公園の秋の終わり!
公園の秋の終わり! 今朝は雨。畑仕事はジャストなタイミングで終わった。雨がうれしい。野菜たちも喜んでいるだろう。 昨日は、紅葉を見にドライブに行くはずだった。旦那が物件の掃除にハマって、日が暮れるまでやったので行けなかった。約束もしてなかったけどね。 散歩をしていて、公園で素敵な紅葉を見つけた。枝を広げた大木が、そのまんま紅葉して、見事だった。きれいだなぁ…。 この頃、街路樹も公園の木も剪定がきつい。かなり小さく刈りこまれている。道路公団も役所も経費がかかるからかなぁ。防犯のためというのもあるかもしれない。 街路樹にほどほどしか葉っぱが無い。紅葉もほどほど。 もっとすごいのは、すでにがっさりと刈りこまれて剥げ頭だ。枯葉が落ちるのを予防してるのだろう。 だから、市街地でこんな見事な紅葉を見ることが少なくなったな。木はもっと大きくなるポテンシャルがあるんだな。人も植物も、大きく伸びれる田舎に住みたいもんだ。おいらのところも十分田舎だけどね。もっと田舎でもいいなぁ…。自然に伸びてる大きな木が見たいなと。 庭の大木をどんどん切り戻している自分と、縄文の心とずれてるなぁと …思った。木は、おっきい方がいい!!なのに切り戻さなくてはいけない!!人間も、町のサイズに小さく刈りこまれているんじゃないだろうかと思う。縄文人は、もっと自由だったんじゃないだろうか?