『太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男』竹野内豊
『太平洋の軌跡 フォックスと呼ばれた男』 竹野内豊今朝も、お決まりの録画ダビング。今日は、さすがに コーヒーハウス疲れたわ。ハンサムでも カン・ジファンさん 2週間も見続けると疲れた。どっかで 浮気した~い。 日本人のハンサムの顔が見たい。そこで、8月末の満月露天ぶろで話が出た、『太平洋に奇跡 フォックスと呼ばれた男』 竹野内豊で 行ってみよう。あらすじ・概要(ウィキペデキア記事一部掲載)太平洋戦争において激戦が繰り広げられたサイパン島で、わずか47人の兵で45,000人もの米軍を巧みな戦略で翻弄し、米兵らから畏敬の念を込めて「フォックス」と呼ばれた実在の大場栄・陸軍大尉。タッポーチョ山を拠点とした大場とその部隊が、1945年8月のポツダム宣言受諾以降も、その事実を知らずに戦い続けた実話を日米双方から描く(詳細はサイパンの戦いを参照)。全国300スクリーンで公開され、2011年2月12、13日土日2日間で興収は2億5,510万700円、動員は21万6,495人(初日からの3日間では興収は3億9,044万8,500円、動員は33万1,967人)になり映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第1位となった。イギリス、アイルランド、ドイツ、オーストリア、スイスの5カ国での配給が決定しているほか、ほかの国でも配給交渉が行なわれている。 面白いテーマだと思うけど、表現が中途半端だな。アメリカ軍の側の視点なのか 日本軍側の視点なのかもうちょっとはっきりさせること戦闘と逃げる場面ばっかりで すでにそこで飽きちゃった。なんかもうちょっと視聴者を引きこむ技ってないのかな?? サイドストーリも少なく、平坦な筋で、どこに注目したらいいんだろうと悩んだ。大場栄さんは実在の人物で、当時の収容所の中での写真や、日本刀を渡したところの写真もあるそうです。もっと 山の中での暮らしの苦労とか 隊員の士気を維持する苦労とかエピソードがあってもいいな。生き残って日本に帰国されているので、他の隊員や家族なくなる前の本人への聞き取りとかあったらもっと膨らむだろうに。 竹野内豊 がりがりに痩せて 真っ黒でひげもじゃで、帽子かぶっていて・・・ちっともハンサムじゃないし・・・。これなら ボス の時のがいいな。がっかり~。キャストがすごいです!闇金ウジシマ君の 山田孝之トッカンの 井上真央平清盛の 阿部サダオなんだか昔懐かしい 岡田義徳さんまのバラエティーでおなじみの 酒井敏也北の国からの蛍 中島朋子そうそう 板尾・・・名前忘れたけど 彼もいたな。昔大好きだった 唐沢寿明 とんでもない丸坊主の入れ墨男で・・・ショック。 好きな俳優が多く出ているのに なんだか彼らの演技がまったく生きていませんね。誰がやっても変わりばえしないのでは?顔は真っ黒、ひげ面で 軍体調の演技だからね。 その中で、中島朋子さんの がりがりの痩せ方がすごい。「大場大尉が心配。」とか収容所で「会ってやって。」と 母親に会わせるところシーンは、役者だなぁと思った。あと、山田孝之が野性的な目で 阿部サダオ演じる通訳を撃つ場面。鬼気迫るものがある。彼の目は、鋭い何かがあるな。戦争物にしても ツボじゃなかったな・・・・・・・・・・・・・・・・ふんっ! ☆てんびん座の私、片寄りをすごく嫌う。色恋ものに傾いた頭の中の 脳内ホルモンの調整しようと試みた。エンドルフィンだけではあかん。恋愛中毒になりそうだからね。ここらでガツンと アドレナリンを出さんとな・・・。戦闘力アップだわさ。でも、作品選び ちょっと失敗だったな。 戦う話って、どんなのがあったけ・・・・・・・・・・・?自分のブログで映画のカテゴリ検索しようとしたら ・・・ない!楽天ブログ カテゴリまでなくしたの?なんか危機感かんじるなぁ。こまめに ヤフーに記事蓄積だわね。コツコツ・・・・・。にほんブログ村