癌になるということ
今日は、仕事が休みです。家族がいない自分だけの休みは、久しぶりです。ブログ見ながら、珈琲飲みながら、本読みながら考えました。癌ってわかった時から、今まで、そして偶然見つかった、昔のブログから見る、前の自分、などなど、頭の中をぐるぐるしていました。この3ヶ月は、私の人生にどんな意味があるんだろう?この1ヶ月は私はできるだけのことをしてきたのかしら?私の今の生活は、これでいいんだろうか?自分の中のもやもやを吐き出すごとく毎日ブログを書きました。ブログに書くことで、少しづつ心の硬さもとれ、方向性が探れるようになりました。でもこうやって、ひとりの時間になると不安を感じます。ほんと何なんだろう 私って・・ちょっと テンション下げすぎかも・・・午後は出かけます!その前に、読んだ本のメモインディアンの辞書には自己憐憫はない。インディアンは、泣き終わったら、それは終わったこと。もし物事が不愉快で、変えることができるものならば、インディアンは冷静にかつ思慮深く変える努力をする。もし変えることが出来ないのなら、静かに微笑んでそれに耐える。仕方のないことを嘆いて一体それがなんになる。起きたことは起きたこと であれば何で不平を言うのだ。何で抗議をするのだ。悲しい時には常に体を動かすことで悲しみを最小限にする。インディアンはただ騒いでいるだけでなにもしないのではなく事態を解決するように努力します。インディアンがあなたが好きなら好きといいます。嫌いなら嫌いであることを知らせます。インディアンはたんにそのように言うだけで腹をたてません。そのように単なる話では怒りません。傷つきません。インディアンは簡素で自然な生き方をしています。インディアンは自分の健康と幸せが大切です。インディアンは良く働きます。もっと簡素に生きよう!家の中ばかりにいないで、もっと戸外で生きること