みんな・みんな・みんな
長七さん>千春のラジオ、昔聞いていたんだべ>大阪も聞けるんだ>ありがとう。長さんと自分は同い年です。おそらく、NHKにしても多くのラジオ局にしても、ぼくらの世代が、主力選手になってきたのだと思います。ぼくの好きなものが、世の中に、ふえてきています。同じ世代の「みんな・みんな・みんな」の活躍に期待したいと思います。現役の中での最年長、責任を受けとめよう。ぼくらの世代(S30年~40年生まれ)の価値観は、戦中・戦後・安保闘争を乗り越えて、一番に公正で平和な価値観だと、信じてよいのだと、思っています。戦後世代の実利優先と、安保世代の理想過多の、両極をみることで、何かを感じ、何かを学んでいたはずなんです。あれ、やっぱり、キャラ(=パーソナリティ)がくずれてるなぁ。10年くらい前に、森田童子さんや「サボテンの花」やカーペンターズがドラマの主題歌にリバイバルされたときから、こういう時間がくるような予感がありました。大きな責任を、束になって受けて立たないといけないという、時間。でも、そんなに、長くはない時間。