いけるかも…
http://www.myspace.com/munakata(公開楽曲) 今回応募してきた人材は、かなりの実力者。 DAWに精通していることは当然として、楽器の演奏がしっかりとできる人でした。 ピアノと管楽器がいちばんの得意分野で、ジャンルはジャズ。 実際に目の前で演奏してもらいました。お見事でしたよ。 たとえバーチャル・ミュージックのDTMでも、講師ならひとつやふたつの楽器は、演奏できてあたりまえ。でないと、説得力に欠ける側面があります。 生徒さんの尊敬の念は、まずそのポイントに集中します。そこから、ひとつひとつの扉を開いていく… 扱える楽器が、ちょうど私の得意分野とかぶらないので、とっても良いと思いました。 理論は、ジャズの切り口がお得意なようなので、これもポイントは高い。 私はロック・ポップス系。彼はジャズ系。 この大きなバックグラウンドを柱にして、DTMの世界を深く掘り下げていければ…理想的なレッスンができそうですね。