[食のファンを増やそう（choice）]の記事一覧 | 食のモットーは実学です

ウリ科。

左がズッキーニで右が　かぼちゃ。品種によって形も味も違う。おっもしろい！

August 25, 2011

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小麦の乾燥施設

コンバインでの収穫が終わったので、小麦乾燥施設で小麦の水分調整をしています。古い施設ですが、現役バリバリです小麦の水分割合は12.5%以下と決まっておりそこにあわせるように配慮します。でも、なかなかうまく行かないんだよなぁ・・・なので苦労しますorz

August 5, 2011

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コムギの夏

７月も終わりに近づきました。北海道ではこの時期から、『小麦の収獲』が、始まります。これはキタホナミという品種。薄力系品種です。ほかのパン用粉とブレンドすると美味しかった。自家製粉してお菓子に使いたいなぁ…と思ったりします。ただ、粉にしても余すので。。。。orz 製粉業界から強力粉の引き合いが強いということでこれからは強力粉及び準強力粉品種が北海道でも増えていくことになるハズです。

July 22, 2011

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試作２

夏野菜乗せPIZZA！！！！うまく縁が盛り上がることがわかったので試作２作ったなう。ジャガイモ、ズッキーニ、トマト、ナス、ブロッコリー。みんな夏の新モノ（と、いうか菜園にあったもの）やっぱりフツーのトマトは水分多くて難しかった・・・次はシシリアンルージュでやってみよう。さて、次回は野菜の品種をチョイスしながら第２段階に進もうかなっと。

July 18, 2011

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本日のPIZZA作り

終了。久しぶりに、生地をこねたくなったのでPIZZA作り。縁を盛り上げてみようと思ったんだけど、盛り上がりすぎた(；´∀｀)即席なのでトマトソースは市販の物。生地だけ作ったので1時間ほど。ふむ。やっぱりトマトソースから作らねば納得行かないか・・・と。

July 17, 2011

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銀の匙1巻

荒川弘先生がサンデーで連載中の『銀の匙 Silver Spoon』の第1巻がやっと手元に届きました。これをよんで農の楽しさと厳しさを感じてくれる人が増えるといいなぁと思います。

July 16, 2011

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草。

自分の菜園（豆区間）の草がまた多くなってきたのでトラクターなどの機械を利用して草を取り除く作業を行いました。この豆区域は、除草剤の類を使っていないので手作業で草取りしても、ちょっと目を離すとすぐ草畑になりかける。機械の力で一見きれいになったように見える豆区域だけれどもまた半月もすれば豆も草も育ってくるだろうなぁ・・・・機械と農薬を使い効率的に作物栽培を行う大規模栽培と対極な区域。いろんなコトを教えてもらえる。草＝いろんな植物が生えてくるけれど、侮ると豆が草に埋没している・・・orz人の手で全部管理すると、そりゃ朝から晩まで作業するわけだなぁ。。。。毎年同じことをかみしめます。

July 13, 2011

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あんずジャムをつくろう

送っていただいた杏を使ってジャム作ります！表面の汚れを落として薄く切った杏。ざるに取り砂糖をまぶして一晩。って所まで進行中なう

July 11, 2011

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豆の培土

豆の培土という作業です。土を豆の株に寄せることで発根を促し、倒伏の防止及び除草の効果があります。って書いてあったけれど、改めて考えるとけっこう役割あるなぁ。コンバイン収獲だと無培土って選択肢もあるようですけれど。

July 8, 2011

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豆台

秋になったら、こんな風に豆を乾燥させるために「積み上げる」ことを『にお積み』といいます。機械化が進み、なかなかこのにお積みする農家さんも少なくなっています。その「にお積み」をするための台。秋までに、時間を見つけながらとある実家の山から間伐したり、枝落としした樹を使って手作りしています。・・・ある意味えころじーと言えるのだろうか。

July 3, 2011

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本当にそうです。

遊びに行った記憶がないですなぁ。

April 29, 2011

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春のシゴトまであと少し。

先日の雨で、小麦の畑に水が溜まっています。そういった、『畑』の排水能力を溝を掘ったり管を埋めたりしながら向上させていきます。大掛かりな工事ではなく、人力で出来るところは、自分たちで行います。スコップの出番。種を植えてしまうと、こういった作業ができないし雨がふらないと、どこが集中的に悪いとかナカナカわかりにくい部分もあります。今回も、雨が降る前に修繕したところがうまく機能しなかった・・・今日直せただけでもよかった！って思います。いよいよ、来週から甜菜の苗移植が始まります。いよいよ始まってしまうかぁ・・・と。ケガや事故を起こさないように気をつけなければ。さて、その前にギョウジャニンニク採りしてこよっと。

