黄色のマーガレット
ロビンソン島の花畑、黄色のコーナーの住民 マーガレット君です。年若いティンエージャーというさわやかな顔をしていますが、彼はすでに2度目咲きです。春に例の ひこつこきの妹がスーパーで売っていたからと買ってきてくれました。お姉ちゃんが好きそうな色だったし・・・といってうれしそうに大きな植木鉢を持ってきてくれました。そして、200円は安いよ!といわれました。しかし、ロビンソンは、マーガレットをいつも100円で買っているのです。ただし、小さなポット苗ですがね。200円は高いよ!と思ったがすごい大株できれいだったし、確かにお気に入りの色でした。妹の申し出、ありがたくいただくことにしました。もちろん200円は払いましたがね。姉妹でも、金の貸し借りは止めておきましょう。さて、このときロビンソンさんは、スーパーというのは花を売ってるところなんだということを改めて知りました。気にして見れば、確かにどこのスーパーでも入口に花を置いています。それが、意外に安いことがあるようです。このマーガレットも園芸店だと400円以上はしそうな大株でラッピングもしてありました。これに味をしめて、ロビンソンは、スーパーの園芸コーナーも監視エリアに入れています。先日も、オークワで赤のミニバラがすごい安さで見切りされていたのをゲットしました。それから、多肉植物、つつじじゃなくて白い八重の・・・・忘れました。とにかくいろいろ買っています。見切り品は一気に半額ってことが多いです。園芸店にくる人は花の目利きが多く、お買い得はすぐ売れちゃうんでしょうね。でも、スーパーにくる人って、とくに園芸好きでもない人も多いし、安売りになっている花の値打ちがよくわからない人も多いんでしょうね。さてさて、そんないきさつで我が家に来たマーガレット少年、さわやかでいい色でしょう。ロビンソンは彼に惚れこんでいます。今朝一番光っていた花です。