しその実
知人から紫蘇をたくさんもらった。シソの実の佃煮のレシピも添えて。シソの実 100グラム酒 大さじ1砂糖 大さじ1みりん 大さじ1/2醤油 大さじ2 写真の倍の量があったが穂先は茶色くなって枯れているものが多かったので出来たものほんの少しだけ。美味しくできた。 子どものころ実家の庭には紫蘇がたくさん出ていて母は紫蘇の葉を摘んで梅干しの色付けにしていた。しばらく経ってから穂先を指でツーとしごいて実をとって佃煮にしてたけれど私はあまり食べなかったことを思い出した。懐かしい昔を思い出した。娘から出張のお土産だと鱒ずしをもらった。娘と娘の夫と出張がかぶってしまったので私が孫のお世話に行った。そのお礼にと。色がきれいに出てない写真だけど。 書きたいことが沢山ある。ラジオの聞き逃し配信をアトランダムに選んで聴いていたら頭木弘樹さんという方が「絶望名人」という本を出版されていてその本からドフトエフスキーのことを語っておられた。今年中に「カラマーゾフの兄弟」を読み終えたいと思っていてまだ第二部なんだけど。ゾシマ長老の生涯における聖書の意味についての部分まで読んだのだけど。まだアリーシャの二日目の朝のことなんだけど。なんというタイムリーというか偶然というか嬉しかった。感想文はほんとにニガテだけど書きたい。