今日の日経平均と今後は、
ロビンソンファンドのマネージャーは、ブログ巡りして、先輩たちの書き込みを参考にさせてもらって、今日の日経平均と今後の展望を考えます。 デイトレの海と風より長島和弘さんは、4月18日の東京株式市場、日経平均株価は202円55銭高の9667円26銭と3営業日ぶりに大幅反発となりました。米国株上昇に日銀による追加金融緩和期待が後押し、上げ幅を広げた。東証1部上場の84%が上昇。全33業種中電気・ガスを除く32業種が上昇。TOPIXも3営業日ぶりに反発。マザーズは続伸となりました。 日経225採用銘柄で昨年来の高値を更新しているのは太平洋セ(東1:5233)、ユニー(東1:8270)の2銘柄。安値を更新しているのは大住薬(東1:4506)、日電硝(東1:5214)の2銘柄。 主力株では日立(東1:6501)が25日移動平均線を一時上回る動きとなったが、リバウンドの域という感があり、全般は外部環境に左右される展開が続くと予想される。 楽天(JQ:4755)が高値更新。グリー(東1:3632)が続伸するなど、引き続き、ネット関連が物色されたほか、日理化(大1:4406)や明和産(東1:8103)が連続ストップ高と買い優勢で低位材料株人気が再燃しており、物色意欲の旺盛な展開が続きそうだ。釣り人さんは、日経平均株価は大幅反発しました。前日の欧米株高や円高一服を背景に朝方は買いが先行したものの、週内に発表される米経済指標やスペイン国債の入札などを控え、様子見ムードが強まる中、上値の重い展開となりました。ただ後場に入ると為替が円安進行を受け日経平均はジリ高基調となりました。日銀の追加金融緩和期待やアジア株高なども追い風となり、その後上げ幅は一時200円超に拡大。日経平均は終値で3日ぶりに9600円台を回復し、本日の取引を終えました。 業種別では、ほぼ全ての業種が値上がりしました。値上がり上位は不動産、非鉄金属、証券商品先物。一方、値下がりは電気・ガスのみとなりました。 TOPIX、日経ジャスダック平均株価は共に反発しました。■釣り人 終日しっかりとした展開となりました。それでは明日よろしくお願い致します。 株主優待生活のすすめさんは、さて、今日の株式市場は、海外株高、円安傾向の為替を反映して、輸出関連株を中心に値上がりし、結局、202円高の9667円で引けています。今週は、輸出関連株の逆襲があるかな?と思っていましたが、来ましたね。ホンダ(7267)が、大幅高になって、輸出関連株を引っ張った感じで、FCC(7296)、マクニカ(7631)、エクセディ(7278)、TPR(6463)、日本電子材料(6855)、アイコム(6820)辺りの輸出関連株が、大幅高になっています。・・・中略・・・他の輸出関連株も、2%台の値上がりをしているものが多く、先週まで内需関連株が主役だっただけに、巻き返しの様相になってきました。今日は、これまで、押し目を作っていた輸出関連株も、再騰の気配がありましたね。少し、戻す展開もありかな?という感じですが、深追いは危険なような気がします。S教授は、本日の日経平均は、欧州金融不安の緩和や、米経済指標・インドの利下げなどを好感して急騰したNYダウの流れを引き継ぎ、寄りから買いが先行。4月SQ値(9,638円)付近では戻り売りに上値を抑えられる場面もあったものの、NY株高につられて円安が進行したことで先物での買戻しに拍車がかかり、引けにかけては9,600円台後半で堅調に推移。テクニカル : レンジ相場へ‘上昇トレンド回復'判断には、未だ距離を空けている25日線(9,882)や5月上旬10,000円に向けて切り上がってくる一目均衡表の雲上限などが高い壁も残っているだけに、短期下値不安トレンドの解消には至らず、レンジ相場継続、かつその上限を探る動きと判断するのがスマート。もっとも、年に数回しか現れない(昨年11月下旬以来)強めの買いサインである『ストキャス(13日)20%以下でのゴールデンクロス』が示現していることからは、中期派・慎重派の方にとって「レンジを広めに買い下がる」戦略のサポート要因が増えていることは是非念頭に。雑感 先行するNYダウに続き、ユーロ円&日経平均にも底打ち感が台頭していることから、残り3日で‘今週の展望'で上値メドとお伝えした9,800円近辺までの一段高も期待される局面です。ただし、明日のスペイン債入札、来週の日米金融当局会合など不確定要因の多さ に加え、来週後半からは大型連休も意識したポジション整理売り が重しとなることを踏まえれば、・・・・・・・・。・・・・・以上、経済のお勉強のために 参考引用させていただきました。ありがとうございました。 ←お勉強におつきあいありがとう!にほんブログ村