『雲南百薬』ってなんだ!
薩摩のぶにせさんから、『雲南百薬』というのもいただきました。雨で畑がぬかるみ 作業はお休みです。そこで、雲南百薬について調べてみました。ツルムラサキの仲間で、どんどん上に伸びる。屋根までも伸びる。冬は地上部は枯れるが、土の中に芋状で残り、春になると生えてくる。5センチほどの大きな葉っぱをお浸しや炒めて食べる。肉厚である。沖縄では地元市場で葉っぱが売っているそうだ。1か月葉っぱを炒めて食べたりお茶にして飲んだら、血糖値がすごく下がったという話も。成分が『田七人参の八割の薬効?』血液をサラサラにするらしい。マグネシューム・カルシューム・亜鉛・葉酸がすごく多い。葉物が少ない夏に取れて、葉っぱ・茎・芋・むかごすべてが食べられる。スーパー野菜らしい。うーーーん。早く芽が出るといいなぁ。楽しみだー。発芽率はほぼ100%と書いてあったので大丈夫だな。