いなくみんなを会場に届ける為に、自宅からスムーズに行けば一時間の所を、約２時間前に集合させ出発した覚えがあります。お陰で、道中も渋滞に巻き込まれる事なく着いたのですが、道中の車の中の次男と友人達の緊張しながらも明るい笑い声を聞きながら全員の合格と実力を十分に出せることを祈っていました。その中でも忘れられないのが、友人の一人のK君が着く直前になって時計を忘れたと言い出したのです。私は時計を普段からする習慣を持っていず、携帯はおそらく駄目だろうと会場近くのコンビニに車を走らせました。次男も友人も一緒に店に入り、弁当や飲み物を買い出てきたので「時計あった？」と聞いたら「うん、あるにはあったけれど・・・・」これしかなかった・・と見せてくれたのは小さめの目覚まし時計・・・・その時計を試験の机の上において受験する姿を想像したらおかしくて笑ってしまい、緊張感も吹っ飛びました。無事に送り届ける為に、私は一週間前に同じ道をシュミレーションして走りどきどきの送りだったのですが、どうにか無事に送り届けられほっとした出来事でした。今日、メルマガで見た言葉がとても良かったと他の掲示板で紹介されていたのですがちょっと私もあやかって、「人間ってさ、言葉を言えるじゃない。プラスな言葉だったり、マイナスな言葉だったり。　それ自体は全然悪いことではない。でも、漢字の『吐く』っていう字を見てみて。　『口』に『±（プラスマイナス）』って書くでしょう。もしもマイナスの言葉を控えたらど　うなると思う？」「は？」「『叶』うのよ。あなたの夢は叶うのよ。やればできるわよ。ほれ、頑張りな」　　高校受験、大学受験のみなさん　頑張って下さいね。

2008.01.25

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次男帰郷中・・そして大掃除の私　

昨日から、博多から次男が帰郷中です。私が夜勤から帰るのを待って、車を借りて出かけていきました。オールナイトで遊ぶ予定、、とのこと。行く前に、「明日（今日の事）何時までに帰ればいい？車使う？」というので、「お昼くらいまでに帰ればいいよ」と私・・・で、出かけて行きました。今日の休日は掃除と買い物（日用品）に行くくらいの予定でした。朝から頑張って大掃除をしました。お昼も近くなり、とても頑張ったので、マックでも食べたいなと思った私・・・車が無いことに気がつきました。で、次男にメール、シクシク頑張ったから、マックでも食べようと思ったのに車が無くて食べられないよぉ！！・・・みたいな内容で・・・送信！！しばらくして、次男マックを買って帰って来ました。寝ずに麻雀とか遊んでいたみたいです。で、今日の私の大掃除の奮闘振りですけれど・・・まず、キッチンマットとか、お風呂マットとか、トイレマットとか、普段洗濯出来ないものを洗濯機に入れ、キッチンとリビングの換気扇を分解してはずし、コンロの五徳を取っ払い、油汚れの酷い五徳周りに油汚れ用の洗剤をスプレーし、サランラップで覆い、洗い場の排水溝にゴムの栓をして、お湯を張り、その中に酸素系漂白剤と、台所洗剤を入れて付け置き洗剤を作り、2ヶ所の換気扇と、換気扇カバー、五徳、ついでにヤカンとか、油汚れの付いた物を全部漬けこんで、、、、ざっと、ここまでで、10分位経過付け置き洗剤に、みんな漬けている間に、換気扇周りと、壁、フードを汚れや程度に応じて、油汚れ用洗剤やクレンザーの洗剤を使い分け、汚れの強い所は、サランラップで湿布しておきこびり付きには、使い古しのカードとかでこそぎ落とし、壁や出窓とかは、捨てていい、ボロ布とか使いながらちゃっちゃっと拭きながらここまでで20分位経過そして漬けて置いた換気扇達は、付け置き洗剤の中で、これも捨てていい、使い古しのスポンジと、タッパとかの溝掃除用のブラシを利用してこびり付いた汚れを落としますこの漬け置き洗剤で殆ど力を入れなくてもいいほどに、汚れは浮き上がっていますしスポンジとかで取れない細かい場所も汚れが浮き上がっているので、軽く洗い流すだけでいいんです。楽チンです。そして、もう一回最後にすすぎ洗いして出来上がりです。油汚れのしつこい汚れも、クレンザーとかで擦って洗う労力が要らないし何より、細かい所の汚れも取れるのでお勧めです。あと、システムキッチンの扉周りを拭きあげて、換気扇を取り付けてフィルターを付けて、洗濯出来たマット類を干してキッチンの大掃除が終了です。約1時間半の所要時間でした。こんな程度の掃除しかしないで、大掃除した気分で、手抜き主婦しています。今日は午後から、ケーキを焼いて、次男の希望のメニューで夕食を作る予定ケーキを焼いている間に、年賀状の印刷もしなくちゃあぁ！！年末はやっぱり忙しいですね。

2007.12.21

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三男の根性！？

先日、三男の愛車２５０CCのバイクが壊れ、修理することになりました代車があれば良かったのですが、修理を依頼したバイク屋に代車がなくて修理が出来てくるまでの２日間片道４５キロの大学への交通手段と、そこから２０キロのバイト先への移動の交通手段に困ることになりました大学だけなら、電車バスの利用で何とかなるのですが、学校の授業（必須科目）を受けてから、一時間しかないバイトまでの時間が電車バスでは無理だと言います。駅までの不便さで、時間がかかりすぎて間に合わないと、、、そこで主人と私と三男で色々と考えましたまずは、バイトを休むこと変りに入ってくれる人がいないのでNG次に、その日休みの私が学校まで送ること行くのはいいけれど学校からバイトへ、、が間に合わないからNGだったら、自転車を積んで大学まで行って、、、それはいい考えだけど本音を言うと、私がそこまで行ったことのない大学まで行くのが気持ち負担、、、その気持ちを三男わかっているので遠慮して、いいと、、、あと、私が主人を会社まで送り迎えして、三男が主人の通勤用のバイクを借りて乗って行くこれが一番スムーズなんだけど、主人も大分嫌そうで、三男も乗り気でないそれは、主人も自分の愛車を大学やバイトに使われて傷とか付けられたら嫌だと・・・三男も、同じ理由でいたずらでもされたら、それの方がストレスだと・・・色々と考えた方法は却下され、三男が選んだ方法は、高校時代の愛車（チャリンコ）で高低さもある大学への片道４５キロの道を行くこと、バイクで１時間２０分位、自転車だとどの位？の距離を、覚悟を決めて行きました結果、片道２時間半かかり、背中に担いだバックの底が自転車のタイヤにずっと擦られた　状態で、春に１万円位で買ったバックが使用不能になり、、、、バイトには行けたものの、へとへとになりこけたそうでその時に買ったばかりの就活用の時計１万５千円位のガラスが傷だらけになり散々な目にあった訳です。このことで、三男が気がついたこと、ペーパードライバー状態の車の免許「練習しいな」と言っても、「バイクがあるしとか、アッシーの使われるのが嫌で」乗ろうとしなかった車の運転苦にならない位運転に慣れていたら、車で学校とバイトに行くという選択肢もあったのに？と言うこと、ほとほと体力の低下と、運の無さというか、嫌になったみたいそこで、練習に付き合って欲しいと自分から言い出し、助手席に乗って練習に付き合い始めました。本当におっかなびっくりの運転技術です。でも、そこは若いし、バイクの運転はずっとしている訳で慣れればすぐでしょう。早く一人で乗りまわせるようになって、１月の新年会の帰りに私の事迎えに来てねこれで、練習に付き合うのも３人目、、、また一つ巣立ち間近になって来ましたね。

2007.11.30

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３男にとっての母？、妹？愛犬とともに１５年間

うちの愛犬の名前はエースと言います。平成４年の夏、我が家にやってきましたその年の春に同じ学区内に引っ越したとはいえ、年長の３男が前の住所の友達と遊ぶことは困難になり本格的に働き始めた私が居ない時の留守番の心の支えと番犬の為と、一緒に散歩することで短い時間でもコミュニケーション、スキンシップを図ることに繋がれば・・・そして男ばかりの子ども達に情操教育の意味も含めて・・・一戸建ての家に住むことになった嬉しさもありでの犬を飼うことの決断でした・・・後から考えれば、その全てになくてはならない存在になっていたと亡くなって改めて実感しています。１５年間、本当にありがとう本当に手のかからない丈夫な健康なそして、唯一苦手な雷以外は怖い者知らずのやんちゃで、どじで、ちょっと間の抜けた、ひょうきんな３男にそっくりな性格のおてんば娘でしたね最後の最後まで、出来るだけ迷惑をかけないようにとでも思っているかのように２日間寝込んだだけで静かに息を引き取ったエースありがとう、ご苦労様でしたの声しかかけてあげる言葉が見つかりませんエサも食べられず、水も飲めなくなって、立ち上がることも出来なくなってあっという間でしたね。最後、手にすくった水もなめないし、大好きなご飯を前の日の晩に一口食べたのが最後だったねもっとおいしい物食べさせてあげれば良かったとかもっと、優しく大事にしてあげれば良かったとか一杯後悔しています。でもね、本当に感謝しています。番犬としても軒並み近所に空き巣が入っているのにうちは大丈夫だったし３男はじめ兄弟３人にとっては、無償の愛で自分の事を癒してくれる唯一の存在だったんじゃないかな？家に帰って、玄関を入ってくる前にまずは「ただいま」のあいさつをしに３人とも必ず頭を撫でに行きしばらくぼそぼそと語りかけた後にやっと玄関に入ってきていたね何を聞いてあげてくれていたの？学校でいやな事があっても、帰って来た時には、母である私は居なかったものねきっと、愚痴や悲しいことをじっと聞いていてくれたんでしょうねきっと撫でながらあなたの体の暖かさで癒され、ぺろぺろ舐められて安心していたんでしょうね本当にありがとう、母である私の代わりに守ってくれていたんですね口数の少ない男ばかりの兄弟の心を言葉でなく優しさで満たしてくれたんだねわたしでは出来ないことでした。時には末っ子の妹になって、上手に子ども達に甘えて、、、、１５年間のエースとの思い出が一杯ありすぎて昨日も主人と二人でご飯食べながら思い出話をしながら泣きすぎて声も鼻声でそれがまたおかしいやら、悲しいやらで涙出てくるし、、、ベタベタのかわいがり方をしていないし、もっとかわいがってくれる家に行けば、もっと大事にして貰えたかもしれないのにねそんなことも考えてしまいますが、エースは+｡:.ﾟヽ(´∀`｡)ﾉﾟ.:｡+ﾟしあわせ・・だった？私達家族５人は+｡:.ﾟヽ(´∀`｡)ﾉﾟ.:｡+ﾟだったよ。本当にありがとう

