空のかなたへ

[カテゴリ未分類] カテゴリの記事

全211件 (211件中 1-50件目)

1 2 3 4 5 >

• 広告がいやだ

  楽天ブログの嫌なところ品のない広告がベタベタ出てくること。気分が悪くなるほど気持ち悪い広告が表示されるのはどうしてなんだろう。今はいろいろなブログのプラットフォームがあるから。ほとんど広告などないものもあるから。楽天ブログを利用する人は少なくなっていると思う。ただ、ここから新しいプラットフォームに移るのはシンドイな。このままで続けよう。公民館で刺繍の無料講座があったので参加した。実家の母からもらった刺繍糸と布がたくさんあって、いつか刺繍を習いたいと思っていた。楽しかった。５人集まればグループを作って講師を呼んでひと月に一回やりませんか?と公民館主事から説明があった。参加者たちは「やります!!」と返事をしていた。私も参加したい。ほんとに参加したい。だけど今は出来ない。いいなぁ、やれる人たち。ちょっと悲しくなった。いつか参加したい。

  2024年11月01日

  コメント(2)

• 

  ブログの友

  先日、もずさんがご自身のブログ「祈りと幸福と文学と」を閉じる(消してしまおう)と投稿されていて何とも言えない気持ちになった。この何とも言えない気持ちってなんだろうかとこの数日考えていた。もちろん寂しさなのだけど。それは楽天ブログで繋がっていた方々を懐かしく思い出していたからだと思う。veronicaさん、ねこ背のたぬきさん、いうさん、コスモスさん、さるすべりさん、ceciさん、そして、もずさん。いろんな方々と出会えた。２０年も経つのだなぁと感慨深い。いまは、やまひで先生がいらっしゃる。どうぞ長く続けてくださいと思う。当初、ネットについて全くの無知であった。閉ざされた仲間内だけの交流サイトだと思っていた。匿名で書いていたので思い出すだけで顔から火が出るほど恥ずかしい投稿をしていた。いまでも身がすくむほどである。ネットの交流を大切にしてこなかった。誰に向かって書いているのか何に向かって書いているのか何のために書いているのか不安定なまま書き続けていた。しかし、こうしてブログを続けているのは私にとって心の安定のためであるのだと思うようになっている。ときどき、もう投稿されなくなった方々のブログを見に行く。懐かしくてありがたくて。たくさんの豊かな話題を提供してくださって沢山のことを学ぶことが出来た。ほんとに感謝しかない。　　　　　　　　　　いつの日か書店に「瀬崎峰永」のお名前を見つけたら嬉しい。神さまに感謝して。

  2024年10月18日

  コメント(0)

• 今夕のこと

  義理の妹から母親に会いに行くと連絡がきた。ちょうど私も義母の今後について話したいと思っていたのでいい機会だと思った。いつも義理の姉と一緒に来るので今回も一緒に来るのだと思って気構えていた。だが、苦手とする(嫌いな)義姉は来なかった。義姉の顔をみないだけでもホッとして力が抜けた。義妹は普通の人だから(普通って何?という定義は置いといて)まともな話し合いが出来ると思った。義母は年金をかけていなかった。それを知ったのは5年前に同居した時だった(驚愕)年金をかけるのは当たり前のことだから、あまりにも当たり前のことだから年金をかけているのかと確かめることなど念頭になかった。義母も問題だがずっと義母と一緒に住んでいた義姉も問題だ。市役所か年金機構か分からないけど督促状が何度もきていたはずだ。今後、介護費用の負担をどうするか話し合いたかった。だが、具体的な話し合いは出来なかった。ただ、義母の状態を知ってもらえただけでも気持ちが済んだ。いや、気持ちは済んでない。義姉に猛烈に腹がたってきた。鬱憤!!

  2024年09月09日

  コメント(0)

• 

  これから決戦

  今夕、決戦だ。超気弱な自分だが、言いたいことが言えない自分だが、言わなければいけないことは言わなければ。これからの生活がかかっているのだから。夫は頼りにならないから。冷静に沈着に事実を伝える。落ち着いて。深呼吸して。自分を俯瞰して客観的にみて。品性をもって。空が青い。　　　　　　　　アマリリスも咲いて。　　　　　　　　　　　　　　　　トリミングした写真がどこに保存されているのか分からない(嘆)落ち着かない時間。。。。。。。。

  2024年09月09日

  コメント(0)

• 

  端切れ

  実家の母が買っていてそのままになっていた布地が沢山あって実家から我が家に持ってきて。簡単ワンピースなどを作った。そのあまりの生地で作った牛乳パックの椅子。プチプチを貼り付けてその上から布を巻いたけど薄い綿生地だから凸凹が目立つ。キルティングだと目立たないのだけど。ちょっと雑な作りになった。ちょっと小さかったなぁ。　　　　　　　義母のことが分からない。すっかり元気でデイサービスで運動などする日とデイサービスに行けない日と。日替わりで体調も気分も変わる。どう対応すればいいのか悩む。元気な時は百歳まで生きるかもと思ったり、食事もおやつも食べたくないと言う日はもうすぐ終わってしまうのではないかと心配になったり。　　　　　　　　アジアンダムが好き。もっと大きくなれ!!

  2024年09月07日

  コメント(0)

• 

  移ろう気持ちを

  台風１０号がやっと過ぎさって久しぶりの青空　　　　　　　　　　今朝は穏やかな義母。珈琲を淹れる。久しぶりに穏やかに淹れる。美味しい。　　　　　　　　　先日、娘が私を心配して会いに来てくれた。娘が私に言う「移ろう気持ちを日記に書いておいて。後から読むから。」日記を書くことは認知症予防にもなるらしい。ただ、私には日記を書く気力も無くなっている。誰かと話したい、何かを書いておきたい、と思うのだけど気力がない。娘一家は今年４月、孫が一年生になるので広いマンションに引っ越しをした(賃貸)。孫が新しく通い始めたピアノ教室の先生のブログが面白いから見てみたら!と私のパソコンのお気に入りに入れてくれた。この先生のブログが面白い。ピアノ教室の生徒の写真は顔を隠しているけどご自分の写真は顔出しで。何が面白いかといえば誤字脱字と誤変換。文脈から何を書いているか読み取るのも楽しい。一人暮らしの７０代でそれはもうアクティブに毎日を過ごしていて。この先生のブログを読んでいたら私も書いてみようかなと言う気持ちになってきた。　　先日の公園　　　　　　　　義母が起きてきた、、、、、、。

