[カテゴリ未分類]の記事一覧 | 食のモットーは実学です

いいのかわるいのか

予想通りのこういった記事を目に通す。制度が悪いのか？制度をしたたかに利用する業者が悪いのか？それとも… 『困る』のは価格は下がっても一定額補償してもらう、生産している農家？販売手数料を取って集荷販売する農協？安く買いたい流通販売業者？食べる消費者？いろいろ考えさせられます ↓↓↓↓↓ 戸別補償制度理由に…コメ農家に値引き要求　農林水産省は３０日、２０１０年産米の価格の急落を受けた緊急調査で、農家などの１割が戸別所得補償制度で補償金が出ることを理由に、流通業者などから引き取り価格の値引きを要請されたことが判明したと発表した。　緊急調査は、年間５０００トン以上を販売する大規模農家や出荷業者など７４の事業者が対象。このうち８事業者が値引きを求められ、２事業者が値引きに応じた。値引きを断った６事業者のうち３事業者は取引を断られた。　農水省は、「値引きに応じたのは２事業者だけで、最近の価格下落との因果関係は不明」としている。

December 1, 2010

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TPP

十勝の農家さんが行きたい、行きたくないに関わらず参加せざるを得ない参加イベント。 11月28日。午後からTPP(環太平洋パートナーシップ)の参加反対を銘打った集会に出席してきました。十勝の農関係に広く声がかかり3,000人規模の集会。いやはや、すごい人。農家さんから、商工会、自治体、振興局、消費者協会などなど写真の様にたくさんの人が集まりました。しかし、この反対運動の大本は何なのだろうと少し疑問に思うことがある。十勝経済に与える数字が試算され、それが反対の根拠になっているハズなのだが… 各省庁から出ている試算がバラバラ(各業界に都合のいい数字)になっていると感じるからだ。ましてや、その試算をこの目で確かめた訳ではないのだ。さらに11月27日に同じ農業青年者と話をする機会があったのだが、彼らのＴＰＰに対する反応と28日の集会運動の勢いには明らかなギャップがあったからだ。疑問は解決しないとねさて、今週はそんな疑問を考えていく1週間にしてみよう

November 28, 2010

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知らずに食べる、知って食べる２

安部司先生のインタビューが掲載されていました。『確かに意識調査をすれば、消費者の優先順位は゛安全・安心゛となる。しかしそれは【意識】にかぎっての話です。実際の消費行動では、゛安い、簡単、便利、きれい゛が最優先されます』なるほど、です。自分も生産者であり消費者でもある…

November 25, 2010

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知らずに食べる、知って食べる。

別冊宝島『命を脅かす！激安メニューの恐怖』と言う本を購入しました。この手の本は、いわゆる『裏側の事情』がほんの少しでている。ほんの少し＝全部ではないので、そこを意識して読めば非常に興味深い内容です。激安食品の添加物による危険性～の内容は、裏を返せば添加物のメリットを読み解くことができる。あとは、その人が何を基準に持って考えるかだ。表裏両面を考えて、自分の判断で選択をして食品を選んでいけるようになれば、こんなに楽しいことはないと思う『正しいことと、自分がそれを選ぶことは違うだろう』と、何かに書いてあったことばを思いだします

November 25, 2010

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食品成分表

『食品成分表が、５年ぶりに改訂される』と北海道新聞の記事にあった。食品成分表は、ベジフル(ジュニア)の時に見た以来な気がする。今回、何が改訂されたかというと大きな項目ではタンパク質の計算方法が変わったらしい。食品に含まれる窒素量の係数から間接的に導きだす方法から、タンパク質を直接構成するアミノ酸量からダイレクトに算出する計算方法に変わったとのこと。計算方法が変わるだけで軒並み１～２割タンパク質含有量が減ったらしい。 …でもこれって質量として含まれていたタンパク質含有量は変わらないですよねなのに、例えば飲食店などで表示される成分表示の数字は変わっているかもしれない。数字のマジック。難しい世の中になったものです

