ファンドメモ 11月23日 経済予測&投資家意見いろいろ
ファンドメモ 11月23日 経済予測&投資家意見いろいろ旦那が出かけたから、楽しく株の研究をしようと思ったら、メンテナンス・・・。この機会に、投資家訪問だわ! 株研究のために掲載しました。・・・・ご迷惑ならご連絡ください。すぐ削除します。 ・株式投資勝利の法則さん私の友人で順張り専門の大口投資家がいます。「ここからは日々冷や汗と脂汗をかいて上値を買っていく」といっていました。彼の売買は新高値銘柄を成り行きで買っていく投資手法です。昔から「ディーラーの新値買い」と言われる投資手法ですが、儲かる時は大きいのですが、最後に天井付近でさらに買って損をしますが、今回の収支報告を楽しみに見守っています。市場全体が楽観的になっています。8604野村HDに外国人投資家の買いが入ってきました。11/14以降ヘッジファンドの買いが予想以上に入っているようです。・武田甲州さん・・・このCPI逆転によって、今後どうなるか? 物価上昇率が高い日本の円はこれから安くなっていく可能性が高くなる、というのが答えです。米国のCPIが発表されたのは11月20日夜ですが、本日(21日)の為替相場を見ればまるでこれまでとは変わったと思うような状況です。 日本の10月のCPIは11月29日に発表予定です。これで日本の物価上昇が明確になれば円安が一段と加速するかもしれません。・・・今日も日本株は続伸模様ですが、日経平均株価の対25日移動平均乖離度は5.42%まで上昇してきています。本日終値が15500円台に乗ると乖離度が6%台となりますので、要注意です。ただ、4~5月の上昇相場ではかい離度6~8%台は普通にありましたので、しばらくは大きなリスク要因とはならないかもしれません。(念のため)・S教授さん・・・今週の日経平均は215円高に。良好な企業業績の推移からは現値も決して割高ではないだけに、年内16,000円トライも明確に視野に入ってきましたね。・兜町の相場師さん・・・昨日の寄り付き前に発表された証券売買契約状況で先週の外人投資家による1兆2949億円の買い越しとなり4/7の規模に次ぐ、過去2番目の高水準となっている・・・・Mr.白狐の『八雲立つ』さん・・・ さて、偽装と言えるのは昨日・今日のオプション取引・先物裁定買い、ドル買い/円売りの外国人投資家とヘッジファンドの動きです。昨日もコメントした通り大量の裁定買い残高=3兆6,661億円を抱え、利食い売り・売り逃げのタイミングを測っていると状況が見て取れますが、表向きには日本株買い越しを装う買い注文を出しながら、虎視眈々と裁定解消売りとドル買い/円売りの解消売りを狙っている状況です。・・・先週の1兆2,949億円の外国人投資家の日本株買い越し額を「売り」の受け皿として受けたのは証券会社のディラー(自己売買部門)であり、先週から今週にかけて先物主導による株価の上昇で踏みあげられた証券会社のディラーの買戻しが入りまた株価が上げたと言うのがこの二日間の動きです。また為替市場においても円売りポジションが大量に積み上がっており、数日以内にこれも解消の円買い戻しが入ると予想され、株の裁定解消売りと為替の円買い戻しと同時に動く可能性があり、日米の株式市場・為替市場は思わぬ急落場面となることが予想されます。 白狐稲荷大明神様からは、「お告げじゃ~相場は急落するぞ!」です。・・・ホンマか?まあしかし、上記の経済指標数値やテクニカル分析数値から私=Mr.白狐は日経平均が高値過熱感で警戒ゾーンにあり、「相場が14,800円~14,600円どころまで下がる」と予想していますが、昨日の大幅高、本日の続伸と日経平均は非常に強い動きを装っています・・・偽装か?・天才軍師・勘助の株式風林火山さん・・・現状では東証コア銘柄といえども仕手化しなければ上値は限定的となるため、腹を括れぬまま日経高と個別の温度差に焦燥感を募らせて攻め急ぐは下策だが、昨日の財務省のデータが外人部隊の買い再開を示し、国内大手資金群の物色対象がバリエーション豊かにならんとしている現況を鑑みれば、徐々に回転ピッチを短期化した戦術へと傾斜していくが善かろう。・NEBADAブログさん・・・日本政府は、月例経済報告で、輸出を一年ぶりに「弱含み」に下方修正していますが、円安にもかかわらず輸出が伸びていないためです。 貿易統計を見てもわかりますが、輸出数量は9月は-3.4%と大きく落ち込み、10月は何とか+1.1%となりましたが、2010年を100とした場合、輸出数量指数(日経報道)グラフでは90前後となっており、輸出は回復などしていないのです。 即ち、日本製品が「売れて」いないのです。 勿論、スマホ等の部品への要望が増えているようですが、問題は製品ではなく部品であり、韓国・中国企業の「下請け」という位置づけなのです。・toms2121さん5月の信用買い残の高値期日も乗り越えて、いよいよ去年の年末上昇相場のコピー相場がやってくるかもしれないと期待してます^^;防衛的な銘柄から、少しだけ攻撃的な銘柄に資金を戻し始めたんですが、どうなるでしょうか^^;・バラン投資顧問の株式情報さん釣り人「本日の寄り付きでは売り線が出ていない」ということをお伝えしてましたので、急反落は無いという考えで、先物は押したら買いで向かい、とれてます。それはそうなんですが、今週少し個別株が賑わうことを期待した訳なんですが、残念ながらそちらの方はもうひとつです。高値の期日を越えた来週から動くのでしょうか?それともう一つ今回の相場で思うのは、私が昔証券マンの出だしの頃、半年半年と節があり、高いところで買ってしまった株も、なぜか半年後に戻ってくる、こんなことが良くあり、そしてバブルへと突入していきました。1980年代の話です。今年の5月の半年後に、正に先物は大きな戻りとなってます。これはどういうことなのか?ふと思ったので、書き添えておきます。30億の便り・・・何故なら為替のトレンドが発生したばかりであり万が一新しい展開が発生するのであれば為替は103円、そして対ドル円は105円に向けた円安トレンドが見えて来るからだ。そしてこの「まさかの相場」は始まったばかりなのかもしれない。ただ我々が売り上がる銘柄は好決算銘柄や優良株でも「値がさ株」に匹敵する銘柄に限らせて頂く。そして我々が想定している範囲で株は上がったら下がる。下がった時にまた買う資金を作っておく必要があるからだ。そして恐らく来週からは個別銘柄であり日経平均は調整しながらも水準訂正相場が始まると我々は考えている。そして材料株相場の復活だと我々は考えている。 ・・・・バリュー株ブログは、特に引っかかる記事はなかった。