  2024年09月04日

  コメント(0)

• ありがたい

  介護保険制度の成立に尽力してくださった樋口恵子さんはじめ沢山の方々に感謝する日々である。実家の母は樋口恵子さんと佐藤愛子さんの本の愛読者で新刊が出るのを楽しみにしている。百歳の今でも目が見えなくなったと言いながら2行ぐらいは読めると言っている。母と私は佐藤愛子さんの話をしては大笑いし樋口恵子さんの話をしてはありがたいねぇと言い合う。お義母さんの訪問診療をしてくださる先生も看護師さんもケアマネージャーさんも親切でありがたい。この制度がなければ右往左往していた。はじめて先生が来てくださった時はホッとして泣きそうになった。泣かなかったけど。なにやかにやと悩む日々だけど看とるという役目を与えられてありがたい。看取ることはまだまだずっと先のことかもしれないけど。これまでの人も今の人もこれからの人も介護と看とりとを経験していくわけで。介護保険の制度を作ってくれてありがとう。熟睡したい。

  2024年05月08日

  コメント(0)

• 感想文はニガテ

  おゆき18歳の冬鷺は首をたたんで飛び真鶴は首を長くのばして飛ぶんだと知ります古四郎とお雪の夕餉のひととき、おゆきが背中が痒いと言う。古四郎がおゆきの背中を掻く。おゆきと古四郎との情景は奥ゆかしく微笑ましく過ぎていくように思えます。ですが読みすすめるほどにおゆきは父と母を亡くし古四郎は小倉藩の剣術師範という緊張の日々を過ごしていることを知ります。読み始めは軽やかに読めますが読み進めるほどにおゆきと古四郎の穏やかな日々は緊張の日々になっていきます。古四郎は自ら負けを選んだのではないかと思います。小倉藩は熱心なキリシタンが二千人ほどもいて小倉藩主細川忠興公の庇護を受けていました。彼らは熱心に「こんてんむつす・むん地」を語り合い宣教していましたがキリシタン禁止令がでると激しい迫害を受けます。古四郎を失ったおゆきは古四郎の遺髪とロザリオだけを持ち萩に落ちのびます。おゆきは剃髪し廃寺に1人住みます。最終章は胸が痛くなります。原城の襲撃はマサダを思います。これまでも現在もこれからも世界中のいたるところでマサダが起こっています。おゆきがあべまりあを小さく唱えてこの小説はおわります。おゆき４５歳。ふくやま文学３５号の「寒いのはニガテ」は読んでいて大人の無責任さに腹が立ってニガテでしたが、「狼の女房」は不思議な題名も良かったで。深い深い小説でした。ありがとうございました。文章の見直しもせず投稿します

  2024年04月16日

  コメント(1)

• ちょっとちがう??

  義母の後始末をしていたら夫が「大変だね」と言った。その言葉にありがとうの意味がこめられているのは分かっていた。だけどね、それって、ちょっとちがうと思ったの。シモの世話をするのは(女)の私がするのは当たり前だと私自身が思っていた。トイレの掃除も(女の)私がするのが当たり前だと。でも、ちょっと違う。夫がしてもいいではないか。だけどやっぱり女の私がするのが普通だとも思う。夫が汚れた床やトイレの掃除をしたら違和感があるよね。などなどモヤモヤをかかえながら一日を終える。体も疲れるが気持ちがもたない・・・・かも。実家の姉が入院することになった。母はレスパイトしてもらえるのだが母は不安で心配で私に帰ってきてほしいと言う。実母と義母の二人の介護がはじまった。

  2024年04月09日

  コメント(0)

• 

  ふくやま文学

  もずさん、ふくやま文学第36号が届いています。早々に送って頂いたのに返事が遅くなってごめんなさい。　　　　　　　　河内きみ子さんの「坂の上の家」と木村かつとしさんの「もう松明はいらない」ともろひろしさんの「非日常の空間で」は読みました。家事の合間にササッと読みました。面白かったです。語彙不足です(嘆)もずさんのははじめのページだけしか読んでいません。なんか、ちょっと、ササッとは読めない感じがして。掌握小説の特集なんですね。掌握小説という言葉ははじめて知りました。もう少し生活が落ち着いたらゆっくり読みます

  2024年03月21日

  コメント(0)

• 雑記

  これから九州の実家に帰省する。出かけるまでの時間に書いておこう。ラジオで聴いたこと。志樹逸馬さんの「土壌」という詩。「こころの時代」で若松英輔さんが紹介し朗読された。声にだして読むことをしてみようと思った。　栗原康さんの「超人ナイチンゲール」「飛ぶ教室」で高橋さんが紹介された一節　神の声を聞いたというナイチンゲールに神秘主義というのは、もうそれだけで怪しく思ってしまうのだが高橋さんは言う。著者の栗原さんがサミット反対集会に参加するためにヨーロッパに行ったとき集会場所が分からずに歩き回ったすえ疲れ果てて道に倒れてしまった。目を上にあげるときれいな空が見えた。そして、反対闘争なんて、なんでもよくなった。そうか永遠とはこういうことなんだ。と思ってしまった。これは神秘主義を超えたもの。理論的に考えても分かるものではない。映画「perfect days」もそうだが平山も毎朝「空」を見上げている。わたしも「空」を見上げよう。映画の最後の曲は「feeling good」志樹逸馬さんの詩集と「超人ナイチンゲール」読んでみたい。小澤征爾さん指揮のベートーベンを聞いて感動してる。カッコイイ。「カラマーゾフの兄弟」を読みながらグルシェーニカが初めて登場するのはどこなの分からなくなった。なので最初から読み始めることになった。アリョーシャが僧院に入った理由も。そろそろ昼ご飯の準備、そして実家に向かう。

  2024年03月07日

  コメント(0)

• 

  孫文記念館

  一月のはじめ用事があり関西方面に行くことになった。夫と義母と私。気が重い用事だった。夕飯は宿の外ですることになっていたが夕飯にはまだ早い。私は時間つぶしに散歩に出かけた。寒い曇天の夕暮れ。海沿いの公園を歩いていると不思議な洋館があった。孫文記念館。中学か高校の授業で習ったことがあったが何をした人なのか覚えていない。閉館間際だったので急ぎ足で観た。写真を撮っても大丈夫だとのこと。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　孫文から蒋介石そして毛沢東へと。孫文はいまの中国をどう見ているのだろう。明石海峡。対岸は淡路島だとのこと。　　お正月は賑わっていたであろう宿はその日の宿泊客は数組だけのようで、フロントに２人のスタッフとレストランに1人のスタッフだけで閑散としていた。広い館内で迷った。煌々とした中にシーンと静まり返った館内は不気味で怖かった。翌日の気の重い話し合いは終わったが用件は持ち越されたままになった。