April 25, 2011

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マッシュルームを育ててみる（１）

３月下旬に購入したマッシュルーム栽培キット。北海道ではこういうマッシュルームが販売されています偶然、某ホームセンターで栽培キットを発見。あ、そういえばマッシュルームってどうやって育つのか見たことないな・・・と思い即購入。育つ姿を観察することにしました＾＾内容はこれだけ。菌糸の入った培養土と容器のみ。これを順にカップに入れて表面を霧吹きて湿らせながら、温度を低くしないようにしておくだけです。簡単＾＾観察から９日後。１３日後。マッシュルームの菌糸が全体的に広がっています。マッシュルームの香りがもうするんです。２３日後マッシュルームが顔を出し始めました。たぶん、これが大きくなっていくんだと思われます。２６日後。やはり、少しづつ大きくなってきています。ふーむ。これがいつも食べているマッシュルームサイズまで大きくなるのか・・・これは本日。なんかいっぱい生えてきてますねさて、食べられるようになるまで何日かかるのかな？

April 19, 2011

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味噌作り2011

一昨日、自家製味噌作りをしました。味噌の仕込みは基本的に1.茹でた大豆2.麹菌3.塩で、出来ていますと、まぁ簡単に書いてますが味噌の基本は大豆です。水につけて戻すところから始まりますおよそ8時間水に浸透させると倍くらいにふくらみます。その後大豆を加熱わけですが、とある実家では蒸し煮にせずお湯で茹でます。（煮汁もしっかり味噌に利用します）『手前味噌』の言葉とおり、各々の家で味が違う自家製味噌。作り方も微妙に異なり、いうなればこれは『流派』っていえますね＾＾無駄に他所の味噌汁と比べちゃいますもんね茹でた大豆を専用機械で挽いていきます塩を加えます。小麦に麹カビを付けた物。これは近所の専門店で買ってきますコウジカビは大豆を発酵をして味噌にしてくれますこれを挽いた大豆に混ぜ込みますよく混ぜたら空気をぬいて樽に入れていきます（ハンバーグ作るときと同じ方法で）仕込み完了。おいしく食べられるまであと3年。

April 12, 2011

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知識と知恵、技と業

今日は午後から、某専門新聞の取材を受けていました。これからの「農」の話、ちょっとはできたカナ… 先日、地元の某農業機関からこんな本をいただきました。内容は講習で行った料理のレシピや農業工芸品。ボリュームはかなりあるので読みのに時間がかかりそうです今後の参考にできるかな… 正直、レシピより工芸品の方がワクワクする（わらじの編み方とか）正しい事実が一つあったとして──それを二つの視点から観察したとき、違う結果が出たとする。そのとき、どちらの視点が正しいかを判断する方法は、本来ない──自分の正しさを証明する方法なんて、この世にはないのだと西尾維新

March 29, 2011

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なんとなくそれらしく～閑話～

漫画好きな私ですが、買う本というのは「自分で何度も読み返したい物」が多い。今回は『C1ランナー』という漫画の5巻を買った。（前作の湾岸ミッドナイトから一応全部購入している）一見したストーリーは首都高速を走るクルマとそれに携わる人々の話。自分としてはそれほどクルマが好きというわけではない汗ストーリーとは別の「伝えたいもの」がとっても好きなのです。正直、食育というものを教える立場に曲がりなりにも立つときに今回の漫画に出てくる場面は「まさしくそれ！」という心を鷲掴みにされたきがしました。『気付く』ではなくて、『同じ考えだった』ことがとっても嬉しくなってしまいます。単純ですね、私は。とはいえ、その考えを「出力」していくことはまだまだ未熟だと痛感します。もっといろんなことを勉強していかなければ。