2007.11.16

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内職ってしたことありますか？

子供達がまだ小さくて外に働きに出られなかった頃内職をしていました３男が１歳１０ヶ月になった頃、二人の兄達と元気に遊んでくれるようになったので、家で子供達が遊んでいる傍ら、内職をしたり、内職に近い訪問販売の仕事にも行き始めましたどちらもはじめ５０００円位にしかならない程度です。内職の方は、サントリーロイヤルのボトルの首についている赤いメダル作りあの当時（２０年前で）一個作ると確か２円か３円位、、、時給に換算しても１５０円位にしかならなかったと思いますその時にしていた訪問販売は、一軒行くと平均で１００円位、、、でもこれは自分で顧客を増やしていかなければいけなくて月に当時５０軒位のお客さんで、毎月５０件のお客さんを４週間に分けて行く仕事でした。どちらの仕事も一長一短で、内職の方は家の中で出来るけれどかなりの時間を費やさない限り思ったほどの金額にはならないし外に行く仕事は、まだ小さい子ども達に留守番させたりまたは連れ歩かないといけないし、、、でも、当時はその微々たる自分の稼ぎのお金が嬉しかったものですそれから、どちらの仕事もぼちぼちと続けながらそのうちに、子どもの成長に合わせて結局は訪問販売の仕事へ全力投球することになっていったのですが・・・・最近、昔からの友人でお守りなどの商品を作ったり、販売、卸したりしている会社の社長業をしている彼女から内職をしてくれる人を紹介してくれないか？と、久しぶりに頼まれたのです。訪問販売の仕事をしている時は、知人やお客さんで内職でもいいからと、、、仕事をしたい人を多く知っていたので、紹介して双方から喜ばれていました。紹介するにも、、、久しぶりだからどんな仕事？と、仕事の内容や難易度、どんな人なら向いているか知る為に久しぶりに内職してみました。単純作業で難しくないんですけれど、かなりの根気が要ります。私「割に合う合わないでするんなら無理だね。　最近は、私の周りの人でも子どもの手が離れたら手っ取り早く外に働きに出るものね」・・と、言いました。私「でも、金額や生活を賭けているんじゃない人なら、暇つぶしに、、、とか、ただテレビを見ているのももったいないし、、、とかの理由ならする人いるかもね？」とも、、、そしたら、彼女曰く　「そうなんよ。最近、同じ社長業同士の集まりで内職する人いないんよ。と話したら　私紹介してあげようか？と他業種の社長が、言ってくれて、５人くらい紹介してくれ　たんよ。　その人たちって、丁度私たち位（５０歳前後）で、子育てから卒業出来て、外に働きに出な　ければ　いけないほど生活にも追われていない。暇は十分にあるけれど、タダで遊んでいるのはもったいないし、内職の賃金が入ったらちょっと豪華なランチに堂々と行く為にするわ。　・・・と言う雰囲気の人たちで住んで居る所は、セキュリティーばっちりの超豪華マンショ　ンに住んでいたりのマダムだったりするらしいよ。（彼女達の仕事場での）その人たちの　呼び名はセレブだったり、マダムだったりするんよ」という話を聞いて笑いました。　内職事情も様代わりしているのかも知れませんね。　私も年取ってから、老化防止とか、手の指を動かすのは脳の活性化にいいかも？　なんて、言いながらまたしているかも知れません。　今小さい子どもを抱えて仕事をしたい　でも、保育園に預けるのも？？？　まだ、少し早いかも？　と、考えているお母さん達、、、　　私にもそんな時期がありました。　少しでも出来ることがあれば、してみて下さい。　別に仕事でなくてもいいです。　PTAの役員や、地域の仕事でも、、、　チャンスはあるはずです。　自分を磨いていたら、いつでも何かは出来ると思います　　そんな気持ちで葛藤していた頃の　私の勢一杯のあがきだったんです　５０００円でもいいから、自分で稼いだお金、、、　これに執着したかったのがなつかしいです。　+｡:.ﾟヽ(´∀`｡)ﾉﾟ.:｡+ﾟ

2007.11.05

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息子達への荷造りの準備

我が家の長男、次男共に親元を遠く離れて就職し一人暮らしをしています。仕事が忙しく帰りが遅いことも多く、夕食はコンビニ弁当の事も多いと言います。たまにだと、コンビニ弁当もいいかも知れませんが、毎日だというと・・・・・次男は、一人暮らしが始まってすぐは、比較的帰りも早かったので自炊を頑張っていましたでも、帰りが２２時を過ぎるようになってから、やはりコンビニ弁当、、、長男は、寮生活なので寮食が食べられるとばかり思っていたら夜２２時以降の帰宅が普通の長男の場合、食べられないらしく・・・健康管理が心配になります味気ないでしょうし、、、という事で、レンジでチンしたら食べられるように食材、調理品を送ることにしましたまずは主人お手製のカレーをジップロックの袋に一回分ずつ詰めて全部で１２袋、きんぴらごぼう、一回分ずつサランラップに包んで２０個ひじき煮、これも一回分ずつサランラップに包んで２０個ハンバーグ、長男はフライパンが使えない（寮の為コンロが使用禁止）ので、一応焼いて半調理済みの状態にして５個次男は調理出来るので、生のまま５個そして、今日は焼き豚作り８００gの肩ロース固まりを３個作っています。一個ずつ、カットして一回分ずつにラップして送ってやるつもりですそして、この焼き豚を作った煮汁でラーメンのスープを作ります野菜や煮干、鰹節、昆布、鶏がら、にんにく、しょうがその他いろいろでスープを作り焼き豚を作った煮汁と合わせて、昔ながらのラーメンスープの出来上がりです。結構、いけますよ。屋台出そうかな？と密かに思っちゃうほど・・・こんなことしていると、ちっとも、食費が少なくなりませんでも、はるか昔主人も私も故郷から送られてくる荷物を待ちわびてわくわくしながら開けて、こっちでいくらでも買えるのに。。。なんて思いながら親心をありがたく思って、一人でも頑張れたと二人で話していますなので、今親になって手元から離れた所で頑張っている子ども達へのエールはこんなことなのかな？そんな、ささやかな気持ちを込めて、送ってあげられる荷物の中身を考えていますもう少し年取ったら、やはり家庭菜園もして、野菜なんかも送ってあげたいねと、話している私達二人です。もう少し近い所に居てくれたらいいのに・・・と、淋しくもありです。

2007.10.31

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社会人としての悩みと壁

先日の連休に帰省してきた長男、次男、、、、それぞれの予定ですれ違い気味だけど、3人が和室に揃うとそれぞれの悩みをこぼしたり、じゃれあったり、賑やかな笑い声が聞こえてくる。相変わらずの様子にほっと一安心する父と母、、、、長男の悩みは、5月の連休から始まっているようで仕事で、少しずつ責任を持たされる様になって来て、それはそうなんだけど自分なりに必死にこなそうとして努力してはいるらしいんですだけど、失敗もある訳で、、、それを防ぐ為に十分に直上の上司に相談や、確認を取ったつもりでも、その上司自身のチェックも甘くて失敗することもあり、何よりその失敗で周りにたくさん迷惑をかけることが辛くて、、、かなり落ち込んで、疲れ果てていたみたい彼にしたら、自分のミスを自覚してそれを取り返す為に、残業したり休日出勤したりしたみたいだけど、大企業だから、残業も減らさないとそれも上から言われとにかく、はたからみても落ち込んでいる様子はありありだったと、、、愚痴をこぼす息子の言い分を聞きながら、共感はしながらも最後は「直上の上司とのコミュニケーション不足なんじゃない！？結局自分が、やるだけやってみてわからないことや、自信の無いことは事前に他の人に相談して、助言を受けたり、叱られても失敗に気付いたら少しでも早く報告して、、、、そんな風に少しずつ自分で出来ることや自信の持てることを増やしていくしかないよ。いい時も悪い時もあるから、捨て鉢にならないように辛い時も歯を食いしばって頑張る時は、頑張って、、、、自分が少しずつ成長していくしかないよ」と、説教してしまう私。長男「うん、解っている。でも、本当に辛くて辞めてしまおうかと思った。」と、、、そんな長男ですが、帰って来た日には、私と主人を「奢るから・・」と、かつてバブリーだった頃家族で行っていた焼肉屋さんに連れて行ってくれました。大感激した両親の姿を見て満足そうな顔と、会計の時払って貰いながら、息子にご馳走様と、笑顔でお礼を言う私達に、はにかんだような顔で「喜んでもらえて良かった」と言った長男、帰る時も、「また頑張るわ、お盆にまた帰って来るし、、、」と言って自分へのご褒美に買ったカーナビを友に戦場へ帰って行きました。次男はあるIT企業のカード部門の会社、自社のカードへの入会を売り込むのが、営業、、、それにしても、入社して3ヶ月は研修期間で、この7月から赴任先が決まりようやく仕事を始めたばかりのようなもの、、、、それでも、やはりノルマはあるのです。この2週間で20件の契約が必要だったみたいでなんとか必死でクリアしたみたいだけど早くも契約を取ることの難しさという壁にぶち当たっているみたいため息混じりに、「大変だわ」と言う次男に、また、私は自分も経験した営業の辛さと面白さから「まずは、契約取ろうと思ったら、商品であるカードへの入会のメリットとか手続き方法とか、熟知して顧客に信頼して貰わないと、、、、何でも相談したら答えてくれると言う安心感と、あんた自身の人間性を信頼することで入会してくれるんだよ。まずは、自分自身が一番の商品（セールスポイント）にならなあかん。修行修行！！」と、お尻を叩いてしまうんです。でも、口では厳しいことを言っても、こうも言うんです。「頑張って、頑張って努力しなさいね。　でも、自分の心や体を壊してまでは　頑張らなくていいよ。　もう駄目だと思ったら、その時は帰っておいで。　また、やり直したらいいから。　ゆっくり体を休めて、また出直したらいいから。　健康なら、何とかなる。　まだ、若いんだからね！！」　と、言ってあります。　何事も、中途半端で逃げ出さなくて、自分の気持ちの中で　やるだけやったと思えたら、　次また踏み出す時に、勇気が出ると思うんです。　私が、前職をやめる時に、子ども達に　「お母さん、頑張ったじゃん。ゆっくりしたらいいよ」　と言ってもらえて、新しい一歩が踏み出せたように、、、