  2024年03月05日

  コメント(0)

• 

  クラシック

  私にとってクラシックは敷居の高い音楽だった。高尚でどう鑑賞してよいか分からないし退屈だし私の暮らしに縁のないものだった。だが、なんとクラシックは楽しいものだと知ったこの２月。　　　　　　　　　　　新日本フィルハーモニー交響楽団と３０００円の席があったことが聴きにいくきっかけであった。曲が作られた時代背景や楽しみ方など音楽アンバサダーの方と指揮者の方が楽しく面白く説明してくださった。いまも興奮の余韻に浸リっている。シベリウス　　　　フィンランディアチャイコフスキー　弦楽セレナードより第一楽章スメタナ　　　　　「我が祖国」より　モルダウシベリウス　　　　悲しきワルツフィンジ　　　　　前奏曲チャイコフスキー　荘厳序曲「１８１２年」いっぱい書きたいことがあるのだが時間がない。壮大な長編小説を読んだ気分だった。この歳になってクラシックの入口に立っている。とりあえず書いた。

  2024年02月14日

  コメント(0)

• 木漏れ日

  映画「PERFECT DAYS」を観た。忘れないうちに感想。モノトーンで低いアングルから空に向かって一直線の伸びる木々と風に揺れる葉の音ではじまる。眠っている平山の横顔。落ち葉を掃く箒の音で目覚める平山。布団をたたむ。昨夜読みかけた本に目をサッと通す。本を台に置く。一階に降りる。流しで歯を磨く。霧吹きをもって二階に上がる。部屋に並べた植物に霧吹きをする。作業服を着る。タオルを首に掛ける。霧吹きをもって一階に降りていく。玄関に並べた鍵とカメラと小銭をポケットに入れる。ドアを開ける。空を見上げて笑みを浮かべる。空地の自販機で缶コーヒーを買う。軽車に乗る。缶コーヒーを一口飲む。車を走らせる。カセットテープで音楽を流す。仕事場のトイレに着く。トイレを磨く。鏡でトイレの裏まで確認して拭き上げる。昼サンドイッチと牛乳をもって神社の階段を上り椅子に座る。空を見上げる。ポケットからカメラを取り出す。空と木々を移す。フィルムカメラである。カメラで撮った写真はすべてモノクロというかモノトーン仕事を終える。銭湯に行く。夜駅の地下道に並ぶ一杯飲み屋で焼酎とつまみ。布団に入る。本を読む。眠りに入る。平山の夢なのか深層なのかモノトーンで木々と葉の音と不思議な世界。朝落ち葉を掃く箒の音で目覚める。布団をたたむ。一階に降りて歯をみがく。霧吹きをもって二階の部屋の植物に霧を吹きかける。作業着を着てタオルを首にかけ霧吹きを持って一階に降りる。ドアを開けて空を見上げる。平山は笑みを浮かべる。その繰り返しの日々のなかにエピソードがそっと入りこみ、平山という人物を浮かび上がらせる。平山が読んでいた最初の本は翻訳本だった。タイトルが読み取れなかったが、映し出されたページに「影」というフレーズがあった。この「影」がこの映画のキーポイントなのだろう。光と影。そして、確かではないのだが、最初の画面では本は一冊しかなかったような気がするが、途中から文庫本が部屋の一面に並んでいた。時が流れているということだと。そして７０年代の音楽。英語は分からないのだが最後の流れた曲の中にフリーダムというフレーズは聞き取れた。平山は自由ってこと。清々しいほどに自由。平山は写真を現像しにお店に行く。フィルムってかなり古い時代のカメラ。その帰りに駅の地下道の飲み屋ではなく、ママのいる飲み屋に行く。そのママの分かれた夫と隅田川の堤防で影踏み鬼ごっこをするシーンは良かった。そして古本屋で一冊１００円の文庫本を買う。買ったのは幸田文の「木」。これらは、おそらく一ケ月に一回だけの楽しみとして。こういう映画が好きだ。平山の表情。胸がつまってきて、目じりから涙が流れる。目頭からじゃなくて目じりから涙が流れるのって可笑しい。とりあえず忘れないうちに書いた。他の人のレビューとか見ないで。日本では木漏れ日という言葉があるのだとエンディングで流れた。とりあえず書いた。昨年観た映画もこうやって書いておけば良かったのだが、、、、。追記一日たって思い出した場面がある。フィルムを店で現像しプリントした写真を部屋に持ち帰ってセレクトする平山。ネガと選んだ写真を缶の箱に入れて押し入れにしまうのだが、押し入れの中は整然と同じ缶が並んでいる。撮った年月を書いたシールが貼ってある。たくさんの缶が並んでいるという事は、平山のこのアパートでの暮らしは長いということ。いっけん淡々と見える平山の生活が俄然豊かな色彩を帯びてくる。自然を撮る。本を読む。彼の内面は豊かさで満ちている。しかし、あのスカイツリーの見えるオンボロアパートをロケ地として見つけたものだ。

  2024年01月29日

  コメント(0)

• 

  寒中お見舞い

  寒中お見舞い申し上げます遅くなりましたが今年もよろしくお願いします2024年元旦の富士山と海　　　　　　　　　　　　風が強くサーファーが大勢。晴天。写真は相変わらずへたくそ。いいスマホが欲しいな。　　　　　　　　　　能登大地震。羽田空港接触事故。北九州での火事。哀しくやり切れないことが続いている。ウクライナもイスラエルもガザも。世界中の紛争にやり切れない。日本の政治の哀しいほどの腐敗。春になればいい。早く春になればいい。

  2024年01月20日

  コメント(0)

