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  ただ練習してるだけ

  このところ出費が重なる。浴室の換気扇のタイマーが壊れたので取り替えてもらった。壊れたタイマーはネジ式だったそうで。ネジを30年も使ったら壊れるよね。新しい換気扇のタイマー　　　　　　　　　　　　　　　ホームセンターで取り替えてもらおうとホームセンターに行った。スタッフの一人が町の電気屋さんに行くようにと勧めたので「町の電気屋さん??どこにあるんだろう?」とつぶやいたら隣にいたスタッフがこちらでやりますよと言ってくれた。いつも迷うんだが、町の電気屋さんに頼むのとホームセンターで頼むのとどちらが安いのかな?たぶんホームセンターで頼むとホームセンターは町の電気屋さんに依頼するのだろう。そして町の電気屋さんが我が家にくるのだろう。とすると町の電気屋さんに直接頼むのが安いのかもしれない。が、町の電気屋さんをあまり見かけない。取り替え料金(部品代５０００円、技術料?５０００円、税１０００円)計１１０００円。

  2022年08月22日

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  練習する

  ベランダから見上げる空。秋色になった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　写真を載せるには楽天写真館にアップロードするように設定が変わっている。これが面倒くさい"(-""-)"

  2022年08月21日

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  練習しよう

  ９日に写真をアップしてから１３日しか経っていないのにアップのやり方を忘れている。しかもスマホからパソコンに写真を取り込むやり方も忘れている。なんというか、何事も習得するには日を置かずに何回も練習するしかないのだと思う。覚えられないのは老化ばかりではない!!というわけでこれから出来るだけ写真を載せる練習をしよう。というかそもそも載せられるような写真を撮ってないけど何でもいいから載せようと思う。　　　　　　　　　　　　　　　　　朝のコーヒー

  2022年08月21日

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• 備忘録

  毎日新聞8月１０日、宇野重規さんと逢坂冬馬さんの対談から。戦争と平和をどのように捉えるべきか。逢坂さん　　普遍的な倫理を信じたい。この小説は、「人を殺してはいけない」「女性に暴行してはいけない」という普遍的な倫理を強調する一方、実は倫理とはそれぞれの社会内のお約束に過ぎないのではないかを問うています。普遍的な倫理を個人にあてはめたことによる悲劇にも見舞われる。戦場では「人を殺すな」という根本的な倫理すら手放さないといけません。代わりに、自分以外の誰かの決定に従うことのみが正しいという倫理があります。戦場で自分の倫理を貫徹しようとすれば、いつか破綻します。－－－結局、私たちのさまざまな倫理は、国や立場、個人の内面でも対立し、矛盾しつづける・・・。逢坂さんそうとも思いません。やはり、普遍的なものへ近づきつつあると信じたい。宇野さんこの点で政治学者は二つに分かれます。一方に「人間は愚行を繰り返し、平和は次の戦争までの小休止に過ぎない」というリアリズムがある。他方、逢坂さんが言うように、人類は普遍的な倫理へと少しずつでもジグザグしながらでも近づいているという見方もある。私も後者に立ちたい。歴史は決して後戻りしません。

  2022年08月13日

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  感想文?

  「福山文学　第３４号」に掲載さてれている瀬崎峰永さんの「迷い蜂」の感想をもずさんのブログに書くことにした。書き損じないようにと一旦自分のブログに書きそれをコピーしてもずさんのブログに貼り付けようとしたのだが失敗した。なんというか前文をコピーしてなかったいきなり唐突な文章を書いてしまった。もずさん、すみません。なんというか失礼しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　熊本の過疎の村に農機具販売所の販売員として赴任してきた遠野とその村の住民たちとの出来事。一回目に読んだときの感想「ありえん!」二回目に読んだときの感想「ありえん!」三回目に読んだときの感想「やっぱりありえん!」「ありえん!」ことを確認してみる。昔だったらありえたか?女性が少なかったらありえたか?熊本の豪雨災害は昔からあったかもしれないので豪雨では時代を確認できなが川谷がコーヒー豆をネット販売をしていることと遠野が携帯電話をもっていることから現代と確認できる。だが村人の女性が何人であるかは確認できない。いいやいや、時代が昔でも女性の人数が何人でもやっぱりあり得ないと思うのだった。昔でも理性的で聡明で自制心ある女性はいたはずだし、女性にだって男性の好みはあるからね。そして現代は過疎地で閉鎖的ではあってもスマホは持っていてSNSで様々な興味ある情報が得られるわけで、よそから来た川谷だけが興味の対象とはならないはずで。迷い蜂が京香さんの結末のように暗示されているけど、いやいや人生１００年時代なわけで。５０歳くらいの女性が自立していくのは容易ではないが自立出来る世の中になっている。がんばれ京香さん。京香さんの顔がなんとなく俳優の鈴木京香さんのように思えて。エレガントを連発する軽いノリの東野と森林を走る車の景色が広がって爽やかな物語がはじまるのかなぁと思ったが一転して蜂の子とりの夜から横溝正史の世界ですか!!って感じになった。このお話を男性と女性を入れ替えてみたら。謎の女が村にやって来た。村の男全員が女性と関係をもった。それは「ありうる」かも。まがね文学会では「迷い蜂」はプロの文章で秀逸だと高評価でしたね。読む人によって感想はほんとうにさまざまなんですね。可笑しかったと言う人もいれば不快だと言う人。石崎さんが「読者を笑わせようと強く意識して書いている」という評にうーんと唸りました。私は笑えなかったし。だから読み手の性格なんじゃないかと。明るい性格の人はどんな小説を読んでもどこか明るく読み、厭世的な性格の人はどんな小説を読んでも暗く読んでしまうんじゃないかと。

  2022年08月09日

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  パソコンと格闘中

  今年は九州の実家へ三回も行った。また９月に行くことに。　　　　　　母が骨折して手術した。入院してリハビリしてる。元気である。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2022年08月09日

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• 決めているのだけど

  パソコンが壊れている。買うと決めているのだけど。買いたいんだけど。夫に言えない😿生協の注文も図書館の予約も教会の連絡もスマホで出来る。なんならブログの書き込みも出来る。(私にはブログの書き込みをスマホでするのは至難の技である)いや、夫に言ってはみた。そしたら格安のパソコンをすすめられた。初期設定とかやってあげるからと。夫に教えてもらうと私は腹が立ってくるのだよ☹️だから私は富士通のお客さまサポートが付いているのが欲しい。それは安くても10万円くらいはする。ため息が出る。この数週間を過ごしている。せっかく送って下さったもずさんの「迷い蜂」の感想を書けなくて。はんとは感想とかどう書いてかわからないのだけど、少しは書きたいと思っているのだけど。パソコンがほしい。切実にほしい。ん？どうやって送信するのだろうか？

  2022年07月09日

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  いちからやり直し

  スマホからパソコンに取り込む。楽天ブログに登録する。ブログに載せる。やり方をすっかり忘れている。また、いちから学習することになった。画面の真ん中に載せたいのだがやり方が分からない(-_-;)スマホからパソコンに取り込む作業はスマホメーカーのサポートセンターで教えてもらったのだが一回だけの説明では理解できないわけで。これから試行錯誤で学習しよう。とりあえずこの一枚をアップしてみる。東山魁夷の「新緑」のカレンダー。毎年カレンダー選びに迷うのだが今年は一目ぼれのカレンダーに出会って嬉しい一年になる。ちょっと前にテレビ番組で原田マハさんが東山魁夷の「道」が好きだと仰っていてなんだか嬉しかった。またブログを書いたりブログに写真など載せようと思ったのは、何かに没頭していないと気持ちが沈むばかりだから。はやくはやく戦争が終わりますように。