2007.07.19

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三男の学費やっと準備完了、これからは老後に向けて

今、私立大学３年の３男一年分の学費が約１３５万、やっと一人だけになったけれど自転車操業を繰り返しやっとの思いで３人の大学の学費を、やり繰りしてきたので、、、、、、この夏のボーナスの殆どをつぎ込んででも、ようやく来年度の卒業予定の４回生までの学費を蓄えることが出来た。それが、なんだか思った以上に肩から重い荷物を降ろした安堵感があるこれで、今不景気の真っ只中の主人の仕事が、最悪の結果になっても健康でありさえすれば、何とかやっていける元々、贅沢はしない方なので、大丈夫だと思えるそれ位、教育費は重かった。奨学金は、結局長男の大学期間の６年分借りて、返済が始まっているが月に２万６千円位、、、、勿論長男自身で、１万５千円の返済はさせている。残りの１万１千円は、３男が返済する分、、、今は親が立替ている。次男は、国立に行き、毎日１００キロの距離を自宅からの通学で頑張ってくれたので就職の際には、祝い金を持たせた。単純に計算しても、３人の大学授業料と入学金、受験料などの一括払いの物だけで約２０００万円、、、小遣い、交通費を合わせたらとんでもない金額になるましてや、自宅通学でなければ家賃他仕送りを平均では１０万円位いるというそれでも、バイトに重きが生じる程ぎりぎりだと聞いた。それを思えば、３人とも自宅通学してくれたことがありがたい。そんな、大変な時期をようやく乗り越えたと、改めて主人の労をねぎらおうと思う今は、少し休憩しながらぼちぼちと仕事が続けられたらそれでいいよ。人一倍頑張って仕事してくれてありがとう。・・・と。２６年前の今頃、結婚に向けて忙しく走り回っていた頃だね。平均寿命を考えれば、今で丁度結婚生活の折り返し地点今までの２６年間とても早かったけれど、これからの２６年間はゆっくりと二人の歩くペースを揃えて、歩いて行こうね。日本は老人期を人生の坂道の下り坂と考えて、その先（底）に死があると思っているヨーロッパは、老人期をゆるやかな坂道と考えていて、ゆっくりと坂道を登りながら天国への道（自立の道）を歩んでいくと思っている。と、研修の中で講師の先生が言っていたそんな、ゆっくりとのぼっていける、これからの人生でありたいと願っている

2007.07.12

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母の愛情というエネルギー？父は？

先日、研修で勉強してきたこと。その時に、目を引いた本「子ども　虐待　という第四の発達障害」杉山登志郎著その中の内容で、とても目を引いたこと。飛行場現象とも呼ばれる、、、それは、ハイハイを始めた子どもが好奇心に駆りたてられて、親から離れて探索行動を繰り返す。その中で、ハッと親の姿が見えないことに気付く。すると、名を呼びながら親の元に駆け寄り、胸や膝に抱きつき、顔をうずめ、、、しばらく密着した後、再び親から離れ探索に出かけるという行動を繰りかえす。それは探索の行動で失ったエネルギーを愛着者から供給され、再び未知の世界に乗り出していくように見える。・・・というもの。覚えがあります。遊びに行きたい。でも、親から離れるのに少し勇気がいる。許可を貰うように、親を覗き込んで、「いいよ」とか言葉や頷いてもらうと少し勇気を貰ったかの様に、すこし離れて・・・遊びに夢中になっているようなのにふと振り返った時に、目線が合わなかったり、見えなかったりすると急に不安になって泣きながら捜していた我が家の３人、、、すっかり遠くに離れた長男、次男ですが、何かというと、家に帰ってきます。連休になったから、、とか、地元の友人と飲み会に行くからとか、、、、家で、エネルギーを充填して社会という未知の荒海に、また自分一人の力で漕ぎ出していっている訳だけど、うちの場合は、食べることが直接エネルギーにもなり、母の愛イコール食べることだったんです。そこへ、この度父　参入うちの主人の自慢料理といえばカレーライス牛肉約１キロ、たまねぎ中１０個、カレー粉はフォンドボーの大箱６箱、他いろいろ、、、調味料、たまねぎの炒め方主人なりのこだわりがあって我が家では大絶賛の出来のカレーそのカレーを食べるのを楽しみにしていると、長男、次男に言われて主人がすごく嬉しそうです。母の特権か？と思っていた母の味＝実家の味に父が声を高らかに参加を宣言した我が家です

2007.07.12

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就職2年目の長男にボーナス負けた

先月の末に、会社員の私、就職2年目の長男、4月に就職した次男の3人がボーナスを貰いました。看護師職の私、病院ではないのですごくいいのではないが、公務員に準ずる俸給基準なので悪くない方、、、夏期約2、3ヶ月の支給でした。基本給が長男と大体同じ位だけど、長男の会社、、今景気が良いのか？2、9ヶ月の支給だったという、、、負けちゃいました。喜んでいいのか悪いのか？親は段々力が弱くなり、子どもに追い越されていくのを実感してきました。ちなみに、次男は就職したてで「すずめの涙」自営業の主人は、今不景気の真っ只中で、勿論ボーナスどころではありません。景気のいい所と、そうでない所の２極化がこんな所でも見えました。複雑な気持ちです。

2007.07.09

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次男福岡に赴任地決定

この春から、就職した次男、3ヶ月の研修期間を経て赴任地が決まりました。福岡です。早速、一人暮らしの為の住居を捜し、見つけました。地方都市なので、新築の駅近の１２畳１Kで６万円程度だそう。研修のウィクリーマンションの時から、不便ながら自炊を始めた次男今度は全部自分で買い揃えなければならず、それこそ、炊飯器、レンジ、冷蔵庫、洗濯機、ベット、布団、テレビ、その他もろもろで、かなりな出費、、、元々、就職の時点でアルバイトで貯めた貯金と、祝い金やら、学費が半年で浮いた分の残金など、結構持っていたはずだけど、痛そうです。全部現地で買うというので、布団代として小遣いをやりましたが、買うだけで結構大変な労力ですよね。当座の買い置き食品として、家にあるものや、日用品などでちょっとあると便利な物とかダンボールに詰めて送りました。実家からの荷物は、今でもそうですが、とても嬉しい物なので、何かしら送ってやりたいと思います。でも、長男の所は寮生活で自炊の出来ない環境なので、送る物ってないんですよね。カップ麺を送っても仕方ないしなぁと思うし、、、帰省して帰る時には、車なのでパンを一本持たせたり、ケーキ作った時持たせたり位ですねその点次男は、自炊にあったら便利かな？と思って、乾麺やダシの元、ソースやマヨネーズ麺つゆ、レトルトのパスタソースとか、お米、お好み焼き粉とかまで、箱に詰めスポンジ、洗剤、布巾に割り箸、スプーン、石鹸まで詰め込みました。昨日早速お礼の電話があったんだけど、なんか遠くに行ったと感じますね。長男は静岡の現地から転勤があったとしても海外赴任の時ですし、次男もきっと転勤があったとしても東京だろうと言っていました。残るは３男ですが、こいつもきっと何処か遠くになりそうな気がします。次男の部屋や長男の部屋を整理しながら、巣立っていったことをしみじみ実感してきているこの頃です。

2007.07.03

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骨折と捻挫、脱臼・・整形外科にかかった経験から・・・

うちの３兄弟はやっていたスポーツがラグビーだったこともあり、また、人一倍活発だったこともあり、あわてんぼうだったこともあり、風邪とか他の内臓疾患には殆ど縁がなかったのですが怪我、骨折、捻挫、筋を伸ばすなどの整形外科系ばかりに世話になりました自宅から５キロ圏内の整形外科５件全部行った経験があります。整形の病院は、いろいろで殆どリハビリ担当の理学療法士？に任せたような受診しても、DRが診ずにギブスの巻き直しを理学療法士？の人がするだけみたいな、、、そんな所もあって、終いには骨折をわからなくて、ずっと本人は痛いと言っているのにギプス固定もしてくれなかったり、、、その、整形外科の体質が嫌になると次に行く時は、病院を変えていました。脱臼も６回程経験しましたので、ここだけの話、旅行中でしかも車の中で突然脱臼した時には、私が入れました。我子ですし、少しでも早く痛みを取ってあげる為に何度もDRのやり方を観ていたのと、一回して駄目ならそれ以上の無理はするつもりはなかったので・・その時は本当にすぐに入って、それまで万歳が出来ずに泣き叫んでいた子が嘘みたいにけろっとするんです骨折して息子が泣きながら帰って来た時は、家で定規を使って固定してから病院に走りました。なので、骨折と捻挫、筋を伸ばしたみたいな時の症状や、見分け方には少し自信が付きました。そんな経験が、今でも生きています。結果として大腿骨の骨折をしていた時の事です。見極めのポイントになった観察点ですまず、どういう状態で倒れたのか聞きます本人が無理な場合、近くにいた人とか、見ていた人に出来るだけそれによって、大体の受傷時の様子を把握して全体を観ます前のめりに倒れたというので、まずは腕の脱臼を疑いました脱臼の場合、両腕を挙上することが出来ません「万歳してみて！？」といい、万歳が自力で出来たので、腕の脱臼は大丈夫だといえます。他の異常部位を限局する為に、更に観察します。まず激しい痛みに泣き叫びますが、あまりの痛さに顔面蒼白になっていますし、立つことも、（結果として骨折している方の）足を地面につけることも出来ませんそっと全体を触りながら、痛いほうの足を限定し、受傷位置を確認する為に何処が痛いの？と聞きました。どうも、足がおかしいことはわかりますが、自分で何処とは言えません。とりあえず、そっと床に座らせてみました。足を真っ直ぐに伸ばした形で座らせたら両足の長さが違うことに気が付きました。まだ、その時には腫れや皮下出血は現れていない状態病院に行くかどうかの決断が迫られました。夕方の１６時、、、平日、、、いつも罹っている病院の整形のDRがいるかまず電話で確認「いまOP中ですぐには無理だが、どんな状態なのか？と聞かれ年齢と症状、、、脱臼が疑われることを伝え急いで病院に駆け込むことに・・・病院について、改めてソファーの上に寝かせた時、明らかに股関節近くの外側大腿部が腫れていて、その時、確実におかしいと実感しました。案の定、診察室に入ると同時に両足の長さが違うこと、ひどい腫れからすぐにX-P撮影となり、結果として大腿骨骨折と診断され、若いから手術は必要ないけれど牽引固定２～３週間その後仮骨形成されればギブスに変えて、１ヶ月～一ヶ月半は入院、場合によってはそれ以上になるかも？と言われたのでした。それにしても、平日で整形のDRがいてくれたからすぐに処置してくれた訳ですからその点はラッキーだと思いました。一概には言えませんが、その経験で骨折により、骨が完全に折れてずれた為に両足の長さに違いが出来たこと、、、始め、骨折なんてまさか？と思っていたので考えていなかったのですが、見極めのポイントとしては重要かも知れません。整形勤務の経験はないですが、自分の子どもの怪我を通して結構経験させて貰いました。