• 手探り状態

  夫に突然の連絡がきた。疎遠だった故人の息子から。相続放棄の手続きが終わりました。と。夫は「ほっておく」と言う。嫌な予感がする。相続放棄とは。ネットで検索。とんでもないことが起こっているのだと知る。３ケ月以内に手続きしなければ。夫は「なんでそんなことをしなければならないのか」と腹を立てて私に八つ当たりするだけだ。わたしが動かねば。ネットで調べる。かなり大変な作業をしなければならない。故人の生まれたときから亡くなるまでの戸籍謄本やらなんやら。しかし、ほとんど疎遠の間柄。頭をかかえる家庭裁判所に電話する。面倒くさそうに早口で申述書を提出してくださいと言うだけだ。今朝の新聞に宅配購読者向けの無料電話相談「ライフコンシェルジュ　生活の窓口」という記事を見つけた。相続に関しても相談が出来ると書いてある。明日、電話してみよう。とっかかりが見つかるといい。弁護士とか司法書士に頼むのがいいのだろうが、費用がかかる。なんとか自力で解決したい。出来るだろうか。こんなこと、ネットに書くもんじゃないよなぁ・・・・と思うが。吐き出すところがない。八つ当たりしてきた夫は、ごめん!　と謝ってきたが、わたしは口をきいていない。

  2023年12月19日

  コメント(0)

• 

  それでいいではないか

  12月になった。師走なんだ。師走という言葉もだんだんと使わなくなっていくのだろうか。絶不調というわけでもないが、心身ともにシンドイ日々がつづいている。世界中が痛んでいるのだから人の気持ちが沈むのは自然ななりゆきなんだけど。だけどシンドイ。シンドイ時ほどシンドイ本が読みたくなる。「海と毒薬」の戸田の言葉を拾い読みする。『言いようのない幻滅とけだるさとを戸田は感じた。昨日まで彼がこの瞬間に期待していたものは、もっと生々しい恐怖、心の痛み、烈しい自責だった。』『今、戸田のほしいものは苛責だった。胸の烈しい痛みだった。心を引き裂くような後悔の念だった・・・・』『俺には良心がないのだろうか。俺だけではなくほかの連中もみな、このように自分の犯した行為に無感動なのだろうか』『堕ちる所まで堕ちたという気持ちだけが彼の胸をしめつけた。』拾い読みしながら思うのだ。烈しい悔い改めがなければイエスの贖いが分からないのだと聞いている。烈しい悔い改めが起きない私はいつまでもイエスを知ることができないのだろうか。そう思うときに、いつも戸田を思い出すのだ。　　　　　　　　　　　　　　　「人間がこんなに哀しいのに　主よ海があまりに碧いのです」と長崎の遠藤周作文学館の海を見渡す場所にある碑にこの言葉が刻まれているそうで。いつか行ってみたい。　　　　　　　　　　散歩道の山茶花。きれい。朝陽をあびてきれい。だから元気をだそう。素直に主イエスを信じる心と。逆らう心と。人は多重人格なんだから。それでいいではないか。さて、いい一日を過ごそう。

  2023年12月01日

  コメント(0)

• 

  がんばる。

  実家に帰った。　　　　　　　　　　　　網戸と窓ガラスとサッシと3日かかって洗った。ブラシで溜まったほこりを掻きだしスポンジで洗い雑巾で拭く。右肩がこった。透き通る網戸と窓ガラス。庭がきれいにみえる。姉の辞書には「掃除と片付け」という言葉がない。日曜日、ずっと行ってみたかったカトリック教会のミサに行った。　　　　　　　　　　　ミサは10時前に終わったので駅の近くのプロテスタント教会の礼拝に行きたいと思ったが、駅までかなりの道のり、急ぎ足でも間に合わない。礼拝は諦めるしかないと歩きながら道路の後ろを見ると空のタクシーが信号待ちをしているではないか。運転手さんの目を見て手をあげて止まってもらったが、教会の名前が分からない。駅の近くには教会が沢山ある。どこでもいいので教会に行ってくださいとお願いした。着いた教会で礼拝に預かった。単立の教会だった。老々介護で姉が頑張っている。我が家に向かう飛行機の中。　　　　　　　　　　　　高血圧と腎臓病の義母のためラーメンなどは食べられない。この時とばかりにラーメンを食べた。鶏だしラーメン、美味しかった!　　　　　　　羽田空港で。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　義母との生活をがんばる。

  2023年11月11日

  コメント(0)

• 

  久しぶり

  海だよ　　　　　　　　　　　　　空だよ　　　　　　　　　道だよ　　　秋晴れの朝。空が高い。気持ちいい朝。世界中のこどもたちが　いちどに笑ったら空も笑うだろう　ラララ　海も笑うだろう「せかいじゅうの　こどもたちが」の歌を世界中のおとなたちが歌えばいい

  2023年10月23日

  コメント(0)

• 

  追われているような

  なにかに追われているように生きているなんに追われているのかわからないけど　　　　　　　　　　　　　　朝の光がやさしいけど　　　　　　　　　　　　　教会がしずかに建っているけどなにかに追われているように生きているさて、元気だして寝よう。寝るんかい??なんか書かんかい!!と突っ込みをいれつつ。明日を迎えよう。

  2023年05月25日

  コメント(2)

• 

  春もおわり

  矢車草が好き　　　　　　　　　　　　　　　　雪柳もすき　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スノードロップもすき　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　桜もすき　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ベンチもすき　　　　　　　　もうみんな萎んでうなだれてしまっているけど。さて、夕飯のしたくをしよう。今夜は大根とこんにゃくとツナ缶の煮物。あと何にしよう。スーパーで買い物するのが怖いぐらい値上がりしてる品々。節約

  2023年04月21日

  コメント(2)

• はきだしてみる

  なんというか、自分の気持ちがわからん。わからんと言うより自分の気持ちを持て余す。なんなんだ。あぁぁぁぁぁぁイヤだーーーー自分。なんなんだ自分。グワッジ　まことちゃん。グジャグジャな気持ちで思い出した文章があったので本を引っ張り出して書いてみる。　　　　　　　　　　　ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「わかりやすさの罪」１２９頁理解が浸透していない不自然な状況に身を置きたい。すぐに使ってしまう便利な言葉=「生きづらさ」、今の世の中に生きづらさを感じることが多いのは、よくわからない状況にいる人をみつけて未成熟だと片付ける人があまりに多いからではないのか。そんな人に指を差されるとしんどい。生きづらい。「なんだかよくわからない」を、むしろ、生きる上でのベースにしてしまうことはできないのだろうか。　　　　　　　　　　　ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーよく分からないをベースにしてしまえばいいじゃん!って思っていたんだけど、でも、なんだかよくわからないをベースにしてるとつらいんだよね。つらいんだよね自分。

  2023年04月21日

  コメント(0)