  2022年03月16日

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• バッテリー放電

  昨日、パソコンをショートさせてしまい落ち込んでしまった。今日、パソコンメーカーに修理依頼の電話をした。なんと電話で対応してくれた女性の指示通りに操作したら直った。バンザイ!こんな感じだった。まず、パソコンを裏返しバッテリーの蓋を開けて一分間放電してからパソコンに電源ケーブルを差し込み、れそからアダプター?のコードをコンセントから抜き再度差し込む。するとパソコンの電源が点った。放電中の一分間が長かったが、この「放電します」と言う言葉に「もしや、これは簡単に直るかも!」と思った。そして、直った!!　良かったー!!しかし、スマホからパソコンに写真を取り込む操作が解らない。ネットでやり方を調べたのだが分からない。分かったしまえば、なーんだ簡単だ!ってことなんだろうけど。学習してみる。

  2022年03月14日

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• ショートした

  スマホからパソコンに写真を取り込もうと試みた。器械のことはまったく無知である。で、多分このケーブルをパソコンに繋げばいいのよね！とスマホを充電するコードをパソコンの側面に差し込んでみた。バチっ！！パソコンの電源が切れた！！修理代を調べてみるとマザーボードを取り替えることになるので３万円～５万円すると。脱力している。スマホやタブレットでネットには繋がるが、やはりパソコンがホームグラウンドなわけで。スマホから書いているがスマホは苦手だ。これで投稿出来るかな？

  2022年03月13日

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• 満月

  今夜は、今年はじめての満月だとNHKラジオの午後カフェで陶子さんが言うので、ベランダに出て夜空を見上げてみた。きれいな満月だった。だけどお正月に実家の庭で見上げた月と北斗七星は今夜の満月より冴え冴えと美しかった。寒中お見舞い申し上げます。こちらのブログを通りかかってくださったみなさまが幸せでありますように。ブログを書くきっかけを無くしてしまって。今夜の満月を逃したら、また、ずっと書かないで過ごしてしまうだろうと思って、殴り書きにように書いています。ブログを書けなくなったのは、きっとエネルギーが無くなってしまったからだろうと思います。なーにも興味がなくなってしまって。テレビも見る気力もなくて。大河ドラマの脚本が三谷幸喜だから面白いだろうなぁと見てみることにしたのだが(真田丸に夢中だったこともあり)45分が長く感じられてしまうありさまで。もずさんのブログを見て、うーん、うーんと、なんだかよく分からずにコメントもせずに。わたしの今年の目標は、この数年変わらずに「よい年寄り」になることなんだけど、よい年寄りとは、どんな年寄りなのかと自分に問うて、どんな年寄りなのか良く分からないので、きっと今年の終わりには良い年寄りになれなかったなぁと嘆息していることだろうな。同じ問いを抱えた二人がまったく違う答えにみちびかれ。違う道を歩んでいくって、ふつうにあることで。年老いた母は、握力が弱くなってお箸でご飯を口にもっていく間に、ご飯が落ちてしまう。だらエプロンをしている。母が食べたあとは床に食べ物が落ちている。母は、どうしてこうなってしまったのだろうと嘆く。齢だから仕方ないでしょう、と姉と私は母に言う。身支度に時間がかかる。かがんで靴下を履くのもスカートをはくのも時間がかかる。手助けは必要ないと言う。齢をとるのは残酷だと誰かの本に書いてあった。残酷かも。なんでこんなになって生きていなくちゃいけないのかと母は言う。だけど、ねぇ、もし、天国があると信じたら生きていても希望があると思うのよ。それって、とても信じられないようなことだけど。希望があるって、とても大切なことなんだと思う。

  2022年01月18日

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• 10月のこと

  10月半ばに九州の実家に帰った。帰った(帰省)というには微妙に違和感がある。実家を出てから何十年にもなると「帰る」という感覚よりも『行く」という感覚の方が強い。二週間滞在した。二週間も長く自宅を空けることが出来るのは、同居している義母が元気であること。そして義母と夫の二人であること。二人でいてくれることは何よりも安心である。二年ぶりに会う97歳の母は足が弱ってはいるがトイレや着替えは自力で行える。お風呂も姉が介助すればシャワーは出来る。だが湯舟につかることは姉が一人では心もとない。機能回復訓練センターに行っていたが、最近は疲れるからと行かない日がある。。母はデイサービスではなく「機能回復訓練」と言う。姉は社交的で人付き合いが上手である。毎日、誰かしらが家にやって来る。一人が来るとゆうに一時間、二時間とおしゃべりが続く。一人が帰るとまた誰かしらがやって来る。よくまぁ話をすること。だが、部屋の片づけはからっきし苦手な人である。テレビや週刊誌やネットで話題になるほどの汚部屋ではないが、どうしたらこんなに雑然となるのかと私は困惑する。私は人付き合いはからっきし苦手である。だが整理整頓は大好きで、ミニマリストにはなれないが、そこそこミニマリストをめざしている。なので、滞在二週間は片づけに没頭した。タンスと茶箪笥を処分した。母の祖母が使っていたという古い皿も捨てることにした。母や母の祖母の時代は冠婚葬祭は家で行われていた。なので、食事のふるまいなどでお皿などは必要なものだったのだろう。処分した食器を庭に広げた。姉の友人たちが好きなものを持っていってくれた。だがほとんどは残った。それを姉が分別ごみの日に出すだろうか。出してくれることを願うのだが。難題が二つあることが分かった。隣家との境界線にあるブロック塀の件。あとひとつ。帰宅してから10日ほどはこの問題をどう解決すれば良いか市役所の相談窓口や友人に聞きまくって情報を得た。物事を知るということは冷静に判断できるということである。冷静になりつつある。疲れた。

  2021年11月10日

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• 8月もおわる

  8月は何をしたっけかな??もう3年日記はまばらに数日書いているだけで。それでも日記は役立つものだと改めて思う。実家の母が電話で話したこと。お盆に「呉汁は作ったけれどお煮しめを作らなかった。お供えも少なかった」と嘆いたことを書いていた。なので来年のお盆には神棚にお供えするお菓子か果物かを送ること、と書いていた。実家は神道だけどお盆には提灯をだしてお盆用のお供えをする。わたしは日本の季節の行事にまったく疎くなっているのがわかる。日本の文化は大切に残しておかなければ。何も書くことがない。というか、世の中がいろいろありすぎて受け止められない状態なのだと思う。今日は「キネマの神さま」を観た。観客は私を含めて5人。良かったー。なんたって片桐はいりさん。たった数秒、たぶん4秒か5秒画面に映っていただけのに「わっ!片桐はいりだっ」って。鮮やかに頭の中にそのシーンが残っている。うーーん。書くこといっぱいあるような気がしてきた。夫が仕事から帰ってくる時間になったので、これでおしまい。9月はちゃんとした日記を書こう。

  2021年08月30日

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• 7月もおわり

  7月をどんなに過ごしていたのかな?と3年日誌に書いてた2・3行日記を見てみるとけっこういろんな事があったんだと。忘れてしまっていたけど、けっこう腹立てていた。腹たてた勢いでカットソーを三枚も買ってしまって今月は出費が半端ない。腹立てているのは現在進行中のものもあり。忘れちゃったものもあり。出るのはため息ばかりで。なんとか楽しくならんものか!けっこう断捨離して物がなくなってお掃除が楽になったように思うけど、お掃除って毎日毎日やってもお掃除しなきゃ綺麗は保てないのでお掃除から解放されないわけで。義母とのお掃除合戦はつづいているわけで。そりゃもう床はピカピカで。なんなら脚立もってきて天井までふきましょうか!!って思ったりするわけで。ダラーーーーーーとしたい。ダラーーーーーーとしたい。7月も愚痴でおわってしまうのか・・・・・。そりゃ、ちょっとは本なども読んで私の人生これではいかんなぁと反省やらしてみたけど。なんにも生活は変わっていないから。やっぱりため息で7月をおわることになる。コロナ感染者東京都は4000人超。神奈川県は1580人。息がつまる。8月はちゃんとした日記を書きたい。