2007.05.26

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父と息子・・・父の想い

３人の成人した息子たちそして父としての主人の想い・・・・・それぞれが遠くに巣立って休みになれば帰って来ているけれど昨日、ふと自分から次男と長男に電話したなんてことはない、父息子（こ）の会話の中に、社会の厳しさに負けそうになっているのではないかと気遣う気持ちと、人生いい時も悪い時もある歯を食いしばって、頑張っていればまた良いこともある調子に乗って羽目を外しすぎると、必ずしっぺ返しがあるぞ気持ちを引き締めて頑張れと、喝を入れたり頑張っている報告を聞けば、「ほぉ！！頑張っているな。良かったな」と、共感している。次男は飲み会の最中で陽気なハイテンションの状態、楽しそうな話で笑いながら適度に釘を刺した話方失敗して声に元気がない様子の長男の「お母さんは？」の声に自分が聞くよりは！？と、風呂にいた私を呼んで、「話聞いてやれ・・・」と、電話を代わるように持って来たしゃべっている横で、頷いたり、聞き耳を立てるようにして長男の話の様子を窺っている。私が、近況報告を兼ねて３男の事、次男の事等を話していると「ちゃんと、話を聞いてやれ。」と・・・・それで、聞き役に徹するように「どうしたん？」と聞くとぽつりぽつりと、仕事で失敗したこと、自分が、まだまだ未熟でカスみたいな存在なこと仕事にまだ生きがいとか、面白みとか感じられなくて５月病みたいな状態だと、本当に元気がない横からまた主人が耳打ちする「人生いい時も悪い時もある。」お父さんが「人生いい時も悪い時もある。」と言っているよ。と、私が言うと「そうだよな。うん。わかってる」と長男「明日休みなんだろ。好きなドライブでもしたり、同期の人とかと遊んだら？？　気晴らしして、また頑張ったらいいやん。」と言うと「この頃、芝生が広い公園とかでキャッチボールとかで汗流している」と、長男「そんな気晴らしが一番良いかもね。また、帰って来れるようなら帰って来たらいいやん」「また、来月連休に年休くっつけて、地道で帰れば行けるからまた帰るかもしれんわ」と。「わかった、待ってるよ」と言って電話を切ろうとしたら３男が用事で代わると言う。電話を代わると、何かさっきまでの様子と打って変わって弟をかまいながら楽しそうな感じ電話を終えて、主人に話の内容を説明すると「お前は、弟達の事とか報告みたいに話しているけれど、あいつは自分の事を聞いて欲しい　んや。元気なくて、お母さんは？って聞いたから俺が聞くよりお前の方が良いだろうと　思って代わったんや。家から離れていると、電話とかで話す時は、他の話でなくて自分の　話を聞いて欲しいものや。俺がそうだったから良く解る」と、自信満々で言いましたそうかも知れません。私も主人も高校卒業してすぐに親元を離れて故郷恋しさが良く解ります。あえて家から出て行くことで親離れ子離れをしようと思っている我が家ですが始めはお互いに試練も多いと言うことでしょう。自分で解決していくことで、成長していくものですからね。頑張れ息子達！！

2007.05.19

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三男用のノートパソコン

昨日、家に通算７台目のパソコンがやってきました。思えば、９５年にウィンドゥズ９５が大々的に宣伝され、その頃ワープロにするか、パソコンにするか悩んだ挙句パソコン購入当時、デスクトップでハードディスクは今から思うと笑える位の少容量で、メモリーもインターネットに繋ぐ様になるには、最低５０メモリーに増設しないと駄目だと言われるぐらいの代物それでも、ワープロ機能やゲーム等は十分に使え当時の私には十分な品物代金もそんな容量の物なのに、当時はプリンターとセットで、２８万円それでも、嬉しくて嬉しくて一生懸命、パソコン教室にも通い使いこなせるようになり、それから、母専用としては３台目のノートパソコン使用中そして、母が必死にパソコン教室で覚えてきた知識を３兄弟に伝授し大学に行くようになると、子ども専用のパソコンがいるようになり長男が２台（ノートとデスクトップ）次男が１台この度３男が１台と合わせて７台目のパソコンを購入することになった訳です。というのも、去年長男が家を出て行く時に子どもで共有していたノートパソコンをもって行き、就職活動にいまやなくてはならない必須アイテムのパソコン次男、３男が共有する為に去年、次男用として一台購入それを、この度就職して次男も家を出て行き、パソコンを持っていってしまったので、家には母と３男共有するしかない一台のみとなってしまいましたでも、お互いしたいこと、したい時間等が重なることも多くなり不便になったので、思い切って購入となりました。でも、買うたびに機能がすごい勢いで進歩していることとメモリーもHDも大容量になっていることにびっくりしかも、量販店の安売りを探せば値段的にも随分安く買えます９５年版のものと比べ、今では考えられない機能の物が、１６万円で購入出来ました。HDが１２０GB、ディスプレイ１５．４型、メモリ１GB、USB５、DVDスーパーマルチドライブです。ビスタモデルです。この夏でた新型です。本当にすごいですね。そして、初めて高価な自分用のパソコンを手にした３男本当に嬉しそうでした。３男って、結構お下がりとか、新しい物が当たらないことが多いから喜びもひとしおといった感じちゃんと、感謝してくれるので、良しとしましょう。ゲームばかりでなくて、ちゃんと勉強するんだよ。独学でシスアド初級試験に受かったご褒美だよこの調子で、次の資格試験も頑張るんだ！！！

2007.05.17

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次男の快適一人暮らし

この４月から、研修でウィークリーマンションで快適な一人暮らしを始めた次男３人の中で一番学生時代外食三昧で、料理にも一番関心のなかった次男部屋のすぐ側に定食屋があるから、そこで食べると言っていました。それが、１０日程経った頃、電話して来ました「食器とか何か適当に送ってくれる？」「どうしたん？」「定食屋の衛生状態が、納得いかないから、自炊しようと思って・・・　今日、お釜買って来て、生姜焼き作ろうと思ってお米炊いてる所・・・」という。ご飯を炊くことや、ある程度の事は仕込んであるけれど一番面倒臭がりやの次男が、自炊するとは本当に以外でした。寂しいけれど、やっぱり家から出してみるべきですね。それからも、肉料理を中心に、何かしら作っているようです。今、残業もないので、同期の者が自分の部屋に集まって麻雀して楽しんでいるみたいです。あまり、電話が掛かってくるわけではないけれど元気に頑張っている証拠と思って喜んでいます

2007.04.21

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昔取った杵柄？？？ちょっとした特技！！

年が近く、男の子ばかりの我が家、、、、子どもが小さい頃、子どもが床屋さんに行くのを嫌がった？というか、３人連れて行くと、金額が馬鹿にならないので、３人とも小学生時代までは家で散髪をしていました。ナショナルのスキカルと、散髪用のはさみ、散髪用のケープ、くし等道具を揃え、主人と二人掛かりで３人の散髪をしていました１．２ｃｍの長さにセットして、バリカンで刈ったり、少し長めにスキ刈りしたり、結構上手に切れるようになっていました。そりゃ、３人のカットを１２年間ずつ、年に何回かはしている訳ですから・・・最後の方は、私一人でも、ハサミだけでスポーツ刈りにしていました。その頃に得た、技術が今の職場に来てからとても重宝に使えています。何せ、半分以上（この所、１４対３で男の子が多い）が常に男の子です年に何回かは、カットが必要になります。親御さんの承諾を得て、夏場など特に短めに職場でカットします。担当の先生が、ある程度自分で切る自信のある人は切りますがみんな経験数が少ないので自信のある人が少ないです。なので、さざえ先生がいる時に切ってみて変になったら直してもらおう・・・という人が、殆どです。この間は、水疱瘡で、頭の中にも水泡が出来すぎて、カチリが塗れないから。。。と病院に行く直前に急遽カットしたりしました。５分位あれば、切れるので子どももさほど嫌がりません今日も一人カットして、男前になったと喜ばれました。そんな風に喜んで貰えることがあると、嬉しいですよね。保育能力はいま一つ上達しなくて自信のない私ですが、子育てや前職で培った知恵や知識を有効に使ったり、パソコンの技術の自分の特技を生かして自分らしく頑張って行こうと、改めて思いました。