November 22, 2010

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より美味しくなった

とある実家の福白金時を使って作られた『福白金時どら焼き』。現在、大阪にて発売中。販売元は、あとでツイッターの方に詳細を書いておくとしよう(￣∀￣) 機械化というなの省力化で品質が劣る豆が増えてきた気がする昨今。 (機械で収穫しやすい時期に合わせるので本当に美味しい時期に収穫されない) 効率と費用の板挟みになっている農家さんは多い。手間をかけて味を追求するなら、それだけコストをかけていける販売ルートを開拓していかなければならない。貿易自由化の流れが進む中、消費者だけではなく生産者も『選択』をしなければならない。

November 17, 2010

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10日の日記

休憩時間に野菜の本を読む。良い悪い＆美味しく不味いにも色々定義はあると思うけれど『良い野菜を選ぶ』と同時に、『目の前にある食べ物をより美味しく調理する』ことも学ばなければダメだなとつくづく思う。いわゆる『良い野菜』が目の前になかったら？『いただきます』は命をたべるから言うんだよ、と食育で教えている場面に遭遇する。ならば、良い悪いで野菜を選り分けたら、悪い野菜はどうなるのか。農家は育てているものを換金植物と見るか、命と観るか。みたいなことも考えさせられる。知恵の足り無い頭で色々考えなきゃいけないコトは増えるばかりです(..;) 信頼している野菜ソムリエにその類のことを相談する日々が続きそうです

November 10, 2010

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Agrizm

12月号をようやく購入。なかなか買いに行く暇が無い。定期購読戻そうかな…

November 9, 2010

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なめこ

一昨年、菌を植えた『ほだ木』(原木栽培)から『なめこ』が生えてきました！やりました！傘が大きく生長したナメコは、味がありダシも出てうまい♪ 傘の小さなナメコとはまた違った美味しさを堪能できました。何でも植えてみるものですね(￣∀￣) 【Wikipediaより】秋、（冷夏の年は梅雨ごろにも発生）ブナやナラなどの枯れ木や切り株などに群生する。湿時はおびただしいゼラチン質の粘性物質のムチンが分泌しており、ナメタケ、ヌメリタケと呼ぶ地域もある。茶褐色の傘と白色又は茶色の茎、ゼラチン質で茶色のひだをもつ。天然のものと人工栽培のものがある。原木栽培原木栽培では「短木」「普通長木」「伐根」法で栽培され、種菌の接種は「駒木」「ヌカ床」により行う。原木栽培の場合、林間の「通風があり」「湿度が幾分多め」「水はけの良い」「比較的明るい場所」が適する。一般に5月頃種菌接種をし、接種後2夏を過ぎた秋～冬に発生を始め、原木の樹種により3～7年間収穫される。

November 1, 2010

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31日の日記

過去の自分に今の自分を誇れないこと。そんなことだってある。誰だってそうかもしれない。 (by 阿良々木暦

October 31, 2010

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ジャガイモ収穫

他の仕事で遅れていたジャガイモの収穫。やっとできました。ほっ…と一安心。除草剤を使用しなかったので草ぼうぼうになってたけれど芋は無事に穫れました。枯れ草がマルチの役割を果たし、寒くなっても凍結しにくい…との、とある実家の見解でしたが。猛暑の影響もあって、収穫量は少な目。玉も小さいのが多いという印象を受けました。

October 31, 2010

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本を買う

なかなか興味深い。出てくる話を読むだけで勉強になるなぁ

October 30, 2010

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悪貨は良貨を

期間バイトに行く途中で買ったマガジンに連載中のさよなら絶望先生。悪貨は良貨を駆逐するというテーマにいろいろ考えさせられます。『本物』って何だっけナ

October 27, 2010

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選択の幅

(イブニングで連載中のもやしもんヨリ) ☆物がたくさんある ★たくさんの物から選べる豊かをどう定義するかでモノの味方はガラリとかわります。モノの本質は同じ。変わるのは自分たち(観測者)の感じ方。

October 27, 2010

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ジャガイモ講座準備室

２月に行うジャガイモ講座の企画を考え中…

October 25, 2010

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農商工

農工商連携人材育成セミナー第２回目に参加してきました。京野菜や無印良品の方がいろいろと。聞いた中身を咀嚼できるかです。自分の【チーム】を組める様にならなきゃ。夜勤明けは情報処理速度が格段に落ちている…自分。ジャックの様にはいかないな