March 18, 2011

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甜菜の苗、水やり。

本日は、甜菜の種まき後第１回目の水やり。ここにおよそ3,000Ｌ散水します。 500Ｌのタンクに水をくんで、ホースで満遍なく。表面に白く見えるのは不織布、真っ白な立体物は発泡スチロール性の断熱材です。夜の冷気と乾燥から苗を守りまっす水がかかったことによる泥ハネで土が育苗ポットから流失することを予防します。 6時間ほどかけてじっくり水をまいたあとビニールシートをかけ、断熱マットをかけて夜の冷気から断熱・保温します。とある実家では昔ながらのアナログなやりかたなのでジェットヒーター＆サーモスタットによる温度管理はしていません。温度管理が自動じゃないので雪がふるときに支持棒をセットしなきゃならないのでけっこう大変だったりもします苗にとっては…ちょっとスパルタだったりするかな

March 17, 2011

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甜菜種まき完了

とある実家での、甜菜の種まきがほぼ終了しました。発芽率を高めるコーティングをした種子。土を詰めた紙の筒にいれていきます。土をかけて並べます。壮観ですさてこれからは育苗管理にはいります地震。私達にできることは必ず有ります。それをしっかり判断して、自分たちにできる最善のことをしましょう。 http://twitter.com/326bar

March 13, 2011

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デパチカ巡り

今日は久しぶりにブラブラとデパート巡り。スパイスコーナーとチーズ、鮮魚、野菜のスペースを見てまわるのが楽しいです。群馬県産有機JASのほうれん草を見つけました。ふーむ、認知されてきているのかなぁ有機栽培。コーナー出来てるもんなぁ。なんかしょか回ってみて。有機JASのコーナーが増えてきたなぁと感じてみたり。でもMSC（海のエコラベル)、JGAPやエコファーマーマーク、YEScleanなど、環境に配慮したいわゆる「持続型農業・漁業」を謳った商品というのは見つけることができMSCに関しては流通のCOO認証がいるので・・・というのもあるかもしれないけれど。知らないうちに流通しているのだろうか。気になる・・・

March 5, 2011

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JGAP

本を買ってみる。今後はこういったコトが増えていくのだろうか。資料や読みたい本が多すぎてお金が…笑

February 24, 2011

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野菜講座。

今日は、とある小学校での野菜講座でした。子供たちではなく、その保護者対象なので『何をしていいやら』といった緊張感は有りましたがナントカ３時間ほど講義をしてきました。今回のテーマはジャガイモ１５種類ほど用意して食べ比べと実験と調理。初めての講義は時間の配分など感覚が追いつかないことも（＝＝；塩水を使っての比重でデンプン価を調べる実験をしました。塩水の水温は正確に１８度にしているわけではないですが傾向としてじゃがいもの品種ごとでデンプンの含有傾向が違うことがわかります。学校の先生が実験結果を板書してくれました。じゃがいものガレットをつくってもらいました。合格点ギリギリ…かな。もっと実践経験を積まなきゃです。

February 22, 2011

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資料…でいいのかな

明日の野菜講座用の資料、表紙ができた。載せたいこと山盛りだけど、それを削っていく作業がキツイ。乗せる文章の１０倍は勉強してないとマズイです。何でもは知らないけど、知っていることは増やしたい！

February 21, 2011

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ジャガイモ集合

来週行う、食育授業の教材到着（買ってきたんですけども）今回の主役はじゃがいもさんです。全部で１３種類くらいになるにのかな。よし、がんばってみるかー！資料作りを！そろそろまとめないとヤバいっ汗

February 19, 2011

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Agrizm　3月号

購入しました。地元では紹介しても、なかなか読んでいる人が増えない本(－－；家の○とかニュー○ントリーなんかはけっこう取っている人いるみたいだけれど。私は新しい本のほうが好きです。技術的なことじゃなくて『考え方』を知るのが好きだからだな…と最近気が付きました。某野菜ソムリエさんとメールなどを通じてたくさんの話をさせていただいていますが　　やりとりを擦る中で自分の考え方を確認したり修正できることがとても楽しい。↑勉強になることを現実にどう具現化・フィードバックできるかは、これからの課題です。明日はレシピの写真撮影。よし、やったるでー！！！！！！！

