[システム]の記事一覧 | DTM教室　～　Atelier Musique

グレードアップ

ネット環境をよりスムーズにする為に、システムをグレードアップ。なにかと面倒だけど、やっておかないとね…

2016.09.25

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新音源

ELECTRI6ITYとTRILIANこいつを、ボチボチと攻略していく…

2014.05.10

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またひとつ…階段を上る

新しいソフト音源を投入して､システムの引き出しがまた増えてきた｡劇的な進化を遂げたものもあれば､それほどではない…ものも｡そんな中､昔から使っているハード音源の凄さを､改めて痛感したりもしている｡それぞれの良いところだけを､いかに抽出できるか…クリエーターの力量は､そんな所にも現れるんだ｡

2014.04.22

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ソフトのグレードアップ

ギターとベースの新しいソフト音源を導入。やっと私の期待に応えるモノが出てきた。もちろん、これで満足する訳ではないが、今までよりは作品のクオリティが、かなり上がってくれるだろう。

2014.01.26

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もっと速くついて来い

ぼちぼちと、巷のソフト音源のクオリティが上がってきた。それに合わせて、徐々にシステムに導入していこうか… ＤＴＭと生演奏の境界線が、限りなくボヤけてくる。でも、その進化のスピードが、私にはもどかしくて仕方がない。遅すぎる…私の中のイマジネーションは、そんなものの遥か先をいっているのだ。

2013.09.26

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いいねWin

メインの作業環境をWinに変えて、正解。すべてがとてもスムーズに進んでいる。最近のマシンは凄いね。いろいろと重たいことをさせてもCPUにかかる負荷は本当に少ない。それどころか、オーディオ・インターフェースを通さなくても、レイテンシーやノイズなどの問題すら起こらない。ひと昔前に比べたら、えらい進化だ。これ、去年に入手した新品XPノートの話。もともと7であった本体をXPにダウングレードさせたもの。だから、スペックそのものは7なのだ。操作は、サクサク・スイスイといく。でも、最新の8のデスクトップでやったら、もっと凄いんだろうね… いや…Macが良くないという訳ではないんだろうけど、たまたま私が買った２台のMacは、トラブル続き。だから…印象が悪いのね… 今、うちにあるのは、Winが３台とMacが２台。次の最新PCの導入は、やっぱりWinがいいな。

2013.01.22

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ソフトウェアの限界

愛用のCubaseも、いよいよ７になった。まあ…母体である音楽制作ソフトが進化するのは結構だが、音源ソフトがそれにまったく着いてこないのが、残念だ。ホント…もっとイイのをどんどん出してよ。満足できないんだよ、どれもこれも… 今はミックスの関係上、ピアノにそう思う。プログラムの手法としては、極めてシンプル。良い音にできるかどうかは、音源のクオリティに左右される。ピアニストが鍵盤にそっとタッチした時の、微妙な音色や倍音のニュアンス…もっともっとリアルに再現してほしいね。値段は高くてもいいから、そういう音源を待望している。DAWソフトよ、もっと急いで…

2013.01.14

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避けては通れない

システムのメンテナンスをあれこれと…いやでも、新しいものに対応していかなければ、仕事に支障をきたすのであります。

2012.09.03

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Win７を導入

ちょうどいいタイミングを見計らって、Win7を入手した。これまで、クオリティの高い制作はすべてMacでしていたので、Winの環境はXPで事足りていた。でも、事情が変わってきたので、これからはWinでも… そこで、どうするか…８を待つか、駆け込みで７を入れるか… 答えは７の導入。どんなものか解らない新OSよりも、約３年の実績がある７の方が安心して使える。びっくりしたね…ひと昔前とは大違い。ノートなのに、驚くほどのハイスペック。しかもその価格は、いくら底値とはいっても私がDTMを始めた頃とは比較にならないほど安い。ほんの小遣い程度で買えてしまう。動作の安定性では、Macより遥かに信頼をおいているので、こいつも問題なく良い仕事をしてくれるだろう。 OSに限らず、新しいバージョンにはこんな対応の仕方のほうが、私は合っている。