October 22, 2010

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サルナシの果実酒

とある実家の山に自生する『サルナシ』を収穫し、果実酒に仕込みました。このサルナシ、コクワとも呼びますが今年は実の当たり年みたいです。熟して旨い♪ 果実酒ができるのが楽しみ(早くても来年以降) 【Wikipediaより】サルナシ（猿梨、学名：Actinidia arguta）はマタタビ科マタタビ属のつる性植物。別名：シラクチカズラ、シラクチヅル。果実はしばしばコクワと呼ばれる。特徴日本、朝鮮、中国などに分布する雌雄異株の蔓性の落葉樹である。本州中部以南の温暖地では、概ね標高600m以上の山岳地帯に自生する。サルナシの果実の味はキウィフルーツそのものである、これはキウィフルーツの原種が中国南部に産するサルナシの近縁種シナサルナシであることから同じような味になることは必然ともいえる。

October 19, 2010

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葡萄からワインへ

本日は、北海道池田町にあるワイナリーで、ワイン用葡萄収穫体験に参加しています。今回の体験には金沢市から来られている方も。その心意気には敬意を表します …石川県かぁ…シンタス。

October 11, 2010

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季節の営み

秋になり、イワナが産卵のために遡上しています。 (※イワナは川の本流から、沢の支流に昇ってくる) イワナは秋雨で川が濁り少し増水しないと遡上する性質のようで、地元で目撃できるのはかなりレアとのこと。今年は大型のイワナがたくさんやってきました。自然の恵み(水がきれい)に感謝しながら、お裾分けをいただきました(捕まえて食べたということです) 鮭(アキアジ)とは違うけれど、淡泊で美味しかった(￣∀￣) 自然にすごさにに感謝

October 11, 2010

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大豆積み人

昨年より半月早く大豆の収穫が進んでいる… 今年の大豆は香りがイマイチかもしれないですっ豆のビンテージチャートみたいのほしいなぁ風味の出来不出来。ないなら作ればいいのかー

October 8, 2010

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キノコでup！

稀にみる猛暑の夏が終わり、秋らしい空気になってきた今日この頃。やっと秋の味覚、キノコが顔を出し始めました。やったーキノコはある程度気温がさがらないと出てきません。待ち遠しかったですと、いっても例年より出る数は少ないですが。写真は北海道ではポピュラーな落葉キノコ(通称)です落葉樹の下にしか生えないヤツらでございます。当然、こういったキノコ山は所有者がいますので持ち主に許可を得ることは忘れてはいけません。うかつだな…では済まされません(」゜□゜)」

October 3, 2010

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秋に耕す

8月に小麦を収穫した跡地。前もって蒔いておいたクローバが芽を出して大きく育っています。この若い緑の状態で土を耕し(鍬込む)て、土に有機物を入れること、入れる目的で種まきする植物をおおざっぱに『緑肥』といいます。いわゆる、『生』植物を土の微生物の力を借りて分解→養分とする仕組みなので鍬込む緑肥が多い場合、土壌微生物が活発に働ける地温が高い時期に鍬込む作業をしています。北海道は冬になると地面が凍結するので微生物はお休みしてしまうんです。他の収穫作業の合間を縫っての作業。がんばらねば!!

September 29, 2010

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勉強会

某町で行われる農商工連携人材育成セミナー(第１回目)にこれから参加です。これから３時間(￣∀￣)

September 23, 2010

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読書の時間

今日は時間がとれたので読書。

September 19, 2010

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イタリアの品種

パンプキン・ナポリ。何をどう間違えたのか、予定よりかなり大きくなった模様。某地元イベントにてご開帳しました(」゜□゜)」見ていた人、みんな興味しんしん(￣∀￣)ケケケまだ未熟だから食べなかったけど、もっと見ていた人に触らせてあげたらよかったかな… 無いかいと聞かれてあるよって言えたら、けっこう誇りな気がする。

September 15, 2010

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ポレンタ・コーン

ポレンタ・コーンを試しにもいでみた。どうやら完熟してきたらしい。干して、冬には石臼で粉にしてみよう。とある実家にエコファーマー説明会のお知らせが来ていた。エコファーマー…ですか。