February 7, 2011

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研修と農と…

を先週、北海道の若手生産者が参加していた研修(私も参加していました)で「農畜産物の生産と職の安心安全」というコマがありました。最近の子どもを含めたの食の傾向であるとか、消費者がどういう気持で個々何年かの変化を観てきたか、という内容の講義。『孤個固少粉』食っていうそうです。（孤）独に食べる（個）人の好きなものメニューが（固）定間食をして（少）量の食事（粉）物食事そんな中で一番最後に出てきたのが、環境。フードマイレージ、バーチャルｳｫｰﾀｰといった問題点をだしてきた。二酸化炭素が温暖化の原因要素であるかどうかは、あえて放置しておくとして。消費者サイドではけっこうメジャーになりつつあるらしいフードマイレージもバーチャルウォーター。驚いたことは、この言葉を生産者はほぼ知らなかったようですこれには、少なからずショックを受けましたこれからの「農」ってどっちに向かっていくんでしょうね・・・ちょっと考えすぎかもしれないけれど↓こういうことで。あくまで個人的な意見ですので読み飛ばし可です＾＾さて、プレートランチのメニュー、残りを考えないと！！！！！！！個人的に言うとフードマイレージという考え方はあまり好きではない（＾＾；正確には国産志向や食料自給率とフードマイレージをくっつけてしまうのが好きではない。現在のフードマイレージの考え方だと、遠いところから食料を運ぼうとするほど、化石燃料を使う＝地球の環境に良くないということだ。※輸入相手国別の食料輸入量重量×輸出国までの輸送距離で計算される。食品の生産地と消費地が近ければフード・マイレージは小さくなり、遠くから食料を運んでくると大きくなるだが、実際には『燃費』という概念を入れると、保存性に優れた穀物などの場合、国内でトラックで輸送するより船便で海外から持ってきた方が化石燃料の消費量が少なくなる場合があると考えられるからだ。そうでなければ、輸入穀物はもっと高くて良いはずだし。一部で、スーパーに並ぶ商品にCO2〇〇グラムと表記していくという動きある（カーボンフットプリント）ようだ。派生して例えばCO2排出量に環境税なんて事態もあるかもしれない。フードマイレージの考え方からいくと、今話題のTPPなどで関税フリーになっても遠くからの品はCO2が多いのだから、国産品を買おうという考え方になるのだろうか。本当に環境のことを考えて・・・というのであれば、国内農産業の場合輸入される肥料や飼料の分も計算に入れなくては公平ではないし、冬場にハウスで暖房を焚きながら育てる場合はどうなのだろう？と考えてしまう。遠くの直売所に車で買いに行く行為はどうなのだろう。このフードマイレージという考え方が全体の流れになっていくのかはわからないけれど、どんな理由があるにせよCO2が食品選択の考慮の要因となった場合、実は国内産も大差ないもの、国産でもCO2の差が多数出てくるだろう。そうなるときに、消費者はどちらを選ぶのか。私達生産者はどうすべきなのか。地産地消だけではなく、旬をもっと大事に考えないと…また地域で作られる品種の多様性も求められるかな…考えなきゃならないことは、たくさんあります＾＾

February 2, 2011

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パスタとジャガイモ

札幌で帰りがけにココで食べてきたランチ。ベーコンとトマトのパスタ…塩味の加減が難しい一皿でした。（自分で作る時を想定してしまいます汗）年に何回か訪れるのだが、オーナーが行くたびに新しいコトをやっているので非常に刺激になります＾＾さて、研修から戻ってきてから来月受け持っているじゃがいも講座の準備、その２。札幌の「大丸」デパ地下で『花標津』『はるか』を購入できたので多少種類に変更はでそうですが、ちゃくちゃくと食べ比べ用じゃがいもの押さえを行っています。地元の直売系店に行き、店員さんと談笑しながらじゃがいもの目利き。この場合の目利きは、「美味しいジャガイモを作れる農家さん」を特定すること。渡しの場合は、店員さんと話して情報を得る。それとジャガイモの袋に付いている名前と中身の傾向で判断しています。品種が同じでも、作り手で味がはっきり違う(と、店員さんがいってしまうのだから)同じジャガでも当たり外れが相当にあるということ。やっぱり目利きは難しいｗこれは野菜、豆にも言えることですけど(＾＾；店員さんがこっそり言っていた「美味しいほうがいいでしょう？」の、一言がなにやらズッシリと響きました。

January 30, 2011

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じゃがいも講座(準備編）

近所の小学校で行う予定の野菜講座。その打ち合わせをしてきました。今回は児童のお母さんたちが対象。さて、大人向けってどんな風にしようかなと思案中。講座の資料も作らねば。じゃがいもの比重による、塩水での見分け方なんてこともやってみよっと。ブログでも内容を少しづつUPしていけるといいなぁ