2012.08.14

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いい加減にしてよ

WinのOSが８になる。Vistaに続いて７も失敗作か？まったく…どうでもいいけど、コロコロ変えるなよ。ユーザーにとっては、迷惑千万だ。 OSやDAWソフトのアップグレードは、せめて５年に一回くらいにしてくれ。一旦出したら、じっくりと腰を据えてよ。まあでも、ちょうどいいかも…叩き売りの７をひとつ買っておくか…

2012.07.25

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やっぱりWinかな…

http://www.keikotomanabu.net/S028822/0010027230/koza/ （アトリエ・ムジーク講座一覧）ひとつ出ると、次から次へと…トラブルの続出。やっぱり今、マシンの転機だな。それにしても、おかしくなるのはいつもMac。Winではこんな事、過去に一度もない。あの非力な旧ＸＰも、ノントラブルで10年間の役目を終えてくれた。やっぱり…動作の安定性ではWinかな…ますますWin7の導入が急がれる。

2012.05.20

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メンテと新規導入

４年使ったMacも、そろそろメンテが必要になってきた。Win７も入れないといけないし、近々街に出て、一気にやってしまおうか…

2012.05.20

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システムの入れ替え～長い間・ありがとう～

http://www.keikotomanabu.net/S028822/0010027230/koza/ （アトリエ・ムジーク講座一覧）アトリエを立ち上げて、はや４年…その間に使用した機材も、徐々に老朽化してきた。個々に愛着はあるものの、やはり入れ替えはしなくてはならない。まず、WinブースのＸＰをチェンジ。ＸＰは、WinのＯＳの中でも、傑作といえる。私はこれが大好きで、これからもずっと使いたい。このＯＳでしが動かない愛用のソフトもあるし… もちろん、中古など買わない。新品は、今でもあるとこにはあるのだ。それが、今日届いた。ノートなのにテンキーも付いていて、至れり尽くせりの新品ＸＰ。こいつに、今後10年は頑張ってもらおうか… 以後は、レッスンブースを新設して、Winの７や、オーディオ・インターフェース、さらに、モニタースピーカなどの新規導入をしていく予定。５年目に突入して、アトリエ・ムジークはさらにパワーアップする。今日まで、たくさん働いてくれた機材に心から感謝して、お別れを言いたい。

2012.05.08

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これが大嫌い

まあ､それは冗談ですが… 私は､ややこしい事が大嫌いなんです｡音楽そのもので悩むのはいくらでもＯＫだが､その周辺の手続き関連のことなんかで､脳の労力を使いたくないし、そんなことで、システムが止まってしまうのは…すごいストレス｡やめたくなっちゃうの｡

2011.07.11

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システムトラブル

あ～、もういや(>_<)音楽やめる！！

2011.07.11

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新音源快調２

いや…これは本当にいいわ… 音質はもちろんだけど、細かなエディットができるので、とっても助かる。今まで、「ああしたい・こうしたい…」「ここをこうすれば…」なんて思いながら欲求不満だったあらゆることが、見事に解決できてしまう。うん、素晴らしい。ひとまず、私の要求に応えてくれるという点では、合格ラインと言っていいかな…

2011.05.29

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新音源快調

いや…いいですよ。プログラムのし甲斐があるというものです…

2011.05.28

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システム再構築５

ソフトの大量インストールで、かなり時間がかかったが、ほぼできた。スタッフがサポートしてくれたので、とてもはかどった。お疲れさま。さあ、焼肉にでも行こうか（＾　＾）

2011.05.07

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システム再構築４

只今、再構築の作業中。今日１日で、ほぼ完了するだろう。

2011.05.07

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システム再構築３

続いて、システムの心臓部であるＰＣ。長い間使っていると、精密機器であるＰＣには、何かと不具合が出てくる。定期的なメンテナンスは不可欠。しかし、その間の仕事を止めるわけにはいかない。スペアのＰＣはどうしても必要になってくる。そこで、iMacの最新モデルを導入。見た目は、今あるものと変わりはないが、スペックはアップしているので、作業はさらに快適なものになるだろう。