  2021年07月31日

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• ６月も終わる

  6月がおわってしまう。今年の半分が過ぎてしまう。うむ。書くことも思いつかなので。今日の1日のことをば。5時過ぎ義母が歯磨きをしている音を聞きつつ、あと30分は寝てようと思う。6時に起床。短くお祈り。ご飯、トマト、ブロッコリー、さつま揚げ1枚、豆腐とワカメと油揚げの味噌汁。キュウリの糠漬け。義母はパン。マーガリンとマーマレードをたっぷりつける義母をチラリと見る。いつもの朝の風景(苦笑)。スーパーへ買い物。自転車の前かごと後ろに荷物を載せて走るのがこわくなる。ハンドルを握る手が弱くなっていて。紙類の整理をする。教会関係の書籍やニュースレター類、新聞の切り抜きのファイル、聴講生時代のテキストなどを処分。午後、パートへ。パート先の今夜のメニューは、かき揚げ丼、冷奴、レンコンとちくわの煮物、味噌汁。我が家の夕飯は、シラス丼。人参のきんぴら、漬物、賞味期限切れのワンタンスープ。グレーゾーンでしょ。好きか嫌いか、白か黒かではなく、グレーゾーン。グレーゾーンって大切。どっちつかず、でもなく。優柔不断でもなく。どうーでもいいってわけでもなく。そこそこで。うむ、そこそこで。

  2021年06月30日

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• 5月も中旬

  なんと言いますか、あれよあれよという間に5月も中旬になってしまい・・・・・。ってか、中旬って何日から何日なのか検索してみたら11日からだとかで。一月30日を３で割って10日ごとに上旬、中旬、下旬ということで。母の日で、息子夫婦と娘夫婦からプレゼントが届きうれしうれしの一日で。ありがとうの一日。(ちなみに義母には私から国産の鰻。夫と私もチョコットだけ食べた。国産うなぎ美味しい。大隅産ではなかったけどおいしかった)先日、「ノマドランド」を観て。平日の朝。観客は30人ぐらい。圧倒的スケールのアメリカ大陸の風景とファーンの顔のアップ。延々と続く荒野と一本の道。砂漠のはるか先には氷の山脈。乾いた荒野のシーンの連続の中にワンシーンだけ美しい風景があって。森の中の清流にファーンが裸で横たわるシーンが上空から映し出されて。水の中に横たわるその肢体の美しいこと。まったく孤独というわけでもなく。たぶん。ノマドたちはネットでつながっていて。ノマド初心者にGPSをつけるようにアドバイスをする人がいたりして。映画は昨年の「朝がくる」を見ていらい。「朝がくる」はとってもいい映画だったのだ。ラストの一言がいまでも胸に響くんだよね。今夜は録画していたテレビドラマを見た。「今ここにある危機とぼくの好感度について」に思わず涙がこぼれそうになって。脚本家は誰なんだろうと検索してみた。NHKさん頑張ってください!って思ったり。なんだか上から目線で。そろそろバイトを終えた夫が帰宅する。コロナ禍で良かったことはいろんな教会の説教が聞けること。モヤモヤしていた疑問が、へぇーって感じで解けたことだったり。誤字脱字も見直しもせずに送信。

  2021年05月09日

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• ラジオ

  「ディスカバー・ビートルズ」今夜で最終回。4時間の生放送。深夜一時まで。一時までは聞けないからあとは聞き逃しで聴くことに。いやー、一年間はあっと言う間に過ぎてしまった。ビートルズが好きって言うわけではなかったのに、この番組を聞き続けたのは、パーソナリティの和田唱さんと杉真理さんという二人が熱く熱くビートルズの曲を語るので、あたかもビートルズと共に暮らしていたかのように語るので、引き込まれて日曜日の夜が楽しみになった。そして、この二人はとっても若い人だと思っていた。たぶん30代後半か40代前半だろうと。今夜で終わるので、二人のプロフィールを検索してみたら、なんと杉真理さんは67歳とか。和田さんは45歳とか。お二人ともけっこう有名らしい。いつも駅ビルの中にあるコムサスタイルというお店を通り抜けるのだけど、このお店はいつもビートルズの曲がBGMで流れていて。それも音量が上品。ガンガン流しているのではなくて。耳に上品。なんで、ビートルズの番組を聞こうと思ったのか。それは。ある日、コムサスタイルで流れていたメロディーが気になって。これ聞いたことがあると。ずっと耳に残っているのだけど、でも、タイトルが分からない。もう一回聴きたい。でもタイトルが分からない。コムサを通り抜けるたびに耳を澄ますのだけど、その曲は流れない。なので、その気になっていたメロディーを知りたくて、この番組を聞いていれば分かるかもと。でも、もう、どんなメロディーだったのかもおぼろげになっていて。多分、その曲は、「ノルウェイの森」だったのだろうと思う。ビートルズはカッコイイ。「ノルウェイの森」をちゃんと読んでみようと思う。受難週。

  2021年03月28日

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• 2月が過ぎていく

  ああ・・・・・2月が過ぎ去っていく・・・ああ、書きたいことはいっぱいあるのだけど、なーんにもまとまらない、日曜の夜の楽しみのラジオは「ディスカバービートルズ」、今夜はジョンの曲ラジオ大好きちょっと前の放送。「飛ぶ教室」で源一郎さんが言ってた。うろ覚えだけど。「鏡の前にたつと、鏡に老人の顔が映っている。この老人は誰なんだ? 　 そして気づく。これは自分だと。だけど、気持ちは高校生の自分とまったく変わっていない。高校生のままの自分に気づく。子供のときから大人になりたいと思っていた。二十歳になっても大人になっていなかった。30歳になっても大人になっていなかった。そして70歳なった今も気持ちは高校生のままである。顔は老人のままで心は大人になっていないのだ。高校生のままの老人がそこにいた」そんな感じのお話だった。で、それが何の話につながっていったのか忘れてしまったけど。なんだか、そうなんだよね。わたし、すっかり老人の心境になりたいのに、かがみにうつる老人の自分をみつめて、いったいわたしのなかには何歳の私がいるんだろう?と記憶をたどっていくと18歳前後のわたしがいる。あれからちっとも変っていない。もうずいぶん前、段ボールに入れてた手紙や日記をを処分しようと取り出し、つらつらと読んでみた。冷や汗がでた。恥ずかしくて、ああ、なんてこった自分。恥ずかしい落ち込んだ。その夜は眠れなかった。なのに手紙も日記も処分しなかった。それから数年たって、もういちど読んでみた。そのとき、なぜか穏やかに気持ちだった。若い日の自分を、しょーもない自分だった、しょーもない自分を許したんだよね。そして、今もそのときの自分と、ちっとも変ってないと思ったのだった。あの時の段ボールの手紙と日記を思い出させてくれた源一郎さんのお話だった。「ディスカバービートルズ」は3月28日で終わってしまう。残念。あら、28日はスペシャル版で4時間あるんだぁ、うれし。そのまんま、送信。

  2021年02月28日

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• 2021年元旦

  2021年　明けましておめでとうございますおめでとうござます!と晴れ晴れと言えない昨年からの世界の状況だけど。でも、やっぱり、おめでとうございます!と言おう。いつもお馴染みのブログを訪問するだけでコメントも書かず礼を失しているのだけど、「今年もよろしくお願いいたします。」と心の中で挨拶をしましょう。今年もよろしくお願いしますコロナ感染症拡大は心の芯を疲れさせる。エッセシャルワーカーの方々、とくに医療現場の方々は感染の危険の中で働いて下さっているわけで。言葉もないほど、ありがとうございます。守られますように。昨年は御こころが天で行われるように地でも行われますようにとお祈りしてた。知人からもらったクリスマスのカードに同じように主の祈りを祈っていると書かれていた。今夜の楽しみは「飛ぶ教室」のスペシャル版19時20分から。それまでにすべての家事を終わらせよう。

