DOOMSDAY -審判の夜ー (津村巧)
楽天でHPを持っていらっしゃる津村巧氏。ちょうど14万HITだったので足跡を辿っていったらプロの作家さんだったので驚きました。で、この本が紹介されていたので借りて来てしまった、というわけ。(買ってなくてスミマセン…)作者ページにプロローグが載っているのだけれど、突然現れる宇宙人。「侵略するぞ」とかの宣言もなく人類に向かって襲い掛かってくるわけだけれど、SFアニメのように「地球防衛軍」というものが出てくるわけではない(それどころか軍隊は…ネタバレのため略…というわけで戦力にならない)文中あっけなく人々がやられてゆく描写は残酷スプラッタ嫌いの人にはちょっと向かないかも。田中啓文氏ほどのぐちゃぐちゃ感はないけど。ラストは…オチ、って感じですね。あの説明なく謎のまま終わる、というものアリだったかも。「突撃!昨日のばんごはん」・鉄板焼き・ポテトサラダ・大根の味噌汁・うどのきんぴらでっかいステーキ肉をGETしたので。オーストラリアンビーフだけど、一枚を家族4人でわけるほど、といえば大きさわかります?ちょっと離れたスーパーには結構変わったものが売っていて楽しい。