2011.05.04

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システム再構築２

先日に投入したソフトウェア音源は、RealGuitar2LとTHE GRAND3 アコースティック・ギターと、グランド・ピアノの専門音源だ。生ギター音源は、いろいろ試聴してみたが、どれも一長一短。最終的に、フレット・ノイズがとても自然に聴こえたRealGuitar2Lを選択。ピアノ音源は、私はピアノ・プレイヤーではないので、まず、ギターのような複雑なコンディション設定はない方がいい。つまり、プリセットでほぼキマリの音を出してくれないとダメ。その上で、後のミックス処理でどの方向にでも持っていける、｢素｣の要素があること。そのあたりを総合して最も良かったのが、THE GRAND3だ。そう…料理に例えるなら、音源は人参・大根…のようなただの素材に過ぎない。まずそれをベストなものにする。あとは、料理人のテクニックにかかっている。ともあれ…自分が吟味した、最高の素材を最高の技術で調理して初めて、最高の料理は完成するのだ。

2011.05.03

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システム再構築１

さあ、そろそろシステムのグレードを上げていきます。着々と進行中。まずは、ソフトウェア音源。私の創作欲を満足させてくれるポテンシャルを備えた音源はまたまだ出て来てはくれないが、これでかなり改善されるだろう。アンサンブルの基本、ギター、ベース、ドラム、ピアノ…ここをクオリティの高いもので固めないと、もうどうにもならないから…

2011.04.27

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頑張れＭＵ２０００

（デモ視聴）http://ateliermusique.jp/demo.htmlhttp://www.myspace.com/munakata 今日は、早朝からレッスンに頑張りました。今年入会の新規の生徒さんに、ずっと以前からストックしておいたＸＧ音源を譲り渡しました。ＭＵ２０００ＥＸといって、外付け音源の最後の機種です。私は、これをすごく気に入っています。今や市場は、ソフト音源に完全に移行しているので、このようなハード音源は、もう中古でないと手に入りません。このＭＵ２０００を、ＵＷ５００というオーディオ・インターフェースとペアで使っています。ＹＡＭＡＨＡのＳＯＬというシーケンサーとパッケージのような形で売り出されていたんですね。生徒さんにも、ＵＷとペアで譲りました。もうこれを購入してから８年くらい経ちますが、まだまだ使えますね…進化の著しい現代においても、半端なソフト音源より使える音ネタがたくさんあります。これのポテンシャルをフルに引き出せば、相当な音作りができます。ロックなドライブギターもこれでバッチリ。最近の、下手なマルチソフト音源などより遥かにイイ。まあ、時代の名機といってもいいでしょう。ずっと眠っていましたが、やっとうちの生徒さんの所で、活躍できる時がきました。縦横無尽に使いこなしていただく為に、とっておきの裏技を教えますよ… （アトリエ・ムジーク講座一覧）http://www.keikotomanabu.net/cspr/school/kozaList/sc_S028822/kt_0010027230/pm_p_1_ct__cp__gs_/

2011.01.23

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システムトラブル

http://ateliermusique.jp/demo.html（デモ視聴）ボーカル・レコーディングを間近にひかえ、システムに不具合が発生。これを修復するに、数日の時間が必要。レコーディングには欠かせないアイテムのトラブルだけに、やむなく日程を延期することに… 本番は９月１２日に変更。しかし、結果的にプラスに働いた部分もある。ボーカリストの喉のコンディションがまだベストな状態に快復していないことを考えると、この空白は意味のあること。これでよい。待ち遠しい気持ちを抑えながら、入念な準備を整えるとしよう。（アトリエ・ムジーク講座一覧）http://www.keikotomanabu.net/cspr/school/kozaList/sc_S028822/kt_0010027230/pm_p_1_ct__cp__gs_/