• 

  ちょっと前のこと

  ちょっと前のみぞれの降る寒い日に講演会に行った雪やみぞれや強風で外出のときは十分に気を付けてとテレビで注意を呼び掛けていた。車内には私ともう一人しかいない。なんだか心細い。　　　　　　冷たい雨のなか鳥が。たぶん鴨だね。　　　　　シニア向けのセミナーと講演会。おもしろかったけど、つまり高齢になっても老後のために働けってことで。もう、働きたくないなぁ。電車にのって遠くの街にいくのは久しぶり。こんどは晴れた日に電車に乗って遠くに出かけたい。

  2023年03月04日

  コメント(0)

• エクセルたのしい

  エクセルで家計簿。エクセルをやさしく解説しているサイトが見つかって少しづつ学習して。娘にもzoomで教えてもらった。「いい生徒だ」と褒めてもらったのでやる気が出てきて折れ線グラフもやってみよう思う。どうやってエクセルを習得したのかと娘に聞いたら、気づいたら出来ていたと。たとえばテレビのリモコンを触っていたらテレビが見れるようになったとか、ゲーム機を触っていたら出来るようになったとかそんなことだと。ならば、わたしもやってみようかと、いろいろやってると楽しいー。

  2023年02月09日

  コメント(0)

• 

  エクセルその後

  エクセルで家計簿を作りたい。だが作り方が分らないので月額５９４円の有料サポートを受けることにした。サポートセンターは混雑していてつながるのに３０分以上かかった。１日目は一時間ほどリモートサポートしてもらった。２日目は３０分ほどだった。丁寧な対応だったがやめることにした。なんとなく私には合わない。そのことを娘に伝えると娘が教えてくれると言う。zoomで画面共有すれば出来るというので、zoomのやり方から教わった。そして出来た!!　我が家に来たときに私の家計簿を見ていたこともあってか私の希望するフォーマットにしてくれた。よかった。それで、反省したのだが。教え方上手の人がいるが、教わり方も上手な教わり方があるのだなと。まちがっても夫には教えてもらわないと思っていたのだが夫がイライラするのは私の教わり方にも問題があるのかもしれないと。とりあえずエクセルを使うことはこの先ないのだからエクセルを使いこなそうとするのはお終い!!今日の海　　　　　　　

  2023年02月05日

  コメント(0)

• 

  エクセル

  B４の集計用紙に手書きで家計簿をつけて電卓で計算をしていた。エクセルを使うと超便利だとは知っていた。だが頑なに手書きにこだわっていた。なぜならエクセルが出来ないから。でも何を血迷ったかエイヤーとエクセルを勉強してみることにした。　　　　　　　　　エクセル用語を検索すると沢山でてくるのだが、どのサイトを開いてもパッと見ただけで頭がパンクしそうな難しさである。ならばとエクセルの基本をユーチューブで検索してみると、こちらも沢山のサイトがあって、いろいろ見てみたのだが理解できない。そもそも表の作り方も分からないのにSUMとか関数とか出てくる。わたしには無理だ呆然とする。しかたなく人に頼ることにした(まちがっても夫には頼らない)パソコン購入後一年間は月５９４円の有料サービスが受けられるので加入しリモートサポートを受けることにした。だが、電話がなかなか繋がらない。で、ようやく繋がって教えてもらったのだが、あーしてこーしてと言われるがままに操作をして表は出来たのだが、なーにも理解できなかった。なーにも覚えてない。なんか、、、、めげる。リモートサポートのお姉さんの早口にめげる。せっかく５９４円も出すのだから明日も電話したいのだが、めげる。頭を冷やしに散歩。今日のベンチ　　　　　　　　関数ねぇ・・・・。

  2023年02月02日

  コメント(0)

• 

  うみへ

  海へ散歩に　　　　　　　　　　　　　　　　　　気持ちがはれるかもしれないと・・・・・　　　　　　　　　気持ちは晴れなかった・・・・・　　　　　　　　　けど、、、風に吹かれて鼻の先がツンと冷たくなって、これでいいんだと思うことにする

  2023年01月30日

  コメント(0)

• 

  思い込み

  先日、チョコボールの歌を、チョコチョコチョコチョコ　チョコボールと書いたのだが、ふと、ちがっていることに気づいた。チョコボールの歌で検索したら、クェッ　クエックエッ　チョコボールだった。鳥の名前はキョロちゃん。けっこうインパクトのあるCMだったなぁ。このように、思い込みって、けっこうある。誰かが、人生は錯覚でなりたっているって言ってたけど。錯覚と思い込みと誤解と。あるよね。今週、義母にふりまわされ体操教室も友達とのお茶会もキャンセルになった。来週もキャンセルする。自分のを楽しみを諦めることで却って気持ちが楽になるように思う。積極的にあきらめる。しかたないって。　　　　　ピーヒョロロとトンビが鳴いたので見上げると電柱に止まってた。　　　　　　　　　　ちょっと前に撮ったベンチ。　　　　　　　　　娘と電話で話をしていたら、話の内容が掴めないと言われた。話の筋道がわかるように話しなさいと。自分では理路整然と話していると思っていると言ったら、娘からまったく伝わってこないと言われた。ガクン。

  2023年01月25日

  コメント(0)

• 

  チョコボール

  チョコボールを買ってみた。パッケージのデザインが昔と違ってる。   ちょこちょこちょこちょこチョコボール!ってCMソングは楽しかったなぁ。この鳥に名前はあるんだろうか?昔の鳥さんのほうががインパクトがあってよかったのにな。                     　　　　　　　　　　　　数人で新年会をした。楽しかった。話があっちこっちに飛んでいくなかで音楽の話になってクラシックの話になった。わたしはクラシックはわからないのだよ。。。。ラジオでヘビメタ好きなパーソナリティさんがいて番組中にヘビメタを流すので聴いているうちにヘビメタいいなぁって思うこのごろ。　　　　ー－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－　　　　　　わけのぼる麓のみちはおおけれどおなじ高嶺の月をみるかなわたしはこのことも、いいと思うのだ。どんな道もいいと思うのだ。　　　　　　　

  2023年01月21日

  コメント(0)