2007.04.11

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次男、ウィクリーマンションでの新生活

４月１日から、就職し北九州の地方都市の会社の本社での研修期間３ヶ月を過ごし始めました就職するに当たって、親としたら新生活の準備が心配で何を準備するのかやきもきしました。すると、とりあえず正式な赴任先は研修期間の３ヶ月間の間に適正など見てから決定する為手荷物だけで良いからといいます。それでも、寝る時布団はどうするの？最低限の生活用品はいるんじゃないの？と、あれこれ心配ばかりしていましたでも、次男はとりあえず殆どの物は、揃っているから何も要らないって言っているしもし困れば適当に買うから・・・と。本当に大丈夫？と心配しながら送り出し、この間の週末に始めての帰省をして来ました。３ヶ月の研修期間の間、月一回の実家への帰省費用は会社が実費支給してくれるそうで・・・・さっそく、帰って来ました。５日間みっちりと研修で缶詰め状態で、話の内容から社会の厳しさは、ひしひしと感じ取ってきたみたいです。それで、ウィクリーマンションに入居に際して必要な物は無かったの？と聞いた私、、、、、すると、次男曰く本当に全部揃っていると例えば、冷蔵庫、レンジ、ビデオ、テレビ、洗濯機、アイロンなどの他にシャンプーや洗濯石鹸まで揃っているとの事へぇ？???と感心することしきりの私でした最近のウィクリーマンションってすごいんですね。

2007.04.09

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次男旅立ちの朝

次男、今日の朝旅立ちました昨日は、最後の晩餐、、、定例の焼肉でした消費した肉　　1.7キロぺろりっ！！これでこそ我が家です。これから焼肉は、長男や次男が帰省した時限定のメニューになるかも？です。やっぱり、思いっきり食べるのが気持いいですから前に書きましたが、うちの子供たちなかなか写真を撮らせてくれませんでも、今日はびしっとスーツをきめた次男の晴れ姿を是非写真に収めたくて「長男も旅立ちの時は撮らせてくれたよ。　お母さんの子育ての成果の出来上がりの姿を撮らせる位、親孝行しなさい」と、半ば強制的に玄関横に立たせて撮影しました。　あまり良い出来とはいえないけれど、満足です。今朝新幹線に乗って行くのに、駅まで主人と送りました車中で、主人から社会に出たらいろいろあるとは思うが・・・など、訓示？？があり、次男は、「お父さんもお母さんも仕事あまり無理しなくていいから・・　　　　俺ら大きくなっているんだから何とでもするから。」と、、、私は「子どものこと、当てにはしていないけれど頼りにはしているから、　　　元気に働ける間は頑張るわ」そんな話をしながら駅で降ろし、見送りました。家に帰ってから二人で庭に出て、咲きそろい始めた花壇の花たちを見ながら「早かったな、25年も子育てもあっという間だったな。離れていくのは淋しいけれど　　子どもは一度は手放さないと駄目なんだ。子どもの成長の為には、親元から離れることが　　必要なんだ」と、主人。淋しいのを納得させようとしている感じ。二人で、チューリップやムスカリ、撫子の花とか観ながら、「こんな風に、のどかな時間をこれから過ごしながら、（道を歩いている人を見て）あんな風に、ちょっと何処かへ歩きに出かけたりして、元気にこれから老後を過ごそうな。」と主人。私「連れて行ってね。楽しみにしてるから。」と・・・・二人になる時も近づいてきたな。子育て楽しかったな。いろいろあったな。これからもよろしくね。とか、思いました。明るい老後目指して、GOGO！！元気なうちにしっかり働いて老後資金を残します。

2007.04.01

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片付けるもの、また購入の必要な物

次男の巣立ちを間近に控えて。。。いよいよ空き部屋が一つ出来ます。今、３男が一部屋、次男が一部屋、兄弟の憩いの部屋（本当は客間）の３部屋を子どもに占領されているので、少なくても次男が使っている部屋を明け渡して貰おうと思っています。ここで、問題が２段ベットと学習机２台・・・・私は処分でいいと思っているんだけど、主人が、置いて置けるのだからもったいないと言って中々OKを出しません孫が使えばいい！？と、申しますが・・・・生まれて此の方、彼女の存在の影すらない、我が家の３兄弟・・・結婚は果てしなく未来だと思われるのですが・・・・まぁ！！捨てるのはいつでもいいのですが、私は、空き部屋になる次男の部屋にキーボードを据え付け、小説、漫画を読みふけりうたた寝を楽しむそんな部屋を夢見ていますところで、４月１日から、就職し研修に入る次男パソコンが必須の我が家の子ども達と私一台持って行ってしまうので、また一台購入しなければなりません通算７台目のパソコンです。日々進化しているので、新しい機種を選べる時はとても嬉しいですつくづく、うちは洋服等に使う予算はでないけれど電化製品に関しては予算を惜しまない傾向にあるみたいですうちの姉の所は、都会というか遊び（パチンコ）が欠かせないみたいでその為の小遣いが月々３万円以上要るみたいです。その点、私の家の普段の趣味はガーデニング位なので、お金はさほど掛かりません何にお金を掛けるか、それぞれの家の価値観だなぁと、この前姉の所へ遊びに行って思いました。今日も私の休日は、冬越しした花の苗を植え替えて、庭の草むしりをしてキーボードで、はなみずき、地上の星、さくら等練習し西村京太郎の推理小説を読み、、、昼寝をし、夕食の買出しをして、パソコンで暇つぶしをして、夕食を作り、とてものんびりとした普通の生活に感謝して、４０代後半の誕生日を誰も気付いてくれないのは何故？などと思いながら過ごしています。あぁ！！まったりとして幸せ！！庭の花たちが一斉に咲き出したので、それを眺めているだけで幸せ気分なんです。

2007.03.28

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息子達三人三様の反抗期、「三つ子の魂・・・」は生きている？

毎年この時期になると思い出します。３人の息子達の中学時代の反抗期の事。長男が小５の時、良くある話で友達に誘われたので塾に行き始めました。中学受験を目指す他の子の中で、私は中学に行った時のクラブと勉強の両立が出来るようになることが目的でした。成績は中ぐらい、それでも十分な程伸びてくれたので満足でした。中学に入り、クラブ活動と塾、勉強の両立の難しさと共にクラブに於ける上下関係、肉体的疲労とで、疲れている状態で、日に日にイライラした反抗期特有のアンバランスな精神状態、、、想像していたとはいえ、１年生の２学期というのは、魔の時期だとつくづく思ったものでした。その時期、私はとにかく構い過ぎない、多くを期待しないプレッシャーをかけない頑張った分だけ褒める表情、言動、健康状態にだけ気を配る兄弟関係を大事にする友人の親同士のコミュニケーションを密にする父親との関係を悪くしない子どもの訴え（言動、表情）に、関心を持つ個室にしない、鍵を掛けさせない兄弟同士を比べない（性格個性を認める＝父親が言うのが効果的）善悪に関することには毅然とした態度で対処するいじめなど、もしに関して、親の気持ちをはっきり伝えておく家族団欒（夕食は全員で食べる、夕食は手作りする、父の帰りを待つ）を大事にする家族の一員としての手伝い役割分担を持たせる上のようなことには、気をつけていたかな？特別意識をしていたんじゃなくて、振り返ると大事だったかな？と思っていることです。それぞれに私なりの根拠があるんだけど、それは長くなるので・・・一つ一つずつ行きたいと思います。今でも思うのが、反抗期の時期の男の子って、すごく強がっていてそのくせ、弱虫で自信が無くて構って欲しいのに、構われすぎるのはうっとうしくて、だけど、無視されているようなのは嫌で・・・「構ってくれよぉ！！」「しんどいんだよぉ」「頑張っているのに認めてくれよぉ」「子ども扱いするな。もう大人だぞぉ」「なんで、こんなに何もかも自分の思うようにいかないんだよぉ」「淋しいよぉ」・・・・・っていう心の声を、背中に大きく書いて重そうにそれを背負っている感じ！？女の子よりも結構わかり易くて、「笑える」それでも、親も自分の事に勢一杯だったり、個室に篭ってしまって会話がなかったり兄弟もいなくて、同世代からの様子が解りにくかったりいろいろな要素で、気付くのが遅かったり、気付かなかったり早めの黄信号で気付けば、対処も、し易くて親も子も時間とか、手間とか、こじれる前に解決することが出来たのに・・・ということになってしまう。うちの場合も３人とも、ちゃんと反抗期の苦労はさせて貰いましたでも、きっと早めに対処出来たほうだと思います。それは、長男のときは私の兄や弟の時の事を覚えていたから覚悟が出来ていたし次男、３男の時は長男の時の経験が、生かせたし。何より、３兄弟という環境が緩衝材のように働いたと思っています。それに、「三つ子の魂百までも」の言葉どおり、自分の子ならではの特徴も見えましたね。笑えるほどそんなこんなで、今ではいい思い出です。３人の反抗期にまつわる逸話の数々は・・・・・今度の日曜、我が家から２羽目の次男が巣立ちます。

2007.03.27

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就職直前ブルー？？？？

この、４月から就職の決まっている次男大学も無事４年半で終了し、去年の秋からは半年間のうれしい人生最長の休暇？プータロー生活を満喫していました。適度なアルバイトと持て余すほどの自分の自由にしていい時間楽しくて仕方ない様子でした。卒業が決まってから、周りの社会人の先輩達に「就職までにしておいた方がいいことってあるか？」と質問すると　ほぼ１００％の確率で・・・　「思う存分遊んでおけ」という、嬉しいアドバイスをいただき「そうかやっぱり、思う存分遊んでおこう。」と、決心しとても、意欲的に遊んでいました。バイトは深夜勤務もあるシフトですが、いわば、夜勤明けで仮眠数時間で速攻出掛けていく意気込みで遊びに行くことに燃えていました。遊びと言っても、仲間同士で集まって麻雀したりしゃべり明かしたりみたいな、、、健全なことしかしていないみたいで、女子（じょし）の出てくる幕無し淋しくないのか？と突っ込みを入れたいところだけどバイト先の上司や店長やバイト仲間、大学の仲間と付き合いの幅も広くて次男らしいといえばそうなんですが・・・その次男、先日、内定者の就職前の研修で一泊二日で本社に出かけて行きました。帰り駅まで迎えに行ったのですが、疲れ切って、暗ーい雰囲気全開のオーラを纏っていました。「どうだった？赴任地決まったんか？」と私・・・「今回はまだ決まらなかった。　めっちゃブルーだ。　就職したくねぇ！！！　このまま遊んでいたいーーーー！！・・・」「なにあほなこと言ってんの。そんな訳にいく訳ないやん。　そりゃ、今めっちゃ楽しそうだもんね。気持は解るけれどね、　社会人になるという実感が急に迫って来たんでしょう。　でも、去年から半年十分遊んだやん。」「まだ、足りねぇ！！　解っているけれど、このままでいたい。　毎日自分の思うように出来て、自分の好きなように時間が使えて　めっちゃ楽しいのに、、、あぁ、ブルーだ」と、、、、自分に一番正直で、それでいてマイペースながら親がやきもきする割には何となくいつの間にか自分で決めて親の手を煩わせずに段取りをつけてきた次男人付き合いが上手く、上にも下にも慕われるタイプで、接客にも向いているので選んだ営業職も次男らしい選択で、安心していましたが、そんな次男だからこそ、この就職直前ブルーは結婚式を間近に控えた花嫁さんの「マリッジブルー」と同じ？何はともあれ、あと１ヶ月とちょっとになりました。５人家族だった家が、３人家族になる日まで、、、家が広く感じるようになりますね、きっと、、、