2010.09.03

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メインブースのウィークポイント

制作作業をする上で、申し分のないMacブースも、楽曲によっては十分でないところもある。システムに組み込んである音源のことだが、何でも新しいものが良いのかというと、そうでもない。このアレンジには、あの古い音源のあのサウンドがベスト…という場合がある。それは、メイン・ブースにはない。そんな時、サブ・ブースに行って必要なものだけをそこで作って、メインに移動して調合する。ちょっと手間だけど、古い音源にもまだまだ捨て難いものが、たくさん残っているんです。

2010.05.13

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MIDIでボーカル…

これはちょっとキツイかなぁ…ストレスにならない最低限のクオリティって、必要ですね。技術さえあれば、いくらでも高めていけるポテンシャルを備えていてくれないと、取り組む意味がないですからね…

2010.05.12

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ボーカルソフト

教材として、いずれ導入しようと思ってはいたのですが、あまり気は進まなかったですね… 肉声をMIDIで表現する…市販ソフトのクオリティがもっと高ければちょっと面白いけど、現状はまだまだですね。ただ、歌モノのデモ作りに少し必要性を感じたので、今回の導入に至りました。使ったことはないけど、これもMIDIのコントロールで、かなり聴けるようになるのでは…と、予測はしていますが…

2010.04.25

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新アイテム導入

http://ateliermusique.jp/ システムにまた新しいソフトを導入してお試し中…音源等、なかなか良いものが追加されました。これでまた、レッスンや作業のクオリティが上がります。

2009.09.15

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システム/グレードアップ

http://ateliermusique.jp/ アトリエも２年目を迎え、システムにも少し手を加える必要が出てきたようです… 比較的、細々したものが多いのですが、進化のスピードが早いこの業界のこと…疎かにはできません。あとは、私達自身の「進化」に伴った、ちょっとお楽しみの必要アイテムを入手したいと思います…

2009.05.20

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Protools

http://ateliermusique.jp/ 新曲・及び依頼のデータ制作に加え、新たに未知のシーケンサーに手を伸ばしてみよう… 「Protools」レコーディングやミキシングをするなら、やっぱりこいつかな…当面なミキシング・オンリーで、このソフトを試してみたい。

2008.11.10

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レコーディングブース

http://ateliermusique.jp/ 今日は、レコーディングブースのもうひとつの方、録り部屋の音響対策を施した。録音をコントロールするのは、Ni-Coが陣取るメインブース。唄ったりギターを弾いたりするのがこの部屋。今までは応急処置をして録ったり、隣の事務室を代わりに使ったりしてしのいでいた。何故かというと、この部屋は正方形でフラッターエコーが強く発生するのでそのままではレコーディングに使えなかった。それで四面の壁にカーテンを敷いた。完璧とは言えないが、これでかなり改善されたので、あとはNi-Coに微調整をしてもらえばOKかな…取り付けは、日曜大工が得意な義理の父上にしていただいた。感謝です。こうやって、少しずつ私たちの職場が引き締まって行くのは、感慨深いものである。

2008.09.15

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新しい作業環境

http://ateliermusique.jp/ 詰め込みすぎましたが、昨日までのお話は完結しました。話題を変えますね。今、師匠に聴いていただく曲をリメイクしているんですけど、RealStratとGuitarRig3は、ホント凄いです。わざとらしくなく、ちゃんとフレットを滑っているんですよ、何もしなくても…良い意味（？）で創作意欲がわきません。いや、こいつを鳴らすにはまた別物の技を使う必要があるみたいですね。おもしろそうです。こいつに、実に多彩な音作りができるGuitarRig3をかましたら…いや…　あの…　言葉がないですね…