January 20, 2011

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野菜の棚

プレートランチやcafeのメニュー。写真を見るだけでもイメージが膨らみます。ちょいと1時間ほどドライブをし、先月できた生協に足を延ばす。こういったコーナーがある・・・・野菜コーナー全体から考えると1割のスペースにも満たない。日本の有機野菜栽培割合のグラフのイメージ通りだなぁと感じてしまいます。(実際の統計は0.2%程度なのでそれよりは売場面積はかなり多いことになる)いろんなコーナーを見ながら、考える。立ち止まって考える。

January 12, 2011

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今年も野菜を勉強しよう

密林で取り寄せた本。読みきれるかなぁ…と不安はありつつも。そういえば、八百屋さんの友達って…いないなぁ。まぁ、近所に八百屋さんってないですけれども。畑が八百屋さんですけれども！！知人Levelでかいない。うーむ。築地にある仲卸『御厨』、やさい塾を一度見学してみたいな＾＾

January 5, 2011

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脱穀! 脱穀!! 脱穀!!!!!!!!!!!!!!!

手作業で「にお積み」して乾燥させていた『福白金時』の脱穀ｩ！！！！！！我が家の豆は世界一ィィィィィィィィィィィィィィィィ!!!!!!!!!! と、某ドイツなあの人のように叫んでいます。・・・・心のなかでね！！！！！！！

September 30, 2010

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視覚化

自分の持っているデータを整理するのにいろいろ模索中。試作してみると…視覚化ってけっこう難しい。ふむ。現実のカード化の他に、携帯やipodなどで画像として見られるといがいといいかもしれないナ

September 20, 2010

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考えさせられること。考えること。考えなきゃいけないこと。

イブニングに連載中の「ミスター味っ子２」の内容が非常に興味深い内容でした。経済と理想のカタチって何だ？自分の答えを見つけられないともう前には進めない。

September 8, 2010

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それが良いのか悪いのかは、別として。

今日は、地元で※「エコファーマー」なるものの説明会に御呼ばれしてきました。※リンクざっくり言うと　エコファーマーとは・・・「持続性の高い農業生産方式の導入の促進に関する法律」(以下、持続農業法という)にもとづき、たい肥等を使った土づくりと化学肥料・化学農薬の使用の低減を一体的に行う農業者の愛称です。「農業経営基盤強化促進法」にもとづく認定農業者と混同しやすいのですが、エコファーマーに認定されるには、農業者(個人又は法人)が、東京都の策定した「持続性の高い農業生産方式の導入指針」(以下導入指針という)に沿って作物ごとの「導入計画」を５年後を見据え作成し、農業改良普及センター又は農業振興事務所に申請書と共に提出して頂きます。(島しょ地域においては、支庁または島しょ農林水産総合研究センター地域事務所に提出。)　農業者から提出された「導入計画」が都の「導入指針」における生産方式の内容に合致していること、導入しようとする作物の取り組み面積がその作物の栽培面積の50％以上あること、導入計画の達成見込みがあること等の事項を審査し、エコファーマーの認定を行います。「持続性の高い農業＝エコロジー」って同義語だっけ…経済活動とエコっていろんな意味で難しいなぁまぁ、いろいろと考える機会にはなりました。最近気づいた自分の口癖。「それが良いか悪いかは、別として」自分で選択することが大事。良いか悪いかって判断でコトは動かないんだよなぁ…物事は観測者の立ち位置で180度見方が変わってしまうのだということを改めて考えさせられることが続いた気がするなぁ。

September 2, 2010

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や、やられた・・・・

菜園で育てている「黒もちとうもろこし」。たった一晩でキツネか何かの小動物によってほぼ全滅。せっかく少量ながら卸せるかなと思っていた矢先。悲しくて泣きたくなります。自然が素晴らしいところというのは裏返せば自然の脅威隣合わせなんだと改めて思い知らされました。もうなんか山の中がおかしいんじゃなかろうか。。。

August 14, 2010

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じゃがいも…畑。

除草剤の類を使っていない、菜園のじゃがいも畑。どれがイモやらわかりませんが・・・・苦笑北海道でも続く高温のせいで、ジャガイモの茎がだんだん枯れて(成熟期)きました。高温(気温が上がり地温も上昇する高地温)＋夜温の高温により「ジャガイモの二次生長」が起こりやすくなります。生育中に高温（夜温25℃以上、乾燥）によりホルモンのバランスがくずれ、葉中にジベレリンの濃度が高まり、これがイモに移動し、内生休眠が明けた状態になること。この後、雨による生育が再開したとき、イモは活動を再開し二次生長する。端的にいってしまうと、ノーマルなジャガイモの形状からさらに無理に大きくなろうとするのでイモが変形（細長くなるもの、こぶ、イモ連鎖）したり休眠明けと勘違いしているので、芽が出たりいます。(通常は低温でジャガイモは眠りのスイッチが入り、温度が高くなると起きるスイッチが入ります) 夜温が高いのが特に×！！！！！！