  2021年01月01日

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• ラジオ大好き

  昨日のことだったと思う。いつものことだけど時間と日付の感覚が飛んでしまって。NHK番組のあさイチに作家の桜木紫乃さんが出ておられていて、お話がとっても面白いので、家事はほったらかして聞き入ったのだった。名前だけは知っていたけれど作品は読んだことなくて。なんてチャーミング。なんてウソも飾り気もないそのまんまの人なんだろうと嬉しくなったのでした。そして、今日。ラジオの聞き逃し番組をつらつら眺めていたら、なんと、ラジオ深夜便の「読むらじる」で桜木さんのお話が聞けた。「読むらじる」なのに音声ありで。ラッキー!さて、もういっかい聴いてみよう。「わたし終(じま)いの極意」ちょっと辛くなっている今日この頃。ほぽ半径一キロの範囲内の生活の今日この頃。息がつまってしまいそうで。いや、息詰まっていて。なので、先週のこと、思い立って行ってきた。北鎌倉の「葉祥明美術館」訪れる人もまばらで、ほぼ一人きりで、心地いい椅子に包まれて現実逃避しましたよ。鎌倉は静かで、平日だったし。ほんとに良かった。はぁー、日常は日常だねー。観たい映画が2本。「浅田家」と「朝が来る」行きたいなぁ、行けるかなぁ。現実逃避したいなぁ。逃避は逃避であって問題解決にはならないんだよねー。解決なんてないしね。泣く。

  2020年10月25日

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• 楽。

  数人の集まりで、ひとつの奇跡の箇所を読んで一人づつ感想を述べることになったのだけど。わたしの番になって、「この物語は・・・・・」と言ったら隣に座っていた方に「聖書に物語はありません。字義通り読むのです。そのほうが楽です。」と言われた。妙に納得した。たぶん、そうなんだろうなぁって。だけど、、、複雑でもある。

  2020年09月01日

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• いろんなこと考えている

  真夏の昼下がり。リビングのクーラーはつけているけれど、わたしの部屋まではサーキュレーターを回しても冷たい空気はさほど、とどかない。サーキュレーターの音はけっこううるさくて、静かな午後っていうわけにはいかないヒマで。有りあまる時間を持てあましている。散歩がてら近くのビルの本屋さんや雑貨屋さんに行くのだけどビル地下にあるサンジェルマンの「厚切りトーストセット」にハマってしまった。厚切りのトーストにバターがたっぷりしみ込んでマーマレード付きホットコーヒー。トーストの焼き具合はこんがり焼いてくれる人と薄く焼いてくれる人とがいて。わたしはこんがり焼いたのが好きなのだ。痩せたいのに、これはﾔﾊﾞｲでしょ(-_-;)診療所で借りた本は返した。姜尚中さんの「10年後の悩み力」はサラリと読む本ではなかった。朝鮮半島の歴史と日本人の抱える差別意識など。かなり重い問いかけを受けた。近現代の歴史を知らないのはなんと恥ずかしいことなのだろうKさんと文通らしきものをはじめている。メールも教会の週報ボックスもあるのだけど、Kさんからお手紙をもらって、それから何度か手紙のやり取りをしている。87歳のKさんは戦争体験を語り継げたい思いをたくさん持っていらして。Kさんにとって終戦ではなく敗戦だと書いてあって。数年前にKさんの体験を語って頂く集会を開いたことがある。まだまだ、話しておかなければならないと思っていらっしゃる。先日、もし、もう一度集会を開いてくださるとしたら「わたしから何を聞きたいですか?」と問われた。わたしは、私たちは、戦争体験者から何を聞きたいのだろう・・・・先日、高橋源一郎さんの「戦争のむこうがわ202０」を聞いたなかで満州からの引き揚げ者かえってきたとき「引き上げ者」というだけで差別されたのだそうだ。それを知った外国の人がどうして日本人は引きあげて来れて良かったねって言わないのだろう?どうして日本人同士で仲良くできないのだろう?と不思議に思ったそうで。その問いかけが心に残っている。満州のことも詳しくしらない。恥ずかしいことだ。わたしは、もし、日本が植民地支配されたら支配した国をずっと恨むだろうな。百年たっても。

  2020年08月22日

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• 一日を終わらせるための一日

  姜尚中著「母の教え　十年後の悩む力」を読んだ。映画「若草物語」を見た。この本を読んだことも、映画をみたことも、そのうちに忘れてしまうから記しておこうJ・D・サリンジャー著「ライ麦畑でつかまて」を読みかけてそのままにしてる。ゆっくりした気持ちになれなくて。せかされて、焦って一日を過ごしてる。なんだか、一日を終わらせるための今日の一日という毎日を過ごしている。夕飯をおえると，あぁ、一日がやっと終わると思う。ちっとも、忙しくなんかないのだけど、のんびり過ごそうと思えば、いっくらでも、ゆっくり過ごせるんだけど、何なんだろう、この焦り。何かをしていなければいけないという強迫観念のようなものがある。コロナ禍や災害によるどうしようもない無力感のようなものもあるのだと思う。あなたはコロナ禍で何かかわりましたか?という言葉をみかけるのだけど。2月3月と結構、テンションが上がっていたように思う。妙なテンションになっていたように思う。体操教室も洋裁教室も休みになり礼拝もオンラインになった。ある日、教会に行かなくていいのだと思った瞬間、何とも言えない解放感を得た。これも妙なテンションだった。この妙なテンションはいまもつづいている。

  2020年07月14日

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• ひとりごとです。

  なんだろう、この重苦しい気持ち。いやーちがうなぁ、重苦しいっていうのではないなぁなんだかなぁしんどいなぁなんとかしたいないぁ　なんともならないよなぁ　くるしいなぁ　逃げたしたいよねうーん、逃げ出したい　　なんとかならないかなぁ　なんともならないよあ　　濁点つけるのあるよね。あ゛あ゛あ゛あ゛あーーーって。あんな感じかなぁ　　　しんどいよね　　うーん、しんどい。逃げ出したい　　　逃げ出したい　　　逃げ出したいよね。お義母さんから。お義母さん、あなたは、ちっとも悪くないです。だけど、わたしはくるしいんです。すみません。なみだがでそうだな。笑っちゃうけど。なんとかしなければ。誰にも弱音を見せたくないから。意地でもいい嫁でいたいから。いい嫁でとおしていくなら、この気持ちをなんとか保たねば。あー愚痴って、すっきりした。公の場で愚痴ってしまった。これ、公開しますか??やめときますか?？どーしよう。いやいや、ここでやめたら、またグズグズ落ち込むでしょう。たまには　恥をかくのももいいでしょう。