2008.09.06

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私のお気に入り

外付けハード音源の最終版とでも言いましょうか…YAMAHAのMU2000EXってのがあるんですけどね。今、こいつを使って昔の曲をリメイクしてるんですけど…今だにいいんですよ。この音源の中にもちょっとしたエフェクターが入ってましてね、こいつがなかなかなんです。私の場合はロックが好きなので、それなりのギターサウンドをよく作るんです。もちろん、ベストな音作りをするには、こいつをかなり細かくチューニングしないとダメなんですが、そこまでやると、なかなかの音になるんです。あの歪み系独特の「ザクザク感」もリアルに出ます。バッキングなんかでも、意図しなくても絶妙なノイジーな音を出してくれるんです。こいつを使ったサウンドで特に好きなのは、フロントのピックアップで拾った時の音を再現したもの。例えて言うと、日本人ならB'zの松本君が好んで出す音に近いかな… 何でしょうかねぇ… 時々、人に冗談で言うんですけど、ギターを弾くのと同じように、「データに魂が乗り移る」、みたいに思うことがよくあります。集中してやってると、思った通りに、いや、思った以上にデータが出来上がっていくんです。ともあれ、今やっているこのMU2000版の曲をまた近いうちに公開します。で、更に、こいつに内蔵されているアンプシミュレーターを使った私の生録音版もありまして、先にこっちを公開しますね。 MU2000、好きです。

2008.07.09

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新たな作業環境

Real Strat いろんな設定で試してみたが、まあまあいいんじゃないかな…何も手を加えなくてもいいというところまではいかないが、今までのものに比べれば格段に良い。こいつをフルに鳴らして、気合のデータを作ってみよう。で、もっと楽しみなのが、マイギターの録音。強力なアンプシミュレーター、マイク、オーディオ・インターフェースが揃ったんだから、こいつを使わない手はない。自分の一番気持ちいいところを録る。それを使って楽曲を完成させる。わくわくするな… すでに、制作に着手しつつある。ひと段落ついたらギターを録ってみよう。しばらくは一人の世界にはいる。誰にも邪魔をされない時間も必要だ。

2008.06.11

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恐ろしや BFD 2

これは凄い。ホントに凄い。こいつで緻密に作りこんでいけば、世界の名プレイヤーのドラムサウンドとどこが違うの？って感じるくらいのものができるかもね…

2008.06.09

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メインブースの活用法

一昨日、あんなに賑やかだったブースは今日は一転して静まりかえっている。 Ni-Coは今、PAの仕事で浜松に行っている。こうして、ひとりで静かにあれこれ思いを巡らせるのはいいものだ。このメインブースは、通常のDTMレッスンや作業にも勿論使用する。これまでとは比べものにならない程のクオリティで仕事ができるだろう。そこはもう私の独壇場。誰にも邪魔されずに凄い世界に入れると思う。必要な道具はほぼ揃った。あとは私の右脳をフル回転させるだけ。少し時間をください。アトリエ・ムジークのCMの一環として、なるべく早く良いのを作って公開します。

2008.06.05

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アンプシミュレーター

ボーカルやアコースティックギターは勿論マイク録りだが、エレキギターやエレキベースの録りはどうするのか。これは2通り。アンプでのマイク録りとアンプシミュレーターを使ったライン録り。新システムのライン録りでおおいに力を発揮してくれるであろうソフトが「GUITAR RIG 3」アンプシミュレーターの決定版と言っていいだろう。こいつを通すことで、本格的なマイクレコーディングを再現することができる。詳しくはまたネットで見ていただきたいのだが、かいつまんで言うと、様々なアンプのモデリングやマイキングポイントも選択できるようになっており、マイクごとの音量やパン、EQ、マイクとキャビネットの距離や部屋鳴りまで細かく調整することができる。実物のアンプ、キャビネット、マイクを変更した時のサウンド変化を忠実に再現し、ギターのボリューム操作やピッキングによるちょっとしたニュアンスの違いにも柔軟に対応する。さらに、それぞれのアンプモデルにはオリジナル通りのコントロールツマミが並び、実物さながらのサウンドメイクが可能になる。アンプ部は電源の周波数設定(50/60Hz)、Variac/電源の電圧調整、Response/真空管の反応速度の調整、真空管の劣化状況の調整やバイアス調整など、真空管が音に与える影響まで変更する設定ができるというから驚きである。クライアントの録音には勿論だが、自分のこれからの録りに使えると思うと、これは楽しみである。