August 8, 2010

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紫色のジャガイモ

シャドークイーンというジャガイモ。その名の通り、紫色です。アントシアニンが豊富に含まれています＾＾今年は天候のせいか、イモがあまり肥大化しないまま収獲を迎えそうです。この北海道とは思えない高温の日々に作物・植物全般的にダメージを受けています。せめて夜の気温が下がって寒暖の差ができるとまだちがうとおもうのですけれど。今日は猛暑の中草取りに終始。いやー倒れるんじゃないかと思いました（ーー；

August 6, 2010

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Agrizm

新刊が出ていたので購入。TSUTAYAで買えちゃう辺りがいいです＾＾トマトの特集。ほほう～一度、こういう若手の人たちにお会いしてみたいものです

August 6, 2010

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いわゆるUFO型

ズッキーニ。味わいは中が香りをよく吸収するので、スライスしてベーコンなどと炒めて表面に焦げ目ができるくらいにするととても美味しい♪ ２回目の会議がまさかこんな時間までかかるとは（－－；

July 26, 2010

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山葡萄

なんとなく豊作の兆し。剪定もしないのにこんなに立派にできるものなんですよねぇ…１０月後半までいくと霜の影響で甘くなってきます。食べる果肉は少ないけれど香りはイイ。今は造られなくなった十勝ワイン「アムレンシス」の原料となる葡萄です。そのまま葡萄の名前(系統名称）がワインの名前になっています。アムレンシス系の山葡萄は、本州の山葡萄とは根本的に品種が違うようです。寒い地方に適応した葡萄なんですって、十勝ワインバイザーの勉強したとき習ったのを思い出しました（＾＾；鹿防護柵に棚のように葡萄が伸びています。下草を刈ったり、たまに誘引は手伝いますが基本的に手はかけません。

July 20, 2010

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トマト。

今年種から育てたCostoluto Fiorentinoというトマト品種。イタリアのフィレンツェのトマト。このトマトは、品種改良される前のトマトで、伝統的にフィレンツェ地方で作られてきた物だそうです(＾＾日本でいう在来種とか固定種。うん、私好みの品種ぅ！！！！！固定種だと自家採種の楽しみがあったりしまっすトマトそのものは、写真の様に円形で深いくびれが入った形。ゼリー部分は少なく果肉が厚い。味は濃厚で酸味も強く、ソースにすると美味しいとのこと♪あぁ、早く試したい！スライスしてハンバーガーやサンドウィッチに挟むのも良いらしい。「赤系トマト」です。これは「トマト・ショコラ」という品種。ショコラ＝チョコレートの名が示すように表面にチョコのような色の模様が出る。もう上の方が黒っぽいですよね＾＾食べると香りと酸味が強い。【トマトの色による分類】wikipediaより色による分類ではピンク系と赤系と緑系に大別される。ピンク系トマトの果実はピンク色を呈し、赤系トマトの果実は濃い赤やオレンジ色を呈する。日本ではピンク系トマト（‘桃'系）が生食用として広く人気を博し、赤系トマトはもっぱら加工用とされた。しかし近年になって赤系トマトには、抗酸化作用を持つとされる成分リコピンが多量に含まれていることから利用が見直されている。その他に白、黄、緑色、褐色、複色で縞模様のものがある。果実にはゼリー状物質が満たされているが、一部の品種ではピーマンのように中空である。他に、実が細長いイタリアントマトや、実が極めて小ぶりで凹凸の少ないミニトマトがある。葉の形は、ニンジン葉（葉の切れ込みが特に深い）やジャガイモ葉（切れ込みが少なく、浅い）の葉を付ける品種では、トマトと気づかれない事も多い。