• 

  ごろんごろん

  今朝、目は覚めていたが起きたくなかった。夫に朝ごはんは卵ご飯とインスタントのお味噌汁と冷蔵庫にある物を食べてとお願いした。義母の分もお願いした。たまにはゆっくり朝寝をしたかった。８時までごろんごろんしてた。ごろんごろんしてすっきりした。そして久しぶりにやる気がでて本棚の整理をした。何年もどうしようかと迷っていることがある。何冊もある聖書と信仰書。捨てたい。神社のどんど焼きのようなものが教会にもあればいいのに。そしたら悩まなくてすむのに。聖書って捨てたらいけないように思っていて。困る。みんなどうしているんだろう。図書館の帰り道でひまわりと夕空　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本はしあわせ。今はしあわせ。明日もしあわせに。みんながしあわせに。ずっとずっとしあわせに。パートもなくなって寄付を止めたいとおもうけれど紛争の現地で救助活動をしている報告書の写真などを見ていると止めますと連絡する電話が出来なくなる。

  2023年01月14日

  コメント(0)

• 

  待合室の本棚

  年末年始の休み。そして３連休とつづき、なんだかお正月気分が残っているような中途半端な気持ちである。昨年１２月でパートの仕事もなくなり締まりのない気分が続いている。数日前、診療所で健康診断を受けた。この診療所には本棚がある。それが楽しみだ。今回はこの本を選んだ。２８６ページからは息が詰まるような展開だった。面白かった。だが、読後はこのところのウツウツした気分に拍車がかかってしまった。この小説と同じように現実の生活も心が剝き出しにされるリスクを抱えながら生きている人も多いのだろうな。なんというか自分から心を剥きだしにしてるかもしれないなぁ。　　　　　　　　　　

  2023年01月08日

  コメント(0)

• 

  2023年

  おくればせながら明けましておめでとうございます。初日の出　　　　　　　　お天気も良くて暖かく、たくさんの人々が東の空を見てた　　　　　　　　いやもう、写真のへたくそなこと。トリミングとか編集とかしろよっておもうけど時間がないから小さくしてごまかす。ことしも、よろしくおねがいします。

  2023年01月07日

  コメント(0)

• 

  やる気ない

  今朝の朝焼け　　　　　　　昨日の朝焼け　　　　　　　お正月三が日も７日からの連休も息子たち娘たちは帰って来ないことになった。えぇぇぇ、生協の早割で奮発したお正月セットを頼んでいるのに!。年越しそばも１０人分あるよ。どうする?年寄り三人で食べるしかないけど。ってことで、気が抜けてなーんにもする気が起きない。さびしい。

  2022年12月28日

  コメント(0)

• 実家へ

  父の10年祭で実家へ帰る。父が亡くなってから母の願いは10年祭を親戚一同を呼んで行いたいということだった。それまで生きていたい。それが生きがいになっていた。その願いが叶う。ただ、10年祭には親戚一同ではなく母と姉と私との3人だけだが。母。来年は白寿。さて、出かけよう。いいお天気で飛行日和になる。

  2022年12月12日

  コメント(0)

• 1５分

  思わず「どうして?　うれしくて?」って書こうとしてやめた。コメントを書くのってそのブログに見合ったコメントじゃなきゃいけないような気がして。なかなか、コメントするのってむつかしいよなぁって、思いつつ机の横に置いてある新聞の記事が目に入ったので一部分だけ記録しておこう。　　　　　　　ー－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－大人にこそ絵本が必要。　毎日1５分、ゆっくり音読。　柳田邦夫さん８６歳「感性をよみがえらせる。」柳田さんのおすすめは毎日1５分、絵本を声に出して読むこと。体にリズム感が生まれ、「幼き日」に帰るのは生きるエネルギー源になる。「心のみずみずしさは心身両面を健やかにしてくれる。だれかと絵本の中の言葉や場面を共通の話題にできると、毎日が明るくなります。」　　　　　　　ー－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

  2022年12月07日

  コメント(2)

• 

  昨日と今日の

  昨日の一枚　　　　　　　　　今日の風景　　朝焼けとベンチと教会と　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　素直になれない自分がいて。いつか罰をうけるのかな。

  2022年12月07日

  コメント(0)

• 

  寒くなって

  寒くなってきて山茶花。　　　　　　　　　　　　　先日の散歩道で。古い公営住宅がある。その一角の公園。30年ほど前は子供たちが賑やかに遊んでいたであろう公園。公営住宅は取り壊されるのだろう。だれも住まなくなった棟もあれば１世帯か２世帯が住んでいる棟もある。荒れ果てて住宅の道を通るのが怖い感じもある。公園のベンチ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　九州に行く前にクリスマスプレゼントを選ぶこと。年賀状を作ること。そしてEさんのお引越しのお手伝い。Hさんとランチの約束も。2022.11.16　毎日新聞の記事から抜粋　　　　　ー－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－この世は不条理だ。かけがえのない人やものがあす、理不尽に破壊されないと誰が保証できよう。宗教は、そんな悲嘆を乗り越えるために人間が築き上げたきた物語に心が共鳴するかは、他者の決めつけではなく、日ごろから自分の宗教観を確かめることでこそ見えてくるのだと思う。「宗教なんて関係ない」と思っている人にこそ、考えてほしい。オピニオン記者の目　花澤茂人　　　　　ー－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

  2022年12月05日

  コメント(0)

• 

  今日の朝

  今朝は曇り空　　　　　　　　　　　　　すこし陽がさしてきた。珈琲を淹れて。　　　　　　　　　　　　　今日でグループホームは閉まる。EさんとWさんの引っ越しは来週になるかな?大好きなAさんは先週引っ越しした。新しいグループホームにはやく慣れてね。７年間、仕事をさせてもらってほんとに楽しかった。この７年間で２０人ぐらいが入所してきた。大変な人もいたし結婚した人もいたし。このグループホームで亡くなった人もいた。退所した人たち。みんなどうしてるかな?わたしは、これからどうしようかな。しぱらくお休みしてから仕事を探そうかな。もう歳だから仕事は無理かな。九州の実家にも時々行かなければならないし。仕事するのは無理かな。

  2022年11月30日

  コメント(0)

• 

  初冬となる

  冷たい雨の1日だったので、昨日の写真を載せておこう。　朝の写真だけど逆光になるのかなぁ?　朝の光のように見えない。　　　　　　　　　　　　　　西の方にカメラを向けてみたら青い空が撮れた。　　　　　　　　　　　なんと言うか、性能の低いスマホだからあんまり綺麗に撮れないけど。記録だから。いいや。感情的・感傷的な日記は見返すと恥ずかしくなるものだ。反省。

  2022年11月23日

  コメント(0)