  2020年06月29日

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• なんとなく書いてみた

  殴り書きで。どうして「ノルウェイの森」なんだろう?って気になってたけど。ビートルズだった。そなんだー。ビートルズのノルウェィの森を聴きながら。でも、どうしてこの曲を選んだだろう??義母の通院に付き添って診療所に行く。診療所の待合室には小さな本棚があって文庫本だけが置いてある。珍しいんじゃないのかな?　ふつうの病院の待合室は(普通ってなに?って言われそうだけど)旅の本とか月刊誌とかグルメの本とか置でいてあるような気がする。だけど、この診療所は文庫本。たぶん小さな診療所だから小さな本棚しか置くスペースがないからかもしれない。椎名誠とか、高木のぶことか、松本清張とか、とかとか。その中に村上春樹の「ノルウェイの森」の下があった。上中下の「下」なのか、上下の「下」なの知らないのだけど(調べてもない)。とりあえず読んだみるかなぁって。又吉さんの「火花」もあんまり面白くなかった。というか芥川賞だけど、私にはよくわからなかった。だから、この本もたぶん面白くないかも。だけど、まぁ、「下」からだけど読みはじめて、やっばり面白くなくて。だけど読みはじめたから終わりまで読んでみて。それで、気になっていたタイトルの「ノルウェイの森」がビートルズの曲だと分かって。疑問解決。で、2ケ月ぶりに礼拝に行って。説教を聞きながら、もし、ワタナベ君がこの会堂の椅子に座っていて、この説教を聞いてたらどう聞くんだろうなぁって。っていうかハルキさんが聞いていたらどうなんたろうなぁって。思いながら説教を聞いてた。すごい傲慢ですか?不遜ですか?誰かが言ってた。分かってもらいたいと思ったら分かってもらう言葉が必要なんだって。だから言葉で表現していくと長く長くなるんだってみたいな事を。だからドストエフスキーもハルキも長い長い説明をするんだって。タイトルってすごいよね。「生死の覚悟」というタイトル。村上さんと高村さんと死。死とジル・ホルティ・テイラーさんと右脳。今日、介護認定調査で市役所と包括センターから人が来た。義母は元気で何も問題ないとと夫は明るく話す。あああ、、、、、流れに任すしかない。わぁ、懐かしい。ビートルズ聞いてたら、ビージーズの小さな恋のメロディーが流れてきた。昼間、ラジオから尾崎紀世彦の「わすれないで、忘れないで、時がながれゆくとも、」も流れてて。どんなタイトルか忘れちゃったけど、なつかしかった。眠れない・・・・かも。眠れなかったら明日が辛いから眠剤ほうばろう。

  2020年06月15日

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• あれー(苦笑)

  あれー??なんというか、もしかして落ち込みそうになっているかもたぶん、気分をウツウツにしてしまう危険性が。なので、ちょっと愚痴って発散しておこう。メンタル弱い自分。感染症がどのようになって行くのか。「正しく恐れよう」と思っていたのだけど。不安でいっぱいになりそう。みんなが守られますように。日常の中での小さな出来事が少しづづつ積もってきて、たとえば、お義母さんとの生活とか、教会の出来事とか、パート先の出来事とか、友人とのやり取りとか、なーーーーーんか、しんどくなってる自分がいるメンタル弱いなーーーーーーーーーーーーーーーーパート先の入所者のKさん入院する前日に冷やし中華と餃子が食べたいと言った。もう夜になっていてラーメンはあるけど冷やし中華はなくて。そしたらYさんが去年の夏の冷やし中華のスープが残っている。と言うので、賞味期限切れが気になったけど、期限切れなんて問題じゃないでしょうって思って。ラーメンを茹でて冷やし中華のスープを入れた。麺と餃子を細かく切ってベッドにもたれているKさんに持っていった。手足の指は白くロウのようになっていて。目も頬もくぼんでしまって。冷やし中華は半分だけ食べて、餃子は三個たべた。動けなくなっていたKさんを32歳の責任者さんは夜も面倒をみていて、ダウンしちゃった。入所者さん達も、それぞれの立場でKさんのことを見守っていて。訪問看護の人も、先生も、一生懸命だったけど。限度があって。だから先生がKさんのご家族に強く言ったらしく。ようやくご家族が動いてくれて入院できたらしい。たぶん、もうKさんは向こうの世界にいっているのだと思う。終末期医療や介護の現場などに携わっている方々はメンタルをどのように維持しているんだろうと思いつつ、その現場にいる方々に頭が下がるし頑張ってほしいと思う。そうなんだ。わたしの気分が重いのはKさんの事だったのだ。たぶん。先生も責任者さんも偉いです。涙がでそう。

  2020年03月08日

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• ラジオ

  NHK第一ラジオ番組「すっぴん」が来週でおわってしまう。いまから、すっぴんロスになってる。この番組をしったのは昨年のこと。もっと早くに知っていれば良かったのにとおもう。たくさんのことを学ばせてもらった。曜日ごとのバーソナリテーはそれぞれに楽しくて。高橋源一郎さんの「現代国語」はとくに好きだったなぁ。源一郎さんが紹介した能町みね子さんの「結婚の奴」では　これは太宰だ!!って言ってて。そっかー能町さんて不思議な人だと思っていたのが、そうだったのかーーって能町さん好きになった。ダイアモンド☆ユカイさんは可愛くて((笑)川島さんは、アサギリのお題を噛まないのが凄くて。能町みね子さんはつまんないなぁって思いながら聴いてると、いつのまにか話に引き込まれてしまってサンキュータツオさんは、もう数年前にテレビの「日本のジレンマ」に先崎さんと一緒に出てたのを見たとき、面白い人が出てきたなぁって思った。やっぱりなかなかの人だった。「かってに国語審議委員会」は楽しかったです。「学問のスルメ」もね。アンカーの藤井綾子さんに影響されて、話し方が「藤井綾子風口調」になってる私。以前は「吉崎恵子風口調」で話してた(笑)こんなに「すっぴん」が好きだったのは話しのスピードが私の頭の回転の波長にピッタリ合ったからだと思う時事問題などの事は荻上チキさんの番組を聞く。30代の若さで冷静沈着な解説をしてくれる。話のスピードについていくのが大変だけど頑張って聴く。つらつら書いているのは、何かしてないと、教会の誰かに電話をして教会の悪口を言ってる人の悪口をいたくなっている自分がいるから。自分の口をふさぐため。この非常事態の中で、どのように礼拝を持つかに対しては全くの正解はないと思う。だから、どんな形の礼拝であったにしても、礼拝が出来るだけでいいよって思う。牧師先生も、いっぱい考えての、この礼拝だったのだと思う。だからいろいろ言うのは止めようよって言いたいのだけど、でも、これは誰かに対しての批判になってしまう。だから自分の口をふさごうと思う。はやく終息してほしい。切実に。はぁ、すっぴんがおわってしまう・・・・・・・。

  2020年03月01日

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• ひさしぶりのぶろぐ

  一ヵ月もブログを開かなかったのでパスワードが分からなくなった。手帳に控えたパスワードを見てパソコンを開いたよ。なんだかなぁ、とりあえず書いておこう。いろいろね。このところ、あたまの中では「まほうのことばくちにすればわかる、、、まほうことばくちにすればみじかく、、、」って音楽がまわっていて。スピッツの歌だけど、若いなそのとぎれとぎれに「腹の底からまじめですか」とか「他人事にように生きてませんか」とか「本気で生きてますか」とか、たしか小説の一文だけど、だれの小説かわからないけど、そんな言葉がかけられてきて、なんだかね。腹のそこからまじめな方はいる。牧師先生。いま、本気で生きている人の本を読んでいる。はたのひろしさんの本。本を読んで胸がぎゅーってなるのは久しぶりで。パート先の入所者さんKさん腹水がたまって顔がむくんでたのに今はやせちゃった。責任者さんはホスピスに入ったほうがKさんのためにいいと思っている。ほかの入所者さんへの配慮もあって。だけどKさんのご家族はKさんとかかわりあいたくないようで。けっきょく、このホームで過ごすしかなくて。週二回しか行かないから詳しいことは分からないけど。そんな感じで。で、Kさんはうろうろと歩きながらうめく。くるしいんだろうなって。おもう。で、クリスチャンのわたしはすくいを伝えなければとおもう。で、Kさんに言った。Kさん、何か信仰を持ってるの?そだな、創◎学◎だな。そっかー、よかった。Kさんが信仰を持っていて。んじゃーないよ、母親が入ってて、おれは信じてなんかないよそっかー、でも、おかあさんは祈ってるよんなもんあるわけないじゃん。くそババーがよーそっかー、わたしの信じている神さまは死んだら天国につれてってくれるのんなもんあるわけないじゃんか、まゆつばだよーまゆつばか、、、、、それでおしまいだった。罪のことも、いえすさまのこともいえない。死を前にして怖がっている人を前にして罪のことを言える??言えない。罪って言葉がダメなんだよね。他の言葉にしたらどんな言葉がいいのかな?絵のない本の最初は黒なんだよね。最初は天国がいいよね。伝えてない。こわいんだよね。すくいを知っていながらそのすくいを伝えなかったって後悔するのが。Kさんのすくいのためにではなくて、わたしが後悔したくないから言っただけ。なんかね、わたしは落第だ。くるしくなるよね。たぶん、ほかの入所者さんもね。責任者さんはよくやってて。清貧ですって30歳そこそこの責任者さんが言って食材を用意してる。あたまがさがる。この責任者さんも本気で生きてるね。なんかね、みんなやさしい。なんかね、わたしは菩薩なのって言ってみた。お姑さんと同居はたいへんでしょう!!って友達が言うものだから。いやいや、わたしは菩薩になってるからたいへんじゃないのよって。キリスト者だけど。菩薩のようになりたい。