July 17, 2010

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データの整理

菜園で育てたり、試験的に取り寄せた野菜の種。その袋をスキャンしデジタル化中。買ったものだけで50種類は超えた（現時点で）半分は……いったか（＝＝；

July 16, 2010

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ワイン用葡萄。

十勝ワイン「山幸」や「清舞」といったワインの原料となる品種の葡萄。品種名＝ワインとなっています。池田ワイン城では苗木を春に販売するのでそれを買ってきて育てています。葡萄を育てて、ワインをもっと深く知りたい！という気持ちとこの生った葡萄、普通に食べて美味しいというのもありますけっこう野放図で剪定うまくいっていないけれど3年目の樹はどうにか葡萄がいい感じになってきています♪醸造はできなくても、育てているだけでワインをもっと好きになりまっす！カキ殻散布もしたし、あと50年は手入れして育ててV.V.(ヴェイユヴィーニュ)的な古木にするのが夢ですね100年はさすがに手入れ出来ないと思うけれど(＾＾；いつかワインを作れる日が来たら楽しいだろうなぁ…とか思います。 Twitterでツブヤキ中。

July 15, 2010

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アプリコットジャム

杏＝アプリコット。長野から送っていただいた杏を使ってジャム作り！箱にジャムの作り方の紙が入っていたのでそのとおりに作りまっす♪皮を剥いて種を外します。砂糖をまぶします焦がさないように煮詰めるとアプリコットの出来上がりです＾＾うっはー簡単ですっプレーンヨーグルトにかけて食べるのが、とある実家では流行っています。ジャムにすれば冷凍して長ーくたのしめます …ベーグルでも焼こうかな。明日。 Twitterでツブヤキ中。

July 11, 2010

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大豆の毛

大豆には毛のようなものがびっしりと生えています。これで、表面の水もはじいているみたいに見える。何のためにこんなに毛状のものが出来るのかなぁ…？紫外線をカットする、寒さ・暑さから守る、食害の防壁、撥水etc？？？〇〇質問箱では…のように書いてありますが、大豆は乾燥していてもしていなくても毛がびっしり。収穫時期になると、抜けるようになるで実ができるまで何かの役割を果たしているのは間違いない。よーく観察していると面白い！

July 8, 2010

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アオムシの進撃（イモ虫が出ます

大きく育った「コールラビ」そろそろ収獲かなぁ…葉っぱに穴がボッコボコ開いています。ここは無肥料＆農薬不使用の場所なので…まぁ予想はしていましたが犯人はこのコ↓アオムシです。ちなみに、付いている葉っぱは下の写真のカーボロ・ネロ。こっちは葉っぱに付いていないかを毎日確認して物理的手段で排除しています。まぁ…つまんだりしてね（－－；アオムシはモンシロチョウなどチョウ目の幼虫のこと（大雑把に言って）【wikipediaより】イモムシやケムシと同様、草木に寄生し葉を食べ、農作物を食害する。俗に、アオムシはチョウの幼虫、ケムシはガの幼虫と言われることがあるが、必ずしもそうではなく、ガの幼虫のアオムシや、チョウの幼虫のケムシもいる。またアオムシ状の幼虫の中には、チョウ目ですらないハバチの幼虫もおり、厳密にはアオムシではないが生態などが共通するため、農業的にはアオムシやケムシと区別せず扱われることが多い。イモムシがスズメガ科の幼虫に代表されるのに対し、アオムシはシロチョウ科に代表される。モンシロチョウの幼虫を特にアオムシと呼ぶこともある。アオムシコマユバチは、名前にアオムシが入っているが、モンシロチョウの幼虫に寄生する。絵本などにも出てくるアオムシはキャベツの葉っぱを食べているというイメージが私の中で漠然とあるのですが、アオムシは基本的にアブラナ科の葉っぱを好んで食べます。（コールラビもカーボロネロもアブラナ科）なんでアブラナ科の植物の葉っぱにアオムシは付くのかなぁ…他にも食べられる葉っぱはあるのに…と思っていたら、これには明確な理由がありまして。【wikipediaより】アブラナ科の植物は、篩部に「ミロシン細胞」という特殊な細胞があり、柔細胞にはカラシ油配糖体を含むのも大きな特徴である（近縁のフウチョウソウ科やワサビノキ科も含む）。植物体が傷つくとミロシン細胞内の酵素（ミロシナーゼ）が配糖体を加水分解してイソチオシアン酸アリルを遊離する。この物質がからしやワサビ、大根おろしなどに特有のツンとした辛味の成分であり、昆虫などの草食動物による食害から防御する手段である。この辛味成分の基となる配糖体＝シニグリンがモンシロチョウの幼虫を誘引することが分かっています。えーと、つまりって、狙い撃ちですやん=3（＝＝；もともと、食害から守るための物質を逆に植物体特定因子として使うアオムシ。ある意味スゴイ！！！！！！！！！！！もともと、食害から守るための物質を逆に植物体特定因子として使うアオムシ。ある意味スゴイ！！！！！！！！！！！あの虫たちもテキトーに来ているわけではないんですセロリなどを混植するとコンパニオンプランツ的な働きで蝶が寄りにくいなどの方法もあるにはあるようです(セロリの香りが嫌いなのかな？) 定期的に排除してあげるのが一番なのかなぁ… こういうコトやっていると、人件費めっちゃかかる！！といつも思います。難しいなぁ