2007.02.21

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ちょっといい話

今日の通勤の時、カーラジオでふと聞いた、ちょっといい話。その番組では、小学生が作文を書いて自分で朗読したのを、流したあと、家族（殆ど母）に話を聞くコーナーがあって・・・　今日の作文の子は、どうも４人兄弟の次男の様子長男が小５、次男が小２、長女が年長、次女が３歳位の様子母が感想を求められ、話したのが、ある時次男が居間でエーデルワイスを練習していたら、２階にいた長男が降りてきて、「俺、下のパート吹くわ」と、合奏になり、それを聞いた長女が「じゃ、私歌を歌うわ」と歌いだし、次女は、その様子をニコニコして聞いていて、その様子を、見ながら母は「本当にほのぼのとして、４人産んで良かったな。と思いました」と、言っていました。この様子は、兄弟の多い家ではあることで、我が家もそんなひと時が何回かあったなぁと、しみじみ思い出しました。普段、けんかが絶えなかったり、怒ってばかりいる子育て真っ最中の束の間のご褒美のようなひと時ですよね。たまのこんなことが幸せに思えて、また頑張ろうとパワーになっていたのだと思います感じる心、喜ぶ心、感謝する心、人が幸せを感じるいい心をいっぱい育てて欲しいなと、今日のラジオを聴いて思いました。朝から少しほっこりした気分で、仕事に行けて今日はラッキーでした

2006.11.29

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ジレンマ・・・親離れ子離れって？？

今年の春、某自動車メーカーに就職した長男、海外赴任はありえるとは聞いていたが、アメリカの工場でのトラブルで急遽行くことになったらしい。海外旅行の経験のない我が家、我子たち、こんな風にいきなり行くことになるんだね。仕事だから、滞在先とか、一人でのトラブルとかの心配は無いと思うけれど思わず、風邪薬とか、胃腸薬とか、傷判に、ホッカイロとか買い込んで来て、送ろうとしている私、、、荷物になるからと、思うのだけど買わずにいられない。この前帰って来て、ゆっくりと話して送ろうと思っていたのに私の怪我騒ぎで、ばたばたとして夕食もちゃんとした物を作ってあげられなかった後悔・・・それでも、まあまあ元気に帰って行って、一週間も経たないうちに海外出張の話、、、昨日はまだこちらに戸籍があるのでパスポート申請の為の戸籍抄本が要るとの事で市役所に行ったり、速達で間に合わないから、宅急便のタイムサービスで送りに行ったり、大変だったけれど、幸い？休み中の私、、、サングラスをかけて怪しい風情で、あっちうろうろ、こっちうろうろしました。とても寒い地域だというので心配ですが、「気をつけて頑張ってね」としか言えません。子離れしなくちゃいけませんね。そろそろ・・・この怪しい風情の私、出来るだけ知っている人に逢わないようにしています。話しかけられたら、いつものように事の顛末を延々と喋ってしまいそうです。でも、今は静養中の身、、、出来るだけ口を利かないうちに、その場を離れています。少し向こうから知り合いが「あれっ？と首をかしげながら、手を軽く挙げようとしています」思わず、目線を逸らし、気がついていない振りをしてしまいました。普通、しゃべりな私、、、、関西の乗り突っ込みで、自分の事を格好のねたにして笑い話にしてしまうことは簡単です。でも、主人曰く、今回の事は笑い話で済まん　病院に連れて行ってその時のお前の顔を見ていたら　本当に肝を冷やした、どうか、なったらどうしようかと本気で思った　ひどい顔の腫れようで、普通に見ていたら笑えるけれど　本当に、こんなんで済んで良かった　おまえ自身、笑い話にしてしまいたいだろうけれど　それにしても、情けないし、惨めだろう？　とにかく、しばらく静かにしとけ！！と、大阪の姉と電話で笑い話にしていたら、マジで怒られて　すぐに電話切りました。自分自身の気持ちをずばり言い当てられて、返す言葉がありません。「しゅん」となって、反省しています。　こんな所が、やさしいんだけど、恐いんです。　普段も口悪いし、自分は私に今回の事でも、言いたい放題の事を言っているくせに　他人から言われると腹が立つみたいです。　自分勝手だと思いつつ、大事に思ってくれてはいるのかな？なんて・・・　私もいいように解釈するように努めています。　あぁ！！でも、きっと明日の職場復帰では、喋り捲るでしょう。　我慢の限界です。　すり傷情報です。額の怪我は完全にカサブタになって、もう一皮めくれました。　腕の傷は、約半分に縮小、、、浸出液で白い膜の様なものが出来て表面を覆っています　昨日から、やはり傷は水に触れないようにしています。　風呂に入る時は、広い目にサランラップをぐるぐる巻きにして、　腕の上下の２ヶ所を輪ゴムで止めて密封し、入っていますので濡れません　前日までは、傷表面も軽く塗らして汚れを取っていましたが　今出来ている、白い膜様のものが包帯の役目をするのかな？　と考えを改め、、、滲出液で、汚れた傷でない部分のみを清潔にすることにしました。　いい感じです。　明日は仕事の内容を考えてもらって、子どもを直接構わないでいい仕事なので、　抱きつかれてギャーは最低限で済みそうです。　サングラスは必需品になりそうですが・・・

2006.11.10

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我子の思春期の頃、母の願い

我が家の3人の思春期の頃、反抗期も大変だったけれど、友人関係やクラブ活動の様子にも、気を配りました。今、よく報道されている、いじめの兆候にいち早く気が付くようにと・・・親として、当然ですが、いじめをする側にも、される側にもなって欲しくないその気持ちが強くありました。私は、仕事もしていたので、きっと目の届かない所もあるに違いない・・・と思っていました子供達が学校で何をしているのか？学校で変わったことはないか？クラブやクラスで何か問題となっていることはないか？子ども達は、そんなに学校での事をあれこれしゃべってくれません。特に反抗期の頃は、不機嫌オーラを背負っていますので・・・そこで、私がしたことは、回りからの情報収集・・・年の近い兄弟達から、友人として良く口にする友達の母から、同じクラスの女の子の母からそして、PTAの役員仲間から、、、折に触れ、私には見えない子ども達の様子を聞くように努めましたそして、本人達とは前にも書きましたが、遠くへの買い物などでどうしても行かなければいけない用事の時に車で一対一になり、聞き出したり・・・あと、いじめ報道があると、よく本人達に聞きました。もし、自分がいじめられたとしたら、どうする？誰に相談する？と、、、大抵の場合、「わからない、でも友達かな？」と応えていました。その時、話の終わりには、必ず私が言った言葉は「もし、死にたい位に辛いことにぶつかったら、一人で抱え込まないで、おとうさん、おかあさん、兄弟達に言うんだよ。その時は、絶対にあなたの事を守るから、必死に一緒に苦しいことでも、戦うから、、、。決してあなたは一人じゃないから。みんな家族だから。もし、何も言わずに、親にも兄弟にも解らないで死んでしまったら、死んだ者もそれだけ苦しかっただろうけれど、残された家族はそれから、長い間ずっと苦しみ続けなければいけないんだよ。死んでしまって取り返しがつかなくなって苦しむよりは、生きて、辛いけれど歯を食いしばって何とか生きていたら、いつか乗り越えられることの方がきっと多いんだよ。一緒に頑張って乗り越えたいんだよ」と・・・子どもが小さい時、けんかすると最後に言い聞かせていました。「3人ともが少しずつやさしくなったら、けんかしなくて仲良く遊べるんだよ。いつもいつもけんかばかりしていたら、世界中のみんなともけんかして、いつか戦争になってしまう。そしてみんな死んでしまうよ。」私なりに考えて言っていたのですが、今日読んだ新聞のコラムを読んで、思わず手を打ちました。私はこんな風に言いたかったんだ。と・・・それは「世界中の人がみんな、今よりもほんの少しだけ優しくなれたら　誰かのことを思えたなら、　地上にあるすべての争いはなくなる」そう、これなんです。この心が大事なんです。いじめは、大人の社会でもあります。いじめは、放っておくと連鎖してしまいます悪い連鎖を断ち切らなければならないと思います。いじめられた人も何とか必死でその時を乗り越えた後で、いじめはいけないんだと、周りの人に伝え、子どもに伝えいじめた人は、「いじめは『犯罪』である」と、早くに気付いて心から謝罪して欲しいそして、やはり周りの人に伝え、子どもに伝えて欲しいいじめに気がついた人はいじめは悪いこと「犯罪」だと、声を出して欲しいその声を出す仲間と手を繋いで、いじめられて心がつぶれそうな人に手を差し伸べて欲しいやさしさを伝えることは、本当に勇気のいることだけど、取り返しのつかない後悔よりは、その時に出さないといけない勇気だし、その小さな勇気が持つ力はかけがえのないものだから・・・私は、中学時代にいじめられていたことと、知らない内にいじめる側に加わっていた経験があります。正義感が強すぎて、男子に中１の頃、いじめられていました、本当に辛くて悲しい思いで毎日いました。でも、私には味方になってくれる兄弟や友人がいました。泣いて歯を食いしばって、何とか乗り切りました。反対に、直接関係のない私が、友人がいじめる側にいたことで、特定の子を仲間はずれにする仲間と思われてその子から「何で、関係のないあなたまで私を仲間はずれにするの？」と、直接電話で涙ながらに訴えられ、「あなたにも、気をつけないといけない所もあるんじゃない？」と応えました。、、、その時、実際には何でその子が仲間はずれにされているかさえ、わかっていませんでした。でも、その時の様子は鮮明に記憶にあります。いじめられた経験がある自分がいじめの側にいることへの罪悪感がありました。その後、時間が経ち、いつの間にか、ゲームに飽きたかのようにそのいじめは収まり、結局私は当事者じゃないので、いじめていた原因も解らず仕舞いでした。でも、その子に、ずっと持ち続けていた罪悪感を忘れることが出来ず、本当に謝れたのは、自分の子が思春期に入った頃、同窓会ででした。実に20年近く経っていた訳です。いじめは、している本人達は、その罪の大きさに気付いていないんじゃないでしょうか。手遅れにならないうちに、気付かせてあげないといけません。心からの謝罪をするように、自分の子は悪くないんじゃなくて、もしかしたら、うちの子が？と、少し疑うように、気にかけて欲しい。親はアンテナを張り巡らして欲しい。少しでも気になったら謝る勇気の大切さをしっかり教えて欲しいいじめられている子も、確かに苦しいし辛いと思います。でも、心に手を繋いで側に居るぬくもりを伝えることが出来たらきっと、頑張る気持ちと、胸の内を話す勇気も出るのではないかと思います。自分が大切にされて居るという実感があって、はじめて他人の事も気遣う優しさが育つのだといいます。今、子育て中のお母さん達、大変ですが子育てをすることで、自分の事も一人の人間として大きく育ちあっていきましょう。