  2020年02月10日

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• まだ松の内なので

  明けましておめでとうございます今年もみなさまのブログを楽しみにしていますMHKラジオの「すっぴん」という番組が好きで。昨年末にパイプオルガン製作者の横田宗隆さんという方がゲストの番組を聞いて。パイプオルガンなどまったく興味がなかった私なのに横田さんのお話に引き込まれてしまい、ナント聞き逃しサービスで4回も聞くほど。覚えておきたくてメモしたのにメモを捨ててしまった。少年のころバッハを聞いていた。あるときレコードで聴いた音色に心を動かされ、レコードに添えられていた音楽評論家の短いメッセージに「バッハもパイプオルガンがなければ沢山の名曲を生むことはなかったでしょう」みたいなことが書いてあって、「パイプオルガンをつくる」ことにしたそうで。で、いろいろあって世界的な製作者になって、、、、、メモを捨ててしまって残念だなキリンの川島さんと藤井綾子さんがインタビアーなんだけど、いやーお二人とも上手なんです。相手に気持ちよくお話をしてもらうのは、しっかり下準備もするのでしょうが、このお二人の聞き出すチカラ(力量)がすごいんですよ。バッハってどんな人だったのでしょうかという質問に「頭脳明晰で非常に信仰深く、そして音楽によってみごとに人間の感情生活とか信仰心を天上の神と結びつける天才的な作曲家」と仰っていた。・・・・・うろ覚えだけど。現在は市川市にある大手の製パン会社の研修所に4000本のパイプオルガンを制作中で３年後に完成するそうで。３年後に完成したら聴きに行こうーーーーー!!!4回も聞いたのに・・・・感動したことを書けない

  2020年01月06日

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• 機嫌よくしてること

  ​​​​​​​​​​さて、書こうっと。2019年のふり返り。ほんと、いろいろあった。忘れもしない1月7日の朝、起きたら首が回らない動けない。医者に行きたくても痛みでうごけない。一週間後に整形外科で頸椎ヘルニアと診断されて。辛かった。ネプチューンの名倉さんだったっかな?頸椎ヘルニアになって鬱になったって。ほんとに私、鬱になってもおかしくなかったほど。辛かった。3か月かかった。普通に歩けるようになるまで。5月の連休に娘一家と九州の実家に帰った。楽しかったなぁ。5月25日、パートの帰りひったくりに合った。自転車の前かごに入れていたバッグを取られた。交番に届けたら散々な目にあった。警察者から交番に刑事一人、鑑識?二人やってきて現場検証して。私の全身前と後ろ姿の写真を撮られた。被害者なのに犯人みたいな嫌な気持ちになった。そだ、指紋も取られた。あれって何だったんだろうって交番の前を通るたびに思う。携帯電話もお財布もスイカもなくなって。ショックな日を過ごしていた数日後、お義母さんが義姉のお家から追い出されてしまって、我が家にやって来た。あれから7ケ月。夫とお義母さんと私の微妙なバランスの生活が続いている。この3人が上手く暮らしていくためには　　　　　　　　私がいつも機嫌よくしていることだから、いつも私は私にご褒美をしてる。一人ランチ、一人カフェ、一人映画。見た映画。「長いお別れ」「ひとよ」「折り梅」いつまでご褒美をしてられるかな??もう少しだけご褒美していよう。

  2019年12月30日

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• 視線

  お義母さん目を合わせてこないでくださいお義母さんの目力は強くて。わたしは気が弱いから目を合わせると体中のちからが吸い取られてしまうみたいで。だから目を合わせるのをさけたいんです。たまには目を合わせますから。(目と目を合わせるのって恋人同士くらいでしょう)。すみませんお義母さん少しほっとしてます。部屋＆台所＆洗面台を磨き上げる勢いがなくなったことを。私もね、対抗してあちこち拭き掃除してましたけど疲れました。戦いを小休止しましょうお義母さん夕飯のとき「しあわせだ」って言うのやめてもらいたいんです。Mさん、「そうだよ。おふくろはしあわせだよ」っていうのもやめてもらいたいんです。私はそれが何なんだか測りかねて背中がむずむずするんです靴ですけどね、買い物の荷物が多いときは靴をキチンと揃えるの後からしますから。わたしが買い物の品を冷蔵庫に入れてる間にお義母さんは急いで玄関に行って上がり框に靴を直角にそろえますよね。やめてください。コーヒーカップですけどね、もう一杯コーヒーを飲もうとテーブルに置いたんです。トイレに行っている間にカップを洗ってましたよね。やめてください。傘立てですげどね、傘の柄があっちこっち向いててもいいじゃないですか。傘の柄の向きまでそろえなくても。洗濯機のふたですけどね。カビがはえるのが嫌なので使わないときは蓋を開けているんです。ふたを閉めないでください。お義母さんお風呂場の目地が黒くなってるの気になっているでしょう??あれは強力カビ〇ラーを使っても白くならないんです。それからね、私の部屋には入らないでくださいってお願いしましたよね。ときどきね、あれっ、なんか部屋の空気が違うって感じるんです。机の上のマリアさまの像の向きが違っているような気がしたり。気がするだけなんですけど。三面鏡の扉を閉めてたはずなのに開いていたり。ハハハハハって笑っちゃいますけど。ときどきね、息が詰まって不整脈らしきものがドドドドっとするんです。お義母さんのこと、嫌いじゃないです。らじるらじるの聞き逃し一週間は聴けると思っていたのに高橋さんの番組はなかった。信仰って疑ってもいいんです。一パーセントの信じる心があれば。

  2019年10月21日

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• 何でもいいから書いておこう

  「高橋源一郎と読む終戦の向こう側2019」らじるらじるの聞き逃し番組で聞けるのはは明日までなので、とりあえず書くだけ書いておこう番組後半に紹介された本。太宰治の「トカトントン」阿部公房「闖入者」武田泰淳「審判」だざいって太いにウ冠に立つと十で太宰。読むことはあっても漢字で書くことなかったから今更ながらそうなんだーって思う。前半の本は明日聞いてから書き留めることにしよう。とりあえず今は高村薫さんと南直哉さんの「生死の覚悟」を何回も読み込もう。私が言葉にすることが出来ずにいる思い(言語化できない思い)をこのお二人が言葉にしてくださっていると思っている。ラグビー日本が負けて寂しい。選手の皆さん、頑張ってくれてありがとう。芯から疲れてる。眠っているのに眠っていないかのよう。