September 1, 2010

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8月31日は…

８３１で野菜の日！

August 31, 2010

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エンゼルバンク14巻

シリーズとして読んでいるエンゼルバンクの最新刊を購入。相変わらずヒントが満載です。スピリッツで連載中のバンビ～ノ!!の今週号の話は非常に刺さるものがありました。資金を出したものと現場のものとの違い。学ぼうという気持ちがあれば知ることはできる某偽物語的に言えば知識をカ行変格活用できるかどうかが問題なのだ。

August 30, 2010

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モノ事にはワケがある

夜勤バイト明けのコンビニで、ＨＯという情報誌が目に入ってきました。『チャントヤサイタベテル？』のサブタイトル。道内の野菜を使った飲食店の情報などが掲載されている。こういったお店、一度は全部回ってみたい。栽培理論、作物に対する姿勢やビジネスとしての姿勢を観察したいから。なかなかチャンスはないけれど(野菜美味しい時期は、とある実家も忙しい) ここ数ヶ月、いや昨年からか… 自分の勉強不足、意識の足りなさを実感中です。自分の軸を再確認し現在地であり現在値をしっかり把握しなければ。基本理念は『モノごとにはすべてワケがある』これが常にできるようになれば… 考えを省く、手間を省くと得るものも省かれる。ズシッときます

August 28, 2010

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貝豆2010

豆の模様が貝殻みたい(浅利？)だというのが名前の由来な貝豆。亡き祖母が雑穀屋さんから種をもらいそれから自家採種して育てています。 (少なくとも30～40年前から育てているらしい) 完熟豆はもちろん、『ささげ』という未熟な莢を食べたりもする品種です味わいの表現を磨きたいなと思わせる豆です＿(‥ さて。もう少ししたらたくさんの色んな豆を収穫します。選べる豊かさ＆好みに合わせておすすめするスキルをあげていくぞっと。

August 28, 2010

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人材育成セミナー

ちょっと足を伸ばした町で、農商工連携人材育成セミナーが開催されてるとのことで資料を取り寄せつてもらいました。 9月～2月まで月1回。地域の資源(特産物・特徴)を商品化するための勉強会と書いてありました。うん、しっかり勉強したい！疑問に思うことの解消のヒントになればいいな

August 26, 2010

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24日の日記

どうしたら、使い分けをすることを選択していくことを考えてもらえるかな… 量が多い豊かと選べることの豊かさ。もっと頭をつかわなくては。

August 24, 2010

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23日の日記

8月もいよいよ終盤。気の早い豆の『にお』がある景色。気温は高い傾向が続いているので良くはないのですが… トマトも赤くなってきたけれど…もう一息。昨日は興味深い話しがチラッと聞こえてきたので、その話を夜勤しながら書こうかな…

August 23, 2010

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21日の日記

豆が暑さでどんどん強制完熟していく。小粒だ…

August 21, 2010

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豆積み

秋がいよいよ近くなってきました。気の早い豆を少し収穫。近年は豆の収穫も機械化が著しい北海道ではありますがとある実家では、昔ながらの技『にお積み』をガンコに行っています理由は豆が美しく＆美味しくなるから。う～(..;) 携帯からでは書ききれない(」゜□゜)」キーボード早く変えねばっ

August 20, 2010

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Costoluto Fiorentino

Costoluto Fiorentino このトマトは品種改良される前のトマトで伝統的にフィレンツェ地方で作られてきた品種(＾＾このトマトを見た人が『何、このカボチャみたいなトマト』と言っていました。カボチャ…ですか。日本カボチャのタイプね、ゴツゴツした形。やっと赤くなってきました♪ トマトの赤は大地のred！

August 20, 2010

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祖母の好きだった枝豆

亡くなった祖母の葬儀が終わった日。って昨日ですど… パソコンのキーボードが突然機能しなくなりました。祖母がメールでも打ちにきたのかなってことで、只今パソコンが使えません。キーボード買わなきゃですそんな祖母が好きだった枝豆がやっと実りだしました。普通の枝豆じゃなくて、黒大豆(光黒大豆)の枝豆。甘みが通常の枝豆よりあって美味しいんですo(^-^)o もぎたてサイコー♪ おばあちゃんを偲びながら今日から再開した夜勤のおやつにします

