縄文人も育てた里芋!
縄文人も育てた里芋! 畑端の里芋を撤収することにした。次はここを耕す。11月中旬畑仕事終了を目指してるので、ゆっくりはできない。ここには7本の里芋が植わってた。1つの種芋が、こんなに大きくなる。15個から20個の芋になる。レバレッジ15ってすごいです。里芋はたいして手間もかからず、確実な収穫となる。真冬まで畑でも保存できるので、貯蔵性もいい。だから縄文人も住居の近くに植えていたらしい。なんにも獲物がない時に食べていたのかな? 今回収穫分7個の芋が、こ~んなに増えました。どうするアイフル~です。これから、里芋の鍋が続きそうです。実は、まだこの2倍の芋が待ってます。がんばって食べよう。 農業が一番レバレッジが高い。売る農業じゃないので、キャッシュフローは生まないが、出るお金を減らす効果が大きいと思う。なんで現代人はこれに気が付かないのだろう??それが不思議。日本中に、耕作放棄地は山ほどあるだろうに…。