2006.10.30

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次男が選んだ営業マンという仕事

４年半の大学生活を卒業し、来春就職する次男の選らんだ職種は、営業、、、、3人の中で唯一大学の文系学部に進学し、ゴルフ部で遊びながらもキャディのバイトで、接客を学び、麻雀の腕を磨き、今また雀荘でバイトして、接客を学んでいるのだという。確かに、次男は人当たりがいい方だと思う。場の空気を読む、気配りが出来る、機転が利く、気の利いた会話が出来るあくまでも、3兄弟の中では一番という基準で、、、家では、身の回りの事に無頓着で、部屋の掃除も殆どしない位、だらしないのに、かなりハードな今のスケジュール、時間の管理に関しては一度も私に頼ったことがない朝の3時4時起きなども、自分でちゃんと逆算して起きていく。気分のむらがない、機嫌の悪さを表に出さない、そこはすごく偉いと思う。長男、3男は起こして欲しい時は、テーブルにメモを置いて何気に頼ってばかりいたものだが、、、しかも、せっかく起こしても機嫌が悪いから、起こしてもこっちの方が気分悪くなる。今日、駅まで送って欲しいという次男を乗せて、道中に色々話した。今のバイト先で、バイトの人の、勤務の割り振りなどを管理するのを任されているのだという人間関係は、上手くいっているようで、店長や常務などにも信頼されて食事などにも良く連れて行ってもらっているようだ。自分を目当てに来てくれているお客も結構居ると言う。殆ど素の自分を出した普通の接客で、雀荘に来る人に喜んで貰うのに何を気を配っているのかは、私にはわからないが長く営業を必死にしてきた私の姿を見ていた次男営業の仕事で、何が一番大事か？「自分自身の中身、人間性、誠実さ、」と私が言ったら、「商品に自信がないと売ることが出来ない。」と、次男次男「仕事になれば、自信の無い物でも売らなければならないことも出てくると思うし　　そんな色々な葛藤とか、考え方を考えるのにも今勉強になっている」私「それも大事だし、でも信用を得るのは大変だけど、失うのは簡単、自分だけの利益を考えた売　　り方では駄目、相手のリスクもある程度言える部分は説明し、あくまでも自信のあるもので勝　　負し、相手の選択に任せる姿勢が大事。その上で、選択した場合、何かあってもそれに対し　　　て、また誠実に対応することで、個人としての信用は崩れないから、また信頼関係は築き直せ　　る」と、営業マンとして、苦労した14年間の私からの送る言葉、、、　営業の醍醐味もあるけれど、成績の伸びない時の心の葛藤、苦しさ、、、次男もきっと　味わうことでしょう。　その時に、私はきっと解ってあげられると思う　私も、3年前まで、その苦しみを十分に味わったから　今日、もと同僚に会い、会社に寄ったら？と言われて　「まぁ、また、、、」と、曖昧に応えた私、　辞めることになった直前の、経営陣側との微妙な関係がまだ心に引っかかっています　外部の人でも「あれっ？」と思うような、経営トップでも刃向かったのでは、　そこではいられない訳で、、、、　あの時に、思い切って辞める決断をしたからこそ、今の職場に出会えたのだから　良かったと言うことで、、、、社長は好きだったから、会いたいなと思うのだけど　NO2が、、、、？好きじゃないし、、、、　　次男よ！！現実は厳しいと思うけれど、頑張ってね！！　

2006.10.25

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三男、北海道の思い出？

先日、北海道に行っている３男からの写メールが届いた。お土産はいらないから、とにかく写真撮ってきて・・と言って、送り出した。大きくなってからは、本当に写真を撮らせてくれなくなり、最近の我子の笑っている顔の写真は皆無と言っていいほど。でも、先日富士山に登った長男の久しぶりの笑顔の写真を見てやはり、旅行で、友達が撮れば笑顔もありなのかな？と思って３男の写真も期待している訳だけど、、、、下の写真本人が映っていません。一人旅なので難しいかもしれないけれど・・・電話で聞くと、人からは「シャッター押してください」と頼まれて撮りまくりだと・・・なら、その時に「自分もお願いします」と、言えばいいだろ？「うん、大抵押しましょうか？」と言ってくる。だったら、どうして？「いいです」って断っているから。ですと・・・景色は確かにいいよ。それもそれで思い出になるには違いないよ。でも、後で証明じゃないけれど、自分が本当に行ったのかな？と淋しくなるかもよ？少し位自分も映りこんだ写真とって来いよ！！と、言うだけ言ったけれど、おそらく１枚か二枚がいいとこでしょうね。そんな三男の旅行も、今日の深夜に乗るフェリーが最後の夜になりそうです。船中泊２日、漫画喫茶泊？２日、民宿素泊まり３日の、質素なのか豪華なのか？のらしい旅行になったようです。それでも、知床は満足、満喫出来たみたいなので、良かったのではないかな？明日の深夜に帰るので、お土産話はもう少し後になりそうです。

2006.08.31

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3男フェリーで、目指せ北海道！！

今頃、3男は北海道へのフェリーの中、新潟沖位でしょうか？21時間の船旅です。一人旅ですので、時間を持て余すことでしょう。長男なら、一人旅には行かず、次男ならおばちゃん相手でも、会話が出来、3男はひたすらMDを聞いて、海をぼんやり見ているんじゃないかと思います。3人三様の性格、旅の目的から違います。同じ北海道好きでも長男の場合、パウダースノーが目的のスノーボードをする為の北海道次男の場合、競馬で見た競走馬の美しさに惚れ、牧場を見に行く北海道3男の場合、雄大な自然に触れて、癒されたい為のネイチャー目的の北海道大きくなった我が家の3兄弟、昔のように手をかけることもなくなったけれど外で社会に触れながら、すこしずつ、男らしい大人になっていく姿を感じるのが今の私の至福の幸せわざと、意地悪してみたり、あしらうとため息混じりに、大人気ないなぁみたいに、反応してくるのがまた楽しい・・・なんたって、私は我が家で唯一の守って貰うべきおんなの子ですあっ、犬のエースもめすでした嫁さんを貰うまでのしばしのひと時やんちゃくれ3人の男の子3人を育てた楽しくも大変な苦労に対してのやっと巡ってきたごほうびのひと時です。いじりたおして、それでも、母には感謝しなさいと無言の圧力、、、あぁ～～！！楽しい！！

2006.08.26

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三男20歳の北海道一人旅！？

大学２年の3男、、、去年はバイトづくめで遊ぶ暇が一つもなく、暑い夏の間中本当にバイクで寿司の宅配のバイトを頑張りました。去年の4月の終わりから今年の3月まで準社員だなと本当に思う位の日数で働き、一年間で100万貯金しました。バイク用品を少し買った位で、無駄使いらしい無駄な買い物はせず、、、（出来ず、、もったいなくて）今年は燃え尽き症候群で、何も手に付かず、、、殆ど家に居る夏休みというのも、前期のテスト、レポートが大変でそれに集中する為に、バイト探しは出来なかったのです。終ってからでは、思うようなものもなく、、、暇を持て余している3男に主人が「今年の夏休みくらいしか、ゆっくり出来ることないんだから何処か旅行にでも行って来い。何もしないでごろごろしていたらもったいないぞ。バイトで貯めたお金があるんだから、、、、お金っていうのは、使う時には使わないと、またバイトしなくちゃと思わないもんや。思いっきり使って来い」と、一言、、、、その言葉で、3男「そやな、じゃ北海道に行こうかな？」と、やる気になり、インターネットで調べ始めました。行きたいのは、知床とかの自然がいっぱいの所で、現地でバイクを借りるとか、ネイチャ－ツアーとか、遊覧船で海からの観光とか考えているみたいです。行きも帰りも船で行くので船中泊2泊の時間だけはたっぷりかけた、7日から10日の予定で、予算は20万位？を予定しています。本人曰く、バァッと使うのだそうです。普段のけち振りからは想像もつきません。普段は大学の学食代がもったいないからと、昼抜きで家に4時頃帰ってから食べることもあるほどです。おそらく、船内での食べるものとか、旅先での食事とか結局ちびちびケチるか、わけ解らなくなって散財の限りを尽くすかどちらかだろうと、本人も言っていますが、どうなることやら、、、、大学時代、生き生きと青春を謳歌しながらも、着々と大人に成長して欲しいと願う、父と母なのでした。ちなみに、うちは全員北海道好きです。見ていたら、うちらも行きたくなってきたねぇ！！！と、主人とネットで夢を膨らましています。行きたいよう！！