• 

  朝の散歩

  今朝の散歩。雨上がり。雨のしずくを撮りたかったのだが。ちょっと無理が。　　　　　　　　ベンチ1　　　　　　　　　　　　　ベンチ2　　　　　　　　　　　　　　雨に濡れた落ち葉　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨日のこと。お昼に孫の誕生日祝いをすることになっていた。孫の好きなオムライスと大人用の食事の下準備があるのに。朝ごはんを済ませた義母は干し柿を作ると言ってテーブルに渋柿を並べて皮を剝き始めた。なにも今しなくても。私は礼拝にも行かなくてはならないのだ。忙しいのに。ちょっと腹が立ったのだ。礼拝が終わると急いで家に帰った。ガーーーーーーーーーーーーーン。トイレと洗面所と風呂場が大変なことに。嘔吐物が。義母はグエッ、グエッと言っているではないか。渋柿を食べて吐いたのだ。そういえば熟して見た目にも甘そうな渋柿が何個があって、義母はそれを見ながらこんなに柔らかくなったのは甘そう!!と言っていた。渋柿を食べたのですかっ!!と聞くと、食べたんかいなぁ??と言う。なんかよう分らんけど食べたとちがうかなぁ。なんか吐いてしもうてぇ。はははー－と笑う。もう孫たちが来る時間が。食事の準備が。と焦る私。義母に風呂場に投げてあるズボンとパンツと靴下を洗うように言うが。知らん顔をしながら散らかった渋柿をまた剥き始めた。しかたない私は急いで洗う。掃除する。バスタブにも食べかすが入っている。涙が出そう。そんなとき外出中だった夫が帰って来た。ここで泣くわけにはいかない。ちょっと外に行ってくると玄関を出た。公園に行って気持ちをなだめようと思った。深呼吸をしたら息を吐くときに涙もいっしょに出てしまう。涙が出てしまったら私はこの感情をおさえることは出来ない。じっと息をこらえて。息をこらえて。息を整えて。孫たちが来るまでに。なんとかしよう。誕生日のお祝いできた。もう、書いたから、このことはおしまいにしよう。

  2022年11月21日

  コメント(0)

• 

  練習しましょう

  スマホで撮った写真をパソコンへ、パソコンからブログへ登録する練習をしなきゃ。お客様相談センターの仕事も大変なんだろうなぁと思う。私は写真を取り込む操作を教えてもらうのだが、お客様の相談は多岐にわたるわけだしパソコンに関わるさまざまな知識が必要で、いつもバージョンアップされるし勉強をしてなきゃお客様の質問に答えられないし。昨日、対応してくれた人は親切だった。私が何回も同じことを聞いて恥ずかしくなりますって言ったら、いえいえ大丈夫ですよ。写真を取り込むのことは毎日することでもないですし、旅行に行ったりして何かの行事があるときですから取り込み方を忘れてしまう人は沢山いらっしゃいますよ。何回でも聞いてくださいって言ってくれたので有難かった。そして今までのやり方とは違う取り込み方を教えてくれた。なんと簡単にできた。スキルのある人が対応してくれるとラッキーと思う。台所から見る朝焼け　　　　　　　　道端のヒメツルソバ　　　　　　　　海へ　　　　　　　　　　　　　　　　海へ　　　　　　　　　記録だから。

  2022年11月19日

  コメント(0)

• 

  珈琲店

  体操教室のある体育館まで自転車で30分かかる。先日のこと。体育館に行く途中で後輪のタイヤがバンクした。体育館の近くに自転車屋さんがあるのを知っていたので、後輪をバタバタ音をさせながら自転車屋さんに行った。ところがその店はスポーツサイクル専門店でママチャリの修理は出来ないと言われ「どうしよう・・!!」と頭が真っ白に。すると先の方に普通の自転車屋さんがあると教えてくれた。バタバタする自転車を押しながらその店に行き修理をお願いした。タイヤ交換になるので３時間くらいかかると言われて。とりあえず少しの時間でも体操教室に行こうと超急ぎ足で体育館に向かった。が、自転車に鍵をかけていることに気づき。自転車屋さんにそのことを電話で伝えると鍵を持って来てくださいと言われ。また超急ぎ足で自転車屋さんへ行った。もう、体操教室に行く気力も体力も残っていない。どーやって時間をつぶそう??近くにカフェでもないものか??とスマホ検索すると、なんとか歩ける距離に高倉町珈琲というお店がある!!テクテク歩いて入った高倉町珈琲。ラッキーだった!!　　　　　　　　　　　　BGMにビートルズが。初期の曲ばかりなのか騒がしかったなぁ。in my lifeとか静かなのが聞きたかったなぁ。店内の壁もトイレの壁にもビートルズの写真が。修理が出来たと連絡があったのはもう陽が傾いて暗くなってからだった。修理代５５００円。痛い出費だった。　　　　　　　　

  2022年11月12日

  コメント(0)

• 

  ベンチ

  久しぶりに朝の散歩。今朝の空。雲ひとつない空。　　　　　　　　　　　　　　　　　　ベンチ。　　　　　　　　わたし、ベンチが好きなんだ。写真を見てわかった。ボチボチのベンチは娘宅へ行った時の公園のベンチ。〇〇児童公園と表示があったが年寄りのための公園でもある。ボチボチの凹凸はベンチに座って背中を伸ばすようになっている。　　　　　　　　　　　　　　明日、来客がある。気の重い来客だ。この件が済めば先がみとおせる。どのように対応すれば良いか。まだ気持ちが定まっていまい。受け入れるのか、拒否の態度をとるか。岐路に立つ。

  2022年11月08日

  コメント(0)

• 

  ピンボケでも大丈夫

  物忘れがひどくなっていくけれど現状維持をしていくためには日々これ訓練。いつも写真のUPのやり方を忘れるので訓練のために。なんでもいいから写真を撮って載せよう。今日の朝焼け　　　　　　　　　　　　　朝起きてきた孫がお母さんに「空が赤いねー」って言った。お母さんは「朝焼けって言うのよ。夕方に空が赤くなるのは夕焼けって言うの。」そしたら孫は「じゃー夜に赤くなるのはなんて言うの?」って。お母さんがなんて言ったのか聞きそびれた。　　　　　　　　　　昨日の午後の空　　　　　　　　　　ピンボケだけどいいや。こうやってブログに向き合えるのは気持ちの余裕のあるとき。

  2022年11月07日

  コメント(0)

