本のこと
図書館で借りた本村井さんの本二冊目を読む 先日の朝はやく起きて一気読みした。あした図書館に返却しようとおもって、もういちどパラパラと目をとおしたいたら再読したくなった。小学生の良一君のことがいちばん気になっている。表紙の裏にはこう書いてある「警察署からの電話で兄の死を知った。体を壊し、困窮し、這い上がることもなく。」内容は、ほぼ疎遠になっていた遠方に住むお兄さんのこと。小学生の息子さんと二人暮らしで。ある日アパートで倒れて亡くなった。第一発見者は小学生の息子さん。警察署から村井さんにご遺体を引き取ってくださいと電話があった。それからの日々が綴られている。もう一度じっくりと読んでみたいが読む時間が取れるかな、、、。