  2019年10月20日

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• ヒグラシ

  夕ご飯のときヒグラシの鳴き声が聞こえてきて。あれ、懐かしいなぁーずいぶんと昔に聞いたっきりのような気がする。昨年も鳴いてたかなぁ?覚えてないだけかなぁって。夕方6時前のこと。ヒグラシの鳴き声には哀愁が漂う義母が来てから夕飯は5時半から。就寝は8時。朝は4時半には起きている。年寄りは睡眠が浅いと聞くけれど義母はぐっすり眠れるそうで羨ましい。私は寝不足である。家計の洗い出しをした。年間の固定費は簡単だったが月々の食費や日用品の支出を把握するのは困難な作業である。この3ケ月でかなりの貯金を取り崩した。先日のこと、水道料金の検針に来た方から水道量はがかなり多くなっていますがご家族が増えましたかと尋ねられた。前回より4千円余り多くなっていた。義母はムネンキンである。これからの生活のために出来ることをしていかなければ。ケーブルネットワークのテレビだけを解約することにした。通信の仕組みは全く無知でプロバイダーとは何なのか?から調べ始めて光回線3社とケーブルテレビの事業所に電話を何度もかけて。オペレーターによって説明が微妙に異なり、なんとも複雑な仕組みに混乱していたけれど、数人のオペレーターの話を総合していくいちに何とか分かってきた。その結果、現在使っているケーブルテレビのテレビだけを解約することにした。BSもCSもほとんど見ないので月4190円は無駄だった。あと、何を節約すればいいのだろう・・・・・・三浦綾子さん「道ありき」幡野広志さん「ぼくたちが・・・・」

  2019年08月25日

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• 今日も一日が過ぎていく

  パソコンの調子が悪い。何かしら要らないものがたくさんパソコンの中に入っているような感じがするがパソコンのことは全く無知なのでどうやって調べて解決すればばいいのか分からない。そのまま使うしかない。今も日記を書いていたのが消えてしまった。もう一回おなじ日記を書く気力なくなった。義母と暮らしいていくにはユーモアが必要だなと思う。じゃないと、わたしは苦しくなってしまうかも。だけどわたしにはユーモアのセンスなんて全くないからなぁ。試行錯誤?獅子奮迅?孤立無援?つらいなぁ。がんばろう。三浦瑠璃さんの本。吉本ばななさんのサンクチュアリを読んだ。高村薫さんの「生死の覚悟」は難しすぎて。本が好きで良かった。違う世界に行けるから。がんばろう。

  2019年08月04日

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• 読み終えた

  昨年の5月からFさんの病室で読み始めた新約聖書。今日、読み終えた。読み終えたら感慨深い気持ちになるのかなぁと思っていたけれど淡々とした気持ちしかなかった。痒がるFさんの背中に手を入れてさする。このところさすってなかった。さするのをためらっていた。腰骨が手の甲にあたる。またもう一度読み始めよう。

  2019年07月30日

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• 秋には・・・・

  義母の病院通い午前中は歯医者へ。午後は診療所へ。入れ歯が取れたのが２週間前。近所の歯医者さんに毎週通うことになった。半年くらいで治療が終わるといいなぁ。１週間前に死ぬほどお腹が痛いと言うので診療所へ行った。便秘だった。今日も同じく便秘。待合室の本棚に吉本ばななの「うたかた/サンクチュアリ」があって。会計が終わるころには「うたかた」は読み終えて。あぁ、続きも読みたいなぁとつぶやいたら受付の人が貸してあげますよって言うので借りてきた。吉本ばななさんの小説はやわらかいなぁ。義母と暮らし始めてラッキーなこと。診療所で吉本ばななさんの本があったこと。久しぶりの吉本ばななさんの本が読めたこと。当たり前のことだけど義母は夫の息子で。だから二人を部屋に残して出かけることに罪悪感はない。だから秋には二人を残して九州の実家に帰ろう。ちょっと長く滞在して実家の片づけをしよう。母会える。ラッキーではないか

  2019年07月16日

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• 磨く

  義母が我が家にやって来て一か月あまり経つ一緒に生活してく中でラッキーと思ったことがあるきれい好きであること我が家に来た翌日のこと、洗面台の内側を素手でなぞってザラザラしていると言った。えぇぇぇー、そんな事されるとは思ってもみなかったのでビックリした。クレンザーはないかと聞くので我が家は重曹で磨いていると答えるとクレンザーを買って来てと言われ。クレンザーで磨いてくれたけど、材質が経年劣化していてツルツルにはならなかったけれどピカピカになった。キッチンのシンクの内側を一日の終わりにはクレンザーで磨き上げてくれる。ピカピカである。なので私も負けじと鍋を磨く。床を拭く。窓のサッシのゴムの黒ずみを拭く。こうして部屋中が綺麗になっていく。ラッキーである。お寺が清々しく感じるのは雲水たちが朝に夕に、隅々まで本堂をはじめ各建物内を磨き上げ掃き清めるからだそうで。我が家もそのように磨き上げていきたい。

  2019年07月15日

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• 2019上半期

  もう7月も半ばだけど2019年の上半期を書いておこうと思う。1月8日の朝、頸椎ヘルニアで幕開けした2019年。2月まで薬の副作用で眠気とだるさで意識朦朧としていた。薬リリカは今後処方されても飲まない事。3月息子夫婦の子の献児式。両家で会食。感動。4月連休前に実家に行く。羽田空港の荷物のチェックインは自分でやんなきゃいけなくなってた。ビックリ。5月娘一家と夫が実家に来る。婿さんの友人が三重、鳥取、熊本から来る。いい友達がいて嬉しい。一週間の滞在中は賑やかだった。姉は布団を干したり献立を考えたり大いに奮闘してくれた。ありがとう。母にひ孫を見せられて良かった。連休も終わりみなが帰ったあと数日後の飛行機を予約していた。だけど、時間を間違えて乗り遅れてしまった。翌日の予約をして実家に引き返す。齢のせいかな。6月義母が我が家にやって来た。うむむむむむむむむむ。義母と40年間一緒に暮らしていた義姉から母を引き取ってくれと連絡があってから2週間。義母は我が家に来た。それから義母は3日間泣いていた。娘から邪魔だと言われて死にたいと。1ケ月あまりの同居生活が過ぎた。あれやこれやあって。義母は優しくしてくれる我が家が気に入ってずっと居たいと言う。どうなる私チェックすること。高村薫新書

  2019年07月14日

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• 計り難き

  聖歌278番Gerhard Tersteegen(1697-1769)ゲルハルト・テルシューテーゲンDinitri S Bontniansky(1752-1826)ドミトリー・ボルトニャンスキーこのところずっと歌っています。ざわざわした気持ちが落ち着いていきます。　　　　　わが主よ、み神の隠れたる愛よ　　　　　汝はかり難き　めぐみを慕いて　　　　　痛める心の　喘ぐを見たまえ　　　　　わが心にある　戦い　とどめて　　　　　汝　治めたもう　ところとしたまえ　　　　　自由と平和は　そこにこそあれや　　　　　わが魂　迷わす　疑いを追いやり　　　　　地につく思いと　わがまま取り去り　　　　　叫ばしめたまえ　「父よ」と　汝をば　　　　　高く　いや高く　のぼりゆく我に　　　　　「われは　なが愛ぞ　また　なが友ぞ」と　　　　　やさしく語りて　力づけ給え

  2019年04月20日

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• 晩年の楽しみはラジオ

  家事をしながらラジオを聴くのが楽しみ。家事といっても僅かの時間で終わってしまうので、だらだらしながら聴くと言ったほうがいいのかな。ラジオのリスナーは中高年が多い。と思う。昔は若者たちの交流の場だったけど今は中高年の交流の場かも。同じ時間、同じ話題を共有して楽しいひと時を過ごす。好きな番組は「すっぴん!」の源ちゃんの現代国語。ほぼ聞き逃しで聴いてます。今日のラジオでの収穫は高校講座の「方丈記」。そういえば「100分で名著」でも取り上げていたのを思い出した。晩年になったからこそ味わえるなぁと思った次第。音読してみようと思う。音読していると今まで気づかなかったことを知るわずか八人の人々が、この箱舟の中で、水を通って救われたのです。このことは、今あなたがたを救うバプテスマをあらかじめ示した型なのです。私は箱舟の中にいると気づいて、家族も入ってほしく・・・・・。

