とある実家のタラノメ
とある実家の山の縁。探してみると「タラの芽」がけっこうあります。 もう、食べるサイズではないですけれども。相変わらず、木の肌はすごい刺ですよ!そういえば、生えている場所で微妙に葉の色が違います。美味しいとか美味しくないとかあるんですかね(--)タラノキはひらけた場所でないと育たたないため伐採跡や開墾地の周りによくあります。日陰を嫌うので、他の樹木が育ってくると無くなってしまうそうですよ昔は、里山にも人の手が入っていたので天然のタラノメもたくさん採れたのかも知れませんねそれがどんどん放置されると消えていってしまう。。。変化していくのが自然の定めとはいえ。なんか松茸と赤松林の話と似てるなぁと思いました。 絶やさないように、うまく利用したい!と栽培方法を勉強中。苗を作って生える場所に植えていけば…もしかすると。