2008.06.01

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新ブースにて

おおまかなセッティングが済んだ新しいブースで、しばしリスニングタイム。誰にも邪魔されないこの空間のひととき…いいものです。今日は早速何か作業をしようとか、ギターを録ろうなどとは思いません。静かに好きな Jazz を聴いているのがいいです。これからここをどう使おうか…なんて考えていると楽しい。ここは、コントロール・ルームで、録りは別の部屋でします。その音響対策がこれから大変なんです。仕事も教室の枠を超えていろんな分野に派生していくと思います。近々ここで、プロプレイヤーの作品のMIXや、試し録りの予定があります。この場所にたくさんのミュージシャンが集まってくれたら、楽しいですね。

2008.05.29

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ソフトシンセ

新システムで Ni‐Co に MIX してもらった私の曲を、じっくり聴いた。打ち込み 100% のデータに、エアー感を加えた MIX サウンドはまるで別物だった。「このギターは生演奏に聴こえますね…」、とNi‐Co。「でも、ドラムはどうしようもないですね…」その通り。長い間、それなりの音源しか使ってこなかった私には耳が痛いのだが、ドラム音源はリアルサウンドを追求する時、ある意味でギター音源よりも高いクオリティを求められる。打ち込みの技術より、音源のクオリティでデキが決まってしまうことがある。入れました、BFD2。ドラム音源はこれで決まりでしょう。何ができるかはネットで見てください。いろんな使い方ができるが、私がメインでやるのは、0 からのプログラム。自分のドラムのイメージが、100% こいつで再現できると思うとゾクゾクする。私の中のギターとドラムが、Real Strat と BFD2 でコラボする日も近い。なんらかの形で公開します。

2008.05.28

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新システム紹介　4

最後は音の出口であるモニタースピーカー。レコーディングやMIXにおいて高いクオリティを求めるなら、モニタースピーカーも当然それに見合ったものを選ばなければならない。今回の導入にあたっては以下のポイントを重視した。・センターゾーンがはっきりとわかること。・位相がチェックしやすいこと。・Lowが確認しやすいこと。・鳴りがフラットであること。以上の条件を満たし、且つ高いクオリティを保ってくれるだろうと判断して選んだ機種がDYNAUDIO BM5A 比較的リーズナブルな価格帯だが、エンジニアのNi-Coがお薦めの逸品。モニタースピーカーは十分なエージングの後に、増しネジやレゾナンスチップ装着などの制振対策を施してやる必要がある。更にルームチューニングを加えることにより製品の持つポテンシャルを最大限に発揮させることができる。あとはエンジニアNi-Coの腕の見せどころ。納期が最後になったBM5Aも、セッティングを前日に控えた今日、送られてきた。これで全て揃った。明日が楽しみだ。以上、新システムをザッと紹介したが、その他ケーブルや電源などの部材にも配慮は行き届いている。また、強力なソフトシンセも導入しているので、また折りをみて紹介したい。今回のシステム構築にあたり、Ni-Coは労を惜しまず何回もアトリエに足を運んでくれた。電話でのやり取りにもかなりの時間を費やした。彼あってのシステム構築の実現。改めて、エンジニアNi-Coに感謝である。

2008.05.24

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新システム紹介　3

いい音で録音したあとは、プラグインによる補正、修正、加工が不可欠。今回導入のプラグインは、WAVESのGOLD BANDLEとSSL BANDLE（SSL 4000 Colection）。両方ともNative版。 GOLD BANDLEの内容は、リバーヴ、ディレイ、コンプ、EQ、マキシマイザー、アナライザー、ディエッサー、ステレオシュミレーター、ピッチシフター、モジュレーション等...。SSL4000Colectionは、Solid State Logic社のSSL4000シリーズのミキサーのコンプとEQマスターコンプを再現したもの。GOLD BANDLEのものとはまた違い、デジタルの中でアナログ感を出すためにチョイスした。ダイナミクス系のエフェクトは曲によって使い分けるので、いろんなタイプのものを持っていると重宝する。