  2019年04月06日

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• 春だから・・・

  春になったから桜も咲き始めたから体調も良くなってほしいお正月気分もぬけた1月8日の朝、目が覚めると首が回らず、寝ちがえたちゃったかな?と軽く考えていたのですが朝食の片づけが終わるころには肩から腕にかけて痛みが出て洗濯物は干せなくなりました。病院に行きたくても服に着替えることも歩くことも出来ず夫に市販の鎮痛剤を買ってきてもらいひたすら寝ていましたが痛みは引かず一週間後に整形外科を受診。頸椎椎間板ヘルニアと診断されました。鎮痛剤と漢方薬と湿布薬を処方され運動療法とリハビリに通うようにと言われましたが動きがとれず通えませんでした。鍼治療にも数回行きましたが続けるのはちょっと無理でした。保険がきかないので肩から腕の痛み指先のしびれを我慢するのは辛いものでした。辛くてしかめっ面ばかりしてました。仕事も教会の奉仕も休みました。1月が過ぎ2月が過ぎもう3月も最終週になりました痛みとしびれはありますが我慢できる状態まで回復しまし、こうしてタイピングが出来るようになりました。自転車にも乗れるようになりました。寝ている日々はラジオが楽しみでした。とくにNHKの聞き逃し番組で宗教の時間の月本昭男さんの「物語としての旧約聖書」は面白くて繰り返し聞きました。残念なことに12回シリーズの第9回からしか聞けませんでした。また長谷川間瀬恵美さんの「他者に対する寛容なこころを」の宗教多元主義のお話はこれから日本もたくさんの外国人と共に暮らす時代になるのでしょうから知っておくべくお話でした。長くタイピングをすると腕が痛くなるので今日はここまで。

  2019年03月24日

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• 2018年の感謝

  2018年があと3時間でおわります。一人一人がそれぞれにいろんな出来事があった一年ですね。そして新しい一年はどんな出来事があるのでしょうね。夫さんも12月の検査でPSA数値は正常値内で根治と言っていいでしょうとの事でした。これからは半年に一度の検査を受けることになります。息子夫婦に女の子が授かりました。結婚して十数年目の喜びです。よく泣き良く飲みよく寝ていい子です。一年間、この拙いブログにコメントを下さったおひとりおひとりに感謝します。良いお年をお迎えください。

  2018年12月31日

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• 暑いのに自転車で

  「危険な暑さ」という言葉がニュースで流れるそんな暑さの中を体操に行く自転車で30分かけて行く体操をするフロアーにはエアコンがないデカい扇風機が何台も回っている約100人がいるフロアーの真ん中には風が届かないなので汗だくで到着する私を体操仲間たちがウチワであおいでくれるこの暑いのに自転車でよく来るねーと半分呆れながら('_')そうね、自分でも呆れるけど、この体操を止めたらいけないと思ってる。一週間のケジメみたいなものだから。作りかけのチュニックを仕上げた。首回りはもっと小さめでもよかったかも。近くのスーパーぐらいまでは着て出かけてもOKの出来上がり。Yさんの病室に着て行った。一日一章も4福音書を読み終えて使徒も半ばになった。

  2018年08月10日

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• まっちゃん

  パートからの帰り道自転車を飛ばしていたら●●さーんと呼ぶ声が聞こえて前の職場で一緒だったまっちゃんが自転車を飛ばして来たいやー久しぶりねーって言って、まっちゃんはウチの旦那が亡くなった時だから一年前になるねーと言った葬式のお金が足らなくて親戚に出してもらってほんと情けなかったって言って元気かーって聞くから主人がガンになっちゃって・・・・と言ったらまっちゃんが言ったあれからね、旦那が借金してたのが分かって、それでね、家を売らなきゃいけなくなって、頭ん中が真っ白になって、こんなに痩せちゃった。やっとアパートが見つかって引っ越しできた。今日、引っ越しだったんだ。元気だったらね、働いてりゃなんとか生きていけんのよって言って笑った。こんなん者がいるんだから●●さんも元気だしなーって言ってそして雨が降ってきたから早よ帰んなーって言って自転車を飛ばして行ったありがとう、まっちゃんたまに街のスーパーなどでばったり会うだけのまっちゃんだけど、いつも励まされてる。

  2018年08月07日

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• 今日も暑かった

  仕事先で夏はすぎ～風あざみ～誰のあこがれにさまようーと鼻歌を歌いながら夕飯を作っていたら部屋からU君が出てきてその歌、学校の教科書に載ってたよ～って言って一緒に歌ったU君は昭和の歌をたくさん知っていて、すごいのは歌詞をしっかり覚えているのだU君の好きなのは河島英五の「酒と泪と男と女」どーしようもない淋しさに・・・・飲んで～飲んで～飲まれて飲んで～なんでやねん、まだ二十歳なのに((+_+))陽気なU君は時にこちらがドキッとするような暗い目をする夏は過ぎ風あざみ・・・・これから夏本番大切なことを書いておきたいのにどう書けばいいのかわからないNさんのことFさんのことTさんのこと

  2018年07月23日

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• 豪雨

  北九州から西日本にかけての豪雨。日本が徐々に壊れていくように思える。ボディーブローのように壊れていくように思える。被害にあわれたおひとりおひとりが今夜もこれからも守られますように。家族が一緒にいられますように。一人暮らしの方が独りぼっちにならないように誰かが傍にいてくれますように。

  2018年07月08日

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• 無効化

  調べたいことをネットで調べるとそれに関した広告が表示される。自分のブログに表示されるだけならまだ我慢できるけれど訪問したブログ先にも表示される。行動ターゲティング広告表示というらしい。非表示にできるらしいけれどヤフージャパンにログインしなければならない。それをする気力がない。ブログを書く気持ちが失せてしまう。とりあえず無効化にしたけれど・・・・・・無効化されるかわからない。

  2018年06月30日

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• あっと言う間に木曜日

  今週の出来事月曜日・・・何をしたかな?　仕事に行ったことは覚えている。火曜日・・・婿君が出張なので泊りに来ないかと娘から電話。泊りに行く。　　　　　　家に着く前に娘からメールあり。　　　　　　人見知り全開だから孫娘にグイグイ近寄らないでねと。おおせのとおりにする。水曜日・・・孫娘，少しは慣れてくれたか。目をあわせてバイバイすると微妙に笑ってくれた。水曜日・・・わずかな貯蓄の運用について相談に行く。箇条書きにするとなんともつまんない(^'^)

  2018年06月28日

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• 自分に命令する。

  Nさん宅で久しぶりの家庭集会。Nさんの体調が守られて、いや、かなり弱っておられるように思えて。Nさんの信仰と信念によって続けられているわけで。それは神の業が現れているように思えて。Nさんのお体が守られているというよりほか説明がつかないわけで。５人の出席。それぞれの重荷あり。詩編８６編を選んでくださって。皆で味読。息子来る。夫の検査入院の保証人になってもらう。夫と息子と3人でランチ。めずらしく良くしゃべる息子。彼女はお仕事。胃が痛む。自分の体を大切にしなければならない。これは命令。大切にしなさいと自分に命令する。

  2018年06月16日

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• ふて寝

  西に低気圧があるせいで朝から頭も体もだるくて仕方ない。中途半端になっていた衣替えを終わらせた。午後、仕事から帰るころに頭も体のダルさも少し良くなった。今夜は夕食のお茶碗も洗わずお風呂にも入らず(だからお化粧も落とさず)このまま寝るのだ。いったいぜんたい何があったのか。腹が立ったからなのである。ふて寝なのである。でもね、明日の朝、流し台に置きっぱなしのお茶碗を見たら絶対後悔するってわかっているよね。分かっててもそうするのだ。ふて寝。ふて寝って言葉が出てくるなんて可笑しいね。あらま、歯磨きもしてない。どーしよう。今からやりますか??

  2018年06月14日

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