シシャモ~柳葉魚~
今が旬の地元産「ししゃも」を買ってきました^^ ししゃもって、北海道にしかいない魚。柳葉魚と書きます。味はあっさりしているのに、味の奥行きがあります。どんな味?と聞かれても「ししゃもの味」としか答えられませんwメスよりオスの方が大きく、味も良いと言われています。(個人的には子持ちシシャモを取られると凹みますがw) 一夜干しはこの時期だけの旬のもの。秋から冬になるなぁと感じる北海道人の風物詩でもあります wikipwdiaより 和名 シシャモシシャモ(ししゃも、柳葉魚、Spirinchus lanceolatus)は、キュウリウオ目キュウリウオ科に属する魚。食用とされる。世界中でも北海道南部の太平洋沿岸の一部でしか獲れない。漁獲高の減少のため、輸入品のカラフトシシャモ(カペリン)が「シシャモ」として食卓に上ることも多い。「シシャモ」はアイヌ語のsusam(スサム、語源はsusu(スス)=柳・ham(ハム)=葉とされる)に由来する。アイヌの伝説に拠れば飢えに苦しんでいたアイヌを哀れんだ神が柳の葉を流したところそれがシシャモになったという。回遊魚であり、10月に産卵のため川を溯上する。この時期の卵を持った雌は子持ちシシャモといい、酒肴として珍重されているが、食通や事情通の間では雄の方が身の味はよいとされる。また雄雌共に大きい(太い)ほど味がよいともいわれる。一夜干しのほか、糠漬けにもされる。また、10~11月の漁期には地元で刺身や寿司ネタともなる。北海道勇払郡むかわ町の町魚である。