2008.05.23

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新システム紹介　2

マイク録りは、主にボーカルと生ギターの録音を中心にしていく方針。コンデンサーマイクはそれに合わせたものをチョイス。何でも録音しようと考えると、焦点がぼやけ機種選びが難しくなる。今回導入したものは、Audio technica/4050/CM5を2本。ギターの場合、サウンドホール部とネック部とでは録り音が変わってくるので、ネック部にはそれに合ったものを選ぼうかと考えたが、ステレオ録音を重視して2本とも同じものにした。このマイクはツインダイアフラムを採用し、指向性も選択できる。ギターやボーカルの録音だけではなく、アンプなどの音圧がかかるものにも使用可能。ダイナミックマイクは、すでにあったSURE SM58に加え、SM57を入れた。マイクスタンドとポップガードはK&M製を入手。セッティングが完了すれば、早速、私の生ギターを録ってみよう。ボーカル録りのテストは、日を改めてNi-Coの友人のプロの歌い手さんが来てくださる予定。楽しみだ。

2008.05.22

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新システム紹介　1

本日、だいたいの機材は届きました。モニターが取り寄せの関係で少し遅れるとのこと。開封して中身を確認。うん、間違いなし。今回のシステム構築の中心となるのが、Digidesign Protools LE 003 Factoryインターフェースやミキサーに関しては、いろんな意見が出ましたが、ここに落ち着きました。今のところMac の10.5 に対応していないので、うまくいかない場合、しばらくはVISTAでしのごうかと思います。

2008.05.21

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システム導入　その2

今日はメインの機材を発注した。インターフェース、モニタースピーカー、DI、コンデンサーマイク、ダイナミックマイクの他、ブラグインを数種、ドラム音源、アンプシミュレーター、その他の部材等... 具体的に何を入れたのかは、順次紹介していきます。決して満足のいくシステム構築ではなく、まだまだ足りないものがあるのだが、求めるクオリティを確保するに最低限必要なものは揃えた。それに、私には強い味方がいる。 Ni-Coの腕を持ってすれば、このシステムの能力を120%にも150%にも引き出してくれるだろう。今後が楽しみだ。

2008.05.19

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システム導入　その1

機材の発注は明日。おおまかなセッティングは25日。この日はNi-Coと朝から大忙しの作業になるだろう。ギターの試し録りまで出来ればいいかな... で、今日はMacのパソコンとソフトの一部と、ちょっとしたオモチャを買って来ました。パソコンは少し予定を変えてiMacにしました。ディスプレイが大きいのは気持ちいいし、重たいプラグインを動かすスペックも十分。ソフトはライティングに使うものとギター専門音源のリアルストラト。長い間、ランクの低いものを最大限に鳴らしてきたが、そろそろこのあたりを使わせていただいていいかな。これを私が使うとどうなるか... 凄いことになりますね。でもね、MU2000をさわりまくってもメチャクチャいいギターサウンドが作れるんですよ。だいたいの買い物を済ましてフラフラしていると、面白いものが目に入ってきまして... LINE6のPODの初期モデルがタダ同然の価格で陳列に並んでたんです。私はこいつにお世話になったことはなく、昔、師匠のスタジオで見た記憶があるくらい。ハードのアンプシミュレーターでは定番のこのシリーズ。どんな音がするのかと店内で試奏しまくって音聞いたら、なかなかいいじゃない。最新モデルと比較しても音そのものにはそんなに違いはない。居酒屋で一杯やったつもりで買ってきました。さあ、今からブースにこもってひとりの世界にはいります。

2008.05.18

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止まれない

機材発注が、いくつもの問題に阻まれて少し遅れてしまったが、ようやく落とし所が見えた。ブースのセッティングは、もう目の前。明日は別ルートでのシステムの入手もある。パソコンや専門音源ソフトを数種類。朝からやるべきことがいっぱいで、息をつく暇がない。ところが熱は下がるどころか、上がってくる。今日は広報活動の途中で目まいがしてうずくまってしまった。でも休んでる場合ではないので、頑張るしかない。明日は、少しは良くなってるように…

2008.05.17

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