宇宙天気とわたしたちの体ニュース
7月19日 M7.7フレア(05:58UT最大)が発生しました。 ちょうど 韓国ドラマ 見ながら マッサージタイムで 気づきませんでした! 電波画像(電波へリオグラフ)によると、このフレアは太陽面南半球の西端、 活動領域1520付近で発生した模様です。 また、このフレアに伴い、19日14時30分(JST)頃から15時(JST)にかけて 日本各地でデリンジャー現象の発生が確認されました。 夜なかなか寝付けず、12時にチーズとザバス100cc。 そのあとやっと寝れた。眠りが浅くて うとうと 何度も夢をみた。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・宇宙天気ニュース 2012/ 7/20 11:04 更新西の端の1520黒点群でM7.74の中規模フレアが発生しました。CMEが噴出しています。 担当 篠原西に沈んで行った1520黒点群で、M7.7の中規模フレアが発生しました。昨日の昼、19日13時半(世界時19日4時半)です。 ・・・・・・・・一部略・・・・・・GOES衛星のX線グラフを見ると、このフレアは半日にわたって変化が続いています。この様な時は、CME(太陽ガスの放出現象)を伴っていることが多く、SOHO衛星LASCO C2, C3カメラを見ると、太陽から右に向かってコロナガスの激しい噴出が発生しています。地球からは横方向に向かっているので、影響はないと思われますが、動画を見ていると、広角に噴き出しているようで、多少は変動がやって来るかもしれません。明後日くらいの太陽風に弱い擾乱が見られるかもしれません。少し期待して見ていて下さい。1520群が没して、太陽は一気に寂しくなりました。黒点群は3つありますが、1525群が多少目立っている程度です。しかし、GOES衛星のX線カメラでは、この領域は小さなフレア活動を頻繁に起こしています。今後、発達に向かうのかどうか注目してください。また、フレアに伴って、太陽放射線(非常に高速の陽子線)も少し増えています。太陽風は、ゆっくりと400km/秒を割って、現在は380km/秒と低速に変わりつつあります。磁場強度は、5nTと平均的な状態です。磁気圏も基本的に穏やかです。AE指数は、小さな変動が頻繁に見られますが、特に強まる様子はありません。SDO衛星AIA193の太陽コロナを見ると、南半球の中心線に小さなコロナホールが達しています。3日後の23日頃から、太陽風に多少の影響が見られるかもしれません。放射線帯の高エネルギー電子が、2つのGOES衛星で10,000に達する高い状態になっています。人工衛星などで注意が必要な状態になっています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7月20日 足つぼで この頃寝れなくてという人がいた。やっぱりぃ~。 17日17時5分(UT)に発生した大規模なプロトン現象は、現在も継続中。 15時ぐらいから高エネルギー電子のガタンガタンが始まった。 19時ごろから ハープが大きく動いている。 19時35分ごろ妙にイラッとした。 今日は寝る前に ザバスとチーズやっておこう。 7月21日 昨夜はよく寝れた。夢も見た。 稚内・国分寺・山川・沖縄 スポラディックE層 スポラディックE層: 電離圏E領域の狭い高度領域に突発的に現れる 電子密度の濃い領域で高い周波数の電波まで反射して混信障害を起 こすことがあります。夏季に多く出現します。 ↑ 個人的記録です。記録はいつか財産に!ポチッ!にほんブログ村