July 5, 2010

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紫の大根！

今年菜園で初めて育てた「ミラノ大根」名前の通り、ITALYの大根です。試しに採ってみました。形は悪いんですけれど（＾＾；地面を柔らかくしておいても、石などにぶつかるとなかなか真っ直ぐには育ってくれない(ＴＴ)でもいいんです！！！！！！でも、見た目はアレでも味は劣りませぬ！おお～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～紫色じゃ!!!!中が気になって、その場で思わずカットしてみると表面だけ紫で、中は綺麗な白色。ほっほぉ～～～～～と、いうことで早速試食。辛味があって生食＆サラダに！と書いてあったので「生食＝大根おろし」ということでゾリゾリとおろしてみました。まずは一口食べてみると…大根の風味が鼻に抜けて（よかった！これは間違いなく大根だ）エグ味も何もなく…ほぅ…と思っていると後からドカンッとした辛味が！！！！！これは確かに辛い！辛味大根みたいな辛さ。これ美味しい！！！！！！！！！お醤油をかけてご飯と食べたり素麺の薬味として使ってみるとこれがハンパなく美味しかったです♪蕎麦もイケルな。。。新しい発見です（自分の中で久しぶりに、いい意味で期待を裏切られた瞬間でした♪もっと植えておけばよかったなー Twitterでツブヤキ中。

July 3, 2010

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新しい野菜の種

なんだかんだで、間に合いそうなので取り寄せてみた「ルートパセリー」と「アスパラガスチコリ」ルートパセリーはパセリの仲間でネガ肥大するタイプ。セロリの仲間で根が肥大するセルリアックに続いてしっかり育ってくれるかな？発芽までそーとー時間がかかるらしいので気長に待とう。満月から数えて、明後日までには播種したいなっ！！！！！！種蒔きしている、パースニップ、セルリアック、ルートパセリーとセリ科の根物を今年は増やしています。育てるのちょっち大変(Levelが足りない！)です。アスパラガスチコリは、札幌のイタリアンレストランで教えてもらった野菜です。チャレンジしてみよう！と、なぜか思ってしまう自分…（－－;

June 28, 2010

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とかち野酵母

名前のとおり、とかち野エゾヤマザクラのサクランボから採れた酵母を培養して商品化したもの。パンを作るときの酵母として使えます。ってことで、気になっていた商品を購入。使ってみるのが楽しみではあります。基本的にベーグラーなので、ベーグル作りに使う予定です。そろそろ、ベーグル作り再開しようかな。創りたい材料がだんだんそろってきました♪食材が語りかけてくる…という漫画のような感覚になりたいものです。 Twitterでつぶやき中。

June 28, 2010

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ぶどう

正面中央にみえているのは私が仕立てている葡萄。毎年苗を買い足して広げているものの、なかなか数が増えません。目指せぶどう園！！！！先程、刈払機で地面をきれいにしました。短い草だけ残ってゴルフのフェアウェイみたいになります。また、「草」はいっぱい伸びてくるんですけどね♪それにしても土ふっかふかだなぁ(=ω=｡)品種がワイン用の品種なので垣根仕立てにして選定も楽しんでいます今年の葡萄の蕾ですほっほ～～～～～～！！！！┗┃￣□￣┃┓今年はいい実ができるかもよ！！！！！！！！ワイン用の葡萄は、果実の房数を減らし果実味を凝縮するという手法がよくとられます。実が青い未熟なうちにいいものだけを残す「グリーンハーベスト」。一本の樹に何房残すのか…今から考えながらやらなきゃなぁ放っておくと伸び放題になっちゃうのです Twitterでツブヤキ中。

June 24, 2010

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