2006.08.22

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子育てって、難しい！！！

今、世間でとりだされている思春期の男の子による自宅放火殺人の事件、、、ついさっき、TV朝日で特集がされていた。ここ最近、起こった同様の事件、、、キーワードは、父への反抗心、家庭における心の拠り所となる人がいない、自己愛の欠如、相談能力の不足、放火した結果に対する想像力の欠如、リセットする感覚、、、キーワードを並べただけで、背中がぞくっとする。特別な理由など、ないようなものではないか？何処の家庭でも少年達の反抗期に感じたであろう、あのなんとも言えない危なっかしい不機嫌のオーラを背中全面にしょっているような、反抗期の息子達の姿が、重なって見える。何とか無事にその時を乗り切った今だから、言えることだが、危ないと感じる瞬間はうちでも何度もあった。3人の息子達、それぞれが何回か黄色信号が点滅している気配を感じ、そのたびに、真剣に息子達と向き合い、親として母親として譲れない所は断固として譲らない態度で接し子ども達にとっての苦痛、精神的負担に対してはその子に応じて柔軟に対応するようにしたうちが取ったポイントとして良かったかもとして言えることは１．個室の居心地を良くしない　　（鍵をかけない、ゲーム機テレビを与えない、兄弟共通の遊び部屋を目の届く所に）２．家族で一緒に食事をする３．兄弟関係を良く保つ４．過度の期待をしない５・その子の不機嫌、反抗の原因を把握する　　（情報を兄弟や友人関係から得る努力をする）６．1対１になって話す機会を出来るだけ意図的に作る７．反抗心の気持ちを攻めず、行動を厳重注意（物、人に当たること、態度）８・父親からは、直接子どもを叱る機会を極力少なく、母や兄弟から間接的に、、、９．父の尊厳を常に意識させておく１０．スポーツや友人との健全な遊びには十分に経費や時間を与える（エネルギー発散！！）１１．兄弟であろうと比較しない１２．長所を十分に褒めて、短所については努力目標に１３．自分の将来に対する漠然とした目標を意識させる１４．自分の居場所としての家族、家庭を出来るだけ居心地良くする１５．家での役割分担を持たせておく１６．癒しの存在（犬・・・笑）１７．母は忙しく、あまり細かくかまい過ぎない（自己弁護です・・笑）１８．家事も子育ても程ほどに手を抜き、自分にも子どもにも完璧を求めない！！１９・反抗の裏にある甘えや悩み苦痛に出来るだけ早く気がついて、子の本音を思い遣る２０・自分が愛されている存在だと、態度、目配り、言葉、で伝えるように努力する。他にも、ありますがその時は必死で良かれと思うことをしていただけだったと思います。ただ、私がずっと一番に願っていたことは家族全員の心と体のバランスのとれた健康その為には、自分の仕事も子ども達に目の届く仕事の仕方を選ぶ必要があったし家族関係の中での中心的存在としての私が、心も体も健康でなければならないと思っていました。今となって一番幸せを感じるのは、家族5人が健康で、焼肉モリモリ食べておいしい笑顔を見れた時、大きく育ってくれたなぁと実感します。今、反抗期で疲れ気味のお母さん、お父さんいたら、言ってあげたいことがあります。反抗期は心の風邪をひいているようなもの誰でもが罹る可能性があるし初期症状の時に、きちんと養生しないと万病のもとにもなるしちゃんと気をつけて観察しないと、大病が隠されているかも知れませんお母さんならではの観察力で、出来るだけ初期症状の時に気がついて早めに治療を受けて、ゆっくりと寝て、滋養をつけたら治りも早いのです反抗期に良く効く薬は、時間と愛情しかないように私は思います。

2006.06.27

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犬も子育て？我が家流・・・

うちには、今年１５歳になる大型犬に入る雑種のメスが居る。人間で言えば、７０後半！？もう立派な老犬です。最近まで病気らしい病気もせず、元気に来ました、２年前に突然脾臓の破裂で緊急の摘出手術をしてからも回復してとても元気でした。先日、動物病院で、マイナス１０歳（要するに人間年齢で・・・）位の元気さです・・・と言われた。ほかのひとには、来年は動物愛護協会から表彰ものだとか、同じ頃に飼いはじめた人に合うと、かなりの確率でもう亡くなっていて「○○ちゃん元気でいいねぇ。淋しくなるよ。長生きしてね。」と、言われる。うちは、特別な可愛がり方をしていない。どちらかと言えば、冷たいほどに見える飼いかたかもしれない。まず、殆ど決まったドックフード以外におやつのような物をあげないチューイングガム（犬用）も、めったにあげない骨も大好きだけど殆どあげない食い意地が張っていて、いつでも食べたい方だけど決まった１日一回の朝の決まった量しかあげないたまに、あげるのは、にぼしかパンの端か残りご飯くらいどうしてかと言うと、いいものをあげると決まってお腹をこわしてしまうからご馳走をあげると、次の日は調子悪くする、下痢（すみません）が止まらなくなるんですそれに、雪の降る寒い日も外の小屋につなぎっぱなし、雪が積もらない軒下には行ける様にしているけれど小屋の中に毛布も敷かない、今はバスマットを敷いてあるけれど、今までは良くてダンボールだったどうしてかと言うと、すぐに引っ張り出してどろどろにして、しかもオシッコがかかって後始末がどうしようも無くなるからうちの犬はハスキーとのハーフなので寒いのは好きらしい、雪が降ると喜んでいる、雪の上でも平気で寝ているし夏は嫌いなようなので、つないでいるのは家の北側の隣家との境、、、日中は十分な日陰になるけれど西日が差し込む場所、、、、でも、東西に風が通り抜けるので北側で涼しいようすそして、日中は家の者が留守にしているので、外部からの唯一の通り抜けスペースにどっかりと大きな黒い、目の青い一見怖そうに見える我が家の番犬は、抜群のセキュリティ－になっているようだ。軒並み、近所に空き巣が入った時も、うちは無事で、、、被害に遭った家の人から、番犬が居るから？？良かったねと言われた今まで、１５年間も我が家を守ってきてくれた訳だね。本当にありがとうつけた名前が良かったのかな？名前は「エース」間違いなく、我が家の切り札の唯一の女の子だね。もう少し長生きしてね！！

2006.06.16

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次男の就職先決まりました

次男が内定を貰っていた某インターネット関連会社に就職することを決めたようです。本当は、まだ他の所にも挑戦すると言っていたのですが、気力がなくなってしまったようです。何故かというと、かなり就職活動には気力、労力、時間かかることで、第二希望だった所の内定でほっとして、「もういいか、別に不満はないし、疲れるし、、、、」ということで安心してしまったようです。これで、次男も家から遠い所に就職してしまうことになりそうで主人は、またご機嫌斜めです。私は、自分のしたいと思う就職先に決まったのだから万々歳だと思っているんですが、、、主人の方が寂しがりやだと言うことが、改めて判明、、、三男に対して、「近くに就職しろや！！」と言ったら三男「一番出来が悪いのが残ってしまうで、」と、笑いながら言っていました。うちの家族の中での調和役だった次男がいなくなるのは、ちょっと痛いです。おそらく、営業の方面に行くであろう次男のアイテムは、１．ゴルフ部で鍛えた腕２．麻雀店で鍛えた腕３．関西ののり突っ込みで鍛えた話術４．次男という立場で鍛えた、空気を読む調整能力、次男はきっと、うまく世の中を泳いでいけると安心しているのですがどうなることやら、、、

2006.06.07

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長男からの電話

長男が、就職してから約２ヶ月、この１５日に初任給を貰い、嬉しいのと、税金などの現実の厳しさと両方感じている様子。昨日、電話をかけてきた長男「もしもし、お父さん帰ってる？」私「まだだけど・・」（何か、声が曇っているというか・・ちょっと変？）「うん・お父さん誕生日だから、おめでとう言おうと思って・・・」私「お父さん喜ぶわ。もうじき帰ると思うんだけど・・。風邪か？声変だけど・・・」「うん・・まぁ大丈夫・・・・（声の歯切れが悪い、奥歯に物が挟まったような・・）」私「どうしたん？何かあったん？仕事きついんか？」「うん、まぁ仕事はきついけれど・・・何とか、大丈夫！！」私「夜勤してたら、体のいろいろなバランスが崩れるから、しんどいやろ？　　気をつけないといけないで、」「うん、あのさ、、、、、今日病院へ行って来たんや・・・　以後話しをまとめると　１０日程前から、ちょっと言い難い場所に、おできのような物が出来て、しばらく放っておいた　　んだけど、全然よくならなくて、大きくなって来て、少し痛く？痒く？なってきたんで気にな　って、皮膚科に行ってきたら、切ったほうがいいと言われたと、、、、病名は○○で、良性の腫　瘍ということ、一応組織検査をするということ」　最後に「お父さんの誕生日のおめでとう言おうと思ってかけたのに、いうのもちょっとなと思っ　　　　て、言わないでおこうと思ったんだけど・・・」と、私「こっちに居る時は、何も無かったのに、行った途端にいろいろあるな。心細かったやろ。　　誰に相談したん？」「寮長に話して一応総合病院とか聞いて、休んで行ったんだけど・・・」　一人で親元を離れて始めての社会人生活を始めたばかりの長男、小さい子どもではないけれど　やはり、こんなことがあると不安だろうな？と、少し可愛そうに思ったり、近かったら　一度帰って来いと言ってしまいそうな気分になったり、手術の日は丁度休みだから　逢いに行ってあげようかと思ってしまったり、、、、　私にとっても、子どもを家から出すのは、子離れのために必要なことだなぁ　私もまだまだ甘いわぁ・・・としみじみ・・・・　丁度、そのあたりまで、話していたら主人が帰ってきたので、　「お父さん帰ってきたから、代わるわ・・・」　と、主人に電話を代わった。　それから、主人と長男、、、、大体なんやかんやと１０分ほど、普通に話していた。　この２２日は三男の誕生日、ちゃんとメールで誕生日おめでとうと入れてきたのにも　感心したんだけど、　このお父さんへの誕生日の電話は、主人かなり嬉しかったみたいだ。　「お前、○○の電話の前に、俺の誕生日忘れていただろう・・・」と言われ・・・　即答出来ず、、、えぇ！！実は忘れていました。　２２日に３男の誕生日、そのときは覚えていました。でも、今日仕事場の担当児の２歳の誕生日　その誕生会の事ですっかり忘れていました。　お父さん、ごめんなさい！！　それにしても、長男結構いいとこあるやん。　　長男、初任給で何か買って送るし・・と言うので、それより必要なもの買いいやと言っておきま　したが、ちょっと期待もしてしまう私です。

2006.05.27

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