イタリアンパセリとアピオス
菜園ハウスで越冬していたイタリアンパセリ。ハウスのビニールをかけたらしっかり葉が出てくれました。まだ香りは弱めだけれどしっかり生きているんだなぁと感心^^セリ科。パセリはヨーロッパ南部、アフリカが原産。16世紀以後品種改良が進み、日本には江戸時代にオランダより伝わった。生育が進むと葉が縮れる縮れ葉種と葉が広がっている平葉種の2種あり、これはヨーロッパで主流の平葉種。パースレとも呼ばれる。日本では縮れ葉のパセリがほとんどだが、近ごろは平葉種の需要も増してきている。特徴は縮れ葉のパセリより大きく、切れ目のある平らな葉が広がっていること。色は同じ濃緑色だが、風味が強い。 一緒に越冬させておいたアピオスの収獲。菜園ハウスだとこの時期でも地面の凍結がとけて掘り採りができます収穫と言っても売るほどあるワケではないのが残念なわけですがwこの根を使ってまた栽培ができるので味見をしたら残りはまた育てます♪やっと大きなイモ(表現上)ができるようになってきたなうなんか越冬させると、このコも甘くなるらしいです。べ、別に収獲を忘れていたわけではないですよ(ーー来年、少しでもお店で出したいなぁ…と思う候補です。茹でたりして食べる…んだったかな。ちょっとググっとこうアピオスはインディアンのスタミナの源といわれたマメ科の植物です。非常に栄養価が高くジャガイモの30倍のカルシウム、鉄分は4倍!エネルギーは2.5倍!サツマイモの3倍の食物繊維、他のイモにはないビタミンEも含んでいます