August 19, 2010

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16日の日記

私を小さい頃から見守ってくれ、色んなことを教えてくれた大好きな人が昨日亡くなりました。私の作ったお米でお粥を食べさせてあげたかったなぁ…

August 16, 2010

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釣りと野生と熊

昨日は夜勤→小麦コンバインの整備・清掃→夜勤と寝る暇もない忙しさでした。久々にちょいムリをしました(;^_^A 本日は、眠かったけど…横浜からお盆帰省でやってきた従兄弟の子と釣りをしに。都会の子は釣りとか大好きですね(￣∀￣) うん、魚を釣って感動している子にいろいろ教えてあげられるのは楽しい♪ そんな中、雨が降ってきたので釣り場を変えながら移動中。ふと遠くを見ると動く黒茶色な固まりが。野生のヒグマさんでしたー。生長しているシュガービート食べてました。 (知床には負けますが、私のところも自然は豊かなんですね(^w^)) 人の気配に気が付いたのか一目散に逃げる熊。野生の熊は臆病なので滅多に向かってはきません(父談話) 従兄弟の子にも野生の熊を見せてあげられて良かった(遠い＆車の中から見学) 熊が出るとすぐ駆除しろ…と地元では猟友会に頼みますが、私の家では熊に早く気付いてもらえるように、熊鈴をつけたり音を出すのを忘れないようにしようと確認したのでした。野生の動物と『お隣さん』な考え方なのかもしれないなぁ…

August 11, 2010

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青虫の被害

しばらく手をかけられなかったカーボロ・ネロ(黒キャベツ) 大量発生したアオムシによって葉が食害されました(;_;) くっはー蝶に産みつけられた卵を取り除きアオムシにはパイベニカスプレーで対処(除虫菊の成分を抽出した薬。有機栽培で使える) うーん、油断したぁ… 再生できるかな

August 10, 2010

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トマト・ショコラ

育て方は無肥料・無農薬。草も伸び放題だったのをやっと鎌で草刈りしました(≧ヘ≦) なかなか形良くトマトも育ってはいきません… 露地栽培は丸く見えても尻割れしたりします(;_;) 食べても問題無いんだけどな…どうしようトマト・ショコラという品種のトマトです。

August 9, 2010

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勿体

今日、小さい頃通っていた床屋さんの建物が取り壊されていた。床屋のご主人が他界されてからそう経っていない出来ごと。取り壊す音をしばらく聞いていました。形あるもの何時かは無くなってしまう。なんだか寂しい。見ていたら小さい時の思い出が蘇ってきた…

August 7, 2010

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夜勤明け。

久々の夜勤、眠かったーバターナッツが生長していました。菜園の栽培作物リストを早急にまとめなきゃ…。 (予定数て意外に難しい) 高温で生育がおかしくなっているものあるなぁ(≧ヘ≦)

August 5, 2010

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ニセモノガタリ

夜勤で寝ないように、合間を見て読書。今は西尾維新の偽物語を買って読んでいる。『人間、全ての他人に対して常に平等でアルゴとはできないのだ。誰かの味方をすることは誰かの味方をしないということで、誰かの味方になるということは誰かの敵になるということなのである。』という文脈がとても好きですそうなんだよね！っと重く思いを想う。

August 4, 2010

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８月。

秋蒔き小麦の収穫作業もなんとか刈り取り作業が終わり一安心。私は、収穫した小麦の製品化までバイト。夜勤なんて久しぶりー麦収穫はコンバインという機械で刈り取り＆脱穀を一気にしています実の部分を取り除いた残りを『麦幹』いいますとある実家は、この麦幹は畑にすきこんで有機物の投入にあてていますが (今年は例外で牛農家に少しあげました。麦が不作で麦幹が足りないんだそうです) 周りに牛農家さんがいる場合は、牛の敷き藁にするために写真のようなグルグル巻きにして運び、保存します。で、小麦農家さんは牛糞堆肥と交換します。キブアンドテイク！

August 4, 2010

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