• 花火

  ちょっと書いておきたい出来事がある。昨夜７時のこと。ドンと花火が上がった。ウン??花火??窓から空をみる。ワーきれいな花火だー－－－!!とサザンの歌が大音量で響いてきた。空気が澄んでいるんだろう。つぎつぎにくっきりと浮かび上がる花火。きれい!!サザンと花火がこんなに合うなんて。花火とサザンの歌が終わった一瞬。静寂。花火をみてジーンと涙がでそうになるなんて。わはは。私はまだ若いなぁ、、、、なんて。。昨年から忘れたころに花火があがることがあった。ほんの数分のだけど。ゲリラ花火とよばれてるらしい。

  2022年10月23日

  コメント(0)

• 

  介護はじまる

  実家の母９８歳、要介護２。　介護者は姉一人７０代半ば。５月末のこと。親戚の人が来たので姉はベッドに寝ている母を起こしたそうだ。母はベッドから起きだしてソファーに座ろうとしたときスーッと滑るように倒れたそうだ。母は親戚の人と姉に心配をかけまいと痛みをこらえて親戚の人が帰るまでソファーに座っていたそうだ。母が動けないと知った姉は救急車を呼んで病院へ。大腿骨骨折と診断。そのまま入院となった。さいわいな事に血液をサラサラにする薬を止めていたので２日後には股関節の手術をすることになった。私はコロナ禍で入院中の母とは面会は出来ないがオロオロしている姉のそばにいたほうがいいだろうと姉から連絡を受けた日に実家に行った。入院するときには何かと必要な物があった。パジャマが必要だったが母はネグリジェしか持っていなかったので買いに行くことに。洗濯物を入れるバケツなども。面会も出来ない状態では母が認知症になるのではないかと心配をしたが集中治療室らしい部屋にいて看護師さん達がいつも声をかけてくれてパズルやぬり絵などをして過ごしていたそうで。週２回洗濯物を病院に取りに行った時に看護師さんが母の様子を話してくれてとても安心した。手術をした病院から３週間後に家の近くの病院に転院しリハビリをすることになった姉は親戚の人が来たときに母を起こさなければこんな事にはならなかったと自分を責めていてすっかり疲れていた。古くて無駄に広い家に姉一人を残すのは心配だったが私はいったん自宅に帰ることにした。ー－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－転院から3ケ月後の９月中旬に母は退院した。退院を前に実家に行った。空港に着いた時にきれいな虹がかかっていた。写真でははっきりしないが、くっきりと綺麗な虹だった。　　　　　　　　　　病院では毎日３回のリハビリをし、週２回のシャワーをし、看護師さん達と理学療法士の人達とすっかり仲良くなり病院生活になじんで家に帰るのがなんだか複雑なのよねぇと言った。退院の日はお化粧をしてお気に入りのブラウスを着てみんなにお礼を言った。その日の午後ケアマネージャーとヘルパーさんと介護用品の人とこれからの生活のことについて話し合った。週１回のマッサージ、週１回の入浴介助になった。数日は近所の方々が来てくれて母は楽しそうだったが、だんだんとつまらなそうな顔になった。耳が遠くて皆の会話に入れない。何もすることがない。何かしたくても目も耳も体も動かない。何もすることが出来ないと言う。デイサービスには行きたくないと言う。夜はオムツをしてくれるようになった。骨折するまでは夜は何回かトイレに起きていた。そのたびに姉は起こされていたので寝不足だったそうで。オムツにしてから母も姉も眠れるようになって楽になったと言った。ただ母にオムツをしてあげる姉の負担は大変だと思う。私も実家にいる間に母のオムツをしたが腰と右腕を痛めた。ー－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－退院から３週間がたち今は家での生活も落ち着いているようだ。いずれは施設入所も考えなければならないと思う。母を見ていると自分の行く末はどうなるのだろうと思う。そして同居している義母もことも。記録として書いておくことにした。

  2022年10月11日

  コメント(0)

• 

  どうにかせねば！

  空港行きのリムジンバスを待っている。スタバにて。                    姉と感情なやり取りをして険悪な雰囲気のまま実家を出てきた。あー最悪😖💦💨関係修復する気持ちになれない😣😣

  2022年09月24日

  コメント(2)

• 

  うづくろ??

  美容院に行った。カットをしてもらう間にタブレットで雑誌を読んでいたらハイネの詩があった。覚えておこうと思ったけど忘れた。最近はどんどん忘れる。というか覚えられない。こんな詩だった。　　　　　　　　ー－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－君のひどいしうちは僕はだれにもいわなかったけれど古池に出かけていって、千枚のうづくろたちに話しておいた　　　　　　　　ー－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ちょっといじわるな詩みたい。ネットで検索したけど分からなかった。知りたい。

  2022年09月07日

  コメント(0)

• 

  読んだ

  遠藤周作さんの「海と毒薬」を読んだ。　　　　　　　　　　　　「私」と「勝呂」と「上田ノブ」と「戸田」のモノローグのような。いや、戸田は１１０ページで「あなた達だっておそらくもっているものだろう」と書いているので裁判官に向かって言っているのだろうか。この小説は、もうずいぶん前に読んだ。若い頃に読んだ。そしてもう一度読まなければと思っていた小説だった。うろ覚えだったこの箇所をときどき思い出すからだった。ー－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－米軍捕虜の生体解剖に加わった戸田が求めていたものは生々しい恐怖、心の痛み、烈しい自責だった。戸田のほしいものは呵責だった。胸の激しい痛みだった。心を引き裂くような後悔の念だった。だが、この手術室に戻ってきても、そうした感情はやっぱり起きてはこなかった。俺には良心がないのだろうか。堕ちる所まで堕ちたという気持ちだけが彼の胸をしめつけた。ー－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－キリスト教徒にとって罪の意識、深い悔い改めがなければキリストの贖いは分からないという。私には罪の意識と悔い改めがない。という悲しみに似たものをずっと抱えて生きてきたように思う。だからまた読まなければならないと思っていたのだろう。戸田に惹かれていたのだと思っていたのだが、今回読み返してみて、私は勝呂のようでもあると思ってもみた。いや、戸田も勝呂も上田ノブも私の中にあるのだなぁとも思えてきた。生体解剖にかかわった教授は自らの命を絶った。ここまで書いてきて思うように感想を書けないものだなぁと、いつものように思った。疲れた。

  2022年09月04日

  コメント(0)

• 

  蓋をする。

  たくさんのモヤモヤが胸のなかにある。胸のなかに蓋をする。今日の気持ち。雨に濡れたベンチ。　　　　　　　　　

  2022年08月25日

  コメント(0)

全211件 (211件中 1-50件目)

1 2 3 4 5 >