東日本巨大地震から学ぶ “危機管理”静岡支店では
ロビンソン島 静岡支店の息子から 珍しく電話があった。・・・ロビンソン家の静岡支店というだけの意味。東京支店。愛知支店がある。そのうちの静岡支店は、全く連絡がつきにくい。携帯に出ない。メールの返事がない。大忙しの支店だ。・・・用件は、別件だったが、静岡では、物流が停滞気味で、会社の商品が届きが悪いそうだ。地震の揺れや被害は、全くなし とのこと。ついでに ロビンソンは、お節介ばあさんだから、息子に 地震関連で少し危機管理について講釈を垂れた。・携帯はいつも充電しておくこと・お金は十分現金で持つこと・非常持ち出しを作っておくこと・情報を集めること と言ったら、 静岡の息子は、・携帯はいつも充電している。車で充電できる。充電器も?持っている。・お金は十分持っている。・非常食は、サトウのごはんやレトルトカレーを 部屋と 車と 友人の家に置いている。 もちろん水も買ってあるし、賞味期限も記録してある。・節電の話はテレビで見たし、会社でも実行している。・避難場所も決めていて、立体駐車場に逃げるつもり・・・だそうだ。なかなか危機管理は進んでいるようだ。昔、この息子を連れてよく旅行したが、段取りのいい子だった。車で出るといえば 熱い珈琲を用意してくれ、旅行だといえば、風邪薬から痛み止め・バンドエイドまでもち歩く子だった。海外のホテルでは、部屋のお茶や紅茶パックで、その日の飲むお茶を作る。その癖は、今も変わらないらしい。非常食を3か所も置くなんて不思議な奴だ。まぁ良かった。まめな息子で。お節介ばあさんのロビンソンとしては、息子たちがうなる 次の指令を出せるようにしっかりと勉強しておこう。 ←今日は、愛知支店へ出かけた。今日も全力疾走、眠っ!にほんブログ村